JPH0630958U - 光磁気記録再生装置 - Google Patents

光磁気記録再生装置

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JPH0630958U
JPH0630958U JP7253292U JP7253292U JPH0630958U JP H0630958 U JPH0630958 U JP H0630958U JP 7253292 U JP7253292 U JP 7253292U JP 7253292 U JP7253292 U JP 7253292U JP H0630958 U JPH0630958 U JP H0630958U
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
optical recording
magneto
head
reproducing apparatus
Prior art date
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Application number
JP7253292U
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English (en)
Inventor
直道 郡
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントローデイング式光磁気記録再生装置
においては筺体の高さを低くし、またトップローデイン
グ式光磁気記録再生装置においては磁気ヘッドを本体シ
ャシ側に取付けることのできる光磁気記録再生装置を提
供する。 【構成】 光磁気記録再生装置1に、磁気ヘッド16を
カートリッジ側方から読み取り窓28aまで旋回移動す
るヘッド旋回機構11と、旋回後の磁気ヘッド16をデ
ィスク10の径方向に移動するヘッド横移動機構21と
を備える。ヘッド旋回機構11にて磁気ヘッド16を奥
に待機させることができる。しかもヘッド旋回機構11
はセットされたカートリッジ28の周囲に当該カートリ
ッジ28に極く近づけて配置することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光磁気記録再生装置の磁気ヘッド移動機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、光磁気記録再生装置が注目されている。コンパクトディスクに代表され る再生専用装置に対して、ユーザサイドでの記録を可能にしたからである。
【0003】 図5は光磁気記録再生装置の要部の原理図であり、スピンドルモータ100で 回転されるディスク101の上方に磁気ヘッド102を配置し、ディスク101 の下方に光ピックアップ103を配置し、磁気ヘッド102に光ピックアップ1 03を対向させつつそれらをディスク101の面に沿って移動する。ヘッド駆動 装置104や送りモータ105はその為の移動手段である。
【0004】 ディスク101に記録する場合は、ディスク101の下面に光ピックアップ1 03で強めのレーザビームを照射してディスクを局部的にキューリ温度まで上げ て、前の古い磁気記録を消失させる。磁気記録を消した上に磁気ヘッド102で 新しく信号を記録する。 ディスク101を再生するには、光ピックアップ103からディスク101に 弱いレーザビームを当てる。その反射光は磁気記録のN極もしくはS極に対応し て発生する戻り光の偏光面の回転作用(カー効果と呼ばれている。)で「0」と 「1」に識別される。よって、ディスク101の再生が可能となる。
【0005】 図6は光磁気ディスク用カートリッジの分解斜視図であり、ディスク101は プラスチックの上ハーフ110と下ハーフ111とからなるカートリッジに回転 自在に収納される。上ハーフ110には磁気ヘッド102を臨ませるための窓1 10aがあけられ、下ハーフ111には光ピックアップ103を臨ませるための 窓111aが各々開けられている。これら窓110a,111aはシャッタ11 3で必要なとき以外は閉じられている。
【0006】 磁気ヘッド102を、一般に上ハーフ110の厚さを越えた位置に退避させ、 ディスク101が所定の位置にマウントされ且つシャッタ113が開けられた後 にディスク101に極く近接させる方式が採用されている。磁気ヘッド102は ディスク101に近いほど記録特性が向上するからである。
【0007】 図7(a),(b)は従来のフロントローデイング式光磁気記録再生装置の概 略断面図であり、図7(a)に示すとおり、フロントローデイング式光磁気記録 再生装置120では筺体121の前面に開けられた挿入口122から矢印の如 くディスク101を収納したカートリッジ112を挿入する。その後、矢印の 如く下降することで、カートリッジ112(ディスク101)をターンテーブル を含む光ピックアップユニット123に載せる。 続いて図7(b)において、上方に待機していた磁気ヘッド102が磁気ヘッ ドアーム124およびレール125とともの矢印の如く下降し、磁気ヘッド1 02はディスク101上面に極く接近し、その位置で図面表裏方向に移動する。 図7(a)から明らかな如く磁気ヘッド102は高位置で待機させる必要があ るので筺体121の高さ寸法は大きくなる。
【0008】 図8は従来のトップローデイング式光磁気記録再生装置の斜視図であり、トッ プローデイング式光磁気記録再生装置130は、カバー131にレール132、 磁気ヘッドアーム133および磁気ヘッド134を取り付けたことを特徴とする 。カバー131を閉じる動作で磁気ヘッド134をディスク101に接近させる ので磁気ヘッド134のための昇降機構が不要となる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上記したとおり、従来のフロントローデイング式光磁気記録再生装置120で はどうしても、筺体の高さ寸法が大きくなる。
【0010】 また、トップローデイング式光磁気記録再生装置130はカバー131に磁気 ヘッド134等が取付けられるため、カバー131側の構造が複雑になる。 更に、頻繁に開閉されるカバー131に、精密さが要求される磁気ヘッド13 4を設けることは磁気ヘッド134の位置精度が悪化しやすいため、磁気ヘッド アーム133の剛性を高めたり、形状を工夫するなどの配慮が必要であり、コス ト高の要因となる。
【0011】 そこで、本考案の目的はフロントローデイング式光磁気記録再生装置において は筺体の高さを低くでき、またトップローデイング式光磁気記録再生装置におい ては磁気ヘッドを本体シャシ側に取付けることができる光磁気記録再生装置を提 供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、光磁気記録再生装置に、磁気ヘッドをカ ートリッジ側方から読み取り窓まで旋回移動するヘッド旋回機構と、旋回後の磁 気ヘッドをディスクの径方向に移動するヘッド横移動機構とを備えたことを特徴 とする。
【0013】
【作用】
カートリッジのセット及び取り外しの際、ヘッド旋回機構にて磁気ヘッドを奥 に待機させておき、記録再生時にヘッド旋回機構にて磁気ヘッドをカートリッジ の読み取り窓に臨ませる。
【0014】
【実施例】
本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向 きに見るものとする。
【0015】 図1は本考案に係る光磁気記録再生装置の平面図であり、光磁気記録再生装置 1は本体シャシ2上にカートリッジホルダ3をある程度の隙間を保った位置に保 持し、このカートリッジホルダ3の下面若しくは下方にスピンドルモータ4、光 ピックアップユニット5、ヘッド移動モータ6、このモータ6にてギヤ7を介し て回動される第1送りねじ8、そして光ピックアップユニット5のための第1ガ イドレール9が配置されている。
【0016】 光ピックアップユニット5は第1送りねじ8と第1ガイドレール9とで両端を 指示されつつディスク10の径方向に往復移動する。
【0017】 また、カートリッジホルダ3の奥および側方における本体シャシ2上には、ヘ ッド旋回機構11が設けられている。 ヘッド旋回機構11は、ソレノイド12、L字レバー13、I字レバー14、 磁気ヘッド16付き旋回アーム15とからなるが、旋回アーム15は後述するス ライダ(26)から起立したピン17に回転可能に保持され、トーションばね1 8で図反時計廻りの偶力を受けている。 図においては旋回アーム15の基部から垂下したピン15aに、I字レバー1 4先端の切り起し部14aが掛っている。I字レバー14、L字レバー13およ びソレノイド12がブレーキ機構となって旋回アーム15の反時計回動は阻止さ れている。 なお、19はカムであって、高レベル水平面19aと下り勾配の傾斜面19b とを有する。
【0018】 次に、磁気ヘッド16をディスク10の径方向に移動するヘッド横移動機構2 1の構成を説明する。 ヘッド横移動機構21は前記第1送りねじ8とともにギヤ22を介して回動さ れる第2送りねじ23、このねじ23と平行に渡された第2ガイドレール24、 これら第2送りねじ23と第2ガイドレール24とで両端支持されつつ横移動す るスライダ26、およびスライダの先端に切り起こされたストッパ片27とから なる。 上記ヘッド旋回機構11とヘッド横移動機構21とで磁気ヘッド移動機構30 が構成されている。
【0019】 以上の構成からなる光磁気記録再生装置の作用を次に述べる。 図1において、ソレノイド12の引き動作によって、旋回アーム15は待機位 置にある。従って、ディスク10を内蔵したカートリッジ28は手動または図示 せぬ適当な機構で自動的にスピンドルモータ4にマウントされる。カートリッジ 28にシャッタを備えている場合には、図示せぬ手段でカートリッジ28の読み 取り窓28aは開状態とされる。
【0020】 図2は考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッド旋回機構作動中)であ り、ソレノイド12のプランジャ軸を図上方へ前進させるとブレーキが開放され たことになり、ピン17付近のトーションばね18(図1参照)の弾発力により 、旋回アーム15は矢印の如く反時計方向に回転する。
【0021】 図3は考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッド旋回機構完了)であり 、旋回アーム15はストッパ片27に当って停止する。この停止位置は磁気ヘッ ド16が下の光ピックアップユニット5のレンズ5a中心と合致した位置である 。 図2から図3に移行する際に、旋回アーム15の基部は高レベル水平面19a につづく傾斜面19bでガイドされ、下降する。これで、磁気ヘッド16がディ スク10上面に接近する。
【0022】 続いて図1のヘッド移動モータ6を始動すれば光ピックアップユニット5とス ライダ26とが同調して第1・第2送りねじ8,23および第1・第2ガイドレ ール9,24に沿って移動する。
【0023】 図4は考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッド横移動機構作動中)で あり、スライダ26、旋回アーム15および磁気ヘッド16が矢印の通りにデ ィスク10の中央から径外方へ移動して記録の書き込みを実施する。 この際に、I字レバー14の切り起し部14aは静止し、この切り起し部14 aから離れる如くに旋回アーム15基部のピン15aが移動することに特徴があ る。
【0024】 上記ディスク10は所謂ミニディスク、フロッピーディスクの外、光磁気記録 再生に供される記録媒体であれば形状、種類は問わない。
【0025】
【考案の効果】
以上に述べたとおり本考案によれば、光磁気記録再生装置に、磁気ヘッドをカ ートリッジ側方から読み取り窓まで旋回移動するヘッド旋回機構を備えたことで カートリッジのセット及び取り外しの際、ヘッド旋回機構にて磁気ヘッドを奥に 待機させることができる、しかもヘッド旋回機構はセットされたカートリッジの 周囲に当該カートリッジに極く近づけて配置することができる。 よって、フロントローデイング式光磁気記録再生装置においては磁気ヘッドを 挿入されるカートリッジの上方に待機させる必要が無いので、筺体の高さを低く することができる。 またトップローデイング式光磁気記録再生装置においては従来の様にカバー側 に磁気ヘッドを取付ける必要が無く、磁気ヘッドを容易に本体シャシ側に取付け ることができるので、磁気ヘッドの取付け構造が簡単になり、磁気ヘッドの位置 精度を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る光磁気記録再生装置の平面図
【図2】考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッ
ド旋回機構作動中)
【図3】考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッ
ド旋回機構完了)
【図4】考案の光磁気記録再生装置の作用説明図(ヘッ
ド横移動機構作動中)
【図5】光磁気記録再生装置の要部の原理図
【図6】光磁気ディスク用カートリッジの分解斜視図
【図7】従来のフロントローデイング式光磁気記録再生
装置の概略断面図
【図8】従来のトップローデイング式光磁気記録再生装
置の斜視図
【符号の説明】
1…光磁気記録再生装置、2…本体シャシ、3…カート
リッジホルダ、4…スピンドルモータ、5…光ピックア
ップユニット、6…ヘッド移動モータ、11…ヘッド旋
回機構、15…旋回アーム、16…磁気ヘッド、21…
ヘッド横移動機構、26…スライダ、27…ストッパ
片、28…カートリッジ、28a…読み取り窓、30…
磁気ヘッド移動機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジに収納されたディスクの上
    方に磁気ヘッドを臨ませ、ディスクの下方に光ピックア
    ップを臨ませる方式の光磁気記録再生装置において、こ
    の光磁気記録再生装置は磁気ヘッドをカートリッジ側方
    から読み取り窓まで旋回移動するヘッド旋回機構と、旋
    回後の磁気ヘッドをディスクの径方向に移動するヘッド
    横移動機構とからなる磁気ヘッド移動機構を備えたこと
    を特徴とする光磁気記録再生装置。
JP7253292U 1992-09-24 1992-09-24 光磁気記録再生装置 Pending JPH0630958U (ja)

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JP7253292U JPH0630958U (ja) 1992-09-24 1992-09-24 光磁気記録再生装置

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JPH0630958U true JPH0630958U (ja) 1994-04-22

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