JPH06309610A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH06309610A JPH06309610A JP5103209A JP10320993A JPH06309610A JP H06309610 A JPH06309610 A JP H06309610A JP 5103209 A JP5103209 A JP 5103209A JP 10320993 A JP10320993 A JP 10320993A JP H06309610 A JPH06309610 A JP H06309610A
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- magnetic head
- coil
- printed wiring
- wiring board
- head
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10534—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F2017/006—Printed inductances flexible printed inductors
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistors, capacitors or inductors
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミニディスク等、光磁気ディスク用の比較的
に小型・軽量・薄型の磁気ヘッドを提供する。 【構成】 片面又は両面に導体パターン12aで形成さ
れたコイル12を有するプリント配線基板13を用いて
磁気ヘッド3を形成している。このため、導線をE型コ
アに複数回巻いてコイルを形成する従来の技術に比較し
て磁気ヘッドを小型・軽量・薄型に作成することができ
る。
に小型・軽量・薄型の磁気ヘッドを提供する。 【構成】 片面又は両面に導体パターン12aで形成さ
れたコイル12を有するプリント配線基板13を用いて
磁気ヘッド3を形成している。このため、導線をE型コ
アに複数回巻いてコイルを形成する従来の技術に比較し
て磁気ヘッドを小型・軽量・薄型に作成することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ミニディスク
記録装置に適用して好適な磁気ヘッドに関する。
記録装置に適用して好適な磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、カートリッジに収納された直径6
4mmの光磁気ディスク、いわゆるミニディスク(以
下、MDという)を使用したMD記録再生装置(MDド
ライブ)が製品化されている。
4mmの光磁気ディスク、いわゆるミニディスク(以
下、MDという)を使用したMD記録再生装置(MDド
ライブ)が製品化されている。
【0003】このMD記録再生装置では、MDにレーザ
光を照射することで、MDに磁気記録されている記録情
報を消去した後、磁界変調オーバーライトヘッド(以
下、単に、磁気ヘッドという)を用いて新たな記録情報
を1または0の磁気信号にしてオーバーライトするよう
になっている。
光を照射することで、MDに磁気記録されている記録情
報を消去した後、磁界変調オーバーライトヘッド(以
下、単に、磁気ヘッドという)を用いて新たな記録情報
を1または0の磁気信号にしてオーバーライトするよう
になっている。
【0004】このように構成されるMD記録再生装置
は、持ち歩いて使用されることも多いため、装置の小型
・軽量・薄型化が常に課題としてある。これを達成する
ための一方策として磁気ヘッドの小型・軽量・薄型化が
必要とされている。
は、持ち歩いて使用されることも多いため、装置の小型
・軽量・薄型化が常に課題としてある。これを達成する
ための一方策として磁気ヘッドの小型・軽量・薄型化が
必要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のMD記録再生装置に採用されている従来の磁気ヘッ
ドは、E型コア等のバルクコアに導線を多数回巻いた構
成にされているため、占積率(磁気ヘッドの全体積中、
導線の占める体積の割合)が比較的に大きく、磁気ヘッ
ド自体が比較的に大きくなってしまうという問題があっ
た。
来のMD記録再生装置に採用されている従来の磁気ヘッ
ドは、E型コア等のバルクコアに導線を多数回巻いた構
成にされているため、占積率(磁気ヘッドの全体積中、
導線の占める体積の割合)が比較的に大きく、磁気ヘッ
ド自体が比較的に大きくなってしまうという問題があっ
た。
【0006】また、磁気ヘッドには、通常、電磁シール
ドが施されるが、磁気ヘッドが立体的形状であるため電
磁シールドとしての金属シールド体の形状が比較的に複
雑な形状になってしまうという問題もあった。
ドが施されるが、磁気ヘッドが立体的形状であるため電
磁シールドとしての金属シールド体の形状が比較的に複
雑な形状になってしまうという問題もあった。
【0007】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、比較的に小型・軽量・薄型の磁気ヘッド
を提供することを目的とする。
たものであり、比較的に小型・軽量・薄型の磁気ヘッド
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、図1
及び図5に示すように、光磁気ディスク2に対して情報
信号をオーバーライトする際に用いられる磁気ヘッドに
おいて、片面または両面に導体パターン12aで形成さ
れたコイル12を有するプリント配線基板13を備える
ものである。
及び図5に示すように、光磁気ディスク2に対して情報
信号をオーバーライトする際に用いられる磁気ヘッドに
おいて、片面または両面に導体パターン12aで形成さ
れたコイル12を有するプリント配線基板13を備える
ものである。
【0009】また、本発明は、例えば、図3に示すよう
に、プリント配線基板を少なくとも2枚の積層プリント
配線基板14としたものである。
に、プリント配線基板を少なくとも2枚の積層プリント
配線基板14としたものである。
【0010】さらに、本発明は、例えば、図4(図5)
に示すように、コイル19を有するプリント配線基板1
8をコア22と一体にしたものである。
に示すように、コイル19を有するプリント配線基板1
8をコア22と一体にしたものである。
【0011】さらにまた、本発明は、上記プリント配線
基板をフレキシブルプリント配線基板としたものであ
る。
基板をフレキシブルプリント配線基板としたものであ
る。
【0012】
【作用】本発明によれば、片面又は両面に導体パターン
12aで形成されたコイル12を有するプリント配線基
板13を備えている。このため、導線を複数回巻いてコ
イルを形成する従来の技術に比較して磁気ヘッドを小型
・軽量・薄型に作成することができる。
12aで形成されたコイル12を有するプリント配線基
板13を備えている。このため、導線を複数回巻いてコ
イルを形成する従来の技術に比較して磁気ヘッドを小型
・軽量・薄型に作成することができる。
【0013】ここで、プリント配線基板を少なくとも2
枚の積層プリント配線基板18とした場合、一層強い磁
界を得ることができる。
枚の積層プリント配線基板18とした場合、一層強い磁
界を得ることができる。
【0014】さらに、コイル19を有するプリント配線
基板18をコア22と一体に構成した場合、より一層強
い磁界を得ることができる。
基板18をコア22と一体に構成した場合、より一層強
い磁界を得ることができる。
【0015】さらにまた、プリント配線基板としてフレ
キシブルプリント配線基板を用いた場合、一層の小型・
軽量・薄型化が図れる。
キシブルプリント配線基板を用いた場合、一層の小型・
軽量・薄型化が図れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明磁気ヘッドの一実施例について
図面を参照して説明する。図2は、この実施例の磁気ヘ
ッドが組み込まれた光磁気記録再生装置(この例ではM
Dドライブ)の構成を示している。
図面を参照して説明する。図2は、この実施例の磁気ヘ
ッドが組み込まれた光磁気記録再生装置(この例ではM
Dドライブ)の構成を示している。
【0017】図2において、スピンドルモータ1によっ
て一定線速度に回転される光磁気ディスクとしてのMD
2を挟んで記録用磁気ヘッド3と、レーザ光Lを集光す
る対物レンズを有する光ピックアップ4とが配置されて
いる。
て一定線速度に回転される光磁気ディスクとしてのMD
2を挟んで記録用磁気ヘッド3と、レーザ光Lを集光す
る対物レンズを有する光ピックアップ4とが配置されて
いる。
【0018】この記録用磁気ヘッド3と光ピックアップ
4とは、送りモータ5によって、MD2の略半径方向に
移動するようになっている。
4とは、送りモータ5によって、MD2の略半径方向に
移動するようになっている。
【0019】まず、光ピックアップ4による再生動作に
ついて説明する。MD2の記録用溝には、予めプリグル
ーブが形成されており、このプリグルーブに対応するR
F信号が光ピックアップ4で再生され、RFアンプ6で
増幅され2値化されてアドレスデコーダ7に供給され
る。アドレスデコーダ7からアドレス信号とFMキャリ
ア信号とがドライブコントローラ8に供給される。
ついて説明する。MD2の記録用溝には、予めプリグル
ーブが形成されており、このプリグルーブに対応するR
F信号が光ピックアップ4で再生され、RFアンプ6で
増幅され2値化されてアドレスデコーダ7に供給され
る。アドレスデコーダ7からアドレス信号とFMキャリ
ア信号とがドライブコントローラ8に供給される。
【0020】ドライブコントローラ8は、図示しないエ
ンコーダ、デコーダ及びCPU等を有し、上記アドレス
信号とFMキャリア信号に基づき、サーボ制御回路9を
通じて、スピンドルモータ1の速度制御及び送りモータ
5を通じての光ピックアップ4の位置制御を行う。
ンコーダ、デコーダ及びCPU等を有し、上記アドレス
信号とFMキャリア信号に基づき、サーボ制御回路9を
通じて、スピンドルモータ1の速度制御及び送りモータ
5を通じての光ピックアップ4の位置制御を行う。
【0021】また、MD2に記録されている1または0
の磁気信号が光ピックアップ4で1または0の電気信号
に再生され、この再生信号がRF信号としてRFアンプ
6を通じてドライブコントローラ8に供給される。ドラ
イブコントローラ8は、供給されたRF信号を上記デコ
ーダによりデコードしてMD2に記録されていた磁気信
号を情報信号として再生する。
の磁気信号が光ピックアップ4で1または0の電気信号
に再生され、この再生信号がRF信号としてRFアンプ
6を通じてドライブコントローラ8に供給される。ドラ
イブコントローラ8は、供給されたRF信号を上記デコ
ーダによりデコードしてMD2に記録されていた磁気信
号を情報信号として再生する。
【0022】次に記録動作について説明する。
【0023】外部から供給される記録情報信号がドライ
ブコントローラ8でエンコードされた後、2値電圧信号
としてヘッド駆動回路10に供給される。ヘッド駆動回
路10はこの2値電圧信号を2値電流信号に変換しリー
ド線16,17を通じて記録用磁気ヘッド3に供給す
る。
ブコントローラ8でエンコードされた後、2値電圧信号
としてヘッド駆動回路10に供給される。ヘッド駆動回
路10はこの2値電圧信号を2値電流信号に変換しリー
ド線16,17を通じて記録用磁気ヘッド3に供給す
る。
【0024】一方、光ピックアップ4とスピンドルモー
タ1には上記したサーボ制御がかけられており、光ピッ
クアップ4から出力されるレーザ光Lが照射された後の
MD2のディスク面における磁気記録膜(図示していな
い)内に、磁界変調オーバーライト磁気ヘッドである記
録用磁気ヘッド3により上記2値電流信号に対応して1
または0の磁気信号が記録される。
タ1には上記したサーボ制御がかけられており、光ピッ
クアップ4から出力されるレーザ光Lが照射された後の
MD2のディスク面における磁気記録膜(図示していな
い)内に、磁界変調オーバーライト磁気ヘッドである記
録用磁気ヘッド3により上記2値電流信号に対応して1
または0の磁気信号が記録される。
【0025】図1は、この発明の要部に係る記録用磁気
ヘッド3の平面構成を示している。この図1例の磁気ヘ
ッド3は、ガラスエポキシ基材11上にスパイラル状の
導体パターン12aがコイル12として形成されたプリ
ント配線基板13を利用した平面ヘッドである。プリン
ト配線基板13の大きさは約5×5mm2 であり、コイ
ルの巻回数は例えば、20回である。
ヘッド3の平面構成を示している。この図1例の磁気ヘ
ッド3は、ガラスエポキシ基材11上にスパイラル状の
導体パターン12aがコイル12として形成されたプリ
ント配線基板13を利用した平面ヘッドである。プリン
ト配線基板13の大きさは約5×5mm2 であり、コイ
ルの巻回数は例えば、20回である。
【0026】この磁気ヘッド3では、導体パターン12
aがスパイラル状に複数回巻かれて形成されたコイル1
2の両端に入力端子44,45が形成されている。この
入力端子44,45にリード線16,17(図2参照)
を介してヘッド駆動回路10の出力端子が接続される。
このように構成される磁気ヘッド3は、コイル12の軸
線方向に磁束が発生するので、コイル12の形成面がM
D2のディスク面に平行するように配置され使用に供さ
れる。
aがスパイラル状に複数回巻かれて形成されたコイル1
2の両端に入力端子44,45が形成されている。この
入力端子44,45にリード線16,17(図2参照)
を介してヘッド駆動回路10の出力端子が接続される。
このように構成される磁気ヘッド3は、コイル12の軸
線方向に磁束が発生するので、コイル12の形成面がM
D2のディスク面に平行するように配置され使用に供さ
れる。
【0027】コイル12を有するプリント配線基板13
で形成された磁気ヘッド3は、従来の導線を使用した磁
気ヘッドに比較して小型・軽量・薄型にすることができ
る。この場合、コイル12のパターン設計には自由度が
有り、入力端子44,45等を適当な位置に形成するこ
とができる。
で形成された磁気ヘッド3は、従来の導線を使用した磁
気ヘッドに比較して小型・軽量・薄型にすることができ
る。この場合、コイル12のパターン設計には自由度が
有り、入力端子44,45等を適当な位置に形成するこ
とができる。
【0028】なお、プリント配線基板13は、片面配線
基板でもよく、両面配線基板でもよい。両面配線基板の
場合には、両面に、同心状に、対面するように、かつ互
いのコイルの磁界が強められるように導体パターンによ
るスパイラル状のコイルを形成すればよい。両面にコイ
ルを形成した場合、プリント配線基板13の大きさが同
じと仮定した場合には、片面にコイルを形成した場合に
比較して磁気ヘッド3から発生する磁界の強さが強くな
る。また、両面にコイルを形成した場合、発生する磁界
の強さを同じ強さで考えた場合にはプリント配線基板1
3の大きさを小さくできる。
基板でもよく、両面配線基板でもよい。両面配線基板の
場合には、両面に、同心状に、対面するように、かつ互
いのコイルの磁界が強められるように導体パターンによ
るスパイラル状のコイルを形成すればよい。両面にコイ
ルを形成した場合、プリント配線基板13の大きさが同
じと仮定した場合には、片面にコイルを形成した場合に
比較して磁気ヘッド3から発生する磁界の強さが強くな
る。また、両面にコイルを形成した場合、発生する磁界
の強さを同じ強さで考えた場合にはプリント配線基板1
3の大きさを小さくできる。
【0029】さらに、両面にコイルを形成しない場合、
コイル12の形成面の裏面を全面パターン(全面銅箔)
にしておくことで、電磁シールドの形成が簡単である。
片面基板の場合で電磁シールドを施す場合には、銅箔等
の金属箔をコイル形成面の反対の面に貼りつければよい
ので、従来の技術に比較して取り付けが容易である。な
お、両面にコイルを形成した場合においても、絶縁フィ
ルムを介して金属箔を貼りつければよいので電磁シール
ドが容易である。
コイル12の形成面の裏面を全面パターン(全面銅箔)
にしておくことで、電磁シールドの形成が簡単である。
片面基板の場合で電磁シールドを施す場合には、銅箔等
の金属箔をコイル形成面の反対の面に貼りつければよい
ので、従来の技術に比較して取り付けが容易である。な
お、両面にコイルを形成した場合においても、絶縁フィ
ルムを介して金属箔を貼りつければよいので電磁シール
ドが容易である。
【0030】さらに、プリント配線基板13はガラスエ
ポキシ基材11のような比較的に硬い材料ではなく、ポ
リイミド樹脂材料やポリテトラフルオロエチレン樹脂材
料等を使用したフィルム状のフレキシブルプリント配線
基板を用いてもよい。フレキシブルプリント配線基板を
使用した場合には、磁気ヘッドのより一層の小型・軽量
・薄型化が図れる。
ポキシ基材11のような比較的に硬い材料ではなく、ポ
リイミド樹脂材料やポリテトラフルオロエチレン樹脂材
料等を使用したフィルム状のフレキシブルプリント配線
基板を用いてもよい。フレキシブルプリント配線基板を
使用した場合には、磁気ヘッドのより一層の小型・軽量
・薄型化が図れる。
【0031】さらにまた、2層以上、例えば、図3に示
すように、5層の積層プリント配線基板14を用いた磁
気ヘッド15を形成してもよい。この積層プリント配線
基板14では、隣合う層間のスパイラル状の導体パター
ン14aがビアホール14bを介して接続されている。
層間は接着剤14cで付けられている。図3中、ヘッド
駆動回路10からのリード線16,17に接続される入
力端子を描いていないがスルーホールを利用して同一面
側に形成できることはもちろんである。このように、2
層以上の積層プリント配線基板とすれば、図1例に比較
して、より一層、発生する磁界の強さを強くすることが
できる。積層プリント配線基板14の場合も、MD2に
対向するコイル形成面の反対側の面(最外側の面)を全
面パターン(全面銅箔)にしておくことで、電磁シール
ドを簡易に形成することができる。
すように、5層の積層プリント配線基板14を用いた磁
気ヘッド15を形成してもよい。この積層プリント配線
基板14では、隣合う層間のスパイラル状の導体パター
ン14aがビアホール14bを介して接続されている。
層間は接着剤14cで付けられている。図3中、ヘッド
駆動回路10からのリード線16,17に接続される入
力端子を描いていないがスルーホールを利用して同一面
側に形成できることはもちろんである。このように、2
層以上の積層プリント配線基板とすれば、図1例に比較
して、より一層、発生する磁界の強さを強くすることが
できる。積層プリント配線基板14の場合も、MD2に
対向するコイル形成面の反対側の面(最外側の面)を全
面パターン(全面銅箔)にしておくことで、電磁シール
ドを簡易に形成することができる。
【0032】さらに、発生磁界を強くしたい場合には、
例えば、図4に示すように、導体パターン18aによる
スパイラルコイルが各層に形成された多層積層プリント
配線基板(この場合、4層積層プリント配線基板)18
を使用した円筒状の積層コイル19と、フェライト等磁
性体のポットコア22とを準備する。
例えば、図4に示すように、導体パターン18aによる
スパイラルコイルが各層に形成された多層積層プリント
配線基板(この場合、4層積層プリント配線基板)18
を使用した円筒状の積層コイル19と、フェライト等磁
性体のポットコア22とを準備する。
【0033】ポットコア22は、側面部としての円筒部
22aと底面部22bと底面部22bから軸線上に上方
向に延びる中央円柱部22cを有している。また、円筒
部22aの側面から底面部22bにかけて90度間隔で
4箇所の切り欠き部22d,22d,22d,22dが
形成されている。円筒部22aの高さは約3mm、円筒
部22aの外径は約6mm、内径は約5mm、中央円柱
部22cの径は約1mmである。
22aと底面部22bと底面部22bから軸線上に上方
向に延びる中央円柱部22cを有している。また、円筒
部22aの側面から底面部22bにかけて90度間隔で
4箇所の切り欠き部22d,22d,22d,22dが
形成されている。円筒部22aの高さは約3mm、円筒
部22aの外径は約6mm、内径は約5mm、中央円柱
部22cの径は約1mmである。
【0034】そして、図4の矢印方向に示すように、ポ
ットコア22の中央円柱部22cに積層コイル16の軸
孔18bを合わせてポットコア22の中空内部に積層コ
イル19を収容するようにして磁気ヘッド23を作成す
る。積層コイル19とポットコア22とは接着剤で固定
される。このとき、積層コイル19からリード線16,
17を引き出しておき、180度対向する2つの切り欠
き部22d,22dから取り出すようにする。このよう
にすれば、リード線16,17を底面部22b側から取
り出すことができる。
ットコア22の中央円柱部22cに積層コイル16の軸
孔18bを合わせてポットコア22の中空内部に積層コ
イル19を収容するようにして磁気ヘッド23を作成す
る。積層コイル19とポットコア22とは接着剤で固定
される。このとき、積層コイル19からリード線16,
17を引き出しておき、180度対向する2つの切り欠
き部22d,22dから取り出すようにする。このよう
にすれば、リード線16,17を底面部22b側から取
り出すことができる。
【0035】図5は、積層コイル19がポットコア22
の中空内部に収容された磁気ヘッド23の断面構成を示
している。図5から分かるように、ポットコア22の上
面側(同図中、MD2に対向する側)が、磁束の発生面
であり、MD2のディスク面に対向するように配置され
るので、リード線16,17を底面部22b側から取り
出すようにしておくことにより、磁気ヘッド23をMD
2のディスク面に近づけることができる。
の中空内部に収容された磁気ヘッド23の断面構成を示
している。図5から分かるように、ポットコア22の上
面側(同図中、MD2に対向する側)が、磁束の発生面
であり、MD2のディスク面に対向するように配置され
るので、リード線16,17を底面部22b側から取り
出すようにしておくことにより、磁気ヘッド23をMD
2のディスク面に近づけることができる。
【0036】図4(図5)例の磁気ヘッド23によれ
ば、より一層強い磁界を発生することができる。また、
磁気ヘッド23は、E型コアに導線を巻いて作成した従
来の技術による磁気ヘッドに比較して、より一層の磁界
が得られるのにもかかわらず、製作工数が飛躍的に低減
されるので、全体としてコストが低減される。
ば、より一層強い磁界を発生することができる。また、
磁気ヘッド23は、E型コアに導線を巻いて作成した従
来の技術による磁気ヘッドに比較して、より一層の磁界
が得られるのにもかかわらず、製作工数が飛躍的に低減
されるので、全体としてコストが低減される。
【0037】図6は、さらに他の実施例の構成を示して
いる。この図6例によれば、コイル112とヘッド駆動
回路110とを同一のプリント配線基板35上に形成し
ている。このようにヘッド駆動回路一体型の磁気ヘッド
36を形成することにより、ヘッド駆動回路110のド
ライブ電流(コイル112に供給される電流)を図2例
のヘッド駆動回路10とコイル12との間の配線をリー
ド線16,17とする技術に比較して小さくすることが
できる。図6例では、ヘッド駆動回路10の入力側(入
力端子114,115側)、すなわちドライブコントロ
ーラ8(図2参照)に接続される側の電流振幅がヘッド
駆動回路110の出力側(コイル112に接続される
側)の電流振幅に比較して小さいので、ストレイインピ
ーダンス(インダクタンスとキャパシタンス)を励磁す
る電力が小さくてすむからである。
いる。この図6例によれば、コイル112とヘッド駆動
回路110とを同一のプリント配線基板35上に形成し
ている。このようにヘッド駆動回路一体型の磁気ヘッド
36を形成することにより、ヘッド駆動回路110のド
ライブ電流(コイル112に供給される電流)を図2例
のヘッド駆動回路10とコイル12との間の配線をリー
ド線16,17とする技術に比較して小さくすることが
できる。図6例では、ヘッド駆動回路10の入力側(入
力端子114,115側)、すなわちドライブコントロ
ーラ8(図2参照)に接続される側の電流振幅がヘッド
駆動回路110の出力側(コイル112に接続される
側)の電流振幅に比較して小さいので、ストレイインピ
ーダンス(インダクタンスとキャパシタンス)を励磁す
る電力が小さくてすむからである。
【0038】このように、上記した図1例によれば、片
面又は両面に導体パターン12aで形成されたコイル1
2を有するプリント配線基板13を磁気ヘッド3として
用いている。このため、導線を複数回巻いてコイルを形
成する従来の技術に比較して磁気ヘッドを小型・軽量・
薄型に作成することができる。
面又は両面に導体パターン12aで形成されたコイル1
2を有するプリント配線基板13を磁気ヘッド3として
用いている。このため、導線を複数回巻いてコイルを形
成する従来の技術に比較して磁気ヘッドを小型・軽量・
薄型に作成することができる。
【0039】また、上記した図3例によれば、導体パタ
ーン14aで形成されたコイルを有する5層積層プリン
ト配線基板14を用いて磁気ヘッド19を形成してい
る。このように積層プリント配線基板14を用いた場
合、一層強い磁界を得ることができる。
ーン14aで形成されたコイルを有する5層積層プリン
ト配線基板14を用いて磁気ヘッド19を形成してい
る。このように積層プリント配線基板14を用いた場
合、一層強い磁界を得ることができる。
【0040】さらに、上記した図4(図5)例によれ
ば、導体パターン18aで積層コイル19を形成した積
層プリント配線基板18をポットコア22内に収容して
磁気ヘッド23を形成している。このように構成すれ
ば、ポットコア22に磁束が集中するので、より一層強
い磁界を得ることができる。
ば、導体パターン18aで積層コイル19を形成した積
層プリント配線基板18をポットコア22内に収容して
磁気ヘッド23を形成している。このように構成すれ
ば、ポットコア22に磁束が集中するので、より一層強
い磁界を得ることができる。
【0041】なお、本発明は上記の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
片面又は両面に導体パターンで形成されたコイルを有す
るプリント配線基板を用いている。このため、導線を複
数回巻いてコイルを形成する従来の技術に比較して磁気
ヘッドを小型・軽量・薄型に作成することができるとい
う効果が得られる。
片面又は両面に導体パターンで形成されたコイルを有す
るプリント配線基板を用いている。このため、導線を複
数回巻いてコイルを形成する従来の技術に比較して磁気
ヘッドを小型・軽量・薄型に作成することができるとい
う効果が得られる。
【0043】また、本発明によれば、プリント配線基板
を少なくとも2枚の積層プリント配線基板とした場合、
一層強い磁界を得ることができるという効果が得られ
る。
を少なくとも2枚の積層プリント配線基板とした場合、
一層強い磁界を得ることができるという効果が得られ
る。
【0044】さらに、本発明によれば、コイルを有する
プリント配線基板をコアと一体に構成した場合、より一
層強い磁界を得ることができるという効果が得られる。
プリント配線基板をコアと一体に構成した場合、より一
層強い磁界を得ることができるという効果が得られる。
【0045】さらにまた、本発明によれば、プリント配
線基板としてフレキシブルプリント配線基板を用いた場
合、一層の小型・軽量・薄型化が図れるという効果が得
られる。
線基板としてフレキシブルプリント配線基板を用いた場
合、一層の小型・軽量・薄型化が図れるという効果が得
られる。
【図1】本発明による磁気ヘッドの一実施例の構成を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1例の磁気ヘッドが組み込まれた光磁気記録
再生装置の構成例を示すブロック図である。
再生装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明による磁気ヘッドの他の実施例(積層プ
リント配線基板)の構成を示す断面図である。
リント配線基板)の構成を示す断面図である。
【図4】本発明による磁気ヘッドのさらに他の実施例
(ポットコアとの一体型)の構成を示す分解斜視図であ
る。
(ポットコアとの一体型)の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図5】図4例の磁気ヘッドの組立後の断面構成とこの
磁気ヘッドとディスクとの位置関係を示す線図である。
磁気ヘッドとディスクとの位置関係を示す線図である。
【図6】本発明による磁気ヘッドのさらに他の実施例
(ヘッド駆動回路一体型)の構成を示す線図である。
(ヘッド駆動回路一体型)の構成を示す線図である。
3,15,23 磁気ヘッド 12 コイル 12a 導体パターン 13 プリント配線基板 19 積層コイル 22 ポットコア
Claims (4)
- 【請求項1】 光磁気ディスクに対して情報信号をオー
バーライトする際に用いられる磁気ヘッドにおいて、 片面または両面に導体パターンで形成されたコイルを有
するプリント配線基板を備えたことを特徴とする磁気ヘ
ッド。 - 【請求項2】 上記プリント配線基板が少なくとも2枚
積層された積層プリント配線基板であることを特徴とす
る請求項1記載の磁気ヘッド。 - 【請求項3】 上記コイルを有するプリント配線基板が
コアと一体にされたことを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の磁気ヘッド。 - 【請求項4】 上記プリント配線基板がフレキシブルプ
リント配線基板であることを特徴とする請求項1〜3の
いずれか1項に記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103209A JPH06309610A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 磁気ヘッド |
| US08/705,067 US5650983A (en) | 1993-04-28 | 1996-08-29 | Printed circuit board magnetic head for magneto-optical recording device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103209A JPH06309610A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309610A true JPH06309610A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14348124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103209A Pending JPH06309610A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 磁気ヘッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5650983A (ja) |
| JP (1) | JPH06309610A (ja) |
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