JPH06309631A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents
磁気抵抗効果型ヘッドInfo
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- JPH06309631A JPH06309631A JP12218793A JP12218793A JPH06309631A JP H06309631 A JPH06309631 A JP H06309631A JP 12218793 A JP12218793 A JP 12218793A JP 12218793 A JP12218793 A JP 12218793A JP H06309631 A JPH06309631 A JP H06309631A
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 MR素子の信頼性、製造歩留りを高く保ち、
かつ、Co系アモルファス膜を横バイアス膜とした場合
でもバルクハウゼン雑音のない磁気抵抗効果型ヘッドを
提供する。 【構成】 磁気抵抗効果膜と横バイアス用軟磁性膜と反
強磁性膜を有する磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、反強
磁性膜が、膜面方向において結晶構造が変化している磁
気抵抗効果型ヘッドとする。更に、横バイアス用軟磁性
膜をCoを主成分とした非晶質合金とし、反強磁性膜を
FeMn合金し、この合金の結晶構造が面心立方格子を
含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内で占め
る割合が膜面方向で変化し、横バイアス用軟磁性膜と反
強磁性膜との間にNiとFeを主成分とした膜を膜厚方
向に挟み込んだ磁気抵抗効果型ヘッドとする。
かつ、Co系アモルファス膜を横バイアス膜とした場合
でもバルクハウゼン雑音のない磁気抵抗効果型ヘッドを
提供する。 【構成】 磁気抵抗効果膜と横バイアス用軟磁性膜と反
強磁性膜を有する磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、反強
磁性膜が、膜面方向において結晶構造が変化している磁
気抵抗効果型ヘッドとする。更に、横バイアス用軟磁性
膜をCoを主成分とした非晶質合金とし、反強磁性膜を
FeMn合金し、この合金の結晶構造が面心立方格子を
含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内で占め
る割合が膜面方向で変化し、横バイアス用軟磁性膜と反
強磁性膜との間にNiとFeを主成分とした膜を膜厚方
向に挟み込んだ磁気抵抗効果型ヘッドとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録媒体から情報を
読み取るための磁気ヘッドに関し、さらに詳細には磁気
抵抗(以下、MRと称する。)効果により読み取ること
を特徴とする磁気抵抗効果型ヘッドに関する。
読み取るための磁気ヘッドに関し、さらに詳細には磁気
抵抗(以下、MRと称する。)効果により読み取ること
を特徴とする磁気抵抗効果型ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体からの情報を高い感度で読
み取ることのできる磁気抵抗(MR)効果を用いた磁気
ヘッドは、MR素子にバルクハウゼン雑音が生じること
により実用性が制限されていた。この雑音は、MR素子
中の磁気抵抗効果を生じる部分(MR層)に複数の磁区
が生じ、ランダムな変化をすることによる。この問題の
解決策は、米国特許第4663685号の“Magnetores
istive Head Transducer Having Patterned Longitudin
al Bias”に記載されている。これは、MR層の端部領
域のみに反強磁性体膜による一方向交換結合バイアス磁
界を発生させ、これによってMR層の端部領域を単磁区
化し、この単磁区状態によって読取を行う中央領域での
単磁区状態を誘導する。磁区発生が抑制されるために、
バルクハウゼン雑音は消滅する。さらに、このバルクハ
ウゼン雑音は、MR層の外部磁界からの応答性能を向上
させるために設けられた軟磁性層(横バイアス用膜)の
磁化状態の不安定性によっても発生することが指摘され
た。この問題の解決策は米国特許第4713708号に
記載されている。これは前述した反強磁性体膜による一
方向交換結合バイアス磁界をMR層とともに軟磁性層に
も印加し、軟磁性層の磁化の安定化を図るものである。
以上の従来例では、いずれも反強磁性体膜としてFeM
n合金膜を使用している。MR層の単磁区化に対して適
当なFeMn合金膜としては、米国特許第410331
5号や同第4782413号や同第5014147号な
どに記載されている。これらにおいては、FeMn膜の
組成、膜厚、結晶相について規定している。
み取ることのできる磁気抵抗(MR)効果を用いた磁気
ヘッドは、MR素子にバルクハウゼン雑音が生じること
により実用性が制限されていた。この雑音は、MR素子
中の磁気抵抗効果を生じる部分(MR層)に複数の磁区
が生じ、ランダムな変化をすることによる。この問題の
解決策は、米国特許第4663685号の“Magnetores
istive Head Transducer Having Patterned Longitudin
al Bias”に記載されている。これは、MR層の端部領
域のみに反強磁性体膜による一方向交換結合バイアス磁
界を発生させ、これによってMR層の端部領域を単磁区
化し、この単磁区状態によって読取を行う中央領域での
単磁区状態を誘導する。磁区発生が抑制されるために、
バルクハウゼン雑音は消滅する。さらに、このバルクハ
ウゼン雑音は、MR層の外部磁界からの応答性能を向上
させるために設けられた軟磁性層(横バイアス用膜)の
磁化状態の不安定性によっても発生することが指摘され
た。この問題の解決策は米国特許第4713708号に
記載されている。これは前述した反強磁性体膜による一
方向交換結合バイアス磁界をMR層とともに軟磁性層に
も印加し、軟磁性層の磁化の安定化を図るものである。
以上の従来例では、いずれも反強磁性体膜としてFeM
n合金膜を使用している。MR層の単磁区化に対して適
当なFeMn合金膜としては、米国特許第410331
5号や同第4782413号や同第5014147号な
どに記載されている。これらにおいては、FeMn膜の
組成、膜厚、結晶相について規定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に従来のMR素子
の断面図を示す。このうち図2(a)は、米国特許第4
663685号で示されている素子構成である。22で
示されるNiFe系合金膜(MR膜)には、21で示さ
れるFeMn反強磁性膜により交換結合バイアス磁界
(Hex)が印加されるが、23で示される横バイアス用
膜である軟磁性膜にはHexは印加されず、バルクハウゼ
ン雑音が発生する。図2(b)は、米国特許第4713
708号で示されている素子構成である。この場合はF
eMn反強磁性膜21によって軟磁性膜23にHexが印
加され、そのままMR膜22にもHexが印加される構成
である。しかしながら、軟磁性膜をNiFeを主成分と
した合金とした場合はHexが印加されるが、Coを母材
としたアモルファス軟磁性膜を用いた場合にはHexはゼ
ロである。Coを母材とした軟磁性膜は、軟磁気特性が
極めて良好であり、かつ、比抵抗が150μΩcmと高
いことから、横バイアス用膜としては最適である。しか
しながら、図2(b)の構成の素子では、Co系アモル
ファス膜には本質的にFeMn膜によるHexがゼロであ
ることからバイアス印加できず、MR膜にもHexが印加
されない。結果としてバルクハウゼン雑音の多い素子と
なる。図2(c)、図2(d)は図2(b)と同様の理
由により、Co系アモルファス膜を横バイアス用膜に用
いた場合はバルクハウゼン雑音の多い素子となる。図2
(e)は米国特許第4771340号で示されている素
子構成である。軟磁性膜を短くすることによって軟磁性
膜からの雑音を防ぐ構成となっている。しかしながら、
素子作製プロセスにリフトオフ法を用いる必要があり、
工程が複雑化している。また、素子が膜の構成上貧弱で
あり、製造歩留り、素子信頼性が低い。さらに、反強磁
性膜21がMnを多く含む場合、膜の酸化が著しいた
め、プロセス中に反強磁性膜21をエッチングなどで加
工する工程がある場合、製造歩留りが低下する。よっ
て、図2(e)の構成は実用性に欠ける。また、反強磁
性膜21をエッチングなどで加工する工程は図2
(b)、図2(c)の素子にも含まれ、これらの場合も
製造歩留りを低下させる。
の断面図を示す。このうち図2(a)は、米国特許第4
663685号で示されている素子構成である。22で
示されるNiFe系合金膜(MR膜)には、21で示さ
れるFeMn反強磁性膜により交換結合バイアス磁界
(Hex)が印加されるが、23で示される横バイアス用
膜である軟磁性膜にはHexは印加されず、バルクハウゼ
ン雑音が発生する。図2(b)は、米国特許第4713
708号で示されている素子構成である。この場合はF
eMn反強磁性膜21によって軟磁性膜23にHexが印
加され、そのままMR膜22にもHexが印加される構成
である。しかしながら、軟磁性膜をNiFeを主成分と
した合金とした場合はHexが印加されるが、Coを母材
としたアモルファス軟磁性膜を用いた場合にはHexはゼ
ロである。Coを母材とした軟磁性膜は、軟磁気特性が
極めて良好であり、かつ、比抵抗が150μΩcmと高
いことから、横バイアス用膜としては最適である。しか
しながら、図2(b)の構成の素子では、Co系アモル
ファス膜には本質的にFeMn膜によるHexがゼロであ
ることからバイアス印加できず、MR膜にもHexが印加
されない。結果としてバルクハウゼン雑音の多い素子と
なる。図2(c)、図2(d)は図2(b)と同様の理
由により、Co系アモルファス膜を横バイアス用膜に用
いた場合はバルクハウゼン雑音の多い素子となる。図2
(e)は米国特許第4771340号で示されている素
子構成である。軟磁性膜を短くすることによって軟磁性
膜からの雑音を防ぐ構成となっている。しかしながら、
素子作製プロセスにリフトオフ法を用いる必要があり、
工程が複雑化している。また、素子が膜の構成上貧弱で
あり、製造歩留り、素子信頼性が低い。さらに、反強磁
性膜21がMnを多く含む場合、膜の酸化が著しいた
め、プロセス中に反強磁性膜21をエッチングなどで加
工する工程がある場合、製造歩留りが低下する。よっ
て、図2(e)の構成は実用性に欠ける。また、反強磁
性膜21をエッチングなどで加工する工程は図2
(b)、図2(c)の素子にも含まれ、これらの場合も
製造歩留りを低下させる。
【0004】以上のように、図2に示した従来の素子構
成の場合、横バイアス用膜に軟磁気特性が良好で高抵抗
なCo系アモルファス膜を用いようとすると、反強磁性
膜による交換バイアス磁界を印加することができず、素
子のバルクハウゼン雑音を抑制することができない。ま
た、バルクハウゼン雑音の低い構成の従来素子は製造歩
留り、素子信頼性が低い。本発明は以上の問題点を解決
するためになされたもので、MR素子の信頼性、製造歩
留りを高く保ち、かつCo系アモルファス膜を横バイア
ス用膜とした場合でもバルクハウゼン雑音のない磁気抵
抗効果型ヘッドを提供することを目的とする。
成の場合、横バイアス用膜に軟磁気特性が良好で高抵抗
なCo系アモルファス膜を用いようとすると、反強磁性
膜による交換バイアス磁界を印加することができず、素
子のバルクハウゼン雑音を抑制することができない。ま
た、バルクハウゼン雑音の低い構成の従来素子は製造歩
留り、素子信頼性が低い。本発明は以上の問題点を解決
するためになされたもので、MR素子の信頼性、製造歩
留りを高く保ち、かつCo系アモルファス膜を横バイア
ス用膜とした場合でもバルクハウゼン雑音のない磁気抵
抗効果型ヘッドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気抵抗効果
膜と横バイアス用軟磁性膜と反強磁性膜とを有する磁気
抵抗効果型ヘッドにおいて、反強磁性膜が、膜面方向に
おいて結晶構造が変化していることを特徴とする磁気抵
抗効果型ヘッドである。
膜と横バイアス用軟磁性膜と反強磁性膜とを有する磁気
抵抗効果型ヘッドにおいて、反強磁性膜が、膜面方向に
おいて結晶構造が変化していることを特徴とする磁気抵
抗効果型ヘッドである。
【0006】本発明の磁気抵抗効果型ヘッドは、横バイ
アス用軟磁性膜がCoとM(MはTi、V、Cr、Z
r、Nb、Mo、Hf、Ta、Y、Ru、Rh、Pd、
Cu、Ag、AuおよびPtの群から選択される少なく
とも一種類の元素)を主成分とした非晶質合金であり、
反強磁性膜がFeMn合金あるいはFeMnにTi、C
r、Ni、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Hf、T
a、W、Re、OsおよびIrの群から選択される少な
くとも一種類の元素を添加した合金であって、前記反強
磁性膜の結晶構造が面心立方格子を含み、この面心立方
格子からなる結晶組織が膜内で占める割合が膜面方向で
変化することを特徴とし、前記横バイアス用軟磁性膜と
前記反強磁性膜との間にNiとFeを主成分とした膜、
Ni膜あるいはNiを主成分とした膜を膜厚方向に挟み
込んだ構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドであることを
好適とし、また、横バイアス用軟磁性膜がNiとFeを
主成分とした合金であり、反強磁性膜がFeMn合金あ
るいはFeMnにTi、Cr、Ni、Zr、Nb、M
o、Ru、Rh、Hf、Ta、W、Re、OsおよびI
rの群から選択される少なくとも一種類の元素を添加し
た合金であって、前記反強磁性膜の結晶構造が面心立方
格子を含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内
で占める割合が膜面方向で変化する磁気抵抗効果型ヘッ
ドであることを好適とする。
アス用軟磁性膜がCoとM(MはTi、V、Cr、Z
r、Nb、Mo、Hf、Ta、Y、Ru、Rh、Pd、
Cu、Ag、AuおよびPtの群から選択される少なく
とも一種類の元素)を主成分とした非晶質合金であり、
反強磁性膜がFeMn合金あるいはFeMnにTi、C
r、Ni、Zr、Nb、Mo、Ru、Rh、Hf、T
a、W、Re、OsおよびIrの群から選択される少な
くとも一種類の元素を添加した合金であって、前記反強
磁性膜の結晶構造が面心立方格子を含み、この面心立方
格子からなる結晶組織が膜内で占める割合が膜面方向で
変化することを特徴とし、前記横バイアス用軟磁性膜と
前記反強磁性膜との間にNiとFeを主成分とした膜、
Ni膜あるいはNiを主成分とした膜を膜厚方向に挟み
込んだ構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドであることを
好適とし、また、横バイアス用軟磁性膜がNiとFeを
主成分とした合金であり、反強磁性膜がFeMn合金あ
るいはFeMnにTi、Cr、Ni、Zr、Nb、M
o、Ru、Rh、Hf、Ta、W、Re、OsおよびI
rの群から選択される少なくとも一種類の元素を添加し
た合金であって、前記反強磁性膜の結晶構造が面心立方
格子を含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内
で占める割合が膜面方向で変化する磁気抵抗効果型ヘッ
ドであることを好適とする。
【0007】さらに上記発明において、反強磁性膜が磁
気抵抗効果膜と横バイアス用軟磁性膜とに膜厚方向で挟
まれた構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドであることを
好適とする。
気抵抗効果膜と横バイアス用軟磁性膜とに膜厚方向で挟
まれた構造を有する磁気抵抗効果型ヘッドであることを
好適とする。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1(a)は本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(a)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
軟磁性膜13はCoZrMoアモルファス膜であり、膜
厚は40nmである。バイアス補助膜14として膜厚7
nmのNiFe膜を形成した。さらにこのNiFe膜1
4をパターン化した。図1(a)において、14のパタ
ーン間隔は3μmである。反強磁性膜11としてはFe
Mn膜を15nm形成した。これによりFeMn膜によ
りバイアス補助膜を介してCoZrMo膜に印加される
交換結合磁界(Hex)は図4に示すように20Oeとな
る。更に、30nm厚のNiFe膜をMR膜12として
形成し、MR素子とした。FeMn膜11はNiFe膜
14上に形成された場合には面心立方格子(γ相)を形
成し、Hexを発生させる。FeMn膜にγ相が形成され
るのは、NiFe膜が面心立方格子であることから、F
eMn膜がNiFe膜上にエピタキシャル成長すること
による。よって、図1(a)において、NiFe膜14
の上下方向にあるCoZrMo膜13部分と、MR膜1
2部分にはHexが発生する。それに対して、アモルファ
ス膜13に接しているFeMn膜11部分にはγ相が形
成されず、Hexには寄与しない体心立方格子(α相)ま
たはアモルファス相が形成されるため、その上下方向に
あるCoZrMo膜13部分と、MR膜12部分にはH
exが発生しない。よって、NiFe膜14のない部分は
MRヘッドの再生部(トラック)として機能し、その両
側のMR膜とCoZrMo膜とはHexにより単磁区化さ
れる。このMR素子の両端にAuによる電極を形成した
MRヘッドの再生特性を調べたところ、バルクハウゼン
雑音のない、良好な再生波形が得られた。
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(a)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
軟磁性膜13はCoZrMoアモルファス膜であり、膜
厚は40nmである。バイアス補助膜14として膜厚7
nmのNiFe膜を形成した。さらにこのNiFe膜1
4をパターン化した。図1(a)において、14のパタ
ーン間隔は3μmである。反強磁性膜11としてはFe
Mn膜を15nm形成した。これによりFeMn膜によ
りバイアス補助膜を介してCoZrMo膜に印加される
交換結合磁界(Hex)は図4に示すように20Oeとな
る。更に、30nm厚のNiFe膜をMR膜12として
形成し、MR素子とした。FeMn膜11はNiFe膜
14上に形成された場合には面心立方格子(γ相)を形
成し、Hexを発生させる。FeMn膜にγ相が形成され
るのは、NiFe膜が面心立方格子であることから、F
eMn膜がNiFe膜上にエピタキシャル成長すること
による。よって、図1(a)において、NiFe膜14
の上下方向にあるCoZrMo膜13部分と、MR膜1
2部分にはHexが発生する。それに対して、アモルファ
ス膜13に接しているFeMn膜11部分にはγ相が形
成されず、Hexには寄与しない体心立方格子(α相)ま
たはアモルファス相が形成されるため、その上下方向に
あるCoZrMo膜13部分と、MR膜12部分にはH
exが発生しない。よって、NiFe膜14のない部分は
MRヘッドの再生部(トラック)として機能し、その両
側のMR膜とCoZrMo膜とはHexにより単磁区化さ
れる。このMR素子の両端にAuによる電極を形成した
MRヘッドの再生特性を調べたところ、バルクハウゼン
雑音のない、良好な再生波形が得られた。
【0009】なお、図1(a)の構成のMR素子におい
て、バイアス補助膜14にNi膜を用いた場合のMRヘ
ッドにおいても、同様にバルクハウゼン雑音のない、良
好な再生波形が得られた。Ni膜を用いた場合には膜厚
が1nmと薄くてもCoZrMo膜に印加されるHexは
30Oeと大きく、効率がよい。
て、バイアス補助膜14にNi膜を用いた場合のMRヘ
ッドにおいても、同様にバルクハウゼン雑音のない、良
好な再生波形が得られた。Ni膜を用いた場合には膜厚
が1nmと薄くてもCoZrMo膜に印加されるHexは
30Oeと大きく、効率がよい。
【0010】実施例2 図1(b)は本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(b)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
軟磁性膜13はNiFeNb膜であり、膜厚は40nm
である。非磁性膜15として膜厚5nmのTa膜を形成
した。さらにこのTa膜15を3μm幅にパターン化し
た。次いで、反強磁性膜11としてFeMn膜を15n
m形成した。更に、30nm厚のNiFe膜をMR膜1
2として形成し、MR素子とした。FeMn膜11はN
iFeNb膜13上に形成された場合には面心立方格子
(γ相)を形成し、Hexを発生させる。FeMn膜にγ
相が形成されるのは、NiFeNb膜が面心立方格子で
あることから、FeMn膜がNiFeNb膜上にエピタ
キシャル成長することによる。それに対して、Ta膜1
5上のFeMn膜11はγ相を形成せずHexの発生はな
くなる。これは、Ta膜表面にはFeMn膜のγ相をエ
ピタキシャル成長させる要因が無かった、あるいは極め
て希薄であったことによると考えられる。Ta膜をパタ
ーン化した際にTa膜表面に形成されたアモルファス的
な酸化物層の存在もその一つとして挙げられる。よっ
て、図1(b)において、FeMn膜11に接している
NiFeNb膜13の部分と、その上層部のMR膜12
にはHexが印加される。それに対して、Ta膜15に接
するNiFeNb膜13とその上層部のMR膜12には
Hexが印加されず、トラック部分として機能する。この
MR素子の両端にAuによる電極を形成したMRヘッド
の再生特性を調べたところ、バルクハウゼン雑音のな
い、良好な再生波形が得られた。
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(b)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
軟磁性膜13はNiFeNb膜であり、膜厚は40nm
である。非磁性膜15として膜厚5nmのTa膜を形成
した。さらにこのTa膜15を3μm幅にパターン化し
た。次いで、反強磁性膜11としてFeMn膜を15n
m形成した。更に、30nm厚のNiFe膜をMR膜1
2として形成し、MR素子とした。FeMn膜11はN
iFeNb膜13上に形成された場合には面心立方格子
(γ相)を形成し、Hexを発生させる。FeMn膜にγ
相が形成されるのは、NiFeNb膜が面心立方格子で
あることから、FeMn膜がNiFeNb膜上にエピタ
キシャル成長することによる。それに対して、Ta膜1
5上のFeMn膜11はγ相を形成せずHexの発生はな
くなる。これは、Ta膜表面にはFeMn膜のγ相をエ
ピタキシャル成長させる要因が無かった、あるいは極め
て希薄であったことによると考えられる。Ta膜をパタ
ーン化した際にTa膜表面に形成されたアモルファス的
な酸化物層の存在もその一つとして挙げられる。よっ
て、図1(b)において、FeMn膜11に接している
NiFeNb膜13の部分と、その上層部のMR膜12
にはHexが印加される。それに対して、Ta膜15に接
するNiFeNb膜13とその上層部のMR膜12には
Hexが印加されず、トラック部分として機能する。この
MR素子の両端にAuによる電極を形成したMRヘッド
の再生特性を調べたところ、バルクハウゼン雑音のな
い、良好な再生波形が得られた。
【0011】実施例3 図1(c)は本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(c)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
本構成ではまず、MR膜12を初めに形成する。MR膜
12は膜厚30nmのNiFe膜とした。次に、非磁性
膜15として膜厚5nmのTa膜を形成した。さらにこ
のTa膜15を3μm幅にパターン化した。次いで、反
強磁性膜11としてFeMnCr膜を15nm形成し
た。更に、バイアス補助膜14として膜厚7nmのNi
Fe膜を形成し、その上にCoTaZrアモルファス膜
13を形成した。FeMnCr膜11はNiFe膜12
上に形成された場合には面心立方格子(γ相)を形成
し、Hexを発生させる。FeMnCr膜にγ相が形成さ
れるのは、NiFe膜が面心立方格子であることから、
FeMnCr膜がNiFe膜上にエピタキシャル成長す
ることによる。それに対して、Ta膜15上のFeMn
Cr膜11はγ相を形成せずHexの発生はなくなる。こ
れは、Ta膜表面にはFeMnCr膜のγ相をエピタキ
シャル成長させる要因が無かった、あるいは極めて希薄
であったことによると考えられる。Ta膜をパターン化
した際にTa膜表面に形成されたアモルファス的な酸化
物層の存在もその一つとして挙げられる。よって、図1
(c)において、FeMnCr膜11に接しているNi
Fe膜12の部分と、その上層部のバイアス補助膜14
を介したCoTaZrアモルファス膜13部分にはHex
が印加される。それに対して、Ta膜15に接するNi
Fe膜12とその上層部のバイアス補助膜14を介した
CoTaZr膜13にはHexが印加されず、トラック部
分として機能する。このMR素子の両端に、Auによる
電極を形成したMRヘッドの再生特性を調べたところ、
バルクハウゼン雑音のない、良好な再生波形が得られ
た。更にまた、このMR素子構成はMR膜に段差が生じ
ないため、素子の信頼性、性能を高めることに有効であ
る。
素子部の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系
のセラミック基板上に図1(c)に示す構成のMR素子
を形成した。膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラ
ズマにより各種合金ターゲットをスパッタして行った。
本構成ではまず、MR膜12を初めに形成する。MR膜
12は膜厚30nmのNiFe膜とした。次に、非磁性
膜15として膜厚5nmのTa膜を形成した。さらにこ
のTa膜15を3μm幅にパターン化した。次いで、反
強磁性膜11としてFeMnCr膜を15nm形成し
た。更に、バイアス補助膜14として膜厚7nmのNi
Fe膜を形成し、その上にCoTaZrアモルファス膜
13を形成した。FeMnCr膜11はNiFe膜12
上に形成された場合には面心立方格子(γ相)を形成
し、Hexを発生させる。FeMnCr膜にγ相が形成さ
れるのは、NiFe膜が面心立方格子であることから、
FeMnCr膜がNiFe膜上にエピタキシャル成長す
ることによる。それに対して、Ta膜15上のFeMn
Cr膜11はγ相を形成せずHexの発生はなくなる。こ
れは、Ta膜表面にはFeMnCr膜のγ相をエピタキ
シャル成長させる要因が無かった、あるいは極めて希薄
であったことによると考えられる。Ta膜をパターン化
した際にTa膜表面に形成されたアモルファス的な酸化
物層の存在もその一つとして挙げられる。よって、図1
(c)において、FeMnCr膜11に接しているNi
Fe膜12の部分と、その上層部のバイアス補助膜14
を介したCoTaZrアモルファス膜13部分にはHex
が印加される。それに対して、Ta膜15に接するNi
Fe膜12とその上層部のバイアス補助膜14を介した
CoTaZr膜13にはHexが印加されず、トラック部
分として機能する。このMR素子の両端に、Auによる
電極を形成したMRヘッドの再生特性を調べたところ、
バルクハウゼン雑音のない、良好な再生波形が得られ
た。更にまた、このMR素子構成はMR膜に段差が生じ
ないため、素子の信頼性、性能を高めることに有効であ
る。
【0012】図1(d)に示したMR素子は、図1
(c)においてバイアス補助膜14をパターン化した場
合であり、本質的には図1(c)と同等である。ただ
し、図1(d)の場合、CoTaZrアモルファス膜1
3にも段差が生じなくなり、素子の高性能化、高信頼化
に有益である。
(c)においてバイアス補助膜14をパターン化した場
合であり、本質的には図1(c)と同等である。ただ
し、図1(d)の場合、CoTaZrアモルファス膜1
3にも段差が生じなくなり、素子の高性能化、高信頼化
に有益である。
【0013】実施例4 図3は本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR素子部
の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系のセラ
ミック基板上に図3に示す構成のMR素子を形成した。
膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラズマにより各
種合金ターゲットをスパッタして行った。本構成では、
MR膜32を初めに形成する。MR膜32は膜厚30n
mのNiFe膜とした。次に、非磁性膜35として膜厚
5nmのTa膜を形成した。さらにこのTa膜35を3
μm幅にパターン化した。この後、軟磁性膜33として
CoNbHf膜を40nm形成し、その上にバイアス補
助膜34としてNiFe膜を10nm形成した。このN
iFe膜34はTa膜に対応してパターン化した。最後
に反強磁性膜31としてFeMn膜を20nm形成し
た。FeMn膜31はNiFe膜34上に形成された部
分は、面心立方格子(γ相)を形成し、Hexを発生させ
る。FeMn膜にγ相が形成されるのは、NiFe膜が
面心立方格子であることから、FeMn膜がNiFe膜
上にエピタキシャル成長することによる。それに対し
て、CoNbHf膜33上のFeMn膜31は、γ相を
形成せずHexの発生はなくなる。これは、CoNbHf
アモルファス膜表面ではFeMn膜のγ相がエピタキシ
ャル成長できないためである。このときのFeMn膜は
α相とアモルファス相との混合であった。よって、図3
において、FeMn膜31に接しているバイアス補助膜
であるNiFe膜34を介したCoNbHf膜33と、
その下部のMR膜32とはHexが印加される。それに対
して、Ta膜35に接するMR膜32とその上層部のC
oNbHf膜33にはHexが印加されず、トラック部分
として機能する。このMR素子の両端にAuによる電極
を形成したMRヘッドの再生特性を調べたところ、バル
クハウゼン雑音のない、良好な再生波形が得られた。
の一実施例の断面図である。Al2O3−TiC系のセラ
ミック基板上に図3に示す構成のMR素子を形成した。
膜形成はスパッタ法を用い、アルゴンプラズマにより各
種合金ターゲットをスパッタして行った。本構成では、
MR膜32を初めに形成する。MR膜32は膜厚30n
mのNiFe膜とした。次に、非磁性膜35として膜厚
5nmのTa膜を形成した。さらにこのTa膜35を3
μm幅にパターン化した。この後、軟磁性膜33として
CoNbHf膜を40nm形成し、その上にバイアス補
助膜34としてNiFe膜を10nm形成した。このN
iFe膜34はTa膜に対応してパターン化した。最後
に反強磁性膜31としてFeMn膜を20nm形成し
た。FeMn膜31はNiFe膜34上に形成された部
分は、面心立方格子(γ相)を形成し、Hexを発生させ
る。FeMn膜にγ相が形成されるのは、NiFe膜が
面心立方格子であることから、FeMn膜がNiFe膜
上にエピタキシャル成長することによる。それに対し
て、CoNbHf膜33上のFeMn膜31は、γ相を
形成せずHexの発生はなくなる。これは、CoNbHf
アモルファス膜表面ではFeMn膜のγ相がエピタキシ
ャル成長できないためである。このときのFeMn膜は
α相とアモルファス相との混合であった。よって、図3
において、FeMn膜31に接しているバイアス補助膜
であるNiFe膜34を介したCoNbHf膜33と、
その下部のMR膜32とはHexが印加される。それに対
して、Ta膜35に接するMR膜32とその上層部のC
oNbHf膜33にはHexが印加されず、トラック部分
として機能する。このMR素子の両端にAuによる電極
を形成したMRヘッドの再生特性を調べたところ、バル
クハウゼン雑音のない、良好な再生波形が得られた。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気抵抗性膜と横バイアス用軟磁性膜と反強磁性膜から
なる磁気抵抗効果(MR)素子を有する磁気抵抗効果型
ヘッドにおいて、MR素子の信頼性、歩留りを高く保
ち、かつ、Co系アモルファス膜を横バイアス用軟磁性
膜とした場合でもバルクハウゼン雑音のない素子を得る
ことができる。
磁気抵抗性膜と横バイアス用軟磁性膜と反強磁性膜から
なる磁気抵抗効果(MR)素子を有する磁気抵抗効果型
ヘッドにおいて、MR素子の信頼性、歩留りを高く保
ち、かつ、Co系アモルファス膜を横バイアス用軟磁性
膜とした場合でもバルクハウゼン雑音のない素子を得る
ことができる。
【図1】本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR素子
部の断面図である。
部の断面図である。
【図2】従来例によるMR素子の断面図である。
【図3】本発明による磁気抵抗効果型ヘッドのMR素子
部の断面図である。
部の断面図である。
【図4】バイアス補助膜をNiFe膜とした場合にFe
Mn膜からバイアス補助膜を介してCoZrMoアモル
ファス膜に印加される交換結合磁界(Hex)のバイアス
補助膜厚依存性を示す図である。
Mn膜からバイアス補助膜を介してCoZrMoアモル
ファス膜に印加される交換結合磁界(Hex)のバイアス
補助膜厚依存性を示す図である。
【符号の説明】 11 反強磁性膜 12 MR膜 13 軟磁性膜 14 バイアス補助膜 15 非磁性膜 21 反強磁性膜 22 MR膜 23 軟磁性膜 24 非磁性膜 31 反強磁性膜 32 MR膜 33 軟磁性膜 34 バイアス補助膜 35 非磁性膜
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気抵抗効果膜と横バイアス用軟磁性膜
と反強磁性膜とを有する磁気抵抗効果型ヘッドにおい
て、反強磁性膜が、膜面方向において結晶構造が変化し
ていることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。 - 【請求項2】 横バイアス用軟磁性膜がCoとM(Mは
Ti、V、Cr、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、Y、
Ru、Rh、Pd、Cu、Ag、AuおよびPtの群か
ら選択される少なくとも一種類の元素)を主成分とした
非晶質合金であり、反強磁性膜がFeMn合金あるいは
FeMnにTi、Cr、Ni、Zr、Nb、Mo、R
u、Rh、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrの群
から選択される少なくとも一種類の元素を添加した合金
であって、前記反強磁性膜の結晶構造が面心立方格子を
含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内で占め
る割合が膜面方向で変化することを特徴とし、前記横バ
イアス用軟磁性膜と前記反強磁性膜との間にNiとFe
を主成分とした膜、Ni膜あるいはNiを主成分とした
膜を膜厚方向に挟み込んだ構造を有する請求項1記載の
磁気抵抗効果型ヘッド。 - 【請求項3】 横バイアス用軟磁性膜がNiとFeを主
成分とした合金であり、反強磁性膜がFeMn合金ある
いはFeMnにTi、Cr、Ni、Zr、Nb、Mo、
Ru、Rh、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrの
群から選択される少なくとも一種類の元素を添加した合
金であって、前記反強磁性膜の結晶構造が面心立方格子
を含み、この面心立方格子からなる結晶組織が膜内で占
める割合が膜面方向で変化することを特徴とする請求項
1記載の磁気抵抗効果型ヘッド。 - 【請求項4】 反強磁性膜が磁気抵抗効果膜と横バイア
ス用軟磁性膜とに膜厚方向で挟まれた構造である請求項
1〜3のいずれかに記載の磁気抵抗効果型ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5122187A JP2722991B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5122187A JP2722991B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309631A true JPH06309631A (ja) | 1994-11-04 |
| JP2722991B2 JP2722991B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14829730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5122187A Expired - Fee Related JP2722991B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2722991B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100274108B1 (ko) * | 1996-02-22 | 2001-01-15 | 모리시타 요이찌 | 자기 저항 효과 소자 및 자기 저항 효과형 헤드 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05250642A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | 磁気抵抗効果センサ |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5122187A patent/JP2722991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05250642A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | 磁気抵抗効果センサ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100274108B1 (ko) * | 1996-02-22 | 2001-01-15 | 모리시타 요이찌 | 자기 저항 효과 소자 및 자기 저항 효과형 헤드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2722991B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |