JPH0630973U - テープカセットのリールブレーキ装置 - Google Patents

テープカセットのリールブレーキ装置

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JPH0630973U
JPH0630973U JP6824792U JP6824792U JPH0630973U JP H0630973 U JPH0630973 U JP H0630973U JP 6824792 U JP6824792 U JP 6824792U JP 6824792 U JP6824792 U JP 6824792U JP H0630973 U JPH0630973 U JP H0630973U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
pair
tape
brakes
gear
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Pending
Application number
JP6824792U
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English (en)
Inventor
典之 北折
修 吉田
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Publication of JPH0630973U publication Critical patent/JPH0630973U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両方向の回転を阻止できるテープカセットの
リールブレーキ装置を提供すること。 【構成】 本テープカセットのリールブレーキ装置は、
一対のリールブレーキが、一対のテープリールの中心を
結ぶ線と直交する方向に移動可能にされ、該一対のリー
ルブレーキが、テープリールのギアに対し接近・離間す
ることによってギアと係合・係合解除するテープカセッ
トのリールブレーキにおいて、前記一対のリールブレー
キが、前記線を挟んで対向する第2の一対のリールブレ
ーキを備え、該第2の一対のリールブレーキは、テープ
リールのギアに対して前記一対のリールブレーキと同じ
動きをするように該一対のリールブレーキに連結されて
いることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テープカセットのリールブレーキ装置に関し、特に8ミリビデオテ ープレコーダ用のテープカセットに好適のリールブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】
従来のリールブレーキの一例を図5に示す。一対のリールブレーキ20が8ミ リビデオ用のテープカセットに備わっている。このリールブレーキ20は、一対 のテープリール22の中心を結ぶ線23と直交する方向に移動可能にされ、図面 では板バネ21により押圧されてテープリールのギア24と係合している(ブレ ーキ状態)。この状態で一対のテープリール22は、磁気テープ25をたるませ る方向に回転できないが、これを張る方向には回転できる。そのために、例えば 振動等によりテープリールが回転した場合、磁気テープが引張られしかもこの状 態が維持され、その結果磁気テープに不要の張力を与えまた磁気テープが弛緩す るなどの不具合が生ずる虞がある。
【0003】 よって、本考案は、上記従来技術の有する問題点を解消する新規なテープカセ ット用リールブレーキ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のテープカセットのリールブレーキ装置は、一対のリールブレーキが、 一対のテープリールの中心を結ぶ線と直交する方向に移動可能にされ、該一対の リールブレーキが、テープリールのギアに対し接近・離間することによってギア と係合・係合解除するテープカセットのリールブレーキにおいて、 前記一対のリールブレーキが、前記線を挟んで対向する第2の一対のリールブ レーキを備え、該第2の一対のリールブレーキは、テープリールのギアに対して 前記一対のリールブレーキと同じ動きをするように該一対のリールブレーキに連 結されていることを特徴とする。
【0005】 本考案によれば、一対のリールブレーキが、前記線を挟んで対向する第2の一 対のリールブレーキを備える。この第2の一対のリールブレーキは、テープリー ルのギアに対して前記一対のリールブレーキと同じ動きをするようにこの一対の リールブレーキに連結されているものである。
【0006】 一対のリールブレーキが、テープリールのギアと係合するべく、このギアに接 近すれば、これに連動して第2の一対のリールブレーキも反対側でテープリール のギアと係合するべく、このギアに接近する。これによって、テープリールは回 転方向と対向する方向にブレーキがかけられることになり、両方向の回転が阻止 される。また、一方のリールブレーキが解除の方向へ動けば、これに連動して他 方のリールブレーキも同じように解除の方向へ動き、これによってテープリール は両方向の回転が可能になる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
【0008】 図1は、本考案によるリールブレーキ装置を備える8ミリビデオテープレコー ダ用テープカセットにおける下カセットケース側の平面図である。このテープカ セットは、一対のテープリール1と、一対のリールブレーキ3を備えている。一 対のテープリール1は、その周囲に磁気テープ4を巻回している。また、一対の リールブレーキ3は、一対のテープリール1の中心を結ぶ線2と直交する方向に 移動可能にされている。このリールブレーキ3が、テープリールのギア5に対し 接近・離間することによってギアと係合・係合解除するようになっている。その 作動の様子を図2により説明する。図面の状態はブレーキ状態を示す。基板8は 傾斜した下端面を有する円柱9を固定しており、この円柱9は長孔10内を摺動 可能にされている。この円柱9の前面には前記した一対のリールブレーキ3が固 定されている。基板8は板バネ7により図面下方に押圧され、このときリールブ レーキ3はテープリールのギア5と係合している。また、円柱9の前面には後述 する第2の一対のリールブレーキ6を連結する連結棒11が固定されている。テ ープカセットをビデオテープレコーダにセットしたときに、リールブレーキ解除 部材(図示せず)が、円柱9の傾斜した下端面を押圧し、これにより基板8が図 面上方に移行する。このときリールブレーキ3が後退しブレーキが解除される。
【0009】 この一対のリールブレーキ3は、前記線2を挟んで対向する第2の一対のリー ルブレーキ6を備えている。この第2の一対のリールブレーキ6は、図3に示す ように、片側に傾斜した面を有する円柱15の下端部に固定されている。この円 柱15は、その中央部において、カセットケースの円形部16に固定された軸部 材17により枢支されている。前記した連結棒11がこの円柱15の上端部に固 定されている。連結棒11は可撓性の材料、例えばプラスチックより構成するこ とができ、リールブレーキ3側の円柱9より水平に延在し第2のリールブレーキ 6に接近した後、上方に円柱15の上端部まで移行し、ここから更に水平に延び て円柱15に接続している。
【0010】 この様に連結された第2のリールブレーキ6の作動を説明する。一対のリール ブレーキ3が、テープリールのギア5と係合するべく、矢印Aの方向に移動した とき、連結棒11は円柱15の上端部を押圧し、これにより円柱15は軸部材1 7上を反時計方向に回動する。これにより第2のリールブレーキ6は、矢印Bの 方向に移動し、これはテープリールのギアに対して一対のリールブレーキ3と同 じ動きとなる。また、一対のリールブレーキ3が、テープリールのギア5と係合 解除するべく、矢印Cの方向に移動したとき、連結棒11は円柱15の上端部を 引張り、これにより円柱15は軸部材17上を時計方向に回動する。これにより 第2のリールブレーキ6は、矢印Dの方向に移動し、これはテープリールのギア に対して一対のリールブレーキ3と同じ動きとなる。
【0011】
【考案の効果】
本考案のリールブレーキ装置を備えるテープカセットは、振動等によりテープ リールが回転することが阻止され、その結果磁気テープに不要の張力を与えたり 、磁気テープが弛緩するなどの不具合が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるリールブレーキ装置を備える8ミ
リビデオテープレコーダ用テープカセットにおける下カ
セットケース側の平面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】本考案によるリールブレーキ装置の側面図。
【図4】同リールブレーキ装置の平面図。
【図5】従来の8ミリビデオテープレコーダ用テープカ
セットにおける下カセットケース側の平面図。
【符号の説明】
1 テープリール 3 リールブレーキ 4 磁気テープ 5 テープリールのギア 6 第2のリールブレーキ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のリールブレーキが、一対のテープリ
    ールの中心を結ぶ線と直交する方向に移動可能にされ、
    該一対のリールブレーキが、テープリールのギアに対し
    接近・離間することによってギアと係合・係合解除する
    テープカセットのリールブレーキにおいて、 前記一対のリールブレーキが、前記線を挟んで対向する
    第2の一対のリールブレーキを備え、該第2の一対のリ
    ールブレーキは、テープリールのギアに対して前記一対
    のリールブレーキと同じ動きをするように該一対のリー
    ルブレーキに連結されていることを特徴とするテープカ
    セットのリールブレーキ装置。
JP6824792U 1992-09-30 1992-09-30 テープカセットのリールブレーキ装置 Pending JPH0630973U (ja)

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