JPH06309965A - NbTi超電導線材の製造方法 - Google Patents
NbTi超電導線材の製造方法Info
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- JPH06309965A JPH06309965A JP5100617A JP10061793A JPH06309965A JP H06309965 A JPH06309965 A JP H06309965A JP 5100617 A JP5100617 A JP 5100617A JP 10061793 A JP10061793 A JP 10061793A JP H06309965 A JPH06309965 A JP H06309965A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 NbTiフィラメントの健全性を高く保持し
つつかつ良好な超電導特性を得ることができるNbTi
超電導線材の製造方法を提供することである。 【構成】 本発明は、NbTiフィラメント径が1〜5
0μmの範囲であり、かつ温度4.2K、磁界5Tでの
臨界電流密度が2,000A/mm2 以上となるNbT
i超電導線材の設計製造方法を開示する。製造工程での
塑性加工において、NbTiフィラメントとNbバリア
層からなる部分の横断面積に対するNbバリア層の横断
面積の比 SNb/S(NbTi+Nb) が 【数14】 (ここで、Dfは最終NbTiフィラメント径(μm)
を示す。)を満たすように、NbTi棒の周囲に所定の
膜厚のNb層を複合させる。
つつかつ良好な超電導特性を得ることができるNbTi
超電導線材の製造方法を提供することである。 【構成】 本発明は、NbTiフィラメント径が1〜5
0μmの範囲であり、かつ温度4.2K、磁界5Tでの
臨界電流密度が2,000A/mm2 以上となるNbT
i超電導線材の設計製造方法を開示する。製造工程での
塑性加工において、NbTiフィラメントとNbバリア
層からなる部分の横断面積に対するNbバリア層の横断
面積の比 SNb/S(NbTi+Nb) が 【数14】 (ここで、Dfは最終NbTiフィラメント径(μm)
を示す。)を満たすように、NbTi棒の周囲に所定の
膜厚のNb層を複合させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電機およびトランス
等の電力応用機器に用いられるNbTi多芯超電導線材
の設計製造方法に関するものである。
等の電力応用機器に用いられるNbTi多芯超電導線材
の設計製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、多数のNbTiフィラメントがマ
トリックス中に埋込まれたNbTi多芯超電導線材は、
図1に示す加工工程に従って製造される。
トリックス中に埋込まれたNbTi多芯超電導線材は、
図1に示す加工工程に従って製造される。
【0003】ところが、線材製造中、熱間押出のための
昇温および伸線加工処理、中間熱処理時の加工発熱のた
めに、マトリックスのCuとNbTiとが化学反応を生
じ、Ti2 Cu、(TiNb)2 Cu等の金属間化合物
が生成することがある。
昇温および伸線加工処理、中間熱処理時の加工発熱のた
めに、マトリックスのCuとNbTiとが化学反応を生
じ、Ti2 Cu、(TiNb)2 Cu等の金属間化合物
が生成することがある。
【0004】この物質はNbTi合金よりも硬いため、
伸線加工時にNbTiフィラメントに食込み、NbTi
フィラメントを傷付けるため、永久電流モードでの使用
時に電流の減衰が生じ、超電導特性の著しい劣化を招く
ことがあった。
伸線加工時にNbTiフィラメントに食込み、NbTi
フィラメントを傷付けるため、永久電流モードでの使用
時に電流の減衰が生じ、超電導特性の著しい劣化を招く
ことがあった。
【0005】このため、上述のような課題を解決するべ
く、特開昭59−26772号公報に開示されているよ
うに、マトリックスのCuとNbTiフィラメントとの
境界にNbからなる拡散バリア層を設けることで、加工
工程中に受ける熱による金属間化合物の生成を阻止し、
超電導特性の劣化のないNbTi超電導線材が提案され
てきた。
く、特開昭59−26772号公報に開示されているよ
うに、マトリックスのCuとNbTiフィラメントとの
境界にNbからなる拡散バリア層を設けることで、加工
工程中に受ける熱による金属間化合物の生成を阻止し、
超電導特性の劣化のないNbTi超電導線材が提案され
てきた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなNbTi超
電導線材を製造する際には、一般にNbからなる拡散バ
リア層は経験的にある一定の割合で設定されていた。
電導線材を製造する際には、一般にNbからなる拡散バ
リア層は経験的にある一定の割合で設定されていた。
【0007】ところが、このようにして設計製造された
NbTi超電導製材では、Nbからなる拡散バリア層の
厚さは小さくなりすぎたり、あるいはまた必要以上に大
きくなってしまうことがあった。
NbTi超電導製材では、Nbからなる拡散バリア層の
厚さは小さくなりすぎたり、あるいはまた必要以上に大
きくなってしまうことがあった。
【0008】Nbからなる拡散バリア層の厚さが小さく
なりすぎると、加工工程での熱の影響により拡散バリア
層を介してTiとCuとの拡散反応が進行し、金属間化
合物が生成されるため、Nbからなる拡散バリア層本来
の目的が十分に達せられないという問題があった。
なりすぎると、加工工程での熱の影響により拡散バリア
層を介してTiとCuとの拡散反応が進行し、金属間化
合物が生成されるため、Nbからなる拡散バリア層本来
の目的が十分に達せられないという問題があった。
【0009】一方、Nbからなる拡散バリア層の厚さが
必要以上に大きすぎる場合には、NbTiフィラメント
の損傷による超電導特性の劣化は防止されるものの、過
剰な拡散バリア層に相当する分だけ線材全体に占めるN
bTiの量が減少し、線材の臨界電流が目減りしてしま
うという問題があった。
必要以上に大きすぎる場合には、NbTiフィラメント
の損傷による超電導特性の劣化は防止されるものの、過
剰な拡散バリア層に相当する分だけ線材全体に占めるN
bTiの量が減少し、線材の臨界電流が目減りしてしま
うという問題があった。
【0010】本発明は、製造工程中の熱履歴に対して最
適な厚みのNbからなる拡散バリア層を与えることで、
NbTiフィラメントの健全性を高く保持しつつかつ良
好な超電導特性を得ることができるNbTi超電導線材
の製造方法を提供するものである。
適な厚みのNbからなる拡散バリア層を与えることで、
NbTiフィラメントの健全性を高く保持しつつかつ良
好な超電導特性を得ることができるNbTi超電導線材
の製造方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、最終NbTi
フィラメント径が1〜50μmでありかつ温度4.2
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を設計し、製造
するための方法を提供するものである。
フィラメント径が1〜50μmでありかつ温度4.2
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を設計し、製造
するための方法を提供するものである。
【0012】本発明法は、NbTiからなる芯材の周囲
にNbからなる層を設け、その周囲にCuまたはCu合
金を複合し、0〜900℃の温度範囲で塑性加工を施す
ことで、NbTi単芯線材を作製する第1の工程と、第
1の工程で得られた単芯線材を複数本束ねて0〜900
℃の温度範囲で塑性加工を施しNbTi多芯線材を作製
する第2の工程とを備えており、第1の工程および第2
の工程の塑性加工において、NbTiフィラメントとN
bからなるバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が
にNbからなる層を設け、その周囲にCuまたはCu合
金を複合し、0〜900℃の温度範囲で塑性加工を施す
ことで、NbTi単芯線材を作製する第1の工程と、第
1の工程で得られた単芯線材を複数本束ねて0〜900
℃の温度範囲で塑性加工を施しNbTi多芯線材を作製
する第2の工程とを備えており、第1の工程および第2
の工程の塑性加工において、NbTiフィラメントとN
bからなるバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が
【0013】
【数2】
【0014】(ここで、Dfは最終NbTiフィラメン
ト径を示す。)を満たすよう、予め第1の工程におい
て、NbTiからなる芯材の周囲に所定の膜厚のNbか
らなる層を複合させることを特徴とする。
ト径を示す。)を満たすよう、予め第1の工程におい
て、NbTiからなる芯材の周囲に所定の膜厚のNbか
らなる層を複合させることを特徴とする。
【0015】本発明において「NbTiフィラメントと
Nbからなる拡散バリア層からなる部分の横断面積」と
は、線材の長手方向に対して垂直に切断して得られる断
面においてNbTiフィラメントとNbからなる拡散バ
リア層が占める面積をいうものとし、また「Nbからな
る拡散バリア層の横断面積」とは、線材の長手方向に対
して垂直に切断して得られる断面においてNbからなる
拡散バリア層が占める面積をいうものとする。
Nbからなる拡散バリア層からなる部分の横断面積」と
は、線材の長手方向に対して垂直に切断して得られる断
面においてNbTiフィラメントとNbからなる拡散バ
リア層が占める面積をいうものとし、また「Nbからな
る拡散バリア層の横断面積」とは、線材の長手方向に対
して垂直に切断して得られる断面においてNbからなる
拡散バリア層が占める面積をいうものとする。
【0016】本発明において、NbTiフィラメントと
Nbからなるバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb)が最終のフィラメントサイズで決まる所定の
範囲を満たすように、第1の工程において塑性加工前に
Nbからなる芯材の周囲に複合させるNbからなるバリ
ア層の所定の膜厚TS は、Nbからなる芯材の最初の直
径をDS とすると、以下のようにして求めることができ
る。
Nbからなるバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb)が最終のフィラメントサイズで決まる所定の
範囲を満たすように、第1の工程において塑性加工前に
Nbからなる芯材の周囲に複合させるNbからなるバリ
ア層の所定の膜厚TS は、Nbからなる芯材の最初の直
径をDS とすると、以下のようにして求めることができ
る。
【0017】第1の工程において、塑性加工前のNbか
らなる層の横断面積をS′Nbとし、NbTiからなる芯
材とNbからなる層からなる部分の横断面積をS′
(NbTi+Nb ) とすれば、S′Nb、S′(NbTi+Nb) は、それ
ぞれ次式のように与えられる。
らなる層の横断面積をS′Nbとし、NbTiからなる芯
材とNbからなる層からなる部分の横断面積をS′
(NbTi+Nb ) とすれば、S′Nb、S′(NbTi+Nb) は、それ
ぞれ次式のように与えられる。
【0018】
【数3】
【0019】
【数4】
【0020】式(1),(2)より、第1の工程におい
て、塑性加工前のNbTiからなる芯材とNbからなる
層からなる部分の横断面積に対するNbからなる層の横
断面積の比 S′Nb/S′(NbTi+Nb) を求めれば、
て、塑性加工前のNbTiからなる芯材とNbからなる
層からなる部分の横断面積に対するNbからなる層の横
断面積の比 S′Nb/S′(NbTi+Nb) を求めれば、
【0021】
【数5】
【0022】ここで求める塑性加工前のNbTiからな
る芯材とNbからなる層からなる部分の横断面積に対す
るNbからなる層の横断面積の比 S′Nb/S′
(NbTi+Nb)は、塑性加工を施した後の、すなわち最終の
線材におけるNbフィラメントとNbからなるバリア層
からなる部分の横断面積に対するNbからなるバリア層
の横断面積の比 SNb/S(NbTi+Nb) とほぼ等価に扱う
ことができる。
る芯材とNbからなる層からなる部分の横断面積に対す
るNbからなる層の横断面積の比 S′Nb/S′
(NbTi+Nb)は、塑性加工を施した後の、すなわち最終の
線材におけるNbフィラメントとNbからなるバリア層
からなる部分の横断面積に対するNbからなるバリア層
の横断面積の比 SNb/S(NbTi+Nb) とほぼ等価に扱う
ことができる。
【0023】
【数6】
【0024】したがって、次式(5)が成立する。
【0025】
【数7】
【0026】これより、第1の工程において、塑性加工
前にNbTiからなる芯材の周囲に複合させるNbから
なる層の所定の膜厚TS は、次式(6)のように求める
ことができる。
前にNbTiからなる芯材の周囲に複合させるNbから
なる層の所定の膜厚TS は、次式(6)のように求める
ことができる。
【0027】
【数8】
【0028】本発明法では、線材の設計段階において最
終線材における所望のフィラメント径Df が与えられる
と、第1の工程および第2の工程の塑性加工において、
NbTiフィラメントとNbからなるバリア層からなる
部分の横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面
積の比 SNb/S(NbTi+Nb) のとるべき適切な範囲を決
めることができる。このSNb/S(NbTi+Nb) の値が決ま
れば、第1の工程においてNbTiからなる芯材の周囲
に複合させるべきNbからなる層の適切な厚みをシュミ
レーションすることができる。
終線材における所望のフィラメント径Df が与えられる
と、第1の工程および第2の工程の塑性加工において、
NbTiフィラメントとNbからなるバリア層からなる
部分の横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面
積の比 SNb/S(NbTi+Nb) のとるべき適切な範囲を決
めることができる。このSNb/S(NbTi+Nb) の値が決ま
れば、第1の工程においてNbTiからなる芯材の周囲
に複合させるべきNbからなる層の適切な厚みをシュミ
レーションすることができる。
【0029】
【作用】本発明者らは、NbTi超電導線材の熱影響を
受ける加工工程において、金属間化合物の生成を完全に
阻止できる適切な厚みのNbからなるバリア層を設定す
るため種々の検討を行なってきた。
受ける加工工程において、金属間化合物の生成を完全に
阻止できる適切な厚みのNbからなるバリア層を設定す
るため種々の検討を行なってきた。
【0030】その結果、熱を伴う塑性加工において、マ
トリックスのCuとNbTiフィラメントとの界面で金
属間化合物の生成を防止するために必要なNbからなる
バリア層の厚みXは、熱を伴う塑性加工工程における線
材の熱経験温度Mと、線材の熱経験時間Tから、式
(7)により求められることを新たに見出した。
トリックスのCuとNbTiフィラメントとの界面で金
属間化合物の生成を防止するために必要なNbからなる
バリア層の厚みXは、熱を伴う塑性加工工程における線
材の熱経験温度Mと、線材の熱経験時間Tから、式
(7)により求められることを新たに見出した。
【0031】
【数9】
【0032】上式が示唆するように、Nbからなるバリ
ア層の適切な厚さXは線材の熱経験温度Mおよび線材の
熱経験時間T等の塑性加工条件によって規定される。
ア層の適切な厚さXは線材の熱経験温度Mおよび線材の
熱経験時間T等の塑性加工条件によって規定される。
【0033】従来法では、線材に施す塑性加工条件、た
とえば線材の熱経験温度Mおよび線材の熱経験時間T等
を一切考慮することなく経験に基づいてNbからなるバ
リア層がNbTiフィラメントとNbからなるバリア層
からなる部分の約4〜8%程度を占めるように一律に設
定されていたが、上式より、線材に施す塑性加工条件、
たとえば線材の熱経験温度M、線材の熱経験時間Tに応
じて、Nbからなるバリア層の厚さをある特定の範囲内
に規定することが好ましいことが明らかになってきた。
とえば線材の熱経験温度Mおよび線材の熱経験時間T等
を一切考慮することなく経験に基づいてNbからなるバ
リア層がNbTiフィラメントとNbからなるバリア層
からなる部分の約4〜8%程度を占めるように一律に設
定されていたが、上式より、線材に施す塑性加工条件、
たとえば線材の熱経験温度M、線材の熱経験時間Tに応
じて、Nbからなるバリア層の厚さをある特定の範囲内
に規定することが好ましいことが明らかになってきた。
【0034】このような見地から、さらに研究検討を進
めた結果、所望の最終フィラメント径Dfに対して、第
1の工程および第2の工程の塑性加工において、NbT
iフィラメントとNbからなるバリア層からなる部分の
横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面積の比
SNb/S(NbTi+Nb) が
めた結果、所望の最終フィラメント径Dfに対して、第
1の工程および第2の工程の塑性加工において、NbT
iフィラメントとNbからなるバリア層からなる部分の
横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面積の比
SNb/S(NbTi+Nb) が
【0035】
【数10】
【0036】(ここで、Dfは最終NbTiフィラメン
ト径(μm)を示す。)の範囲となるように、第1の工
程においてNbTiからなる芯材の周囲に所定のNbか
らなる層を複合すれば、NbTiフィラメント径1〜5
0μmの範囲であり、かつ温度4.2K、磁界5Tで臨
界電流密度(Jc)が2,000A/mm 2 以上となる
NbTi超電導線材を実現する上で、NbTiフィラメ
ントの健全性を損なう金属間化合物の生成を阻止できる
適切な厚みのNbからなるバリア層を確保できることを
見出した。
ト径(μm)を示す。)の範囲となるように、第1の工
程においてNbTiからなる芯材の周囲に所定のNbか
らなる層を複合すれば、NbTiフィラメント径1〜5
0μmの範囲であり、かつ温度4.2K、磁界5Tで臨
界電流密度(Jc)が2,000A/mm 2 以上となる
NbTi超電導線材を実現する上で、NbTiフィラメ
ントの健全性を損なう金属間化合物の生成を阻止できる
適切な厚みのNbからなるバリア層を確保できることを
見出した。
【0037】本発明において、NbTiフィラメントと
Nbからなるバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbからなるバリア層の断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が
Nbからなるバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbからなるバリア層の断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が
【0038】
【数11】
【0039】(ここで、Dfは最終NbTiフィラメン
ト径(μm)を示す。)を満たすよう、第1の工程にお
いて、NbTiからなる芯材の周囲にNbからなる層を
複合させるものとしたのは、NbTiフィラメントとN
bからなるバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が、本発明で規定した範囲より小さい場合に
は、以下の実施例においても示すように、NbTiフィ
ラメントとマトリックスのCuとの界面にNbからなる
バリア層を設けているにもかかわらず、Nbからなるバ
リア層の厚みが不十分となり、熱影響を受ける工程での
金属間化合物の生成を完全に阻止することができないか
らであり、また現在最適化された条件でのNbTiの臨
界電流密度(Jc)は約3,000A/mm2 であり、
NbTiフィラメントとNbからなるバリア層からなる
部分の横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面
積の比 SNb/S(NbTi+Nb) が0.33を越えるような
場合には、温度4.2K、磁界5TでのNbTiフィラ
メントとNbからなるバリア層からなる部分での臨界電
流密度(Jc)を2,000A/mm2 以上に達成でき
ないからである。
ト径(μm)を示す。)を満たすよう、第1の工程にお
いて、NbTiからなる芯材の周囲にNbからなる層を
複合させるものとしたのは、NbTiフィラメントとN
bからなるバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bからなるバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) が、本発明で規定した範囲より小さい場合に
は、以下の実施例においても示すように、NbTiフィ
ラメントとマトリックスのCuとの界面にNbからなる
バリア層を設けているにもかかわらず、Nbからなるバ
リア層の厚みが不十分となり、熱影響を受ける工程での
金属間化合物の生成を完全に阻止することができないか
らであり、また現在最適化された条件でのNbTiの臨
界電流密度(Jc)は約3,000A/mm2 であり、
NbTiフィラメントとNbからなるバリア層からなる
部分の横断面積に対するNbからなるバリア層の横断面
積の比 SNb/S(NbTi+Nb) が0.33を越えるような
場合には、温度4.2K、磁界5TでのNbTiフィラ
メントとNbからなるバリア層からなる部分での臨界電
流密度(Jc)を2,000A/mm2 以上に達成でき
ないからである。
【0040】
【実施例】以下、実施例に基づき、本発明法の効果を明
らかにする。
らかにする。
【0041】実施例1 NbTiフィラメント径が3μmであり、温度4.2
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を製造するもの
とする。この想定に基づき線材の製造設計を行なうもの
とした。
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を製造するもの
とする。この想定に基づき線材の製造設計を行なうもの
とした。
【0042】本発明法を適用し、
【0043】
【数12】
【0044】(ここで、Dfは最終NbTiフィラメン
ト径(μm)を示す。)から、塑性加工においてNbT
iフィラメントとNbバリア層からなる部分の横断面積
に対するNbバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) のとるべき範囲を次のように求めた。
ト径(μm)を示す。)から、塑性加工においてNbT
iフィラメントとNbバリア層からなる部分の横断面積
に対するNbバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) のとるべき範囲を次のように求めた。
【0045】 0.044≦SNb/S(NbTi+Nb) ≦0.33 この範囲を満たすSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、
設定した値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付
けるべきNb層の適切な厚みを算出した。
設定した値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付
けるべきNb層の適切な厚みを算出した。
【0046】この製造設計に基づいて、直径10mmの
NbTi棒の周りに各々所定の厚さとなるようにNbシ
ートを巻付け、外径15〜20mm、内径10〜15m
mのCuパイプに挿入した後、伸線加工を施して対辺距
離2.5mmの六角Cu/NbTi単芯複合線材を作製
した。
NbTi棒の周りに各々所定の厚さとなるようにNbシ
ートを巻付け、外径15〜20mm、内径10〜15m
mのCuパイプに挿入した後、伸線加工を施して対辺距
離2.5mmの六角Cu/NbTi単芯複合線材を作製
した。
【0047】このようにして得られた六角複合線材を定
尺に切断し、7,000本の六角セグメントを作製し
た。この7,000本の六角セグメントを束ねて、外径
300mm、内径250mmのCuパイプ中に稠密充填
し、頭尻両端に銅または銅合金の蓋を被せて電子ビーム
(EB)により密閉しCu/NbTi多芯超電導ビレッ
トを得た。この超電導ビレットを500℃の熱間押出加
工にて減面加工を施した後、伸線、熱処理、ツイストの
工程を経て、線径0.8mmの最終線材を得た。
尺に切断し、7,000本の六角セグメントを作製し
た。この7,000本の六角セグメントを束ねて、外径
300mm、内径250mmのCuパイプ中に稠密充填
し、頭尻両端に銅または銅合金の蓋を被せて電子ビーム
(EB)により密閉しCu/NbTi多芯超電導ビレッ
トを得た。この超電導ビレットを500℃の熱間押出加
工にて減面加工を施した後、伸線、熱処理、ツイストの
工程を経て、線径0.8mmの最終線材を得た。
【0048】このようにして得た本発明例1〜4の線材
について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の厚
みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラメ
ントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の厚
みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラメ
ントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
【0049】また、本発明例1〜4の線材の温度4.2
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を表1に示すものとする。
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を表1に示すものとする。
【0050】次に、比較例として、本発明法で規定した
範囲外でSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、設定した
値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付けるべき
Nb層の厚みを算出して、本発明例と同様の製造工程に
従ってNbTi線材を作製した。
範囲外でSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、設定した
値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付けるべき
Nb層の厚みを算出して、本発明例と同様の製造工程に
従ってNbTi線材を作製した。
【0051】このようにして得られた比較例1〜4の線
材について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の
厚みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラ
メントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
材について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の
厚みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラ
メントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
【0052】また、比較例1〜4の線材の温度4.2
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を併せて表1に示すものとする。
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を併せて表1に示すものとする。
【0053】
【表1】
【0054】実施例2 NbTiフィラメント径が1μmであり、温度4.2
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を製造するもの
とする。この想定に基づき線材の製造設計を行なうもの
とした。
K、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)が2,000A
/mm2 以上となるNbTi超電導線材を製造するもの
とする。この想定に基づき線材の製造設計を行なうもの
とした。
【0055】本発明法を適用し、
【0056】
【数13】
【0057】(ここで、Dfは最終NbTiフィラメン
ト径(μm)を示す。)から、塑性加工においてNbT
iフィラメントとNbバリア層からなる部分の横断面積
に対するNbバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) のとるべき範囲を次のように求めた。
ト径(μm)を示す。)から、塑性加工においてNbT
iフィラメントとNbバリア層からなる部分の横断面積
に対するNbバリア層の横断面積の比 SNb/S
(NbTi+Nb) のとるべき範囲を次のように求めた。
【0058】 0.125≦SNb/S(NbTi+Nb) ≦0.33 この範囲を満たすSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、
設定した値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付
けるべきNb層の適切な厚みを算出した。
設定した値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付
けるべきNb層の適切な厚みを算出した。
【0059】この製造設計に基づいて、直径10mmの
NbTi棒の周りに各々所定の厚さとなるようにNbシ
ートを巻付け、外径15〜20mm、内径10〜15m
mのCuパイプに挿入した後、伸線加工を施して対辺距
離2.5mmの六角Cu/NbTi単芯複合線材を作製
した。
NbTi棒の周りに各々所定の厚さとなるようにNbシ
ートを巻付け、外径15〜20mm、内径10〜15m
mのCuパイプに挿入した後、伸線加工を施して対辺距
離2.5mmの六角Cu/NbTi単芯複合線材を作製
した。
【0060】このようにして得られた六角複合線材を定
尺に切断し、7,000本の六角セグメントを作製し
た。この7,000本の六角セグメントを束ねて、外径
300mm、内径250mmのCuパイプ中に稠密充填
し、頭尻両端に銅または銅合金の蓋を被せて電子ビーム
(EB)により密閉しCu/NbTi多芯超電導ビレッ
トを得た。この超電導ビレットを500℃の熱間押出加
工にて減面加工を施した後、伸線、熱処理、ツイストの
工程を経て、直径0.13mmの最終線材を得た。
尺に切断し、7,000本の六角セグメントを作製し
た。この7,000本の六角セグメントを束ねて、外径
300mm、内径250mmのCuパイプ中に稠密充填
し、頭尻両端に銅または銅合金の蓋を被せて電子ビーム
(EB)により密閉しCu/NbTi多芯超電導ビレッ
トを得た。この超電導ビレットを500℃の熱間押出加
工にて減面加工を施した後、伸線、熱処理、ツイストの
工程を経て、直径0.13mmの最終線材を得た。
【0061】このようにして得た本発明例1〜4の線材
について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の厚
みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラメ
ントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の厚
みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラメ
ントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対するN
bバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
【0062】また、本発明例1〜4の線材の温度4.2
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を表2に示すものとする。
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を表2に示すものとする。
【0063】次に、比較例として、本発明法で規定した
範囲外でSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、設定した
値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付けるべき
Nb層の厚みを算出して、本発明例と同様の製造工程に
従ってNbTi線材を作製した。
範囲外でSNb/S(NbTi+Nb) を4通り設定し、設定した
値から上式(6)よりNbTi棒の周りに巻付けるべき
Nb層の厚みを算出して、本発明例と同様の製造工程に
従ってNbTi線材を作製した。
【0064】このようにして得られた比較例1〜4の線
材について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の
厚みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラ
メントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
材について、NbTiフィラメント径、Nbバリア層の
厚みをそれぞれ測定し、製造後の線材のNbTiフィラ
メントとNbバリア層からなる部分の横断面積に対する
Nbバリア層の横断面積の比SNb/S(NbTi+Nb) を求め
た。
【0065】また、比較例1〜4の線材の温度4.2
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を併せて表2に示すものとする。
k、磁界5Tでの臨界電流密度(Jc)を測定した。さ
らに、電子顕微鏡でNbTiフィラメント表面を観察し
て、CuTi化合物の生成の有無を調べた。これらの結
果を併せて表2に示すものとする。
【0066】
【表2】
【0067】表1および表2の結果より明らかなよう
に、本発明法を適用して製造した本発明例に従う超電導
線材では、NbTiフィラメント表面においてCuTi
化合物の生成は一切認められれず、また線材製造前に想
定した臨界電流特性が得られることが確かめられた。
に、本発明法を適用して製造した本発明例に従う超電導
線材では、NbTiフィラメント表面においてCuTi
化合物の生成は一切認められれず、また線材製造前に想
定した臨界電流特性が得られることが確かめられた。
【0068】これに対して、比較例の超電導線材では、
Nbバリア層が設けられているにもかかわらず、Nbバ
リア層の厚み不足のため、NbTiフィラメント表面に
おいてCuTi化合物が生成され臨界電流特性が想定し
たレベルにまで到達していないものが見られた。また、
比較例の超電導線材では、NbTiフィラメント表面に
おいてCuTi化合物の生成は見られないものの、Nb
バリア層の占める割合が大きくなり過ぎることで、想定
した臨界電流密度よりも目減りしているものがあること
がわかる。
Nbバリア層が設けられているにもかかわらず、Nbバ
リア層の厚み不足のため、NbTiフィラメント表面に
おいてCuTi化合物が生成され臨界電流特性が想定し
たレベルにまで到達していないものが見られた。また、
比較例の超電導線材では、NbTiフィラメント表面に
おいてCuTi化合物の生成は見られないものの、Nb
バリア層の占める割合が大きくなり過ぎることで、想定
した臨界電流密度よりも目減りしているものがあること
がわかる。
【0069】
【発明の効果】以上に示したように、本発明に従うNb
Ti超電導線材の製造方法によれば、NbTiフィラメ
ントの健全性を高く保持しつつ、かつ良好な超電導特性
を有するNbTi超電導線材を効率よく得ることができ
る。
Ti超電導線材の製造方法によれば、NbTiフィラメ
ントの健全性を高く保持しつつ、かつ良好な超電導特性
を有するNbTi超電導線材を効率よく得ることができ
る。
【図1】従来のNbTi超電導線材の製造工程の一例を
示す図である。
示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 NbTiフィラメント径が1〜50μm
の範囲でありかつ温度4.2K、磁界5Tでの臨界電流
密度(Jc)が2,000A/mm2 以上となるNbT
i超電導線材を製造するための方法であって、 NbTiからなる芯材の周囲にNbからなる層を設け、
その周囲にCuまたはCu合金を複合化し、0〜900
℃の温度範囲で塑性加工を施すことで、NbTi単芯線
材を作製する第1の工程と、 前記第1の工程で得られた単芯線材を複数本束ねて0〜
900℃の温度範囲で塑性加工を施しNbTi多芯線材
を作製する第2の工程とを備え、 前記第1の工程および前記第2の工程の塑性加工におい
て、NbTiフィラメントとNbからなるバリア層から
なる部分の横断面積に対する前記Nbからなるバリア層
の横断面積の比 SNb/S(NbTi+Nb) が 【数1】 (ここで、Dfは最終NbTiフィラメント径(μm)
を示す。)を満たすよう、前記第1の工程において、前
記NbTiからなる芯材の周囲に所定の膜厚のNbから
なる層を複合させることを特徴とする、NbTi超電導
線材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100617A JPH06309965A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | NbTi超電導線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100617A JPH06309965A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | NbTi超電導線材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309965A true JPH06309965A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14278809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5100617A Withdrawn JPH06309965A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | NbTi超電導線材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309965A (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5100617A patent/JPH06309965A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |