JPH06310680A - Dram−mosfet集積回路及びその製造方法 - Google Patents
Dram−mosfet集積回路及びその製造方法Info
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- JPH06310680A JPH06310680A JP5259823A JP25982393A JPH06310680A JP H06310680 A JPH06310680 A JP H06310680A JP 5259823 A JP5259823 A JP 5259823A JP 25982393 A JP25982393 A JP 25982393A JP H06310680 A JPH06310680 A JP H06310680A
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- JP
- Japan
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- region
- conductivity
- bit line
- heavily doped
- doped
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/01—Manufacture or treatment
- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
- H10B12/038—Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 アレイセルにおけるリークを可能な限り少な
くし、且つ保持時間を可能な限り長くする。 【構成】 中間の絶縁誘電体層42が、ゲート誘電体構
造、ゲート電極構造の表面に形成される。中間の絶縁誘
電体層を通って薄くドープされた領域のビット線領域2
3に至る開口が形成される。濃くドープされたビット線
接点が、ビット線領域に対して形成される。上記構造を
加熱し、薄くドープされた領域へのイオン注入によって
生じた薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメー
ジを熱処理により除去すると共に、上記ドープされたビ
ット線接点層からの外方拡散を生じさせて上記薄くドー
プされた領域のある領域の中に濃くドープされたビット
線接点を形成し、これにより、リークが少なく保持時間
が長い回路特性を生じさせる。
くし、且つ保持時間を可能な限り長くする。 【構成】 中間の絶縁誘電体層42が、ゲート誘電体構
造、ゲート電極構造の表面に形成される。中間の絶縁誘
電体層を通って薄くドープされた領域のビット線領域2
3に至る開口が形成される。濃くドープされたビット線
接点が、ビット線領域に対して形成される。上記構造を
加熱し、薄くドープされた領域へのイオン注入によって
生じた薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメー
ジを熱処理により除去すると共に、上記ドープされたビ
ット線接点層からの外方拡散を生じさせて上記薄くドー
プされた領域のある領域の中に濃くドープされたビット
線接点を形成し、これにより、リークが少なく保持時間
が長い回路特性を生じさせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイナミック・ランダ
ムアクセスメモリ(DRAM)のセルアレイ並びにその
周辺回路の集積回路を形成するための方法及びその結果
生ずる構造に関し、より詳細には、リークが少なく保持
時間が長い特性を有するDRAM構造の製造に関する。
ムアクセスメモリ(DRAM)のセルアレイ並びにその
周辺回路の集積回路を形成するための方法及びその結果
生ずる構造に関し、より詳細には、リークが少なく保持
時間が長い特性を有するDRAM構造の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック・ランダムアクセスメモリ
(DRAM)は、所望の電圧を記憶キャパシタに置くこ
とにより情報を記憶する。従って、そのキャパシタは充
電又は放電される。蓄積された電圧は通常、バイナリ
(2進数)の「1」及び「0」のレベルと呼ばれる2つ
のレベルの一方にある。電荷は、スイッチトランジスタ
によって、記憶キャパシタへ又は該記憶キャパシタから
入出力される。アクセストランジスタは一般に、金属酸
化物半導体の電界効果トランジスタ(MOSFET)で
あり、ゲートに置かれた電圧が、ソース電極及びドレイ
ン電極の間のチャンネルを通る電荷を制御する。
(DRAM)は、所望の電圧を記憶キャパシタに置くこ
とにより情報を記憶する。従って、そのキャパシタは充
電又は放電される。蓄積された電圧は通常、バイナリ
(2進数)の「1」及び「0」のレベルと呼ばれる2つ
のレベルの一方にある。電荷は、スイッチトランジスタ
によって、記憶キャパシタへ又は該記憶キャパシタから
入出力される。アクセストランジスタは一般に、金属酸
化物半導体の電界効果トランジスタ(MOSFET)で
あり、ゲートに置かれた電圧が、ソース電極及びドレイ
ン電極の間のチャンネルを通る電荷を制御する。
【0003】DRAMはその性質上、セルの中に記憶さ
れた情報を定期的にリフレッシュすることを必要とす
る。このリフレッシュを必要とする理由は、キャパシタ
の中に蓄積された電荷がリークするからである。種々の
リーク機構があり、例えば、キャパシタから基板へ、あ
るいはスイッチトランジスタを通ってリークする。当業
者は、DRAM集積回路におけるリークが少なく電荷の
保持時間(ホールド時間)が長い所望の特性を得るため
に、上記問題を長い間研究して来た。1つの有用な方法
は、米国特許第4,679,172号(Kirsch
et al.)に開示されるように、改善された回路設
計を有する回路を提供することである。他の方法は、
K.Sawada et al.によって「1986
Symposium on VLSI Technol
ogy(1986年5月28−30日)で発表されてい
るように、セルフアライン型(self−aligne
d)のリフレッシュ構造を用いて、ホールド時間の制御
を容易にすることである。しかしながら、上述の回路の
改善は、チップのサイズ、設計の複雑性等の欠点があ
る。
れた情報を定期的にリフレッシュすることを必要とす
る。このリフレッシュを必要とする理由は、キャパシタ
の中に蓄積された電荷がリークするからである。種々の
リーク機構があり、例えば、キャパシタから基板へ、あ
るいはスイッチトランジスタを通ってリークする。当業
者は、DRAM集積回路におけるリークが少なく電荷の
保持時間(ホールド時間)が長い所望の特性を得るため
に、上記問題を長い間研究して来た。1つの有用な方法
は、米国特許第4,679,172号(Kirsch
et al.)に開示されるように、改善された回路設
計を有する回路を提供することである。他の方法は、
K.Sawada et al.によって「1986
Symposium on VLSI Technol
ogy(1986年5月28−30日)で発表されてい
るように、セルフアライン型(self−aligne
d)のリフレッシュ構造を用いて、ホールド時間の制御
を容易にすることである。しかしながら、上述の回路の
改善は、チップのサイズ、設計の複雑性等の欠点があ
る。
【0004】DRAMが進歩し、単一の集積回路チップ
のフィーチャサイズ(feature size)がよ
り小さくなりまたメモリがより大きくなるに従って、予
想外の異常な問題が発見された。D.S.Yaney及
びC.Y.Lu外は、そのようなリークの問題を「A
META−STABLE LEAKAGE PHENO
MENON IN DRAM CHARGE STOR
AGE−VARIABLE HOLD TIME(19
87年12月6−9日のワシントンD.C.のIEDM
336−339頁に発表)」で最初に述べている。その
新しいリーク現象は、可変ホールド時間(VHT)と呼
ばれている。安定期間は数秒から数時間で終わり、ほぼ
瞬間的な遷移によって中断される。上記著者によれば、
物理学的な検討の証拠は、多くの場合において、オフェ
ンディング・セルに存在するシリコン材料の欠陥を明ら
かにしている。このような異常なリークの問題はまた、
IEDM(サンフランシスコ、1992年12月)の8
07−810頁に記載されているように、トレンチ型キ
ャパシタ及びスタック型キャパシタのDRAMチップを
含む多数の技術において、多くの製造者によってP.
J.Restle外により報告され且つ研究されてい
る。
のフィーチャサイズ(feature size)がよ
り小さくなりまたメモリがより大きくなるに従って、予
想外の異常な問題が発見された。D.S.Yaney及
びC.Y.Lu外は、そのようなリークの問題を「A
META−STABLE LEAKAGE PHENO
MENON IN DRAM CHARGE STOR
AGE−VARIABLE HOLD TIME(19
87年12月6−9日のワシントンD.C.のIEDM
336−339頁に発表)」で最初に述べている。その
新しいリーク現象は、可変ホールド時間(VHT)と呼
ばれている。安定期間は数秒から数時間で終わり、ほぼ
瞬間的な遷移によって中断される。上記著者によれば、
物理学的な検討の証拠は、多くの場合において、オフェ
ンディング・セルに存在するシリコン材料の欠陥を明ら
かにしている。このような異常なリークの問題はまた、
IEDM(サンフランシスコ、1992年12月)の8
07−810頁に記載されているように、トレンチ型キ
ャパシタ及びスタック型キャパシタのDRAMチップを
含む多数の技術において、多くの製造者によってP.
J.Restle外により報告され且つ研究されてい
る。
【0005】当該技術において使用されているDRAM
メモリアレイセルには2つのタイプがある。一方のタイ
プは、スタック型の記憶キャパシタと組合わされるMO
SFETであり、米国特許第5,066,606号
(R.Lee)、米国特許第5,116,776号(C
han et al.)、及び、米国特許第5,15
5,056号(Jeong−Gyoo)によって開示さ
れている。他方のタイプはトレンチ型キャパシタと組合
わされるMOSFETであり、米国特許第4,252,
579号(Ho et al.)、米国特許第4,73
4,384号(Tsuchiya)、米国特許第4,8
73,205号(Chritchlow eta
l.)、米国特許第4,784,969号(Nitay
ama)、米国特許第4,798,794号(Ogur
a et al.)、Nichy C.C.Lu et
al.の「ASUBSTRATE−PLATE TR
ENCH−CAPACITOR(SPT) MEMOR
Y CELL FOR DYNAMIC RAM’s
(IEEE J. of Solid−State C
ircuits,Vol.SC−21,No.5、19
86年10月)」、及び、B.W.Shen et a
l.の「SCALABILITY OF A TREN
CH CAPACITOR CELL FOR 64
MBIT(1989年IEDM Technical
Digest 27−30頁)」に記載されている。上
記米国特許又は論文の中では、上述のB.W.Shen
et al.の論文だけが、DRAM製品技術が益々
小型のデバイスに移行することに伴う上記リークの問題
を議論している。Shen et al.は、トレンチ
型キャパシタのリークの問題を議論し、トレンチ壁のダ
イオードのブレークダウンの危険性を犯して、基板濃度
を増大させることにより上記問題を解決している。
メモリアレイセルには2つのタイプがある。一方のタイ
プは、スタック型の記憶キャパシタと組合わされるMO
SFETであり、米国特許第5,066,606号
(R.Lee)、米国特許第5,116,776号(C
han et al.)、及び、米国特許第5,15
5,056号(Jeong−Gyoo)によって開示さ
れている。他方のタイプはトレンチ型キャパシタと組合
わされるMOSFETであり、米国特許第4,252,
579号(Ho et al.)、米国特許第4,73
4,384号(Tsuchiya)、米国特許第4,8
73,205号(Chritchlow eta
l.)、米国特許第4,784,969号(Nitay
ama)、米国特許第4,798,794号(Ogur
a et al.)、Nichy C.C.Lu et
al.の「ASUBSTRATE−PLATE TR
ENCH−CAPACITOR(SPT) MEMOR
Y CELL FOR DYNAMIC RAM’s
(IEEE J. of Solid−State C
ircuits,Vol.SC−21,No.5、19
86年10月)」、及び、B.W.Shen et a
l.の「SCALABILITY OF A TREN
CH CAPACITOR CELL FOR 64
MBIT(1989年IEDM Technical
Digest 27−30頁)」に記載されている。上
記米国特許又は論文の中では、上述のB.W.Shen
et al.の論文だけが、DRAM製品技術が益々
小型のデバイスに移行することに伴う上記リークの問題
を議論している。Shen et al.は、トレンチ
型キャパシタのリークの問題を議論し、トレンチ壁のダ
イオードのブレークダウンの危険性を犯して、基板濃度
を増大させることにより上記問題を解決している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、DR
AMのアレイセルにおけるリークを可能な限り少なくし
且つ保持時間(ホールド時間)を可能な限り長くする方
法を提供することである。
AMのアレイセルにおけるリークを可能な限り少なくし
且つ保持時間(ホールド時間)を可能な限り長くする方
法を提供することである。
【0007】本発明の別の目的は、DRAM構造のセル
アレイに薄くドープされたイオン注入領域だけを使用
し、次に、加熱することにより、そのイオン注入によっ
て生じたダメージを完全に熱処理(アニール)する方法
を提供することである。
アレイに薄くドープされたイオン注入領域だけを使用
し、次に、加熱することにより、そのイオン注入によっ
て生じたダメージを完全に熱処理(アニール)する方法
を提供することである。
【0008】本発明の更に別の目的は、薄くドープされ
たイオン注入領域を有するDRAM集積回路構造であっ
て、上記イオン注入領域は、セルアレイの薄くドープさ
れたノード領域及びビット線領域の濃くドープされた接
点の外方拡散によってセルアレイが熱処理されており、
これにより、DRAMアレイセルにおけるリークが極力
少なく且つ保持時間(ホールド時間)が極力長く、また
可変ホールド時間(VHT)の異常現象が極めて少ない
DRAM集積回路構造を提供することである。
たイオン注入領域を有するDRAM集積回路構造であっ
て、上記イオン注入領域は、セルアレイの薄くドープさ
れたノード領域及びビット線領域の濃くドープされた接
点の外方拡散によってセルアレイが熱処理されており、
これにより、DRAMアレイセルにおけるリークが極力
少なく且つ保持時間(ホールド時間)が極力長く、また
可変ホールド時間(VHT)の異常現象が極めて少ない
DRAM集積回路構造を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的に従い、半導
体ウエーハにおけるリークが少なく且つ保持時間が長い
DRAM−MOSFET集積回路を形成するための方法
が提供される。集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路
領域に第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエ
ーハ上に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成
るパターンが形成される。ゲート誘電体構造及びゲート
電極構造から成る上記パターンは、半導体ウエーハの反
対の第2の導電性付与ドーパントで薄くドープされた領
域を形成するためのイオン注入用のマスクの役割を果た
し、上記セルアレイ領域の中の薄くドープされたある領
域は、ビット線領域及びキャパシタノード領域となる。
絶縁体構造が、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造か
ら成る上記パターンの側壁に形成される。キャパシタ
は、セルアレイ領域の中に形成される。中間の絶縁誘電
体層が当該構造の表面に形成される。上記中間の絶縁誘
電体層を通って薄くドープされた領域のビット線領域に
至る開口が形成される。濃くドープされたビット線接点
が、ビット線領域に対して形成される。上記構造を加熱
し、薄くドープされた領域へのイオン注入によって生じ
た薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメージを
熱処理により除去すると共に、上記ドープされたビット
線接点層からの外方拡散を生じさせて上記薄くドープさ
れた領域のある領域の中に濃くドープされたビット線接
点を形成し、これにより、リークが少なく保持時間が長
い回路特性を生じさせる。周辺回路の望ましい薄くドー
プされた領域への開口が形成される。前記開口を介し
て、反対の第2の導電性を有する濃くドープされる導電
性付与ドーパントのイオン注入を行い、上記反対の第2
の導電性を有する濃くドープされた領域を形成する。こ
れにより、ホットキャリアの問題が低減される。上記開
口を介して周辺回路に対する電気的な接触を行い、DR
AM−MOSFET集積回路を完成させる。
体ウエーハにおけるリークが少なく且つ保持時間が長い
DRAM−MOSFET集積回路を形成するための方法
が提供される。集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路
領域に第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエ
ーハ上に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成
るパターンが形成される。ゲート誘電体構造及びゲート
電極構造から成る上記パターンは、半導体ウエーハの反
対の第2の導電性付与ドーパントで薄くドープされた領
域を形成するためのイオン注入用のマスクの役割を果た
し、上記セルアレイ領域の中の薄くドープされたある領
域は、ビット線領域及びキャパシタノード領域となる。
絶縁体構造が、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造か
ら成る上記パターンの側壁に形成される。キャパシタ
は、セルアレイ領域の中に形成される。中間の絶縁誘電
体層が当該構造の表面に形成される。上記中間の絶縁誘
電体層を通って薄くドープされた領域のビット線領域に
至る開口が形成される。濃くドープされたビット線接点
が、ビット線領域に対して形成される。上記構造を加熱
し、薄くドープされた領域へのイオン注入によって生じ
た薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメージを
熱処理により除去すると共に、上記ドープされたビット
線接点層からの外方拡散を生じさせて上記薄くドープさ
れた領域のある領域の中に濃くドープされたビット線接
点を形成し、これにより、リークが少なく保持時間が長
い回路特性を生じさせる。周辺回路の望ましい薄くドー
プされた領域への開口が形成される。前記開口を介し
て、反対の第2の導電性を有する濃くドープされる導電
性付与ドーパントのイオン注入を行い、上記反対の第2
の導電性を有する濃くドープされた領域を形成する。こ
れにより、ホットキャリアの問題が低減される。上記開
口を介して周辺回路に対する電気的な接触を行い、DR
AM−MOSFET集積回路を完成させる。
【0010】本発明によれば更に、MOSFETデバイ
ス並びに関連するスタック型キャパシタから成るセルア
レイと、周辺回路とを有し、上記セルアレイにおけるリ
ークが少なく且つ保持時間が長いDRAM集積回路が提
供される。集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路領域
に第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエーハ
の上に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る
パターンが設けられる。反対の第2の導電性付与ドーパ
ントによって薄くドープされた領域が、上記半導体ウエ
ーハにおいて上記ゲート誘電体構造及びゲート電極構造
から成るパターンに隣接して設けられ、上記セルアレイ
領域の中の薄くドープされた領域は、キャパシタノード
領域及びビット線領域となる。絶縁構造体が、ゲート誘
電体構造及びゲート電極構造から成る上記パターンの側
壁上に設けられる。スタック型キャパシタは、セルアレ
イ領域の中の薄くドープされた領域のキャパシタノード
領域に電気的に接触する。上記キャパシタは、反対の第
2の導電性を有するドープされたポリシリコンのノード
層と、キャパシタ誘電体と、ドープされたポリシリコン
のプレート層とを備える。中間の絶縁誘電体層が、当該
構造の上に設けられる。上記中間の絶縁誘電体層を通り
薄くドープされた領域のビット線領域に至る開口が形成
される。ビット線領域に対する濃くドープされたポリサ
イドのビット線接点が形成される。ドープされたキャパ
シタノード層及びドープされたビット線接点層からの外
方拡散により、上記薄くドープされた領域の中に、濃く
ドープされたノード接点及び濃くドープされたビット線
接点がそれぞれ形成され、これにより、リークが少なく
保持時間が長い回路特性が得られる。周辺回路の所望の
ソース・ドレイン領域に対する開口が形成される。選択
に応じて、反対の第2の導電性を有する濃くドープされ
た領域が、上記開口の底部において上記ソース・ドレイ
ン領域に形成される。上記開口を介して、上記周辺回路
への電気的な接触が行われ、これにより、DRAM−M
OSFET集積回路が完成される。
ス並びに関連するスタック型キャパシタから成るセルア
レイと、周辺回路とを有し、上記セルアレイにおけるリ
ークが少なく且つ保持時間が長いDRAM集積回路が提
供される。集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路領域
に第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエーハ
の上に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る
パターンが設けられる。反対の第2の導電性付与ドーパ
ントによって薄くドープされた領域が、上記半導体ウエ
ーハにおいて上記ゲート誘電体構造及びゲート電極構造
から成るパターンに隣接して設けられ、上記セルアレイ
領域の中の薄くドープされた領域は、キャパシタノード
領域及びビット線領域となる。絶縁構造体が、ゲート誘
電体構造及びゲート電極構造から成る上記パターンの側
壁上に設けられる。スタック型キャパシタは、セルアレ
イ領域の中の薄くドープされた領域のキャパシタノード
領域に電気的に接触する。上記キャパシタは、反対の第
2の導電性を有するドープされたポリシリコンのノード
層と、キャパシタ誘電体と、ドープされたポリシリコン
のプレート層とを備える。中間の絶縁誘電体層が、当該
構造の上に設けられる。上記中間の絶縁誘電体層を通り
薄くドープされた領域のビット線領域に至る開口が形成
される。ビット線領域に対する濃くドープされたポリサ
イドのビット線接点が形成される。ドープされたキャパ
シタノード層及びドープされたビット線接点層からの外
方拡散により、上記薄くドープされた領域の中に、濃く
ドープされたノード接点及び濃くドープされたビット線
接点がそれぞれ形成され、これにより、リークが少なく
保持時間が長い回路特性が得られる。周辺回路の所望の
ソース・ドレイン領域に対する開口が形成される。選択
に応じて、反対の第2の導電性を有する濃くドープされ
た領域が、上記開口の底部において上記ソース・ドレイ
ン領域に形成される。上記開口を介して、上記周辺回路
への電気的な接触が行われ、これにより、DRAM−M
OSFET集積回路が完成される。
【0011】
【実施例】図1乃至図4を参照すると、新規なDRAM
プロセスの第1の実施例、並びに、リーク電流が低く且
つ保持時間の長い改善された回路特性を有する構造が示
されている。この構造を形成するための第1の一連の工
程は、半導体の表面領域を半導体基板10の表面領域か
ら絶縁するための絶縁層分離領域を形成する工程を含
む。半導体基板は、(100)の結晶配向を有するp形
シリコンから形成するのが好ましい。説明及び図面を簡
略化するために、各デバイスの間の絶縁層分離は、部分
的にのみ示しており、そのような絶縁層分離は通常のも
のであるので詳細に説明しない。例えば、1つの方法が
米国特許第3,970,486号(E.Kooi)に記
載されており、この方法においては、シリコン半導体基
板のある選択された表面部分を酸化しないようにマスク
し、次に、マスクされていない露出した表面を酸化させ
て熱酸化物を成長させる。該熱酸化物は、シリコン表面
のマスクされていない領域の中へ沈下する。マスクされ
たシリコンは、沈下した二酸化ケイ素すなわちフィール
ド酸化物パターン(FOX28)によって包囲されたメ
サとして残る。FOXの下には、当業界で周知のよう
に、p形接合の分離領域9が形成されることが多い。次
に、以下の工程に従って、半導体デバイスをシリコンの
メサに形成することができる。
プロセスの第1の実施例、並びに、リーク電流が低く且
つ保持時間の長い改善された回路特性を有する構造が示
されている。この構造を形成するための第1の一連の工
程は、半導体の表面領域を半導体基板10の表面領域か
ら絶縁するための絶縁層分離領域を形成する工程を含
む。半導体基板は、(100)の結晶配向を有するp形
シリコンから形成するのが好ましい。説明及び図面を簡
略化するために、各デバイスの間の絶縁層分離は、部分
的にのみ示しており、そのような絶縁層分離は通常のも
のであるので詳細に説明しない。例えば、1つの方法が
米国特許第3,970,486号(E.Kooi)に記
載されており、この方法においては、シリコン半導体基
板のある選択された表面部分を酸化しないようにマスク
し、次に、マスクされていない露出した表面を酸化させ
て熱酸化物を成長させる。該熱酸化物は、シリコン表面
のマスクされていない領域の中へ沈下する。マスクされ
たシリコンは、沈下した二酸化ケイ素すなわちフィール
ド酸化物パターン(FOX28)によって包囲されたメ
サとして残る。FOXの下には、当業界で周知のよう
に、p形接合の分離領域9が形成されることが多い。次
に、以下の工程に従って、半導体デバイスをシリコンの
メサに形成することができる。
【0012】シリコン基板10の表面を熱酸化し、所望
の厚みのゲート酸化物11を形成する。好ましい厚み
は、約60乃至200オングストロームである。ポリシ
リコン層12は、LPCVD(低圧化学蒸着法)によっ
て付着されたブランケットである。ポリシリコン層12
の好ましい厚みは約1,200乃至4,000オングス
トロームである。ポリシリコン層12は、リン(3価)
又はヒ素(5価)のイオンによって、5−10×1015
原子/cm2の照射量及び20乃至60Kevの条件で
イオン注入されるか、あるいは、約900°Cの温度で
オキシ塩化リンによってドープされる。上記層の表面
は、熱酸化されるかあるいは化学蒸着プロセスを受け、
酸化ケイ素の層13を形成する。層11、12及び13
は、当業界において通常使用される通常のリトグラフィ
ー及び異方性エッチング技術によってパターニングさ
れ、図1に示すように、FOX28の表面又は他の場所
にゲート電極及び構造の所望のパターンを与える。
の厚みのゲート酸化物11を形成する。好ましい厚み
は、約60乃至200オングストロームである。ポリシ
リコン層12は、LPCVD(低圧化学蒸着法)によっ
て付着されたブランケットである。ポリシリコン層12
の好ましい厚みは約1,200乃至4,000オングス
トロームである。ポリシリコン層12は、リン(3価)
又はヒ素(5価)のイオンによって、5−10×1015
原子/cm2の照射量及び20乃至60Kevの条件で
イオン注入されるか、あるいは、約900°Cの温度で
オキシ塩化リンによってドープされる。上記層の表面
は、熱酸化されるかあるいは化学蒸着プロセスを受け、
酸化ケイ素の層13を形成する。層11、12及び13
は、当業界において通常使用される通常のリトグラフィ
ー及び異方性エッチング技術によってパターニングさ
れ、図1に示すように、FOX28の表面又は他の場所
にゲート電極及び構造の所望のパターンを与える。
【0013】この時点において、MOSFETのソース
/ドレイン構造を以下の工程により形成することができ
る。図1は、Nチャンネル型のFET集積回路デバイス
の形成を示している。しかしながら、Nチャンネル型の
実施例に与えた極性とは反対の極性を単に与えることに
より、Pチャンネル型のFET集積回路デバイスを形成
することもできることは当業者には良く理解されよう。
また、同一の基板上にNチャンネル型のデバイス及びP
チャンネル型のデバイスを共に形成することにより、C
MOS FETを同様の手順で形成することもできる。
/ドレイン構造を以下の工程により形成することができ
る。図1は、Nチャンネル型のFET集積回路デバイス
の形成を示している。しかしながら、Nチャンネル型の
実施例に与えた極性とは反対の極性を単に与えることに
より、Pチャンネル型のFET集積回路デバイスを形成
することもできることは当業者には良く理解されよう。
また、同一の基板上にNチャンネル型のデバイス及びP
チャンネル型のデバイスを共に形成することにより、C
MOS FETを同様の手順で形成することもできる。
【0014】図1は、N型ドーパントのイオン注入の例
を示している。特定のN型イオン注入を受けるべきでは
ない領域を保護するために、リトグラフ・マスクを必要
とすることがある。リトグラフ・マスクの形成は、通常
のリトグラフ並びにエッチング技術によって行われる。
N−が薄くドープされたドレイン注入23は、例えば、
約1×1013乃至3×1014原子/cm2の照射量のリ
ンP31によって、約10乃至30keVのエネルギで
実行される。その結果生ずる設計上のドーパントレベル
は、0.5乃至30×1018原子/cm3である。その
結果生ずる軽くドープされた領域の深さは、約0.05
乃至0.20マイクロメートルである。この時点で、誘
電体スペーサ27が形成される。約650°C乃至90
0°Cの温度でのテトラエトキシシラン(TEOS)の
化学蒸着法等によって、低温の酸化ケイ素の付着を行う
のが好ましい。他の酸化ケイ素の付着方法としては、シ
ラン基準のLPCVD(低圧化学蒸着法)がある。二酸
化ケイ素の誘電層27の厚みは、約500乃至4,00
0オングストロームであり、約2,000オングストロ
ームであるのが好ましい。
を示している。特定のN型イオン注入を受けるべきでは
ない領域を保護するために、リトグラフ・マスクを必要
とすることがある。リトグラフ・マスクの形成は、通常
のリトグラフ並びにエッチング技術によって行われる。
N−が薄くドープされたドレイン注入23は、例えば、
約1×1013乃至3×1014原子/cm2の照射量のリ
ンP31によって、約10乃至30keVのエネルギで
実行される。その結果生ずる設計上のドーパントレベル
は、0.5乃至30×1018原子/cm3である。その
結果生ずる軽くドープされた領域の深さは、約0.05
乃至0.20マイクロメートルである。この時点で、誘
電体スペーサ27が形成される。約650°C乃至90
0°Cの温度でのテトラエトキシシラン(TEOS)の
化学蒸着法等によって、低温の酸化ケイ素の付着を行う
のが好ましい。他の酸化ケイ素の付着方法としては、シ
ラン基準のLPCVD(低圧化学蒸着法)がある。二酸
化ケイ素の誘電層27の厚みは、約500乃至4,00
0オングストロームであり、約2,000オングストロ
ームであるのが好ましい。
【0015】N+が選択的に濃くドープされたソース/
ドレイン注入24は、例えば、約5×1014乃至5×1
015原子/cm2の照射量のヒ素で、約15乃至40k
eVのエネルギによって行われる。このN+が選択的に
濃くドープされたソース/ドレイン注入は、その特定の
N+イオン注入を受けるべきではない領域を保護するた
めに、リトグラフ的なホトレジストマスクによって実行
される。より詳細に言えば、記憶セルアレーの領域には
N+イオン注入を行ってはならない。このプロセス工程
は、後のプロセス工程において選択的に使用することが
できる。
ドレイン注入24は、例えば、約5×1014乃至5×1
015原子/cm2の照射量のヒ素で、約15乃至40k
eVのエネルギによって行われる。このN+が選択的に
濃くドープされたソース/ドレイン注入は、その特定の
N+イオン注入を受けるべきではない領域を保護するた
めに、リトグラフ的なホトレジストマスクによって実行
される。より詳細に言えば、記憶セルアレーの領域には
N+イオン注入を行ってはならない。このプロセス工程
は、後のプロセス工程において選択的に使用することが
できる。
【0016】上記層の異方性エッチングにより、層構造
11、12、13の側壁に誘電体スペーサの層27が形
成される。好ましい異方性エッチングは、通常の反応性
イオン・エッチング雰囲気を使用する。
11、12、13の側壁に誘電体スペーサの層27が形
成される。好ましい異方性エッチングは、通常の反応性
イオン・エッチング雰囲気を使用する。
【0017】スタック型のキャパシタ構造は、多結晶シ
リコン層12に関して上で説明したのと同一の付着技術
を用いて、キャパシタ・ノード用の多結晶シリコン層3
2を表面上に付着し、基板10の薄くドープされたノー
ド領域23に直接接触させることにより形成される。第
1の層の厚みは一般的に、約2,000乃至6,000
オングストロームである。不純物は、イオン注入技術又
はその位置をドープすることにより、第1の層の中へ導
入される。この第1の層における不純物濃度は、約10
18乃至1021原子/cm3であるのが好ましい。
リコン層12に関して上で説明したのと同一の付着技術
を用いて、キャパシタ・ノード用の多結晶シリコン層3
2を表面上に付着し、基板10の薄くドープされたノー
ド領域23に直接接触させることにより形成される。第
1の層の厚みは一般的に、約2,000乃至6,000
オングストロームである。不純物は、イオン注入技術又
はその位置をドープすることにより、第1の層の中へ導
入される。この第1の層における不純物濃度は、約10
18乃至1021原子/cm3であるのが好ましい。
【0018】薄い誘電層38が付着される。この層はキ
ャパシタの誘電体の役割を果たす。薄い誘電層すなわち
絶縁層は、約30乃至250オングストロームの範囲に
あるのが好ましい厚みを有する。誘電層の材料は、高い
誘電率を有し且つピンホールの無い連続的な層を形成す
る適宜な材料とすることができる。上記誘電層は、酸化
ケイ素−窒化ケイ素−酸化ケイ素(ONO)、あるい
は、窒化ケイ素−酸化ケイ素(NO)のフィルムから成
り、その全体の厚みが約30乃至150オングストロー
ムである複合層であるのが好ましい。そうではなく、将
来特に重要となるものは、五酸化タンタルの如き誘電性
の酸化タンタル、あるいは、酸化タンタルと二酸化ケイ
素及び/又は窒化ケイ素の組み合わせ、又は、BaSr
TIO3すなわち強誘電体材料である。
ャパシタの誘電体の役割を果たす。薄い誘電層すなわち
絶縁層は、約30乃至250オングストロームの範囲に
あるのが好ましい厚みを有する。誘電層の材料は、高い
誘電率を有し且つピンホールの無い連続的な層を形成す
る適宜な材料とすることができる。上記誘電層は、酸化
ケイ素−窒化ケイ素−酸化ケイ素(ONO)、あるい
は、窒化ケイ素−酸化ケイ素(NO)のフィルムから成
り、その全体の厚みが約30乃至150オングストロー
ムである複合層であるのが好ましい。そうではなく、将
来特に重要となるものは、五酸化タンタルの如き誘電性
の酸化タンタル、あるいは、酸化タンタルと二酸化ケイ
素及び/又は窒化ケイ素の組み合わせ、又は、BaSr
TIO3すなわち強誘電体材料である。
【0019】図1に示すように、多結晶シリコン等の第
2の導電層40が層38上に付着されてパターニングさ
れ、第2の電極すなわちメッキ電極の役割を果たしてい
る。また、ポリシリコン層40もリトグラフ及びエッチ
ング技術によってパターニングされる。多結晶シリコン
層32は、キャパシタの記憶ノードである。多結晶シリ
コン層40も、好ましくは約1018乃至1021原子/c
m3の範囲の濃度の不純物でドープされる。
2の導電層40が層38上に付着されてパターニングさ
れ、第2の電極すなわちメッキ電極の役割を果たしてい
る。また、ポリシリコン層40もリトグラフ及びエッチ
ング技術によってパターニングされる。多結晶シリコン
層32は、キャパシタの記憶ノードである。多結晶シリ
コン層40も、好ましくは約1018乃至1021原子/c
m3の範囲の濃度の不純物でドープされる。
【0020】この時点で、単結晶シリコン領域への電気
接点、例えば、ビット線44の薄くドープされた領域の
ビット線領域23への接点が完了する。第1の中間誘電
層絶縁構造は、例えば、二酸化ケイ素から成る第1の層
42と、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス、又
は同様の絶縁層から成るより厚い第2の層とから構成さ
れる。これら層の動作厚みは、酸化物層に関しては約5
00乃至2,500オングストロームであり、ガラス質
の層43に関しては約1,000乃至5,000オング
ストロームである。これらの層は一般に、低圧又は大気
圧において、又は、プラズマ・エンハンス反応室におい
て、化学蒸着法によって付着される。
接点、例えば、ビット線44の薄くドープされた領域の
ビット線領域23への接点が完了する。第1の中間誘電
層絶縁構造は、例えば、二酸化ケイ素から成る第1の層
42と、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス、又
は同様の絶縁層から成るより厚い第2の層とから構成さ
れる。これら層の動作厚みは、酸化物層に関しては約5
00乃至2,500オングストロームであり、ガラス質
の層43に関しては約1,000乃至5,000オング
ストロームである。これらの層は一般に、低圧又は大気
圧において、又は、プラズマ・エンハンス反応室におい
て、化学蒸着法によって付着される。
【0021】次に図2を参照すると、接点窓すなわち接
点開口が、絶縁層構造42を通って、セルアレイ領域の
薄くドープされたビット線領域23まで形成される。上
記開口は、この時点においては他の領域には見えない。
このプロセス工程は通常、リトグラフィー及びエッチン
グ技術によって行われ、これら技術は、中間の誘電層構
造42、43の要素を共に異方性エッチングする反応性
イオンエッチング・プロセスを用いるのが好ましい。代
表的な反応性イオンエッチング・プロセスは、フッ素を
含むエッチング化学種を用いる。これらの酸化物/ガラ
ス層エッチング・プロセスは、当業者には周知である。
接点窓の開口の寸法は、エッチング、並びに、リトグラ
フィーのパターニング能力の限界に応じて極力小さくす
ることができる。
点開口が、絶縁層構造42を通って、セルアレイ領域の
薄くドープされたビット線領域23まで形成される。上
記開口は、この時点においては他の領域には見えない。
このプロセス工程は通常、リトグラフィー及びエッチン
グ技術によって行われ、これら技術は、中間の誘電層構
造42、43の要素を共に異方性エッチングする反応性
イオンエッチング・プロセスを用いるのが好ましい。代
表的な反応性イオンエッチング・プロセスは、フッ素を
含むエッチング化学種を用いる。これらの酸化物/ガラ
ス層エッチング・プロセスは、当業者には周知である。
接点窓の開口の寸法は、エッチング、並びに、リトグラ
フィーのパターニング能力の限界に応じて極力小さくす
ることができる。
【0022】第2の導電性ポリシリコン、金属又は複合
金属の層、あるいはポリサイド(polycide:例
えばタングステン・ポリサイド)の複合層が、開口の上
方及び開口の側部において、露出されたビット線領域2
3及び中間の誘電体構造42に付着される。この層はビ
ット線接点となる。好ましい接点構造は、ポリシリコン
層44及び金属ケイ化物層45の2つの層から成るポリ
サイドである。これらの層は、例えば低圧化学蒸着法又
はスパッタリングによって付着させることができる。そ
の動作厚みは、約200乃至10,000オングストロ
ームであり、好ましい厚みは、約2,000乃至4,0
00オングストロームである。上記層44、45の厚み
は、コンタクト・ホールすなわち接続孔の高さ及び形状
に依存する。第2の導電層44、45は、通常のリトグ
ラフィー及びエッチングによってパターニングされる。
ビット線の導電層44のドーパント濃度は、5×1019
乃至5×1021原子/cm3である。ドープ濃度をこの
ように高くして、その後の加熱工程の間の所望の外方拡
散により、薄くドープされたビット線領域23に優れた
ビット線接触を与えるようにするのが望ましい。このド
ーピング工程は、熱外方拡散によって行われ、該熱外方
拡散は、シリコンダメージ(silicondamag
e)のようなどのようなイオン注入を生じさせることが
なく、従って、安定したリーク機構、及び/又は、VH
T現象のバースト型のランダムリーク機構を排除する。
金属の層、あるいはポリサイド(polycide:例
えばタングステン・ポリサイド)の複合層が、開口の上
方及び開口の側部において、露出されたビット線領域2
3及び中間の誘電体構造42に付着される。この層はビ
ット線接点となる。好ましい接点構造は、ポリシリコン
層44及び金属ケイ化物層45の2つの層から成るポリ
サイドである。これらの層は、例えば低圧化学蒸着法又
はスパッタリングによって付着させることができる。そ
の動作厚みは、約200乃至10,000オングストロ
ームであり、好ましい厚みは、約2,000乃至4,0
00オングストロームである。上記層44、45の厚み
は、コンタクト・ホールすなわち接続孔の高さ及び形状
に依存する。第2の導電層44、45は、通常のリトグ
ラフィー及びエッチングによってパターニングされる。
ビット線の導電層44のドーパント濃度は、5×1019
乃至5×1021原子/cm3である。ドープ濃度をこの
ように高くして、その後の加熱工程の間の所望の外方拡
散により、薄くドープされたビット線領域23に優れた
ビット線接触を与えるようにするのが望ましい。このド
ーピング工程は、熱外方拡散によって行われ、該熱外方
拡散は、シリコンダメージ(silicondamag
e)のようなどのようなイオン注入を生じさせることが
なく、従って、安定したリーク機構、及び/又は、VH
T現象のバースト型のランダムリーク機構を排除する。
【0023】臨界加熱工程が実行されるが、この工程は
幾つかの重要な目的を有しており、(1)薄くドープさ
れたノード、並びに、セルアレイ領域のビット線領域2
3におけるイオン注入ダメージを熱的に除去し、(2)
キャパシタのポリシリコンノード層32から薄くドープ
された領域23の中への外方拡散により、濃くドープさ
れたノード接点領域47を形成し、(3)ビット線の接
点44、45から薄くドープされた領域23の中への外
方拡散により、濃くドープされたビット線接点領域50
を形成する。その加熱は、約800°C乃至950°C
の温度で約20乃至120分間にわたって行われるが、
約800°C乃至1,000°Cの温度で約10秒乃至
数分間にわたって短時間の熱アニールを行うこともでき
る。ノード接点48は、より深くて薄くドープされた領
域23を通っており、また、ビット線の接点50は、4
8(N+)がビット線の50(N+)に比較して熱工程の
影響をより大きく受けるので、領域23を通過しない。
32が付着された後に、ONO、38及び40は総て、
熱CVDにより付着される。50(N+)は、これら総
ての後に行われる。しかしながら、48(N+)は必ず
しも23(N-)を通過する必要は無い。すなわち、4
8(N+)は、50(N+)よりも深い。
幾つかの重要な目的を有しており、(1)薄くドープさ
れたノード、並びに、セルアレイ領域のビット線領域2
3におけるイオン注入ダメージを熱的に除去し、(2)
キャパシタのポリシリコンノード層32から薄くドープ
された領域23の中への外方拡散により、濃くドープさ
れたノード接点領域47を形成し、(3)ビット線の接
点44、45から薄くドープされた領域23の中への外
方拡散により、濃くドープされたビット線接点領域50
を形成する。その加熱は、約800°C乃至950°C
の温度で約20乃至120分間にわたって行われるが、
約800°C乃至1,000°Cの温度で約10秒乃至
数分間にわたって短時間の熱アニールを行うこともでき
る。ノード接点48は、より深くて薄くドープされた領
域23を通っており、また、ビット線の接点50は、4
8(N+)がビット線の50(N+)に比較して熱工程の
影響をより大きく受けるので、領域23を通過しない。
32が付着された後に、ONO、38及び40は総て、
熱CVDにより付着される。50(N+)は、これら総
ての後に行われる。しかしながら、48(N+)は必ず
しも23(N-)を通過する必要は無い。すなわち、4
8(N+)は、50(N+)よりも深い。
【0024】本発明者は、N+ビット線を使用すること
は必要ではなく、事実、DRAM構造の特徴サイズを、
0.5ミクロンあるいはそれ以下の非常に小さな寸法に
するという欠点があるという予想外の発見をした。本発
明者は、ビット線としてポリサイド接点を使用する。ポ
リシリコン及び金属ケイ化物から成るこの接点は、N−
ビット線及びキャパシタ・ノード領域の中へ外方拡散さ
せるべきN+源又は同様なドーパントとして使用するこ
とができる。シリコン基板を薄くドープし、良好な接点
を得ることができる。
は必要ではなく、事実、DRAM構造の特徴サイズを、
0.5ミクロンあるいはそれ以下の非常に小さな寸法に
するという欠点があるという予想外の発見をした。本発
明者は、ビット線としてポリサイド接点を使用する。ポ
リシリコン及び金属ケイ化物から成るこの接点は、N−
ビット線及びキャパシタ・ノード領域の中へ外方拡散さ
せるべきN+源又は同様なドーパントとして使用するこ
とができる。シリコン基板を薄くドープし、良好な接点
を得ることができる。
【0025】第2の中間誘電体絶縁層が、露光され且つ
パターニングされた第2の導電層(ビット線)44、4
5、並びに、残りの第1の中間誘電層の上に形成され
る。この第2の中間誘電層は、例えば、酸化ケイ素の層
46、及びホウリンケイ酸ガラスの層47から成る複合
層とすることができる。そうではなく、当業界において
周知のように、サンドイッチ型の酸化ケイ素SOG酸化
ケイ素の中間誘電体を用いることができる。上記第2の
中間誘電層の全体の厚みは、約1,000乃至5,00
0オングストロームである。上記層を付着させる方法は
当業界において周知である。
パターニングされた第2の導電層(ビット線)44、4
5、並びに、残りの第1の中間誘電層の上に形成され
る。この第2の中間誘電層は、例えば、酸化ケイ素の層
46、及びホウリンケイ酸ガラスの層47から成る複合
層とすることができる。そうではなく、当業界において
周知のように、サンドイッチ型の酸化ケイ素SOG酸化
ケイ素の中間誘電体を用いることができる。上記第2の
中間誘電層の全体の厚みは、約1,000乃至5,00
0オングストロームである。上記層を付着させる方法は
当業界において周知である。
【0026】次に図3を参照すると、臨界的な工程によ
り周辺回路が形成されている。ここではエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされた領域23に対する接点
開口を周辺回路に形成する。開口は、当業界においては
周知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第
1及び第2の中間誘電層42、43、46、47を貫通
して形成される。N+接点のイオン注入は、約1×10
14乃至5×1015原子/cm2の照射量のリン、並び
に、約10乃至30keVのエネルギを用い、図3に示
すように、N型の薄くドープされたドレインMOSFE
T周辺DRAM集積回路デバイスの接点領域52を有す
るソース/ドレインを完成させる。N+領域は、非常に
浅くて約0.05乃至0.35マイクロメートルである
のが望ましいが、その理由は、N+領域が深すぎると、
半導体又は接合部を通るリークすなわち漏洩が生ずる恐
れがあるからである。その結果、N+領域のドーパント
レベルは、約1×1020乃至5×1021原子/cm3と
なるべきである。これは重要なことであり、その理由
は、接点開口のエッチングはまた、エッチングの選択性
が有限であるために、シリコン層をエッチングで除去し
て表面のドーピング濃度を極めて低くし、その結果、金
属の接触を不十分にして高い抵抗を生ずる恐れがあるか
らである。
り周辺回路が形成されている。ここではエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされた領域23に対する接点
開口を周辺回路に形成する。開口は、当業界においては
周知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第
1及び第2の中間誘電層42、43、46、47を貫通
して形成される。N+接点のイオン注入は、約1×10
14乃至5×1015原子/cm2の照射量のリン、並び
に、約10乃至30keVのエネルギを用い、図3に示
すように、N型の薄くドープされたドレインMOSFE
T周辺DRAM集積回路デバイスの接点領域52を有す
るソース/ドレインを完成させる。N+領域は、非常に
浅くて約0.05乃至0.35マイクロメートルである
のが望ましいが、その理由は、N+領域が深すぎると、
半導体又は接合部を通るリークすなわち漏洩が生ずる恐
れがあるからである。その結果、N+領域のドーパント
レベルは、約1×1020乃至5×1021原子/cm3と
なるべきである。これは重要なことであり、その理由
は、接点開口のエッチングはまた、エッチングの選択性
が有限であるために、シリコン層をエッチングで除去し
て表面のドーピング濃度を極めて低くし、その結果、金
属の接触を不十分にして高い抵抗を生ずる恐れがあるか
らである。
【0027】勿論、周辺回路はCMOSタイプとするこ
とができるが、P型MOSFETを別の時に都合良く行
うことができる。また、当業界において周知のように、
次に形成されるP型のMOSFETの中にN型のタブ
(tub)を形成する必要があろう。本明細書において
は、P型のMOSFETデバイスを処理するための通常
のCMOS処理に関して、S.M.Szeの”VLSI
TECHNOLOGY”(McGraw−Hill
International−Singapore,1
988)の483−487頁を参照する。
とができるが、P型MOSFETを別の時に都合良く行
うことができる。また、当業界において周知のように、
次に形成されるP型のMOSFETの中にN型のタブ
(tub)を形成する必要があろう。本明細書において
は、P型のMOSFETデバイスを処理するための通常
のCMOS処理に関して、S.M.Szeの”VLSI
TECHNOLOGY”(McGraw−Hill
International−Singapore,1
988)の483−487頁を参照する。
【0028】次に、金属学的な接点54を周辺領域54
に形成する。接点層すなわち接触層は一般に、アルミニ
ウム、アルミニウム/シリコン、タングステン、チタン
ニッケル/タングステン、アルミニウム/シリコン/
銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコン/銅/チ
タンニッケル、チタン/チタンニッケル/アルミニウム
/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタングステン
/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタングステン、
又は、チタン/チタンニッケル/アルミニウム/シリコ
ン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、周知の通常
の蒸着、スパッタリング、化学蒸着法等により付着さ
れ、リトグラフィー及びエッチング技術を用いてパター
ニングされて図4に示す最終的な金属学的な構造を形成
する。その後、当業界において周知のように、その上に
パッシベーション層56が形成される。上記層56の組
成は、例えば、プラズマ・エンハンスCVD酸化物、S
OG又は他の複合物とすることができる。
に形成する。接点層すなわち接触層は一般に、アルミニ
ウム、アルミニウム/シリコン、タングステン、チタン
ニッケル/タングステン、アルミニウム/シリコン/
銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコン/銅/チ
タンニッケル、チタン/チタンニッケル/アルミニウム
/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタングステン
/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタングステン、
又は、チタン/チタンニッケル/アルミニウム/シリコ
ン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、周知の通常
の蒸着、スパッタリング、化学蒸着法等により付着さ
れ、リトグラフィー及びエッチング技術を用いてパター
ニングされて図4に示す最終的な金属学的な構造を形成
する。その後、当業界において周知のように、その上に
パッシベーション層56が形成される。上記層56の組
成は、例えば、プラズマ・エンハンスCVD酸化物、S
OG又は他の複合物とすることができる。
【0029】周辺回路のMOSFETはN+ソース/ド
レイン領域を必要とするが、その理由は、N+は直列抵
抗を大きく減少させ、従って、高速回路に関するMOS
FET性能(例えば速度)を大幅に向上させるからであ
る。MOSFETを切り替えるセル領域は、上述のより
高速の性能を必要とせず、従って、N−領域で十分であ
る。DRAMの速度は、周辺速度によって制限されるの
であって、セルアレイのスイッチトランジスタの速度に
よって制限されるのではない。
レイン領域を必要とするが、その理由は、N+は直列抵
抗を大きく減少させ、従って、高速回路に関するMOS
FET性能(例えば速度)を大幅に向上させるからであ
る。MOSFETを切り替えるセル領域は、上述のより
高速の性能を必要とせず、従って、N−領域で十分であ
る。DRAMの速度は、周辺速度によって制限されるの
であって、セルアレイのスイッチトランジスタの速度に
よって制限されるのではない。
【0030】次に図5を参照して本発明の第2の実施例
を説明する。この第2の実施例の一般的な目的並びにそ
の結果生ずる構造に関して、上に引用したNichky
C.C.Lu外の論文、並びに、Critchlow
外の特許明細書を参照する。この発明は、上述のプロセ
ス並びに構造の変更例であり、上述の第1の実施例で説
明した優れた低いリーク電流並びに長い保持時間を可能
にするが、基板−プレートトレンチ・キャパシタのメモ
リ・セルをDRAMに使用される。
を説明する。この第2の実施例の一般的な目的並びにそ
の結果生ずる構造に関して、上に引用したNichky
C.C.Lu外の論文、並びに、Critchlow
外の特許明細書を参照する。この発明は、上述のプロセ
ス並びに構造の変更例であり、上述の第1の実施例で説
明した優れた低いリーク電流並びに長い保持時間を可能
にするが、基板−プレートトレンチ・キャパシタのメモ
リ・セルをDRAMに使用される。
【0031】図5のプロセスはP+基板60を使用して
おり、該基板の上にはエピタキシャル成長されたPエピ
タキシャル層62が設けられている。5乃至6マイクロ
メートルのトレンチが、反応性イオン・エッチングによ
って基板60、62の中に形成される。当業者には理解
されるように、酸化ケイ素/窒化ケイ素/酸化ケイ素の
如き複合記憶絶縁体64が、二酸化ケイ素の30乃至1
50オングストロームに等しくなるまで、トレンチに形
成される。これらトレンチには、P+ポリシリコン66
が充填されて平坦化される。リトログレードNウエル6
8が2つのリンのインプラント(implant)によ
って形成され、これらインプラントは、表面インプラン
ト、並びに、1.6MEVのエネルギを用いるディープ
・インプラントである。凹陥された標準的な酸化物絶縁
体(FOX)は、上記第1の実施例に関して説明した通
りである。次に、P及びNのMOSFETデバイスの敷
居値電圧を、当業界では周知の単一のホウ素インプラン
トによって調節する。
おり、該基板の上にはエピタキシャル成長されたPエピ
タキシャル層62が設けられている。5乃至6マイクロ
メートルのトレンチが、反応性イオン・エッチングによ
って基板60、62の中に形成される。当業者には理解
されるように、酸化ケイ素/窒化ケイ素/酸化ケイ素の
如き複合記憶絶縁体64が、二酸化ケイ素の30乃至1
50オングストロームに等しくなるまで、トレンチに形
成される。これらトレンチには、P+ポリシリコン66
が充填されて平坦化される。リトログレードNウエル6
8が2つのリンのインプラント(implant)によ
って形成され、これらインプラントは、表面インプラン
ト、並びに、1.6MEVのエネルギを用いるディープ
・インプラントである。凹陥された標準的な酸化物絶縁
体(FOX)は、上記第1の実施例に関して説明した通
りである。次に、P及びNのMOSFETデバイスの敷
居値電圧を、当業界では周知の単一のホウ素インプラン
トによって調節する。
【0032】ここでMOSFETデバイスが第1の実施
例で説明したように形成され、ゲート誘電体11、並び
にN+ポリシリコン又はポリサイド(N+)のゲート電
極12が形成され且つスタック型のパターニングを受け
る。P−ドーパントのイオン注入を用い、セルアレイ領
域の中に薄くドープされたビット線領域を、また、周辺
回路領域に薄くドープされたソース・ドレイン領域を形
成する。当業者には理解されるように、周辺回路領域の
N−ドープされた領域(図示せず)が別個に形成され
る。P−イオン注入を受けない領域を保護するために、
リトグラフ・マスクを必要とすることがある。リトグラ
フ・マスクの形成は、通常のリトグラフィー及びエッチ
ング技術によって行われる。P−が薄くドープされるド
レイン注入70は、例えば、約1乃至30×1013原子
/cm2の照射量のホウ素を用い、約5乃至25Kev
のエネルギによって実行される。その結果生ずる設計上
のドーパントレベルは、0.5乃至30×1018原子/
cm3である。その結果生ずる薄くドープされた領域の
深さは、約0.08乃至0.30ミクロンである。
例で説明したように形成され、ゲート誘電体11、並び
にN+ポリシリコン又はポリサイド(N+)のゲート電
極12が形成され且つスタック型のパターニングを受け
る。P−ドーパントのイオン注入を用い、セルアレイ領
域の中に薄くドープされたビット線領域を、また、周辺
回路領域に薄くドープされたソース・ドレイン領域を形
成する。当業者には理解されるように、周辺回路領域の
N−ドープされた領域(図示せず)が別個に形成され
る。P−イオン注入を受けない領域を保護するために、
リトグラフ・マスクを必要とすることがある。リトグラ
フ・マスクの形成は、通常のリトグラフィー及びエッチ
ング技術によって行われる。P−が薄くドープされるド
レイン注入70は、例えば、約1乃至30×1013原子
/cm2の照射量のホウ素を用い、約5乃至25Kev
のエネルギによって実行される。その結果生ずる設計上
のドーパントレベルは、0.5乃至30×1018原子/
cm3である。その結果生ずる薄くドープされた領域の
深さは、約0.08乃至0.30ミクロンである。
【0033】次に、誘電体スペーサ27を形成する。低
温酸化ケイ素付着が好ましく、これは、例えば、約65
0°C乃至900°Cの温度におけるテトラエトキシシ
ラン(TEOS)の化学蒸着によって行う。他の酸化ケ
イ素付着法としては、シラン基準のLPCVD(低圧化
学蒸着法)がある。二酸化ケイ素の誘電層27の厚み
は、約500乃至4,000オングストロームであり、
約2,000オングストロームであるのが好ましい。
温酸化ケイ素付着が好ましく、これは、例えば、約65
0°C乃至900°Cの温度におけるテトラエトキシシ
ラン(TEOS)の化学蒸着によって行う。他の酸化ケ
イ素付着法としては、シラン基準のLPCVD(低圧化
学蒸着法)がある。二酸化ケイ素の誘電層27の厚み
は、約500乃至4,000オングストロームであり、
約2,000オングストロームであるのが好ましい。
【0034】上記層のイオン・エッチングにより、層構
造11、12の側壁に誘電体スペーサ層27が形成され
る。好ましいイオン・エッチングにおいては、通常の反
応性イオン・エッチングの雰囲気が使用される。
造11、12の側壁に誘電体スペーサ層27が形成され
る。好ましいイオン・エッチングにおいては、通常の反
応性イオン・エッチングの雰囲気が使用される。
【0035】ここで、次の選択的なシリコンのエピタキ
シ(エピタキシャル成長)、並びに、随意のサリサイド
(セルフ・アライド・シリサイド)の形成のために、ポ
リシリコン・ゲート及びソース・ドレイン領域の表面が
開口される。このプロセスは以下の工程を含む。選択的
なシリコンエピタキシ・フィルムが、露出されたシリコ
ン基板及びポリシリコンゲートの表面の上に成長される
(S.Wolfの”Silicon Processi
ng for the VLSI Era”,Volu
me 1:Process Technology,L
atticePress, Sunset Beac
h,CA.参照)。シリコンの選択的なエピタキシは、
ポリシリコン66から隣接するソース・ドレイン領域7
0まで成長することができ、従って、エピタキシャル層
のコネクタ72を形成する。選択的に成長されたエピタ
キシャル層を濃くドープ(その箇所を)する(J. B
loom et al.の”The Incorpor
ation of Phosphorus in si
licon Epitaxial Layer Gro
wth”,Journal of Electroch
emical Society,Volume 12
1,1974の354頁参照)か、P+注入又はP+熱
拡散を行うことができる。随意のサリサイド(セルフ・
アライド・シリサイド)形成を周辺領域に実行し、一
方、セルアレイ領域をマスキングすることができる。上
記第1の実施例のように、LDD構造を周辺のMOSF
ETに形成することができる。
シ(エピタキシャル成長)、並びに、随意のサリサイド
(セルフ・アライド・シリサイド)の形成のために、ポ
リシリコン・ゲート及びソース・ドレイン領域の表面が
開口される。このプロセスは以下の工程を含む。選択的
なシリコンエピタキシ・フィルムが、露出されたシリコ
ン基板及びポリシリコンゲートの表面の上に成長される
(S.Wolfの”Silicon Processi
ng for the VLSI Era”,Volu
me 1:Process Technology,L
atticePress, Sunset Beac
h,CA.参照)。シリコンの選択的なエピタキシは、
ポリシリコン66から隣接するソース・ドレイン領域7
0まで成長することができ、従って、エピタキシャル層
のコネクタ72を形成する。選択的に成長されたエピタ
キシャル層を濃くドープ(その箇所を)する(J. B
loom et al.の”The Incorpor
ation of Phosphorus in si
licon Epitaxial Layer Gro
wth”,Journal of Electroch
emical Society,Volume 12
1,1974の354頁参照)か、P+注入又はP+熱
拡散を行うことができる。随意のサリサイド(セルフ・
アライド・シリサイド)形成を周辺領域に実行し、一
方、セルアレイ領域をマスキングすることができる。上
記第1の実施例のように、LDD構造を周辺のMOSF
ETに形成することができる。
【0036】上記プロセスの結果として、トレンチ型キ
ャパシタをスイッチトランジスタに接続するための濃く
ドープされたエピ層コネクタ72が生ずる。また、P+
ソース・ドレイン領域を有するLDD−MOSFETが
周辺領域だけに形成される。
ャパシタをスイッチトランジスタに接続するための濃く
ドープされたエピ層コネクタ72が生ずる。また、P+
ソース・ドレイン領域を有するLDD−MOSFETが
周辺領域だけに形成される。
【0037】この時点で、ビット線78の薄くドープさ
れた領域のビット線領域70への接点の如き、単結晶シ
リコン領域に対する電気接点が形成される。第1の中間
誘電層構造75が、例えば、二酸化ケイ素の第1の層
と、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス又は同様
な絶縁層から成るかなり厚い第2の層とから構成され
る。上記層は、第1の実施例の層42、43と同様であ
る。
れた領域のビット線領域70への接点の如き、単結晶シ
リコン領域に対する電気接点が形成される。第1の中間
誘電層構造75が、例えば、二酸化ケイ素の第1の層
と、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス又は同様
な絶縁層から成るかなり厚い第2の層とから構成され
る。上記層は、第1の実施例の層42、43と同様であ
る。
【0038】この時点において、絶縁層構造75を通っ
てセルアレイ領域のP−で薄くドープされたビット線領
域70へ至る接点窓すなわち開口が形成される。この時
点において、上記開口は他の領域には形成されない。こ
のプロセス工程は通常、中間の誘電層構造75の両方の
要素を異方性エッチングする反応性イオン・エッチング
プロセスを用いるのが好ましいリトグラフィー及びエッ
チング技術によって行われる。代表的な反応性イオン・
エッチングプロセスは、フッ素を含むエッチング化学種
を使用する。上記酸化物/ガラス層のエッチングプロセ
スは当業界において周知である。接点窓の開口の寸法
は、エッチング及びリトグラフィーのパターニングの限
度範囲内で極力小さくすることができる。
てセルアレイ領域のP−で薄くドープされたビット線領
域70へ至る接点窓すなわち開口が形成される。この時
点において、上記開口は他の領域には形成されない。こ
のプロセス工程は通常、中間の誘電層構造75の両方の
要素を異方性エッチングする反応性イオン・エッチング
プロセスを用いるのが好ましいリトグラフィー及びエッ
チング技術によって行われる。代表的な反応性イオン・
エッチングプロセスは、フッ素を含むエッチング化学種
を使用する。上記酸化物/ガラス層のエッチングプロセ
スは当業界において周知である。接点窓の開口の寸法
は、エッチング及びリトグラフィーのパターニングの限
度範囲内で極力小さくすることができる。
【0039】第2の導電性ポリシリコン、金属又は複合
金属の層、あるいはポリサイドの複合層(例えば、タン
グステンポリサイド)78が、開口の側部の上方及びそ
の上の露出されたビット線領域70並びに中間誘電体構
造75の上に付着される。上記層78はビット線接点と
なる。接点構造のプロセス及び構造は、上述の第1の実
施例に関して説明した使用可能な代替例と同様である。
層78は、通常のリトグラフィー及びエッチングによっ
てパターニングされる。ビット線の導電層78のドーパ
ント濃度は十分に高く、これにより、後の加熱工程の間
の望ましい外方拡散が、薄くドープされたビット線領域
70に優れたP+ビット線接点をもたらすことを可能と
する。
金属の層、あるいはポリサイドの複合層(例えば、タン
グステンポリサイド)78が、開口の側部の上方及びそ
の上の露出されたビット線領域70並びに中間誘電体構
造75の上に付着される。上記層78はビット線接点と
なる。接点構造のプロセス及び構造は、上述の第1の実
施例に関して説明した使用可能な代替例と同様である。
層78は、通常のリトグラフィー及びエッチングによっ
てパターニングされる。ビット線の導電層78のドーパ
ント濃度は十分に高く、これにより、後の加熱工程の間
の望ましい外方拡散が、薄くドープされたビット線領域
70に優れたP+ビット線接点をもたらすことを可能と
する。
【0040】重要すなわち臨界的な加熱工程が実行さ
れ、この加熱工程は、(1)セルアレイ領域の薄くドー
プされたP−ビット線領域70のイオン注入ダメージを
熱処理により除去し、また(2)上記ビット線接点78
から上記薄くドープされた領域70への外方拡散により
濃くドープされたビット線接点領域80を形成する等の
幾つかの重要な目的を有する。上記加熱は、約800乃
至950°Cの温度で約20乃至120分間にわたって
行われる。また、第1の実施例のように、短時間の熱ア
ニール(RTA)を用いることもできる。
れ、この加熱工程は、(1)セルアレイ領域の薄くドー
プされたP−ビット線領域70のイオン注入ダメージを
熱処理により除去し、また(2)上記ビット線接点78
から上記薄くドープされた領域70への外方拡散により
濃くドープされたビット線接点領域80を形成する等の
幾つかの重要な目的を有する。上記加熱は、約800乃
至950°Cの温度で約20乃至120分間にわたって
行われる。また、第1の実施例のように、短時間の熱ア
ニール(RTA)を用いることもできる。
【0041】第2の中間絶縁誘電層82が、露出され且
つパターニングされた第2の導電層(ビット線)78、
並びに残りの第1の中間誘電層の上に形成される。この
第2の中間誘電層82は、例えば、酸化ケイ素の層及び
ホウリンケイ酸ガラスの層から成る複合層とすることが
できる。そうではなく、当業界においては周知のよう
に、サンドイッチ型の酸化ケイ素−SOG−酸化ケイ素
の中間誘電体を使用することができる。上記第2の中間
誘電層の全体の厚みは、第1の実施例に関して説明した
のと同様である。
つパターニングされた第2の導電層(ビット線)78、
並びに残りの第1の中間誘電層の上に形成される。この
第2の中間誘電層82は、例えば、酸化ケイ素の層及び
ホウリンケイ酸ガラスの層から成る複合層とすることが
できる。そうではなく、当業界においては周知のよう
に、サンドイッチ型の酸化ケイ素−SOG−酸化ケイ素
の中間誘電体を使用することができる。上記第2の中間
誘電層の全体の厚みは、第1の実施例に関して説明した
のと同様である。
【0042】周辺回路の形成を完成させるための重要な
工程を次に実行する。この時点においてエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされたP−領域70に対する
接点開口を周辺回路領域に形成する。当業界において周
知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第1
及び第2の中間誘電層75、82を通る開口を形成す
る。P+ソース/ドレインのコンタクトホールのイオン
注入は、約1×1014乃至5×1015原子/cm2の照
射量のBF2、並びに、約10乃至40keVのエネル
ギを用い、P型の薄くドープされたドレインMOSFE
T周辺DRAM集積回路デバイスのソース/ドレインコ
ンタクトホール領域84を完成させる。P+領域は非常
に浅くて約0.08乃至0.35ミクロンであるのが望
ましいが、その理由は、接合すなわちジャンクションが
深すぎると、トランジスタ又はジャンクションを通るリ
ークが生ずる恐れがあるからである。その結果生ずるP
+領域のドーパントレベルは、約1×1020乃至5×1
021原子/cm3である。これは重要であり、その理由
は、コンタクトホールのエッチングは通常、有限のエッ
チング選択性のために、シリコン層を一部をもエッチン
グにより除去し、残留表面ドーパント濃度を極めて低く
し、従って、金属の接触が不完全で高い抵抗を生ずるか
らである。
工程を次に実行する。この時点においてエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされたP−領域70に対する
接点開口を周辺回路領域に形成する。当業界において周
知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第1
及び第2の中間誘電層75、82を通る開口を形成す
る。P+ソース/ドレインのコンタクトホールのイオン
注入は、約1×1014乃至5×1015原子/cm2の照
射量のBF2、並びに、約10乃至40keVのエネル
ギを用い、P型の薄くドープされたドレインMOSFE
T周辺DRAM集積回路デバイスのソース/ドレインコ
ンタクトホール領域84を完成させる。P+領域は非常
に浅くて約0.08乃至0.35ミクロンであるのが望
ましいが、その理由は、接合すなわちジャンクションが
深すぎると、トランジスタ又はジャンクションを通るリ
ークが生ずる恐れがあるからである。その結果生ずるP
+領域のドーパントレベルは、約1×1020乃至5×1
021原子/cm3である。これは重要であり、その理由
は、コンタクトホールのエッチングは通常、有限のエッ
チング選択性のために、シリコン層を一部をもエッチン
グにより除去し、残留表面ドーパント濃度を極めて低く
し、従って、金属の接触が不完全で高い抵抗を生ずるか
らである。
【0043】周辺回路がCMOSタイプであり、N型M
OSFETを別の時間に通常の如く行って周辺回路を完
成させることは勿論理解されよう。
OSFETを別の時間に通常の如く行って周辺回路を完
成させることは勿論理解されよう。
【0044】この時点において、周辺領域84に対する
金属学的な接点86が形成される。接点層は一般に、ア
ルミニウム、アルミニウム/シリコン、タングステン、
チタンニッケル/タングステン、アルミニウム/シリコ
ン/銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコン/銅
/チタンニッケル、チタン/チタンニッケル/アルミニ
ウム/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタングス
テン/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタングステ
ン、又はチタン/チタンニッケル/アルミニウム/シリ
コン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、通常の周
知の蒸着、スパッタリング、化学蒸着等によって付着さ
れ、リトグラフィー及びエッチング技術を用いてパター
ニングされて図5に示す最終的な金属学的な構造を形成
する。
金属学的な接点86が形成される。接点層は一般に、ア
ルミニウム、アルミニウム/シリコン、タングステン、
チタンニッケル/タングステン、アルミニウム/シリコ
ン/銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコン/銅
/チタンニッケル、チタン/チタンニッケル/アルミニ
ウム/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタングス
テン/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタングステ
ン、又はチタン/チタンニッケル/アルミニウム/シリ
コン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、通常の周
知の蒸着、スパッタリング、化学蒸着等によって付着さ
れ、リトグラフィー及びエッチング技術を用いてパター
ニングされて図5に示す最終的な金属学的な構造を形成
する。
【0045】図6を参照して本発明の第3の実施例を検
討する。本実施例の全体的なプロセス並びにその結果生
ずる構造に関して、上述のB.W.Shen et a
l.の論文を参照する。この発明は、そのようなプロセ
ス及び構造の変更例であり、第1の実施例で説明したよ
うな極めて少ないリーク及び長いホールド時間を可能と
するが、DRAM用のトレンチ型キャパシタの記憶セル
に使用される。
討する。本実施例の全体的なプロセス並びにその結果生
ずる構造に関して、上述のB.W.Shen et a
l.の論文を参照する。この発明は、そのようなプロセ
ス及び構造の変更例であり、第1の実施例で説明したよ
うな極めて少ないリーク及び長いホールド時間を可能と
するが、DRAM用のトレンチ型キャパシタの記憶セル
に使用される。
【0046】図6のプロセスはP−基板90を使用す
る。6つのマイクロメートルトレンチが、イオン・エッ
チングによって基板60に形成される。N−注入層92
がトレンチの周辺に形成される。酸化ケイ素/窒化ケイ
素/酸化ケイ素の如き複合型の記憶インシュレータ94
がトレンチに形成されるが、これは当業界において周知
である。トレンチは、濃くドープされたポリシリコン9
6で充填され、且つ平坦化される。標準的な凹型酸化物
絶縁(FOX:大部分は周辺回路に用いられるので図示
しない)は、第1の実施例に関して説明した。次に、当
業界では周知のように単一のホウ素注入によって、P及
びNのMOSFETデバイスの敷居値電圧が調節され
る。
る。6つのマイクロメートルトレンチが、イオン・エッ
チングによって基板60に形成される。N−注入層92
がトレンチの周辺に形成される。酸化ケイ素/窒化ケイ
素/酸化ケイ素の如き複合型の記憶インシュレータ94
がトレンチに形成されるが、これは当業界において周知
である。トレンチは、濃くドープされたポリシリコン9
6で充填され、且つ平坦化される。標準的な凹型酸化物
絶縁(FOX:大部分は周辺回路に用いられるので図示
しない)は、第1の実施例に関して説明した。次に、当
業界では周知のように単一のホウ素注入によって、P及
びNのMOSFETデバイスの敷居値電圧が調節され
る。
【0047】この時点において、第1の実施例で述べた
ようにMOSFETデバイスが形成され、N+ポリシリ
コンから成るゲート誘電体11及びゲート電極12が形
成され且つスタック型のパターニングを受ける。その上
に酸化ケイ素層13が形成される。酸化ケイ素層13を
介するN−ドーパントのイオン注入を用い、セルアレイ
領域の中の薄くドープされたビット線領域、並びに、周
辺回路領域の薄くドープされたソース・ドレイン領域を
形成する。当業者には周知のように、周辺回路領域のP
−ドープされた領域(図示せず)を別個に形成する。上
記特定のN−イオン注入を受けていない領域を保護する
ためにリトグラフ・マスクを必要とすることがある。リ
トグラフ・マスクの形成は、通常のリトグラフィー及び
エッチング技術によって行う。N−で薄くドープされた
ドレイン注入100は、例えば、約1×1013乃至3×
1014原子/cm2の照射量のP31、並びに、約10
乃至30keVのエネルギによって行う。その結果生ず
る設計上のドーパントレベルは、0.5乃至30×10
18原子/cm3である。その結果生じる薄くドープされ
た領域の深さは、約0.05乃至0.20マイクロメー
トルである。この時点で、誘電体スペーサ97が形成さ
れる。例えば、当業界において周知の化学蒸着法によっ
て低温窒化ケイ素付着を行うのが好ましい。窒化ケイ素
の誘電層97の厚みは、約500乃至4,000オング
ストロームの間であり、約2,000オングストローム
であるのが好ましい。
ようにMOSFETデバイスが形成され、N+ポリシリ
コンから成るゲート誘電体11及びゲート電極12が形
成され且つスタック型のパターニングを受ける。その上
に酸化ケイ素層13が形成される。酸化ケイ素層13を
介するN−ドーパントのイオン注入を用い、セルアレイ
領域の中の薄くドープされたビット線領域、並びに、周
辺回路領域の薄くドープされたソース・ドレイン領域を
形成する。当業者には周知のように、周辺回路領域のP
−ドープされた領域(図示せず)を別個に形成する。上
記特定のN−イオン注入を受けていない領域を保護する
ためにリトグラフ・マスクを必要とすることがある。リ
トグラフ・マスクの形成は、通常のリトグラフィー及び
エッチング技術によって行う。N−で薄くドープされた
ドレイン注入100は、例えば、約1×1013乃至3×
1014原子/cm2の照射量のP31、並びに、約10
乃至30keVのエネルギによって行う。その結果生ず
る設計上のドーパントレベルは、0.5乃至30×10
18原子/cm3である。その結果生じる薄くドープされ
た領域の深さは、約0.05乃至0.20マイクロメー
トルである。この時点で、誘電体スペーサ97が形成さ
れる。例えば、当業界において周知の化学蒸着法によっ
て低温窒化ケイ素付着を行うのが好ましい。窒化ケイ素
の誘電層97の厚みは、約500乃至4,000オング
ストロームの間であり、約2,000オングストローム
であるのが好ましい。
【0048】上記層の異方性エッチングにより、層構造
11、12、13の側壁に誘電体スペーサ層97が形成
される。好ましい異方性エッチングは、通常の反応性イ
オン・エッチング雰囲気を用いる。選択的なN+で濃く
ドープされたソース/ドレイン注入114は、例えば、
約5×1014乃至5×1015原子/cm2の照射量のヒ
素、並びに、約15乃至40keVのエネルギを用いて
行う。この選択的なN+で濃くドープされたソース/ド
レイン注入は、上記特定のN+イオン注入を受けていな
い領域を保護するために、リトグラフ・ホトレジストマ
スクを用いて行う。すなわち、記憶セルアレイ領域は、
N+イオン注入を受けてはならない。
11、12、13の側壁に誘電体スペーサ層97が形成
される。好ましい異方性エッチングは、通常の反応性イ
オン・エッチング雰囲気を用いる。選択的なN+で濃く
ドープされたソース/ドレイン注入114は、例えば、
約5×1014乃至5×1015原子/cm2の照射量のヒ
素、並びに、約15乃至40keVのエネルギを用いて
行う。この選択的なN+で濃くドープされたソース/ド
レイン注入は、上記特定のN+イオン注入を受けていな
い領域を保護するために、リトグラフ・ホトレジストマ
スクを用いて行う。すなわち、記憶セルアレイ領域は、
N+イオン注入を受けてはならない。
【0049】ここで、例えば、ビット線接点の薄くドー
プされた領域のビット線領域100への単結晶シリコン
領域に対する電気接点が完成される。第1の中間の絶縁
誘電層構造は、例えば、二酸化ケイ素の第1の層10
2、及び、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス、
又は同様の絶縁層から成るより厚い第2の層104から
構成される。上記層は、第1の実施例の層42、43と
同様である。
プされた領域のビット線領域100への単結晶シリコン
領域に対する電気接点が完成される。第1の中間の絶縁
誘電層構造は、例えば、二酸化ケイ素の第1の層10
2、及び、ホウリンケイ酸ガラス、リンケイ酸ガラス、
又は同様の絶縁層から成るより厚い第2の層104から
構成される。上記層は、第1の実施例の層42、43と
同様である。
【0050】この時点において、絶縁層構造102、1
04を通ってセルアレイ領域のN−で薄くドープされた
ビット線領域100へ至る接点窓すなわち開口が形成さ
れる。この時点において、上記開口は他の領域には形成
されない。このプロセス工程は通常、中間の誘電層構造
102、104の両方の要素を異方性エッチングする反
応性イオン・エッチングプロセスを用いるのが好ましい
リトグラフィー及びエッチング技術によって行われる。
代表的な反応性イオン・エッチングプロセスは、フッ素
を含むエッチング化学種を使用する。上記酸化物/ガラ
ス層のエッチングプロセスは当業界において周知であ
る。接点窓の開口の寸法は、エッチング及びリトグラフ
ィーのパターニングの限度範囲内で極力小さくすること
ができる。
04を通ってセルアレイ領域のN−で薄くドープされた
ビット線領域100へ至る接点窓すなわち開口が形成さ
れる。この時点において、上記開口は他の領域には形成
されない。このプロセス工程は通常、中間の誘電層構造
102、104の両方の要素を異方性エッチングする反
応性イオン・エッチングプロセスを用いるのが好ましい
リトグラフィー及びエッチング技術によって行われる。
代表的な反応性イオン・エッチングプロセスは、フッ素
を含むエッチング化学種を使用する。上記酸化物/ガラ
ス層のエッチングプロセスは当業界において周知であ
る。接点窓の開口の寸法は、エッチング及びリトグラフ
ィーのパターニングの限度範囲内で極力小さくすること
ができる。
【0051】第2の導電性ポリシリコン、金属又は複合
金属の層、あるいはポリサイドの複合層(例えば、タン
グステンポリサイド)106が、開口の側部の上方及び
その上の露出されたビット線領域100並びに中間誘電
体構造102、104の上に付着される。上記層106
はビット線接点となる。接点構造のプロセス及び構造
は、上述の第1の実施例に関して説明した使用可能な代
替例と同様である。層106は、通常のリトグラフィー
及びエッチングによってパターニングされる。ケイ化ポ
リシリコン106であるのが好ましいビット線の導電層
のドーパント濃度は十分に高く、これにより、後の加熱
工程の間の望ましい外方拡散が、薄くドープされたビッ
ト線領域100に優れたN+ビット線接点をもたらすこ
とを可能とする。
金属の層、あるいはポリサイドの複合層(例えば、タン
グステンポリサイド)106が、開口の側部の上方及び
その上の露出されたビット線領域100並びに中間誘電
体構造102、104の上に付着される。上記層106
はビット線接点となる。接点構造のプロセス及び構造
は、上述の第1の実施例に関して説明した使用可能な代
替例と同様である。層106は、通常のリトグラフィー
及びエッチングによってパターニングされる。ケイ化ポ
リシリコン106であるのが好ましいビット線の導電層
のドーパント濃度は十分に高く、これにより、後の加熱
工程の間の望ましい外方拡散が、薄くドープされたビッ
ト線領域100に優れたN+ビット線接点をもたらすこ
とを可能とする。
【0052】重要すなわち臨界的な加熱工程が実行さ
れ、この加熱工程は、(1)セルアレイ領域の薄くドー
プされたN-ビット線領域100のイオン注入ダメージ
を熱処理により除去し、また(2)上記ビット線接点1
06から上記薄くドープされた領域100への外方拡散
により濃くドープされたビット線接点領域110を形成
する等の幾つかの重要な目的を有する。上記加熱は、約
800乃至950°Cの温度で約20乃至120分間に
わたって行われるが、約800乃至1,000°Cの温
度で約10秒乃至数分間にわたる短時間の熱アニール
(RTA)を用いることもできる。
れ、この加熱工程は、(1)セルアレイ領域の薄くドー
プされたN-ビット線領域100のイオン注入ダメージ
を熱処理により除去し、また(2)上記ビット線接点1
06から上記薄くドープされた領域100への外方拡散
により濃くドープされたビット線接点領域110を形成
する等の幾つかの重要な目的を有する。上記加熱は、約
800乃至950°Cの温度で約20乃至120分間に
わたって行われるが、約800乃至1,000°Cの温
度で約10秒乃至数分間にわたる短時間の熱アニール
(RTA)を用いることもできる。
【0053】第2の中間絶縁誘電層112が、露出され
且つパターニングされた第2の導電層(ビット線)10
6、並びに残りの第1の中間誘電層102、104の上
に形成される。この第2の中間誘電層112は、例え
ば、酸化ケイ素の層及びホウリンケイ酸ガラスの層から
成る複合層とすることができる。そうではなく、当業界
においては周知のように、サンドイッチ型の酸化ケイ素
−SOG−酸化ケイ素の中間誘電体を使用することがで
きる。上記第2の中間誘電層の全体の厚みは、第1の実
施例に関して説明したのと同様である。
且つパターニングされた第2の導電層(ビット線)10
6、並びに残りの第1の中間誘電層102、104の上
に形成される。この第2の中間誘電層112は、例え
ば、酸化ケイ素の層及びホウリンケイ酸ガラスの層から
成る複合層とすることができる。そうではなく、当業界
においては周知のように、サンドイッチ型の酸化ケイ素
−SOG−酸化ケイ素の中間誘電体を使用することがで
きる。上記第2の中間誘電層の全体の厚みは、第1の実
施例に関して説明したのと同様である。
【0054】周辺回路の形成を完成させるための重要な
工程を次に実行する。この時点においてエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされたN−領域100に対す
る接点開口を周辺回路領域に形成する。当業界において
周知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第
1及び第2の中間誘電層102、104、112を通る
開口を形成する。N+ソース/ドレインのコンタクトホ
ールのイオン注入は、約1×1014乃至5×1015原子
/cm2の照射量のP31、並びに、約10乃至40k
eVのエネルギを用い、N型の薄くドープされたドレイ
ンMOSFET周辺DRAM集積回路デバイスのソース
/ドレイン領域114を完成させる。N+領域は非常に
浅くて約0.05乃至0.35マイクロメートルである
のが望ましいが、その理由は、接合すなわちジャンクシ
ョンが深すぎると、トランジスタ又はジャンクションを
通るリークが生ずる恐れがあるからである。その結果生
ずるN+領域のドーパントレベルは、約1×1020乃至
5×1021原子/cm3である。
工程を次に実行する。この時点においてエッチング工程
を用い、所望の薄くドープされたN−領域100に対す
る接点開口を周辺回路領域に形成する。当業界において
周知のリトグラフィー及びエッチング技術によって、第
1及び第2の中間誘電層102、104、112を通る
開口を形成する。N+ソース/ドレインのコンタクトホ
ールのイオン注入は、約1×1014乃至5×1015原子
/cm2の照射量のP31、並びに、約10乃至40k
eVのエネルギを用い、N型の薄くドープされたドレイ
ンMOSFET周辺DRAM集積回路デバイスのソース
/ドレイン領域114を完成させる。N+領域は非常に
浅くて約0.05乃至0.35マイクロメートルである
のが望ましいが、その理由は、接合すなわちジャンクシ
ョンが深すぎると、トランジスタ又はジャンクションを
通るリークが生ずる恐れがあるからである。その結果生
ずるN+領域のドーパントレベルは、約1×1020乃至
5×1021原子/cm3である。
【0055】上述の実施例に関して既に説明したよう
に、周辺回路がCMOSタイプであり、N型MOSFE
Tを別の時間に通常の如く行って周辺回路を完成させる
ことは勿論理解されよう。
に、周辺回路がCMOSタイプであり、N型MOSFE
Tを別の時間に通常の如く行って周辺回路を完成させる
ことは勿論理解されよう。
【0056】この時点において、周辺領域114に対す
る金属学的な接点116が形成される。接点層は一般
に、アルミニウム、アルミニウム/シリコン、タングス
テン、チタンニッケル/タングステン、アルミニウム/
シリコン/銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコ
ン/銅/チタンニッケル、チタン/チタンニッケル/ア
ルミニウム/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタ
ングステン/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタン
グステン、又はチタン/チタンニッケル/アルミニウム
/シリコン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、通
常の周知の蒸着、スパッタリング、化学蒸着等によって
付着され、リトグラフィー及びエッチング技術を用いて
パターニングされて図6に示す最終的な金属学的な構造
を形成する。
る金属学的な接点116が形成される。接点層は一般
に、アルミニウム、アルミニウム/シリコン、タングス
テン、チタンニッケル/タングステン、アルミニウム/
シリコン/銅、チタンニッケル/アルミニウム/シリコ
ン/銅/チタンニッケル、チタン/チタンニッケル/ア
ルミニウム/シリコン/銅/チタンニッケル、チタンタ
ングステン/アルミニウム/シリコン/銅/チタンタン
グステン、又はチタン/チタンニッケル/アルミニウム
/シリコン/銅、並びにこれらの組み合わせであり、通
常の周知の蒸着、スパッタリング、化学蒸着等によって
付着され、リトグラフィー及びエッチング技術を用いて
パターニングされて図6に示す最終的な金属学的な構造
を形成する。
【0057】本発明を好ましい実施例を参照して図示並
びに説明したが、本発明の範囲内において、形態及び詳
細における種々の変更を行うことができることは当業者
には理解されよう。
びに説明したが、本発明の範囲内において、形態及び詳
細における種々の変更を行うことができることは当業者
には理解されよう。
【図1】本発明に従ってスタック型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
【図2】本発明に従ってスタック型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
【図3】本発明に従ってスタック型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
【図4】本発明に従ってスタック型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
FET構造を形成するための第1の実施例の工程並びに
その結果生じる構造を示す概略的な断面図である。
【図5】本発明に従ってトレンチ型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第2の実施例の工程の結
果、並びにその結果生ずる構造を示す概略的な断面図で
ある。
FET構造を形成するための第2の実施例の工程の結
果、並びにその結果生ずる構造を示す概略的な断面図で
ある。
【図6】本発明に従ってトレンチ型キャパシタのMOS
FET構造を形成するための第3の実施例の工程の結
果、並びにその結果生ずる構造を示す概略的な断面図で
ある。
FET構造を形成するための第3の実施例の工程の結
果、並びにその結果生ずる構造を示す概略的な断面図で
ある。
10 シリコン基板 11 ゲート酸化
物層 12 ポリシリコン層 13 酸化ケイ素
層 23 薄くドープされたノード領域 27 誘電体スペ
ーサ層 32 多結晶シリコン層 38 誘電層 40 ポリシリコン層 42 二酸化ケイ
素の第1の層 43 絶縁層から成る第2の層 44 ビット線 45 金属シリサイド層
物層 12 ポリシリコン層 13 酸化ケイ素
層 23 薄くドープされたノード領域 27 誘電体スペ
ーサ層 32 多結晶シリコン層 38 誘電層 40 ポリシリコン層 42 二酸化ケイ
素の第1の層 43 絶縁層から成る第2の層 44 ビット線 45 金属シリサイド層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 盧志遠 台湾新竹市光明新村一六七之一號3樓 (72)発明者 盧超群 台湾新竹市竹村三路二二號四樓 (72)発明者 段孝勤 台湾新竹市武陵東路八十號
Claims (34)
- 【請求項1】 リークが少なく保持時間の長いDRAM
−MOSFET集積回路を半導体ウエーハに形成するた
めの方法において、 前記集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路領域に第1
の導電性付与ドーパントを有する前記半導体ウエーハ上
に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成るパタ
ーンを形成する工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーン、及び、イオン注入を用いて、反対の第2の導線性
付与ドーパントで薄くドープされた複数の領域を前記半
導体ウエーハに形成し、前記セルアレイ領域の中の前記
薄くドープされた領域がビット線領域となるようにする
工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーンの側壁の上に絶縁体構造を形成する工程と、 前記セルアレイ領域の中の前記薄くドープされた領域の
中のある領域に電気的に接触するキャパシタを形成する
工程と、 該構造の表面に中間の絶縁誘電体層を形成する工程と、 前記中間の絶縁誘電体層を通って前記薄くドープされた
領域のビット線領域に至る開口を形成する工程と、 前記ビット線領域に対する濃くドープされたビット線接
点を形成する工程と、 前記薄くドープされた領域へのイオン注入によって生じ
た前記薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメー
ジを熱処理により除去し、且つ、前記ドープされたビッ
ト線接点層からの外方拡散を起こさせて前記薄くドープ
された領域の中に濃くドープされたビット線接点を形成
するために、該構造を加熱し、これにより、リークが少
なく保持時間の長い前記回路特性を生じさせる工程と、 前記周辺回路の前記薄くドープされた領域の所望の領域
への開口を形成する工程と、 前記開口を介して、前記反対の第2の導電性を有する濃
くドープする導電性付与ドーパントを必要に応じてイオ
ン注入し、前記反対の第2の導電性を有する濃くドープ
されたソース・ドレイン領域を形成する工程と、 前記開口を介して前記周辺回路に対する電気的な接触を
行い、これにより、前記DRAM−MOSFET集積回
路を完成させる工程とを備える方法。 - 【請求項2】 請求項1の方法において、前記キャパシ
タはスタック型のキャパシタであり、前記ビット線接点
層はポリサイド層であることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1の方法において、前記薄くドー
プされた領域はN-であり、前記濃くドープされたビッ
ト線接点領域はN+であり、前記周辺領域にイオン注入
される前記濃くドープする反対の第2のドーパントはN
+であることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1の方法において、前記キャパシ
タはトレンチ型のキャパシタであり、前記ポリシリコン
はP+であり、前記濃くドープされたビット線接点領域
はP+であり、前記周辺領域にイオン注入される前記濃
くドープする反対の第2のドーパントはP+であり、前
記薄くドープされた領域はP-であることを特徴とする
方法。 - 【請求項5】 請求項1の方法において、前記キャパシ
タはトレンチ型のキャパシタであり、前記ポリシリコン
はN+であり、前記濃くドープされたビット線接点領域
はN+であり、前記周辺領域にイオン注入される前記濃
くドープする反対の第2のドーパントはN+であり、前
記薄くドープされた領域はN+であることを特徴とする
方法。 - 【請求項6】 請求項2の方法において、前記第1の導
電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の第2の導
電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くドープされ
た領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/cm
3の導電性を有し、前記濃くドープされたビット線接点
領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm3の導電
性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くドープされ
た領域は約1×1020乃至5×1021原子/cm3の導
電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項5の方法において、前記第1の導
電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の第2の導
電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くドープされ
た領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/cm
3の導電性を有し、前記濃くドープされたビット線接点
領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm3の導電
性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くドープされ
た領域は約1×1020乃至5×1021原子/cm3の導
電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項4の方法において、前記第1の導
電性付与ドーパントはN型であり、前記反対の第2の導
電性付与ドーパントはP型であり、前記薄くドープされ
た領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/cm
3の導電性を有し、前記濃くドープされたビット線接点
領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm3の導電
性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くドープされ
た領域は約1×1020乃至5×1021原子/cm3の導
電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1の方法において、前記濃くドー
プされたビット線接点からイオン注入ダメージを熱処理
により除去するための前記加熱は、約800乃至950
°Cの温度を用いて約20乃至120分間行うことを特
徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1の方法において、前記濃くド
ープされたビット線接点からイオン注入ダメージを熱処
理により除去する前記加熱は、約800°C乃至1,0
00°Cの温度で約10秒乃至数分にわたる短時間の熱
アニール(RTA)によって実行されることを特徴とす
る方法。 - 【請求項11】 MOSFETデバイス及びこれに関連
するスタック型のキャパシタから成るセルアレイと、周
辺回路とを備え、前記セルアレイにおけるリークが少な
く且つ保持時間が長いDRAM集積回路を形成するため
の方法において、 前記集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路領域に第1
の導電性付与ドーパントを有する前記半導体ウエーハ上
に、ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成るパタ
ーンを形成する工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーン、及び、イオン注入を用いて、反対の第2の導線性
付与ドーパントで薄くドープされた複数の領域を前記半
導体ウエーハに形成し、前記セルアレイ領域の中の前記
薄くドープされた領域が、キャパシタノード領域及びビ
ット線領域となるようにする工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーンの側壁の上に絶縁体構造を形成する工程と、 前記セルアレイ領域の中の前記薄くドープされた領域の
キャパシタノード領域に電気的に接触するスタック型の
キャパシタであって、前記反対の第2の導電性を有する
ドープされたポリシリコンノード層と、キャパシタ誘電
体と、ドープされたポリシリコンのプレート層とを有す
るスタック型のキャパシタを形成する工程と、 該構造の表面に中間の絶縁誘電体層を形成する工程と、 前記中間の絶縁誘電体層を通って前記薄くドープされた
領域のビット線領域に至る開口を形成する工程と、 前記ビット線領域に対する濃くドープされたポリサイド
のビット線接点を形成する工程と、 前記薄くドープされた領域へのイオン注入によって生じ
た前記薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメー
ジを熱処理により除去し、且つ、前記ドープされたキャ
パシタノード層及び前記ドープされたビット線接点層か
らの外方拡散を起こさせて前記薄くドープされた領域の
中に濃くドープされたノード接点及び濃くドープされた
ビット線接点をそれぞれ形成するために、該構造を加熱
し、これにより、リークが少なく保持時間の長い前記回
路特性を生じさせる工程と、 前記周辺回路の所望のソース・ドレイン領域への開口を
形成する工程と、 前記開口を介して、前記反対の第2の導電性を有する濃
くドープする導電性付与ドーパントをイオン注入し、前
記反対の第2の導電性を有する濃くドープされたソース
・ドレイン領域を形成する工程と、 前記開口を介して前記周辺回路に対する電気的な接触を
行い、これにより、前記DRAM−MOSFET集積回
路を完成させる工程とを備える方法。 - 【請求項12】 請求項11の方法において、前記キャ
パシタノード層はN+であり、前記薄くドープされた領
域はN-であり、前記濃くドープされたノード接点領域
及び前記ビット線接点領域はN+であり、前記周辺領域
へイオン注入される濃くドープする前記反対の第2のド
ーパントはN+であることを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項12の方法において、前記第1
の導電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の第2
の導電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くドープ
された領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/
cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたノード及
びビット線接点領域は約5×1019乃至5×1021原子
/cm3の導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記
濃くドープされた領域は約1×1020乃至5×1021原
子/cm3の導電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項11の方法において、前記濃く
ドープされたノード領域及び前記濃くドープされたビッ
ト線接点からイオン注入ダメージを熱処理により除去す
るための前記加熱は、約800乃至950°Cの温度を
用いて約20乃至120分間行うことを特徴とする方
法。 - 【請求項15】 請求項11の方法において、前記濃く
ドープされたビット線接点からイオン注入ダメージを熱
処理により除去する前記加熱は、約800°C乃至1,
000°Cの温度で約10秒乃至数分にわたる短時間の
熱アニール(RTA)によって実行されることを特徴と
する方法。 - 【請求項16】 MOSFETデバイス及びこれに関連
するスタック型のキャパシタから成るセルアレイと、周
辺回路とを備え、前記セルアレイにおけるリークが少な
く且つ保持時間が長いDRAM集積回路を形成するため
の方法において、 第1の導電性付与不純物を有する半導体ウエーハの前記
セルアレイ領域の中にトレンチ型キャパシタのパターン
を形成し、前記トレンチの側壁にキャパシタ誘電体層を
設け、残りのトレンチパターンをドープされたポリシリ
コンで充填する工程と、 前記集積回路のセルアレイ領域及び周辺回路領域におい
て、前記半導体ウエーハ上に、ゲート誘電体構造及びゲ
ート電極構造から成るパターンを形成する工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーン、及び、イオン注入を用いて、反対の第2の導線性
付与ドーパントで薄くドープされた複数の領域を前記半
導体ウエーハに形成し、前記セルアレイ領域の中の前記
薄くドープされた領域がビット線領域及びキャパシタノ
ード領域となるようにする工程と、 高照射量イオン注入だけによって、前記周辺回路に前記
反対の第2の導電性を有する薄くドープされたドレイン
FET構造を形成する工程と、 ゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成る前記パタ
ーンの側壁の上に絶縁体構造を形成する工程と、 該構造の表面に中間の絶縁誘電体層を形成する工程と、 前記中間の絶縁誘電体層を通って前記薄くドープされた
領域のビット線領域に至る開口を形成する工程と、 前記ビット線領域に対する濃くドープされたビット線接
点を形成する工程と、 前記薄くドープされた領域へのイオン注入によって生じ
た前記薄くドープされた領域におけるイオン注入ダメー
ジを熱処理により除去し、且つ、前記ドープされたビッ
ト線接点層からの外方拡散を起こさせて前記薄くドープ
された領域の中に濃くドープされたビット線接点を形成
するために、該構造を加熱し、これにより、リークが少
なく保持時間の長い前記回路特性を生じさせる工程と、 前記開口を介して前記周辺回路に対する電気的な接触を
行い、これにより、前記DRAM−MOSFET集積回
路を完成させる工程とを備える方法。 - 【請求項17】 請求項16の方法において、前記ポリ
シリコンはP+であり、前記濃くドープされたビット線
接点領域はP+であり、前記周辺領域にイオン注入され
た前記濃くドープされる反対の第2のドーパントはP+
であり、前記薄くドープされた領域はP-であることを
特徴とする方法。 - 【請求項18】 請求項16の方法において、前記ポリ
シリコンはN+であり、前記濃くドープされたビット線
接点領域はN+であり、前記周辺領域にイオン注入され
た前記濃くドープされる反対の第2のドーパントはN+
であり、前記薄くドープされた領域はN−であることを
特徴とする方法。 - 【請求項19】 請求項16の方法において、前記第1
の導電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の第2
の導電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くドープ
された領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/
cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビット線
接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm3の
導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くドープ
された領域は約1×1020乃至5×1021原子/cm3
の導電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項20】 請求項16の方法において、前記第1
の導電性付与ドーパントはN型であり、前記反対の第2
の導電性付与ドーパントはP型であり、前記薄くドープ
された領域は約0.5×1018乃至30×1018原子/
cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビット線
接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm3の
導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くドープ
された領域は約1×1020乃至5×1021原子/cm3
の導電性を有することを特徴とする方法。 - 【請求項21】 請求項16の方法において、前記濃く
ドープされたビット線接点からイオン注入ダメージを熱
処理により除去するための前記加熱は、約800乃至9
50°Cの温度を用いて約20乃至120分間行うこと
を特徴とする方法。 - 【請求項22】 請求項16の方法において、前記濃く
ドープされたビット線接点からイオン注入ダメージを熱
処理により除去する前記加熱は、約800°C乃至1,
000°Cの温度で約10秒乃至数分にわたる短時間の
熱アニール(RTA)によって実行されることを特徴と
する方法。 - 【請求項23】 半導体ウエーハにおけるリークが少な
く且つ保持時間が長いDRAM−MOSFET集積回路
であって、 前記集積回路の前記セルアレイ領域及び前記周辺回路に
第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエーハ上
のゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成るパター
ンと、 前記半導体ウエーハにおいて前記ゲート誘電体構造及び
ゲート電極構造から成る前記パターンに隣接する反対の
第2の導電性付与ドーパントで薄くドープされた領域で
あって、前記セルアレイ領域の中の前記薄くドープされ
たある領域が、ビット線領域及びキャパシタノード領域
となる前記薄くドープされた領域と、 前記ゲート電極構造及び前記ゲート電極構造から成る前
記パターンの側壁上の絶縁体構造とを備え、 前記トレンチ型キャパシタは、前記反対の第2の導電性
を有するドープされたポリシリコン層と、キャパシタ誘
電体とを有しており、更に、 該構造の表面の上の中間の絶縁誘電体層と、 前記中間の絶縁誘電体層を通って前記薄くドープされた
領域の前記ビット線領域へ至る開口と、 前記ビット線領域に対する濃くドープされたビット線接
点と、 前記ドープされたビット線接点層からの外方拡散によっ
て前記薄くドープされた領域の中に形成され、これによ
り、リークが少なく保持時間の長い前記回路特性をもた
らす濃くドープされたビット線接点と、 前記周辺回路の望ましい前記ソース・ドレイン領域への
開口と、 前記薄くドープされた領域において前記開口の底部に位
置する前記反対の第2の導電性を有する濃くドープされ
たソース・ドレイン領域と、 前記開口を介して前記周辺回路へ至り、当該DRAM−
MOSFET集積回路を完成する電気的な接点とを備え
るDRAM−MOSFET集積回路。 - 【請求項24】 請求項23のDRAMにおいて、前記
薄くドープされた領域はN−であり、前記濃くドープさ
れたノード接点領域及び前記ビット線接点領域はN+で
あり、前記周辺領域にイオン注入される前記濃くドープ
する反対の第2のドーパントはN+であることを特徴と
するDRAM。 - 【請求項25】 請求項23の方法において、前記トレ
ンチの前記ポリシリコンはP+であり、前記濃くドープ
されたビット線接点領域はP+であり、前記周辺領域に
イオン注入された前記濃くドープされる反対の第2のド
ーパントはP+であり、前記薄くドープされた領域はP-
であることを特徴とするDRAM。 - 【請求項26】 請求項23のDRAMにおいて、前記
キャパシタはトレンチ型のキャパシタであり、前記トレ
ンチの前記ポリシリコンはN+であり、前記濃くドープ
されたビット線接点領域はN+であり、前記周辺領域に
イオン注入される前記濃くドープする反対の第2のドー
パントはN+であり、前記薄くドープされた領域はN+
であることを特徴とするDRAM。 - 【請求項27】 請求項23のDRAMにおいて、前記
第1の導電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の
第2の導電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くド
ープされた領域は約0.5×1018乃至30×1018原
子/cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビッ
ト線接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm
3の導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くド
ープされた領域は約1×1020乃至5×1021原子/c
m3の導電性を有することを特徴とするDRAM。 - 【請求項28】 請求項23のDRAMにおいて、前記
第1の導電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の
第2の導電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くド
ープされた領域は約0.5×1018乃至30×1018原
子/cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビッ
ト線接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm
3の導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くド
ープされた領域は約1×1020乃至5×1021原子/c
m3の導電性を有することを特徴とするDRAM。 - 【請求項29】 請求項25のDRAMにおいて、前記
第1の導電性付与ドーパントはN型であり、前記反対の
第2の導電性付与ドーパントはP型であり、前記薄くド
ープされた領域は約0.5×1018乃至30×1018原
子/cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビッ
ト線接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm
3の導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くド
ープされた領域は約1×1020乃至5×1021原子/c
m3の導電性を有することを特徴とするDRAM。 - 【請求項30】 MOSFETデバイス及びこれに関連
するスタック型キャパシタから成るセルアレイと、周辺
回路とを備え、これにより、前記セルアレイにおけるリ
ークが少なく且つ保持時間が長いDRAM集積回路であ
って、 前記集積回路の前記セルアレイ領域及び前記周辺回路に
第1の導電性付与ドーパントを有する半導体ウエーハ上
のゲート誘電体構造及びゲート電極構造から成るパター
ンと、 前記半導体ウエーハにおいて前記ゲート誘電体構造及び
ゲート電極構造から成る前記パターンに隣接する反対の
第2の導電性付与ドーパントで薄くドープされた領域で
あって、前記セルアレイ領域の中の前記薄くドープされ
た領域が、キャパシタノード領域及びビット線領域とな
る前記薄くドープされた領域と、 前記ゲート電極構造及び前記ゲート電極構造から成る前
記パターンの側壁上の絶縁体構造とを備え、 前記スタック型キャパシタは、前記セルアレイ領域の中
の前記薄くドープされた領域のキャパシタノード領域に
電気的に接触しており、 前記キャパシタは、前記反対の第2の導電性を有するド
ープされたポリシリコンのノード層と、キャパシタ誘電
体と、ドープされたポリシリコンのプレート層とを有し
ており、更に、 該構造の表面の上の中間の絶縁誘電体層と、 前記中間の絶縁誘電体層を通って前記薄くドープされた
領域の前記ビット線領域へ至る開口と、 前記ビット線領域に対する濃くドープされたポリサイド
のビット線接点と、 前記ドープされたキャパシタノード層並びに前記ドープ
されたビット線接点層からの外方拡散によって、前記薄
くドープされた領域の中にそれぞれ形成される濃くドー
プされたノード接点及び濃くドープされたビット線接点
であって、これにより、当該回路にリークが少なく保持
時間が長い特性を与える、濃くドープされたノード接点
及び濃くドープされたビット線接点と、 前記周辺回路の望ましい前記ソース・ドレイン領域への
開口と、 前記開口の底部及び前記薄くドープされた領域に設けら
れる前記反対の第2の導電性を有する濃くドープされた
ソース・ドレイン領域と、 前記開口を介して前記周辺回路へ至り、当該DRAM−
MOSFET集積回路を完成する電気的な接点とを備え
るDRAM集積回路。 - 【請求項31】 請求項30のDRAMにおいて、前記
キャパシタノード層はN+であり、前記薄くドープされ
た領域はN-であり、前記濃くドープされたノード接点
領域及び前記ビット線接点領域はN+であり、前記周辺
領域へイオン注入される濃くドープする前記反対の第2
のドーパントはN+であることを特徴とするDRAM。 - 【請求項32】 請求項30のDRAMにおいて、前記
第1の導電性付与ドーパントはP型であり、前記反対の
第2の導電性付与ドーパントはN型であり、前記薄くド
ープされた領域は約0.5×1018乃至30×1018原
子/cm3の導電性を有し、前記濃くドープされたビッ
ト線接点領域は約5×1019乃至5×1021原子/cm
3の導電性を有し、前記周辺回路領域の中の前記濃くド
ープされた領域は約1×1020乃至5×1021原子/c
m3の導電性を有することを特徴とするDRAM。 - 【請求項33】 請求項30のDRAMにおいて、加熱
を用いて、前記濃くドープされたノード接点及び濃くド
ープされたビット線接点から、前記薄くドープされた領
域のイオン注入ダメージを熱処理により除去し、その加
熱温度約800乃至950°Cであり、その加熱時間が
約20乃至120分間であることを特徴とするDRA
M。 - 【請求項34】 請求項30のDRAMにおいて、前記
濃くドープされたビット線接点からイオン注入ダメージ
を熱処理により除去する前記加熱は、約800°C乃至
1,000°Cの温度で約10秒乃至数分にわたる短時
間の熱アニール(RTA)によって実行されることを特
徴とするDRAM。
Applications Claiming Priority (2)
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| US08/046,777 US5395784A (en) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | Method of manufacturing low leakage and long retention time DRAM |
| US046777 | 1993-04-14 |
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|---|---|
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