JPH06311209A - データ監視機能を有する回線終端装置 - Google Patents

データ監視機能を有する回線終端装置

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JPH06311209A
JPH06311209A JP5097980A JP9798093A JPH06311209A JP H06311209 A JPH06311209 A JP H06311209A JP 5097980 A JP5097980 A JP 5097980A JP 9798093 A JP9798093 A JP 9798093A JP H06311209 A JPH06311209 A JP H06311209A
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JP
Japan
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data
sampling
line
timing
transmission
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Application number
JP5097980A
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English (en)
Inventor
Akira Hashimoto
明 橋本
Bunichi Sato
文一 佐藤
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Motorola Solutions Japan Ltd
Original Assignee
Nippon Motorola Ltd
Motorola Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回線終端装置とデータ端末装置との間におけ
る伝送シリアルデータの異常を簡単な構成で的確に検出
する。 【構成】 所定のサンプリングタイミングで伝送ライン
からデータのサンプリングを行ない、今回のサンプリン
グデータと前回のサンプリングデータとを比較して不一
致を検出したときタイマ手段をリセットしてリセット毎
に計時動作を開始させ、所定時間の計時がされたときに
はデータ伝送に異常が生じたとして異常検出信号を発生
する。 【効果】 回線終端装置とデータ端末装置との間におけ
る伝送データの異常を簡単な構成で的確に検出すること
ができ、従来よりも早急な障害対処が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信システムに
おいてデータ端末装置との間でシリアルデータを送受信
する回線終端装置に関し、特に、そのシリアルデータを
監視するデータ監視機能を有する回線終端装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データ通信を行なうためには、通常、図
1に示すように通信回線1を介して双方にデータ通信装
置2,3が設けられる。データ通信装置2,3は共に回
線終端装置(DCE:Data Circuit Terminating Equip
ment)4,6及びデータ端末装置(DTE:Data Termi
nal Equipment)5,7から構成されている。
【0003】データ端末装置は例えば、マイクロコンピ
ュータを備え、キーボード等の入力装置から入力された
送出すべきデータを符号変換して回線終端装置に対し出
力すると共に回線終端装置から供給されたデータを受け
入れてディスプレイ、プリンタ等の出力装置に出力する
ものである。回線終端装置はデータ形式を変換するもの
であり、データ端末装置からの送出データを通信回線の
ベースバンド伝送方式等の伝送方式に変換し、また通信
回線によって伝送されたデータをデータ端末装置へ供給
するためのデータ形式に変換する。回線終端装置とデー
タ端末装置との間はRS−232C等のインターフェー
ス規格に基づいて接続され、データがシリアル形式で送
受信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなデータ通信
システムにおいては、データ信号の異常を監視すること
は例えば、データ端末装置間において通信制御手順を使
用して、データ信号が一定時間に亘って停止又は未送出
であることの検出により行なっていた。しかしながら、
回線終端装置とデータ端末装置との間では、一部の複雑
なハードウェア及びソフトウェアを有している回線終端
装置を除き、データ信号が一定時間に亘って停止又は未
送出であることの検出は行なわれていなかった。
【0005】そこで、本発明の目的は、データ通信シス
テムのデータ端末装置との間における伝送シリアルデー
タの異常を簡単な構成で的確に検出するデータ監視機能
を有する回線終端装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ監視機能
を有する回線終端装置は、所定時間内に少なくとも1度
のレベル変化を生ずるシリアルデータをデータ端末装置
との間で伝送ラインを介して送受信する回線終端装置で
あって、所定のサンプリングタイミングで伝送ラインか
らデータのサンプリングを行なって新たなサンプリング
データを今回のサンプリングデータとして保持するサン
プリング手段と、サンプリング手段による前回のサンプ
リングデータを保持する保持手段と、所定タイミングに
同期して今回のサンプリングデータと前回のサンプリン
グデータとを比較して不一致を検出したときリセット信
号を発生する比較手段と、リセット信号によるリセット
毎に計時動作を開始し所定時間を計時したとき異常検出
信号を発生するタイマ手段とからなることを特徴として
いる。
【0007】
【作用】本発明によれば、回線終端装置はデータ端末装
置との間で伝送ラインを介して相互に伝送されるシリア
ルデータが所定時間内に少なくとも1度のレベル変化を
生ずるので、伝送ラインから得たサンプリングデータに
所定時間に亘ってレベル変化が生じないことを検出した
ときにはデータ伝送に異常が生じたとして異常検出信号
を発生するのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。図2は本発明によるデータ監視機能を有
する回線終端装置を示している。回線終端装置11とデ
ータ端末装置12との間はRS−232Cのインターフ
ェース規格で接続され、シリアルデータが相互に送受信
される。このシリアルデータの伝送は同期信号に同期し
て1ビット毎に行なわれる。RS−232Cのインター
フェース規格は実際には25ピンのコネクタを用いて多
数のラインで接続されるが、図2においては回線終端装
置11とデータ端末装置12との間は相互のデータ伝送
ライン13,14のみの接続を示している。
【0009】回線終端装置11においては、データ伝送
ライン13によってデータ端末装置12から供給された
データをフォーマット変換して通信回線15に出力する
フォーマット変換回路16と、通信回線15によって他
のデータ通信装置から供給されたデータをフォーマット
変換してデータ伝送ライン14に出力するフォーマット
変換回路17とが設けられている。更に、回線終端装置
11においては、データ伝送ライン13,14を伝送さ
れるデータを監視するデータ監視装置18が設けられて
いる。
【0010】データ監視装置18においては、データ伝
送ライン13を伝送されるデータをサンプリングするサ
ンプリング回路21が設けられている。サンプリング回
路21はクロック信号発生回路19から発生されるクロ
ック信号に応じてサンプリング動作して次のクロック信
号までサンプリングデータを保持出力する。クロック信
号は回線終端装置11とデータ端末装置12との間のデ
ータ伝送の際の同期信号に非同期でその同期信号の周波
数より高い周波数である。サンプリング回路21の出力
にはデータ保持回路22及びデータ比較回路23が接続
されている。データ保持回路22はサンプリング回路2
1によってサンプリングされたデータの1クロック前の
サンプリングデータを保持出力する。データ比較回路2
3はサンプリング回路21及びデータ保持回路22の各
保持データを比較し、比較結果がデータの不一致である
場合にはリセット信号を発生する。データ比較回路23
の出力にはタイマ24が接続されている。タイマ24は
リセットされると、所定時間(例えば、1sec)を計時
し、その所定時間の計時を終了すると異常検出信号を発
生する。また比較回路23からのリセット信号に応じて
タイマ24がリセットされるようになっている。
【0011】データ伝送ライン14に対してもサンプリ
ング回路25、データ保持回路26、データ比較回路2
7及びタイマ28がデータ伝送ライン13の場合と同様
の構成で設けられている。クロック信号発生回路19に
はデータ保持回路22,26及びデータ比較回路23,
27の動作タイミングを制御するためのタイミング信号
発生回路29が接続されている。タイミング信号発生回
路29はクロック信号発生回路19からのクロック信号
に同期して第1及び第2タイミング信号を発生する。第
1タイミング信号はクロック信号の発生後、第2タイミ
ング信号より先に発生され、データ比較回路23,27
に供給される。第2タイミング信号は第1タイミング信
号の発生後で次のクロック信号の発生する前に発生さ
れ、データ保持回路22,26に供給される。
【0012】かかる構成において、データ端末装置12
からデータ伝送ライン13を介して回線終端装置11へ
500msec〜1sec程の間隔でシリアルデータ列が供給
される。逆に回線終端装置11からデータ伝送ライン1
4を介してデータ端末装置12へも500msec〜1sec
程の間隔でシリアルデータ列が供給される。サンプリン
グ回路21はクロック信号の発生に対応してデータ伝送
ライン13から1ビットのデータをサンプリングする。
サンプリングされたデータは今回のサンプリングデータ
とされ、データ比較回路23においてデータ保持回路2
2に保持された前回のサンプリングデータと第1タイミ
ング信号に応じて比較される。今回と前回とのサンプリ
ングデータが同一でない場合、すなわち今回と前回との
サンプリングデータのいずれか一方が“0”で、他方が
“1”である場合には比較回路23はリセット信号を発
生する。リセット信号はタイマ24をリセット状態にす
るので、通常、タイマ24は所定時間の計時を終了する
前にリセットされて所定時間の計時を再び開始すること
になる。一方、今回と前回とのサンプリングデータが同
一である場合、すなわち今回と前回とのサンプリングデ
ータの両方が“0”又は両方が“1”である場合には比
較回路23はリセット信号を発生しないので、タイマ2
4はリセットされず所定時間の計時を継続する。
【0013】データ比較回路23のデータ比較動作後、
タイミング信号発生回路29から第2タイミング信号が
発生され、第2タイミング信号はデータ保持回路22に
供給され、第2タイミング信号に応じてサンプリング回
路21に保持出力されている今回のサンプリングデータ
がデータ保持回路22に保持される。その後、クロック
信号発生回路19から次のクロック信号が発生すると、
上記と同様の動作を繰り返すことになる。
【0014】今回と前回とのサンプリングデータが同一
であることが継続し、これによりタイマ24がリセット
されず所定時間を計時し終わると、タイマ24は異常検
出信号を発生する。すなわち、順次伝送されるシリアル
データの各ビットのレベルが所定時間に亘って同一レベ
ルで継続することはないので、データ端末装置12から
データ伝送ライン13を介して回線終端装置11への伝
送データ列に異常が生じたとみなすのである。この異常
検出信号は集中監視装置(図示せず)に供給され、デー
タ端末装置12から回線終端装置11への伝送状態の異
常が表示器(図示せず)に表示される。
【0015】なお、最初のデータ比較時には前回のサン
プリングデータはデータ保持回路22に保持されていな
いので、適切な比較結果とはならないが、タイマ24が
計時する所定時間はクロック信号の周期より十分に大で
ある故、次回のデータ比較結果から適切となれば問題は
ない。データ端末装置12からデータ伝送ライン13を
介して回線終端装置11へ伝送されるデータの監視動作
について説明したが、回線終端装置11からデータ伝送
ライン14を介してデータ端末装置12へ伝送されるデ
ータの監視動作についてもサンプリング回路25、デー
タ保持回路26、データ比較回路27及びタイマ28が
同様の動作を行なうので、ここでの動作説明は省略す
る。
【0016】なお、上記した実施例においては、サンプ
リング回路21,25は回線終端装置11とデータ端末
装置12との間のデータ伝送の同期信号に非同期なクロ
ック信号に応じてサンプリング動作をするが、かかるデ
ータ伝送の同期信号に同期してサンプリング動作をし、
また第1及び第2タイミング信号も同期信号に同期して
発生されるようにしても良い。
【0017】また、上記した実施例においては、回線終
端装置11とデータ端末装置12との間はRS−232
Cのインターフェース規格で接続されているが、これに
限定されることはなく、RS−422等の他のインター
フェース規格で接続しても良いことは勿論である。更
に、上記した実施例においては、サンプリングデータを
1ビット単位で比較しているが、1データブロック単位
で比較しても良いのである。
【0018】また、上記した実施例においては、データ
監視装置18は回線終端装置11内に設けられている
が、データ監視装置18を回線終端装置11外に設けて
も良いことは勿論である。更に、そのデータ監視装置1
8は少なくともデータ端末装置12から回線終端装置1
1への伝送データ、すなわち上りデータを監視するだけ
でも良い。
【0019】
【発明の効果】以上の如く、本発明のデータ監視機能を
有する回線終端装置においては、所定のサンプリングタ
イミングで伝送ラインからデータのサンプリングを行な
い、今回のサンプリングデータと前回のサンプリングデ
ータとを比較して不一致を検出したときタイマ手段をリ
セットしてリセット毎に計時動作を開始させ、所定時間
の計時がされたときにはデータ伝送に異常が生じたとし
て異常検出信号を発生するので、回線終端装置とデータ
端末装置との間における伝送データの異常を簡単な構成
で的確に検出することができる。これにより、従来より
も早急な障害対処が可能となる。特に、データ端末装置
から回線終端装置への伝送データの異常を検出した場合
には通信回線への異常データの出力を禁止するという障
害対処が可能となる。また、本発明はISDN(Integr
ated Services Digital Network)のデータ通信端末や
モデムを回線終端装置とするデータ通信システムに適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ通信システムの概略図である。
【図2】本発明の実施例を示すブロック図である。
【主要部分の符号の説明】
1,15 通信回線 2,3 データ通信装置 4,6,11 回線終端装置 5,7,12 データ端末装置 13,14 データ伝送ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定時間内に少なくとも1度のレベル変
    化を生ずるシリアルデータをデータ端末装置との間で伝
    送ラインを介して送受信する回線終端装置であって、所
    定のサンプリングタイミングで前記伝送ラインからデー
    タのサンプリングを行なって新たなサンプリングデータ
    を今回のサンプリングデータとして保持するサンプリン
    グ手段と、前記サンプリング手段による前回のサンプリ
    ングデータを保持する保持手段と、前記所定タイミング
    に同期して前記今回のサンプリングデータと前記前回の
    サンプリングデータとを比較して不一致を検出したとき
    リセット信号を発生する比較手段と、前記リセット信号
    によるリセット毎に計時動作を開始し前記所定時間を計
    時したとき異常検出信号を発生するタイマ手段とからな
    ることを特徴とする回線終端装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプリング手段は前記シリアルデ
    ータの伝送タイミングに同期したタイミングを前記所定
    のサンプリングタイミングとすることを特徴とする請求
    項1記載の回線終端装置。
  3. 【請求項3】 前記サンプリング手段は前記シリアルデ
    ータの伝送タイミングに非同期でその伝送周波数より高
    い周波数のクロック信号によって前記所定のサンプリン
    グタイミングを得ることを特徴とする請求項1記載の回
    線終端装置。
JP5097980A 1993-04-23 1993-04-23 データ監視機能を有する回線終端装置 Pending JPH06311209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048730A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Fujitsu Ltd 情報処理装置及び制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187951A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Nippon Denso Co Ltd 直列転送システムのための異常検出装置
JPH02100550A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Kyowa Electron Instr Co Ltd 計測データ処理・通信装置におけるリセット回路

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