JPH06312554A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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Publication number
JPH06312554A
JPH06312554A JP10465593A JP10465593A JPH06312554A JP H06312554 A JPH06312554 A JP H06312554A JP 10465593 A JP10465593 A JP 10465593A JP 10465593 A JP10465593 A JP 10465593A JP H06312554 A JPH06312554 A JP H06312554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print head
printing
control circuit
receipt
signal
Prior art date
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Application number
JP10465593A
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English (en)
Inventor
Takashi Mizumoto
剛史 水本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH06312554A publication Critical patent/JPH06312554A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際の印刷に必要な範囲だけ印刷手段を移動
させ、印刷時間を短縮することができる印刷装置を提供
する。 【構成】 印字ヘッド1はレシート側の端部に達した場
合、RR検出器2からRR検出信号が、ジャーナル側の
端部に達した場合RJ検出器3からRJ検出信号が、ま
た、印字ヘッド1の移動に伴い、タイミング信号検出器
7からタイミング信号がそれぞれプリンタコントロール
回路15へ出力される。プリンタコントロール回路15
はこれらの検出出力をもとに、印字ヘッド1の位置を検
出し、任意の位置でモータコントロール回路9へ回転方
向反転信号を出力し、モータコントロール回路9は印字
ヘッド移動用モータ6の回転を反転させ、印字ヘッド1
の移動方向を反転させる。この結果、印字ヘッド1は実
際の印刷に必要な範囲だけ移動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被印刷部材へ所定の形
状を印刷する印刷装置に関し、特に、被印刷部材として
2つのシートを用いるECR(Electronic Cash Regist
er)、POS(Point of Sales)システム等に使用され
る印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】商品の販売等に使用されるECR、PO
Sシステム等は、領収書として顧客に渡すための領収書
用記録紙(レシート)および販売店が販売実績を示す日
誌として残すための日誌用記録紙(ジャーナル)の2つ
のシートに同じ内容を印刷する印刷装置を具備してい
る。通常の使用状態であれば、2つのシートに同じ内容
を印字するが、販売店の都合等により、レシートまたは
ジャーナルの一方にのみ印刷させたい場合があり、従来
の印刷装置はレシートおよびジャーナルの両方に同じ内
容を印刷するものと、レシートまたはジャーナルの一方
にのみ印刷させるモードの2つのモードを有している。
【0003】以下、従来の印刷装置に用いられているレ
シートまたはジャーナルの一方にのみ印刷させる方法に
ついて図面を参照しながら説明する。図5は従来の印刷
装置に用いられているレシートまたはジャーナルの一方
にのみ印刷する方法を説明する図である。
【0004】図5に示すように、従来の印刷装置は、レ
シート20およびジャーナル21が並列に配置されてい
る。印刷装置の印字ヘッドはレシート20の左端部R1
からジャーナル21の右端部J2までの範囲を双方向に
移動可能な構成となっている。
【0005】まず、レシート20の側のみ印刷させる方
法について以下に説明する。印字ヘッドはレシート20
の左端部R1まで移動する。印字ヘッドがレシート20
の右端部R1に位置したときRR検出信号が検出され
る。RR検出信号を検出した後、印紙ヘッドはレシート
20の左端部R1から右端部R2の方向へ移動する。こ
のとき、印字ヘッドの移動に対応した所定パルス幅のタ
イミング信号が出力される。このタイミング信号に同期
して印字ヘッドはレシート20に所定の形状を印刷する
とともに、タイミング信号のパルスの数をカウントす
る。図5に示すように、RR検出信号を検出した後、タ
イミング信号のパルスT1〜T49まではレシート20
上に印字ヘッドが位置していることを意味し、タイミン
グ信号のパルスT51〜T100まではジャーナル21
上に位置していることを意味する。したがって、印字ヘ
ッドはタイミング信号のパルスT1〜T49までの間こ
のタイミング信号に同期して印刷動作を行ない、タイミ
ング信号のパルスT50〜T100までの間は印字ヘッ
ドは移動するだけで印刷動作は行なわない。タイミング
信号のパルスT100を検出し、印字ヘッドがジャーナ
ル21の右端部J2まで移動した後、RJ検出信号が検
出される。RJ検出信号は印字ヘッドがジャーナル21
の右端部J2まで移動したことを意味するので、印字ヘ
ッドは移動方向に反転させる。反転後、再びタイミング
信号のパルスの数をカウントし、パルスT1〜T50ま
では印刷動作を行なわず、パルスT51〜T100まで
の間はタイミング信号のパルスに同期して印刷動作を行
なう。この結果、印字ヘッドはレシート20の左端部R
1からジャーナル21の右端部J2までの間を往復運動
しながら、レシート20のみ印刷を行なうことができ
る。
【0006】次に、ジャーナル21にのみ印刷を行なう
動作について以下に説明する。ジャーナル21にのみ印
刷を行なう動作は、上記のレシート20のみ印刷を行な
う動作と同様の動作を行ない、RR検出信号を検出した
後タイミング信号のパルスT51〜T100までの間印
刷動作を行ない、反転後、RJ検出信号を検出した後、
タイミング信号のパルスT1〜T49までの間印刷動作
を行なう。この結果、印字ヘッドはレシート20の左端
部R1からジャーナル21の右端部J2までの間を往復
運動しながら、ジャーナル21にのみ印刷を行なうこと
が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の印
刷装置はレシート20またはジャーナル21のみに印刷
するときであっても、RR検出信号およびRJ検出信号
を検出した後、反転動作を行ない、タイミング信号のパ
ルスの数によって印刷位置を決定していたため、常にレ
シート20の左端部R1からジャーナル21の右端部J
2の間を往復運動していた。したがって、レシート20
またはジャーナル21のみを印刷するときであっても、
印刷範囲以上の移動を行なっているため、印刷速度はレ
シート20およびジャーナル21を印字したときとほぼ
同じ時間が必要となり、不必要な印字時間を消費してい
るという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するためのもので
あって、実際の印刷に必要な範囲だけ印刷手段を移動さ
せ、印刷時間を短縮することができる印刷装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷装置は、被
印刷部材へ所定の形状を印刷する印刷手段と、印刷手段
を所定区間内において双方向に移動させる移動手段と、
印刷手段の所定区間内の位置を検出する位置検出手段
と、位置検出手段により検出された位置をもとに所定区
間の任意の位置で移動手段の移動方向を反転させる反転
手段とを含む。
【0010】
【作用】本発明の印刷装置においては、位置検出手段に
より検出した位置をもとに任意の位置で移動手段の移動
方向を反転させているので、実際の印字に必要な範囲だ
け印刷手段を移動させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の印刷装置について
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例
の印刷装置の構成を示すブロック図である。
【0012】図1において、印刷装置は、印字ヘッド
1、RR検出器2、RR検出回路3、RJ検出器4、R
J検出回路5、印字ヘッド移動用モータ6、タイミング
信号検出器7、タイミング信号検出回路8、モータコン
トロール回路9、印刷制御回路10、キャラクタジェネ
レータ11、主制御部12、入力検出部13、入力部1
4、プリンタコントロール回路15を含む。
【0013】印字ヘッド1は双方向(図1の上下方向)
に移動可能な状態で装置本体(図示省略)に支持されて
いる。印字ヘッド1と印字ヘッド移動用モータ6の間は
タイミングベルト等で連結され、印字ヘッド移動用モー
タ6の回転運動が印字ヘッド1の直線運動へ変換され
る。タイミング信号検出器7は、印字ヘッド移動用モー
タ6の回転に同期してタイミング信号を作成してタイミ
ング信号検出回路8へ出力する。タイミング信号検出回
路8は、タイミング信号検出器7から出力されたタイミ
ング信号を所定のパルスに整形した後、プリンタコント
ロール回路15へ出力する。このタイミング信号は印字
ヘッド移動用モータ6の回転量と比例しているため、タ
イミング信号のパルスの数を計数することにより、印字
ヘッド1の移動量を検出することができる。
【0014】RR検出器2は印字ヘッド1がレシート
(図示省略)の側の端部に位置したことを検出し、RR
検出信号をRR検出回路3へ出力する。RR検出回路3
はRR検出器2から出力されたRR検出信号を所定のパ
ルスに整形した後、プリンタコントロール回路15へ出
力する。
【0015】RJ検出器4は、印字ヘッド1がジャーナ
ル(図示省略)の側の端部に位置したとき、RJ検出信
号を発生させ、RJ検出回路5へ出力する。RJ検出回
路5は、RJ検出器4から出力されたRJ検出信号を所
定のパルスに整形した後、プリンタコントロール回路1
5へ出力する。
【0016】プリンタコントロール回路15はRR検出
回路3から出力されたRR検出信号、RJ検出回路5か
ら出力されたRJ検出信号、タイミング信号検出回路8
から出力されたタイミング信号をもとに、印字ヘッド1
の位置を検出し、印字ヘッド1が所定の位置に位置した
とき、印字ヘッド移動用モータ6の回転方向を反転させ
るための回転方向反転信号をモータコントロール回路9
へ出力する。また、プリンタコントロール回路7は印字
ヘッド移動用モータ6の駆動を指令するモータ駆動信号
をモータコントロール回路9へ出力する。モータコント
ロール回路9はプリンタコントロール回路7から出力さ
れたモータ駆動信号および回転方向反転信号に応じ印字
ヘッド移動用モータ6を所定の方向に回転駆動させる。
【0017】入力部14はテンキーおよび各種機能キー
から構成され、使用者が所定のキーを入力することによ
り、操作信号を入力検出部13へ出力する。入力検出部
13は入力部14から出力された操作信号を所定の波形
整形をした後、主制御部12へ出力する。
【0018】キャラクタジェネレータ11は所定の印字
データを予め記憶し、主制御部12からの指令に応じ
て、所定の印字データを主制御部12へ出力する。
【0019】主制御部12は、装置全体の動作を制御す
るとともに、入力検出部13から出力された操作信号等
をもとに、キャラクタジェネレータ11から所定の印字
データを読出し、プリンタコントロール回路15へ出力
する。また、主制御部12は、プリンタコントロール回
路15から出力される前述のRR検出信号、RJ検出信
号、タイミング信号等の各種検出信号が出力され、これ
らの検出信号および前記操作信号等をもとに印字開始を
要求する印字開始信号等の各種プリンタ制御信号をプリ
ンタコントロール回路15へ出力する。
【0020】プリンタコントロール回路15は、主制御
部12から出力された印字データおよび各種制御信号を
もとに、印刷制御回路10へ印刷制御信号を出力する。
印刷制御回路10は、プリンタコントロール回路15か
ら出力された印刷制御信号をもとに印字ヘッド1を制御
し、印字ヘッド1が所定の文字形状を印刷するよう制御
する。
【0021】以上に述べたように本印刷装置は、RR検
出回路3の出力であるRR検出信号により、印字ヘッド
1がレシート側の端部に位置していることがわかり、R
J検出回路5の出力であるRJ検出信号により印字ヘッ
ド1がジャーナル側の端部に位置していることを検出す
ることができる。また、印字ヘッド1の移動区間である
レシート側の端部からジャーナル側の端部までの間は、
前記RR検出信号およびRJ検出信号を基準として、タ
イミング信号検出回路8から出力されるタイミング信号
のパルスの数をカウントすることにより、レシート側の
端部またはジャーナル側の端部からの位置を検出するこ
とができるので、移動区間内の任意の位置を検出するこ
とが可能となる。これらの検出信号は、プリンタコント
ロール回路15へ出力され、プリンタコントロール回路
15はこれらの信号をもとに、印字ヘッド1が任意の位
置に達したとき、モータコントロール回路9へ回転方向
反転信号を出力する。この回転方向反転信号に応答し
て、モータコントロール回路9が印字ヘッド移動用モー
タ6の回転方向を反転させるので、印字ヘッド1は任意
の位置で移動方向を反転することが可能となる。したが
って、印字ヘッド1は移動範囲内の任意の位置で反転す
ることができ、実際に印刷している範囲のみ移動するこ
とができ、印刷に必要な最小限の時間で印刷をすること
ができるので、印刷時間を短縮することができる。
【0022】次に、上記のように構成された印刷装置を
用いて、レシートまたはジャーナルのみを印刷する印刷
方法について以下詳細に説明する。
【0023】図2は、レシートまたはジャーナルのみの
印刷を行なう印刷動作を説明する図である。図3は、レ
シートのみを印刷する印刷方法を説明するフローチャー
トである。図4は、ジャーナルのみを印刷する印刷方法
を説明するフローチャートである。各フローチャートは
プログラムとして予めプリンタコントロール回路15の
記憶装置(図示省略)内に記憶され、プリンタコントロ
ール回路15内のCPU(中央演算処理装置、図示省
略)部が所定のプログラムを読出し実行する。
【0024】まず、図2および図3を用いて、レシート
のみ印刷する印刷方法について以下に説明する。図2に
示すよう、レシート20およびジャーナル21は従来の
印刷装置と同様の位置関係で印字ヘッド1に対して配置
されている。印字ヘッド1は、レシート20の左端部R
1からジャーナル21の右端部J2までの距離を移動す
ることができ、ここでは、レシート20のみ印刷するの
で、レシート20の左端部R1から右端部R2までの位
置を往復しながら印刷する。
【0025】入力部14から印刷を指令する操作信号が
入力検出部13を介して主制御部12へ入力されると、
主制御部12は印刷要求信号をプリンタコントロール回
路15へ出力する。プリンタコントロール回路15は印
刷要求信号がレシート側のみの印字である場合、図3に
示すフローチャートを実行する。
【0026】まず、ステップS1において、プリンタコ
ントロール回路15は印字ヘッド1がレシート20の左
端部R1の位置に位置しているか否かを確認する。つま
り、RR検出回路3からRR検出信号が出力されていれ
ば、印字ヘッド1はレシート20の左端部R1の位置に
位置していると判断してステップS2へ移行する。一
方、RR検出信号を検出できない場合、印字ヘッド1が
レシート20の左端部R1に位置していないと判断し、
ステップS8へ移行する。
【0027】ステップS8において、プリンタコントロ
ール回路15は、印字ヘッド1をレシート20の左端部
R1に位置させるために、印字ヘッド1をレシート20
側へ移動させるようモータコントロール回路9へ指令す
る。モータコントロール回路9は印字ヘッド移動用モー
タ6を駆動し、印字ヘッド1をレシート側へ移動させ
る。
【0028】次に、ステップS9において、プリンタコ
ントロール回路15はRR検出回路3からRR検出信号
が検出されたか否かを確認する。RR検出信号が検出さ
れなければステップS8へ移行し再び印字ヘッド1をレ
シート20側へ移動させる。RR検出信号を検出した場
合、印字ヘッド1はレシート20の左端部R1に位置し
ているのでステップS2へ移行し以降の処理を続ける。
【0029】次に、ステップS2において、プリンタコ
ントロール回路15はレシート20に所定の文字等を印
刷する。まず、プリンタコントロール回路15はモータ
コントロール回路9へレシート20の左端部R1から右
端部R2へ移動するよう指令する。モータコントロール
回路9は印字ヘッド移動用モータ6を所定の方向に回転
させ、印字ヘッド1を移動させる。印字ヘッド移動用モ
ータ6の回転に伴いタイミング信号検出器7からタイミ
ング信号がタイミング信号検出回路8を介してプリンタ
コントロール回路15へ出力される。プリンタコントロ
ール回路15はRR検出回路3から出力されたRR検出
信号を基準に、前記のタイミング信号のパルスの数をカ
ウントする。プリンタコントロール回路15は前記タイ
ミング信号に同期させ、所定の文字形状等を印刷するよ
うに印刷制御回路10へ指令する。印刷制御回路10は
プリンタコントロール回路15の指令に基づき印字ヘッ
ド1を制御し、印字ヘッド1がレシート20に所定の文
字形状等を印刷する。
【0030】次に、ステップS3において、プリンタコ
ントロール回路15はタイミング信号のパルスカウント
数が50つまりパルスT50を検出したか否かを確認す
る。検出しなければ、ステップS2へ移行し、再びレシ
ート印刷動作を実行する。タイミング信号のパルスT5
0を検出した場合、印字ヘッド1は、レシート20の右
端部R2の位置まで達しており、これ以上印刷する必要
はないので、ステップS4へ移行する。
【0031】次に、ステップS4において、プリンタコ
ントロール回路15は回転方向反転信号をモータコント
ロール回路9へ出力する。モータコントロール回路9は
回転方向反転信号に応答して、印字ヘッド移動用モータ
6の回転方向を反転させる。印字ヘッド移動用モータ6
は回転方向を反転させ、印字ヘッド1をレシート20の
左端部R1側へ移動させる。
【0032】次に、ステップS5において、プリンタコ
ントロール回路15はタイミング信号のパルスに同期さ
せ、所定の文字形状を印字するよう印刷制御回路10へ
指令する。印刷制御回路10は印字ヘッド1を制御し所
定の文字形状等をレシート20へ印字する。
【0033】次に、ステップS6において、プリンタコ
ントロール回路15はRR検出回路3からRR検出信号
が出力されたか否かを確認する。RR検出信号が検出さ
れなければ、印字ヘッド1はレシート20の左端部R1
の位置まで達していないので、ステップS5へ移行し再
びレシート印刷動作を実行する。一方、RR検出信号を
検出した場合、印字ヘッド1はレシート20の左端部R
1の位置に位置しているので、ステップS7へ移行す
る。次に、ステップS7において、プリンタコントロー
ル回路15は主制御部12から印刷終了を示す印刷終了
信号が入力されたか否かを確認する。印刷終了信号が入
力されていなければ、プリンタコントロール回路15は
回転方向反転信号をモータコントロール回路9へ出力
し、再びレシート20の左端部R1から右端部R2まで
印刷するため、ステップS2へ移行し以降の処理を実行
する。印刷終了信号が入力された場合、プリンタコント
ロール回路15は印刷動作を終了し処理を終了する。
【0034】以上に述べたように、印字ヘッド1はRR
検出信号(レシート20の左端部R1の位置)からタイ
ミング信号のパルスT50(レシート20の右端部R2
の位置)までの間を往復しながら印刷動作を実行して印
刷に必要な範囲のみを移動しているので、不要な印刷時
間を消費することなく印刷時間を短縮することができ
る。また、RR検出信号の代わりにタイミング信号の任
意のパルスから、タイミング信号のパルスT50の代わ
りにタイミング信号の任意のパルスまでの間を往復運動
させるようにすれば、上記の処理と同様の処理を行なう
ことにより任意の印刷範囲のみ印字ヘッド1を移動させ
印刷することが可能となる。
【0035】次に、図2および図4を参照して、ジャー
ナルのみに印刷する印刷方法について以下に説明する。
【0036】まず、ステップS11において、主制御部
12からジャーナルのみの印刷指令を受けたプリンタコ
ントロール回路15は、印字ヘッド1がジャーナル21
の右端部J2に位置しているか否かを確認する。印字ヘ
ッド1がジャーナル21の右端部J2に位置していなけ
れば、ステップS18へ移行し、位置していればステッ
プS12へ移行する。次に、ステップS18において、
プリンタコントロール回路15は印字ヘッド1をジャー
ナル21の右端部J2の方向へ移動させる。
【0037】次に、ステップS19において、プリンタ
コントロール回路15はRJ検出信号を検出したか否か
を確認する。RJ検出信号を検出していなければ、印字
ヘッド1がジャーナル21の右端部J2の位置まで達し
ていないので、ステップS18へ移行し、再び印字ヘッ
ドを移動させる。RJ検出信号を検出した場合、印字ヘ
ッド1はジャーナル21の右端部J2の位置に達してい
るので、ステップS12へ移行する。
【0038】次に、ステップS12において、プリンタ
コントロール回路15はジャーナル21へ印刷を開始す
る。プリンタコントロール回路15はモータコントロー
ル回路9を介して印字ヘッド移動用モータ6を移動さ
せ、検出回路8から出力されるタイミング信号と同期さ
せ所定の文字形状等を印刷制御回路10を介して印字ヘ
ッド1によりジャーナル21に印刷する。
【0039】次に、ステップS13において、プリンタ
コントロール回路15はタイミング信号のパルスT50
を検出したか否かを確認する。T50を検出していなけ
れば、印字ヘッド1はジャーナル21の左端部J1の位
置まで達していないので、ステップS12へ移行し引続
き印刷動作を継続する。T50を検出した場合、印字ヘ
ッド1はジャーナル21の左端部J1の位置まで達して
いるので、印字ヘッド1の移動方向を反転させるためス
テップS14へ移行する。
【0040】次に、ステップS14において、プリンタ
コントロール回路15は回転方向反転信号をモータコン
トロール回路9へ出力し、印字ヘッド移動用モータ6の
回転が反転し、印字ヘッド1が移動方向を反転させる。
【0041】次に、ステップS15において、プリンタ
コントロール回路15は、ステップS12と同様に、ジ
ャーナル21へ所定の文字形状等を印刷する。
【0042】次に、ステップS16において、プリンタ
コントロール回路15は、RJ検出信号を検出したか否
かを確認する。RJ検出信号を検出していなければ、印
字ヘッド1はジャーナル21の右端部J2の位置まで達
していないので、引続き印刷動作を実行するためS15
へ移行する。RJ検出信号を検出した場合、印字ヘッド
1はジャーナル21の右端部J2の位置まで達している
ので、ステップS17へ移行する。
【0043】次に、ステップS17において、プリンタ
コントロール回路15は主制御部12から印刷終了信号
が出力されたか否かを確認する。印刷終了信号が入力さ
れていなければ、再び印刷動作を継続するため、印字ヘ
ッド移動用モータ6の回転方向を反転させステップS1
2へ移行し再び以降の印刷処理を実行する。印刷終了信
号を検出した場合、印刷動作を終了し、処理を終了す
る。
【0044】以上の印刷動作により、ジャーナル21の
みの印刷を行なうことができ、印刷に必要な範囲だけ印
字ヘッド1を移動させているので、不必要な印刷時間を
消費することなく印刷時間を短縮することができる。
【0045】上記実施例では、印字ヘッド1の位置を検
出する手段として、レシート20の左端部R1を示すR
R検出信号およびジャーナル21の右端部J2を示すR
J検出信号を基準に、両区間の間をタイミング信号のパ
ルスの数をカウントすることにより行なっているが、印
字ヘッド1のレシート20およびジャーナル21に対す
る位置を検出できるものであれば他の検出手段であって
も同様の効果を得ることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明による印刷装置においては、位置
検出手段により検出された印刷手段の位置をもとに、任
意の位置で移動手段の移動方向を反転させることができ
るので、実際の印刷に必要な範囲のみ印刷手段を移動さ
せることができ、印刷時間を短縮することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の印刷装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明による一実施例の印刷装置を用いてレシ
ートまたはジャーナルのみの印刷を行なう印刷動作を説
明する図である。
【図3】本発明の一実施例の印刷装置のレシートのみの
印刷を行なう印刷方法を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の印刷装置を用いてジャーナ
ルのみの印刷をする印刷方法を示すフローチャートであ
る。
【図5】従来の印刷装置のレシートまたはジャーナルの
みを印刷する印刷動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド 2 RR検出器 3 RR検出回路 4 RJ検出器 5 RJ検出回路 6 印刷ヘッド移動用モータ 7 タイミング信号検出器 8 タイミング信号検出回路 9 モータコントロール回路 10 印刷制御回路 11 キャラクタジェネレータ 12 主制御部 13 入力検出部 14 入力部 15 プリンタコントロール回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印刷部材へ所定の形状を印刷する印刷
    手段と、 前記印刷手段を所定区間内において双方向に移動させる
    移動手段と、 前記印刷手段の前記所定区間内の位置を検出する位置検
    出手段と、 前記位置検出手段により検出された位置をもとに、前記
    所定区間の任意の位置で前記移動手段の移動方向を反転
    させる反転手段とを含む印刷装置。
JP10465593A 1993-04-30 1993-04-30 印刷装置 Pending JPH06312554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10465593A JPH06312554A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10465593A JPH06312554A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06312554A true JPH06312554A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14386482

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JP10465593A Pending JPH06312554A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 印刷装置

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