JPH0631260Y2 - 湯水混合水栓の安全機構 - Google Patents
湯水混合水栓の安全機構Info
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- JPH0631260Y2 JPH0631260Y2 JP1484288U JP1484288U JPH0631260Y2 JP H0631260 Y2 JPH0631260 Y2 JP H0631260Y2 JP 1484288 U JP1484288 U JP 1484288U JP 1484288 U JP1484288 U JP 1484288U JP H0631260 Y2 JPH0631260 Y2 JP H0631260Y2
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- temperature
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Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温調ハンドルを回動操作することで所望する
温度の温水を吐出するようにした湯水混合水栓におい
て、所定の温度(危険温度)で温調ハンドルの回動操作
が一旦停止するようにした技術に関するものである。
温度の温水を吐出するようにした湯水混合水栓におい
て、所定の温度(危険温度)で温調ハンドルの回動操作
が一旦停止するようにした技術に関するものである。
湯と水とを混合して所望する温度の温水を吐出する湯水
混合水栓にあっては、湯水混合水栓から吐出される温水
の温度を調節するに際し、温水の温度がある設定温度に
達した時に、温調ハンドルの回動動作を一旦停止させ、
それ以上の回動操作は危険温度の温水を吐出させる動作
であることを使用者に認識させるための機構(以下は、
この機構を安全機構という)を組み込むのが一般的であ
る。
混合水栓にあっては、湯水混合水栓から吐出される温水
の温度を調節するに際し、温水の温度がある設定温度に
達した時に、温調ハンドルの回動動作を一旦停止させ、
それ以上の回動操作は危険温度の温水を吐出させる動作
であることを使用者に認識させるための機構(以下は、
この機構を安全機構という)を組み込むのが一般的であ
る。
第7図乃至第9図は、従来のこの種湯水混合水栓1にお
ける安全機構を示すものである。湯水混合水栓1は、筒
状の水栓本体2内に取付リング3を介して装着された温
調スピンドル4と、取付リング3に嵌着固定されたスト
ップリング5と、前記温調スピンドル4の軸4aにセレー
ション4bを介して連結された温調ハンドル6とを有して
いる。前記取付リング3は、その外周面に刻設された雄
螺子3aが水栓本体2内の雌螺子2aに螺着され、またスト
ップリング5は、その内周面に刻設された歯車5aが取付
リング3の角柱部3bの四角部に刻設されたギヤ3cに噛合
し、廻り止めがなされている。
ける安全機構を示すものである。湯水混合水栓1は、筒
状の水栓本体2内に取付リング3を介して装着された温
調スピンドル4と、取付リング3に嵌着固定されたスト
ップリング5と、前記温調スピンドル4の軸4aにセレー
ション4bを介して連結された温調ハンドル6とを有して
いる。前記取付リング3は、その外周面に刻設された雄
螺子3aが水栓本体2内の雌螺子2aに螺着され、またスト
ップリング5は、その内周面に刻設された歯車5aが取付
リング3の角柱部3bの四角部に刻設されたギヤ3cに噛合
し、廻り止めがなされている。
而して、ストップリング5は、第8図に示す如く、温調
ハンドル6側の端面に環状の係止段部5b,5cを有し、そ
の低段部5dは吐出される温水の温度が設定温度になるで
の間の通常の操作領域とされ、また高段部5eは設定温度
以上の熱い温水を吐出する場合の操作領域とされてい
る。温調ハンドル6には、第9図に示す如く、押釦7が
板バネ8により常時は外方へ突出すべく付勢されて装着
されており、押釦7の下端側に前記ストップリング5の
係止段部5b,5cに対応するストッパー9が一体的に取り
付けられている。
ハンドル6側の端面に環状の係止段部5b,5cを有し、そ
の低段部5dは吐出される温水の温度が設定温度になるで
の間の通常の操作領域とされ、また高段部5eは設定温度
以上の熱い温水を吐出する場合の操作領域とされてい
る。温調ハンドル6には、第9図に示す如く、押釦7が
板バネ8により常時は外方へ突出すべく付勢されて装着
されており、押釦7の下端側に前記ストップリング5の
係止段部5b,5cに対応するストッパー9が一体的に取り
付けられている。
通常の状態では、ストッパー9はストップリング5の低
段部5dの領域にあり、温調ハンドル6はこの領域で自由
に回動操作することが可能である。すなわち、温水の温
度を例えば設定された42℃までの間で変更したい場合に
は、自由にその変更が可能である。なお、温調ハンドル
6を回動操作するとスピンドル軸4aが回動し、スピンド
ル4の軸方向長さが変位して該スピンドル4に当接する
スプール弁(図示せず)の軸方向位置を変化させる。そ
のため、湯流入口と水流入口との開口面積比が変更さ
れ、湯水混合水栓1より吐出される温水の温度を自由に
変更することが可能である。このことは、この種湯水混
合水栓1において通有的技術であり、ここでの詳細な説
明は省略することにする。
段部5dの領域にあり、温調ハンドル6はこの領域で自由
に回動操作することが可能である。すなわち、温水の温
度を例えば設定された42℃までの間で変更したい場合に
は、自由にその変更が可能である。なお、温調ハンドル
6を回動操作するとスピンドル軸4aが回動し、スピンド
ル4の軸方向長さが変位して該スピンドル4に当接する
スプール弁(図示せず)の軸方向位置を変化させる。そ
のため、湯流入口と水流入口との開口面積比が変更さ
れ、湯水混合水栓1より吐出される温水の温度を自由に
変更することが可能である。このことは、この種湯水混
合水栓1において通有的技術であり、ここでの詳細な説
明は省略することにする。
ところで、吐出される温水の温度が高くなる方へ温調ハ
ンドル6を回動操作すると、設定された例えば42℃の温
水を吐出させるべき位置で、押釦7のストッパー9がス
トップリング5の係止段部5bに当接し、それ以上の温調
ハンドル6の回動動作ができなくなる。すなわち、それ
以上の温調ハンドル6の回動操作が危険温度以上のもの
であることを使用者に確認させ、うっかり操作により一
挙に危険温度の温水が吐出されるのを防止している。必
要により、設定された42℃以上の温水を吐出させたい場
合は、ストッパー9が係止段部5bに当接した位置で、押
釦7を押し下げ、ストッパー9を高段部5eの内周面側へ
回避させればよい。これにより、設定された42℃以上の
温水を吐出させるべく温調ハンドル6を回動操作するこ
とが可能である。
ンドル6を回動操作すると、設定された例えば42℃の温
水を吐出させるべき位置で、押釦7のストッパー9がス
トップリング5の係止段部5bに当接し、それ以上の温調
ハンドル6の回動動作ができなくなる。すなわち、それ
以上の温調ハンドル6の回動操作が危険温度以上のもの
であることを使用者に確認させ、うっかり操作により一
挙に危険温度の温水が吐出されるのを防止している。必
要により、設定された42℃以上の温水を吐出させたい場
合は、ストッパー9が係止段部5bに当接した位置で、押
釦7を押し下げ、ストッパー9を高段部5eの内周面側へ
回避させればよい。これにより、設定された42℃以上の
温水を吐出させるべく温調ハンドル6を回動操作するこ
とが可能である。
ところが、前記従来の安全機構にあっては、ストッパー
9及び押釦7を板バネ8で付勢しており、温調ハンドル
6の極めて狭い装着空間内へ板バネ8とストッパー9と
の二部材を組み込まなければならないので、その組み込
み作業がし難いという欠点があった。なお、板バネ8の
代わりにコイルスプリングを用いたものもあるが、この
場合も同様の欠点があった。
9及び押釦7を板バネ8で付勢しており、温調ハンドル
6の極めて狭い装着空間内へ板バネ8とストッパー9と
の二部材を組み込まなければならないので、その組み込
み作業がし難いという欠点があった。なお、板バネ8の
代わりにコイルスプリングを用いたものもあるが、この
場合も同様の欠点があった。
本考案は、従来の前記欠点に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、所定の温度で温調ハンドルの回動動作が
一旦停止するようにした安全機構の組み込み作業を極め
て簡単に行うことのできる技術を提供せんとするもので
ある。
ものであって、所定の温度で温調ハンドルの回動動作が
一旦停止するようにした安全機構の組み込み作業を極め
て簡単に行うことのできる技術を提供せんとするもので
ある。
而して、本考案が前記課題を解決するために採用した手
段は、水栓本体内に装着された温調スピンドルの軸方向
位置を温調ハンドルを回動操作することで制御し、湯と
水との混合割合を調節して所望する温度の温水を吐出す
るようにした湯水混合水栓において、スピンドル軸の外
周側に配置固定した環状の係止段部を有するストップリ
ングと、前記スピンドル軸にセレーション等を介して連
結される温調ハンドルと、該温調ハンドルの内筒の外周
面側に弾性的に当接する脚部及び常時は前記ストップリ
ングの係止段部と係合し得る位置に配置された係止凸部
を備えたストッパーと、前記温調ハンドル本体に径方向
へ摺動自在に嵌合装着され、下端側が前記ストッパーへ
嵌着される安全釦とで安全機構を構成している。
段は、水栓本体内に装着された温調スピンドルの軸方向
位置を温調ハンドルを回動操作することで制御し、湯と
水との混合割合を調節して所望する温度の温水を吐出す
るようにした湯水混合水栓において、スピンドル軸の外
周側に配置固定した環状の係止段部を有するストップリ
ングと、前記スピンドル軸にセレーション等を介して連
結される温調ハンドルと、該温調ハンドルの内筒の外周
面側に弾性的に当接する脚部及び常時は前記ストップリ
ングの係止段部と係合し得る位置に配置された係止凸部
を備えたストッパーと、前記温調ハンドル本体に径方向
へ摺動自在に嵌合装着され、下端側が前記ストッパーへ
嵌着される安全釦とで安全機構を構成している。
ストッパーは、概略八の字状の自己弾性を有する脚部
と、ストップリングの係止段部と係合し得る位置に配置
された係止凸部とを備えている。ストッパーは、単に温
調ハンドルの内筒外周面側に配置し、これに安全釦を嵌
着させるだけで、その組み込みを完了することができ、
ワンタッチ式で行えるので極めて簡単である。
と、ストップリングの係止段部と係合し得る位置に配置
された係止凸部とを備えている。ストッパーは、単に温
調ハンドルの内筒外周面側に配置し、これに安全釦を嵌
着させるだけで、その組み込みを完了することができ、
ワンタッチ式で行えるので極めて簡単である。
以下に、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
第1図乃至第6図は、本考案の一実施例に係るものであ
る。ストッパー11の形状は、第2図の斜視図に示す通り
であり、正面から見た状態で概略八の字状の自己弾性を
有する脚部12,12と、ストップリング5の係止段部5b,5c
(第7図参照)に対応してこれに係合し得る位置に配置
された係止凸部13とを有している。またストッパー11の
上端面には、安全釦14と係合するための嵌着孔15が形成
されている。而して、この実施例の温調ハンドル16は、
全体形状が正面から見た状態で概略楕円状であり、耐熱
性の合成樹脂等で一体成形されている。温調ハンドル16
は、内周面側にセレーション孔17の形成された内筒18を
その中心部に有し、内筒18より所定間隔をおいて外筒19
が形成されている。内筒18のセレーション孔17が、温調
スピンドル軸4aのセレーション4bに外嵌結合されるもの
であることは従来の場合と同じである。なお、第1図に
おいて、20は温調ハンドル16を温調スピンドル軸4aに固
定するための螺子部材である。また温調ハンドル16の外
端面側には、キャップ21を取り付けるためのフランジ22
が突出形成されている。
る。ストッパー11の形状は、第2図の斜視図に示す通り
であり、正面から見た状態で概略八の字状の自己弾性を
有する脚部12,12と、ストップリング5の係止段部5b,5c
(第7図参照)に対応してこれに係合し得る位置に配置
された係止凸部13とを有している。またストッパー11の
上端面には、安全釦14と係合するための嵌着孔15が形成
されている。而して、この実施例の温調ハンドル16は、
全体形状が正面から見た状態で概略楕円状であり、耐熱
性の合成樹脂等で一体成形されている。温調ハンドル16
は、内周面側にセレーション孔17の形成された内筒18を
その中心部に有し、内筒18より所定間隔をおいて外筒19
が形成されている。内筒18のセレーション孔17が、温調
スピンドル軸4aのセレーション4bに外嵌結合されるもの
であることは従来の場合と同じである。なお、第1図に
おいて、20は温調ハンドル16を温調スピンドル軸4aに固
定するための螺子部材である。また温調ハンドル16の外
端面側には、キャップ21を取り付けるためのフランジ22
が突出形成されている。
而して、前記ストッパー11は、温調ハンドル16の内筒18
と外筒19との間に配置されている。そして、温調ハンド
ル16に径方向へ摺動自在に嵌合装着された安全釦14の下
端側が、前記ストッパー11の嵌着孔15へ無理嵌めにより
装着されている。従って、ストッパー11を温調ハンドル
16の内筒18と外筒19との間に配置し、安全釦14を温調ハ
ンドル16の径方向溝26(第4図参照)へ嵌挿してその下
端部をストッパー11の嵌着孔15へ嵌め込むだけで安全機
構の主要部を組み付けることが可能であり、ワンタッチ
式で行えるので極めて簡単である。
と外筒19との間に配置されている。そして、温調ハンド
ル16に径方向へ摺動自在に嵌合装着された安全釦14の下
端側が、前記ストッパー11の嵌着孔15へ無理嵌めにより
装着されている。従って、ストッパー11を温調ハンドル
16の内筒18と外筒19との間に配置し、安全釦14を温調ハ
ンドル16の径方向溝26(第4図参照)へ嵌挿してその下
端部をストッパー11の嵌着孔15へ嵌め込むだけで安全機
構の主要部を組み付けることが可能であり、ワンタッチ
式で行えるので極めて簡単である。
ところで、温調ハンドル16の外筒19には、第5図に示す
温度表示リング23が外嵌装着されている。この装着状態
にあって、温度表示リング23の二股状の径方向凸部24,2
4は、外筒19の切欠部25(第3図及び第6図参照)から
外筒19と内筒18との間の空間内へ挿入され、両方の径方
向凸部24,24間でストッパー11の係止凸部13を挟持して
いる。この挟持機構は、係止凸部13とストップリング5
の係止段部5b,5c(第8図参照)とが温調ハンドル16の
回動操作に伴って当接した場合に、片持支持状態の係止
凸部13に応力が集中して亀裂が発生したり、折損したり
する等の虞れがあるので、これをバックアップするため
のものである。なお、上述のことでも明らかであるが、
温度表示リング23は、温調ハンドル16と一体的に回動操
作するものである。しかも、前記径方向凸部24,24の間
に対応する表示リング23の外周面表示部の表示は、例え
ば42℃等の設定温度である。
温度表示リング23が外嵌装着されている。この装着状態
にあって、温度表示リング23の二股状の径方向凸部24,2
4は、外筒19の切欠部25(第3図及び第6図参照)から
外筒19と内筒18との間の空間内へ挿入され、両方の径方
向凸部24,24間でストッパー11の係止凸部13を挟持して
いる。この挟持機構は、係止凸部13とストップリング5
の係止段部5b,5c(第8図参照)とが温調ハンドル16の
回動操作に伴って当接した場合に、片持支持状態の係止
凸部13に応力が集中して亀裂が発生したり、折損したり
する等の虞れがあるので、これをバックアップするため
のものである。なお、上述のことでも明らかであるが、
温度表示リング23は、温調ハンドル16と一体的に回動操
作するものである。しかも、前記径方向凸部24,24の間
に対応する表示リング23の外周面表示部の表示は、例え
ば42℃等の設定温度である。
次に、上述の如く構成された安全機構の動作態様を説明
する。基本的には、第7図乃至第9図に示す従来の湯水
混合水栓1の場合と同じである。先ず、吐出される温水
の温度調節に際し、温調ハンドル16を回動操作すると、
これによって温調スピンドル4が軸方向に移動し、その
軸方向長さ寸法が変化する。そのため、図示しないスプ
ール弁によって湯,水の流入量比が変化し、吐出される
温水の温度が変化する。
する。基本的には、第7図乃至第9図に示す従来の湯水
混合水栓1の場合と同じである。先ず、吐出される温水
の温度調節に際し、温調ハンドル16を回動操作すると、
これによって温調スピンドル4が軸方向に移動し、その
軸方向長さ寸法が変化する。そのため、図示しないスプ
ール弁によって湯,水の流入量比が変化し、吐出される
温水の温度が変化する。
そして、吐出される温水がある設定温度になる位置まで
温調ハンドル16を回動させると、ストッパー11の係止凸
部13がストップリング5の係止段部5b(第7図参照)に
当接する。このとき、係止凸部13には温調ハンドル16の
回動操作に伴う応力が集中し、片持支持状態の係止凸部
13は亀裂の発生や損壊等の危険に曝される。然しなが
ら、この実施例にあっては、温度表示リング23の径方向
凸部24,24が前記係止凸部13の両端側を挟持してバック
アップしているため、この温度表示リング23を介して温
調ハンドル16の本体側へ応力を分散させて緩和すること
が可能である。すなわち、温度表示リング23の径方向凸
部24,24でストッパー11の係止凸部13を保護することが
可能である。
温調ハンドル16を回動させると、ストッパー11の係止凸
部13がストップリング5の係止段部5b(第7図参照)に
当接する。このとき、係止凸部13には温調ハンドル16の
回動操作に伴う応力が集中し、片持支持状態の係止凸部
13は亀裂の発生や損壊等の危険に曝される。然しなが
ら、この実施例にあっては、温度表示リング23の径方向
凸部24,24が前記係止凸部13の両端側を挟持してバック
アップしているため、この温度表示リング23を介して温
調ハンドル16の本体側へ応力を分散させて緩和すること
が可能である。すなわち、温度表示リング23の径方向凸
部24,24でストッパー11の係止凸部13を保護することが
可能である。
吐出される温水の温度を、更に高くしたい場合は、従来
の場合と同様に、安全釦14を押し下げてストッパー11の
自己弾性を有する脚部12,12を圧縮し、係止凸部13をス
トップリング5の高段部5eの内周面側へ回避させればよ
い。
の場合と同様に、安全釦14を押し下げてストッパー11の
自己弾性を有する脚部12,12を圧縮し、係止凸部13をス
トップリング5の高段部5eの内周面側へ回避させればよ
い。
また、この設定温度よりも熱い温水を吐出している状態
から、温調ハンドル16を回動復帰させた場合、前記スト
ッパー11の係止凸部13をストップリング5の係止段部5b
の位置で高段部5eの内周面から解放され、脚部12,12の
自己弾性力によって外径方向へ付勢されて元の位置(低
段部5dの位置)へ自動的に復帰する。
から、温調ハンドル16を回動復帰させた場合、前記スト
ッパー11の係止凸部13をストップリング5の係止段部5b
の位置で高段部5eの内周面から解放され、脚部12,12の
自己弾性力によって外径方向へ付勢されて元の位置(低
段部5dの位置)へ自動的に復帰する。
このように、本実施例の安全機構は、基本的な動作態様
いついては従来の場合と同じであるが、その組み込み作
業をワンタッチ式で行えるようにして簡略化したところ
に最大の利点を有している。また実施例のものは、温度
表示リング23の径方向凸部24,24がストッパー11の係止
凸部13に作用する応力を分散緩和させる働きがあり、長
期間の使用に際しても係止凸部13に亀裂が発生したり、
折損したりする等の事故はない。
いついては従来の場合と同じであるが、その組み込み作
業をワンタッチ式で行えるようにして簡略化したところ
に最大の利点を有している。また実施例のものは、温度
表示リング23の径方向凸部24,24がストッパー11の係止
凸部13に作用する応力を分散緩和させる働きがあり、長
期間の使用に際しても係止凸部13に亀裂が発生したり、
折損したりする等の事故はない。
ところで、本考案は上述した実施例に限定されるもので
はなく、例えば、ストッパー11,温調ハンドル16並びに
水栓本体2の形状や大きさ等は適宜の変更が可能であ
る。
はなく、例えば、ストッパー11,温調ハンドル16並びに
水栓本体2の形状や大きさ等は適宜の変更が可能であ
る。
以上説明したように本考案は、温調ハンドルの内筒の外
周面側に弾性的に当接する脚部と、常時はストップリン
グの係止段部に係合し得る位置に配置された係止凸部と
でストッパーを形成したから、該ストッパーを温調ハン
ドルの内筒の外周面側に配置して、安全釦の下端側をス
トッパーへ無理嵌めにより嵌着することで、安全機構の
主要部を構成することができ、安全機構の組み込み作業
をワンタッチ式で行うことが可能である。すなわち、安
全機構の組み込み作業を簡略化することが可能である。
またストッパーは一体形成されたその脚部が自己弾性を
有し、従来の板バネやコイルスプリングの役割りを果た
すのでその分だけ部品点数を少なくすることが可能であ
り、コスト的にも有利である。
周面側に弾性的に当接する脚部と、常時はストップリン
グの係止段部に係合し得る位置に配置された係止凸部と
でストッパーを形成したから、該ストッパーを温調ハン
ドルの内筒の外周面側に配置して、安全釦の下端側をス
トッパーへ無理嵌めにより嵌着することで、安全機構の
主要部を構成することができ、安全機構の組み込み作業
をワンタッチ式で行うことが可能である。すなわち、安
全機構の組み込み作業を簡略化することが可能である。
またストッパーは一体形成されたその脚部が自己弾性を
有し、従来の板バネやコイルスプリングの役割りを果た
すのでその分だけ部品点数を少なくすることが可能であ
り、コスト的にも有利である。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例に係るものであ
り、第1図は水栓本体の一部縦断面背面図、第2図はス
トッパーの斜視図、第3図はストッパー及び安全釦を取
り付けた状態の温調スピンドルの斜視図、第4図は同正
面図、第5図は温度表示リングを示す斜視図、第6図は
温度表示リングを取り付けた状態の温調ハンドルの正面
図、第7図乃至第9図は従来技術に関するものであり、
第7図は湯水混合水栓の全体を示す分解斜視図、第8図
は温調スピンドルとストップリングとの関係を示す斜視
図、第9図は温調ハンドルを取り付けた状態の水栓本体
の半縦断面図である。 2…水栓本体、4…温調スピンドル 4a…スピンドル軸、16…温調ハンドル 5…ストップリング、5b,5c…係止段部 18…温調ハンドルの内筒 12,12…脚部、13…係止凸部 11…ストッパー
り、第1図は水栓本体の一部縦断面背面図、第2図はス
トッパーの斜視図、第3図はストッパー及び安全釦を取
り付けた状態の温調スピンドルの斜視図、第4図は同正
面図、第5図は温度表示リングを示す斜視図、第6図は
温度表示リングを取り付けた状態の温調ハンドルの正面
図、第7図乃至第9図は従来技術に関するものであり、
第7図は湯水混合水栓の全体を示す分解斜視図、第8図
は温調スピンドルとストップリングとの関係を示す斜視
図、第9図は温調ハンドルを取り付けた状態の水栓本体
の半縦断面図である。 2…水栓本体、4…温調スピンドル 4a…スピンドル軸、16…温調ハンドル 5…ストップリング、5b,5c…係止段部 18…温調ハンドルの内筒 12,12…脚部、13…係止凸部 11…ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】水栓本体内に装着された温調スピンドルの
軸方向位置を温調ハンドルを回動操作することで制御
し、湯と水との混合割合を調節して所望する温度の温水
を吐出するようにした湯水混合水栓において、スピンド
ル軸の外周側に配置固定した環状の係止段部を有するス
トップリングと、前記スピンドル軸にセレーション等を
介して連結される温調ハンドルと、該温調ハンドルの内
筒の外周面側に弾性的に当接する脚部及び常時は前記ス
トップリングの係止段部と係合し得る位置に配置された
係止凸部を備えたストッパーと、前記温調ハンドル本体
に径方向へ摺動自在に嵌合装着され、下端側が前記スト
ッパーへ嵌着される安全釦とで構成したことを特徴とす
る湯水混合水栓の安全機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1484288U JPH0631260Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 湯水混合水栓の安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1484288U JPH0631260Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 湯水混合水栓の安全機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119988U JPH01119988U (ja) | 1989-08-14 |
| JPH0631260Y2 true JPH0631260Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31226393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1484288U Expired - Lifetime JPH0631260Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 湯水混合水栓の安全機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631260Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577536Y2 (ja) * | 1991-11-29 | 1998-07-30 | 株式会社ケーブイケー | 湯水混合水栓の温度調整用ハンドル |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1484288U patent/JPH0631260Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01119988U (ja) | 1989-08-14 |
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