JPH06312623A - 燃料タンクのチューブ支持構造 - Google Patents
燃料タンクのチューブ支持構造Info
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- JPH06312623A JPH06312623A JP12487093A JP12487093A JPH06312623A JP H06312623 A JPH06312623 A JP H06312623A JP 12487093 A JP12487093 A JP 12487093A JP 12487093 A JP12487093 A JP 12487093A JP H06312623 A JPH06312623 A JP H06312623A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 13
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料タンク内で水平方向に延在するチューブ
の開口端部を、容易に支持部材を介して燃料タンク内の
所定位置に支持し得る燃料タンクのチューブ支持構造を
提供する。 【構成】 燃料タンク(1)の上面に取付開口(1b)
を形成し、この取付開口を閉塞するように燃料タンクの
外側から装着する蓋体(3)と、燃料タンク内で水平方
向に延在するチューブ(7)の開口端部(7a)を、蓋
体と対向する燃料タンク内の所定位置で燃料タンクに支
持する支持部材(5)とを備えている。而して、支持部
材を介してチューブの開口端部を燃料タンクに支持した
後、蓋体を燃料タンクに装着する。
の開口端部を、容易に支持部材を介して燃料タンク内の
所定位置に支持し得る燃料タンクのチューブ支持構造を
提供する。 【構成】 燃料タンク(1)の上面に取付開口(1b)
を形成し、この取付開口を閉塞するように燃料タンクの
外側から装着する蓋体(3)と、燃料タンク内で水平方
向に延在するチューブ(7)の開口端部(7a)を、蓋
体と対向する燃料タンク内の所定位置で燃料タンクに支
持する支持部材(5)とを備えている。而して、支持部
材を介してチューブの開口端部を燃料タンクに支持した
後、蓋体を燃料タンクに装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両に搭載する燃料タン
クのチューブ支持構造に関し、特にブリーザチューブの
開口端部を燃料タンク内の所定位置に支持する支持構造
に係る。
クのチューブ支持構造に関し、特にブリーザチューブの
開口端部を燃料タンク内の所定位置に支持する支持構造
に係る。
【0002】
【従来の技術】車両の燃料タンク内に収容する燃料を所
定量に制限するために、一般的にブリーザチューブが装
着されており、その開口端部の位置で燃料液面が規制さ
れるように構成されている。従って、ブリーザチューブ
の開口端部は燃料タンク内の所定位置に支持する必要が
ある。例えば、偏平形状の燃料タンクに対し側面にブリ
ーザチューブを設けた場合には、車両が傾斜した状態で
燃料を注入すると、収容される燃料の量が傾斜状態に応
じて異なることとなる。このため、ブリーザチューブ
は、その開口端部が燃料タンク内の上部空間の略中央に
位置するように支持する必要がある。
定量に制限するために、一般的にブリーザチューブが装
着されており、その開口端部の位置で燃料液面が規制さ
れるように構成されている。従って、ブリーザチューブ
の開口端部は燃料タンク内の所定位置に支持する必要が
ある。例えば、偏平形状の燃料タンクに対し側面にブリ
ーザチューブを設けた場合には、車両が傾斜した状態で
燃料を注入すると、収容される燃料の量が傾斜状態に応
じて異なることとなる。このため、ブリーザチューブ
は、その開口端部が燃料タンク内の上部空間の略中央に
位置するように支持する必要がある。
【0003】これに関し、実公平3−26989号公報
においては、従前のブリーザチューブの先端部を支持す
る支持部材が上下方向に長く、燃料タンクに対し不安定
な取付状態となる等の問題点に鑑み、タンク内での燃料
流動を抑制するための仕切板及びブリーザチューブを相
互に直交する方向に配置すると共に、ブリーザチューブ
及び支持部材の少くとも一方を、仕切板と一体的に連結
する構造が提案されている。
においては、従前のブリーザチューブの先端部を支持す
る支持部材が上下方向に長く、燃料タンクに対し不安定
な取付状態となる等の問題点に鑑み、タンク内での燃料
流動を抑制するための仕切板及びブリーザチューブを相
互に直交する方向に配置すると共に、ブリーザチューブ
及び支持部材の少くとも一方を、仕切板と一体的に連結
する構造が提案されている。
【0004】また、実開平62−115226号公報に
おいては、樹脂製タンクの上部に設けた穴内に、先端に
チューブを保持するための止め具を備え、かつ、他端に
穴径より大きな寸法のフランジ部を有するブラケットを
挿入し、その他端をタンクの上部外面に溶着するように
した樹脂タンク用チューブブラケットが開示されてい
る。
おいては、樹脂製タンクの上部に設けた穴内に、先端に
チューブを保持するための止め具を備え、かつ、他端に
穴径より大きな寸法のフランジ部を有するブラケットを
挿入し、その他端をタンクの上部外面に溶着するように
した樹脂タンク用チューブブラケットが開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記各公報
に記載のチューブ支持構造においては、燃料タンク内に
水平方向に延在するチューブの開口端部を支持部材ある
いはブラケットに取付けるのは容易ではなく、取付作業
に熟練を要する。
に記載のチューブ支持構造においては、燃料タンク内に
水平方向に延在するチューブの開口端部を支持部材ある
いはブラケットに取付けるのは容易ではなく、取付作業
に熟練を要する。
【0006】そこで、本発明は燃料タンク内で水平方向
に延在するチューブの開口端部を、容易に支持部材を介
して燃料タンク内の所定位置に支持し得る燃料タンクの
チューブ支持構造を提供することを目的とする。
に延在するチューブの開口端部を、容易に支持部材を介
して燃料タンク内の所定位置に支持し得る燃料タンクの
チューブ支持構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、燃料タンク内で水平方向に延在するチュ
ーブの開口端部を、前記燃料タンク内の所定位置に支持
する燃料タンクのチューブ支持構造において、前記燃料
タンクの上面に取付開口を形成し、該取付開口を閉塞す
るように前記燃料タンクの外側から装着する蓋体と、該
蓋体と対向する前記燃料タンク内の所定位置で前記チュ
ーブの開口端部を前記燃料タンクに支持する支持部材と
を備え、該支持部材を介して前記チューブの開口端部を
前記燃料タンクに支持した後、前記蓋体を前記燃料タン
クに装着するようにしたものである。
め、本発明は、燃料タンク内で水平方向に延在するチュ
ーブの開口端部を、前記燃料タンク内の所定位置に支持
する燃料タンクのチューブ支持構造において、前記燃料
タンクの上面に取付開口を形成し、該取付開口を閉塞す
るように前記燃料タンクの外側から装着する蓋体と、該
蓋体と対向する前記燃料タンク内の所定位置で前記チュ
ーブの開口端部を前記燃料タンクに支持する支持部材と
を備え、該支持部材を介して前記チューブの開口端部を
前記燃料タンクに支持した後、前記蓋体を前記燃料タン
クに装着するようにしたものである。
【0008】前記支持部材は、前記取付開口近傍の前記
燃料タンクに接合したステーと、一端を前記チューブの
開口端部に固着すると共に他端を前記ステーに着脱自在
に取りつける取付ブラケットとを備えたものとするとよ
い。
燃料タンクに接合したステーと、一端を前記チューブの
開口端部に固着すると共に他端を前記ステーに着脱自在
に取りつける取付ブラケットとを備えたものとするとよ
い。
【0009】更に、前記ステーを容器状に形成し、前記
ステー内にカットオフバルブを収容すると共に、前記蓋
体にベーパチューブの開口端部を支持するように構成す
ることとしてもよい。
ステー内にカットオフバルブを収容すると共に、前記蓋
体にベーパチューブの開口端部を支持するように構成す
ることとしてもよい。
【0010】また、前記支持部材が、一端を前記取付開
口近傍の前記燃料タンクに接合し他端が前記取付開口と
対向する位置に延出する第1のブラケットを具備し、前
記蓋体が、前記第1のブラケットと所定距離を隔てて対
峙する位置に延出する第2のブラケットを具備して成
り、該第2のブラケットと前記第1のブラケットの間に
前記チューブを挾持するように構成することもできる。
口近傍の前記燃料タンクに接合し他端が前記取付開口と
対向する位置に延出する第1のブラケットを具備し、前
記蓋体が、前記第1のブラケットと所定距離を隔てて対
峙する位置に延出する第2のブラケットを具備して成
り、該第2のブラケットと前記第1のブラケットの間に
前記チューブを挾持するように構成することもできる。
【0011】
【作用】上記のように構成された燃料タンクのチューブ
支持構造においては、燃料タンク内で水平方向に延在す
るチューブの開口端部が、支持部材によって、蓋体と対
向する燃料タンク内の所定位置で燃料タンクに支持され
る。この場合において、チューブの開口端部は、燃料タ
ンク上面の取付開口を介して支持部材に容易に支持する
ことができる。
支持構造においては、燃料タンク内で水平方向に延在す
るチューブの開口端部が、支持部材によって、蓋体と対
向する燃料タンク内の所定位置で燃料タンクに支持され
る。この場合において、チューブの開口端部は、燃料タ
ンク上面の取付開口を介して支持部材に容易に支持する
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例に係る自動車用燃料タン
クのブリーザチューブ支持構造を示すものである。先ず
燃料タンクの概要を説明すると、閉空間を郭成するタン
ク本体1に燃料注入管6が設けられ、その吐出口6aが
タンク本体1の下方で開口すると共に、注入口6bがタ
ンク本体1の外部上方に位置するように取付けられてい
る。また、燃料注入管6の注入口6b近傍とタンク本体
1内の上方の空間を連通接続するブリーザチューブ7
が、タンク本体1内で水平方向に延在するように設けら
れており、その開口端部7aによってタンク本体1内の
燃料の液面FLが規制されるように構成されている。
尚、燃料注入管6の注入口6bにはキャップ8が設けら
れている。
する。図1は本発明の一実施例に係る自動車用燃料タン
クのブリーザチューブ支持構造を示すものである。先ず
燃料タンクの概要を説明すると、閉空間を郭成するタン
ク本体1に燃料注入管6が設けられ、その吐出口6aが
タンク本体1の下方で開口すると共に、注入口6bがタ
ンク本体1の外部上方に位置するように取付けられてい
る。また、燃料注入管6の注入口6b近傍とタンク本体
1内の上方の空間を連通接続するブリーザチューブ7
が、タンク本体1内で水平方向に延在するように設けら
れており、その開口端部7aによってタンク本体1内の
燃料の液面FLが規制されるように構成されている。
尚、燃料注入管6の注入口6bにはキャップ8が設けら
れている。
【0013】また、タンク本体1の上方側面に取付開口
1aが形成されると共に、上面の略中央には取付開口1
bが形成されており、夫々蓋体2,3によって密閉され
ている。上記ブリーザチューブ7は一方の蓋体2を貫通
してタンク本体1内で水平方向に延在するように支持さ
れている。ブリーザチューブ7の開口端部7aはタンク
本体1内で下方に屈曲形成された自由端部であり、上下
左右に移動し得る。この開口端部7aを所定位置に支持
すべく、本実施例においては図2及び図3に拡大して示
すように構成されている。
1aが形成されると共に、上面の略中央には取付開口1
bが形成されており、夫々蓋体2,3によって密閉され
ている。上記ブリーザチューブ7は一方の蓋体2を貫通
してタンク本体1内で水平方向に延在するように支持さ
れている。ブリーザチューブ7の開口端部7aはタンク
本体1内で下方に屈曲形成された自由端部であり、上下
左右に移動し得る。この開口端部7aを所定位置に支持
すべく、本実施例においては図2及び図3に拡大して示
すように構成されている。
【0014】図2及び図3において、取付開口1b回り
のタンク本体1の下面に円筒容器状のステー4が接合さ
れている。ステー4の取付開口部にはフランジ4aが形
成されており、これがタンク本体1の取付開口1b回り
の内面に、例えばプロジェクション溶接によって接合さ
れている。ステー4の側面には全周に亘り複数の連通孔
4bが穿設されており、側面から底面中央に至る長穴4
cが穿設されている。タンク本体1の取付開口1b回り
の外面には環状のリテーナ31が固着されている。この
リテーナ31の周囲には複数のボルト孔31aが形成さ
れている。而して、環状のガスケット32を介して円板
状の蓋体3が装着され、ボルト33がリテーナ31のボ
ルト孔31aに螺着されると取付開口1bが密閉される
ように構成されている。
のタンク本体1の下面に円筒容器状のステー4が接合さ
れている。ステー4の取付開口部にはフランジ4aが形
成されており、これがタンク本体1の取付開口1b回り
の内面に、例えばプロジェクション溶接によって接合さ
れている。ステー4の側面には全周に亘り複数の連通孔
4bが穿設されており、側面から底面中央に至る長穴4
cが穿設されている。タンク本体1の取付開口1b回り
の外面には環状のリテーナ31が固着されている。この
リテーナ31の周囲には複数のボルト孔31aが形成さ
れている。而して、環状のガスケット32を介して円板
状の蓋体3が装着され、ボルト33がリテーナ31のボ
ルト孔31aに螺着されると取付開口1bが密閉される
ように構成されている。
【0015】一方、ブリーザチューブ7の開口端部7a
近傍で蓋体3と対向する位置に、取付ブラケット5の一
端が固着されている。取付ブラケット5の他端には、図
2に明らかなようにボルト53が螺子部53aを上方に
向けて固着されており、このボルト53がステー4の側
方から長穴4cに挿通されるように構成されている。従
って、長穴4cの幅は図8に示すようにボルト53の螺
子部53aより若干大きく形成されている。
近傍で蓋体3と対向する位置に、取付ブラケット5の一
端が固着されている。取付ブラケット5の他端には、図
2に明らかなようにボルト53が螺子部53aを上方に
向けて固着されており、このボルト53がステー4の側
方から長穴4cに挿通されるように構成されている。従
って、長穴4cの幅は図8に示すようにボルト53の螺
子部53aより若干大きく形成されている。
【0016】而して、ブリーザチューブ7をタンク本体
1内で支持するに当たっては、先ず取付ブラケット5を
固着したブリーザチューブ7が、取付開口1aからタン
ク本体1内に挿入され、ボルト53の螺子部53aがス
テー4の側方から長穴4cに挿通される。この状態で、
ステー4の上方側から螺子部53aにナット54が螺合
される。ステー4は容器状であり、長穴4cの幅はナッ
ト54の外径より小さく形成されているので、取付作業
時に誤ってナット54を落としても、タンク本体1内に
落下することはない。そして蓋体2がタンク本体1に固
定されると、ブリーザチューブ7はタンク本体1内にお
いて両端支持構造となり、開口端部7aはタンク本体1
内の略中央の所定位置に支持されることとなる。この
後、蓋体3が装着され、ボルト33によってリテーナ3
1に締結されると、取付開口1bが密閉される。
1内で支持するに当たっては、先ず取付ブラケット5を
固着したブリーザチューブ7が、取付開口1aからタン
ク本体1内に挿入され、ボルト53の螺子部53aがス
テー4の側方から長穴4cに挿通される。この状態で、
ステー4の上方側から螺子部53aにナット54が螺合
される。ステー4は容器状であり、長穴4cの幅はナッ
ト54の外径より小さく形成されているので、取付作業
時に誤ってナット54を落としても、タンク本体1内に
落下することはない。そして蓋体2がタンク本体1に固
定されると、ブリーザチューブ7はタンク本体1内にお
いて両端支持構造となり、開口端部7aはタンク本体1
内の略中央の所定位置に支持されることとなる。この
後、蓋体3が装着され、ボルト33によってリテーナ3
1に締結されると、取付開口1bが密閉される。
【0017】図4乃至図6は本発明の他の実施例に係る
もので、取付開口1b近傍のタンク本体1の内面に第1
のブラケット51の一端が固着され、その他端である自
由端部が取付開口1bに対向するように配設されてい
る。第1のブラケット51の自由端部には上方側に凹部
51aが形成されており、この凹部51aにブリーザチ
ューブ7が支持される。また、蓋体3のタンク本体1側
の面には、タンク本体1内に延出し第1のブラケット5
1と所定距離を隔てて対峙する第2のブラケット52が
固着されており、その先端部には下方側に凹部52aが
形成されている。その他の構成は前述の図1乃至図3の
実施例と同様であるので説明は省略する。
もので、取付開口1b近傍のタンク本体1の内面に第1
のブラケット51の一端が固着され、その他端である自
由端部が取付開口1bに対向するように配設されてい
る。第1のブラケット51の自由端部には上方側に凹部
51aが形成されており、この凹部51aにブリーザチ
ューブ7が支持される。また、蓋体3のタンク本体1側
の面には、タンク本体1内に延出し第1のブラケット5
1と所定距離を隔てて対峙する第2のブラケット52が
固着されており、その先端部には下方側に凹部52aが
形成されている。その他の構成は前述の図1乃至図3の
実施例と同様であるので説明は省略する。
【0018】而して、本実施例においてブリーザチュー
ブ7をタンク本体1内で支持するに当たっては、ブリー
ザチューブ7が取付開口1aからタンク本体1内に挿入
され、第1のブラケット51の凹部51aに支持された
状態で、蓋体2がタンク本体1に固定されると共に、蓋
体3がタンク本体1に固定される。これにより、ブリー
ザチューブ7は第1及び第2のブラケット51,52の
凹部51a,52a間に挾持され、開口端部7aはタン
ク本体1内の所定位置に支持される。本実施例によれ
ば、前述の実施例のように予め取付ブラケット5をブリ
ーザチューブ7に固着しておく必要はなく、またナット
54も不要であるので、部品点数を低減することができ
るというだけでなく、取付作業が一層容易となる。
ブ7をタンク本体1内で支持するに当たっては、ブリー
ザチューブ7が取付開口1aからタンク本体1内に挿入
され、第1のブラケット51の凹部51aに支持された
状態で、蓋体2がタンク本体1に固定されると共に、蓋
体3がタンク本体1に固定される。これにより、ブリー
ザチューブ7は第1及び第2のブラケット51,52の
凹部51a,52a間に挾持され、開口端部7aはタン
ク本体1内の所定位置に支持される。本実施例によれ
ば、前述の実施例のように予め取付ブラケット5をブリ
ーザチューブ7に固着しておく必要はなく、またナット
54も不要であるので、部品点数を低減することができ
るというだけでなく、取付作業が一層容易となる。
【0019】図7は本発明の更に他の実施例を示すもの
で、図1では図示を省略したベーパチューブ9及びカッ
トオフバルブ90が取付開口1bに設けられたものであ
る。即ち、本実施例においては、図1乃至図3に示した
実施例の蓋体3にベーパチューブ9の開口端部が固着さ
れると共に、カットオフバルブ90が円筒容器状のステ
ー4内に収容されている。ベーパチューブ9の他端は例
えばチャコールキャニスタ(図示せず)に接続され、こ
れにタンク本体1内で発生する燃料蒸発ガスが吸着され
るように構成されている。カットオフバルブ90は周知
のようにベーパチューブ9内への液体燃料の流入を阻止
するもので、例えばフロートバルブ91を具備し図7に
示すように構成されている。
で、図1では図示を省略したベーパチューブ9及びカッ
トオフバルブ90が取付開口1bに設けられたものであ
る。即ち、本実施例においては、図1乃至図3に示した
実施例の蓋体3にベーパチューブ9の開口端部が固着さ
れると共に、カットオフバルブ90が円筒容器状のステ
ー4内に収容されている。ベーパチューブ9の他端は例
えばチャコールキャニスタ(図示せず)に接続され、こ
れにタンク本体1内で発生する燃料蒸発ガスが吸着され
るように構成されている。カットオフバルブ90は周知
のようにベーパチューブ9内への液体燃料の流入を阻止
するもので、例えばフロートバルブ91を具備し図7に
示すように構成されている。
【0020】而して、本実施例によれば取付開口1bは
ベーパチューブ9及びブリーザチューブ7の取付に供さ
れ、蓋体3も兼用することができるので部品点数の低減
となり、また両チューブの取付を同時に行うことができ
るので取付工数が低減される。
ベーパチューブ9及びブリーザチューブ7の取付に供さ
れ、蓋体3も兼用することができるので部品点数の低減
となり、また両チューブの取付を同時に行うことができ
るので取付工数が低減される。
【0021】尚、図1及び図7に示す実施例において
は、容器状のステー4をタンク本体1の内面に溶接等に
よって接合することとしたが、タンク本体1の外側から
ステー4を取付開口1bに嵌合し、フランジ4aを蓋体
3とタンク本体1との間に挾持するように構成してもよ
い。また、本発明のチューブ支持構造は上記実施例のブ
リーザチューブ7の支持に留まらず、燃料のリターンチ
ューブ等を支持する場合にも適用することができる。
は、容器状のステー4をタンク本体1の内面に溶接等に
よって接合することとしたが、タンク本体1の外側から
ステー4を取付開口1bに嵌合し、フランジ4aを蓋体
3とタンク本体1との間に挾持するように構成してもよ
い。また、本発明のチューブ支持構造は上記実施例のブ
リーザチューブ7の支持に留まらず、燃料のリターンチ
ューブ等を支持する場合にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下に記載の効果を奏する。即ち、本発明の燃料タン
クのチューブ支持構造においては、燃料タンク内で水平
方向に延在するチューブの開口端部が、蓋体と対向する
燃料タンク内の所定位置で支持部材によって燃料タンク
に支持され、燃料タンク上面の取付開口を介してチュー
ブの開口端部を支持部材に支持することができるので、
取付作業が容易であり、チューブの開口端部を確実に所
定位置に支持することができる。
で以下に記載の効果を奏する。即ち、本発明の燃料タン
クのチューブ支持構造においては、燃料タンク内で水平
方向に延在するチューブの開口端部が、蓋体と対向する
燃料タンク内の所定位置で支持部材によって燃料タンク
に支持され、燃料タンク上面の取付開口を介してチュー
ブの開口端部を支持部材に支持することができるので、
取付作業が容易であり、チューブの開口端部を確実に所
定位置に支持することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る燃料タンクの全体構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるブリーザチューブ支
持部の拡大正断面図である。
持部の拡大正断面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるブリーザチューブ支
持部の拡大側断面図である。
持部の拡大側断面図である。
【図4】本発明の他の実施例におけるブリーザチューブ
支持部の平面図である。
支持部の平面図である。
【図5】本発明の他の実施例におけるブリーザチューブ
支持部の拡大正断面図である。
支持部の拡大正断面図である。
【図6】本発明の他の実施例におけるブリーザチューブ
支持部の拡大側断面図である。
支持部の拡大側断面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例におけるブリーザチュ
ーブ支持部の拡大正断面図である。
ーブ支持部の拡大正断面図である。
【図8】図1乃至図3並びに図7の実施例におけるステ
ーの底面図である。
ーの底面図である。
1 タンク本体 1a,1b 取付開口 2,3 蓋体 4 ステー(支持部材) 5 取付ブラケット(支持部材) 6 燃料注入管 7 ブリーザチューブ 7a 開口端部 8 キャップ 9 ベーパチューブ 31 リテーナ 32 ガスケット 51 第1のブラケット(支持部材) 52 第2のブラケット(支持部材) 90 カットオフバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンク内で水平方向に延在するチュ
ーブの開口端部を、前記燃料タンク内の所定位置に支持
する燃料タンクのチューブ支持構造において、前記燃料
タンクの上面に取付開口を形成し、該取付開口を閉塞す
るように前記燃料タンクの外側から装着する蓋体と、該
蓋体と対向する前記燃料タンク内の所定位置で前記チュ
ーブの開口端部を前記燃料タンクに支持する支持部材と
を備え、該支持部材を介して前記チューブの開口端部を
前記燃料タンクに支持した後、前記蓋体を前記燃料タン
クに装着するようにしたことを特徴とする燃料タンクの
チューブ支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12487093A JPH06312623A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 燃料タンクのチューブ支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12487093A JPH06312623A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 燃料タンクのチューブ支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312623A true JPH06312623A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14896142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12487093A Pending JPH06312623A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 燃料タンクのチューブ支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312623A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131890A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | スズキ株式会社 | 車両用ブリーザパイプ固定構造 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP12487093A patent/JPH06312623A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020131890A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | スズキ株式会社 | 車両用ブリーザパイプ固定構造 |
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