JPH05246367A - ブリーザー機構付燃料タンクキャップ - Google Patents
ブリーザー機構付燃料タンクキャップInfo
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- JPH05246367A JPH05246367A JP5003192A JP5003192A JPH05246367A JP H05246367 A JPH05246367 A JP H05246367A JP 5003192 A JP5003192 A JP 5003192A JP 5003192 A JP5003192 A JP 5003192A JP H05246367 A JPH05246367 A JP H05246367A
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、燃料タンク内の圧力を常時大気圧に
保て、エンジン等のメンテナンス時に外された燃料タン
クを傾けたり、振ったりしても、燃料が漏れることがな
く、吸排気時に奇音の鳴ることのないブリーザー機構付
燃料タンクキャップを提供することを目的としている。 【構成】本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
は、燃料タンクと大気とを連通するブリーザー通路とそ
のブリーザー通路と燃料タンクとの間に設けられるブリ
ーザー用弁機構を有するブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップにおいて、前記、ブリーザー用弁機構を通常は常
時燃料タンクと大気間を連通させ、燃料タンクが所定の
角度以上傾いたとき燃料タンクと大気との連通を遮断す
る第1ブリーザー弁と、燃料タンクの内圧が所定の値を
超えたとき燃料タンクと大気間を連通させる第2ブリー
ザー弁とで構成している。
保て、エンジン等のメンテナンス時に外された燃料タン
クを傾けたり、振ったりしても、燃料が漏れることがな
く、吸排気時に奇音の鳴ることのないブリーザー機構付
燃料タンクキャップを提供することを目的としている。 【構成】本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
は、燃料タンクと大気とを連通するブリーザー通路とそ
のブリーザー通路と燃料タンクとの間に設けられるブリ
ーザー用弁機構を有するブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップにおいて、前記、ブリーザー用弁機構を通常は常
時燃料タンクと大気間を連通させ、燃料タンクが所定の
角度以上傾いたとき燃料タンクと大気との連通を遮断す
る第1ブリーザー弁と、燃料タンクの内圧が所定の値を
超えたとき燃料タンクと大気間を連通させる第2ブリー
ザー弁とで構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車等における
ブリーザー機構付燃料タンクキャップに関する。
ブリーザー機構付燃料タンクキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車は、燃料タンクの下方
にキャブレター及びエンジンを配設して、燃料タンクの
燃料を重力を利用してキャブレター,エンジンへ供給す
る方法が採られているものが多い。しかし、燃料用ガソ
リンは揮発性が高いので、高熱にさらされる燃料タンク
を密閉していたのでは、タンク内の圧力の変動が激しく
エンジンに供給される燃料の量が安定しないので、自動
二輪車等で重力を利用して燃料タンクからエンジンに燃
料を供給するタイプのものには、燃料タンク内の圧力を
常時大気圧に保持しておくために、ブリーザー機構を設
けているのが一般的である。
にキャブレター及びエンジンを配設して、燃料タンクの
燃料を重力を利用してキャブレター,エンジンへ供給す
る方法が採られているものが多い。しかし、燃料用ガソ
リンは揮発性が高いので、高熱にさらされる燃料タンク
を密閉していたのでは、タンク内の圧力の変動が激しく
エンジンに供給される燃料の量が安定しないので、自動
二輪車等で重力を利用して燃料タンクからエンジンに燃
料を供給するタイプのものには、燃料タンク内の圧力を
常時大気圧に保持しておくために、ブリーザー機構を設
けているのが一般的である。
【0003】前記したような従来のブリーザー機構の一
例の簡単な構成を示す概略図を図6に示す。その構成は
図面に示すように燃料タンク40と外端が大気に開放され
たブリーザーパイプ41とをブリーザー通路42で連結し、
前記ブリーザー通路42と燃料タンク40の連結部分にきの
こ型の排気用ブリーザー弁43及び吸気用ブリーザー弁44
を各々設け、燃料タンク40の内圧が大気圧より高くなる
と、その圧力によって排気用のブリーザー弁43の傘部が
押し上げられて排気孔45から燃料タンク40内の空気を大
気に逃がし、燃料タンク40内の圧力が大気圧より低くな
ると、吸気用のブリーザー弁44の傘部を押し下げて吸気
孔46から燃料タンク40内に外気を送り込むことにより、
燃料タンク40内を常時大気圧に保てるようにしたものが
挙げられる。また、上記したブリーザー機構は通常燃料
タンクキャップと一体的に構成されているのが一般的で
ある。
例の簡単な構成を示す概略図を図6に示す。その構成は
図面に示すように燃料タンク40と外端が大気に開放され
たブリーザーパイプ41とをブリーザー通路42で連結し、
前記ブリーザー通路42と燃料タンク40の連結部分にきの
こ型の排気用ブリーザー弁43及び吸気用ブリーザー弁44
を各々設け、燃料タンク40の内圧が大気圧より高くなる
と、その圧力によって排気用のブリーザー弁43の傘部が
押し上げられて排気孔45から燃料タンク40内の空気を大
気に逃がし、燃料タンク40内の圧力が大気圧より低くな
ると、吸気用のブリーザー弁44の傘部を押し下げて吸気
孔46から燃料タンク40内に外気を送り込むことにより、
燃料タンク40内を常時大気圧に保てるようにしたものが
挙げられる。また、上記したブリーザー機構は通常燃料
タンクキャップと一体的に構成されているのが一般的で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た構成のブリーザー機構は、燃料タンク40の内圧の変化
に応じてきのこ型のブリーザー弁43,44 の傘部を変形さ
せて排気孔45、吸気孔46を開くことによって間欠的に燃
料タンク40の吸排気を行っているので、燃料タンク40の
内圧がある一定の値になった時にきのこ型のブリーザー
弁43,44 の傘部が急激に震えて吸排気の間隔が極めて短
くなることがあり、このような現象が生ずると、きのこ
型のブリーザー弁43,44 の傘部が管楽器のリードのよう
な役割を果たしてブリーザーパイプ41等を通過する排気
ガス或いは吸気空気を高い周波数で振動させてしまい、
結果的に管楽器が音を鳴らすのと同じ様な原理で振動し
た排気ガス或いは吸気空気がブリーザーパイプ41等に共
鳴して奇音を発生してしまうという問題点がある。上記
したような現象は、夜間に屋外で自動二輪車を保管して
いる時等に多く生じるので気味が悪く自動二輪車自体の
商品性を落としてしまう可能性があり、好ましくない。
た構成のブリーザー機構は、燃料タンク40の内圧の変化
に応じてきのこ型のブリーザー弁43,44 の傘部を変形さ
せて排気孔45、吸気孔46を開くことによって間欠的に燃
料タンク40の吸排気を行っているので、燃料タンク40の
内圧がある一定の値になった時にきのこ型のブリーザー
弁43,44 の傘部が急激に震えて吸排気の間隔が極めて短
くなることがあり、このような現象が生ずると、きのこ
型のブリーザー弁43,44 の傘部が管楽器のリードのよう
な役割を果たしてブリーザーパイプ41等を通過する排気
ガス或いは吸気空気を高い周波数で振動させてしまい、
結果的に管楽器が音を鳴らすのと同じ様な原理で振動し
た排気ガス或いは吸気空気がブリーザーパイプ41等に共
鳴して奇音を発生してしまうという問題点がある。上記
したような現象は、夜間に屋外で自動二輪車を保管して
いる時等に多く生じるので気味が悪く自動二輪車自体の
商品性を落としてしまう可能性があり、好ましくない。
【0005】上記のような問題点を解決する方法として
は、吸気孔、排気孔に弁を設けずに常時大気と連通させ
ておけば解決するのであるが、この様な構成にすると、
重力を利用して燃料タンクの燃料をエンジン等に供給す
るタイプの自動二輪車等はキャブレター、エンジン等が
燃料タンクの下に配設されているため、それらをメンテ
ナンスする時には燃料タンクを外さなければならず、そ
の時に作業者が不用意に燃料タンクを傾けたり、振った
りすると、燃料タンク内の燃料が吸気孔、排気孔を通っ
て、ブリーザーパイプ等に流れ込んでしまうという問題
点がある。そこで、本発明は、燃料タンク内の圧力を常
時大気圧に保持でき、エンジン等のメンテナンス時に外
された燃料タンクを傾けたり、振ったりしても、燃料が
漏れることがなく、吸排気時に奇音の鳴ることのないブ
リーザー機構付燃料タンクキャップを提供することを目
的としている。
は、吸気孔、排気孔に弁を設けずに常時大気と連通させ
ておけば解決するのであるが、この様な構成にすると、
重力を利用して燃料タンクの燃料をエンジン等に供給す
るタイプの自動二輪車等はキャブレター、エンジン等が
燃料タンクの下に配設されているため、それらをメンテ
ナンスする時には燃料タンクを外さなければならず、そ
の時に作業者が不用意に燃料タンクを傾けたり、振った
りすると、燃料タンク内の燃料が吸気孔、排気孔を通っ
て、ブリーザーパイプ等に流れ込んでしまうという問題
点がある。そこで、本発明は、燃料タンク内の圧力を常
時大気圧に保持でき、エンジン等のメンテナンス時に外
された燃料タンクを傾けたり、振ったりしても、燃料が
漏れることがなく、吸排気時に奇音の鳴ることのないブ
リーザー機構付燃料タンクキャップを提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
は、燃料タンクと大気とを連通するブリーザー通路とそ
のブリーザー通路と燃料タンクとの間に設けられるブリ
ーザー用弁機構を有するブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップにおいて、前記、ブリーザー用弁機構を通常は常
時燃料タンクと大気間を連通させ、燃料タンクが所定の
角度以上傾いたとき燃料タンクと大気との連通を遮断す
る第1ブリーザー弁と、燃料タンクの内圧が所定の値を
超えたとき燃料タンクと大気間を連通させる第2ブリー
ザー弁とで構成したことを特徴としている。
ために、本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
は、燃料タンクと大気とを連通するブリーザー通路とそ
のブリーザー通路と燃料タンクとの間に設けられるブリ
ーザー用弁機構を有するブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップにおいて、前記、ブリーザー用弁機構を通常は常
時燃料タンクと大気間を連通させ、燃料タンクが所定の
角度以上傾いたとき燃料タンクと大気との連通を遮断す
る第1ブリーザー弁と、燃料タンクの内圧が所定の値を
超えたとき燃料タンクと大気間を連通させる第2ブリー
ザー弁とで構成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記した構成のブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップは、第1ブリーザー弁によって常時燃料タンクと
大気間を連通しているため、燃料タンク内は常に大気圧
に保持され、何らかの外的負荷等によって燃料タンク内
の圧力が著しく高くなったときには第2ブリーザー弁が
燃料タンク内の圧力が所定の値以下になるまで開放して
排気効率を高めて燃料タンク内の圧力の変動を防ぐ。ま
た、上記した構成のブリーザー機構は、エンジン及びキ
ャブレター等のメンテナンス時に作業者が取外した燃料
タンクを不用意に傾けたり、振ったりした時等以外は、
第1ブリーザー弁によって常時燃料タンクと大気を連通
させているので、奇音が鳴る事なく、常時燃料タンクの
内圧を一定に保つことができる。
ャップは、第1ブリーザー弁によって常時燃料タンクと
大気間を連通しているため、燃料タンク内は常に大気圧
に保持され、何らかの外的負荷等によって燃料タンク内
の圧力が著しく高くなったときには第2ブリーザー弁が
燃料タンク内の圧力が所定の値以下になるまで開放して
排気効率を高めて燃料タンク内の圧力の変動を防ぐ。ま
た、上記した構成のブリーザー機構は、エンジン及びキ
ャブレター等のメンテナンス時に作業者が取外した燃料
タンクを不用意に傾けたり、振ったりした時等以外は、
第1ブリーザー弁によって常時燃料タンクと大気を連通
させているので、奇音が鳴る事なく、常時燃料タンクの
内圧を一定に保つことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のブリーザー機構付燃料タンク
キャップについて、図面を参照して説明する。図1は、
本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップを採用し
た自動二輪車の側面図である。図中1はエンジンで、フ
レーム2に適当な方法で装着されている。前記エンジン
の上方にはキャブレター3が、さらにキャブレター3の
上方にはエアクリーナー4が各々配設されており、前記
エアクリーナー4を覆うように燃料タンク5が設けられ
ている。また、前記燃料タンク5の上面には本発明のブ
リーザー機構付燃料タンクキャップ6が設けられてお
り、そのキャップ6には燃料タンク5の内部を通って外
部へ抜けるドレインホース7が連結されている。前記し
たドレインホース7は外端が大気中に開放され、その間
には、キャニスタ8が連結されている。前記したキャニ
スタ8はその内部に活性炭等の浄化剤が収納されてお
り、排気時に燃料タンク5から燃料タンクキャップ6を
介して排気された混合ガスに含まれた燃料を前記浄化剤
で吸収して空気のみを大気中に排気するように構成され
ている。また、図示していないが前記キャニスタ8には
キャブレター3に連通する流路を有し、燃料タンク5の
吸気時にはドレインホース7から吸気される空気の一部
によって前記した浄化剤に吸収した燃料を気化させてキ
ャブレター3に供給する。
キャップについて、図面を参照して説明する。図1は、
本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップを採用し
た自動二輪車の側面図である。図中1はエンジンで、フ
レーム2に適当な方法で装着されている。前記エンジン
の上方にはキャブレター3が、さらにキャブレター3の
上方にはエアクリーナー4が各々配設されており、前記
エアクリーナー4を覆うように燃料タンク5が設けられ
ている。また、前記燃料タンク5の上面には本発明のブ
リーザー機構付燃料タンクキャップ6が設けられてお
り、そのキャップ6には燃料タンク5の内部を通って外
部へ抜けるドレインホース7が連結されている。前記し
たドレインホース7は外端が大気中に開放され、その間
には、キャニスタ8が連結されている。前記したキャニ
スタ8はその内部に活性炭等の浄化剤が収納されてお
り、排気時に燃料タンク5から燃料タンクキャップ6を
介して排気された混合ガスに含まれた燃料を前記浄化剤
で吸収して空気のみを大気中に排気するように構成され
ている。また、図示していないが前記キャニスタ8には
キャブレター3に連通する流路を有し、燃料タンク5の
吸気時にはドレインホース7から吸気される空気の一部
によって前記した浄化剤に吸収した燃料を気化させてキ
ャブレター3に供給する。
【0009】図2は前記した本発明のブリーザー機構付
燃料タンクキャップ6の概略上面図であり、外枠9は燃
料タンク5のキャップ取付部10にボルト等の適当な固定
部材11で強固に固着されており、蓋部材12は一端が前記
外枠9に枢支され、図示していないキーの操作で、開閉
するように構成されている。なお、前記したキャップ取
付部10は燃料タンク5に一体的に成型されている。図中
13,14 は蓋部材12の下方に構成されるブリーザー機構の
第1ブリーザー弁及び第2ブリーザー弁を示しており、
これらは燃料タンク5とブリーザー通路15の間に配設さ
れている。前記ブリーザー通路15は、図3に示すよう
に、一端が前記ドレインホース7に連結されており、ブ
リーザー弁13,14 を介して燃料タンク5の内部と大気間
を連通させている。図3において16は燃料供給用のコッ
クであり、燃料タンク5内の燃料はこのコック16が開か
れている時のみ重力で下方に流れてキャブレター5を介
してエンジン1に供給される。
燃料タンクキャップ6の概略上面図であり、外枠9は燃
料タンク5のキャップ取付部10にボルト等の適当な固定
部材11で強固に固着されており、蓋部材12は一端が前記
外枠9に枢支され、図示していないキーの操作で、開閉
するように構成されている。なお、前記したキャップ取
付部10は燃料タンク5に一体的に成型されている。図中
13,14 は蓋部材12の下方に構成されるブリーザー機構の
第1ブリーザー弁及び第2ブリーザー弁を示しており、
これらは燃料タンク5とブリーザー通路15の間に配設さ
れている。前記ブリーザー通路15は、図3に示すよう
に、一端が前記ドレインホース7に連結されており、ブ
リーザー弁13,14 を介して燃料タンク5の内部と大気間
を連通させている。図3において16は燃料供給用のコッ
クであり、燃料タンク5内の燃料はこのコック16が開か
れている時のみ重力で下方に流れてキャブレター5を介
してエンジン1に供給される。
【0010】図4は燃料タンクキャップ6の概略A−A
断面図であり、蓋部材12が閉じられた状態を示してい
る。この状態において、蓋部材12は図示しないロック機
構によってこの位置に固定されている。キャップ6は図
面に示すようにブリーザー通路15を形成する下方に開口
した凹部が成型された蓋部材12の下端に、第1ブリーザ
ー弁13及び第2ブリーザー弁14が形成される略長方体の
凹部17を有する上面から見て蓋部材12と略同形状の型片
18をゴム等(符号なし)でシールして液密に固着した構
成になっている。前記した型片18の凹部17には第1ブリ
ーザー弁13と第2ブリーザー弁14が形成された内型片19
が前記二つのブリーザー弁13,14 を仕切るようにゴム等
(符号なし)でシールされて液密に嵌合されている。
断面図であり、蓋部材12が閉じられた状態を示してい
る。この状態において、蓋部材12は図示しないロック機
構によってこの位置に固定されている。キャップ6は図
面に示すようにブリーザー通路15を形成する下方に開口
した凹部が成型された蓋部材12の下端に、第1ブリーザ
ー弁13及び第2ブリーザー弁14が形成される略長方体の
凹部17を有する上面から見て蓋部材12と略同形状の型片
18をゴム等(符号なし)でシールして液密に固着した構
成になっている。前記した型片18の凹部17には第1ブリ
ーザー弁13と第2ブリーザー弁14が形成された内型片19
が前記二つのブリーザー弁13,14 を仕切るようにゴム等
(符号なし)でシールされて液密に嵌合されている。
【0011】前記した内型片19の第1ブリーザー弁13側
(図4において左側)には下方が横断面矩形で上方が前
記した矩形に内接する円よりも小さい径の横断面円形
で、前記矩形の部分と円形の部分との間がテーパ−状に
形成されたブリーザー孔20が穿設されており、内型片19
を型片18の凹部17に嵌合する際に前記したブリーザー孔
20の下方の矩形孔部分に内接するような適当な材質の球
状の弁部材21を載置することによって、第1ブリーザー
弁13が形成されるように構成されている。上記した構成
の第1ブリーザー弁13は通常はブリーザー孔20と球状の
弁部材21との間に隙間ができるので、燃料タンク5の内
部とブリーザー通路15とを連通しており、メンテナンス
時に作業者が取り外した燃料タンク5を傾けたり、振っ
たりした時等は、前記球状の弁部材21がブリーザー孔20
のテーパー状に構成した部分まで移動してブリーザー孔
20の上方の横断面円形部分を閉鎖する。
(図4において左側)には下方が横断面矩形で上方が前
記した矩形に内接する円よりも小さい径の横断面円形
で、前記矩形の部分と円形の部分との間がテーパ−状に
形成されたブリーザー孔20が穿設されており、内型片19
を型片18の凹部17に嵌合する際に前記したブリーザー孔
20の下方の矩形孔部分に内接するような適当な材質の球
状の弁部材21を載置することによって、第1ブリーザー
弁13が形成されるように構成されている。上記した構成
の第1ブリーザー弁13は通常はブリーザー孔20と球状の
弁部材21との間に隙間ができるので、燃料タンク5の内
部とブリーザー通路15とを連通しており、メンテナンス
時に作業者が取り外した燃料タンク5を傾けたり、振っ
たりした時等は、前記球状の弁部材21がブリーザー孔20
のテーパー状に構成した部分まで移動してブリーザー孔
20の上方の横断面円形部分を閉鎖する。
【0012】また、前記内型片19の第2ブリーザー弁14
側(図4において右側)は、前記した第1ブリーザー弁
13側より肉薄に成型されており、略中央付近にはきのこ
型の弁部材22を装着するための孔23が穿設されており、
さらに前記した孔23の両側(図4において左右方向)に
は排気孔24が穿設され、前記した孔23に上方から、排気
孔24を傘部で完全に覆うようにきのこ型の弁部材21を装
着することによって第2ブリーザー弁14を形成するよう
に構成されている。前記したきのこ型の弁部材22の傘部
は、燃料タンク5の内圧が一定値を超えた時のみに開く
ような強度の材料で構成してあり、燃料タンク5の内圧
が一定値を超えた時のみその圧力で傘部が持ち上げられ
排気孔24を開放して排気効率を上げる。
側(図4において右側)は、前記した第1ブリーザー弁
13側より肉薄に成型されており、略中央付近にはきのこ
型の弁部材22を装着するための孔23が穿設されており、
さらに前記した孔23の両側(図4において左右方向)に
は排気孔24が穿設され、前記した孔23に上方から、排気
孔24を傘部で完全に覆うようにきのこ型の弁部材21を装
着することによって第2ブリーザー弁14を形成するよう
に構成されている。前記したきのこ型の弁部材22の傘部
は、燃料タンク5の内圧が一定値を超えた時のみに開く
ような強度の材料で構成してあり、燃料タンク5の内圧
が一定値を超えた時のみその圧力で傘部が持ち上げられ
排気孔24を開放して排気効率を上げる。
【0013】また、前記型片19の下面には中空円筒状の
中間室25と前記第1ブリーザー弁13とを連通する孔26
と、前記中間室25と第2ブリーザー弁14とを連通する孔
27が穿設されている。前記した中間室25は前記型片18と
一体的に成型され、その下端は板部材28で閉鎖されてい
る。また、前記中空円筒状の中間室25の外面下端には中
間室25と燃料タンク5とを連通させる複数のスリット29
が穿設されている。さらに、前記した中間室25の周囲に
は鉢型の外枠部材30がそれを囲むように設けられてお
り、前記鉢状の外枠部材30の上端に一体的に設けられた
外方に延びる環状のフランジ部31には環状の弾性部材32
が包設され、前記弾性部材32の一端は環状の固定部材33
で前記型片18に強固に固定されている。前記鉢状の外枠
部材30と前記型片18間にはばね34が設けられており、キ
ャップ6が開けられているときは、前記ばね34の力が開
放されて外枠部材30が板部材28にくっつき中間室25と外
枠部材30で囲まれた空間を密室にし、キャップ6を閉め
たときは図面に示すように弾性部材32が、図面に仮想線
で示すキャップ取付部10の凸縁部35に上方から押圧され
て上方へ変形し、ばね34の力に抗して前記鉢状の外枠部
材30を持ち上げて、スリット29と燃料タンク5との間に
流路36を形成するように構成されている。
中間室25と前記第1ブリーザー弁13とを連通する孔26
と、前記中間室25と第2ブリーザー弁14とを連通する孔
27が穿設されている。前記した中間室25は前記型片18と
一体的に成型され、その下端は板部材28で閉鎖されてい
る。また、前記中空円筒状の中間室25の外面下端には中
間室25と燃料タンク5とを連通させる複数のスリット29
が穿設されている。さらに、前記した中間室25の周囲に
は鉢型の外枠部材30がそれを囲むように設けられてお
り、前記鉢状の外枠部材30の上端に一体的に設けられた
外方に延びる環状のフランジ部31には環状の弾性部材32
が包設され、前記弾性部材32の一端は環状の固定部材33
で前記型片18に強固に固定されている。前記鉢状の外枠
部材30と前記型片18間にはばね34が設けられており、キ
ャップ6が開けられているときは、前記ばね34の力が開
放されて外枠部材30が板部材28にくっつき中間室25と外
枠部材30で囲まれた空間を密室にし、キャップ6を閉め
たときは図面に示すように弾性部材32が、図面に仮想線
で示すキャップ取付部10の凸縁部35に上方から押圧され
て上方へ変形し、ばね34の力に抗して前記鉢状の外枠部
材30を持ち上げて、スリット29と燃料タンク5との間に
流路36を形成するように構成されている。
【0014】図5はブリーザー通路15の構成を示す燃料
タンクキャップ6の概略B−B断面図である。図面に示
すようにブリーザー通路15は蓋部材12に設けられた下方
に開口する凹部と前記型枠18によって形成され、一端が
ブリーザー弁13,14 に繋がり、他端には筒状の吸排気孔
37が設けられており、前記吸排気孔37とドレインホース
7はゴム製のシール部材38を介して液密に連結してい
る。また、このブリーザー通路15の長手方向の略中央部
分には、通路の流れを抑制する堰39が一体的に成型され
ており、前記堰39及び前記円筒状の吸排気孔37によっ
て、燃料タンクを傾けた時等に第1ブリーザー弁13が閉
じる前に漏れた若干の燃料がドレインホース7に流れ込
むのを防止している。
タンクキャップ6の概略B−B断面図である。図面に示
すようにブリーザー通路15は蓋部材12に設けられた下方
に開口する凹部と前記型枠18によって形成され、一端が
ブリーザー弁13,14 に繋がり、他端には筒状の吸排気孔
37が設けられており、前記吸排気孔37とドレインホース
7はゴム製のシール部材38を介して液密に連結してい
る。また、このブリーザー通路15の長手方向の略中央部
分には、通路の流れを抑制する堰39が一体的に成型され
ており、前記堰39及び前記円筒状の吸排気孔37によっ
て、燃料タンクを傾けた時等に第1ブリーザー弁13が閉
じる前に漏れた若干の燃料がドレインホース7に流れ込
むのを防止している。
【0015】上記した、構成の本発明のブリーザー機構
付燃料タンクキャップの作用を説明すると、キャップ6
を閉鎖時に燃料タンク5の内圧が上昇すると、燃料タン
ク5内で発生する混合ガスが流路36を通ってスリット29
→中間室25→孔26→ブリーザー孔20→ブリーザー通路15
→吸排気孔37の順に流れて、ドレインホース7へ流入
し、さらにキャニスタ8において混合ガス中の燃料を活
性炭等で吸着された後、ドレインホース7の外端から大
気中に排気されて燃料タンク5の内圧を低下させる。ま
た、燃料タンク5の内圧が急激に一定値以上に上昇した
場合等には第2ブリーザー弁14におけるきのこ型の弁部
材22が排気孔24を開口して排気効率を高める。
付燃料タンクキャップの作用を説明すると、キャップ6
を閉鎖時に燃料タンク5の内圧が上昇すると、燃料タン
ク5内で発生する混合ガスが流路36を通ってスリット29
→中間室25→孔26→ブリーザー孔20→ブリーザー通路15
→吸排気孔37の順に流れて、ドレインホース7へ流入
し、さらにキャニスタ8において混合ガス中の燃料を活
性炭等で吸着された後、ドレインホース7の外端から大
気中に排気されて燃料タンク5の内圧を低下させる。ま
た、燃料タンク5の内圧が急激に一定値以上に上昇した
場合等には第2ブリーザー弁14におけるきのこ型の弁部
材22が排気孔24を開口して排気効率を高める。
【0016】燃料タンク5の内圧が低下するとドレイン
ホース7の外端から空気が吸入されて、前記キャニスタ
8内の活性炭等で吸着された燃料を気化して不図示の流
路を介してキャブレター3に供給する一方、吸排気孔37
から前記した内圧上昇時の逆の順路をたどって、燃料タ
ンク5内に空気を供給して燃料タンク5の内圧を上昇さ
せる。また、エンジン1,キャブレタ3等のメンテナン
ス時に、作業者等が取り外した燃料タンク5を不用意に
傾けたり、振ったりしたときは、第1ブリーザー弁13の
球状の弁部材21がブリーザー孔20のテーパー状に形成さ
れた部分に移動してブリーザー孔20を閉鎖することによ
って、実質的に燃料タンク5の内部とブリーザー通路15
(すなわち大気)との連通を遮断する。
ホース7の外端から空気が吸入されて、前記キャニスタ
8内の活性炭等で吸着された燃料を気化して不図示の流
路を介してキャブレター3に供給する一方、吸排気孔37
から前記した内圧上昇時の逆の順路をたどって、燃料タ
ンク5内に空気を供給して燃料タンク5の内圧を上昇さ
せる。また、エンジン1,キャブレタ3等のメンテナン
ス時に、作業者等が取り外した燃料タンク5を不用意に
傾けたり、振ったりしたときは、第1ブリーザー弁13の
球状の弁部材21がブリーザー孔20のテーパー状に形成さ
れた部分に移動してブリーザー孔20を閉鎖することによ
って、実質的に燃料タンク5の内部とブリーザー通路15
(すなわち大気)との連通を遮断する。
【0017】本実施例では、第1ブリーザー弁13をテー
パー状の部分を有するブリーザー孔20と球状の弁部材21
で構成しているが、本発明のブリーザー機構付燃料タン
クキャップにおいては一定の傾きをもった時に閉鎖し、
常時は開放しているような弁であれば、任意の弁を用い
て構成してもよい。また本実施例では、第2ブリーザー
弁14を一定の圧力で開口するきのこ型の弁部材22及び排
気口24,24 によって構成しているが、本発明のブリーザ
ー機構付燃料タンクキャップにおいては、一定の圧力の
時に開放するタイプの弁であれば、任意の弁を用いて構
成してもよい。さらにまた、本実施例においては、ドレ
インホース7の間にキャニスタ8を設けているが、この
キャニスタ8は必須のものではない。本実施例のブリー
ザー機構付燃料タンクキャップにおいては、一定の傾き
を有すると閉鎖し、常時は開放する第1ブリーザー弁13
と燃料タンクの内圧が所定の値を超えた時にのみ燃料タ
ンク5と大気を連通させる第2ブリーザー弁14で吸排気
を行っているので、燃料タンク5は常時大気と連通して
おり、吸排気時に弁が奇音を発生することがなく、従来
のブリーザー機能と同様の吸排気を行うことができる。
パー状の部分を有するブリーザー孔20と球状の弁部材21
で構成しているが、本発明のブリーザー機構付燃料タン
クキャップにおいては一定の傾きをもった時に閉鎖し、
常時は開放しているような弁であれば、任意の弁を用い
て構成してもよい。また本実施例では、第2ブリーザー
弁14を一定の圧力で開口するきのこ型の弁部材22及び排
気口24,24 によって構成しているが、本発明のブリーザ
ー機構付燃料タンクキャップにおいては、一定の圧力の
時に開放するタイプの弁であれば、任意の弁を用いて構
成してもよい。さらにまた、本実施例においては、ドレ
インホース7の間にキャニスタ8を設けているが、この
キャニスタ8は必須のものではない。本実施例のブリー
ザー機構付燃料タンクキャップにおいては、一定の傾き
を有すると閉鎖し、常時は開放する第1ブリーザー弁13
と燃料タンクの内圧が所定の値を超えた時にのみ燃料タ
ンク5と大気を連通させる第2ブリーザー弁14で吸排気
を行っているので、燃料タンク5は常時大気と連通して
おり、吸排気時に弁が奇音を発生することがなく、従来
のブリーザー機能と同様の吸排気を行うことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明のブリーザー機構付燃料タンクキ
ャップは、二つのきのこ型の逆止弁を吸気専用及び排気
専用の弁として吸排気を行っていた従来のブリーザー用
弁機構を、通常は常時燃料タンクと大気間を連通させ、
燃料タンクが所定の角度以上傾いたとき燃料タンクと大
気との連通を遮断する第1ブリーザー弁と、燃料タンク
の内圧が所定の値を超えたとき燃料タンクと大気間を連
通させる第2ブリーザー弁とで構成し、通常は常時燃料
タンクと大気間が連通するようにしているので、吸排気
時に弁が奇音を発することなく、燃料タンクの内圧を大
気圧に保持することができるという効果を奏する。さら
に、本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップのお
いては、従来のブリーザー機構に一部変更を加えるだけ
で、従来のブリーザー機構の吸排気効率を下げることな
く、奇音の発生を防止できるので、製造上も簡単でコス
トも安いという効果を有する。
ャップは、二つのきのこ型の逆止弁を吸気専用及び排気
専用の弁として吸排気を行っていた従来のブリーザー用
弁機構を、通常は常時燃料タンクと大気間を連通させ、
燃料タンクが所定の角度以上傾いたとき燃料タンクと大
気との連通を遮断する第1ブリーザー弁と、燃料タンク
の内圧が所定の値を超えたとき燃料タンクと大気間を連
通させる第2ブリーザー弁とで構成し、通常は常時燃料
タンクと大気間が連通するようにしているので、吸排気
時に弁が奇音を発することなく、燃料タンクの内圧を大
気圧に保持することができるという効果を奏する。さら
に、本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップのお
いては、従来のブリーザー機構に一部変更を加えるだけ
で、従来のブリーザー機構の吸排気効率を下げることな
く、奇音の発生を防止できるので、製造上も簡単でコス
トも安いという効果を有する。
【図1】本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
を採用した自動二輪車の概略側面図である。
を採用した自動二輪車の概略側面図である。
【図2】本発明のブリーザー機構付燃料タンクキャップ
の概略上面図である。
の概略上面図である。
【図3】図1に示した自動二輪車の燃料タンクの一部破
断図である。
断図である。
【図4】図2に示すブリーザー機構付燃料タンクキャッ
プのA−A断面図である。
プのA−A断面図である。
【図5】図2に示すブリーザー機構付燃料タンクキャッ
プのB−B断面図である。
プのB−B断面図である。
【図6】従来のブリーザー機構の構成を示す概略図であ
る。
る。
5 燃料タンク 6 ブリーザー機構付燃料タンクキャップ 7 ドレインホース 9 外枠 12 蓋部材 13 第1ブリーザー弁 14 第2ブリーザー弁 14 ブリーザー通路 20 ブリーザー孔 21 球状の弁部材 22 きのこ型の弁部材 24 排気孔 25 中間室 29 スリット 37 吸排気孔
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンクと大気とを連通するブリーザ
ー通路とそのブリーザー通路と燃料タンクとの間に設け
られるブリーザー用弁機構を有するブリーザー機構付燃
料タンクキャップにおいて、前記ブリーザー用弁機構を
通常は常時燃料タンクと大気間を連通させ、燃料タンク
が所定の角度以上傾いたとき燃料タンクと大気との連通
を遮断する第1ブリーザー弁と、燃料タンクの内圧が所
定の値を超えたとき燃料タンクと大気間を連通させる第
2ブリーザー弁とで構成したことを特徴とするブリーザ
ー機構付燃料タンクキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003192A JPH05246367A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ブリーザー機構付燃料タンクキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5003192A JPH05246367A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ブリーザー機構付燃料タンクキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246367A true JPH05246367A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=12847632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5003192A Pending JPH05246367A (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | ブリーザー機構付燃料タンクキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05246367A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013170A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Harley-Davidson Motor Co Group Inc | 同一面取付されたバルブ付きフューエルキャップ |
| DE102012204519A1 (de) | 2011-03-23 | 2012-09-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Verdunsteter-Kraftstoff-Behandlungseinrichtung für ein Fahrzeug |
| EP2835306A1 (en) | 2013-08-08 | 2015-02-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Fuel cap with breather mechanism |
| JP6121632B1 (ja) * | 2016-05-19 | 2017-04-26 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
| JP2017159823A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 本田技研工業株式会社 | ブリーザ機構付き燃料キャップ |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP5003192A patent/JPH05246367A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013170A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Harley-Davidson Motor Co Group Inc | 同一面取付されたバルブ付きフューエルキャップ |
| US8807375B2 (en) | 2006-06-30 | 2014-08-19 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Flush-mount fuel cap with valve |
| DE102012204519A1 (de) | 2011-03-23 | 2012-09-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Verdunsteter-Kraftstoff-Behandlungseinrichtung für ein Fahrzeug |
| JP2012202229A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両の蒸発燃料処理装置 |
| US8939130B2 (en) | 2011-03-23 | 2015-01-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Evaporated fuel treatment device for vehicle |
| DE102012204519B4 (de) | 2011-03-23 | 2024-01-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Verdunsteter-Kraftstoff-Behandlungseinrichtung für ein Fahrzeug |
| EP2835306A1 (en) | 2013-08-08 | 2015-02-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Fuel cap with breather mechanism |
| US9579971B2 (en) | 2013-08-08 | 2017-02-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Fuel cap provided with breather mechanism |
| JP2017159823A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 本田技研工業株式会社 | ブリーザ機構付き燃料キャップ |
| JP6121632B1 (ja) * | 2016-05-19 | 2017-04-26 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
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