JPH06312628A - 歩行型移動農機のクラッチ操作構造 - Google Patents
歩行型移動農機のクラッチ操作構造Info
- Publication number
- JPH06312628A JPH06312628A JP10337593A JP10337593A JPH06312628A JP H06312628 A JPH06312628 A JP H06312628A JP 10337593 A JP10337593 A JP 10337593A JP 10337593 A JP10337593 A JP 10337593A JP H06312628 A JPH06312628 A JP H06312628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- clutch lever
- belt transmission
- main clutch
- swing arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ベルト変速装置Aと、ハンドルとの共握りで
入りとなる切り付勢式クラッチレバー7とを備え、第1
クラッチ10にワイヤ連動された第1アーム12と、第
2クラッチ11にワイヤ連動された第2アーム13とを
支軸14に軸方向移動不能に遊嵌するとともに、支軸1
4を押込むとクラッチレバー7と第1アーム12とのみ
が連動し、引出すと主クラッチレバー7と第2アーム1
3とのみが連動する選択連係機構Bにより、ハンドルを
放せば走行が停止するクラッチ操作構造とダブルテンシ
ョンクラッチ式のベルト変速装置Aとを連係する。 【効果】 放せば機体が止まる便利で安心なクラッチレ
バー構造を採りながら、安価なダブルテンション式のベ
ルト変速装置を導入できるクラッチ操作構造を提供でき
た。
入りとなる切り付勢式クラッチレバー7とを備え、第1
クラッチ10にワイヤ連動された第1アーム12と、第
2クラッチ11にワイヤ連動された第2アーム13とを
支軸14に軸方向移動不能に遊嵌するとともに、支軸1
4を押込むとクラッチレバー7と第1アーム12とのみ
が連動し、引出すと主クラッチレバー7と第2アーム1
3とのみが連動する選択連係機構Bにより、ハンドルを
放せば走行が停止するクラッチ操作構造とダブルテンシ
ョンクラッチ式のベルト変速装置Aとを連係する。 【効果】 放せば機体が止まる便利で安心なクラッチレ
バー構造を採りながら、安価なダブルテンション式のベ
ルト変速装置を導入できるクラッチ操作構造を提供でき
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行型耕耘機や管理機
といった歩行型移動農機に係り、詳しくは、操縦ハンド
ルから手を放せば走行が停止するように主クラッチレバ
ーを設けてある操作構造に関する。
といった歩行型移動農機に係り、詳しくは、操縦ハンド
ルから手を放せば走行が停止するように主クラッチレバ
ーを設けてある操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のように、ハンドルを放せば自動的
に走行が止まるものとしては、特開平4−307120
号公報に示されたものが知られている。このものでは、
ハンドルの幅いっぱいに亘る半ループ状のクラッチレバ
ーが設けられ、そのクラッチレバーとハンドルパイプと
を共握りすれば主クラッチが入りとなって走行が可能に
なるとともに、共握りを解除すれば切り位置に付勢され
たクラッチレバーが自動的に切りとなり、走行が停止す
るものである。
に走行が止まるものとしては、特開平4−307120
号公報に示されたものが知られている。このものでは、
ハンドルの幅いっぱいに亘る半ループ状のクラッチレバ
ーが設けられ、そのクラッチレバーとハンドルパイプと
を共握りすれば主クラッチが入りとなって走行が可能に
なるとともに、共握りを解除すれば切り位置に付勢され
たクラッチレバーが自動的に切りとなり、走行が停止す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記クラッ
チ操作構造を採るものにおいて、例えば特開昭62−2
04048号公報に示されたように、2組のベルト伝動
機構を背反的に入切りする、所謂ダブルテンションクラ
ッチによって高低2段に変速するベルト変速装置を導入
する計画がある。このベルト変速装置では、縦方向でク
ラッチの入切りを行うとともに横方向で操作対象クラッ
チの選択を行う構造によって、クラッチレバーの操作経
路が略コ字形状となるか、あるいは、後者の公報のもの
のように途中にリンク機構を介在させ、クラッチ切り位
置の両側に高低のクラッチ入り位置が設けられた直線経
路となる。しかしながら、前述したクラッチレバーの共
握り構造を採るものはクラッチレバーは2位置切換式で
あって、前記いずれの形状の操作経路も実現不可能であ
り、このままでは前者の公報(特開平4−307120
号)に示されるクラッチ操作構造と、後者の公報(特開
昭62−204048号)に示されるダブルテンション
クラッチ構造とを組み合わせることができない。本発明
の目的は、上記組み合わせ構造を実現させ、ダブルテン
ションクラッチを、共握り構造のクラッチレバーで操作
できるようにする点にある。
チ操作構造を採るものにおいて、例えば特開昭62−2
04048号公報に示されたように、2組のベルト伝動
機構を背反的に入切りする、所謂ダブルテンションクラ
ッチによって高低2段に変速するベルト変速装置を導入
する計画がある。このベルト変速装置では、縦方向でク
ラッチの入切りを行うとともに横方向で操作対象クラッ
チの選択を行う構造によって、クラッチレバーの操作経
路が略コ字形状となるか、あるいは、後者の公報のもの
のように途中にリンク機構を介在させ、クラッチ切り位
置の両側に高低のクラッチ入り位置が設けられた直線経
路となる。しかしながら、前述したクラッチレバーの共
握り構造を採るものはクラッチレバーは2位置切換式で
あって、前記いずれの形状の操作経路も実現不可能であ
り、このままでは前者の公報(特開平4−307120
号)に示されるクラッチ操作構造と、後者の公報(特開
昭62−204048号)に示されるダブルテンション
クラッチ構造とを組み合わせることができない。本発明
の目的は、上記組み合わせ構造を実現させ、ダブルテン
ションクラッチを、共握り構造のクラッチレバーで操作
できるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、第1ベルト伝動機構と、これより増速された
変速比に設定された第2ベルト伝動機構とを備え、これ
ら両者のテンション式の第1、第2主クラッチを背反的
に入切りすることで高低2段に変速可能なベルト変速装
置を構成し、操縦ハンドルからはなれる側に設定された
クラッチ切り位置に付勢されるとともに、操縦ハンドル
と共握りすることでクラッチ入り位置に操作される主ク
ラッチレバーを備え、クラッチ切り側に付勢された第
1、第2主クラッチと主クラッチレバーとを連係する選
択連係機構を設けるに、第1主クラッチに連動された第
1揺動アームと、第2主クラッチに連動された第2揺動
アームとを単一の支軸に相対揺動自在、かつ、軸方向移
動不能に嵌装するとともに、支軸を、主クラッチレバー
と第1揺動アームとが連動し、かつ、主クラッチレバー
と第2揺動アームとの連動が断たれる第1操作位置と、
主クラッチレバーと第2揺動アームとが連動し、かつ、
主クラッチレバーと第1揺動アームとの連動が断たれる
第2操作位置とに位置変更自在に備えて選択連係機構を
構成してあることを特徴とするものである。
本発明は、第1ベルト伝動機構と、これより増速された
変速比に設定された第2ベルト伝動機構とを備え、これ
ら両者のテンション式の第1、第2主クラッチを背反的
に入切りすることで高低2段に変速可能なベルト変速装
置を構成し、操縦ハンドルからはなれる側に設定された
クラッチ切り位置に付勢されるとともに、操縦ハンドル
と共握りすることでクラッチ入り位置に操作される主ク
ラッチレバーを備え、クラッチ切り側に付勢された第
1、第2主クラッチと主クラッチレバーとを連係する選
択連係機構を設けるに、第1主クラッチに連動された第
1揺動アームと、第2主クラッチに連動された第2揺動
アームとを単一の支軸に相対揺動自在、かつ、軸方向移
動不能に嵌装するとともに、支軸を、主クラッチレバー
と第1揺動アームとが連動し、かつ、主クラッチレバー
と第2揺動アームとの連動が断たれる第1操作位置と、
主クラッチレバーと第2揺動アームとが連動し、かつ、
主クラッチレバーと第1揺動アームとの連動が断たれる
第2操作位置とに位置変更自在に備えて選択連係機構を
構成してあることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】図1〜図3を参照して作用を説明すると、選択
連係機構Bは、ノブ19でもって手動操作で押引きされ
る切換ロッド14と、この切換ロッド14に遊嵌された
第1及び第2揺動アーム12,13で構成されており、
図1中、ノブ19を押し込むと第1揺動アーム12がク
ラッチレバー7の操作片7aの揺動経路内に位置し、ノ
ブ19を引き出すと第2揺動アーム13がクラッチレバ
ー7の操作片7aの揺動経路内に位置するようになる。
従って、ノブ19を押し込んだ状態(図1実線の状態)
でクラッチレバー7をハンドル5と共握りすると第1主
クラッチ10が入りで第2主クラッチ11が切りとなっ
て低速前進(F1 )が現出され、その状態で共握りを解
除してクラッチレバー7を放せば自動的にクラッチレバ
ー7が切り位置に自己復帰して第1主クラッチ10も切
りとなる。そして、ノブ19を引き出した状態(図1仮
想線の状態)でクラッチレバー7をハンドル5と共握り
すると第2主クラッチ11が入りで第1主クラッチ10
が切りとなって高速前進(F2 )が現出され、その状態
で共握りを解除してクラッチレバー7を放せば自動的に
クラッチレバー7が切り位置に自己復帰して第2主クラ
ッチ11も切りとなる。つまり、選択連係機構Bの操作
により、放せばクラッチ切りとなるクラッチレバー操作
構造と、ダブルテンションクラッチ式のベルト変速装置
とをそのままに(従来通りに)備え、かつ、それらの機
能を支障なく発揮させることができるようになる。
連係機構Bは、ノブ19でもって手動操作で押引きされ
る切換ロッド14と、この切換ロッド14に遊嵌された
第1及び第2揺動アーム12,13で構成されており、
図1中、ノブ19を押し込むと第1揺動アーム12がク
ラッチレバー7の操作片7aの揺動経路内に位置し、ノ
ブ19を引き出すと第2揺動アーム13がクラッチレバ
ー7の操作片7aの揺動経路内に位置するようになる。
従って、ノブ19を押し込んだ状態(図1実線の状態)
でクラッチレバー7をハンドル5と共握りすると第1主
クラッチ10が入りで第2主クラッチ11が切りとなっ
て低速前進(F1 )が現出され、その状態で共握りを解
除してクラッチレバー7を放せば自動的にクラッチレバ
ー7が切り位置に自己復帰して第1主クラッチ10も切
りとなる。そして、ノブ19を引き出した状態(図1仮
想線の状態)でクラッチレバー7をハンドル5と共握り
すると第2主クラッチ11が入りで第1主クラッチ10
が切りとなって高速前進(F2 )が現出され、その状態
で共握りを解除してクラッチレバー7を放せば自動的に
クラッチレバー7が切り位置に自己復帰して第2主クラ
ッチ11も切りとなる。つまり、選択連係機構Bの操作
により、放せばクラッチ切りとなるクラッチレバー操作
構造と、ダブルテンションクラッチ式のベルト変速装置
とをそのままに(従来通りに)備え、かつ、それらの機
能を支障なく発揮させることができるようになる。
【0006】
【発明の効果】その結果、クラッチレバーとベルト変速
装置との間に選択連係機構を介装させる構造工夫によ
り、放せば機体が止まる便利で安心なクラッチレバー構
造を採りながら、安価なダブルテンション式のベルト変
速装置を導入できるクラッチ操作構造を提供できた。
装置との間に選択連係機構を介装させる構造工夫によ
り、放せば機体が止まる便利で安心なクラッチレバー構
造を採りながら、安価なダブルテンション式のベルト変
速装置を導入できるクラッチ操作構造を提供できた。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図4に歩行型管理機(ティラー)が示され、1
はエンジン、2は伝動部、3は走行輪、4は機体、5は
操縦ハンドル、6は作業装置である。伝動部2には、エ
ンジン出力軸1aとミッション入力軸2aに亘る高低2
速のベルト変速装置Aが装備されるとともに、この変速
装置Aに対する主クラッチレバー7を、放せば自動的に
クラッチ切りとなる切り付勢型に構成してある。次に、
これらベルト変速装置Aと主クラッチレバー7との連動
構造について説明する。
明する。図4に歩行型管理機(ティラー)が示され、1
はエンジン、2は伝動部、3は走行輪、4は機体、5は
操縦ハンドル、6は作業装置である。伝動部2には、エ
ンジン出力軸1aとミッション入力軸2aに亘る高低2
速のベルト変速装置Aが装備されるとともに、この変速
装置Aに対する主クラッチレバー7を、放せば自動的に
クラッチ切りとなる切り付勢型に構成してある。次に、
これらベルト変速装置Aと主クラッチレバー7との連動
構造について説明する。
【0008】図1に示すように、ベルト変速装置Aは、
低速側の第1ベルト伝動機構8と、高速側の第2ベルト
伝動機構9とを備え、これら両者8,9のテンション式
の第1、第2主クラッチ10,11を背反的に入切りす
ることで高低2段に変速可能に構成されている。尚、1
0b,11bは、各テンションアーム10a,11aを
クラッチ切り側に付勢する引っ張りバネである。尚、図
1における第2ベルト伝動機構9は、ベルトテンション
解除による非伝動状態を示すものである。
低速側の第1ベルト伝動機構8と、高速側の第2ベルト
伝動機構9とを備え、これら両者8,9のテンション式
の第1、第2主クラッチ10,11を背反的に入切りす
ることで高低2段に変速可能に構成されている。尚、1
0b,11bは、各テンションアーム10a,11aを
クラッチ切り側に付勢する引っ張りバネである。尚、図
1における第2ベルト伝動機構9は、ベルトテンション
解除による非伝動状態を示すものである。
【0009】図1、図2に示すように、主クラッチレバ
ー7は半ループ形状であり、半ループ状の操縦ハンドル
5に左右軸心Pで支承されるとともに、ハンドルの握り
部5gからはなれる側に設定されたクラッチ切り位置O
FFにバネ20で付勢されている。クラッチ入り位置O
Nに操作するには、握り部5gと共握りすることにな
る。
ー7は半ループ形状であり、半ループ状の操縦ハンドル
5に左右軸心Pで支承されるとともに、ハンドルの握り
部5gからはなれる側に設定されたクラッチ切り位置O
FFにバネ20で付勢されている。クラッチ入り位置O
Nに操作するには、握り部5gと共握りすることにな
る。
【0010】そして、主クラッチレバー7とベルト変速
装置Aとを連係する選択連係機構Bが操縦ハンドル5の
右側部分に設けてある。すなわち、第1主クラッチ8に
ワイヤ連動された第1揺動アーム12と、第2主クラッ
チ9にワイヤ連動された第2揺動アーム13とを単一の
切換ロッド(支軸に相当)14に、遊嵌構造と3個のス
トッパーリング15とで相対揺動自在、かつ、軸方向移
動不能に嵌装してある。切換ロッド14は、取付けブラ
ケット16に対して左右方向に所定量スライド自在であ
り、切換ロッド14のリング溝14aと取付けブラケッ
ト16に取付けたバネ線17とによって、後述する第1
及び第2操作位置S1,S2 で切換ロッド14を係止する
ためのデテント機構18を構成してある。
装置Aとを連係する選択連係機構Bが操縦ハンドル5の
右側部分に設けてある。すなわち、第1主クラッチ8に
ワイヤ連動された第1揺動アーム12と、第2主クラッ
チ9にワイヤ連動された第2揺動アーム13とを単一の
切換ロッド(支軸に相当)14に、遊嵌構造と3個のス
トッパーリング15とで相対揺動自在、かつ、軸方向移
動不能に嵌装してある。切換ロッド14は、取付けブラ
ケット16に対して左右方向に所定量スライド自在であ
り、切換ロッド14のリング溝14aと取付けブラケッ
ト16に取付けたバネ線17とによって、後述する第1
及び第2操作位置S1,S2 で切換ロッド14を係止する
ためのデテント機構18を構成してある。
【0011】第1操作位置S1 は、主クラッチレバー7
と第1揺動アーム12とが連動し、かつ、主クラッチレ
バー7と第2揺動アーム13との連動が断たれる位置で
あり、ノブ19を操作して切換ロッド14をハンドル杆
側に押し込むことで現出される。この状態では、主クラ
ッチレバー7の操作片7aの揺動軌跡内に第1揺動アー
ム12のローラ12aが位置している。尚、図1では図
面理解のため、第1及び第2揺動アーム12,13を同
じ位置とした展開図としてある。第2操作位置S2 は、
主クラッチレバー7と第2揺動アーム13とが連動し、
かつ、主クラッチレバー7と第1揺動アーム12との連
動が断たれる位置であり、ノブ19をして切換ロッド1
4を引き出すことで現出される。この状態では、操作片
7aの揺動軌跡内に第2揺動アーム13のローラ13a
が位置する。
と第1揺動アーム12とが連動し、かつ、主クラッチレ
バー7と第2揺動アーム13との連動が断たれる位置で
あり、ノブ19を操作して切換ロッド14をハンドル杆
側に押し込むことで現出される。この状態では、主クラ
ッチレバー7の操作片7aの揺動軌跡内に第1揺動アー
ム12のローラ12aが位置している。尚、図1では図
面理解のため、第1及び第2揺動アーム12,13を同
じ位置とした展開図としてある。第2操作位置S2 は、
主クラッチレバー7と第2揺動アーム13とが連動し、
かつ、主クラッチレバー7と第1揺動アーム12との連
動が断たれる位置であり、ノブ19をして切換ロッド1
4を引き出すことで現出される。この状態では、操作片
7aの揺動軌跡内に第2揺動アーム13のローラ13a
が位置する。
【0012】つまり、ノブ19を第1操作位置S1 にす
ると、第1ワイヤ10wのみが連動状態になり、第2ワ
イヤ11wは弛緩してバネ11bによって第2主クラッ
チ11は切りになっている。又、ノブ19を第2操作位
置S2 にすると、第2ワイヤ11wのみが連動状態にな
り、第1ワイヤ10wは弛緩してバネ10bによって第
1主クラッチ10は切りになっている。そして、選択連
係機構Bの要部の詳細な作用は、「作用」の項で述べた
通りである。
ると、第1ワイヤ10wのみが連動状態になり、第2ワ
イヤ11wは弛緩してバネ11bによって第2主クラッ
チ11は切りになっている。又、ノブ19を第2操作位
置S2 にすると、第2ワイヤ11wのみが連動状態にな
り、第1ワイヤ10wは弛緩してバネ10bによって第
1主クラッチ10は切りになっている。そして、選択連
係機構Bの要部の詳細な作用は、「作用」の項で述べた
通りである。
【0013】〔別実施例〕切換ロッド14を取付けブラ
ケット16に対して回動可能にも支承し、例えば、第1
揺動アーム12を切換ロッド14に固定嵌装するととも
に第2揺動アーム13は遊嵌、かつ、軸方向移動不能に
嵌装する構造でも良い。又、本発明の構造では、ベルト
伝動機構を3組備え、揺動アームとワイヤを夫々3個設
け、ノブ19の切換位置を3箇所設けて、3段変速のト
リプルテンションクラッチ構造と実施例の2位置切換構
造の主クラッチレバー7とが連係される選択連係機構B
を構成することも可能である。
ケット16に対して回動可能にも支承し、例えば、第1
揺動アーム12を切換ロッド14に固定嵌装するととも
に第2揺動アーム13は遊嵌、かつ、軸方向移動不能に
嵌装する構造でも良い。又、本発明の構造では、ベルト
伝動機構を3組備え、揺動アームとワイヤを夫々3個設
け、ノブ19の切換位置を3箇所設けて、3段変速のト
リプルテンションクラッチ構造と実施例の2位置切換構
造の主クラッチレバー7とが連係される選択連係機構B
を構成することも可能である。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】主クラッチレバーとベルト変速装置の連係構造
を示す系統図
を示す系統図
【図2】クラッチ入りでの選択連係機構の構造を示す一
部切欠き側面図
部切欠き側面図
【図3】クラッチ切りでの選択連係機構の構造を示す一
部切欠き側面図
部切欠き側面図
【図4】歩行型管理機の側面図
5 操縦ハンドル 7 主クラッチレバー 8 第1ベルト伝動機構 9 第2ベルト伝動機構 10 第1主クラッチ 11 第2主クラッチ 12 第1揺動アーム 13 第2揺動アーム A ベルト変速装置 B 選択連係機構 ON クラッチ入り位置 OFF クラッチ切り位置
Claims (1)
- 【請求項1】 第1ベルト伝動機構(8)と、これより
増速された変速比に設定された第2ベルト伝動機構
(9)とを備え、これら両者(8),(9)のテンショ
ン式の第1、第2主クラッチ(10),(11)を背反
的に入切りすることで高低2段に変速可能なベルト変速
装置(A)を構成し、 操縦ハンドル(5)からはなれる側に設定されたクラッ
チ切り位置(OFF)に付勢されるとともに、前記操縦
ハンドル(5)と共握りすることでクラッチ入り位置
(ON)に操作される主クラッチレバー(7)を備え、 クラッチ切り側に付勢された前記第1、第2主クラッチ
(10),(11)と前記主クラッチレバー(7)とを
連係する選択連係機構(B)を設けるに、 前記第1主クラッチ(10)に連動された第1揺動アー
ム(12)と、前記第2主クラッチ(11)に連動され
た第2揺動アーム(13)とを単一の支軸(14)に相
対揺動自在、かつ、軸方向移動不能に嵌装するととも
に、前記支軸(14)を、前記主クラッチレバー(7)
と前記第1揺動アーム(12)とが連動し、かつ、前記
主クラッチレバー(7)と前記第2揺動アーム(13)
との連動が断たれる第1操作位置と、前記主クラッチレ
バー(7)と前記第2揺動アーム(13)とが連動し、
かつ、前記主クラッチレバー(7)と前記第1揺動アー
ム(12)との連動が断たれる第2操作位置とに位置変
更自在に備えて前記選択連係機構(B)を構成してある
歩行型移動農機のクラッチ操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10337593A JPH06312628A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 歩行型移動農機のクラッチ操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10337593A JPH06312628A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 歩行型移動農機のクラッチ操作構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312628A true JPH06312628A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14352358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10337593A Pending JPH06312628A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 歩行型移動農機のクラッチ操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002213489A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Seirei Ind Co Ltd | 作業車のクラッチ操作装置 |
| EP1927536A1 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Operation mechanism of working machine |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP10337593A patent/JPH06312628A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002213489A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Seirei Ind Co Ltd | 作業車のクラッチ操作装置 |
| EP1927536A1 (en) | 2006-11-29 | 2008-06-04 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Operation mechanism of working machine |
| US7905339B2 (en) | 2006-11-29 | 2011-03-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Operation mechanism of working machine |
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