JPH06312677A - 自動二輪車のシート取付構造 - Google Patents
自動二輪車のシート取付構造Info
- Publication number
- JPH06312677A JPH06312677A JP10411793A JP10411793A JPH06312677A JP H06312677 A JPH06312677 A JP H06312677A JP 10411793 A JP10411793 A JP 10411793A JP 10411793 A JP10411793 A JP 10411793A JP H06312677 A JPH06312677 A JP H06312677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- bolt
- vehicle body
- bottom plate
- body frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 略水平に延設される車体フレーム2の上方に
弾性部材を介してシート底板21を当接させ、シート底
板21から下方に延設したスティ27と車体フレーム2
とを、少なくともその一方を貫通するボルト31にて結
合するようにした自動二輪車のシート取付構造におい
て、ボルト31が貫通する取付孔29をボルト31との
関係で上下方向にボルト31との隙間が形成されるよう
に長円に形成した自動二輪車のシート取付構造。 【効果】 シートと車体との間を結合するに際し、ラバ
ーブッシュ等の上下振動緩和、吸収部材を必要とするこ
とがなく、シート側、車体側を、上下方向に長い長円の
取付孔を設けてボルト結合するだけなので、部品点数が
少なくて済み、又構造も簡素であり、又、シートと車体
結合部で上下方向に長い長円でボルトが摺接しつつ弾性
部材の作用でシートが上下動するので、結合部が上下に
摺接するので、特に乗員が感じ易い上下方向の振動を可
及的に抑制し、乗り心地性が向上する。
弾性部材を介してシート底板21を当接させ、シート底
板21から下方に延設したスティ27と車体フレーム2
とを、少なくともその一方を貫通するボルト31にて結
合するようにした自動二輪車のシート取付構造におい
て、ボルト31が貫通する取付孔29をボルト31との
関係で上下方向にボルト31との隙間が形成されるよう
に長円に形成した自動二輪車のシート取付構造。 【効果】 シートと車体との間を結合するに際し、ラバ
ーブッシュ等の上下振動緩和、吸収部材を必要とするこ
とがなく、シート側、車体側を、上下方向に長い長円の
取付孔を設けてボルト結合するだけなので、部品点数が
少なくて済み、又構造も簡素であり、又、シートと車体
結合部で上下方向に長い長円でボルトが摺接しつつ弾性
部材の作用でシートが上下動するので、結合部が上下に
摺接するので、特に乗員が感じ易い上下方向の振動を可
及的に抑制し、乗り心地性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車の乗員が座
乗するシートの取付構造に関するものである。
乗するシートの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の乗員が座乗するシートの取
付構造としては、従来実開昭54―49053号が開示
されている。この技術は、シート底板に複数の弾性部材
を設け、これを車体フレーム上に当接支持せしめ、シー
ト底板と車体フレームとの結合部は、容量の大きい筒状
の円錐台形状のラバーブッシュをフレームと底板間に左
右に介設し、ボルト、ナットで締め付けて結合し、車体
フレームとシート間の防振を図っている。
付構造としては、従来実開昭54―49053号が開示
されている。この技術は、シート底板に複数の弾性部材
を設け、これを車体フレーム上に当接支持せしめ、シー
ト底板と車体フレームとの結合部は、容量の大きい筒状
の円錐台形状のラバーブッシュをフレームと底板間に左
右に介設し、ボルト、ナットで締め付けて結合し、車体
フレームとシート間の防振を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術は、容
量の大きい円錐台形のラバーブッシュをシート底板と車
体フレーム間に左右に介設するため、部品点数が多くな
ること、又ブッシュのホルダー等を車体側等に取り付け
る必要があり、ボルトもシート底板側から埋設、垂下さ
せる必要があり、構造が複雑化すること等の不都合があ
る。
量の大きい円錐台形のラバーブッシュをシート底板と車
体フレーム間に左右に介設するため、部品点数が多くな
ること、又ブッシュのホルダー等を車体側等に取り付け
る必要があり、ボルトもシート底板側から埋設、垂下さ
せる必要があり、構造が複雑化すること等の不都合があ
る。
【0004】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、車体フレームとシート
底板との結合を簡素化し、部品点数の削減を図り、シー
トへの防振効果を効果的に確保した自動二輪車のシート
取付構造を提供するにある。
たもので、その目的とする処は、車体フレームとシート
底板との結合を簡素化し、部品点数の削減を図り、シー
トへの防振効果を効果的に確保した自動二輪車のシート
取付構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、略水平に延設される車体フレームの上方に
弾性部材を介してシート底板を当接させ、シート底板か
ら下方に延設したスティと車体フレームとを、少なくと
もその一方を貫通するボルトにて結合するようにした自
動二輪車のシート取付構造において、前記ボルトが貫通
する取付孔をボルトとの関係で上下方向に該ボルトとの
隙間が形成されるように長円に形成した自動二輪車のシ
ート取付構造である。
めの手段は、略水平に延設される車体フレームの上方に
弾性部材を介してシート底板を当接させ、シート底板か
ら下方に延設したスティと車体フレームとを、少なくと
もその一方を貫通するボルトにて結合するようにした自
動二輪車のシート取付構造において、前記ボルトが貫通
する取付孔をボルトとの関係で上下方向に該ボルトとの
隙間が形成されるように長円に形成した自動二輪車のシ
ート取付構造である。
【0006】
【作用】上記手段によれば、車体フレームとシート底板
との結合部にラバーブッシュの如き弾性部材を介設する
必要がないので、構造が簡素化し、結合部は上下方向に
可動なので、乗員が感じ易い上下方向の振動を伝えるこ
とを抑制する。
との結合部にラバーブッシュの如き弾性部材を介設する
必要がないので、構造が簡素化し、結合部は上下方向に
可動なので、乗員が感じ易い上下方向の振動を伝えるこ
とを抑制する。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は自動二輪車の外観側面図、図2は
シートの縦断側面図で、車体フレームとの取合いを示す
図、図3はシートの底面図、図4は図2の4―4線断面
図、図5は図2の5―5線断面図、図6は図2の6―6
線断面図、図7は図2の7−7線断面図、図8はシート
底板と車体フレームとの取付を行う長孔、ボルトの関係
を示す部分側面図で図6の7―7線断面図、図9はシー
トの乗員が座乗して荷重がかかった状態の図5の部分の
説明図、図10はシートの乗員が座乗して荷重がかかっ
た状態の図6の部分の説明図、図11は図10の長孔、
ボルト部分の側断面図である。
って詳述する。図1は自動二輪車の外観側面図、図2は
シートの縦断側面図で、車体フレームとの取合いを示す
図、図3はシートの底面図、図4は図2の4―4線断面
図、図5は図2の5―5線断面図、図6は図2の6―6
線断面図、図7は図2の7−7線断面図、図8はシート
底板と車体フレームとの取付を行う長孔、ボルトの関係
を示す部分側面図で図6の7―7線断面図、図9はシー
トの乗員が座乗して荷重がかかった状態の図5の部分の
説明図、図10はシートの乗員が座乗して荷重がかかっ
た状態の図6の部分の説明図、図11は図10の長孔、
ボルト部分の側断面図である。
【0008】図1において1は自動二輪車を示し、車体
フレーム2前端部のヘッドチューブ2aを介して前輪3
を支持するフロントフォーク4を操向自在に支持し、前
輪3上にはフロントフェンダー5が配設され、フロント
フォーク4の上部前部にはヘッドライト6、計器類7
が、フロントフォーク4の上端面にはハンドル8が配設
されている。
フレーム2前端部のヘッドチューブ2aを介して前輪3
を支持するフロントフォーク4を操向自在に支持し、前
輪3上にはフロントフェンダー5が配設され、フロント
フォーク4の上部前部にはヘッドライト6、計器類7
が、フロントフォーク4の上端面にはハンドル8が配設
されている。
【0009】フレーム2は上部の後下傾するメインフレ
ーム2b、垂下されるダウンチューブ2c、ロアチュー
ブ2d、センターチューブ2e等を備え、エンジン9を
搭載、支持し、エンジン9上方に燃料タンク10を備え
る。車体フレーム2の後端部から後方に2本のシートレ
ール11,11が延設され、シートレール11,11は
センターチューブ2eから後上傾するようにしたリヤフ
レーム2fで夫々中間後部を支持されている。
ーム2b、垂下されるダウンチューブ2c、ロアチュー
ブ2d、センターチューブ2e等を備え、エンジン9を
搭載、支持し、エンジン9上方に燃料タンク10を備え
る。車体フレーム2の後端部から後方に2本のシートレ
ール11,11が延設され、シートレール11,11は
センターチューブ2eから後上傾するようにしたリヤフ
レーム2fで夫々中間後部を支持されている。
【0010】センターチューブ2eの下部前方にはブラ
ケット2gを設けてリヤフォーク12を枢着、支持し、
リヤフォーク12には後輪13を取付、支持し、図1
中、14は気化器等の燃料供給装置、15はエアクリー
ナ、16はマフラー、17はリヤフェンダーである。
ケット2gを設けてリヤフォーク12を枢着、支持し、
リヤフォーク12には後輪13を取付、支持し、図1
中、14は気化器等の燃料供給装置、15はエアクリー
ナ、16はマフラー、17はリヤフェンダーである。
【0011】以上において、シート20をメインフレー
ム2bの後部からシートレール11,11上間に配設す
る。シート20の詳細は図2乃至図7に示す如くで、図
2に示す通りシート20はシート底板21、この上のシ
ートクッション22、表皮23等からなり、シート底板
21は剛性、強度が高い合成樹脂で成形されている。こ
の様なシート20は、シート底板21に形成された舌片
21bをシートフック2hに車体後方から前方へ差込む
ことで一端が係止される。詳しくは、図4に示すとお
り、シートフック2hは車体フレーム2側に溶接取付け
されたコ字形部材であり、これに舌片21bを差込む。
シート底板21の前部中間部にはラバー等で形成した弾
性部材24が垂下するように係着、設置され、中間部の
左右にも前後に離間して弾性部材25…が垂下するよう
に係着、設置されており、これ等は所定容量のある底面
視長方形(図3参照)をなし、シート底板21の設置部
位に設けた複数の取付孔21a(図5参照)に上面に突
出した係止部25aを嵌合、係止している。又シート底
板21の後部左右にはリング状、或いは二股状の弾性部
材26,26を垂下、設置し、図7に示すように弾性部
材26上に突設した係止部26aをシート底板21のこ
の部分の取付孔21aに嵌合、係止している。この弾性
部材26は空車時におけるシート20のガタつきを防止
する目的で設置されており、シートレール11に対して
若干の締め代を持っている。
ム2bの後部からシートレール11,11上間に配設す
る。シート20の詳細は図2乃至図7に示す如くで、図
2に示す通りシート20はシート底板21、この上のシ
ートクッション22、表皮23等からなり、シート底板
21は剛性、強度が高い合成樹脂で成形されている。こ
の様なシート20は、シート底板21に形成された舌片
21bをシートフック2hに車体後方から前方へ差込む
ことで一端が係止される。詳しくは、図4に示すとお
り、シートフック2hは車体フレーム2側に溶接取付け
されたコ字形部材であり、これに舌片21bを差込む。
シート底板21の前部中間部にはラバー等で形成した弾
性部材24が垂下するように係着、設置され、中間部の
左右にも前後に離間して弾性部材25…が垂下するよう
に係着、設置されており、これ等は所定容量のある底面
視長方形(図3参照)をなし、シート底板21の設置部
位に設けた複数の取付孔21a(図5参照)に上面に突
出した係止部25aを嵌合、係止している。又シート底
板21の後部左右にはリング状、或いは二股状の弾性部
材26,26を垂下、設置し、図7に示すように弾性部
材26上に突設した係止部26aをシート底板21のこ
の部分の取付孔21aに嵌合、係止している。この弾性
部材26は空車時におけるシート20のガタつきを防止
する目的で設置されており、シートレール11に対して
若干の締め代を持っている。
【0012】以上のシート20は、シートレール11,
11上等載置した状態で、シート底板21の前部の中間
部の弾性部材24は、メインフレーム2b後部上に当
接、載置され、弾性部材25…は、図5に示すように左
右のシートレール11,11の前後上に当接、載置さ
れ、又後部左右の弾性部材26,26は、図7に示すよ
うに左右のシートレール11,11の後部上に当接、載
置されることとなり、シート20はシートレール11,
11等の上に支持されることとなる。以上により、シー
ト20はシートレール11,11等に弾性部材24,2
5,26を介して弾性的に支持されることとなる。
11上等載置した状態で、シート底板21の前部の中間
部の弾性部材24は、メインフレーム2b後部上に当
接、載置され、弾性部材25…は、図5に示すように左
右のシートレール11,11の前後上に当接、載置さ
れ、又後部左右の弾性部材26,26は、図7に示すよ
うに左右のシートレール11,11の後部上に当接、載
置されることとなり、シート20はシートレール11,
11等の上に支持されることとなる。以上により、シー
ト20はシートレール11,11等に弾性部材24,2
5,26を介して弾性的に支持されることとなる。
【0013】一方、シート底板21の中間後部左右には
板状のスティ27,27(図2、図3、図6参照)を一
体に垂下、延設する。スティ27,27は図2に示すよ
うに、前後方向に所定長さを有し、上部間に双方の内側
を連結するリブ28(図6参照)がシート底板21下面
に垂下されるように横架され、かかるスティ27,27
の側面には、図2に示すように上下方向に長円の長孔か
らなる取付孔29が穿設されている。各取付孔29に
は、図6、図8に示すように摩耗防止を目的とした金属
製長円形カラー30が嵌装されている。
板状のスティ27,27(図2、図3、図6参照)を一
体に垂下、延設する。スティ27,27は図2に示すよ
うに、前後方向に所定長さを有し、上部間に双方の内側
を連結するリブ28(図6参照)がシート底板21下面
に垂下されるように横架され、かかるスティ27,27
の側面には、図2に示すように上下方向に長円の長孔か
らなる取付孔29が穿設されている。各取付孔29に
は、図6、図8に示すように摩耗防止を目的とした金属
製長円形カラー30が嵌装されている。
【0014】一方、左右のシートレール11とリヤフレ
ーム2f間には、図6で示したように板状の支持ブラケ
ット18,18を縦に架設し、各ブラケット18と各ス
ティ27とは、シート20をシートレール11,11上
の設定位置にセットした状態で内外に重なるように設定
されている。以上の各支持ブラケット18には真円の取
付孔19を穿設し、該取付孔19と上記スティ27の上
下に長円の長孔からなる取付孔29とは合致し、外側か
らボルト31を取付孔19,29に外側から通し、ボル
ト周にはカラー32を嵌挿し、スティ27の側からナッ
ト33で螺締する。以上により、シート20は車体側で
あるシートレール11等に取付、保持されることとな
る。
ーム2f間には、図6で示したように板状の支持ブラケ
ット18,18を縦に架設し、各ブラケット18と各ス
ティ27とは、シート20をシートレール11,11上
の設定位置にセットした状態で内外に重なるように設定
されている。以上の各支持ブラケット18には真円の取
付孔19を穿設し、該取付孔19と上記スティ27の上
下に長円の長孔からなる取付孔29とは合致し、外側か
らボルト31を取付孔19,29に外側から通し、ボル
ト周にはカラー32を嵌挿し、スティ27の側からナッ
ト33で螺締する。以上により、シート20は車体側で
あるシートレール11等に取付、保持されることとな
る。
【0015】ところで、シート20は、弾性部材24,
25…,26,26の弾性作用で乗員が座乗していない
無負荷状態では、図5、図7の如く弾性部材24,25
…,26,26の変形が無いか、あっても極めて小さ
く、この状態下では図6、図8に示すごとく車体側のボ
ルト31は長孔の最下位にあり、ボルト31上には隙間
が確保されている。
25…,26,26の弾性作用で乗員が座乗していない
無負荷状態では、図5、図7の如く弾性部材24,25
…,26,26の変形が無いか、あっても極めて小さ
く、この状態下では図6、図8に示すごとく車体側のボ
ルト31は長孔の最下位にあり、ボルト31上には隙間
が確保されている。
【0016】乗員がシート20上に座乗すると、荷重で
弾性部材24,25…,26,26が撓み、これを図9
で示し、一方、シート20が荷重で下方に少し移動する
ことから、取付孔29部分で下方にスティ27は移動
し、図10,11に示す通りにボルト31が縦長の取付
孔29のほぼ中間位置へ相対移動する。この結果、ボル
ト31は取付孔29に拘束されることなく上下移動可能
となる。以降、弾性部材が撓んだストローク分上動し、
シートの車体側結合部は、弾性部材の弾性クッション作
用に追従することとなる。
弾性部材24,25…,26,26が撓み、これを図9
で示し、一方、シート20が荷重で下方に少し移動する
ことから、取付孔29部分で下方にスティ27は移動
し、図10,11に示す通りにボルト31が縦長の取付
孔29のほぼ中間位置へ相対移動する。この結果、ボル
ト31は取付孔29に拘束されることなく上下移動可能
となる。以降、弾性部材が撓んだストローク分上動し、
シートの車体側結合部は、弾性部材の弾性クッション作
用に追従することとなる。
【0017】以上の結果、シート20への上下振動は弾
性部材24,25…,26,26の弾性作用で吸収、緩
和し、シート20と車体側結合部とは上下方向に長い長
円の取付孔29で吸収しつつ、シート20と車体とを強
固に結合することとなる。以上実施例では長孔をシート
側に設けたが、車体側に設けても良い。
性部材24,25…,26,26の弾性作用で吸収、緩
和し、シート20と車体側結合部とは上下方向に長い長
円の取付孔29で吸収しつつ、シート20と車体とを強
固に結合することとなる。以上実施例では長孔をシート
側に設けたが、車体側に設けても良い。
【0018】尚、本実施例では弾性部材24,25,2
6の内、弾性部材24を車体フレーム2に、弾性部材2
5,26をシートレール11に載せるようにしたが、シ
ートレール11は車体フレーム2の一部と見なせるの
で、弾性部材24,25,26はシートレール11を含
む広義の車体フレーム2に載せられている。
6の内、弾性部材24を車体フレーム2に、弾性部材2
5,26をシートレール11に載せるようにしたが、シ
ートレール11は車体フレーム2の一部と見なせるの
で、弾性部材24,25,26はシートレール11を含
む広義の車体フレーム2に載せられている。
【0019】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
シートと車体との間を結合するに際し、ラバーブッシュ
等の上下振動緩和、吸収部材を必要とすることがなく、
シート側、車体側を、上下方向に長い長円の取付孔を設
けてボルト結合するだけなので、部品点数が少なくて済
み、又構造も簡素であり、且つ取り付けも簡単である等
の利点がある。
シートと車体との間を結合するに際し、ラバーブッシュ
等の上下振動緩和、吸収部材を必要とすることがなく、
シート側、車体側を、上下方向に長い長円の取付孔を設
けてボルト結合するだけなので、部品点数が少なくて済
み、又構造も簡素であり、且つ取り付けも簡単である等
の利点がある。
【0020】又、シートと車体結合部で上下方向に長い
長円でボルトが摺接しつつ弾性部材の作用でシートが上
下動するので、従来のようにラバーブッシュを用いつつ
も車体、シートを縦のボルトで結合したものと異なり、
結合部が上下に摺接するので、特に乗員が感じ易い上下
方向の振動を可及的に抑制し、乗り心地性が向上する。
長円でボルトが摺接しつつ弾性部材の作用でシートが上
下動するので、従来のようにラバーブッシュを用いつつ
も車体、シートを縦のボルトで結合したものと異なり、
結合部が上下に摺接するので、特に乗員が感じ易い上下
方向の振動を可及的に抑制し、乗り心地性が向上する。
【図1】本発明に係る自動二輪車の外観側面図
【図2】本発明に係るシートの縦断側面図で、車体フレ
ームとの取合いを示す図
ームとの取合いを示す図
【図3】本発明に係るシートの底面図
【図4】図2の4―4線断面図
【図5】図2の5―5線断面図
【図6】図2の6―6線断面図
【図7】図2の7−7線断面図
【図8】シート底板と車体フレームとの取付を行う長
孔、ボルトの関係を示す部分側面図で、図6の8−8線
断面図
孔、ボルトの関係を示す部分側面図で、図6の8−8線
断面図
【図9】シートの乗員が座乗して荷重がかかった状態の
図5の部分の説明図
図5の部分の説明図
【図10】シートの乗員が座乗して荷重がかかった状態
の図6の部分の説明図
の図6の部分の説明図
【図11】図10の長孔、ボルト部分の側断面図
【符号の説明】 1…自動二輪車、 2…車体フレーム、 11…シート
レール、 20…シート、 21…シート底板、 2
4,25,26…弾性部材、 27…スティ、29…上
下方向に長い取付孔、 31…ボルト。
レール、 20…シート、 21…シート底板、 2
4,25,26…弾性部材、 27…スティ、29…上
下方向に長い取付孔、 31…ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】 略水平に延設される車体フレームの上方
に弾性部材を介してシート底板を当接させ、シート底板
から下方に延設したスティと車体フレームとを、少なく
ともその一方を貫通するボルトにて結合するようにした
自動二輪車のシート取付構造において、 前記ボルトが貫通する取付孔をボルトとの関係で上下方
向に該ボルトとの隙間が形成されるように長円に形成し
たことを、 特徴とする自動二輪車のシート取付構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411793A JPH06312677A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 自動二輪車のシート取付構造 |
| KR1019940007997A KR0161719B1 (ko) | 1993-04-30 | 1994-04-15 | 자동2륜차의 시이트 장착구조 |
| CN94105364A CN1111483C (zh) | 1993-04-30 | 1994-04-28 | 二轮摩托车的座安装结构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10411793A JPH06312677A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 自動二輪車のシート取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312677A true JPH06312677A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14372188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10411793A Withdrawn JPH06312677A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 自動二輪車のシート取付構造 |
Country Status (3)
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