JPH0631316Y2 - 三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置 - Google Patents
三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPH0631316Y2 JPH0631316Y2 JP5727589U JP5727589U JPH0631316Y2 JP H0631316 Y2 JPH0631316 Y2 JP H0631316Y2 JP 5727589 U JP5727589 U JP 5727589U JP 5727589 U JP5727589 U JP 5727589U JP H0631316 Y2 JPH0631316 Y2 JP H0631316Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- misfire
- boiler
- low
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 7
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、不着火時及び失火時のリサイクル機能を有
する三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置に関するもの
である。
する三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置に関するもの
である。
従来、不着火になったときや燃焼中に失火したときに
は、燃焼機器を自動的に再起動させる、リサイクル機能
を有するボイラーは公知である。このようなリサイクル
機能を有するボイラーは、再起動させてうまく再着火で
きるとそのまま運転を継続するが、再着火できなければ
失火インターロックがかかり警報を発するように制御さ
れる。
は、燃焼機器を自動的に再起動させる、リサイクル機能
を有するボイラーは公知である。このようなリサイクル
機能を有するボイラーは、再起動させてうまく再着火で
きるとそのまま運転を継続するが、再着火できなければ
失火インターロックがかかり警報を発するように制御さ
れる。
上述のリサイクル機能を、高燃焼・低燃焼・停止の三段
階で燃焼量を制御する三位置制御式ボイラーに採用した
場合、次のような問題点がある。
階で燃焼量を制御する三位置制御式ボイラーに採用した
場合、次のような問題点がある。
通常、三位置制御式のボイラーにおいて着火動作を行う
ときは、まず低燃焼状態で着火動作を行い、着火に成功
後、高燃焼指示信号が出ていれば所定時間(数秒)経過
後に高燃焼へ移行させる(第3図参照)。しかるに、何
らかの不具合(例えば風量異常)が発生して低燃焼から
高燃焼移行時に失火した場合、再着火動作を行って低燃
焼状態ではうまく燃えても低燃焼から高燃焼移行時に再
び失火してしまうことがある。再着火時に不着火になれ
ば、失火インターロックがかかるが、一度火がつくとそ
の前の失火発生信号がリセットされるため、上述のケー
スにおいては短いサイクルで着火と失火を繰り返すこと
になり、ボイラーの安全上問題が発生する。
ときは、まず低燃焼状態で着火動作を行い、着火に成功
後、高燃焼指示信号が出ていれば所定時間(数秒)経過
後に高燃焼へ移行させる(第3図参照)。しかるに、何
らかの不具合(例えば風量異常)が発生して低燃焼から
高燃焼移行時に失火した場合、再着火動作を行って低燃
焼状態ではうまく燃えても低燃焼から高燃焼移行時に再
び失火してしまうことがある。再着火時に不着火になれ
ば、失火インターロックがかかるが、一度火がつくとそ
の前の失火発生信号がリセットされるため、上述のケー
スにおいては短いサイクルで着火と失火を繰り返すこと
になり、ボイラーの安全上問題が発生する。
この考案は、上述の問題点に鑑み、低燃焼から高燃焼移
行時に失火が発生した場合の安全燃焼制御を実現しよう
とするものであり、具体的には、失火時のリサイクル機
能を有する燃焼制御機構を備えた三位置制御式ボイラー
において、燃焼途中に失火が発生した場合、低燃焼状態
から高燃焼状態移行時の失火であるか否かを判別し、こ
のときの燃焼移行時の失火が繰り返して発生したときに
ボイラーを再起動させないで停止させるように働く判別
器を設けたことを特徴としている。
行時に失火が発生した場合の安全燃焼制御を実現しよう
とするものであり、具体的には、失火時のリサイクル機
能を有する燃焼制御機構を備えた三位置制御式ボイラー
において、燃焼途中に失火が発生した場合、低燃焼状態
から高燃焼状態移行時の失火であるか否かを判別し、こ
のときの燃焼移行時の失火が繰り返して発生したときに
ボイラーを再起動させないで停止させるように働く判別
器を設けたことを特徴としている。
この考案の燃焼制御装置によれば、低燃焼状態から高燃
焼状態移行時の失火が繰り返して発生したとき、それを
判別して、ボイラーを再起動させないように失火インタ
ーロックをかけることができ、安全性の高い燃焼制御装
置を提供することができる。
焼状態移行時の失火が繰り返して発生したとき、それを
判別して、ボイラーを再起動させないように失火インタ
ーロックをかけることができ、安全性の高い燃焼制御装
置を提供することができる。
以下、この考案の好ましい実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図中(1)はボイラーで、加熱用のバーナ(3)を備えてい
る。燃焼用空気は、バーナ(3)と送風機(4)とを送風ダク
ト(5)によって接続し、この送風ダクトを通して送るよ
うにしている。送風ダクト(5)の途中には、風量を調節
するためのダンパー(6)を設けてあって、その作動をダ
ンパー駆動手段(7)によって操作可能にしているが、こ
れにより、高燃焼用風量と低燃焼用風量の二通りの制御
のために、前記ダンパーは高燃焼位置と低燃焼位置の二
位置間を選択的に移動する。
る。燃焼用空気は、バーナ(3)と送風機(4)とを送風ダク
ト(5)によって接続し、この送風ダクトを通して送るよ
うにしている。送風ダクト(5)の途中には、風量を調節
するためのダンパー(6)を設けてあって、その作動をダ
ンパー駆動手段(7)によって操作可能にしているが、こ
れにより、高燃焼用風量と低燃焼用風量の二通りの制御
のために、前記ダンパーは高燃焼位置と低燃焼位置の二
位置間を選択的に移動する。
前記バーナ(3)には燃料供給ライン(8)を接続し、このラ
インに挿設した燃料ポンプ(9)の下流側を高燃焼用ライ
ンと低燃焼用ラインに分岐して、それぞれの分岐ライン
に高燃焼用電磁弁(10)、低燃焼用電磁弁(11)を各別に挿
入している。高燃焼時には高燃焼用電磁弁(10)と低燃焼
用電磁弁(11)の両方を開、低燃焼時には低燃焼用電磁弁
(11)のみ開とし、高燃焼と低燃焼の切替えは、高燃焼用
電磁弁(10)の開閉動作に従うようにする。(12)は火炎検
出センサーであり、火炎の有無、即ち失火の発生を検出
する。
インに挿設した燃料ポンプ(9)の下流側を高燃焼用ライ
ンと低燃焼用ラインに分岐して、それぞれの分岐ライン
に高燃焼用電磁弁(10)、低燃焼用電磁弁(11)を各別に挿
入している。高燃焼時には高燃焼用電磁弁(10)と低燃焼
用電磁弁(11)の両方を開、低燃焼時には低燃焼用電磁弁
(11)のみ開とし、高燃焼と低燃焼の切替えは、高燃焼用
電磁弁(10)の開閉動作に従うようにする。(12)は火炎検
出センサーであり、火炎の有無、即ち失火の発生を検出
する。
高燃焼、低燃焼、停止の各運転状態のうちどの運転状態
を選択するかは、ボイラー缶内圧を検出する圧力検出器
(13)の信号に基づいて燃焼制御回路(2)により制御す
る。前記圧力検出器としては、例えば高設定圧力値と低
設定圧力値の2つの設定圧力値を有する圧力スイッチPS
を用い、低設定圧力値以下の圧力においては高燃焼、低
設定圧力値と高設定圧力値の間の圧力においては低燃
焼、高設定圧力値以上の圧力においては停止の状態にな
るように制御する。
を選択するかは、ボイラー缶内圧を検出する圧力検出器
(13)の信号に基づいて燃焼制御回路(2)により制御す
る。前記圧力検出器としては、例えば高設定圧力値と低
設定圧力値の2つの設定圧力値を有する圧力スイッチPS
を用い、低設定圧力値以下の圧力においては高燃焼、低
設定圧力値と高設定圧力値の間の圧力においては低燃
焼、高設定圧力値以上の圧力においては停止の状態にな
るように制御する。
(14)はボイラー缶内の水位を検出するための水位検出器
であり、この検出器の信号に基づいて、適宜の水位制御
装置により、給水ライン(15)中の給水ポンプ(16)をON
−OFF稼動させ、缶内の水位を一定のレベルに保つ。
であり、この検出器の信号に基づいて、適宜の水位制御
装置により、給水ライン(15)中の給水ポンプ(16)をON
−OFF稼動させ、缶内の水位を一定のレベルに保つ。
以上のような構成の装置において燃焼中に失火が発生し
た場合は(第2図参照)、それが低燃焼Lから高燃焼H
移行時の失火かどうかを判別器(17)で判別し、低燃焼L
から高燃焼H移行時の失火が繰り返して発生したとき、
ボイラーを再起動させないように失火インターロックを
かけてボイラーを停止させるように制御する。
た場合は(第2図参照)、それが低燃焼Lから高燃焼H
移行時の失火かどうかを判別器(17)で判別し、低燃焼L
から高燃焼H移行時の失火が繰り返して発生したとき、
ボイラーを再起動させないように失火インターロックを
かけてボイラーを停止させるように制御する。
尚、上記の低燃焼から高燃焼移行時以外の低燃焼中及び
高燃焼中の失火については、再着火できればその前の失
火発生信号をリセットしてボイラーの運転を継続し、再
着火動作時に不着火になれば失火インターロックをかけ
てボイラーを停止させるようにし、従来のものと同様な
制御を行う。
高燃焼中の失火については、再着火できればその前の失
火発生信号をリセットしてボイラーの運転を継続し、再
着火動作時に不着火になれば失火インターロックをかけ
てボイラーを停止させるようにし、従来のものと同様な
制御を行う。
この考案は、以上のような構成であり、低燃焼状態から
高燃焼状態移行時の失火が繰り返して発生しても、それ
を判別して、ボイラーを再起動させないように失火イン
ターロックをかけることができ、従来発生していた着火
と失火を短いサイクルで繰り返すという問題を解決し、
送風系統や燃料系統等に異常が発生したままの危険な状
態での運転の継続を防ぐことが可能で、安全性の高い燃
焼制御装置を提供することができる。また、着火と失火
の繰り返しに伴う燃焼制御機器の発停回数の増加を防止
でき、燃焼制御機器の耐久性の向上につながる。
高燃焼状態移行時の失火が繰り返して発生しても、それ
を判別して、ボイラーを再起動させないように失火イン
ターロックをかけることができ、従来発生していた着火
と失火を短いサイクルで繰り返すという問題を解決し、
送風系統や燃料系統等に異常が発生したままの危険な状
態での運転の継続を防ぐことが可能で、安全性の高い燃
焼制御装置を提供することができる。また、着火と失火
の繰り返しに伴う燃焼制御機器の発停回数の増加を防止
でき、燃焼制御機器の耐久性の向上につながる。
第1図はこの考案の一実施例を示す系統図、第2図はこ
の考案における燃焼制御の一例を示すフローチャート、
第3図は三位置制御式ボイラーの着火動作の一例を示す
タイムチャートである。 (1)…ボイラー、(2)…燃焼制御回路 (3)…バーナ、(8)…燃料供給ライン (12)火炎検出センサー、(15)…給水ライン (17)…判別器
の考案における燃焼制御の一例を示すフローチャート、
第3図は三位置制御式ボイラーの着火動作の一例を示す
タイムチャートである。 (1)…ボイラー、(2)…燃焼制御回路 (3)…バーナ、(8)…燃料供給ライン (12)火炎検出センサー、(15)…給水ライン (17)…判別器
Claims (1)
- 【請求項1】失火時のリサイクル機能を有する燃焼制御
機構を備えた三位置制御式ボイラーにおいて、燃焼途中
に失火が発生した場合、低燃焼状態から高燃焼状態移行
時の失火であるか否かを判別し、このときの燃焼移行時
の失火が繰り返して発生したときにボイラーを再起動さ
せないで停止させるように働く判別器(17)を設けたこと
を特徴とする三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5727589U JPH0631316Y2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5727589U JPH0631316Y2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147649U JPH02147649U (ja) | 1990-12-14 |
| JPH0631316Y2 true JPH0631316Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31581838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5727589U Expired - Lifetime JPH0631316Y2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631316Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP5727589U patent/JPH0631316Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147649U (ja) | 1990-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |