JPH06313357A - 建築用材料の貼り付け施工法 - Google Patents
建築用材料の貼り付け施工法Info
- Publication number
- JPH06313357A JPH06313357A JP12547993A JP12547993A JPH06313357A JP H06313357 A JPH06313357 A JP H06313357A JP 12547993 A JP12547993 A JP 12547993A JP 12547993 A JP12547993 A JP 12547993A JP H06313357 A JPH06313357 A JP H06313357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- building material
- building
- adhesive
- underlay sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000004566 building material Substances 0.000 title claims description 22
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 14
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 10
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 abstract 1
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- -1 blocks Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
- 230000037330 wrinkle prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Carpets (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床面にカーペットなどを接着して貼り付ける
施工方法において、事前の接着剤塗布作業をなくするこ
とにより、周辺を汚すことなく短時間で貼り付けを完了
させる。 【構成】 アルミニウム箔2の両面に熱溶融性接着剤
3,3がコーティングされている下敷きシート1を床面
18に敷き、その上にカーペット19を重ね、該カーペ
ット24の上から電磁波照射装置4によって電磁波を下
敷きシート1に照射し、これによってアルミニウム箔2
を発熱させ、その熱で熱溶融性接着剤3,3を溶かすこ
とによって接着を行う。
施工方法において、事前の接着剤塗布作業をなくするこ
とにより、周辺を汚すことなく短時間で貼り付けを完了
させる。 【構成】 アルミニウム箔2の両面に熱溶融性接着剤
3,3がコーティングされている下敷きシート1を床面
18に敷き、その上にカーペット19を重ね、該カーペ
ット24の上から電磁波照射装置4によって電磁波を下
敷きシート1に照射し、これによってアルミニウム箔2
を発熱させ、その熱で熱溶融性接着剤3,3を溶かすこ
とによって接着を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用材料の貼り付け
施工法に関し、詳しくはカーペットやタイル等の建築用
材料を建築物に貼り付ける方法に関する。
施工法に関し、詳しくはカーペットやタイル等の建築用
材料を建築物に貼り付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建築分野では、建築物にカーペット、絨
緞その他を床貼りする場合、床面に接着剤を塗布し、そ
の上にカーペット等を敷いて接着する施工法が採られ
る。また、タイル貼りの場合も、該タイルを貼り付ける
べき床面、壁面にセメントを塗って、その上からタイル
を貼り付ける。
緞その他を床貼りする場合、床面に接着剤を塗布し、そ
の上にカーペット等を敷いて接着する施工法が採られ
る。また、タイル貼りの場合も、該タイルを貼り付ける
べき床面、壁面にセメントを塗って、その上からタイル
を貼り付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カーペット
敷きやタイル貼りにあたって、床面や壁面に上記のよう
に接着剤やセメントを事前に塗布する従来の施工法で
は、これらの塗布作業に多大な労力と時間が費やされる
と共に、塗布時に使用する接着剤やセメントによって周
辺が汚されることがあり、この周辺の修復に手間が取ら
れる不具合がある。また、上記のカーペット等を新しい
ものに貼り替える場合、旧来のカーペットの剥がし作業
に手間がかかる難点があった。
敷きやタイル貼りにあたって、床面や壁面に上記のよう
に接着剤やセメントを事前に塗布する従来の施工法で
は、これらの塗布作業に多大な労力と時間が費やされる
と共に、塗布時に使用する接着剤やセメントによって周
辺が汚されることがあり、この周辺の修復に手間が取ら
れる不具合がある。また、上記のカーペット等を新しい
ものに貼り替える場合、旧来のカーペットの剥がし作業
に手間がかかる難点があった。
【0004】これに対しては、上記カーペット等の裏面
に剥離シートで覆われた接着剤層を設けておき、使用時
に剥離シートを除去して貼り付けることによって、接着
剤等の塗布作業をなくすことが考えられるが、その場合
でも、所定の位置に貼り付けるまでの間、露呈された接
着剤層が他物に接着しないように慎重にカーペットを取
り扱わなくてはならないので、作業性が悪く、またカー
ペット貼り替え時の手間を改善することもできない。
に剥離シートで覆われた接着剤層を設けておき、使用時
に剥離シートを除去して貼り付けることによって、接着
剤等の塗布作業をなくすことが考えられるが、その場合
でも、所定の位置に貼り付けるまでの間、露呈された接
着剤層が他物に接着しないように慎重にカーペットを取
り扱わなくてはならないので、作業性が悪く、またカー
ペット貼り替え時の手間を改善することもできない。
【0005】そこで本発明は、接着剤などの事前の塗布
作業を必要とせず、しかも簡易な取り扱いによってカー
ペット等の建築用材料を建築物に接着させることがで
き、かつ該カーペット等の貼り替えも容易に行える施工
法の提供を課題とする。
作業を必要とせず、しかも簡易な取り扱いによってカー
ペット等の建築用材料を建築物に接着させることがで
き、かつ該カーペット等の貼り替えも容易に行える施工
法の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、建築
物の表面に建築用材料を接着して貼り付ける施工法であ
って、上記建築物の被貼り付け面に、金属箔の両面に熱
溶融性接着剤がコーティングされている下敷きシートを
挟んで上記建築用材料を重ね、該建築用材料の上から電
磁波を下敷きシートに照射することによって上記金属箔
に誘導される電流によって該金属箔を発熱させ、その熱
により上記熱溶融性接着剤を溶融させて、上記建築用材
料を被貼り付け面に貼り付けることを特徴とする。
物の表面に建築用材料を接着して貼り付ける施工法であ
って、上記建築物の被貼り付け面に、金属箔の両面に熱
溶融性接着剤がコーティングされている下敷きシートを
挟んで上記建築用材料を重ね、該建築用材料の上から電
磁波を下敷きシートに照射することによって上記金属箔
に誘導される電流によって該金属箔を発熱させ、その熱
により上記熱溶融性接着剤を溶融させて、上記建築用材
料を被貼り付け面に貼り付けることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の施工法は、建築物の表面に下敷きシート
を敷き、その上にカーペット等の建築用材料を重ねた状
態から電磁波を照射して、下敷きシートの金属箔に誘導
電流を生起させ、該箔の電気抵抗によって発熱させ、そ
の熱で熱溶融性接着剤を溶融させて建築用材料を建築物
に接着するので、接着剤塗布作業が必要なくなる。ま
た、下敷きシートの接着剤は電磁波を照射するまで固化
しているので、所定位置への下敷きシートならびに建築
用材料のセットが簡単に行える。
を敷き、その上にカーペット等の建築用材料を重ねた状
態から電磁波を照射して、下敷きシートの金属箔に誘導
電流を生起させ、該箔の電気抵抗によって発熱させ、そ
の熱で熱溶融性接着剤を溶融させて建築用材料を建築物
に接着するので、接着剤塗布作業が必要なくなる。ま
た、下敷きシートの接着剤は電磁波を照射するまで固化
しているので、所定位置への下敷きシートならびに建築
用材料のセットが簡単に行える。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0009】本発明の貼り付け施工法は、金属箔に熱溶
融性(ホットメルト)接着剤がコーティングされている
下敷きシート1を挟んで床面等の建築物の所定面に建築
用材料を重ねた後、該建築用材料の上から電磁波を下敷
きシートに照射し、上記接着剤を溶融させて貼り付けを
行う。
融性(ホットメルト)接着剤がコーティングされている
下敷きシート1を挟んで床面等の建築物の所定面に建築
用材料を重ねた後、該建築用材料の上から電磁波を下敷
きシートに照射し、上記接着剤を溶融させて貼り付けを
行う。
【0010】すなわち、上記の下敷きシート1において
は図1および図2に示すように、アルミニウム箔2の両
面に熱溶融性接着剤3,3が所定の厚さ(たとえば0.
1〜0.2mm)にコーティングされている。
は図1および図2に示すように、アルミニウム箔2の両
面に熱溶融性接着剤3,3が所定の厚さ(たとえば0.
1〜0.2mm)にコーティングされている。
【0011】一方、この下敷きシート1に電磁波を照射
するものは図3ないし図5に示す電磁波照射装置4であ
って、作業者がグリップ5を握って上記カーペットの表
面を滑り移動させて下敷きシート1に電磁波を照射し、
該下敷きシート1におけるアルミニウム箔2に誘導され
る電流により該箔を発熱させ、その熱によって箔両面の
熱溶融性接着剤3,3を溶融させるようになされてい
る。そのため、電磁波照射装置4の内底部には電磁波発
生用コイル6が備えられ、グリップ5に装備しているメ
インスイッチ7をONさせたときに、コントローラ21
が発光ダイオード9を点滅させて使用可能状態を表示さ
せ、かつその状態で電磁波照射装置4が下敷きシート1
の上にのせられたときに電磁波発生用コイル6に駆動回
路8を介して通電して電磁波を発生させると共に、発光
ダイオード9を連続点灯状態に切り換えて該通電状態を
表示するようになされている。また、電磁波照射装置4
が下敷きシート以外の金属を含まない、たとえば床面等
の上に直接置かれている状態では、発光ダイオード9を
消灯させる。
するものは図3ないし図5に示す電磁波照射装置4であ
って、作業者がグリップ5を握って上記カーペットの表
面を滑り移動させて下敷きシート1に電磁波を照射し、
該下敷きシート1におけるアルミニウム箔2に誘導され
る電流により該箔を発熱させ、その熱によって箔両面の
熱溶融性接着剤3,3を溶融させるようになされてい
る。そのため、電磁波照射装置4の内底部には電磁波発
生用コイル6が備えられ、グリップ5に装備しているメ
インスイッチ7をONさせたときに、コントローラ21
が発光ダイオード9を点滅させて使用可能状態を表示さ
せ、かつその状態で電磁波照射装置4が下敷きシート1
の上にのせられたときに電磁波発生用コイル6に駆動回
路8を介して通電して電磁波を発生させると共に、発光
ダイオード9を連続点灯状態に切り換えて該通電状態を
表示するようになされている。また、電磁波照射装置4
が下敷きシート以外の金属を含まない、たとえば床面等
の上に直接置かれている状態では、発光ダイオード9を
消灯させる。
【0012】また、上記の電磁波照射装置4には接続ケ
ーブル10によって図3および図5に示す電源ボックス
11が接続され、この電源ボックス11の内部に備えら
れたトランス12によって商用電源電圧が昇圧されて電
磁波照射装置4に給電されるようになされている。つま
り、電源スイッチ13のONによって駆動回路14を通
してトランス12に通電され、その昇圧電圧が電磁波照
射装置4に給電されると共に、作動状態が発光ダイオー
ド15によって表示される。また、この電源ボックス1
1には給電電圧を調整するための電圧調整用ボリウム1
6が設けられると共に、電源ボックス11がキャスタ1
7によって電磁波照射装置4の動きに追従移動できるよ
うになされている。
ーブル10によって図3および図5に示す電源ボックス
11が接続され、この電源ボックス11の内部に備えら
れたトランス12によって商用電源電圧が昇圧されて電
磁波照射装置4に給電されるようになされている。つま
り、電源スイッチ13のONによって駆動回路14を通
してトランス12に通電され、その昇圧電圧が電磁波照
射装置4に給電されると共に、作動状態が発光ダイオー
ド15によって表示される。また、この電源ボックス1
1には給電電圧を調整するための電圧調整用ボリウム1
6が設けられると共に、電源ボックス11がキャスタ1
7によって電磁波照射装置4の動きに追従移動できるよ
うになされている。
【0013】次に施工法の詳細をカーペットを床面に貼
り付ける場合を例にとって説明すると、図1のようにロ
ール状に巻かれている下敷きシート1を切断して所定大
きさ、および形状の下敷きシート1を得、これを図6に
示すように床面18に敷き、その上に図7のようにカー
ペット19を重ねたのち、前述の電磁波照射装置4をカ
ーペット19の上を滑らせ、図8の状態で電磁波を下敷
きシート1に照射する。この照射によって下敷きシート
1におけるアルミニウム箔2に誘導電流が生起されて、
該箔2の電気抵抗により発熱し、その熱でアルミニウム
箔両面の熱溶融性接着剤3,3が溶け、床面23に下敷
きシート1ならびにカーペット19が接着される。
り付ける場合を例にとって説明すると、図1のようにロ
ール状に巻かれている下敷きシート1を切断して所定大
きさ、および形状の下敷きシート1を得、これを図6に
示すように床面18に敷き、その上に図7のようにカー
ペット19を重ねたのち、前述の電磁波照射装置4をカ
ーペット19の上を滑らせ、図8の状態で電磁波を下敷
きシート1に照射する。この照射によって下敷きシート
1におけるアルミニウム箔2に誘導電流が生起されて、
該箔2の電気抵抗により発熱し、その熱でアルミニウム
箔両面の熱溶融性接着剤3,3が溶け、床面23に下敷
きシート1ならびにカーペット19が接着される。
【0014】このような方法でカーペット19を貼り付
ければ、事前の床面18に対する接着剤塗布作業をなく
せるので、貼り付け施工が簡単、かつ短時間で済むこと
になると共に、周辺を接着剤で汚すことがなくなる。ま
た、下敷きシート1の接着剤3,3は電磁波を照射する
までは固化しているので、取り扱い中に他物に接しても
接着することがなく、取り扱いが容易となり、この下敷
きシート1ならびにカーペット19の床面18に対する
セットが簡単に行える。
ければ、事前の床面18に対する接着剤塗布作業をなく
せるので、貼り付け施工が簡単、かつ短時間で済むこと
になると共に、周辺を接着剤で汚すことがなくなる。ま
た、下敷きシート1の接着剤3,3は電磁波を照射する
までは固化しているので、取り扱い中に他物に接しても
接着することがなく、取り扱いが容易となり、この下敷
きシート1ならびにカーペット19の床面18に対する
セットが簡単に行える。
【0015】さらに、上記の下敷きシート1を使用して
貼り付けを行ったカーペット19では、その後に再び電
磁波を該カーペット19の上から下敷きシート1に照射
すれば接着剤3,3が溶けるから、カーペットの貼り替
え時、旧来のカーペットを床面18から簡単に剥ぎ取る
ことができ、この貼り替え施工が容易に行えることにな
る。
貼り付けを行ったカーペット19では、その後に再び電
磁波を該カーペット19の上から下敷きシート1に照射
すれば接着剤3,3が溶けるから、カーペットの貼り替
え時、旧来のカーペットを床面18から簡単に剥ぎ取る
ことができ、この貼り替え施工が容易に行えることにな
る。
【0016】なお、以上の方法で接着できる建築用材料
は、上記カーペットの他、絨緞、クッションフロア、ピ
ータイル(ゴム製)、フローリング、タイル、人工芝、
板、ボード等があり、特にタイルの場合は従来の壁面に
対するセメント下塗り作業を不要にできる。また、これ
らを貼り付けるべき床面および壁面の材質が金属である
場合、電磁波が該金属に吸収されてアルミニウム箔2に
誘導電流が生起されることによる発熱の妨げとなるが、
それ以外の材質であればモルタル、ブロック、木材や石
材等の広い材質に適用できる。
は、上記カーペットの他、絨緞、クッションフロア、ピ
ータイル(ゴム製)、フローリング、タイル、人工芝、
板、ボード等があり、特にタイルの場合は従来の壁面に
対するセメント下塗り作業を不要にできる。また、これ
らを貼り付けるべき床面および壁面の材質が金属である
場合、電磁波が該金属に吸収されてアルミニウム箔2に
誘導電流が生起されることによる発熱の妨げとなるが、
それ以外の材質であればモルタル、ブロック、木材や石
材等の広い材質に適用できる。
【0017】ところで、図2に示すアルミニウム箔2の
みを基材とする下敷きシート1では、アルミニウム箔2
が薄厚なので、該シート1の取り扱い中にアルミニウム
箔2に皺が生じやすく、床面等にきれいに敷くことが困
難になる虞れがある。これに対しては図9に示すよう
に、樹脂フィルム20にアルミニウムを蒸着等の方法で
積層し、これらの樹脂フィルム20とアルミニウム箔2
との積層物の両面に接着剤3,3をコーティングするこ
とによって上記の皺発生を避けることができる。また、
この樹脂フィルム20を備えた下敷きシート101によ
れば、上記皺防止の他に、樹脂フィルム20が防水フィ
ルムの働きをするから、別個に防水施工をせずとも、上
記の貼り付け施工だけで同時に防水機能が得られるメリ
ットがある。
みを基材とする下敷きシート1では、アルミニウム箔2
が薄厚なので、該シート1の取り扱い中にアルミニウム
箔2に皺が生じやすく、床面等にきれいに敷くことが困
難になる虞れがある。これに対しては図9に示すよう
に、樹脂フィルム20にアルミニウムを蒸着等の方法で
積層し、これらの樹脂フィルム20とアルミニウム箔2
との積層物の両面に接着剤3,3をコーティングするこ
とによって上記の皺発生を避けることができる。また、
この樹脂フィルム20を備えた下敷きシート101によ
れば、上記皺防止の他に、樹脂フィルム20が防水フィ
ルムの働きをするから、別個に防水施工をせずとも、上
記の貼り付け施工だけで同時に防水機能が得られるメリ
ットがある。
【0018】
【発明の効果】以上の記載によって明かなように、本発
明によれば、建築物の表面に下敷きシートを敷き、その
上にカーペット等の建築用材料を重ねた状態から、電磁
波を照射して下敷きシートの金属箔を発熱させ、その熱
で熱溶融性接着剤を溶融させて建築用材料を建築物に接
着するので、接着剤塗布作業が必要なくなり、周辺を汚
すことなく短時間に貼り付けることができる。しかも、
下敷きシートの接着剤は電磁波を照射するまでは固化し
ているので、該下敷きシートの取り扱いが容易となっ
て、所定位置への下敷きシートならびに建築用材料のセ
ットが簡単に行える。
明によれば、建築物の表面に下敷きシートを敷き、その
上にカーペット等の建築用材料を重ねた状態から、電磁
波を照射して下敷きシートの金属箔を発熱させ、その熱
で熱溶融性接着剤を溶融させて建築用材料を建築物に接
着するので、接着剤塗布作業が必要なくなり、周辺を汚
すことなく短時間に貼り付けることができる。しかも、
下敷きシートの接着剤は電磁波を照射するまでは固化し
ているので、該下敷きシートの取り扱いが容易となっ
て、所定位置への下敷きシートならびに建築用材料のセ
ットが簡単に行える。
【0019】さらに、本発明方法によって貼り付けた上
記カーペット等は、再び電磁波を照射すれば接着剤が溶
けるので簡単に剥がすことができ、したがって貼り替え
施工が容易になる。
記カーペット等は、再び電磁波を照射すれば接着剤が溶
けるので簡単に剥がすことができ、したがって貼り替え
施工が容易になる。
【図1】 本発明の施工法に使用する下敷きシートの
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 上記の下敷きシート断面拡大図である。
【図3】 本発明の施工法に使用する電磁波照射装置
および電源ボックスの斜視図である。
および電源ボックスの斜視図である。
【図4】 上記電磁波照射装置の一部破断側面図であ
る。
る。
【図5】 上記電磁波照射装置等の概略回路図であ
る。
る。
【図6】 本発明の施工手順を説明するため断面図で
ある。
ある。
【図7】 図6に続く施工手順を説明するための断面
図である
図である
【図8】 図7に続く施工手順を説明するための図で
ある。
ある。
【図9】 上記下敷きシートの別構造を示す断面図で
ある。
ある。
1,101 下敷きシート 2 アルミニウム箔 3 熱溶融性接着剤 4 電磁波照射装置 11 電源ボックス 18 床面 19 カーペット 20 樹脂フィルム
Claims (1)
- 【請求項1】 建築物の表面に建築用材料を接着して貼
り付ける施工法であって、上記建築物の被貼り付け面
に、金属箔の両面に熱溶融性接着剤がコーティングされ
ている下敷きシートを挟んで上記建築用材料を重ね、該
建築用材料の上から電磁波を下敷きシートに照射するこ
とによって上記金属箔に誘導される電流によって該金属
箔を発熱させ、その熱により上記熱溶融性接着剤を溶融
させて、上記建築用材料を被貼り付け面に貼り付けるこ
とを特徴とする建築用材料の貼り付け施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547993A JPH06313357A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 建築用材料の貼り付け施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12547993A JPH06313357A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 建築用材料の貼り付け施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313357A true JPH06313357A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14911113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12547993A Pending JPH06313357A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 建築用材料の貼り付け施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005307730A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp | フローリング貼着装置 |
| WO2016062673A1 (de) * | 2014-10-19 | 2016-04-28 | Stefan Schoch | Bodenbelagsystem |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP12547993A patent/JPH06313357A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005307730A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp | フローリング貼着装置 |
| WO2016062673A1 (de) * | 2014-10-19 | 2016-04-28 | Stefan Schoch | Bodenbelagsystem |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5376419A (en) | Method and apparatus for seaming carpets | |
| MX2014012774A (es) | Metodo y aparato para unir una primera malla de pelicula y una segunda malla de pelicula. | |
| EP1390201A4 (en) | AUTOMATIC METHOD AND AUTOMATIC DEVICE FOR REMOVING WASTE AREAS | |
| JP3112560B2 (ja) | 高周波溶着装置 | |
| JPH06313357A (ja) | 建築用材料の貼り付け施工法 | |
| JPH0480684B2 (ja) | ||
| JPH074673U (ja) | 接着用下敷きシート | |
| JPH0682277U (ja) | 建築用材料の接着装置 | |
| ES2165835T3 (es) | Procedimiento para la realizacion de cojines de asiento dotados de una capa calefactora. | |
| JP5343931B2 (ja) | タイル貼着構造、タイル貼着方法、及び壁下地のシーリング目地補修方法 | |
| US5935369A (en) | Method of adhering roll goods to a work surface | |
| WO1991019445A1 (en) | Carpet laying method and apparatus | |
| JP2877713B2 (ja) | 表装材 | |
| JPH0493455A (ja) | 表装材とこれを用いた仕上げ方法 | |
| US20260122733A1 (en) | Induction-assisted gluing system and method | |
| AU685480B2 (en) | Applying a sheet material onto a surface of a fibrous material | |
| JP3147764B2 (ja) | 床タイルおよびその製造方法 | |
| JP2004068413A (ja) | タイルの敷設方法 | |
| JP4719539B2 (ja) | 建築部材 | |
| JP2006037566A (ja) | 床材の取付構造 | |
| JP2623182B2 (ja) | 表装材と目地部材およびこれらを用いて仕上げる方法 | |
| JP4453415B2 (ja) | 床下地材およびフローリングの施工方法 | |
| JPH09125666A (ja) | 床材の継目施工法 | |
| JP2002004535A (ja) | 壁、床、天井の表装材及びこの表装材を使用する壁、床、天井の表装方法 | |
| KR20070045393A (ko) | 유도가열 접착형 건축내장용 판재 |