JPH063138Y2 - エンジンマフラのカーボン自動除去装置 - Google Patents

エンジンマフラのカーボン自動除去装置

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JPH063138Y2
JPH063138Y2 JP4943589U JP4943589U JPH063138Y2 JP H063138 Y2 JPH063138 Y2 JP H063138Y2 JP 4943589 U JP4943589 U JP 4943589U JP 4943589 U JP4943589 U JP 4943589U JP H063138 Y2 JPH063138 Y2 JP H063138Y2
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JP
Japan
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tail pipe
pipe
peripheral surface
inner peripheral
carbon
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JP4943589U
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JPH02139318U (ja
Inventor
長己 河辺
Original Assignee
富士ロビン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、テールパイプの内周面にカーボンが付着する
のを防止できるようにしたエンジンマフラのカーボン自
動除去装置に関する。
[従来の技術] 従来は、内部より外方に突出するテールパイプを装備し
たエンジンマフラにおいて、前記テールパイプの内周面
には排気ガス中のカーボンが付着するような構造になっ
ていた。
なお、実公昭55−52003号公報には、排気管に連
結する排気排出管の内部に螺旋状多孔質体を回転自在に
軸架した構造が見られるが、外気を導入して排気ガスを
浄化させることができるように構成されたものであり、
排気管の内周面側に付着するカーボンを除去できるもの
ではない。
[考案が解決しようとする課題] そのようにテールパイプの内周面にカーボンが付着して
体積する状態になると、排気性が悪くなってエンジン性
能を低下させることになるので、カーボンを除去しなけ
ればならず、そのため、テールパイプの後端側からブラ
シなどの掃除具を挿入して清掃するが、テールパイプの
内方が見えないので要領が難しく、しかも、手間がかか
るうえに重労働となり、また、除去したカーボンをマフ
ラの内部に押し込んでしまって取り出せなくなってしま
う、といった不具合を呈していた。
[課題を解決するための手段] 本考案は、そのような不具合を解決し、テールパイプの
内方側にカーボンが付着しないよう自動的に除去できる
ようにしたものであり、そのため、テールパイプの内部
には、少なくともその全長に相当する長さで排気圧によ
り回転させることができるスパイラル状フインを、排気
ガスの上流側を支架する片持ち式で揺動可能に軸架し
て、前記テールパイプの内周面に接触可能に構成したも
のである。
[作用] したがって、排気ガスの排気圧によりスパイラル状フイ
ンが回転させられるとともに揺動することになり、その
ため、スパイラル状フインがテールパイプの内周面に接
触して回転しながらテールパイプの内周面にカーボンが
付着するのを防止できることになって、テールパイプの
内方側にカーボンが付着するのを防止できることにな
る。
[実施例] 次に、図面に示す実施例について説明する。
(2)はエンジンに連設するマフラで、該マフラ(2)の内部
より外方に短く突出するテールパイプ(1)を装備して従
来形構造同様に構成したものである。
(3)は支持パイプで、前記テールパイプ(1)より少しく長
く形成するとともに、前記テールパイプ(1)の内方に強
く押し込んでテールパイプ(1)の内周面に外周面を圧接
させながら固定させることができるように形成し、該支
持パイプ(3)の先端面、すなわち排気ガスの上流側には
中心前方のメタル(5)を支持する細幅のブラケット(6)の
両基部を、支持パイプ(3)の外周面より外方に出っ張ら
ないようにしてそれぞれ固着し、一端側に径大頭部(7a)
を有する支杆(7)を前記メタル(5)に大きな遊びをもたせ
て嵌装し、その支杆(7)を中心部に嵌挿することができ
るスパイラル状フイン(4)は、前記支持パイプ(3)の内径
より小径となる3口のらせんより形成するとともに、前
記支持パイプ(3)と同じ長さにして形成し、前記支杆(7)
の他端側にはナット(8)を螺合できるねじ(7b)を形成し
て構成する。
なお、前記ブラケット(6)は、テールパイプ(1)に固着し
ても良く、その際には支持パイプ(3)が不要となる。
したがって、メタル(5)に嵌挿する支杆(7)をスパイラル
状フイン(4)に嵌挿するとともに、ねじ(7b)にナット(8)
を螺合すると、スパイラル状フイン(4)を支持パイプ(3)
内に回転かつ移動自在に組付けることができることにな
り、その支持パイプ(3)をテールパイプ(1)内に外方から
強く押し込んで、支持パイプ(3)の外周面がテールパイ
プ(1)の内周面全体に合致するようにして固定させる
と、第1図に示すようにテールパイプ(1)に除去装置を
取付けることができることになる。
その場合、第1図に示すように、支持パイプ(3)の外端
がテールパイプ(1)の外端より少しく外方に突出するよ
うにして取り付けておくと、清掃や部品交換時には、支
持パイプ(3)の外端側を工具で掴んで支持パイプ(3)を容
易に取り外すことができることになる。
しかして、マフラ(2)内から支持パイプ(3)の内部を通し
て排気ガスが排出されることになるが、その排気ガスの
排気圧によりスパイラル状フイン(4)は回転させられな
がら揺動することになり、そこで、スパイラル状フイン
(4)は支持パイプ(3)の内周面、すなわち、テールパイプ
(1)の実質的な内周面に相当する部分に付着しようとす
るカーボンを除去することができることになる。
なお、前述のように、支持パイプ(3)の不要な場合に
は、スパイラル状フイン(4)は、テールパイプ(1)の内周
面に接触し、この部分のカーボンの除去を行なうことが
できる。
[考案の効果] このように本考案は、マフラ(2)の内部から排出される
排気ガスの排気圧によりスパイラル状フイン(4)が回転
させられながら揺動することになって、テールパイプ
(1)の内周面側に付着しようとするカーボンを自動的に
除去することができることになり、従来のようにカーボ
ン除去の清掃作業をすることを要せず、テールパイプ
(1)の内方側にカーボンが付着するのを自動的に良好に
防止できることになり、簡単な構造にして好適に実施で
きる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例である要部の平断面図、第2図
はその一部の分解図を示す。 (1)…テールパイプ、(2)…マフラ、(4)…スパイラル状
フイン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部より外方に突出するテールパイプ(1)
    を装備したエンジンマフラ(2)において、前記テールパ
    イプ(1)の内部には、少なくともその全長に相当する長
    さで排気圧により回転させることができるスパイラル状
    フイン(4)を、排気ガスの上流側を支架する片持ち式で
    揺動可能に軸架して、前記テールパイプ(1)の内周面に
    接触可能に構成したことを特徴とするカーボン自動除去
    装置。
JP4943589U 1989-04-26 1989-04-26 エンジンマフラのカーボン自動除去装置 Expired - Lifetime JPH063138Y2 (ja)

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JP4943589U JPH063138Y2 (ja) 1989-04-26 1989-04-26 エンジンマフラのカーボン自動除去装置

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JPH02139318U JPH02139318U (ja) 1990-11-21
JPH063138Y2 true JPH063138Y2 (ja) 1994-01-26

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US10814362B2 (en) * 2018-05-08 2020-10-27 The Boeing Company Exhaust passage deposit mitigation

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JPH02139318U (ja) 1990-11-21

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