JPH06314275A - 文書作成装置及び文書情報入力方法 - Google Patents
文書作成装置及び文書情報入力方法Info
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- JPH06314275A JPH06314275A JP5102033A JP10203393A JPH06314275A JP H06314275 A JPH06314275 A JP H06314275A JP 5102033 A JP5102033 A JP 5102033A JP 10203393 A JP10203393 A JP 10203393A JP H06314275 A JPH06314275 A JP H06314275A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、既存文書に関する学習情報を獲得
して、以降前記文書に入力する文字の漢字混じりかな漢
字変換率を前記学習情報を利用して向上させることを目
的としている。 【構成】 本発明において、記憶装置2から文書データ
を入力制御部3が読み込むと、漢字混じりかな漢字変換
部6は読み込んだ漢字混じりかな文字列を変換用バッフ
ァ7に一旦格納した後、漢字混じりかな漢字変換を行
う。変換候補制御部10は前記変換により得られた変換
候補の中から変換用バッファ7に入力された文字列と同
一の表記の変換候補を探して、これを文書バッファ14
に格納する。この際、辞書番号習得部8により習得され
た前記選択された変換候補の辞書番号を、学習制御部1
2が学習バッファ13に格納して、前記読み込んだ文書
データの学習情報を確保でき、以降入力される文字列の
変換効率を前記学習情報を参照して向上させることがで
きる。
して、以降前記文書に入力する文字の漢字混じりかな漢
字変換率を前記学習情報を利用して向上させることを目
的としている。 【構成】 本発明において、記憶装置2から文書データ
を入力制御部3が読み込むと、漢字混じりかな漢字変換
部6は読み込んだ漢字混じりかな文字列を変換用バッフ
ァ7に一旦格納した後、漢字混じりかな漢字変換を行
う。変換候補制御部10は前記変換により得られた変換
候補の中から変換用バッファ7に入力された文字列と同
一の表記の変換候補を探して、これを文書バッファ14
に格納する。この際、辞書番号習得部8により習得され
た前記選択された変換候補の辞書番号を、学習制御部1
2が学習バッファ13に格納して、前記読み込んだ文書
データの学習情報を確保でき、以降入力される文字列の
変換効率を前記学習情報を参照して向上させることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は漢字混じりのかな文字列
を入力して漢字混じりの文章を作成する文書作成装置及
び文書情報入力方法に係わり、特に既成文書の読み込み
時にこの既成文書を作成した時と同様の学習機能を得る
方法に関する。
を入力して漢字混じりの文章を作成する文書作成装置及
び文書情報入力方法に係わり、特に既成文書の読み込み
時にこの既成文書を作成した時と同様の学習機能を得る
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書作成装置を用いて文字入力と
それに付随する変換処理を連続して行っている場合、こ
の入力中の漢字混じりかな漢字変換後に確定された単語
を学習しておくことにより、次に同一の単語が変換候補
中に含まれた場合に学習済み単語を優先的に出力するよ
うにして、入力文字列の漢字混じりかな漢字変換を精度
良く行うことができるようになっている。しかし、この
ような文書作成装置で上記のように連続して作成した文
書を、一旦ファイル等に保存した後、この保存した文書
を保存時とは異なる文書作成装置で読み込むか、或いは
前記保存文書を再び同一装置で読み込んで、文書作成又
は編集を行う場合、ファイルからの読み込み文書につい
ては単語学習の効果を得ることができなかった。これ
は、文書作成装置で上記のように連続して作成した文書
を一旦ファイル等に保存した後、新たに読み出して前記
文書の作成や編集を行う場合、完全互換が保たれるよう
な特殊な例を除けば、同一機種の文書作成装置において
も前記ファイルに保存される文書はJISやシフトJI
S、ASCIIによる文字情報に限定されるため、ファ
イルから文書を読み出した際に以前文書を作成する際に
収集した学習情報を引き継ぐことができず、このような
文書に対して新たに単語を入力する場合にはその変換率
が悪くなってしまうという欠点があった。
それに付随する変換処理を連続して行っている場合、こ
の入力中の漢字混じりかな漢字変換後に確定された単語
を学習しておくことにより、次に同一の単語が変換候補
中に含まれた場合に学習済み単語を優先的に出力するよ
うにして、入力文字列の漢字混じりかな漢字変換を精度
良く行うことができるようになっている。しかし、この
ような文書作成装置で上記のように連続して作成した文
書を、一旦ファイル等に保存した後、この保存した文書
を保存時とは異なる文書作成装置で読み込むか、或いは
前記保存文書を再び同一装置で読み込んで、文書作成又
は編集を行う場合、ファイルからの読み込み文書につい
ては単語学習の効果を得ることができなかった。これ
は、文書作成装置で上記のように連続して作成した文書
を一旦ファイル等に保存した後、新たに読み出して前記
文書の作成や編集を行う場合、完全互換が保たれるよう
な特殊な例を除けば、同一機種の文書作成装置において
も前記ファイルに保存される文書はJISやシフトJI
S、ASCIIによる文字情報に限定されるため、ファ
イルから文書を読み出した際に以前文書を作成する際に
収集した学習情報を引き継ぐことができず、このような
文書に対して新たに単語を入力する場合にはその変換率
が悪くなってしまうという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書作成装置に
おいて、同一機種又は他機種間でファイルを介して文書
のやりとりをする場合、JISなどの規格化された文字
コードしか前記ファイルに保存することができないた
め、前記文書を作成する時に行われたかな混じりかな漢
字変換の際に確定された単語がどれであるかを示す学習
情報を前記ファイルを介して同一機種又は他機種間でや
り取りすることができないようになっている。そのた
め、文字コードのみとして保存したファイルから文書を
同一機種又は別機種で読み込んで再度編集作業を行う場
合、ファイル保存前に収集されていた上記学習情報が失
われてしまう。従って、例えば読み込んだ文書中に文字
列の挿入を行って漢字変換する際に、上記学習情報がな
いために、文頭からの入力と同じ変換結果となり、画面
上に連続して単語を入力して変換した場合に比べて、変
換率が悪くなるという欠点があった。特に読み込んだ文
書中に頻繁に使用されている語であっても単語学習がさ
れていないため、頻繁に変換候補の選択操作を行なわな
ければならなくなり、文書の入力が円滑に進まなくなる
という欠点があった。
おいて、同一機種又は他機種間でファイルを介して文書
のやりとりをする場合、JISなどの規格化された文字
コードしか前記ファイルに保存することができないた
め、前記文書を作成する時に行われたかな混じりかな漢
字変換の際に確定された単語がどれであるかを示す学習
情報を前記ファイルを介して同一機種又は他機種間でや
り取りすることができないようになっている。そのた
め、文字コードのみとして保存したファイルから文書を
同一機種又は別機種で読み込んで再度編集作業を行う場
合、ファイル保存前に収集されていた上記学習情報が失
われてしまう。従って、例えば読み込んだ文書中に文字
列の挿入を行って漢字変換する際に、上記学習情報がな
いために、文頭からの入力と同じ変換結果となり、画面
上に連続して単語を入力して変換した場合に比べて、変
換率が悪くなるという欠点があった。特に読み込んだ文
書中に頻繁に使用されている語であっても単語学習がさ
れていないため、頻繁に変換候補の選択操作を行なわな
ければならなくなり、文書の入力が円滑に進まなくなる
という欠点があった。
【0004】そこで本発明は上記の欠点を除去し、ファ
イルに格納された文書を読み込む際に、この文書に関す
る学習情報を獲得して、以降入力される文字列の漢字混
じりかな漢字変換を行う際に前記学習情報を利用してそ
の変換率を向上させることができる文書作成装置及び文
書情報入力方法を提供することを目的としている。
イルに格納された文書を読み込む際に、この文書に関す
る学習情報を獲得して、以降入力される文字列の漢字混
じりかな漢字変換を行う際に前記学習情報を利用してそ
の変換率を向上させることができる文書作成装置及び文
書情報入力方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はオンライン手書
き文字認識手段を持ち、認識された漢字混じりかな文字
情報を入力文字情報とし、これを辞書情報及びこれまで
に確定された変換候補情報から成る学習情報を参照して
漢字混じりかな漢字変換する文書作成装置において、外
部記憶装置または通信装置から既成の文書情報を読み込
む文書読み込み手段と、前記文書読み込み手段によって
読み込まれた文書情報に漢字混じりかな漢字変換を施す
変換手段と、前記変換手段から得られる変換候補の中か
ら前記文書読み込み手段によって読み込まれた既成の文
書情報と同一表記の変換候補を選択して文書バッファに
格納する変換候補選択手段と、前記変換候補選択手段に
よって選択された変換候補情報を拾得して前記読み込ま
れた既成の文書情報の学習情報とする拾得手段とを具備
した構成を有する。
き文字認識手段を持ち、認識された漢字混じりかな文字
情報を入力文字情報とし、これを辞書情報及びこれまで
に確定された変換候補情報から成る学習情報を参照して
漢字混じりかな漢字変換する文書作成装置において、外
部記憶装置または通信装置から既成の文書情報を読み込
む文書読み込み手段と、前記文書読み込み手段によって
読み込まれた文書情報に漢字混じりかな漢字変換を施す
変換手段と、前記変換手段から得られる変換候補の中か
ら前記文書読み込み手段によって読み込まれた既成の文
書情報と同一表記の変換候補を選択して文書バッファに
格納する変換候補選択手段と、前記変換候補選択手段に
よって選択された変換候補情報を拾得して前記読み込ま
れた既成の文書情報の学習情報とする拾得手段とを具備
した構成を有する。
【0006】
【作用】本発明の文書作成装置において、入力手段は外
部記憶装置又は通信装置から既成の文書データを読み込
む。変換手段は前記入力手段によって読み込まれた文書
データに漢字混じりかな漢字変換を施す。変換候補選択
手段は前記変換手段から得られる変換候補の中から前記
入力手段によって読み込まれた文書データと同一表記の
変換候補を選択して文書バッファに格納する。拾得手段
は前記変換候補選択手段によって選択された変換候補情
報を拾得して前記読み込まれた既成の文書データの学習
情報とする。これにより、一旦ファイルに格納した文書
を読み込んだ場合にも、この文書に関する学習情報を使
用して、以降入力される文字列の漢字混じりかな漢字変
換を行って、その変換効率を上げることができる。
部記憶装置又は通信装置から既成の文書データを読み込
む。変換手段は前記入力手段によって読み込まれた文書
データに漢字混じりかな漢字変換を施す。変換候補選択
手段は前記変換手段から得られる変換候補の中から前記
入力手段によって読み込まれた文書データと同一表記の
変換候補を選択して文書バッファに格納する。拾得手段
は前記変換候補選択手段によって選択された変換候補情
報を拾得して前記読み込まれた既成の文書データの学習
情報とする。これにより、一旦ファイルに格納した文書
を読み込んだ場合にも、この文書に関する学習情報を使
用して、以降入力される文字列の漢字混じりかな漢字変
換を行って、その変換効率を上げることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は文字列を利用者がペンで入力
すると、オンライン手書き文字認識処理を行い、対応す
る文字コードを出力する手書き透明タブレット等の入力
装置装置で、これは後述する表示装置17の上に重ね合
わせては位置され、表示情報が見える構造になってい
る。2はフロッピーディスク等の文書データの保存/呼
び出しが行える記憶装置で、通信機能のように外部から
の文書データを受信できる通信装置でも良い。3は入力
された文字列や設定データ等を必要な部分に振り分ける
入力制御部、4は入力された文字列などを一旦保存する
入力バッファ、5は入力文書の書式を設定する書式制御
部、6は入力される漢字混じりかな文字列を漢字混じり
かな漢字変換する漢字混じりかな漢字変換部、7は変換
対象の漢字混じりかな文字列が一旦保存される変換用バ
ッファ、8は漢字混じりかな漢字変換部が漢字混じりか
な漢字変換用辞書9の辞書引きを行う際、変換候補とな
る単語の辞書番号を習得する辞書番号拾得部、9は漢字
混じりかな漢字変換用辞書、10は漢字混じりかな漢字
変換により得られた変換候補を選択するための各種処理
を行う変換候補制御部、11は漢字混じりかな漢字変換
により得られる変換候補を一旦保存する変換候補バッフ
ァ、12は学習情報に従って変換候補バッファ11内の
変換候補の出力優先順位を調整する学習制御部、13は
確定された選択候補の辞書番号を保存する学習バッフ
ァ、14は漢字混じりかな漢字変換して確定された文字
コードを保存する文書バッファ、15は表示用バッファ
16に展開されている表示用データを表示装置17に表
示する表示制御部、16は表示装置17に表示する表示
用データを展開する表示用バッファ、17は文書や図形
等を表示するCRTやLCD等の表示装置である。この
表示装置17は前記入力装置1と一体に重ね合った構造
になっている。
明する。図1は本発明の文書作成装置の一実施例を示し
たブロック図である。1は文字列を利用者がペンで入力
すると、オンライン手書き文字認識処理を行い、対応す
る文字コードを出力する手書き透明タブレット等の入力
装置装置で、これは後述する表示装置17の上に重ね合
わせては位置され、表示情報が見える構造になってい
る。2はフロッピーディスク等の文書データの保存/呼
び出しが行える記憶装置で、通信機能のように外部から
の文書データを受信できる通信装置でも良い。3は入力
された文字列や設定データ等を必要な部分に振り分ける
入力制御部、4は入力された文字列などを一旦保存する
入力バッファ、5は入力文書の書式を設定する書式制御
部、6は入力される漢字混じりかな文字列を漢字混じり
かな漢字変換する漢字混じりかな漢字変換部、7は変換
対象の漢字混じりかな文字列が一旦保存される変換用バ
ッファ、8は漢字混じりかな漢字変換部が漢字混じりか
な漢字変換用辞書9の辞書引きを行う際、変換候補とな
る単語の辞書番号を習得する辞書番号拾得部、9は漢字
混じりかな漢字変換用辞書、10は漢字混じりかな漢字
変換により得られた変換候補を選択するための各種処理
を行う変換候補制御部、11は漢字混じりかな漢字変換
により得られる変換候補を一旦保存する変換候補バッフ
ァ、12は学習情報に従って変換候補バッファ11内の
変換候補の出力優先順位を調整する学習制御部、13は
確定された選択候補の辞書番号を保存する学習バッフ
ァ、14は漢字混じりかな漢字変換して確定された文字
コードを保存する文書バッファ、15は表示用バッファ
16に展開されている表示用データを表示装置17に表
示する表示制御部、16は表示装置17に表示する表示
用データを展開する表示用バッファ、17は文書や図形
等を表示するCRTやLCD等の表示装置である。この
表示装置17は前記入力装置1と一体に重ね合った構造
になっている。
【0008】次に本実施例の動作について説明する。通
常は手書きタブレット等の入力装置1にオペレータがペ
ン等で漢字混じりかな文字列を書くことにより、これを
図示しないオンライン手書き文字認識部が文字認識を行
い、認識文字列を生成し、これを文書として装置に入力
する。漢字混じりかな文字入力/変換はペン入力手段を
持つ文書作成装置において重要な入力/変換手段で、画
数の少ない漢字はその漢字のまま入力でき、複雑で画数
の多い漢字はその読みを入力し、これをかな漢字変換で
きるもので、入力及び変換速度が従来のペン入力手段
(かな文字入力/変換手段のみ)を持つ文書作成装置に
よる文書作成よりも文字認識及び変換効率が高い。この
際、オペレータは表示装置17に表示される各種メッセ
ージ等を参照して対話的に文書作成作業を進めて行く。
しかし、場合によってはフロッピーディスク等の記憶装
置2から文書を読み込んで、この文書に追加入力するこ
ともある。記憶装置2から入力される文字コードで構成
される文書データは入力制御部3を通して、入力バッフ
ァ4に変換処理待ち等の間一旦保存された後、再び入力
制御部3から漢字混じりかな漢字変換部6へ送られる。
ここまでの動作は入力装置1から入力された文字コード
についても同様である。漢字混じりかな漢字変換部6は
変換対象となる入力文字列が単語や文節等を形成する適
当な長さになるまで一旦変換用バッファ7に格納する。
変換用バッファ7に格納された文字列の長さが句読点の
文字コードの検出によって区切られた長さ、即ち、変換
対象の長さとなった段階で、漢字混じりかな漢字変換部
6は漢字混じりかな漢字変換用辞書9を参照しながら、
前記変換対象文字列の漢字混じりかな漢字変換処理を開
始する。
常は手書きタブレット等の入力装置1にオペレータがペ
ン等で漢字混じりかな文字列を書くことにより、これを
図示しないオンライン手書き文字認識部が文字認識を行
い、認識文字列を生成し、これを文書として装置に入力
する。漢字混じりかな文字入力/変換はペン入力手段を
持つ文書作成装置において重要な入力/変換手段で、画
数の少ない漢字はその漢字のまま入力でき、複雑で画数
の多い漢字はその読みを入力し、これをかな漢字変換で
きるもので、入力及び変換速度が従来のペン入力手段
(かな文字入力/変換手段のみ)を持つ文書作成装置に
よる文書作成よりも文字認識及び変換効率が高い。この
際、オペレータは表示装置17に表示される各種メッセ
ージ等を参照して対話的に文書作成作業を進めて行く。
しかし、場合によってはフロッピーディスク等の記憶装
置2から文書を読み込んで、この文書に追加入力するこ
ともある。記憶装置2から入力される文字コードで構成
される文書データは入力制御部3を通して、入力バッフ
ァ4に変換処理待ち等の間一旦保存された後、再び入力
制御部3から漢字混じりかな漢字変換部6へ送られる。
ここまでの動作は入力装置1から入力された文字コード
についても同様である。漢字混じりかな漢字変換部6は
変換対象となる入力文字列が単語や文節等を形成する適
当な長さになるまで一旦変換用バッファ7に格納する。
変換用バッファ7に格納された文字列の長さが句読点の
文字コードの検出によって区切られた長さ、即ち、変換
対象の長さとなった段階で、漢字混じりかな漢字変換部
6は漢字混じりかな漢字変換用辞書9を参照しながら、
前記変換対象文字列の漢字混じりかな漢字変換処理を開
始する。
【0009】辞書番号拾得部8は漢字混じりかな漢字変
換部6が辞書引きを行う際に、変換候補となる単語の辞
書番号を得る。変換が終了すると、漢字混じりかな漢字
変換部6は辞書番号、文法解析結果及び単語頻度比較結
果の出力優先度順位と共に変換候補を変換候補制御部1
0に送る。変換候補制御部10は上記送られてきた情報
を変換候補バッファ11に格納する。学習制御部12は
前記変換候補バッファ11に格納されている変換候補の
辞書番号と学習バッファ13に格納されている辞書番号
とを比較し、一致するものがあれば、前記変換候補バッ
ファ11内の該当の変換候補の出力優先順位を上げる。
但し、上記比較にて複数の同音語候補が一致した場合、
学習制御部12は学習バッファ13に新しく格納された
一致候補をより優先するように前記出力優先順位を上げ
る。通常の入力装置1から文字列が入力された場合、変
換候補制御部10は変換候補バッファ11に格納されて
いる変換候補の中で、学習制御部12が調整した出力優
先度が最も高いものを表示制御部15に送って表示装置
17に表示することにより、オペレータに対し変換候補
の選択を促す。その結果、オペレータが選択処理を行っ
た場合、変換候補制御部10は選択された候補の文字コ
ードを文書バッファ14に格納し、或いはオペレータが
選択処理をすることなく次の文字入力を開始した場合に
は前記表示した第1候補を選択したものとして、この第
1候補の文字コードを文書バッファ14に格納する。こ
れと同時に、変換候補制御部10は選択された変換候補
の辞書番号を学習バッファ13の最後尾へ格納する。一
方、記憶装置2から文書データを読み込んだ場合、変換
候補制御部10は変換候補バッファ11内の変換候補の
中から変換用バッファ7に格納されている変換対象入力
文字列と同一表記で且つその中で最も出力優先順位が高
い変換候補を選択して、この変換候補の文字コードを文
書バッファ14に格納する。この時、学習制御部12は
自動選択された変換候補の辞書番号を学習バッファ13
に格納する。この辞書番号の格納方法は通常の入力装置
1からの文字入力の場合と同一である。表示制御部15
は書式制御部5からの書式情報に従って展開された前記
文書バッファ14内の文字コードを表示装置17の表示
画面に対応するビットマップ状に表示用バッファ16に
展開する。又、同様に表示制御部15は変換候補の選択
中に、変換候補選択用のウインドウを表示用バッファ1
6に上記と同様に展開する。表示制御部15は表示用バ
ッファ16に展開された表示用データを常に表示装置1
7の画面に表示する。
換部6が辞書引きを行う際に、変換候補となる単語の辞
書番号を得る。変換が終了すると、漢字混じりかな漢字
変換部6は辞書番号、文法解析結果及び単語頻度比較結
果の出力優先度順位と共に変換候補を変換候補制御部1
0に送る。変換候補制御部10は上記送られてきた情報
を変換候補バッファ11に格納する。学習制御部12は
前記変換候補バッファ11に格納されている変換候補の
辞書番号と学習バッファ13に格納されている辞書番号
とを比較し、一致するものがあれば、前記変換候補バッ
ファ11内の該当の変換候補の出力優先順位を上げる。
但し、上記比較にて複数の同音語候補が一致した場合、
学習制御部12は学習バッファ13に新しく格納された
一致候補をより優先するように前記出力優先順位を上げ
る。通常の入力装置1から文字列が入力された場合、変
換候補制御部10は変換候補バッファ11に格納されて
いる変換候補の中で、学習制御部12が調整した出力優
先度が最も高いものを表示制御部15に送って表示装置
17に表示することにより、オペレータに対し変換候補
の選択を促す。その結果、オペレータが選択処理を行っ
た場合、変換候補制御部10は選択された候補の文字コ
ードを文書バッファ14に格納し、或いはオペレータが
選択処理をすることなく次の文字入力を開始した場合に
は前記表示した第1候補を選択したものとして、この第
1候補の文字コードを文書バッファ14に格納する。こ
れと同時に、変換候補制御部10は選択された変換候補
の辞書番号を学習バッファ13の最後尾へ格納する。一
方、記憶装置2から文書データを読み込んだ場合、変換
候補制御部10は変換候補バッファ11内の変換候補の
中から変換用バッファ7に格納されている変換対象入力
文字列と同一表記で且つその中で最も出力優先順位が高
い変換候補を選択して、この変換候補の文字コードを文
書バッファ14に格納する。この時、学習制御部12は
自動選択された変換候補の辞書番号を学習バッファ13
に格納する。この辞書番号の格納方法は通常の入力装置
1からの文字入力の場合と同一である。表示制御部15
は書式制御部5からの書式情報に従って展開された前記
文書バッファ14内の文字コードを表示装置17の表示
画面に対応するビットマップ状に表示用バッファ16に
展開する。又、同様に表示制御部15は変換候補の選択
中に、変換候補選択用のウインドウを表示用バッファ1
6に上記と同様に展開する。表示制御部15は表示用バ
ッファ16に展開された表示用データを常に表示装置1
7の画面に表示する。
【0010】図2は図1に示した文書作成装置における
記憶装置2から文書を文書バッファ14に読み込む際
の、或いは通常の入力装置1からの文書入力の流れを示
したフローチャートである。入力制御部3は、アイコン
ピックなどにより文書ファイルの読み込みが指定される
と、ステップ201にて記憶装置2からの読み込み(フ
ァイルからの読み込みに同じ)であるか否かを判定し、
記憶装置2からの読み込みである場合はステップ202
に進んで、内部フラグにファイル読み込みモードをセッ
トし、記憶装置2からの読み込みでない場合(入力装置
1からの文字入力の場合)はステップ203へ進んで、
内部フラグに通常入力モードをセットする。ステップ2
04にて入力制御部3は入力される文字列がいずれのモ
ードであろうとも、これら文字列を一旦入力バッファ4
に格納する。入力制御部3はステップ205にて入力バ
ッファ4に格納された文字を順番に漢字混じり仮名漢字
変換部6を通して変換用バッファ7に転送する。漢字混
じり仮名漢字変換部6は前記変換用バッファ7に入力さ
れる文字列が単語、文節など適当な長さになったか否か
をステップ206にて監視し、適当な長さになった段階
でステップ207に進み、漢字混じり仮名漢字変換辞書
9を参照しながら変換を開始する。尚、ステップ206
にて、変換対象に達していない場合は再び入力バッファ
4より変換用バッファ7に文字列が転送される。ステッ
プ208にて、辞書番号習得部8は漢字混じりかな漢字
変換による変換候補が得られると、各変換候補の単語に
対応して付けられている辞書番号を拾得して、これを漢
字混じり仮名漢字変換部6に渡す。ここで、辞書番号と
は単語単位で固有の番号である。ステップ209にて漢
字混じり仮名漢字変換部6は変換候補、辞書番号及び文
法解析の結果等より得られる前記変換候補の出力優先度
順位を変換候補制御部10を通して変換候補バッファ1
1に格納する。
記憶装置2から文書を文書バッファ14に読み込む際
の、或いは通常の入力装置1からの文書入力の流れを示
したフローチャートである。入力制御部3は、アイコン
ピックなどにより文書ファイルの読み込みが指定される
と、ステップ201にて記憶装置2からの読み込み(フ
ァイルからの読み込みに同じ)であるか否かを判定し、
記憶装置2からの読み込みである場合はステップ202
に進んで、内部フラグにファイル読み込みモードをセッ
トし、記憶装置2からの読み込みでない場合(入力装置
1からの文字入力の場合)はステップ203へ進んで、
内部フラグに通常入力モードをセットする。ステップ2
04にて入力制御部3は入力される文字列がいずれのモ
ードであろうとも、これら文字列を一旦入力バッファ4
に格納する。入力制御部3はステップ205にて入力バ
ッファ4に格納された文字を順番に漢字混じり仮名漢字
変換部6を通して変換用バッファ7に転送する。漢字混
じり仮名漢字変換部6は前記変換用バッファ7に入力さ
れる文字列が単語、文節など適当な長さになったか否か
をステップ206にて監視し、適当な長さになった段階
でステップ207に進み、漢字混じり仮名漢字変換辞書
9を参照しながら変換を開始する。尚、ステップ206
にて、変換対象に達していない場合は再び入力バッファ
4より変換用バッファ7に文字列が転送される。ステッ
プ208にて、辞書番号習得部8は漢字混じりかな漢字
変換による変換候補が得られると、各変換候補の単語に
対応して付けられている辞書番号を拾得して、これを漢
字混じり仮名漢字変換部6に渡す。ここで、辞書番号と
は単語単位で固有の番号である。ステップ209にて漢
字混じり仮名漢字変換部6は変換候補、辞書番号及び文
法解析の結果等より得られる前記変換候補の出力優先度
順位を変換候補制御部10を通して変換候補バッファ1
1に格納する。
【0011】学習制御部12は変換候補バッファ11と
学習バッファ13に格納されている辞書番号をステップ
210にて比較し、同一の辞書番号がある場合にはステ
ップ211に進んで、変換候補バッファ11内の該当変
換候補の出力優先順位を上げる。但し、上記比較の結
果、複数の一致する辞書番号が存在する場合、学習制御
部12は学習バッファ13に新しく格納された順番で前
記該当の変換候補の出力優先順位を調整する。一方、ス
テップ210にて同一の辞書番号がないと判定された場
合はステップ211に飛ぶ。上記のような学習情報によ
る変換候補の出力優先順位の調整が終了すると、変換候
補制御部10は変換候補の選択処理を開始するが、この
時、ステップ212にてファイル読み込みモードがセッ
トされているか否かを判定し、セットされている場合は
ステップ213に進み、セットされていない場合はステ
ップ214へ進む。ステップ213にて変換候補制御部
10は変換用バッファ7に格納されている変換前の入力
文字列と同一表記となる変換候補の中から最も出力優先
度の高い候補を変換候補バッファ11から探し出し、こ
れを選択された候補として文書バッファ14に格納す
る。一方、通常入力モードがセットされていた場合、変
換候補制御部10はステップ214へ進んで、最も出力
優先度の高い変換候補を反転等の文字修飾を施して、こ
れを表示制御部15を介して表示装置17の画面上に表
示する。これにより、オペレータが次候補選択等の候補
選択を指示した場合、変換候補制御部10はステップ2
15にて候補選択用のウインドウ等を立ち上げて候補選
択処理を行う。このようにして自動的或いはオペレータ
指示で変換候補が選択されると、再び学習制御部12は
選択された候補の辞書番号が学習バッファ13に格納さ
れているか否かをステップ216で調査し、前記辞書番
号が格納済みである場合、ステップ217にて古い辞書
番号を学習バッファ13から消去した後、新たに得られ
た辞書番号を前記学習バッファ13の最後尾に格納する
ことにより、後方のデータを前詰めにシフトして前記消
去した空白部を埋める。ステップ218にて学習制御部
12は新たに得られた辞書番号を格納する余地が学習バ
ッファ13内にあるか否かを判定する。その結果、新た
な辞書番号を学習バッファ13内に格納する余地がない
場合、学習制御部12はステップ219にて最も古くに
学習バッファ13に格納された辞書番号をバッファ内か
ら削除した後、この新たな辞書番号を学習バッファ13
の最後尾にステップ220で格納することにより、前述
のように後方の辞書番号を前詰めにシフトすることによ
り削除した空白を埋める。一方、ステップ218にて学
習バッファ13内にデータの格納余地があると判定され
た場合は、ステップ220に飛び、新たに得られた辞書
番号を学習バッファ13の最後尾に格納する。学習バッ
ファ13内の古い辞書番号の消去が終了し、新たな格納
位置が確保されると、変換候補制御部は学習バッファ1
3の最後尾に選択された変換候補の文字コードを文書バ
ッファ14にステップ221にて格納する。表示制御部
15はステップ222にて文書バッファ14に格納され
た前記文字コードを読み出し、これを書式制御部5で設
定されている書式に従って表示用バッファ16に展開す
ることにより、表示装置17の画面上に表示する。この
ような画面表示が行われると、漢字混じり仮名漢字変換
部6はステップ223にて変換用バッファ7を初期化し
て次の変換の準備を行う。次に入力制御部3はステップ
224にてファイル読み込みモードで、ファイル終端に
達しているかいないかを判定し、終端に達している場合
は復帰し、終端に達していない場合はステップ205に
戻り、再び入力バッファ4に残っている文字列を変換用
バッファ7に転送して、変換処理を続行する。
学習バッファ13に格納されている辞書番号をステップ
210にて比較し、同一の辞書番号がある場合にはステ
ップ211に進んで、変換候補バッファ11内の該当変
換候補の出力優先順位を上げる。但し、上記比較の結
果、複数の一致する辞書番号が存在する場合、学習制御
部12は学習バッファ13に新しく格納された順番で前
記該当の変換候補の出力優先順位を調整する。一方、ス
テップ210にて同一の辞書番号がないと判定された場
合はステップ211に飛ぶ。上記のような学習情報によ
る変換候補の出力優先順位の調整が終了すると、変換候
補制御部10は変換候補の選択処理を開始するが、この
時、ステップ212にてファイル読み込みモードがセッ
トされているか否かを判定し、セットされている場合は
ステップ213に進み、セットされていない場合はステ
ップ214へ進む。ステップ213にて変換候補制御部
10は変換用バッファ7に格納されている変換前の入力
文字列と同一表記となる変換候補の中から最も出力優先
度の高い候補を変換候補バッファ11から探し出し、こ
れを選択された候補として文書バッファ14に格納す
る。一方、通常入力モードがセットされていた場合、変
換候補制御部10はステップ214へ進んで、最も出力
優先度の高い変換候補を反転等の文字修飾を施して、こ
れを表示制御部15を介して表示装置17の画面上に表
示する。これにより、オペレータが次候補選択等の候補
選択を指示した場合、変換候補制御部10はステップ2
15にて候補選択用のウインドウ等を立ち上げて候補選
択処理を行う。このようにして自動的或いはオペレータ
指示で変換候補が選択されると、再び学習制御部12は
選択された候補の辞書番号が学習バッファ13に格納さ
れているか否かをステップ216で調査し、前記辞書番
号が格納済みである場合、ステップ217にて古い辞書
番号を学習バッファ13から消去した後、新たに得られ
た辞書番号を前記学習バッファ13の最後尾に格納する
ことにより、後方のデータを前詰めにシフトして前記消
去した空白部を埋める。ステップ218にて学習制御部
12は新たに得られた辞書番号を格納する余地が学習バ
ッファ13内にあるか否かを判定する。その結果、新た
な辞書番号を学習バッファ13内に格納する余地がない
場合、学習制御部12はステップ219にて最も古くに
学習バッファ13に格納された辞書番号をバッファ内か
ら削除した後、この新たな辞書番号を学習バッファ13
の最後尾にステップ220で格納することにより、前述
のように後方の辞書番号を前詰めにシフトすることによ
り削除した空白を埋める。一方、ステップ218にて学
習バッファ13内にデータの格納余地があると判定され
た場合は、ステップ220に飛び、新たに得られた辞書
番号を学習バッファ13の最後尾に格納する。学習バッ
ファ13内の古い辞書番号の消去が終了し、新たな格納
位置が確保されると、変換候補制御部は学習バッファ1
3の最後尾に選択された変換候補の文字コードを文書バ
ッファ14にステップ221にて格納する。表示制御部
15はステップ222にて文書バッファ14に格納され
た前記文字コードを読み出し、これを書式制御部5で設
定されている書式に従って表示用バッファ16に展開す
ることにより、表示装置17の画面上に表示する。この
ような画面表示が行われると、漢字混じり仮名漢字変換
部6はステップ223にて変換用バッファ7を初期化し
て次の変換の準備を行う。次に入力制御部3はステップ
224にてファイル読み込みモードで、ファイル終端に
達しているかいないかを判定し、終端に達している場合
は復帰し、終端に達していない場合はステップ205に
戻り、再び入力バッファ4に残っている文字列を変換用
バッファ7に転送して、変換処理を続行する。
【0012】図3は図1に示した変換候補バッファ11
のデータ格納例を示した図である。例えば、変換例とし
て「画ぞうをそうさしたけっか、」を入力した場合、漢
字混じり仮名漢字変換部6は漢字混じりかな漢字の変換
結果として、変換候補バッファ11に図3のようなデー
タを格納する。この図3の中で、表記のOxffは同音
語の終了を示す。又、辞書番号Oxffffは入力文字
列と同一表記で且つ該当する語が辞書に格納されていな
かった場合に付加される無変換候補を示している。図4
は変換を行う直前の学習バッファ13のデータ格納例を
示している。図中、Oxfffは学習バッファ13の終
端を示している。変換候補バッファ11が図3に示す状
態に、且つ学習バッファが図4に示す状態にある時、学
習制御部12は変換候補バッファ7内のデータと、学習
バッファ13内のデータとを比較し、「走査」が共に格
納されていることを知る。そこで、「そうさ」に当たる
同音語候補の出力優先順位を変更し、図5に示すように
学習済み候補である変換候補バッファ11内の「走査」
の出力優先度順位を1位にする。この変換候補の優先順
位が全て1位の語が選択されたとすると、学習制御部1
2は図6に示すように、学習バッファ13に対して過去
に学習した「走査」の辞書番号を削除し、更に学習バッ
ファ13の最後尾に選択された候補の辞書番号を格納す
る。但し、本例では記号・付属語の学習は行っていない
ものとする。
のデータ格納例を示した図である。例えば、変換例とし
て「画ぞうをそうさしたけっか、」を入力した場合、漢
字混じり仮名漢字変換部6は漢字混じりかな漢字の変換
結果として、変換候補バッファ11に図3のようなデー
タを格納する。この図3の中で、表記のOxffは同音
語の終了を示す。又、辞書番号Oxffffは入力文字
列と同一表記で且つ該当する語が辞書に格納されていな
かった場合に付加される無変換候補を示している。図4
は変換を行う直前の学習バッファ13のデータ格納例を
示している。図中、Oxfffは学習バッファ13の終
端を示している。変換候補バッファ11が図3に示す状
態に、且つ学習バッファが図4に示す状態にある時、学
習制御部12は変換候補バッファ7内のデータと、学習
バッファ13内のデータとを比較し、「走査」が共に格
納されていることを知る。そこで、「そうさ」に当たる
同音語候補の出力優先順位を変更し、図5に示すように
学習済み候補である変換候補バッファ11内の「走査」
の出力優先度順位を1位にする。この変換候補の優先順
位が全て1位の語が選択されたとすると、学習制御部1
2は図6に示すように、学習バッファ13に対して過去
に学習した「走査」の辞書番号を削除し、更に学習バッ
ファ13の最後尾に選択された候補の辞書番号を格納す
る。但し、本例では記号・付属語の学習は行っていない
ものとする。
【0013】図7はファイルからの文書読み込みの際の
変換候補制御部10による自動選択がなされた場合の変
換候補バッファ11内のデータ格納例を示した図であ
る。ファイルから、例えば、「試合がはじまる。」とい
う文字列が入力されると、これに対して漢字混じり仮名
漢字変換部6により漢字混じりかな漢字変換が行われ、
得られた変換候補は図7に示すようになる。ここで、変
換候補制御部11は、自動的に入力文字列と同一表記の
候補を選択するため、「はじまる」の同音語では出力優
先順位に拘らず、入力表記と同位置の「はじまる」が選
択される。自動選択された変換候補の辞書番号は図8に
示すように学習バッファ13内に学習制御部12により
格納される。
変換候補制御部10による自動選択がなされた場合の変
換候補バッファ11内のデータ格納例を示した図であ
る。ファイルから、例えば、「試合がはじまる。」とい
う文字列が入力されると、これに対して漢字混じり仮名
漢字変換部6により漢字混じりかな漢字変換が行われ、
得られた変換候補は図7に示すようになる。ここで、変
換候補制御部11は、自動的に入力文字列と同一表記の
候補を選択するため、「はじまる」の同音語では出力優
先順位に拘らず、入力表記と同位置の「はじまる」が選
択される。自動選択された変換候補の辞書番号は図8に
示すように学習バッファ13内に学習制御部12により
格納される。
【0014】本実施例によれば、記憶装置2から文書デ
ータを読み込む場合、読み込んだ漢字混じりかな文字列
を漢字混じりかな漢字変換部6により全て漢字混じりか
な漢字変換処理し、その結果得られる変換候補の中から
記憶装置2から入力された文書データの文字列と同一と
なる変換候補を自動選択して、これを文書バッファ12
に格納するため、前記漢字混じりかな漢字変換処理をす
る際に前記自動選択された単語の辞書番号を学習して学
習バッファ13に格納することにより、前記文書データ
の学習情報を確保することができる。従って、前記記憶
装置2から読み込んだ文書に新たに入力された文字列に
対して漢字混じりかな漢字変換を行う際に、学習バッフ
ァ13内に確保された学習情報を使用して得られた変換
候補の優先順位を調整することができるため、前記読み
込んだ文書中に頻繁に使用されている単語の出力優先順
位を上げて、変換効率を文書データを連続的に入力した
場合と同一レベルまで向上させることができる。
ータを読み込む場合、読み込んだ漢字混じりかな文字列
を漢字混じりかな漢字変換部6により全て漢字混じりか
な漢字変換処理し、その結果得られる変換候補の中から
記憶装置2から入力された文書データの文字列と同一と
なる変換候補を自動選択して、これを文書バッファ12
に格納するため、前記漢字混じりかな漢字変換処理をす
る際に前記自動選択された単語の辞書番号を学習して学
習バッファ13に格納することにより、前記文書データ
の学習情報を確保することができる。従って、前記記憶
装置2から読み込んだ文書に新たに入力された文字列に
対して漢字混じりかな漢字変換を行う際に、学習バッフ
ァ13内に確保された学習情報を使用して得られた変換
候補の優先順位を調整することができるため、前記読み
込んだ文書中に頻繁に使用されている単語の出力優先順
位を上げて、変換効率を文書データを連続的に入力した
場合と同一レベルまで向上させることができる。
【0015】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の文書作成装置
及び文書情報入力方法によれば、ファイルに格納された
文書を読み込む際に、この文書に関する学習情報を獲得
して、以降入力される文字列の漢字混じりかな漢字変換
を行う際に前記学習情報を利用してその変換率を向上さ
せることができる。
及び文書情報入力方法によれば、ファイルに格納された
文書を読み込む際に、この文書に関する学習情報を獲得
して、以降入力される文字列の漢字混じりかな漢字変換
を行う際に前記学習情報を利用してその変換率を向上さ
せることができる。
【図1】本発明の文書作成装置の一実施例を示したブロ
ック図。
ック図。
【図2】図1に示した記憶装置から文書を文書バッファ
に読み込む際の装置の動作を示したフローチャート。
に読み込む際の装置の動作を示したフローチャート。
【図3】図1に示した変換候補バッファのデータ格納例
を示した図。
を示した図。
【図4】図1に示した学習バッファのデータ格納例を示
した図。
した図。
【図5】図1に示した変換候補バッファの他のデータ格
納例を示した図。
納例を示した図。
【図6】図1に示した学習バッファの他のデータ格納例
を示した図。
を示した図。
【図7】図1に示した変換候補バッファの更に他のデー
タ格納例を示した図。
タ格納例を示した図。
【図8】図1に示した学習バッファの更に他のデータ格
納例を示した図。
納例を示した図。
1…入力装置 2…記憶装置/通信
装置 3…入力制御部 4…入力バッファ 5…書式制御部 6…漢字混じりかな
漢字変換部 7…変換用バッファ 8…辞書番号拾得部 9…漢字混じりかな漢字変換辞書 10…変換候補制御
部 11…変換候補バッファ 12…学習制御部 13…学習バッファ 14…文書バッファ 15…表示制御部 16…表示用バッフ
ァ 17…表示装置
装置 3…入力制御部 4…入力バッファ 5…書式制御部 6…漢字混じりかな
漢字変換部 7…変換用バッファ 8…辞書番号拾得部 9…漢字混じりかな漢字変換辞書 10…変換候補制御
部 11…変換候補バッファ 12…学習制御部 13…学習バッファ 14…文書バッファ 15…表示制御部 16…表示用バッフ
ァ 17…表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 オンライン手書き文字認識手段を持ち、
認識された漢字混じりかな文字情報を入力文字情報と
し、これを辞書情報及びこれまでに確定された変換候補
情報から成る学習情報を参照して漢字混じりかな漢字変
換する文書作成装置において、 外部記憶装置または通信装置から既成の文書情報を読み
込む文書読み込み手段と、 前記文書読み込み手段によって読み込まれた文書情報に
漢字混じりかな漢字変換を施す変換手段と、 前記変換手段から得られる変換候補の中から前記文書読
み込み手段によって読み込まれた既成の文書情報と同一
表記の変換候補を選択して文書バッファに格納する変換
候補選択手段と、 前記変換候補選択手段によって選択された変換候補情報
を拾得して前記読み込まれた既成の文書情報の学習情報
とする拾得手段を具備することを特徴とする文書作成装
置。 - 【請求項2】 オンライン手書き文字認識手段を持ち、
認識された漢字混じりかな文字情報を入力文字情報と
し、これを辞書情報及びこれまでに確定された変換候補
情報から成る学習情報を参照して漢字混じりかな漢字変
換する文書作成方法であって、外部記憶装置または通信
装置から既成の文書情報を読み込む際に、読み込んだ文
書情報に漢字混じりかな漢字変換を施し、得られた変換
候補の中から前記読み込まれた既成の文書情報の表記と
同一の変換候補を選択して文書を作成すると共に、前記
選択された変換候補情報を拾得して、前記読み込まれた
既成の文書情報の前記学習情報を確保することを特徴と
する文書情報入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102033A JPH06314275A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 文書作成装置及び文書情報入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5102033A JPH06314275A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 文書作成装置及び文書情報入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314275A true JPH06314275A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14316455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5102033A Pending JPH06314275A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 文書作成装置及び文書情報入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314275A (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5102033A patent/JPH06314275A/ja active Pending
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