JPH06314494A - ワードオリエンテッドプロセッシングシステム - Google Patents
ワードオリエンテッドプロセッシングシステムInfo
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- JPH06314494A JPH06314494A JP6000883A JP88394A JPH06314494A JP H06314494 A JPH06314494 A JP H06314494A JP 6000883 A JP6000883 A JP 6000883A JP 88394 A JP88394 A JP 88394A JP H06314494 A JPH06314494 A JP H06314494A
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Abstract
ドプロセッシングシステムに必要とされるスイッチング
素子の数を減少させることにある。 【構成】 強誘電体メモリは行及び列に配置された複数
のメモリユニット410a,b,C,dを具える。各メ
モリユニットは例えば8又は16ビットのプロセッサデ
ータワードを記憶するものでってビットライン接続点4
16a,418a,420a,422aと第1スイッチ
ング素子432a,434a,436a,438aと、
強誘電体キャパシタ424a,426a,428a,4
30aと、共通ノード414aとを順に含む複数の直列
接続を含む。各ユニット内の共通ノードを第1スイッチ
ング素子440aを経てこのユニットのプレートライン
接続点に接続する。プロセッサが1ワードの全ビットを
1つのメモリユニットに1度に書込み、読出す。1つの
ユニットの書込み又は読出し中、第1及び第2スイッチ
ング素子が他のユニット内のキャパシタにパルスが印加
されるのを阻止する。
Description
ロセッシングシステムに関するものである。このような
システムはプロセッシングユニットとメモリとを含んで
いる。本発明はこのようなプロセッシングシステム用に
好適な強誘電体メモリ装置にも関するものである。
号から、プレート(極板)間に強誘電体材料を有する強
誘電体キャパシタを具えた強誘電体メモリが既知であ
る。この強誘電体メモリでは1ビットの情報が強誘電体
材料の残留分極の量で表わされる。このようなビットの
読出し及び書込みはキャパシタのプレート間に電圧パル
スを印加する必要がある。このパルスはビットライン接
続点及びプレートライン接続点を経てメモリに供給され
る。
リユニットを具えている。一つの列内のメモリユニット
は一つのビットライン及び一つのプレートラインに共通
に接続する。更に、これらメモリユニットの一つのユニ
ット内のキャパシタを一度に一つづつアクセスするため
に、既知のメモリは行選択ラインを設けている。この行
選択ラインを使用して、一行内のメモリユニット内の第
1及び第2スイッチング素子を選択的に駆動することに
よりアクセスを一行の一つのユニットに限定することが
できる。
ビットラインとキャパシタの第1プレートとの間及びプ
レートラインとキャパシタの第2プレートとの間にそれ
ぞれ接続された2つのスイッチング素子を用いることを
開示している。2つのスイッチング素子の使用は、メモ
リユニットが選択されていないときにその強誘電体キャ
パシタを経てパルス電流が生ずるのを阻止すると共に、
たとえパルス電圧がメモリユニットのプレートライン接
続点に発生しようと、ビットライン接続点に発生しよう
と、このパルス電圧が非選択メモリユニット内の強誘電
体キャパシタの何れか一方のプレートに印加されるのを
阻止する。これにより非選択メモリユニット内のキャパ
シタの分極の寄生妨害をほぼ阻止することができる。
は、この効果を達成するためにキャパシタ数の2倍のス
イッチング素子を必要とし、これらスイッチング素子が
メモリ回路の総コストの大きな部分を占めるという欠点
を有している。本発明の目的は、特に、キャパシタごと
に2つのスイックング素子を必要とすることなく非選択
メモリユニット内の強誘電体キャパシタのプレート間に
パルスが印加されるのを阻止できるようにした強誘電体
メモリを具えたワードオリエンテッドプロセッシングシ
ステムを提供することにある。本発明の他の目的はキャ
パシタへの平均アクセス速度を増大することにある。
リにインタフェースされるプロセッシングユニットを具
えたワードオリエンテッドプロセッシングシステムであ
って、前記強誘電体メモリが同一メモリユニットの行及
び列から成るマトリクスに構成され、各列がアクセスパ
ルスを供給する各別のプレートラインを具え、各メモリ
ユニットが、当該ユニットが属する列のビットライン接
続点とプレートラインとの間に接続された、第1スイッ
チング素子と、強誘電体キャパシタと、第2スイッチン
グ素子とを順に含む直列接続を具え、前記メモリが更に
前記プロセッシングユニットにより選択されたメモリユ
ニットの第1及び第2スイッチング素子を駆動してこの
メモリユニットを経る電荷転送路を設定する手段を具え
ているものにおいて、各メモリユニットは複数個の前記
直列接続を具え、この複数個の直列接続が一つの第2ス
イッチング素子を共有するものとし、且つ当該システム
は、1ワードの各別の情報ビットを前記プロセッシング
ユニットにより選択されたメモリユニット内の各別の直
列接続内の各別の強誘電体キャパシタの分極として書込
み且つ/又読出すと共に、前記ワードの情報ビットをそ
のメモリユニットと前記プロセッシングユニットとの間
で並列にひとまとめに転送するアクセス手段を具えてい
ることを特徴とする。
する各メモリユニットはN+1個のスイッチング素子を
必要とするだけとなる。プロセッシングユニットの代表
的なワード長は8ビットの小倍数、例えば8,16,3
2ビットである。従って、本発明プロセッジングシステ
ムの各メモリユニット内の直列接続の数はワードと同一
の8の倍数にするのが好ましい。このようにすると、ワ
ードの種々のビットを単一のメモリユニットにまとめる
ことができ、(格別の集積回路にする必要があるかもし
れない)種々のメモリマトリクスに分配する必要がなく
なる。
グシステムの一実施例では、前記プロセッシングユニッ
トがグセス手段のエネーブル入力端子及びアドレス入力
端子に結合され、アクセスエネーブル信号を特定の列の
アドレスと組合せて送出し、前記アクセス手段が前記ア
クセスエネーブル信号の受信時にのみ特定の列のプレー
トラインにアクセスパルスを供給するよう構成する。こ
のようにすると、各ユニットの複数のキャパシタをアド
レスで指定される単一のプレートラインを用いて同時に
アクセスすることができる。従って、1列につき複数の
キャパシタをアクセスするのに、アクセスエネーブル信
号に応答してアクセスパルスをこの単一プレートライン
に選択的に供給する一つの駆動回路を設けるだけでよく
なる。
グシステムの他の実施例では、各列が列内の各メモリユ
ニットのビットライン接続点に素接続された同一の一組
のビットラインを具え、各ビットラインが各別のデータ
ラインスイッチング素子に接続され、各列内のデータラ
インスイッチング素子が全ての列に共通の一組のデータ
入/出力ラインにそれぞれ接続され、前記アクセス手段
が前記アクセスパルス中にアクセスされた列のデータラ
インスイッチング素子のみをまとめて駆動するよう構成
する。データラインとデータラインスイッチング素子と
により複数個のキャパシタの同時アクセスが達成され
る。
グシステムの一実施例では、前記アクセス手段の制御の
下で、前記アクセスパルス中に、アクセスされた列以外
の各列内の各プレートライン及びビットラインの電圧レ
ベルを互いに等しくする等化手段を具えるものとする。
一行の各メモリユニットは、各別のプレートライン及び
ビットラインに接続されたキャパシタを具えている。ア
クセスされない列を等化することにより、寄生結合によ
り非選択列内のキャパシタに与えられる分極の妨害が更
に減少する。
グシステムの一実施例では、各列内の前記等化手段は、
基準電圧ノードとプレートライン及びビットラインとの
間にそれぞれ結合された等化スイッチング素子を具え、
前記アクセス手段が一列内の等化スイッチング素子を、
この列内のデータラインスイッチング素子が減勢される
ときに駆動するよう構成する。基準電圧ノードは例えば
大地電位点とすることができ、この場合には単一の制御
信号を用いてアクセス手段が等化スイッチング素子及び
データラインスイッチング素子の双方を制御することが
できる。
システムの一実施例では、前記等化手段が一行内のメモ
リユニットの第1及び第2スイッチング素子の駆動前
に、連続するアクセスパルス間において全ての列の各々
内の各プレートライン及び複数のビットラインの電圧レ
ベルを互いに等しくするよう構成する。このようにする
と、アクセス後にビットライン及びプレートラインに残
存する電荷が新たに選択される行内のユニットを妨害す
ることが阻止される。
リユニットにつき2つの強誘電体キャパシタを有する強
誘電体メモリが既知である。しかし、本発明と異なり、
これら2つのキャパシタは単一ビットを各ユニットに差
動的に記憶するのに使用されている。また、このメモリ
のアクセス手段は差動センス用に構成されている。本発
明と異なり、アクセス手段はユニットから単ビットを読
出すだけである。更に、このメモリの各列内のユニット
の全てのキャパシタが第2スイッチを介することなく共
通プレートラインに一緒に接続されている。
強誘電体キャパシタから、各対のキャパシタの残留分極
の差を検知することにより、並列に読出すことができる
メモリにも適用し得るものである。
リエンテッドプロセッシングシステムの実施例を詳細に
説明する。図1は本発明によるワードオリエンテッドプ
ロセッシングシステムの一実施例を示す。本システムは
プロセッシングユニット40及び強誘電体メモリ41を
具えている。プロセッシングユニット40はアドレス出
力端子Ax ,Ay 、データ入/出力端子42及び読出及
び書込信号ライン487,488を有している。
た複数個のメモリユニット410a,410b,410
c,410dを含んでいる。各列には一つのプレートラ
イン450a,450b及び複数のビットライン452
a,b,454a,b,456a,b,458a,bが
ある。各ユニット410a,b,c,dはプレートライ
ン接続点412a,b,c,d及び複数のビットライン
接続点416a,b,c,d,418a,b,c,d,
420a,b,c,d,422a,b,c,dを有す
る。各ユニット410a,b,c,dのビットライン接
続点は、第1ビットライン接続点416a,b,c,
d,418a,b,c,d,420a,b,c,d,4
22a,b,c,dと、各別の第1スイッチ432a,
b,c,d,434a,b,c,d,436a,b,
c,d,438a,b,c,dと、各別の強誘電体キャ
パシタ424a,b,c,d,426a,b,c,d,
428a,b,c,d,430a,b,c,dとを含む
各別の直列接続を経て各ユニット内の共通ノード414
a,b,c,dにそれぞれ結合する。共通ノード414
a,b,c,dは同様に各ユニット410a,b,c,
dの一部である第2スイッチ440a,b,c,dを経
てプレートライン接続点412a,b,c,dにそれぞ
れ結合する。
4a,b,c,d,436a,b,c,d,438a,
b,c,d及び第2スイッチ440a,b,c,dは絶
縁ゲート電界効果トランジスタ432a,b,c,d,
434a,b,c,d,436a,b,c,d,438
a,b,c,d,440a,b,c,dのチャネルを用
いて実現する。これらトランジスタ432a,b,c,
d,434a,b,c,d,436a,b,c,d,4
38a,b,c,d,440a,b,c,dのゲートを
互いに接続すると共にユニット410a,b,c,dの
駆動入力端子に接続する。
る。行選択回路496は行アドレスを受信すアドレス入
力端子498を有している。行選択回路は複数の行ライ
ン413a,413bも有している。各行ライン413
a,413bは一行のメモリユニット(410a,41
0b),(410c,410d)の駆動入力端子に接続
する。
を各別のスイッチ460a,460bを経て共通のプー
トライン480に結合する。各列の各別のビットライン
452a,b,454a,b,456a,b,458
a,bを格別のスイッチ462a,b,464a,b,
466a,b,468a,bを経て各別のデータライン
481,482,483,484に接続する。各列のビ
ットライン452a,b,454a,b,456a,
b,458a,b及びプレートライン450a,bを各
別の等化スイッチ472a,b,474a,b,476
a,b,478a,b,470a,bを経て大地に結合
する。スイッチ460a,b,462a,b,464
a,b,466a,b,468a,b,490a,b,
472a,b,474a,b,476a,b,478
a,bは絶縁ゲート電界効果トランジスタで実現する。
2を有する列選択回路490を含む。列選択回路490
は、プレートライン450a,450b及びビットライ
ン452a,452b,454a,454b,456
a,456b,458a,458bを共通プレートライ
ン480及びデータライン481,482,483,4
84に結合するトランジスタ460a,460b,46
2a,462b,464a,464b,466a,46
6b,468a,468bのゲートに結合された複数の
列選択出力493a,493bを有している。各列選択
出力493a,493bは更にインバータ491a,4
91bを経て、プレートライン450a,450b及び
ビットライン452a,452b,454a,454
b,456a,456b,458a,458bを大地に
結合するトランジスタ470a,470b,472a,
472b,474a,474b,476a,476b,
478a,478bのゲートに結合する。
ンパルス回路485に結合する。プレートラインパルス
回路485は読出及び書込信号ラインに接続する。デー
タライン481,482,483,484は各別の読出
/書込増幅器486a,486b,486c,486d
に結合する。読出/書込増幅器486a,486b,4
86c,486dは読出/書込信号ライン487,48
8に接続する。
クロプセッサ又はディジタル信号プロセッサとすること
ができる。動作状態では、プロセッシングユニット40
がメモリ41にアドレス情報Ax ,Ay を供給すると共
にデータ入/出力端子42を経て4ビットワードのデー
タを送受する(4ビットは説明の便宜上選択したもので
あって、ワードを構成するビット数は任意である)。プ
ロセッシングユニット40はワード単位で例えば加算の
ような演算を実行する。これらの演算はワードの全ビッ
トを使用する。
レスデータの行アドレス部分Ay を用いて行選択回路4
96を制御する。この回路はアドレス入力端子498に
受信された行アドレス部分Ay の制御の下で複数の行ラ
イン413a,413bから選択された一つの行ライ
ン、例えば413aに駆動信号を供給する。この駆動信
号はアドサスされた一行内のメモリユニットの第1及び
第2スイッチ432a,432b,434a,434
b,436a,436b,438a,438b,440
a,440bを導通させる。アドレスされない行の第1
及び第2スイッチ432c,432d,434c,43
4d,436c,436d,438c,438d,44
0c,440dは非導通のままである。列選択回路49
0はアドレス入力端子492に受信されるプロセッシン
グユニット40からの列アドレスAxに対応する一列の
プレートラインスイッチ460a及びビットラインスイ
ッチ462a,464a,466a,468aを導通さ
せる。アドレスされない列のプレートラインスイッチ4
60b及びビットラインスイッチ462b,464b,
466b,468bは非導通のままである。従って、プ
レートラインパルス回路485から、 ・共通プレートライン480、 ・プレートラインスイッチング素子460a、 ・アドレスされた列のプレートライン450a、 ・アドレスされた行内の一つのメモリユニット410a
の第2スイッチ440a、 ・このメモリユニット内の各別の強誘電体キャパシタ4
24a,426a,428a,430a、 ・各別の第1スイッチ432a,434a,436a,
438a, ・アドレスされた列のビットライン452a,454
a,456a,458a, ・ビットラインスイッチング素子462a,464a,
466a,468a, ・データライン481,482,483,484 を経て読出/書込増幅器486a,486b,486
c,486dに至る電荷転送路が生ずる。読出/書込増
幅器486a,486b,486c,486dは各列毎
に1セットづつ設けてもよい。この場合には読出/書込
回路はビットライン452a,b,454a,b,45
6a,b,458a,bとデータライン481,48
2,483,484との間に、ビートラインスイッチ4
62a,b,464a,b,466a,b,468a,
bの代りに配置する。
スされていない列内のユニット410b,410c,4
10dには共通プレートライン480からデータライン
481,482,483,484に至るこのような電荷
転送路は生じない。
に基づく。この効果及び強誘電体キパシタへの情報の書
込み及び読出し方法については米国特許第487366
4号を参照されてない。本発明のシステムを理解するに
は以下の事項を知っていれば十分である。強誘電体キャ
パシタは2つのプレート(極板)を有し、両プレート間
に強誘電体材料を有している。両プレート間に電圧がな
いとき、強誘電体材料は2つの互に異なる分極状態の何
れか一方の状態になり得る。このときの分極を残留分極
と称し、この分極は零でなく且つ通常2つの状態は互に
反対符号(極性)である。強誘電体材料の分極はキャパ
シタのプレート上の電荷により打ち消され、プレート上
の電荷は強誘電体材料の状態に依存する。
に記憶された高及び低論理情報ビットを表わす。書込み
は、強誘電体キャパシタのプレート間に電圧パルスを印
加することにより行なう。パルスの符号により書込む情
報のタイプ(高論理又は低論理)を実現する。読出し
も、強誘電体キャパシタのプレート間に電圧パルスを印
加することにより行なう。実際上、これはキャパシタに
所定の論理レベルを書込むことに相当し、このためには
キャパシタのプレートに、強誘電体材料の分極状態を変
化させる必要があるかないかに依存した量の電荷を転送
する必要がある。この電荷量を測定して、キャパシタに
既に記憶された情報を決定する。
た情報が破壊されるので、記憶を再使用する必要がある
ときは読出しに続いて書込みを行なう必要がある。キャ
パシタに供給される読出パルス及び書込パルスの全てが
強誘電体材料が保持し得る残留分極を減衰すので、強誘
電体キャパシタの情報記憶に対する雑音裕度が繰返し使
用に伴い減少する。
ト列(ワード)の個々のビットの書込みは例えば図2に
つき述べるパルス法により行われる。図2では、一例と
して論理レベル0,1,0,0をキャパシタ424a,
426a,428a,430aにそれぞれ書込む。
476a,478aのゲートの信号 230 共通プレートライン480上の電圧 240a,b,c,d データライン481,482,
483,484上の電圧を示している。
0aがアドレッシングにより選択されているものとす
る。行選択信号が能動状態へ遷移後にスイッチ440
a,b,432a,b,434a,b,436a,b,
438a,bを導通させる。列選択信号(等化信号22
0の反転信号)がスイッチ460a,462a,464
a,466a,468aを導通させる。このとき他のユ
ニット410c,dのスイッチ440c,d,432
c,d,434c,d,436c,d,438c,dは
非導通である。スイッチ460b,462b,464
b,466b,468bも非導通である。
れる。書込みは2つの時間インターバル27,29から
成る垂直破線272,292で示す期間に行なわれる。
第1インターバル27は行選択信号200により開始す
る。プレートライン信号230は第1インターバル27
中プレートライン接続点412aに高電圧を与えるパル
ス234を含んでいる。プレートライン信号230は第
2インターバル29中に低電圧に戻る。
誘電体キャパシタ426aに書込まれる。対応する読出
/書込回路486bがビットライン電圧240bを少な
くとも第2インターバル29中高論理レベルにする。従
って、第2インターバル29において、選択されたキャ
パシタ426aのビットライン側のプレートが高レベル
に、プレートライン側のプレートが低レベルになり、こ
のキャパシタのプレート間に電圧差が与えられる。(ビ
ットライン信号の開始とプレートライン信号の開始との
間の時間差による)ビットライン側プレート及びプレー
トライン側プレート間のスプリアスパルス状電圧差は、
行選択信号200がプレートライン信号230及びビッ
トライン信号240bより遅れて開始するために回避さ
れる。
428a,430aに書込まれる。対応する読出/書込
回路486a,486c,486dが、ビットライン電
圧240a,c,dを第1インターバル27中低値にす
るとともに第2インターバル29中に高値にしない。従
って、第1インターバルにおいてのみ、選択されたキャ
パシタ424a,428a,430aのビットライン側
プレートが低レベル、プレートライン側プレートが高レ
ベルになってこれらキャパシタのプレート間に電圧差が
与えられる。
28a,430aへ高論理レベルを書込むのか低論理レ
ベルを書込むのかは、読出/書込回路486a,486
b,486c,486dによりそれぞれのデータライン
481,482,483,484に与えられる電圧24
4a,b,c,dにより制御される。共通プレートライ
ン信号230はユニット410a内の全てのキャパシタ
424a,426a,428a,430aに対し使用さ
れる。
454a,456a,458a及びプレートライン45
0aが、スイッチ432a,434a,436a,43
8a,440aが非導通にされる前に零電圧に戻され
る。これにより情報が電荷としてではなく純粋に強誘電
体材料の分極として記憶される。
を示す。本例は図2と同一のメモリユニット410a及
び同一のデータ0,1,0,0に関するものである。従
って、種々のスイッチは図2につき述べた位置にあるも
のとする。図3はいくつかの信号波形: 310 制御ライン488上の読出制御信号 300 行ライン413a上の行選択信号 320 共通プレートライン480上の電圧 340a,b,c,d データライン481,482,
483,484上の電圧を示している。
される。実際の読出しは、ビットライン452a,45
4a,456a,458a上の電圧340a,340
b,340c,340dが低レベルの時に共通プレート
ライン480に(及び選択されたユニット410aのプ
レートライン450aに)供給されるパルス332で開
始される。プレートライン450a上のパルス332は
選択されたユニット410a内のキャパシタ424a,
426a,428a,430aのプレート間に電圧パル
スを生じさせる。
428a,430aに記憶されている情報ビットは、パ
ルス332の開始後にそれぞれのビットライン452
a,454a,456a,458a及びデータライン4
81,482,483,484及び読出/書込増幅器4
86a,486b,486c,486dを経てそれぞれ
のキャパシタに転送される電荷として測定することがで
きる。読出/書込増幅器486a,486b,486
c,486dがデータライン481,482,483,
484に対する容量性負荷に相当するものとすると、こ
れら電荷はデータライン481,482,483,48
4上の残留電圧344a,b,c,dになる。これら電
圧344a,b,c,dを図3の波形曲線340a,
b,c,dで示す。これら電圧344a,b,c,dは
相対的に小さく示してこれら電圧は比較的小さな残留電
圧であることを示してある。
84上の電圧344a,b,c,dは、それぞれの強誘
電体キャパシタ424a,426a,428a,430
aに記憶されている分極の量に従って、基準レベル34
2に対し高論理レベル又は低論理レベルになる。図2の
例では、これら論理レベルはキャパシタ424a,42
6a,428a,430aに対しそれぞれ0,1,0,
0である。
後に、読出/書込増幅器486a,486b,486
c,486dが駆動されてこれら信号を増幅する。これ
によりビットライン電圧340a,b,c,dが、基準
レベル342より高いか低いかに応じて所望の高論理値
340b又は低論理値340a,c,dにされる。次い
で、これら情報をデータラインから読出し、データ入力
/出力端子42からプロセッシングユニット40に供給
することができる。
ベル(垂直波線372の右側)になった後に、再書込み
処理が実行され、この処理は第2垂直破線392まで続
く。再書込みは2つの時間インターバル37,39で行
なわれ、図2につき述べた常規書込み処理に類似する。
理は強誘電体メモリの読出し及び書込み方法の一例にす
ぎず、他の読出し及び書込み方法については米国特許第
4873664号を参照されたい。
487,488上の読出/書込制御信号210,310
を用いたが、実際上制御にはチップエネーブル、書込エ
ネーブル及び出力エネーブル等の他の制御ラインを用い
ることができる。これらライン上の信号をできればアド
レス変化の検出と組合わせて使用して読出し及び書込み
の開始をトリガさせることができる。図2及び3に示す
プレートフインパルス232,332はアドレスされた
ユニット410a内のキャパシタ424a,426a,
428a,430aにのみ供給される。プレートライン
パルスは他のユニット410b,410c,410d内
のキャパシタには供給されない。その理由は、 ・これらユニットはプレートラインスイッチ460bに
より共通プレートライン480から切り離された列内に
あるため、及び/又は ・これらユニットは第1及び第2スイッチ432c,4
32d,434c,434d,436c,436d,4
38c,438d,440c,440dが非導通である
非選択行内にあるためである。従って、読出し及び書込
みは一度に一ユニットづつに制限される。
10b,410c,410dに供給されないため、非選
択強誘電体キャパシタ424b,424c,424d,
426b,426c,426d,428b,428c,
428d,430b,430c,430dのプレートに
は何のパルス電圧も印加されない。従って、非選択強誘
電体キャパシタ424b,424c,424d,426
b,426c,426d,428b,428c,428
d,430b,430c,430dのプレート間に電圧
を発生する惧れはない。従って、キャパシタの分極状態
の妨害が回避される。
チ460bが非導通のときでも共通プレートライン48
0から非選択プレートライン450bへの寄生結合が発
生し得る。これは、例えば共通プレートライン480と
非選択プレートライン450bとの間の容量結合により
発生し得る。同様に、及び独立に、データライン48
1,482,483,484から非選択ビットライン4
52b,454b,456b,458bへの寄生結合も
発生し得る。
トライン450b及び/又は非選択ビットライン452
b,454b,456b,458b上にも残留パルスが
存在し得る。このような残留パルスは非選択列内にあり
且つ選択ユニット410aの行内にあるユニット410
b内のキャパシタ424b,426b,428b,43
0bのプレート間に電圧パルスを発生し得る。
望である。このような不所望パルスは全ての列に等化ス
イッチ470a,470b,472a,472b,47
4a,474b,476a,476b,478a,47
8bを設けることにより阻止することができる。動作
中、非選択列のプレートライン450b及びビットライ
ン452b,454b,456b,458bを等価電
位、例えば大地電位に接続して、不所望なパルスが発生
するのを阻止する。或いは又、非選択列のビットライン
452b,454b,456b,458bを非選択列の
プレートライン450bに接続するようにしてもよい。
この場合にも非選択ユニット410bのキャパシタ42
4a,424b,424c,424dにパルスが発生す
るのを阻止することができる。
a,410b,410c,410d内のキャパシタに到
達しないようにするためには、全てのビットライン45
2a,452b,454a,454b,456a,45
6b,458a,458bをアクセスの不要時に、対応
するプレートライン450a,450bと等電位に保つ
のが好ましい。即ち、等化スイッチ470a,470
b,472a,472b,474a,474b,476
a,476b,478a,478bを、読出/書込パル
スをプレートライン450a,450bを経てユニット
410a,410b,410c,410dに供給する必
要が生ずるまで導通状態に保つのが好ましい。
列へ変化させてはならない。行の選択にも同じことが言
える。これは、例えばアクセスエネーブル信号を用いて
行及び列選択回路496,490内でアドレスをラッチ
させてこのような変化を生じ得ないようにすることによ
り達成することができる。
70a,472a,474a,476a,478aを少
なくともユニット410aがアクセスされた後に導通さ
せるのが望ましい。これは、次に他の列及び行内のユニ
ット410dがアクセスされるときに有利である。この
場合には、この等化により、最後にアクセスされたユニ
ントの列のビットライン452a,454a,456
a,458aに残存する電荷による電位レベルが新たに
選択された行内の他のユニット410cに影響を及ぼす
のを阻止することができる。このような等化は、例えば
一メモリユニットのアクセス後にて全ての列を一時的に
非選択にすることにより達成することができる。
誘電体キャパシタへの寄生アクセスパルスは、多ビット
記憶用メモリユニットを使用して阻止することができ
る。Nビットユニットに対してこれは、各ユニット41
0a,410b,410c,410dにつきN個の第1
スイッチ432a,b,c,d,434a,b,c,
d,436a,b,c,d,438a,b,c,dと1
個の第2スイッチ414a,b,c,dを用いることに
より達成される。図を簡単とするために、4ビットユニ
ット410a,410b,410c,410dを示した
が、本発明は2ビット以上の任意のビット数を有するユ
ニットに適用し得ること勿論である。代表的なビット数
は例えば8ビット、16ビット又は32ビットワード
(又は例えばメモリエラーを検出及び/又は訂正し得る
ようにするために追加のパリティビットを含める場合に
はもう少し多ビットのワード)である。
ングユニットのフルワードサイズに一致させる必要はな
い。フルワードサイズの整数分の一のユニット(例えば
32ビントのワードサイズに対し32/4=8又は32
/2=16ビットのユニット)を用いることもできる。
また、ビットをプロセッサに並列に転送しなくてもよ
い。その代りに、例えばビットをメモリユニットから並
列に読出した後にプロセッシングユニット40に直列に
転送してもよい。プロセッシングユニット40及びメモ
リ41は単一の集積回路内に一緒に設けてもよく、また
これらをプリント回路板のような回路支持体上の別々の
集積回路に設けてもよい。
キャパシタを有するメモリユニットを具えるシステムに
限定されるものではない。1ビットにつき1対のキャパ
シタを使用することもできる。この場合には、各メモリ
ユニットは複数のキャパシタ対を含み、各ユニットごと
にそのユニット内の全キャパシタの一方のプレートに接
続された共通スイッチと、そのユニット内の全キャパシ
タの他方のプレートにそれぞれ接続された格別のスイッ
チとを含むものとする。
子としてMOSトランジスタを用いて実現することがで
きる。MOSトランジスタの代わりに、バイポーラトラ
ンジスタを使用することもできる。使用する半導体はシ
リコン、その他GaAs等とすることができる。本発明
の範囲から逸脱することなく、MOSスイッチのいくつ
かを、ツエナーダイオード又はMIM(金属−絶縁物−
金属)素子のような2端子非線形素子と選択的に置き替
えることもできる。このような素子は、両端間の電圧が
しきい値を越えると導通状態になるものである。ユニッ
ト410aでは、第2スイッチ440a又は第1スイッ
チ432a,434a,436a,438aの何れか一
方をこのような非線形素子と置き替えることができる。
この場合にはこれら素子を行ライン413aに接続する
必要はない。動作状態では2端子非線形素子と置き替え
られていない第2スイッチング素子440a又は全ての
第1スイッチング素子432a,434a,436a,
438aが行ラインからの信号により導通状態にされ、
アクセス中にプレートライン450aとビットライン4
52a,454a,456a,458aとの間に与えら
れる十分高い電位差により非線形素子の両端間電圧がそ
のしきい値を越える。このとき非線形素子が導通しキャ
パシタ424a,426a,428a,430aへの電
荷転送路が形成される。
ステムの一実施例の回路図である。
図である。
図である。
ット 413a,413b 行選択ライン 424a〜430a,424b〜430b,424c〜
430c,424d〜430d 強誘電体キャパシタ 432a〜438a,432b〜438b,432c〜
438c,432d〜438d 第1スイッチング素子 440a,440b,440c,440d 第2スイッ
チング素子 450a,450b プレートライン 452a〜458a,452b〜458b ビットライ
ン 460a〜468a,460b〜468b スイッチ 470a〜478a,470b〜478b 等化スイッ
チ 480 共通プレートライン 481〜484 データライン 486a,486b,486c,486d 読出/書込
増幅器 490 列選択回路 496 行選択回路
Claims (8)
- 【請求項1】 強誘電体メモリにインタフェースされる
プロセッシングユニットを具えたワードオリエンテッド
プロセッシングシステムであって、前記強誘電体メモリ
が同一メモリユニットの行及び列から成るマトリクスに
構成され、各列がアクセスパルスを供給する各別のプレ
ートラインを具え、各メモリユニットが、当該ユニット
が属する列のビットライン接続点とプレートラインとの
間に接続された、第1スイッチング素子と、強誘電体キ
ャパシタと、第2スイッチング素子とを順に含む直列接
続を具え、前記メモリが更に前記プロセッシングユニッ
トにより選択されたメモリユニットの第1及び第2スイ
ッチング素子を駆動してこのメモリユニットを経る電荷
転送路を設定する手段を具えているものにおいて、各メ
モリユニットは複数個の前記直列接続を具え、この複数
個の直列接続が一つの第2スイッチング素子を共有する
ものとし、且つ当該システムは、1ワードの各別の情報
ビットを前記プロセッシングユニットにより選択された
メモリユニット内の各別の直列接続内の各別の強誘電体
キャパシタの分極として書込み且つ/又読出すと共に、
前記ワードの情報ビットをそのメモリユニットと前記プ
ロセッシングユニットとの間で並列にひとまとめに転送
するアクセス手段を具えていることを特徴とするワード
オリエンテッドプロセッシングシステム。 - 【請求項2】 前記プロセッシングユニットが、前記ア
クセス手段のエネーブル入力端子及びアドレス入力端子
に結合され、アクセスエネーブル信号をアクセスする列
のアドレスと組合わせて送出し、前記アクセス手段が前
記アクセスエネーブル信号の受信時にのみアクセスされ
た列のプレートラインにアクセスパルスを供給するよう
構成されていることを特徴とする請求項1記載のワード
オリエンテッドプロセッシングシステム。 - 【請求項3】 各列が列内の各メモリユニットのビット
ライン接続点にそれぞれ接続された同一の一組のビット
ラインを具え、各ビットラインが各別のデータラインス
イッチング素子に接続され、各列内のデータラインスイ
ッチング素子が全ての列に共通の一組のデータ入/出力
ラインにそれぞれ接続され、前記アクセス手段が前記ア
クセスパルス中にアクセスされた列のデータラインスイ
ッチング素子のみをまとめて駆動するよう構成されてい
ることを特徴とする請求項2記載のワードオリエンテッ
ドプロセッシングシステム。 - 【請求項4】 前記アクセス手段の制御の下で、前記ア
クセスパルス中に、アクセスされた列以外の各列内の各
プレートライン及びビットラインの電圧レベルを互いに
等しくする等化手段を具えていることを特徴とする請求
項2又は3記載のワードオリエンテッドプロセッシング
システム。 - 【請求項5】 各列内の前記等化手段は、基準電圧ノー
ドとプレートライン及びビットラインとの間にそれぞれ
結合された等化スイッチング素子を具え、前記アクセス
手段が一列内の等化スイッチング素子を、この列内のデ
ータラインスイッチング素子が減勢されるときに駆動す
るよう構成されていることを特徴とする請求項4記載の
ワードオリエンテッドプロセッシングシステム。 - 【請求項6】 前記等化手段が一行内のメモリユニット
の第1及び第2スイッチング素子の駆動前に、連続する
アクセスパルス間において全ての列の各々内の各プレー
トライン及び複数のビットラインの電圧レベルを互いに
等しくするよう構成されていることを特徴とする請求項
4又は5記載のワードオリエンテッドプロセッシングシ
ステム。 - 【請求項7】 請求項1〜6の何れかに記載されたメモ
リユニットとアクセス手段を具えていることを特徴とす
るワードオリエンテッドプロセッシングシステム用強誘
電体メモリ装置。 - 【請求項8】 請求項4〜6の何れかに記載のメモリユ
ニット、アクセス手段及び等化手段を具えていることを
特徴とするワードオリエンテッドプロセッシングシステ
ム用強誘電体メモリ装置。
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