JPH06314954A - オーバーサンプリング回路 - Google Patents

オーバーサンプリング回路

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JPH06314954A
JPH06314954A JP12480993A JP12480993A JPH06314954A JP H06314954 A JPH06314954 A JP H06314954A JP 12480993 A JP12480993 A JP 12480993A JP 12480993 A JP12480993 A JP 12480993A JP H06314954 A JPH06314954 A JP H06314954A
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JP
Japan
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data
oversampling
output
circuit
coefficient
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Application number
JP12480993A
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English (en)
Inventor
Toshikimi Iwata
利王 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低ビット数のオーバーサンプリングフィルタ
で入力データをオーバーサンプリングできるオーバーサ
ンプリング回路を提供する。 【構成】 各データ群が連続する1以上のビットで構成
された複数のデータ群に入力データを分割して出力する
データ分割回路1と、データ分割回路1から出力された
各データ群を夫々各別に入力するオーバーサンプリング
フィルタ2、3、4と、オーバーサンプリングフィルタ
2、3、4の出力にデータ分割回路1における入力デー
タの分割数と分割後のビット数とオーバーサンプリング
フィルタ2、3、4のゲインとに基づく係数を夫々各別
に乗算する係数乗算器71、72、73と、全係数乗算
器71、72、73の出力を加算する加算器8を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力データをオーバサン
プリングするオーバーサンプリング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオーバーサンプリングフィルタ9
0は図3に示すように、ゼロ補間器91とデジタルロー
パスフィルタ92とによって構成されている。図3に示
すオーバサンプリングフィルタ90に図4(a)に示す
入力データxを供給した場合、ゼロ補間器21によって
ゼロが補間されてサンプリング周波数が高められて、ゼ
ロ補間器91の出力yは図4(b)に示すようになる。
図4(b)に示すゼロ補間器91の出力yがデジタルロ
ーパスフィルタ92によって、データの値が滑らかに補
間されて、デジタルローパスフィルタ92からの出力w
は図4(c)に示すごとくになる。
【0003】ここで、入力データx(j)とし、ゼロ補
間器91の出力がw(j)となった場合、一般的なオー
バーサンプリングフィルタではデジタルローパスフィル
タの出力w(j)はデジタルローパスフィルタ92のタ
ップ数をNとすると、コンボリューション演算である数
1のようになる。
【0004】
【数1】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のオーバーサンプリングフィルタによれば、aビ
ットの入力データxをオーバーサンプリングして出力す
る場合、入力データのビット数がaビット以上のオーバ
ーサンプリングフィルタを用いなければならないという
問題点があった。このため、オーバーサンプリングフィ
ルタが高価なものになるという問題点もあった。
【0006】本発明は、低入力ビット数のオーバーサン
プリングフィルタで入力データをオーバーサンプリング
できるオーバーサンプリング回路を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のオーバーサンプ
リング回路は、各データ群が連続する1以上のビットで
構成された複数のデータ群に入力データを分割して出力
するデータ分割回路と、データ分割回路から出力された
各データ群を夫々各別に入力するオーバーサンプリング
フィルタと、各オーバーサンプリングフィルタの出力に
データ分割回路における入力データの分割数と分割後の
ビット数とオーバーサンプリングフィルタのゲインとに
基づく係数を夫々各別に乗算する係数乗算器と、全係数
乗算器の出力を加算する加算器とを備えたことを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明のオーバーサンプリング回路は、データ
分割回路によって入力データが複数のデータ群に分割さ
れ、分割された各データ群が夫々オーバーサンプリング
フィルタに供給されてオーバーサンプリングされ、係数
乗算器によって係数が乗算されて、係数乗算器の出力が
加算器によって加算されて出力される。したがって、オ
ーバーサンプリングフィルタの入力ビット数は少なくて
済む。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0010】本一実施例のオーバーサンプリング回路
は、aビットの入力データxをデータ分割回路1に供給
して、各データ群が1ビット以上の連続するビット数か
らなるp個のデータ群にaビットの入力データxを分割
する。データ分割回路1から出力される各データ群をx
1、x2、……、xpとし、各データ群のビット数を
1、a2、…、apとする。したがって、a1+a2+…
+ap=aビットである。
【0011】データ群x1はゼロ補間回路51とデジタ
ルローパスフィルタ61とからなるオーバーサンプリン
グフィルタ2に供給してオーバーサンプリングする。デ
ータ群x2はゼロ補間回路52とデジタルローパスフィ
ルタ62とからなるオーバーサンプリングフィルタ3に
供給してオーバーサンプリングする。同様に、データ群
xpはゼロ補間回路5pとデジタルローパスフィルタ6
pとからなるオーバーサンプリングフィルタ4に供給し
てオーバーサンプリングする。
【0012】オーバーサンプリングフィルタ2の出力は
係数乗算器71において係数が乗算され、オーバーサン
プリングフィルタ3の出力は係数乗算器72において係
数が乗算され、オーバーサンプリングフィルタ4の出力
は係数乗算器7pにおいて係数が乗算される。係数乗算
器71の出力、係数乗算器72の出力、…、係数乗算器
7pの出力は加算器8によって加算されて、出力され
る。ここで、係数乗算器71、72、…、7pにおける
係数はデータ分割回路1における入力データの分割数p
と分割後のビット数と対応するオーバーサンプリングフ
ィルタのゲインとに基づく値である。
【0013】上記のように構成した本実施例のオーバー
サンプリング回路において、入力x(j)がデータ分割
回路1によって分割されて、データ群x1(j)、x
2(j)、…、xp(j)がデータ分割回路1から出力
される。データ群x1はa1ビットのオーバーサンプリン
グフィルタ2に入力されて、ゼロ補間器51においてゼ
ロが補間されて、その出力はy1(j)となる。データ
群x2はa2ビットのオーバーサンプリングフィルタ3に
入力されて、ゼロ補間器52においてゼロが補間され
て、その出力はy2(j)となる。データ群xpはap
ビットのオーバーサンプリングフィルタ4に入力され
て、ゼロ補間器5pにおいてゼロが補間されて、その出
力はyp(j)となる。
【0014】出力y1(j)、y2(j)、…、yp
(j)はデジタルローパスフィルタ61、62、…、6
pに夫々入力されて、その出力はz1(j)、z
2(j)、…、zp(j)となる。これを出力zi
(j)で代表すれば、出力zi(j)は、コンボリュー
ション演算である数2に示すようになる。
【0015】
【数2】
【0016】出力z1(j)、z2(j)、…、zp
(j)は係数乗算器71、72、…、7pに夫々供給さ
れ、その出力はw1、w2、…、wpとなる。これを出力
wi(j)で代表すれば、出力wi(j)は、コンボリ
ューション演算である数3に示すようになる。ここで、
biは係数乗算器における係数であり、biで代表して
ある。
【0017】
【数3】
【0018】w1、w2、…、wpは加算器8において加
算される。加算出力wは、コンボリューション演算であ
る数4に示すようになる。ここでpはデータ分割回路1
における入力データの分割数である。
【0019】
【数4】
【0020】ここで、入力データx(j)とデータ分割
回路1の出力xi(j)との間の関係は、数5に示すご
とくである。
【0021】
【数5】
【0022】ここで、ciは分割されたデータ群におけ
るLSBより下位に存在する入力データx中のビット数
である。例えば入力データを20ビットとし、データ分
割回路1においてMSB側から(20ビット目〜16ビ
ット目)までのx1(5ビット)、(15ビット目〜1
0ビット目)までのx2(6ビット)、(9ビット目〜
1ビット目)までのx3(9ビット)の3データ群に分
割されたとすれば、ciは夫々15、9、0である。
【0023】(5)式の両辺を0補間したと考えると、
ゼロ補間器91の出力とゼロ補間器51、52、…、5
pの出力との関係は、数6のようになる。
【0024】
【数6】
【0025】ここで、(4)式において数7とする。
【0026】
【数7】
【0027】このようにすると、(4)式は(6)式お
よび(7)式から、コンボリューション演算である数8
となる。
【0028】
【数8】
【0029】(8)式と(1)式とを比較すれば明らか
なように、両式は同一である。したがって、図3に示し
たオーバーサンプリングフィルタ91の入力と出力との
関係と、図1に示した本実施例のオーバーサンプリング
回路の入力と出力との関係は同一である。
【0030】なお、オーバーサンプリングフィルタのゲ
インについては、ゲインが等しいとして説明してきた
が、オーバーサンプリングフィルタ間でゲインが異なれ
ば乗算係数biにゲインの比を乗算して、乗算結果を乗
算係数とすればよい。
【0031】次に、本発明の適用例について説明する。
図2は本発明の適用例の構成を示すブロック図である。
【0032】コンパクトデイスクプレーヤから出力され
るシリアルフォーマットのデータをシリアル/パラレル
変換器9によって受けて、20ビットのパラレルデータ
に変換し、パラレルデータをデータ分割回路10に供給
して第1のデータ群として16ビットのパラレルデータ
と第2のデータ群として4ビットのパレレルデータとに
2分割し、分割された第1のデータ群および第2のデー
タ群を夫々各別にパラレル/シリアル変換器11、12
に供給してシリアルデータに変換し、夫々のシリアルデ
ータをオーバーサンプリングフィルタ13、14に各別
に供給してオーバーサンプリングする。
【0033】オーバーサンプリングフィルタ13、14
内の演算により、オーバーサンプリングフィルタ13、
14からの出力のビット数は増加する。例えばともに2
0ビットの出力となったとする。オーバーサンプリング
フィルタ13、14からの出力がシリアルフォーマット
のときは夫々シリアル/パラレル変換器15、16に各
別に供給して、夫々20ビットのパラレルデータに変換
して出力する。
【0034】シリアル/パラレル変換器15、16から
の出力は係数乗算器17、18に夫々供給して、係数乗
算器17、18において夫々1倍、1/16倍して出力
される。ここで係数乗算器18において1/16倍する
のは、オーバーサンプリングフィルタ13の入力データ
のゲインbiは2の4乗であり、オーバーサンプリング
フィルタ14の入力データのゲインbiは2の0乗であ
り、オーバーサンプリングフィルタ13および14のゲ
インは共に2の4乗であるため、ゲインbiの比1/1
6を乗算係数とするのである。
【0035】係数乗算器17の出力と係数乗算器18の
出力は加算器20に供給して、加算され、加算出力はパ
ラレル/シリアル変換器21に供給して、シリアルデー
タに変換され、パラレル/シリアル変換器21からの出
力データはD/A変換器22に供給してアナログ信号に
変換して、出力される。
【0036】コンパクトディスクプレーヤから出力され
るデータをXとし、オーバーサンプリングフィルタ13
に入力されるデータをX1とし、オーバーサンプリング
フィルタ14に入力されるデータをX2としした場合、
これらの間には、
【0037】X=16・X1+X2
【0038】の関係が成り立つ。このようにX1とX2
には1対16の重み付けがされており、、それらをオー
バーサンプリングした出力を係数乗算器17、18にお
いて再度重み付けをすることによって、データX1とX
2との間の重み付けを打ち消すのである。
【0039】
【発明の効果】以上説明した如く本発明のオーバーサン
プリング回路によれば、aビットの入力データを複数の
データ群に分割し、分割した各データ群のビット数の低
ビット入力のオーバーサンプリングフィルタを、分割し
たデータ群の数設ければよく、低入力ビット数のオーバ
ーサンプリングフィルタで入力データをオーバーサンプ
リングできて、従来のように高ビット数入力のオーバー
サンプリングフィルタを必要としなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の適用例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
【図4】従来例の作用に説明に供する信号の模式図であ
る。
【符号の説明】 1 データ分割回路 2、3および4 オーバーサンプリングフィルタ 51、52および5p ゼロ補間器 61、62および6p デジタルローパスフィルタ 71、72および7p 係数乗算器 8 加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各データ群が連続する1以上のビットで
    構成された複数のデータ群に入力データを分割して出力
    するデータ分割回路と、データ分割回路から出力された
    各データ群を夫々各別に入力するオーバーサンプリング
    フィルタと、各オーバーサンプリングフィルタの出力に
    データ分割回路における入力データの分割数と分割後の
    ビット数とオーバーサンプリングフィルタのゲインとに
    基づく係数を夫々各別に乗算する係数乗算器と、全係数
    乗算器の出力を加算する加算器とを備えたことを特徴と
    するオーバーサンプリング回路。
JP12480993A 1993-04-30 1993-04-30 オーバーサンプリング回路 Pending JPH06314954A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12480993A JPH06314954A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 オーバーサンプリング回路

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JP12480993A JPH06314954A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 オーバーサンプリング回路

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JPH06314954A true JPH06314954A (ja) 1994-11-08

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ID=14894661

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JP12480993A Pending JPH06314954A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 オーバーサンプリング回路

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JP (1) JPH06314954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6040356B1 (ja) * 2015-09-28 2016-12-07 日本電信電話株式会社 信号処理装置及び信号処理方法
JP2017181104A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 Tdk株式会社 放射妨害波測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6040356B1 (ja) * 2015-09-28 2016-12-07 日本電信電話株式会社 信号処理装置及び信号処理方法
JP2017181104A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 Tdk株式会社 放射妨害波測定装置

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