JPH06315418A - 補助具付流し台 - Google Patents
補助具付流し台Info
- Publication number
- JPH06315418A JPH06315418A JP5106548A JP10654893A JPH06315418A JP H06315418 A JPH06315418 A JP H06315418A JP 5106548 A JP5106548 A JP 5106548A JP 10654893 A JP10654893 A JP 10654893A JP H06315418 A JPH06315418 A JP H06315418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- auxiliary tool
- arm
- work
- tool
- Prior art date
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- Pending
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- Special Chairs (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に高齢者や身体障害者のために身体を補助
し労力を軽減させる補助具を設け、流し台等における作
業環境を改善すること。 【構成】 流し台7の前方の側面部からアーム2を突出
させ、アーム2の先端部へ流し台7と平行方向に補助具
1を設け、補助具1と側面部とにより形成される間隔部
へ作業者が入り尻または腰の周辺部を補助具1へ当てて
寄り掛かる姿態で流し台7において作業を行うことがで
きるように構成する。上記の構成により、体の荷重を補
助具1へ預けることにより足に加わる荷重の負担が軽く
なる。体を安定させる補助具1となる。作業位置への着
・離脱が容易に行える等の特徴がある。
し労力を軽減させる補助具を設け、流し台等における作
業環境を改善すること。 【構成】 流し台7の前方の側面部からアーム2を突出
させ、アーム2の先端部へ流し台7と平行方向に補助具
1を設け、補助具1と側面部とにより形成される間隔部
へ作業者が入り尻または腰の周辺部を補助具1へ当てて
寄り掛かる姿態で流し台7において作業を行うことがで
きるように構成する。上記の構成により、体の荷重を補
助具1へ預けることにより足に加わる荷重の負担が軽く
なる。体を安定させる補助具1となる。作業位置への着
・離脱が容易に行える等の特徴がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補助具付流し台に関す
る。特に、高齢者,身障者等の作業時に身体の一部を支
える補助具を備えた建築設備、例えば、キッチン,洗面
所,浴室等への応用が可能な補助具付流し台に関するも
のである。
る。特に、高齢者,身障者等の作業時に身体の一部を支
える補助具を備えた建築設備、例えば、キッチン,洗面
所,浴室等への応用が可能な補助具付流し台に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、立ち作業する流し台において、高
齢者や身体障害者等の労力を軽減する目的で、腰掛け椅
子を備えているものがある。厨房に類似するその他の場
所、例えば洗面,浴室等、に収納性を良くした椅子を備
えたシステム装置に関する提案が多数ある。例えば、特
開平05−9339号公報、特開平05−9340号公
報、特開平04−133744号公報、特開平04−2
46306号公報、特開平04−197311号公報、
特開平04−253808号公報、特開平04−307
003号公報、特開平01−150025号公報、特開
昭55−172468号公報、特開昭60−31849
号公報等である。
齢者や身体障害者等の労力を軽減する目的で、腰掛け椅
子を備えているものがある。厨房に類似するその他の場
所、例えば洗面,浴室等、に収納性を良くした椅子を備
えたシステム装置に関する提案が多数ある。例えば、特
開平05−9339号公報、特開平05−9340号公
報、特開平04−133744号公報、特開平04−2
46306号公報、特開平04−197311号公報、
特開平04−253808号公報、特開平04−307
003号公報、特開平01−150025号公報、特開
昭55−172468号公報、特開昭60−31849
号公報等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上掲の
従来技術は、あくまで”椅子”を補助体の基本としたも
のであり、椅子の収容性,他の設備との併用性をよくす
ることを目的としている。これらの従来技術によれば、
高齢者や身体障害者が椅子に座って台所作業を行う場
合、次のような問題がある。第1に椅子に腰掛けて台所
作業を行うと、手が前の方へ届かなかったり、肘が濡れ
たりする。第2に次の作業、例えば冷蔵庫や食器棚等、
へ移るとき椅子から上がり降りしなければならない。第
3に椅子は収納に大きなスペースを必要とする。
従来技術は、あくまで”椅子”を補助体の基本としたも
のであり、椅子の収容性,他の設備との併用性をよくす
ることを目的としている。これらの従来技術によれば、
高齢者や身体障害者が椅子に座って台所作業を行う場
合、次のような問題がある。第1に椅子に腰掛けて台所
作業を行うと、手が前の方へ届かなかったり、肘が濡れ
たりする。第2に次の作業、例えば冷蔵庫や食器棚等、
へ移るとき椅子から上がり降りしなければならない。第
3に椅子は収納に大きなスペースを必要とする。
【0004】本発明は、これらの問題点に鑑みなされた
ものであり、作業性,簡便性,収納性等を高めた補助具
を備えた流し台を提供することを目的とする。
ものであり、作業性,簡便性,収納性等を高めた補助具
を備えた流し台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の補助具付流し台は、流し台の下方の作業者
に面する側面部に、この側面部から前方へ突出した状態
でアームが取り付けられており、このアームに対して略
直角で側面部に対して略平行の状態の所定の長さの補助
具がアームの先端部へ設けられており、補助具と側面部
とにより形成される間隔部へ作業者が入り作業者の尻ま
たは腰の周辺部を補助具へ当てて寄り掛かる姿態で流し
台において作業を行うことができるように構成されてい
ることを特徴とする。
め、本発明の補助具付流し台は、流し台の下方の作業者
に面する側面部に、この側面部から前方へ突出した状態
でアームが取り付けられており、このアームに対して略
直角で側面部に対して略平行の状態の所定の長さの補助
具がアームの先端部へ設けられており、補助具と側面部
とにより形成される間隔部へ作業者が入り作業者の尻ま
たは腰の周辺部を補助具へ当てて寄り掛かる姿態で流し
台において作業を行うことができるように構成されてい
ることを特徴とする。
【0006】また、上記のアームは流し台の側面部への
取付部を中心に回転可動に取り付けられ、流し台の側面
部には収納部が設けられておりこの収納部へアームと補
助具とを収納可能とするとよい。
取付部を中心に回転可動に取り付けられ、流し台の側面
部には収納部が設けられておりこの収納部へアームと補
助具とを収納可能とするとよい。
【0007】あるいは、上記のアームの先端部は床面に
対し略平行でこのアームの先端が側面部側へ向いた湾曲
状に折り返し形成され、アームは作業台の側面部の取付
部において少なくとも水平方向へ回転可動とするとよ
い。
対し略平行でこのアームの先端が側面部側へ向いた湾曲
状に折り返し形成され、アームは作業台の側面部の取付
部において少なくとも水平方向へ回転可動とするとよ
い。
【0008】
【作用】従来の椅子を補助具として立ち作業の労力を軽
減する目的は、座るおよび立つという本来の作業と異な
った動作を生じさせる。つまり、台所作業のように極狭
い範囲での移動を頻繁に求められる作業では、座る,立
つという異なった姿態への変化が繁茂に発生し、”椅子
へ座る”ことと”台所作業”とを融合させることには矛
盾があるといえる。台所での作業性を良くするには、作
業位置に対して上半身の所定の高さが求められ、高い位
置を確保するには座る位置に高さの確保が必要であり、
また、シンクを含めてシステムの位置を低くして座る位
置を低くすると、立ち上がる場合の労力が増大する。
減する目的は、座るおよび立つという本来の作業と異な
った動作を生じさせる。つまり、台所作業のように極狭
い範囲での移動を頻繁に求められる作業では、座る,立
つという異なった姿態への変化が繁茂に発生し、”椅子
へ座る”ことと”台所作業”とを融合させることには矛
盾があるといえる。台所での作業性を良くするには、作
業位置に対して上半身の所定の高さが求められ、高い位
置を確保するには座る位置に高さの確保が必要であり、
また、シンクを含めてシステムの位置を低くして座る位
置を低くすると、立ち上がる場合の労力が増大する。
【0009】上記の様な矛盾に対し、本発明の補助具付
流し台によれば、流し台の前方の側面部からアームを突
出させ、アームの先端部へ流し台と平行方向に補助具が
設けられており、補助具と側面部とにより形成される間
隔部へ作業者が入り尻または腰の周辺部を補助具へ当て
て寄り掛かる姿態で流し台において作業を行うことがで
きるように構成されている。ゆえに、体の荷重を補助具
へ預けることにより足に加わる荷重の負担が軽くなる。
作業位置への着・離脱が容易に行える。
流し台によれば、流し台の前方の側面部からアームを突
出させ、アームの先端部へ流し台と平行方向に補助具が
設けられており、補助具と側面部とにより形成される間
隔部へ作業者が入り尻または腰の周辺部を補助具へ当て
て寄り掛かる姿態で流し台において作業を行うことがで
きるように構成されている。ゆえに、体の荷重を補助具
へ預けることにより足に加わる荷重の負担が軽くなる。
作業位置への着・離脱が容易に行える。
【0010】また、アームの先端部を床面に対し平行で
先端が側面部側へ向いた湾曲状に折り返し形成され、作
業台の側面部の取付部において水平方向へ回転可動とさ
れているため身体への当接範囲が大きくなり、補助性が
向上する。
先端が側面部側へ向いた湾曲状に折り返し形成され、作
業台の側面部の取付部において水平方向へ回転可動とさ
れているため身体への当接範囲が大きくなり、補助性が
向上する。
【0011】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による補助具
付流し台の実施例を詳細に説明する。図1および図2を
参照すると本発明の補助具付流し台の一実施例が示され
ている。本実施例は、一般的なシンク5を有する流し台
7と背もたれ補助具1と補助具1を保持するアーム2と
により構成され、流し台7の低部には、背もたれ補助具
1を収容するための収納部3が設けられている。背もた
れ補助具1(以降、補助具1という)は、表面部が柔軟
性を有するゴム,樹脂等で覆われた直径略10cm,長
さ略数十cmの丸木状の構造体であり、この補助具1の
一方の端部へ補助具1の長手方向に対し直角にアーム2
が取付られている。アーム2の他方の端部は、流し台前
面部のシンク5の左右の一方の略端面でシンク5の低面
部付近へ、アーム2が回転可動状態に取り付けられてい
る。つまり、流し台7の下方部に収納部3が設けられて
おり、また、取付部を中心としてアーム2は回転し、背
もたれ用の補助具1を下方へ押し下げれば流し台の下方
部の収納部3へ収納が可能とされる。
付流し台の実施例を詳細に説明する。図1および図2を
参照すると本発明の補助具付流し台の一実施例が示され
ている。本実施例は、一般的なシンク5を有する流し台
7と背もたれ補助具1と補助具1を保持するアーム2と
により構成され、流し台7の低部には、背もたれ補助具
1を収容するための収納部3が設けられている。背もた
れ補助具1(以降、補助具1という)は、表面部が柔軟
性を有するゴム,樹脂等で覆われた直径略10cm,長
さ略数十cmの丸木状の構造体であり、この補助具1の
一方の端部へ補助具1の長手方向に対し直角にアーム2
が取付られている。アーム2の他方の端部は、流し台前
面部のシンク5の左右の一方の略端面でシンク5の低面
部付近へ、アーム2が回転可動状態に取り付けられてい
る。つまり、流し台7の下方部に収納部3が設けられて
おり、また、取付部を中心としてアーム2は回転し、背
もたれ用の補助具1を下方へ押し下げれば流し台の下方
部の収納部3へ収納が可能とされる。
【0012】上記の補助具1と流し台7との位置関係に
おいて、実施例ではアーム2は流し台7に向かって右方
へ設けられており、アーム2を床面に対し水平とした場
合、流し台7の前面部と補助具1との間隔部の幅は、人
が入れる距離を有している。よって、補助具1が前記の
状態に在る場合には、補助具1と流し台7とにより構成
される間隔部へ左側の解放部から自由に出入りできる。
おいて、実施例ではアーム2は流し台7に向かって右方
へ設けられており、アーム2を床面に対し水平とした場
合、流し台7の前面部と補助具1との間隔部の幅は、人
が入れる距離を有している。よって、補助具1が前記の
状態に在る場合には、補助具1と流し台7とにより構成
される間隔部へ左側の解放部から自由に出入りできる。
【0013】また、補助具1を保持しているアーム2と
流し台7との取付状態において、上下に力を加えない自
然の状態では、補助具1が自己の位置を保持できるよう
にされている。つまり、アーム2が支点を中心とした自
由回転が可能であれば、収納のための収納部3の位置が
自然状態の位置である。この補助具1を流し台7前面の
位置に保持させるために、実施例では、アーム2の回転
支点部に所定の分解角度を有する不図示のラッチが設け
られている。このラッチ機構により、補助具1は、収納
部3より引き出した状態においても自己の位置を保持で
きる。また、軽く下方へ押せば回転移動し、補助具1の
位置を変え又は収納部3への収納が容易に行えるように
調整されている。
流し台7との取付状態において、上下に力を加えない自
然の状態では、補助具1が自己の位置を保持できるよう
にされている。つまり、アーム2が支点を中心とした自
由回転が可能であれば、収納のための収納部3の位置が
自然状態の位置である。この補助具1を流し台7前面の
位置に保持させるために、実施例では、アーム2の回転
支点部に所定の分解角度を有する不図示のラッチが設け
られている。このラッチ機構により、補助具1は、収納
部3より引き出した状態においても自己の位置を保持で
きる。また、軽く下方へ押せば回転移動し、補助具1の
位置を変え又は収納部3への収納が容易に行えるように
調整されている。
【0014】上記の流し台7および補助具1およびアー
ム2で構成された補助具の使用例は、作業者が流し台7
の左側面から流し台下方の収納部より補助具1を引き出
す。補助具1と流し台前面部との空間部へ作業者が入
り、補助具1を好みの位置へ選択設定する。この設定
は、作業者の身長,シンク5の高さ,作業内容等によ
り、補助具1がお尻から腰へかけてどの位置が最適か好
みの位置へ設定する。作業者は作業状態の方向へ向い
て、実際に行う作業の状態を想定しながら補助具1を体
の背面部へ軽く当てながら左右の一方の手を補助具1へ
掛け上下移動を容易に行うことができる。
ム2で構成された補助具の使用例は、作業者が流し台7
の左側面から流し台下方の収納部より補助具1を引き出
す。補助具1と流し台前面部との空間部へ作業者が入
り、補助具1を好みの位置へ選択設定する。この設定
は、作業者の身長,シンク5の高さ,作業内容等によ
り、補助具1がお尻から腰へかけてどの位置が最適か好
みの位置へ設定する。作業者は作業状態の方向へ向い
て、実際に行う作業の状態を想定しながら補助具1を体
の背面部へ軽く当てながら左右の一方の手を補助具1へ
掛け上下移動を容易に行うことができる。
【0015】補助具1の位置が定まったら体の重心を後
方へ移動する。つまり、補助具1へ寄り掛かる体勢をと
る。体を直立の状態より後方へ倒し補助具1へ寄り掛か
れば、直立の状態より足に加わる荷重の負担は軽くなり
体が休まる。体の補助具1への負担の掛け量は、作業の
状態つまり前かがみか直立か、手を動かしている最中か
一時休止中か等により自由に変えることができる。前方
へ手を伸ばす時は補助具1から体を離すことも自由であ
る。作業の状態によって補助具1の位置を変更すること
も容易に行える。作業位置から離れることが容易に行え
る。立ったり座ったりの姿態の大きな変動を伴わないた
め身体の移動に負担が生じない。アーム2のある側への
移動は規制があるが、作業場の配置環境等によりアーム
2の設定位置を左右選択できる構造にすることによりこ
の規制による障害は緩和される。また、アーム2が左右
へスライドできる構造とするのも良い。ただし、補助具
1は体を寄り掛かれる長さがあれば良く、所定の間隔部
への着・離脱に大きな負担が生じない。
方へ移動する。つまり、補助具1へ寄り掛かる体勢をと
る。体を直立の状態より後方へ倒し補助具1へ寄り掛か
れば、直立の状態より足に加わる荷重の負担は軽くなり
体が休まる。体の補助具1への負担の掛け量は、作業の
状態つまり前かがみか直立か、手を動かしている最中か
一時休止中か等により自由に変えることができる。前方
へ手を伸ばす時は補助具1から体を離すことも自由であ
る。作業の状態によって補助具1の位置を変更すること
も容易に行える。作業位置から離れることが容易に行え
る。立ったり座ったりの姿態の大きな変動を伴わないた
め身体の移動に負担が生じない。アーム2のある側への
移動は規制があるが、作業場の配置環境等によりアーム
2の設定位置を左右選択できる構造にすることによりこ
の規制による障害は緩和される。また、アーム2が左右
へスライドできる構造とするのも良い。ただし、補助具
1は体を寄り掛かれる長さがあれば良く、所定の間隔部
への着・離脱に大きな負担が生じない。
【0016】作業終了後の補助具1の収納はきわめて容
易であり、短時間作業等で補助具を欲しない時は、収納
の状態での作業に邪魔になる突起物等が全く生じない。
易であり、短時間作業等で補助具を欲しない時は、収納
の状態での作業に邪魔になる突起物等が全く生じない。
【0017】上記の実施例によれば、体の上下移動がほ
とんど無く、位置の移動が容易に行える。体の前後の移
動が容易であり、座るより位置的,身体の自由度の拘束
等、作業性に対してのマイナス要因が少ない。椅子より
も構造が簡単であり収納スペースも小さく、総合的に安
価にできる。また、休憩等で椅子を欲する場合いは別途
椅子を準備することも可能である。
とんど無く、位置の移動が容易に行える。体の前後の移
動が容易であり、座るより位置的,身体の自由度の拘束
等、作業性に対してのマイナス要因が少ない。椅子より
も構造が簡単であり収納スペースも小さく、総合的に安
価にできる。また、休憩等で椅子を欲する場合いは別途
椅子を準備することも可能である。
【0018】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、補助具を
円柱状としたが四角柱,三角柱,板状体でも良い。アー
ムの回転止めは、荷重バランス方法,バネ式とし収納部
に固定用の金具を設ける等によっても良い。アームを上
下方向の回転式としたが、左右方向への回転式、あるい
は流し台部よりの引き出し式としても良い。補助具とア
ームを固定で説明したが、流し台側,上側等の方向への
折り畳みとするのも良い。補助具を直状としたが湾曲状
とし体からの離脱がされ難くすることも身体障害者等の
必要に応じて有効性が生じる。とくに、補助具の回転方
向を左右方向とした場合には、補助具に加わる力の方向
が回転軸を中心として変化するため湾曲補助具は効力を
発揮する。また、流し台に対する位置を変化でき作業性
が向上し補助具からの離脱も位置移動しなくても可能と
なる。補助具を手動操作方式で設定および収納を行うこ
ととしたが、電動式,リモコン操作,床からの立ち上げ
式等によればさらに利便性が向上する。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、補助具を
円柱状としたが四角柱,三角柱,板状体でも良い。アー
ムの回転止めは、荷重バランス方法,バネ式とし収納部
に固定用の金具を設ける等によっても良い。アームを上
下方向の回転式としたが、左右方向への回転式、あるい
は流し台部よりの引き出し式としても良い。補助具とア
ームを固定で説明したが、流し台側,上側等の方向への
折り畳みとするのも良い。補助具を直状としたが湾曲状
とし体からの離脱がされ難くすることも身体障害者等の
必要に応じて有効性が生じる。とくに、補助具の回転方
向を左右方向とした場合には、補助具に加わる力の方向
が回転軸を中心として変化するため湾曲補助具は効力を
発揮する。また、流し台に対する位置を変化でき作業性
が向上し補助具からの離脱も位置移動しなくても可能と
なる。補助具を手動操作方式で設定および収納を行うこ
ととしたが、電動式,リモコン操作,床からの立ち上げ
式等によればさらに利便性が向上する。
【0019】なお、実施例を流し台に適用して説明した
が、いわゆる厨房全般,洗面所,浴室または作業場等に
おいても本発明の効果は同様に生じる。
が、いわゆる厨房全般,洗面所,浴室または作業場等に
おいても本発明の効果は同様に生じる。
【0020】
【発明の効果】このように請求項1に記載の発明による
補助具付流し台によれば、流し台の前方の側面部からア
ームが前方へ突出した状態で取り付けられ、アームの先
端部へは横方向へ補助具が設けられており、補助具と流
し台との空間部へ作業者が入り作業者の尻または腰の周
辺部を補助具へ当てて寄り掛かる姿態で流し台において
作業ができるように構成されているため、足へ加わる体
重の負担を軽減することができる。高齢者や身体障害者
は、体の移動をアームや補助具により規制して身体の安
定性を確保することができる。
補助具付流し台によれば、流し台の前方の側面部からア
ームが前方へ突出した状態で取り付けられ、アームの先
端部へは横方向へ補助具が設けられており、補助具と流
し台との空間部へ作業者が入り作業者の尻または腰の周
辺部を補助具へ当てて寄り掛かる姿態で流し台において
作業ができるように構成されているため、足へ加わる体
重の負担を軽減することができる。高齢者や身体障害者
は、体の移動をアームや補助具により規制して身体の安
定性を確保することができる。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、上記のア
ームは回転移動によって収納部へ納めることができるた
め、作業をしないときやこの補助具の使用を欲しないと
きに、邪魔にならない。
ームは回転移動によって収納部へ納めることができるた
め、作業をしないときやこの補助具の使用を欲しないと
きに、邪魔にならない。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、アームの
先端部の湾曲状の構成により身体が確実に確保され補助
の安定性が増すと共に、水平方向へ回転可動の構成によ
り左右への移動が容易となり作業性が向上する。さら
に、湾曲部への着・離脱がアームを移動させることによ
り自身が移動しなくても可能となる。
先端部の湾曲状の構成により身体が確実に確保され補助
の安定性が増すと共に、水平方向へ回転可動の構成によ
り左右への移動が容易となり作業性が向上する。さら
に、湾曲部への着・離脱がアームを移動させることによ
り自身が移動しなくても可能となる。
【図1】本発明の補助具付流し台の実施例を上方から見
た平面図である。
た平面図である。
【図2】図1のA−A方向の断面を示した側面図であ
る。
る。
1 補助具 2 アーム 3 収納部 5 シンク 7 流し台
Claims (3)
- 【請求項1】 流し台の下方の作業者に面する側面部
に、この側面部から前方へ突出した状態でアームが取り
付けられており、 前記アームの先端部にはこのアームに対して略直角で前
記側面部に対して略平行の状態で所定の長さのバー状の
補助具が取り付けられており、 前記補助具と前記側面部とにより形成される間隔部へ作
業者が入り作業者の尻または腰の周辺部を前記補助具へ
当てて寄り掛かる姿態で前記流し台において作業を行う
ことができるように構成されていることを特徴とする補
助具付流し台。 - 【請求項2】 請求項1に記載の補助具付流し台におい
て、前記アームは前記流し台の側面部への取付部を中心
に回転可動に取り付けられ、前記流し台の側面部には空
間部が設けられておりこの空間部へ前記アームと前記補
助具とを収納可能としたことを特徴とする補助具付流し
台。 - 【請求項3】 請求項1に記載の補助具付流し台におい
て、前記アームの先端部は床面に対し略平行で該アーム
の先端が前記側面部側へ向いた湾曲状に折り返し形成さ
れており、前記アームは前記作業台の側面部の取付部に
おいて少なくとも水平方向へ回転可動に構成されたこと
を特徴とする補助具付流し台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106548A JPH06315418A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 補助具付流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5106548A JPH06315418A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 補助具付流し台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315418A true JPH06315418A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14436415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5106548A Pending JPH06315418A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 補助具付流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06315418A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051327B2 (ja) * | 1985-03-11 | 1993-01-08 | Konoikegumi Kk | |
| JPH054929B2 (ja) * | 1987-10-31 | 1993-01-21 | Kogyo Gijutsu Incho | |
| JPH057153B2 (ja) * | 1986-12-20 | 1993-01-28 | Masatoshi Iogi | |
| JPH059339B2 (ja) * | 1987-06-11 | 1993-02-04 | Mex Kk |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5106548A patent/JPH06315418A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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