JPH06315929A - マルチブレード切断装置 - Google Patents
マルチブレード切断装置Info
- Publication number
- JPH06315929A JPH06315929A JP4602692A JP4602692A JPH06315929A JP H06315929 A JPH06315929 A JP H06315929A JP 4602692 A JP4602692 A JP 4602692A JP 4602692 A JP4602692 A JP 4602692A JP H06315929 A JPH06315929 A JP H06315929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- frame
- parallel
- cut
- blade frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/04—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
- B28D5/042—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with blades or wires mounted in a reciprocating frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 被切断物を容易に平行な板面に切断すること
ができ、材料の利用効率を高めることができ、加工工程
を簡素化でき、それによって製品のコストを低減するこ
と。 [構成] 縦枠および横枠からなる矩形のブレード枠1
1の縦枠間にブレード枠に直角方向に歯側を揃えて並行
に所定の間隔で複数枚の帯状のブレード12を張設し、
このブレード12の背側に着脱自在に各ブレード12を
ブレード枠に対して直角かつ並行に保持するホルダー1
5を介挿する。
ができ、材料の利用効率を高めることができ、加工工程
を簡素化でき、それによって製品のコストを低減するこ
と。 [構成] 縦枠および横枠からなる矩形のブレード枠1
1の縦枠間にブレード枠に直角方向に歯側を揃えて並行
に所定の間隔で複数枚の帯状のブレード12を張設し、
このブレード12の背側に着脱自在に各ブレード12を
ブレード枠に対して直角かつ並行に保持するホルダー1
5を介挿する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチブレード切断装
置に係わり、特に鋸歯の並行かつ切断面に対する垂直な
保持に関する。
置に係わり、特に鋸歯の並行かつ切断面に対する垂直な
保持に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば水晶振動子の製造工程で
は、多数のブレードを並行に張設したマルチブレード切
断機を用いて、ベースに結晶軸を揃えて接着した複数の
棒状の水晶を同時に切断して、一度に多数枚の水晶片を
得ることが行われている。このようなマルチブレード切
断機で工業的に用いられるものでは、たとえば図2に示
す平面図のように200枚程度の鉄製のブレード1の各
端部にそれぞれスペーサ2を介挿して所定の間隙dを存
して該端部をブレード枠3の縦枠3aに固定している。
このブレード枠3は、たとえば鋳鉄等からなる縦枠3
a、横枠3bを有する矩形の枠体で、このブレード枠3
の縦枠3aを外側方向(図示A方向)へ変位させること
によって各ブレード1に所定の張力を与えるようにして
いる。そして、結晶軸を所定方向に整列させた水晶に上
記ブレード枠3を垂直に載せて押圧力を加えながら研削
剤を流しかけて進退駆動してラツピング作用によって水
晶を平行な板面の多数枚の水晶片に切断するようにして
いる。
は、多数のブレードを並行に張設したマルチブレード切
断機を用いて、ベースに結晶軸を揃えて接着した複数の
棒状の水晶を同時に切断して、一度に多数枚の水晶片を
得ることが行われている。このようなマルチブレード切
断機で工業的に用いられるものでは、たとえば図2に示
す平面図のように200枚程度の鉄製のブレード1の各
端部にそれぞれスペーサ2を介挿して所定の間隙dを存
して該端部をブレード枠3の縦枠3aに固定している。
このブレード枠3は、たとえば鋳鉄等からなる縦枠3
a、横枠3bを有する矩形の枠体で、このブレード枠3
の縦枠3aを外側方向(図示A方向)へ変位させること
によって各ブレード1に所定の張力を与えるようにして
いる。そして、結晶軸を所定方向に整列させた水晶に上
記ブレード枠3を垂直に載せて押圧力を加えながら研削
剤を流しかけて進退駆動してラツピング作用によって水
晶を平行な板面の多数枚の水晶片に切断するようにして
いる。
【0003】しかしながらこのようなものでは、特に切
断作業の間始時に各ブレードの歯側と被切断物との接触
圧が不均一になり易く、またブレード枠からの押圧力に
対してブレードが逃げて傾くことにより各ブレードの板
面を被切断物に対して垂直に維持することが困難にな
る。しかして切断作業の開始時点でブレードに傾きを生
じると被切断物を平行な板状に切断することができな
い。したがって、このようにブレードが傾いた状態で切
断作業を行うと切断した水晶片の板面は平行にならず、
製品の歩留まりは低下し、あるいは水晶片の板面を平行
面になるまで研磨するために厚みに充分な余裕を見込ん
でおく必要があり材料の利用効率は低下する。
断作業の間始時に各ブレードの歯側と被切断物との接触
圧が不均一になり易く、またブレード枠からの押圧力に
対してブレードが逃げて傾くことにより各ブレードの板
面を被切断物に対して垂直に維持することが困難にな
る。しかして切断作業の開始時点でブレードに傾きを生
じると被切断物を平行な板状に切断することができな
い。したがって、このようにブレードが傾いた状態で切
断作業を行うと切断した水晶片の板面は平行にならず、
製品の歩留まりは低下し、あるいは水晶片の板面を平行
面になるまで研磨するために厚みに充分な余裕を見込ん
でおく必要があり材料の利用効率は低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑みてなされたもので被切断物を容易に平行な板面に
切断することができ、材料の利用効率を高めることがで
き、加工工程を簡素化でき、それによって製品のコスト
を低減することができるマルチブレード切断装置を提供
することを目的とするものである。
に鑑みてなされたもので被切断物を容易に平行な板面に
切断することができ、材料の利用効率を高めることがで
き、加工工程を簡素化でき、それによって製品のコスト
を低減することができるマルチブレード切断装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦枠および横
枠からなる矩形のブレード枠の縦枠間にブレード枠に直
角方向に歯側を揃えて並行に所定の間隔で複数枚の帯状
のブレードを張設し、このブレードの背側に着脱自在に
各ブレードをブレード枠に対して直角かつ並行に保持す
るホルダーを介挿したことを特徴とするものである。
枠からなる矩形のブレード枠の縦枠間にブレード枠に直
角方向に歯側を揃えて並行に所定の間隔で複数枚の帯状
のブレードを張設し、このブレードの背側に着脱自在に
各ブレードをブレード枠に対して直角かつ並行に保持す
るホルダーを介挿したことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に示すブレー
ド枠の略中央部分の裁断面図を参照して詳細に説明す
る。図中11は縦枠および横枠からなる鋼鉄製のブレー
ド枠で、たとえば200枚程度の鉄製のブレード12を
スペーサで設定した所定の間隙を存して並行に縦枠間に
張設している。なお、このブレード枠11は、図示しな
い進退駆動機構により横枠に並行(紙面を貰通する方
向)に進退駆動するようにしている。そして複数の被切
断物、すなわち複数本の棒状の人工水晶の結晶13を結
晶軸の方向を揃えて平行にスリガラス等からなるべース
14に貼りつけて保持し、該ベース14に対して上記ブ
レード枠11の面を平行に配置し、人工水晶の結晶13
に対してブレード12を垂直に当接させるようにしてい
る。そしてブレード12の背側には着脱自在にホルダー
15を設けている。このホルダー15は、たとえば硬質
の合成樹脂を成形したもので、ブレード12間の間隙d
に対応した厚みを有しブレード12間に介挿されるやや
幅広の第1のスペーサ15aと、ブレード12と略同じ
厚みを有し、ブレード12の背側に配設される第2のス
ペーサ15bとを交互に重ね合わせてボルト16で一体
に固定したものである。 そしてこのホルダー15の第
1のスペーサ15aをブレード12間の間隙にブレード
12の背側から介挿することにより各ブレード12を所
定の間隔でブレード枠11の面に対して垂直に保持する
ようにしている。なおこのホルダー15は、切断作業の
間始から被切断物13に適当な深さの切り込み溝が形成
されるまでブレードに装着して切断作業を行い、たとえ
ば切り込み溝の深さが数mmに達すれば以後はこの切り
込み溝自身によってブレード12をガイドして垂直方向
に切断を行なうようにしている。したがって切り込み溝
の深さが数mmに達したときにホルダー15をブレード
12から取り外して以後の切断作業を行うようにしてい
る。
ド枠の略中央部分の裁断面図を参照して詳細に説明す
る。図中11は縦枠および横枠からなる鋼鉄製のブレー
ド枠で、たとえば200枚程度の鉄製のブレード12を
スペーサで設定した所定の間隙を存して並行に縦枠間に
張設している。なお、このブレード枠11は、図示しな
い進退駆動機構により横枠に並行(紙面を貰通する方
向)に進退駆動するようにしている。そして複数の被切
断物、すなわち複数本の棒状の人工水晶の結晶13を結
晶軸の方向を揃えて平行にスリガラス等からなるべース
14に貼りつけて保持し、該ベース14に対して上記ブ
レード枠11の面を平行に配置し、人工水晶の結晶13
に対してブレード12を垂直に当接させるようにしてい
る。そしてブレード12の背側には着脱自在にホルダー
15を設けている。このホルダー15は、たとえば硬質
の合成樹脂を成形したもので、ブレード12間の間隙d
に対応した厚みを有しブレード12間に介挿されるやや
幅広の第1のスペーサ15aと、ブレード12と略同じ
厚みを有し、ブレード12の背側に配設される第2のス
ペーサ15bとを交互に重ね合わせてボルト16で一体
に固定したものである。 そしてこのホルダー15の第
1のスペーサ15aをブレード12間の間隙にブレード
12の背側から介挿することにより各ブレード12を所
定の間隔でブレード枠11の面に対して垂直に保持する
ようにしている。なおこのホルダー15は、切断作業の
間始から被切断物13に適当な深さの切り込み溝が形成
されるまでブレードに装着して切断作業を行い、たとえ
ば切り込み溝の深さが数mmに達すれば以後はこの切り
込み溝自身によってブレード12をガイドして垂直方向
に切断を行なうようにしている。したがって切り込み溝
の深さが数mmに達したときにホルダー15をブレード
12から取り外して以後の切断作業を行うようにしてい
る。
【0007】このような構成であれば、簡単な構成のホ
ルダー15を用いることによって複数のブレード12を
所定の間隔で、かつブレード枠11の面に対して垂直に
保持することができ、それによって被切断物13を、そ
れを保持するベース14に対して垂直に切断することが
できる。したがって平行な板面の水晶片を得ることがで
き切断後の研磨作業における研磨量も少なくでき加工工
程の簡略化を図ることができる。さらに平行な板面の水
晶片を得ることができるので研磨加工のための余分な厚
みを最小限にでき材料の利用効率も向上することができ
る。したがって材料の切断、研磨工程の合理化を図り
得、それによって製品のコストの低減を図ることができ
る。
ルダー15を用いることによって複数のブレード12を
所定の間隔で、かつブレード枠11の面に対して垂直に
保持することができ、それによって被切断物13を、そ
れを保持するベース14に対して垂直に切断することが
できる。したがって平行な板面の水晶片を得ることがで
き切断後の研磨作業における研磨量も少なくでき加工工
程の簡略化を図ることができる。さらに平行な板面の水
晶片を得ることができるので研磨加工のための余分な厚
みを最小限にでき材料の利用効率も向上することができ
る。したがって材料の切断、研磨工程の合理化を図り
得、それによって製品のコストの低減を図ることができ
る。
【0008】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、特
に切断作業の開始の段階でブレードを所定の間隔でブレ
ード枠に対して垂直に保持することができそれによって
被切断物を正確な平行板面に切断することができ材料の
利用効率が良好で加工工程を合理化でき製品のコストを
低減することができるマルチブレード切断装置を提供す
ることができる。
に切断作業の開始の段階でブレードを所定の間隔でブレ
ード枠に対して垂直に保持することができそれによって
被切断物を正確な平行板面に切断することができ材料の
利用効率が良好で加工工程を合理化でき製品のコストを
低減することができるマルチブレード切断装置を提供す
ることができる。
【0009】
【図1】本考案の一実施例を示す裁断面図である。
【図2】従来のブレード枠を示す平面図である。
11 ブレード枠 12 ブレード 13 被切断物 14 ベース 15 ホルダー
Claims (1)
- 【請求項1】縦枠および横枠からなる矩形のブレード枠
と、 このブレード枠の縦枠間にブレード枠に直角方向に歯側
を揃えて並行に所定の間隔で張設した複数枚の帯状のブ
レードと、 このブレードの背側に着脱自在に介挿され各ブレードを
ブレード枠に対して直角かつ並行に保持するホルダーと
を具備することを特徴とするマルチブレード切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4602692A JPH06315929A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | マルチブレード切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4602692A JPH06315929A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | マルチブレード切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315929A true JPH06315929A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12735539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4602692A Pending JPH06315929A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | マルチブレード切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06315929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101289859B1 (ko) * | 2011-10-19 | 2013-07-24 | 오군재 | 블레이드 방진장치를 포함하는 갱쏘 |
| KR20240176317A (ko) * | 2023-06-15 | 2024-12-24 | (주)젠센로보틱스 | 버핑 장치 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4602692A patent/JPH06315929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101289859B1 (ko) * | 2011-10-19 | 2013-07-24 | 오군재 | 블레이드 방진장치를 포함하는 갱쏘 |
| KR20240176317A (ko) * | 2023-06-15 | 2024-12-24 | (주)젠센로보틱스 | 버핑 장치 |
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