JPH06316424A - 光学ガラス素材の搬送装置 - Google Patents

光学ガラス素材の搬送装置

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JPH06316424A
JPH06316424A JP12530293A JP12530293A JPH06316424A JP H06316424 A JPH06316424 A JP H06316424A JP 12530293 A JP12530293 A JP 12530293A JP 12530293 A JP12530293 A JP 12530293A JP H06316424 A JPH06316424 A JP H06316424A
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JP
Japan
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transfer arm
gob
glass material
optical glass
temperature
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JP12530293A
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English (en)
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Takahito Shirogane
孝人 白銀
Takashi Kobayashi
高志 小林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06316424A publication Critical patent/JPH06316424A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/06Construction of plunger or mould
    • C03B11/08Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学ガラス素材を成形装置内に搬送する搬送
アームの先端に設けられたガラス素材支持部の中心軸
と、その中心軸上に載置するゴブ皿の中心軸とが加熱炉
の熱により温度変化を生じて、心ずれが生じ、この心ず
れを簡単な構成にて解決し、安定して搬送載置する搬送
アームのゴブ皿載置装置を提供する。 【構成】 光学ガラス素材2を載置したゴブ皿23を載
置したゴブ皿支持部に設けて予備加熱炉9、本加熱炉1
0成形室3間を搬送する搬送アーム20の基端部を構成
する搬送アーム本体に上記予備加熱炉9、本加熱炉10
の加熱によって生ずる寸法変化を温度調整手段22を配
設して、常に所望の一定した温度に保持するように構成
したことにより載置されるゴブ皿23の中心軸とゴブ皿
支持部43の中心軸を一致させた生産性のよい光学ガラ
ス素材の搬送装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学ガラス素材を先端
部に載置して、加熱炉と成形室との間を搬送する搬送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ガラス素材を加熱軟化したのちに、
プレスして光学ガラス素子を成形する際、上記光学ガラ
ス素材を載置して、加熱炉と成形室との間を搬送する搬
送装置に関する先行技術の文献としては、例えば特開昭
61−182122号公報がある。この公報に記載され
ている技術内容は、マガジンに載置されて予備加熱炉に
移送されてきた切頭円錐形のゴブ皿に載置した光学ガラ
ス素材を所定の温度に予備加熱し、続いて光学ガラス素
材をゴブ皿と共にゴブ皿移し替え手段にて上昇させて搬
送アームの先端のゴブ皿支持部上に移し替えて次の工程
である本加熱炉に搬送して停止し、所望の成形温度に加
熱する。
【0003】上記本加熱炉内にて所望の成形温度に加熱
軟化した光学ガラス素材は、更に搬送アームにより、次
工程である成形室内の成形ポイントに搬送する。上記光
学ガラス素材を載置した搬送アームの先端のゴブ皿支持
部の近傍と、上記成形室とには、搬送アームに載置され
た光学ガラス素材の軸心が、上下に配設した一対の成形
型の軸心と一致したとき、互いに係合するように当接す
る係合当接部を設けている。即ち、常に光学素材の中心
軸と成形型の上下軸心が一致するように構成されてい
る。また、上記ゴブ皿移し替え手段にて、光学ガラス素
材を載置したゴブ皿をマガジンから搬送アームのゴブ皿
支持部に移し替える際にも光学ガラス素材の軸心、即ち
ゴブ皿の中心軸と搬送アームのゴブ皿支軸部の中心軸が
ほぼ一致するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の技術によれば、搬送アームは予備加熱炉内と本
加熱炉内とを移動し、成形室の成形ポイントに達するた
め、搬送アームの長さは帯状的に長くなり、光学ガラス
素材が本加熱炉で加熱されている時間および成形ポイン
トに搬送されて上下の成形型でプレス成形加工されてい
る時間において、搬送アームの後端側(基端側)は、常
に本加熱炉および予備加熱炉内にあり、従って基端部は
常に加熱されていることになる。
【0005】従って、搬送アームの後端側の温度は、本
加熱炉、予備加熱炉または加熱炉外部に位置する場合に
おいて、経時変化し加熱時間や冷却時間が長くなると搬
送アームの長さも長いので、その変位量は大きくなる。
また、光学素子の硝材を変更するために、他の硝材の光
学ガラス素材にてプレス成形を行うことになると、加熱
温度が異なり、予備加熱炉と本加熱炉の設定温度の時間
が異なるので搬送アームの後端側の温度も当然に異なっ
てくる。このため、硝材が変わる毎に搬送アームの温度
による変位量も異なってくる。その結果、ゴブ皿移し替
え手段にて上昇させたゴブ皿の中心軸と、搬送アーム先
端のガラス素材支持部の中心軸との位置ずれが生じ、ゴ
ブ皿の側面が逆テーパ形状であっても位置ずれが大きい
ため、ゴブ皿搬送アームのゴブ皿支持部に載置不可能に
なるという問題が生じていた。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、搬送アームまたは予備加熱炉周辺の装置を大掛か
りに構成することなく、ゴブ皿の移し替え手段にて支持
されたゴブ皿と搬送アームのゴブ皿支持部との位置が、
時間的または成形条件などに左右されずにほぼ一定する
安定した光学ガラス素材の搬送装置を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光学ガラス素材
の搬送装置の概念を図1〜図3に基づいて説明する。図
1は、本発明の光学ガラス素材の搬送装置の概念を示す
正面よりの断面図である。図2は、図1に示す光学ガラ
ス素材の搬送アームを示す拡大上面図である。図3は、
図2の搬送アームの正面よりの断面図である。図1に示
す基台1上の左側に示す箱体形状は、一対の成形型4と
5を上下に対向して配設した成形室3である。この成形
室3の右側方向の側壁14には、光学ガラス素材2を載
置した搬送アーム20の通路を形成した筒形状の本加熱
炉10と連設した開口部15が形成されている。また、
上記本加熱炉10は、箱体形状の予備加熱炉9の側壁1
6に形成した搬送アーム20の通路用開口部17と連設
されている。また、予備加熱炉9の側壁18には、上記
開口部17と同様に搬送アーム20の入出用開口部19
が形成されている。
【0008】上記予備加熱炉9の入出開口部19と対向
した側方位置には、帯状に長く形成された搬送アーム2
0が配設されており、その基端部には台座21上に配設
された駆動部13が連設するよう構成されている。ま
た、上記搬送アーム20は、その基端に配設した駆動部
13によって、予備加熱炉9、本加熱炉10および成形
室3内の成形型4,5の間の成形ポイント12のそれぞ
れの位置に、搬送アーム20の先端に載置した光学ガラ
ス素材2を停止制御できるよう予め設定できるよう構成
されている。
【0009】また、搬送アーム20を駆動する駆動部1
3の近傍には、搬送アーム20の基端部の温度を調整す
る温度調整手段22が配設されている。また、搬送アー
ム20の先端には、切り欠き26を形成してゴブ皿支持
部が配設されている。また、上記予備加熱炉9内の底面
中央位置には、光学ガラス素材2を載置したゴブ皿23
を載置したマガジン25が摺動可能に配置され、その下
方には光学ガラス素材2を載置したゴブ皿23を搬送ア
ーム20の先端部に形成したゴブ皿支持部上に移し替え
載置するため、上下動可能に構成された円柱形状のゴブ
皿移し替え手段24が配設されている。即ち、予備加熱
炉9にて加熱された光学ガラス素材2をゴブ皿23を介
してゴブ皿移し替え手段24にてマガジン25から搬送
アーム20上に移し替えて、本加熱炉10内に搬送する
ように構成されている。
【0010】次に、上記構成の光学ガラス素材2の搬送
装置の作用を説明する。予め予備加熱炉9内にて転移点
以下に予備加熱された光学ガラス素材2を載置したゴブ
皿23は、ゴブ皿移し替え手段24によりその上端面上
に載置されて上昇する。同時に搬送アーム20の駆動部
13が作動して搬送アーム20の先端は、開口部19よ
り予備加熱炉9内に前進移動して上記ゴブ皿移し替え手
段24上の光学ガラス素材2をゴブ皿23を介してその
先端部のゴブ皿支持部に移し替える。光学ガラス素材2
を載置した搬送アーム20は、駆動部13により前進移
動して開口部17より本加熱炉10内に進入して停止
し、光学ガラス素材2を転移点以上の成形可能な温度に
加熱する。所望の成形可能な温度に加熱された光学ガラ
ス素材2を載置した搬送アーム20は、駆動部13の作
動により成形室3方向に前進移動して開口部15より、
成形室3内の上下一対の成形型4,5間の成形ポイント
12に移動して停止する。上記成形ポイント12に移動
配設された光学ガラス素材2は図示されていないが、下
型の駆動手段の作動により下型5を上昇作動させて、上
型4との間において所定の形状にプレス成形される。上
記一連の成形工程において、搬送アーム20の先端の光
学ガラス素材2が、本加熱炉10で加熱されている間お
よび上下の成形型4,5で所望の形状にプレス成形され
ている間、搬送アーム20の基端部は、予備加熱炉9お
よび本加熱炉10によって加熱が続行される。
【0011】
【実施例1】本発明の光学ガラス素材の搬送装置の具体
例を図面に基づいて説明する。図4は、本発明の光学ガ
ラス素材の搬送装置の実施例1に係わる成形装置全体を
示す斜視図である。図5は、図4に示す成形装置の構成
の正面よりの断面図である。図6は、図4および図5に
示す成形装置に装着されている搬送手段を示し、その一
部を断面にして示した正面図である。図7、図8、図
9、図10は、ゴブ皿移し替え手段により、光学ガラス
素材を載置したゴブ皿を搬送アームに移し替える一連の
作用状態の説明図である。なお、図中において、上記本
発明の概念の説明に用いた図1〜図3における同一部
材、同一形状、同一構成については、同一符号を付し、
その説明は省略する。
【0012】図5に示す基台1上の左方側には、成形室
3が配設されている。この成形室3内には、上下一対の
成形型4,5が対面配設されている。また、成形室3の
一方の側方位置には、成形後の光学素子を上記成形型
4,5より離型させるための離型リング駆動部7が配設
されている。また、上記成形室3の他方の側方位置に
は、側壁14に設けた開口部15と連設構成した本加熱
炉(電気炉)10の一方側の開口部と接続構成されてい
る。
【0013】上記予備加熱炉9の他方の側壁18に設け
た開口部19と対向した位置には、上記した成形型4,
5により成形したゴブ皿上の光学素子をマガジン8上に
搬送したり、あるいは予備加熱炉9内の底部を移動する
マガジン8上の光学ガラス素材2をゴブ皿23を介して
受け取り、予備加熱炉9、本加熱炉10および成形室3
内の成形ポイント12などに搬送するための搬送アーム
20と、その搬送アーム20を駆動する駆動部13など
か直列にて配設構成されている。
【0014】上記上下一対の成形型4,5は、基台14
上に積層載置したテーブル6上に固定された下板27の
上面に立設された4本の支柱と、この周辺を閉塞する側
壁28および上板29と、により構成された成形室3内
の中央位置に配備されている。また、上型4の基端部
は、上板29の内面に固設されたブロック形状のホルダ
ー30の外周に円筒形状の取付リング31を介して着脱
自在に装着されており、下型5は、テーブル6に穿設し
た孔内に装着された軸受32を介して上下動自在に支承
された可動軸33の上面に、円筒形状の取付リング34
を介して装着されている。なお、ホルダー30の外周に
巻装装着しているのはヒータ44である。また可動軸3
3内にもヒータ45が埋設されている。
【0015】成形室3内の一対の成形型4,5のそれぞ
れ外周囲には、成形後の光学素子を上型4、下型5より
離型させるため、離型リング35,36がそれぞれ遊嵌
装着されている。この離型リング35,36は、離型リ
ング駆動部7の2本の駆動杆37,38のそれぞれの先
端部と接続構成されて、成形室3の側壁28に形成され
た開口部39を貫通して上下動可能に構成されている。
上記下型5の基端部と連設された円柱形状の、可動軸3
3の下方位置に配設された偏心カム41と当接してい
る。この偏心カム41は、基台1の側方位置に装着構成
したエンコーダ42と連結構成されて回転駆動し、可動
軸33を上下動するように構成されている。
【0016】次に、成形室3と本加熱炉9内に、成形す
るための光学素材2を搬送する搬送装置について説明す
る。搬送アーム駆動部13には、搬送アーム20先端の
ゴブ皿支持部を予備加熱炉9と本加熱炉10および成形
室3間へ進退駆動するように構成したもので、図に示す
ようにシリンダ13a,13b,13cを各シリンダの
取付座13d,13e,13fに取り付けて3段に積層
配設しており、搬送アーム20の上記支持部の光学ガラ
ス素材2を予備加熱炉9、本加熱炉10および成形室3
の成形ポイント12の各位置に搬送して停止制御される
ように設定構成されている。即ち、搬送アーム20は、
座13gを介して第1シリンダ13aによって進退自在
に駆動され、また第1シリンダ13aは、取付座13d
を介して第2シリンダ13bによって進退自在に駆動さ
れ、第2シリンダ13bは取付座13eを介して第3シ
リンダ13cによって進退自在に駆動されるので、3段
階に渡って搬送アーム20の停止位置(ゴブ皿移し替え
位置、本加熱炉10内の位置、成形ポイントの位置)が
制御される。
【0017】このような場合に、搬送アーム20の基端
部に配設された温度調整手段22が、搬送アーム20の
基端部を加熱する加熱手段として作用すると、基端部の
温度が上昇して基端部と加熱炉以外と予備加熱炉9、本
加熱炉10との温度差がすくなくり、従って搬送アーム
20の基端部の寸法変化が少なくなる。また、搬送アー
ム20の基端部に配設された温度調整手段22が搬送ア
ーム20の基端部を冷却する冷却手段として作用する
と、基端部が予備加熱炉9や本加熱炉10によって加熱
されても冷却によって、また加熱炉以外においても、ほ
ぼ一定の温度の維持することができるので、搬送アーム
20の基端部の寸法変化が少なくなる。上記により、搬
送アーム20の先端のゴブ皿支持部43が、光学ガラス
素材2を載置したゴブ皿23を載せて、ゴブ皿移し替え
手段24の位置に達したときっと、光学ガラス素材2の
プレス後に搬送アーム20のゴブ皿支持部43がゴブ皿
移し替え手段24の位置に戻ったときとでは、ゴブ皿移
し替え手段24との位置ずれが少なくなる。特に、温度
調整手段22が、加熱炉外の温度付近にて温度以下で基
端部を冷却するように作用すると、位置ずれが極めて少
なくなる。
【0018】なお、各シリンダ13a,13b,13c
の先端部に示す符号33a,33b,33cは作動量制
御用のストッパーである。予備加熱炉9内の底部を図4
に矢印にて示すY方向に移動するマガジン8は、帯状形
で、その長手方向に等間隔にゴブ皿23(図7、8、
9)を載置する逆テーパ状の孔が穿設されており、この
マガジン8上には、下方に向けて縮径するテーパ状のゴ
ブ皿23に載置された光学ガラス素材2が支持されてい
る。上記マガジン8上のコブ皿23は、搬送アーム20
の先端部に形成された逆テーパ状のゴブ皿支持部43上
に移し替えられて支持されるよう構成されている。この
移し替える状態を図7〜図10に基づいて説明する。図
7〜図10はマガジン8上に載置されたゴブ皿23を、
搬送アーム20の先端部に爪部材53を介して設けたゴ
ブ皿支持部43上に移し替える手順の要部を示した斜視
図である。
【0019】図5および図7に示すように、マガジン8
の下方向位置にはゴブ皿23を上方に突き上げるシリン
ダ46、ピストンロッド24を連設構成した突き上げ部
47が配設されている。このシリンダ46のピストンロ
ッド24先端の突き上げ部材47は、ゴブ皿23を一時
的にマガジン8上から突き上げ作動するように構成され
ている。また、搬送アーム20は、マガジン8の側方の
上方位置に配置されており、シリンダー13aを作動し
て図8に示す矢印48方向に移動する。この移動により
搬送アーム20は、図9に示すようにピストンロッド2
4が切り欠き26内に侵入して、ピストンロッド24の
軸芯がゴブ皿支持部43の軸芯と同軸となる位置まで侵
入作動するように構成されている。そして、図9に示す
状態にてピストンロッド24を下方向に作動させること
により、図10にて示すように、ゴブ皿23を搬送アー
ム20のゴブ皿支持部43上に移し替えることができる
ように構成されている。
【0020】図4に示すように、ヒータ11を囲壁内に
埋設した予備加熱炉9の左右方向の近傍には、マガジン
8にゴブ皿23を介して載置した光学素材2を予備加熱
炉9内のゴブ皿移し替え手段24に順次供給する供給室
49と、プレス後の光学素子を収納する収納室50とが
設けられている。即ち、複数のゴブ皿23を載置したマ
ガジン8は、供給室49から順次Y方向に搬送されて予
備加熱炉9内に移送されるようになっており、成形完了
後の光学素子(ガラスレンズ)を載置したゴブ皿23を
支持したマガジン8は、収納室50内に収納されるよう
に構成されている。供給室49内から順次搬送されるマ
ガジン8上の各ゴブ皿23は、予備加熱炉9内にて停止
制御されて成形時の温度近くの所定温度に光学ガラス素
材2と共に予備加熱されるように構成されている。予備
加熱炉9にて予備加熱された光学ガラス素材2は、図7
〜図10にて示すゴブ皿移し替え手段24にてゴブ皿2
3と共に搬送アーム20のゴブ皿支持部43上に移し替
えされてから、搬送アーム20に載置されて本加熱炉
(電気炉)10内に搬送されて停止制御されるように構
成されている。本加熱炉10は、予備加熱された光学ガ
ラス素材2を転移点以上の温度、例えば600℃以上の
成形可能な温度に加熱軟化するように構成されている。
なお、本加熱炉10として電気炉を用いるのは、光学ガ
ラス素材2を加熱軟化させうるだけの高温雰囲気が得ら
れるからである。
【0021】次に、上記搬送アーム20の構成を図面に
基づいて説明する。図4〜図6には、本実施例の搬送装
置に係わる搬送アームを示し、図5は搬送アームを拡大
してその一部を断面にて示した側面図である。図に示す
ように帯状に長く形成された搬送アーム20の本体51
の先端部には、切り欠き26を形成し、その切り欠き2
6の深部にゴブ皿23の外周が嵌合するように穿設され
たゴブ皿支持部43を設けた爪部材52が、熱伝導性の
悪い材料(例えばジルコニア)にて板状に形成された断
面部材53を介して装着されている。また、搬送アーム
20の本体51の長手方向の上面と下面の全面に渡り、
図6に示すように、シート状のセラミックヒータ54,
55が、図示されていないがビスなどにより一体的に装
着されており、本体51の温度を常に一定(本実施例に
おいては320℃)に保持するように制御構成されてい
る。
【0022】上記構成の本実施例の作用(工程)を説明
する。まず、供給室49内から搬送されるマガジン8上
に載置されたゴブ皿23のうち、成形しようとする光学
ガラス素材2を載置したゴブ皿23が予備加熱炉9内の
所定位置に達したときマガジン8を停止し、ゴブ皿23
をと共に光学ガラス素材2を転移点以下の温度(例えば
350℃程度)に予備加熱する。続いて、突上げシリン
ダ46を駆動させ、その先端部に連設したピストンロッ
ド24を上昇させると共に、マガジン8上のゴブ皿23
を突き上げる。次いで、搬送手段13の第1シリンダ1
3aを作動させ、搬送アーム20を予備加熱炉9の開口
部19より予備加熱炉9内に停止させ、図8、図9、図
10にて示す順序にて光学ガラス素材2を載置したゴブ
皿23を、搬送アーム20のツメ部材52のゴブ皿支持
部43上に移し替える。
【0023】次に、第2シリンダ13bを作動させて搬
送アーム20を前進させ、光学素材2を本加熱炉10内
に位置せしめて停止させる。この位置で光学ガラス素材
2を転移点以上の温度、例えば600℃以上の温度に加
熱する。これにより、光学ガラス素材2は、成形可能な
粘度に加熱軟化される。
【0024】次に、第3シリンダ13cを作動させて搬
送アーム20を前進させ、光学ガラス素材2を成形室3
の成形ポイント12、即ち上型4と下型5の間に位置せ
しめて停止させる。エンコーダ42によって、偏心カム
41が回転し、可動軸33と共に下型5が上昇する。こ
の上昇によって下型5がゴブ皿23から光学ガラス素材
2を突き上げると共に、上型4と下型5とで光学素材2
をプレス成形する。プレス成形が所定時間維続された
後、偏心カム41により下型5が、僅かに下降した位置
で離型リング35,36駆動部7が駆動する。この駆動
によって、上側離型リング35は、僅かに下降し、また
下型離型リング36も僅かに上昇し、成形型4,5の外
周部に突出する光学素子の外周部分を押して、成形型
4,5から光学素子を離型する。次に、各離型リング3
5,36は離型リング駆動部7によって原位置に戻ると
共に、光学素子は下型5上に載置される。そして、偏心
カム41により下型5がさらに下降し、光学素子はゴブ
皿23上に載置される。そして、下型5は原位置の下死
点に戻る。
【0025】その後、第3シリンダ13cおよび第2シ
リンダ13bを作動させて搬送アーム20を後退させ、
光学素子を載置したゴブ皿23を予備加熱炉9内のゴブ
皿移し替えの位置に位置せしめて停止させる。次いで、
光学ガラス素材2をゴブ皿23と共に載置した順序とは
逆の順序、即ち、図10、図9、図8、図7の順序で光
学素子をゴブ皿23と共にマガジン8上に載置して移し
替える。その後、第1シリンダ13aを作動させて搬送
アーム20を後退させ、搬送アーム20のツメ部材52
を予備加熱炉9の外の原位置に戻し、次順のゴブ皿23
が準備されるまで待機する。
【0026】上記成形工程中における搬送アーム20を
構成する搬送アーム本体51の温度変動を図11にて示
す。図11に示すように、光学ガラス素材2が、本加熱
炉10で加熱されている間および上型1と下型2により
プレス成形されている間、搬送アーム20の本体51は
予備加熱炉9、本加熱炉10で加熱され続けるが、搬送
アーム本体51(後端部)に配設したヒータ54,55
による温度調整手段により約5分後、搬送アーム20の
後端部に所定の一定温度(320℃)に保たれている。
(上記に対し、温度調整手段を配設していない従来の搬
送アーム本体における場合は、450℃程度の温度てあ
った。)搬送アーム20の後端部の温度が、従来よりも
予備加熱炉9も本加熱炉10の温度に近くなって温度差
が少なくなったので、搬送アーム20の全長の寸法変化
も少なくなる。なお、搬送アーム20の先端部に配設し
たツメ部材52と搬送アーム51との間に、断熱材53
を介在構成したので、互いの部材間、即ちツメ52と搬
送アーム本体51間の熱の伝達による影響を受けること
は少ない。
【0027】また、上記本実施例においては、温度調整
手段として搬送アーム本体51の上面と下面にそれぞれ
ヒータ54,55を装着構成したが、上記構成に限定さ
れるものではなく、例えば搬送アーム51内に埋設して
もよく、また搬送アーム本体51の上面または下面の一
方のみに配設しても同一作用が得られる。これらも本実
施例の技術的範囲に包含するものである。
【0028】本実施例においては、ヒータ54,55に
よる温度調整手段を設けたことにより、搬送アーム51
の温度が約5分後に本加熱炉10の温度に近い所定の一
定温度(約320℃)となるので、搬送アーム20の温
度変化が少なくなる、従って変位量も少なくなり、ゴブ
皿23と移し替え手段24の軸芯のズレが少なくなるこ
の状態にてテーパ状のゴブ皿23を搬送アーム20の逆
テーパのゴブ皿載置部に、安定して載置することができ
る。また、硝材によって予備加熱炉9および本予備加熱
炉10などの設定温度時間が変動しても、搬送アーム本
体51を加熱炉10の温度に近い温度にヒータを調整で
きるので、それぞれの条件に合わせて、搬送アーム20
のゴブ皿支持部43の軸芯とゴブ皿移し替え手段24の
調整が不要となり、硝材の多種類生産に対応ができる。
【0029】また、本実施例によれば、搬送アーム20
の本体51がヒータにより加熱されて約5分後には本加
熱炉10の温度に近い温度になるので、ガラス素材のプ
レス成形のための準備時間が近くできる。なお、上記実
施例においては、ヒータを320℃に設定して説明した
が、温度を更に高くして、本加熱炉10との温度差を少
なくするようにしてもよい。このように、搬送アーム本
体51にヒータ54,55を装着しただけの温度調整手
段であるがため、構成が簡単に、かつ安価にできるなど
の利点は大きい。
【0030】
【実施例2】本発明の光学ガラス素材の搬送装置の実施
例2を図面に基づいて説明する。図12は、本発明の光
学ガラス素材の実施例2の搬送アームを示し、その一部
を断面にて示す側面図である。なお、搬送アーム以外の
他の構成は、上記実施例1と同一であるので、その説明
は省略する。また、図中において、上記した実施例1に
用いた図4〜図10と同一部材、同一形状、同一構成に
ついては、同一符号を付し、その説明は省略する。
【0031】図12において、帯状形の搬送アーム20
は、搬送アーム本体56内の軸方向(長手方向)に長溝
57を穿設し、この長溝57の上面を蓋60により密閉
して、長溝57内に温度調整された流体、例えば水また
は油が循環するように構成されている。
【0032】まだ、搬送アーム本体56の一方の外側面
の先端側には、上記長溝57内に水を供給するようにS
US系の流体供給用パイプ58の先端部が溶接により一
体的に装着されている。また、搬送アーム本体56の後
端側には、上記長溝57の後端部と連結するように、流
体排出用パイプ59の先端部が溶接により一体的に装着
されて、上記長溝57内の水を外部に排出するよう構成
されている。上記の各パイプ58,59の後端部はそれ
ぞれ予備加熱炉9から十分に離れた位置で軟性管を介し
て、図示されていないが流体供給装置に接続され、流体
供給によって水が所定の処理されて循環するようになっ
ている。即ち、本加熱炉10および予備加熱炉9にて加
熱された搬送アーム本体56の温度を所定の温度に制御
するため、搬送アーム本体56内の長溝57へ流体供給
用パイプ58より、低温に温度調整された水を供給し、
長溝57内の温度が高くなって水を流体排出用パイプ5
9より流体供給装置に戻す(循環する)ように構成され
ている。
【0033】上記構成の搬送アーム20において、搬送
アーム本体56の温度を40℃に制御しつつ、光学ガラ
ス素材2の搬送および光学素子の搬送を行う。即ち、搬
送アーム本体56に、温度調整された水を供給して搬送
アーム本体56の温度を40℃前後にし、予備加熱炉9
の側方位置で待機する。その後、実施例1と同様に、搬
送アーム駆動部13の作動により、予備加熱炉9内で光
学ガラス素材2を載置したゴブ皿23をゴブ皿移し替え
手段によりゴブ皿載置部43に載置し、光学ガラス素材
2を本加熱炉10で加熱軟化し、成形室3内の成形ポイ
ント12位置に搬送する。その後、成形された光学素子
を成形室3から本加熱炉10を通過して予備加熱炉9に
位置せしめ、ゴブ皿移し替え手段にてゴブ皿23を介し
て光学素子をマガジン8に移し替え、次いで予備加熱炉
9の側方位置に達する。搬送アーム20の移動中、搬送
アーム本体56内に設けた長溝57内へ温度調整された
水を循環し、予備加熱炉9内および本加熱炉10内で加
熱される搬送アーム本体56を冷却し、搬送アーム本体
56を40℃前後に制御している。
【0034】上記制御により搬送アーム20の温度変化
がなくなるので搬送アーム20の全長の寸法変化もな
く、搬送アーム20がゴブ皿23を載置するために移し
替え手段24の位置に到達したとき、またはゴブ皿23
をマガジン8に移し替えるために移し替え手段24の位
置に到達したときにゴブ皿23と移し替え手段24の軸
芯のズレはなくなる。また、成形ポイントの中心とゴブ
皿23との軸芯のズレもなくなる。さらに、搬送アーム
本体56と搬送アーム駆動部13とのジョイント部に断
熱材などの介在させる工数を省ける。なお、上記実施例
においては、ゴブ皿23として外周面を逆テーパ形状の
ものにて説明したが、搬送アームが加熱炉の温度による
熱変形(寸法変化)を受けなければ、搬送アームの寸法
変化がなくなるので、ゴブ皿外周面を筒形状にすると共
にゴブ皿支持部の孔を同一径として嵌合させてもよい。
【0035】また、上記実施例においては、予備加熱炉
と本加熱炉を用いたが、マガジンが予備加熱炉に入った
時点から予備加熱を開始し、ゴブ皿移し替え位置にて本
加熱(転移点温度以上の加熱)を行えば、本加熱炉を予
備加熱炉と並設することなく、1つの加熱炉にてガラス
のプレス成形が可能となる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、温度調整手段を搬送ア
ーム本体に設けたので、搬送アームの温度変化が少なく
なることに伴い、搬送アームの寸法変化が少なくなる。
従って、予備加熱炉におけるゴブ皿移し替え手段と搬送
アームのゴブ皿載置部との軸芯のズレが少なくなり、光
学ガラス素材を安定して搬送アーム上に載置することが
できる。また、予備加熱炉および本加熱炉などの温度調
整設定時間が変動しても、搬送アームは一定の温度調整
されているのでゴブ皿移し替え手段と搬送アームとの位
置調整の必要性がなくなり、硝種が異なる多種の光学素
子の生産が可能となった。更に、搬送アームに温度調整
手段を設けたのみの簡単な構成であるので、成形された
光学素子の原価性がよく、かつゴブ皿の載置不能による
成形中断がないので、生産性よく成形できるなどの多く
の効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学ガラス成形装置における搬送手段
の概要を示す正面よりの断面図である。
【図2】図1に示す光学ガラス素材の搬送手段を示す拡
大上面図である。
【図3】図2の一部を断面にて示す正面図である。
【図4】本発明の光学ガラス成形装置の搬送手段の実施
例1に係わる主要の各手段の配置を示す斜視図である。
【図5】図4に示す光学ガラス成形装置の正面よりの断
面図である。
【図6】図4および図5にて示す光学ガラス成形装置の
搬送手段の要部を光学ガラス素材を載置したゴブ皿と共
に示し、その一部を断面にて示した正面図である。
【図7】図4、図5および図6に示す搬送手段の要部の
作用状態を拡大にて示す斜視図である。
【図8】図7に続く搬送手段の要部の作用状態を拡大に
て示す斜視図である。
【図9】図8に続く搬送手段の要部の作用状態を拡大に
て示す斜視図である。
【図10】図9に続く搬送手段の要部の作用状態を拡大
にて示す斜視図である。
【図11】本発明の光学ガラス成形装置における搬送手
段と従来の搬送手段との温度変動を比較したグラフ図で
ある。
【図12】本発明の光学ガラス成形装置における搬送手
段の実施例2に係わる搬送アームの要部を、光学ガラス
素材を載置したゴブ皿と共に示し、その一部を断面にて
示す拡大正面図である。
【符号の説明】
1 基台 2 光学ガラス素材 3 成形室 4 上型 5 下型 6 テーブル 7 離型リング駆動部 8 マガジン 9 予備加熱炉 10 本加熱炉 11,44,45 ヒータ 12 成形ポイント 13 搬送装置駆動部 13a,13b,13c,46 シリンダ 14,16,18,28 側壁 15,17,19,39 開口部 20 搬送アーム 21 架台 22 制御部材 23 ゴブ皿 24 ゴブ皿移し替え手段 25 摺動孔 26 切り欠き部 27 下板 29 上板 30 ホルダー 31,34 取り付けリング 32 軸受 33,40 可動軸 35,36 離型リング 37,38 駆動杆 41 偏芯カム 42 エンコーダー 43 ゴブ皿支持部 47 突き上げ部材 48 矢印 49 供給室 50 収納室 51,56 搬送アーム本体 52 ツメ 53 断熱部材 54,55 温度調整手段(セラミックヒーター) 57 長溝 58 流体供給パイプ 59 流体排出パイプ 60 蓋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】従って、搬送アームの後端側の温度は、本
加熱炉、予備加熱炉または加熱炉外部に位置する場合に
おいて、経時変化し加熱時間や冷却時間が長くなると搬
送アームの長さも長いので、その変位量は大きくなる。
また、光学素子の硝材を変更するために、他の硝材の光
学ガラス素材にてプレス成形を行うことになると、加熱
温度が異なり、予備加熱炉と本加熱炉の設定温度の加熱
時間が異なるので搬送アームの後端側の温度も当然に異
なってくる。このため、硝材が変わる毎に搬送アームの
温度による変位量も異なってくる。その結果、ゴブ皿移
し替え手段にて上昇させたゴブ皿の中心軸と、搬送アー
ム先端のガラス素材支持部の中心軸との位置ずれが生
じ、ゴブ皿の側面が逆テーパ形状であっても位置ずれが
大きいため、ゴブ皿搬送アームのゴブ皿支持部に載置不
可能になるという問題が生じていた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学素材を配置する載置部を先端側に形
    成し、この載置部に配設した光学ガラス素材を加熱炉と
    成形室との間で搬送するように基端側を乾燥アーム駆動
    部に連結した搬送アームと、この搬送アームの基端部を
    構成する搬送アーム本体に、上記加熱炉にて加熱されて
    生ずる搬送アーム本体の寸法変化を少なくするように調
    整する温度調整手段とを具備したことを特徴とする光学
    ガラス素材の搬送装置。
JP12530293A 1993-04-28 1993-04-28 光学ガラス素材の搬送装置 Pending JPH06316424A (ja)

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JP12530293A JPH06316424A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 光学ガラス素材の搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11299861A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Shibuya Kogyo Co Ltd シリンジの保持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11299861A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Shibuya Kogyo Co Ltd シリンジの保持装置

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Effective date: 20031125