JPH06317Y2 - 自動二輪車のリヤフォ−ク - Google Patents
自動二輪車のリヤフォ−クInfo
- Publication number
- JPH06317Y2 JPH06317Y2 JP6960787U JP6960787U JPH06317Y2 JP H06317 Y2 JPH06317 Y2 JP H06317Y2 JP 6960787 U JP6960787 U JP 6960787U JP 6960787 U JP6960787 U JP 6960787U JP H06317 Y2 JPH06317 Y2 JP H06317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear fork
- connecting member
- link
- motorcycle
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動二輪車用リヤフォークの形状に関するも
のである。
のである。
従来技術およびその問題点 左右一対の腕部材がその中間部にて横連結部材をもって
一体に連結され、該横連結部材の中央部位にリンク部材
を介して緩衝器の下端が連結されるとともに、前端でピ
ボット軸を介して揺動自在に車体フレームに支持され、
後端で後車輪を担持する自動二輪車のリヤフォークは公
知である(例、実開昭57-52378号公報、特開昭60-56690
号公報)。斯かるリヤフォークにあっては、横連結部材
の上面または下面に左右一対の突片を設け、該突片にリ
ンク部材を連結していた。この構造では、突片を補強
する突条等の補強体を設けなければならず、ばね下荷重
が増す、横連結部材の上面に突片を設けた場合、通常
その上位に存する空気清浄器の底壁部が突片および緩衝
器と干渉しない様にしなければならず、空気清浄器配置
上の自由度が小さく、またその容量を小さく抑えなけれ
ばならない。横連結部材の上面に突片を設けた場合、
後車輪のタイヤから跳ばされた土砂、泥、水がリンク部
材を直撃しない様に泥避け片(マッド・ガード)をリヤ
フォークに付設する必要があり、部品点数増、リヤフォ
ーク組立工数増を招く、横連結部材の下面に突片を設
けた場合、リンク部材がリヤフォークよりも下位に大き
く突出するため、車高を高くせざるを得なくなる等の欠
点がある。
一体に連結され、該横連結部材の中央部位にリンク部材
を介して緩衝器の下端が連結されるとともに、前端でピ
ボット軸を介して揺動自在に車体フレームに支持され、
後端で後車輪を担持する自動二輪車のリヤフォークは公
知である(例、実開昭57-52378号公報、特開昭60-56690
号公報)。斯かるリヤフォークにあっては、横連結部材
の上面または下面に左右一対の突片を設け、該突片にリ
ンク部材を連結していた。この構造では、突片を補強
する突条等の補強体を設けなければならず、ばね下荷重
が増す、横連結部材の上面に突片を設けた場合、通常
その上位に存する空気清浄器の底壁部が突片および緩衝
器と干渉しない様にしなければならず、空気清浄器配置
上の自由度が小さく、またその容量を小さく抑えなけれ
ばならない。横連結部材の上面に突片を設けた場合、
後車輪のタイヤから跳ばされた土砂、泥、水がリンク部
材を直撃しない様に泥避け片(マッド・ガード)をリヤ
フォークに付設する必要があり、部品点数増、リヤフォ
ーク組立工数増を招く、横連結部材の下面に突片を設
けた場合、リンク部材がリヤフォークよりも下位に大き
く突出するため、車高を高くせざるを得なくなる等の欠
点がある。
問題点を解決するための手段および作用効果 本考案はこの難点を克服した自動二輪車のリヤフォーク
の改良に係り、左右一対の腕部材がその中間部にて横連
結部材をもって一体に連結され、該横連結部材の中央部
位にリンク部材を介して緩衝器の下端が連結されるとと
もに、前端でピボット軸を介して揺動自在に車体フレー
ムに支持され、後端で後車輪を担持する自動二輪車のリ
ヤフォークにおいて、前記横連結部材に対するリンク部
材の連結箇所が左右の腕部材の車体中心側側壁で挟まれ
る部位にあり、該連結箇所の上方ないし後方に亘って存
在する横連結部材の主胴部は、頂部および該頂部の後端
に垂下された背部とよりなるL字形断面形状の中空体と
して形成され、該主胴部の内室は、前記リンク部材の連
結箇所の上方にて車幅方向に指向する隔壁で仕切られた
ことを特徴とするものである。
の改良に係り、左右一対の腕部材がその中間部にて横連
結部材をもって一体に連結され、該横連結部材の中央部
位にリンク部材を介して緩衝器の下端が連結されるとと
もに、前端でピボット軸を介して揺動自在に車体フレー
ムに支持され、後端で後車輪を担持する自動二輪車のリ
ヤフォークにおいて、前記横連結部材に対するリンク部
材の連結箇所が左右の腕部材の車体中心側側壁で挟まれ
る部位にあり、該連結箇所の上方ないし後方に亘って存
在する横連結部材の主胴部は、頂部および該頂部の後端
に垂下された背部とよりなるL字形断面形状の中空体と
して形成され、該主胴部の内室は、前記リンク部材の連
結箇所の上方にて車幅方向に指向する隔壁で仕切られた
ことを特徴とするものである。
本考案では、左右一対のリヤフォーク腕部材の中間部を
一体に連結した横連結部材に対するリンク部材の連結箇
所を、前記左右の腕部材の車体中心側側壁で挟み、該リ
ンク部材連結箇所の上方ないし後方から覆うように、前
記横連結部材の主胴部は、頂部および該頂部の後端に垂
下された背部をもって断面L字状に形成したため、後車
輪上半前部から跳ばされる土砂、泥、水を、リヤフォー
クとリンク部材と緩衝器との各連結部に付着させないよ
うに、該各連結部を保護することができて、別体の泥避
け部片を付する必要がなくなり、リヤフォークの軽量化
によるばね下荷重の低減化が可能となるとともに、部品
点数およびリヤフォーク組立工数の削減を図ることがで
き、しかも前記横連結部材とリンク部材との連結箇所の
前方に垂下障害部が存在しないので、該リンクの揺動範
囲が広くなり、リンクレシオを自由に設定することがで
きる。
一体に連結した横連結部材に対するリンク部材の連結箇
所を、前記左右の腕部材の車体中心側側壁で挟み、該リ
ンク部材連結箇所の上方ないし後方から覆うように、前
記横連結部材の主胴部は、頂部および該頂部の後端に垂
下された背部をもって断面L字状に形成したため、後車
輪上半前部から跳ばされる土砂、泥、水を、リヤフォー
クとリンク部材と緩衝器との各連結部に付着させないよ
うに、該各連結部を保護することができて、別体の泥避
け部片を付する必要がなくなり、リヤフォークの軽量化
によるばね下荷重の低減化が可能となるとともに、部品
点数およびリヤフォーク組立工数の削減を図ることがで
き、しかも前記横連結部材とリンク部材との連結箇所の
前方に垂下障害部が存在しないので、該リンクの揺動範
囲が広くなり、リンクレシオを自由に設定することがで
きる。
また本考案においては、前記横連結部材の主胴部を中空
体として形成し、該主胴部の内室を、前記リンク部材の
連結箇所の上方にて車幅方向に指向する隔壁で仕切った
ため、前記主胴部の曲げ剛性およびねじ剛性を高い水準
に維持したまま、リヤフォークの軽量化を図ることがで
きる。
体として形成し、該主胴部の内室を、前記リンク部材の
連結箇所の上方にて車幅方向に指向する隔壁で仕切った
ため、前記主胴部の曲げ剛性およびねじ剛性を高い水準
に維持したまま、リヤフォークの軽量化を図ることがで
きる。
実施例 以下、第1図ないし第9図に示した本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は自動二輪車10を左側面図として示しており、そ
の車体フレームは、ヘッドパイプ12と、該ヘッドパイプ
12に連なる主パイプ14と、ヘッドパイプ12に連なるダウ
ンチューブ16と、該ダウンチューブ16および主パイプ14
に連なるセンターピラー18と、主パイプ14に連なる座席
支持パイプ20と、センターピラー18および座席支持パイ
プ20を接続するバックステー22とを主枠部材として形成
されている。
の車体フレームは、ヘッドパイプ12と、該ヘッドパイプ
12に連なる主パイプ14と、ヘッドパイプ12に連なるダウ
ンチューブ16と、該ダウンチューブ16および主パイプ14
に連なるセンターピラー18と、主パイプ14に連なる座席
支持パイプ20と、センターピラー18および座席支持パイ
プ20を接続するバックステー22とを主枠部材として形成
されている。
バックステー22との接続部近傍でセンターピラー18に付
設された左右一対の突片24には、ピボット・ボルト28を
介して揺動自在にリヤフォーク36が支持されている。車
体フレームとリヤフォーク36間に介装される緩衝装置34
(リヤクッション)は、主パイプ14に付設された突片26
にてその上端部を支持され、リヤフォーク36に連結され
たリンク30,32にてその下端部を支持されている。
設された左右一対の突片24には、ピボット・ボルト28を
介して揺動自在にリヤフォーク36が支持されている。車
体フレームとリヤフォーク36間に介装される緩衝装置34
(リヤクッション)は、主パイプ14に付設された突片26
にてその上端部を支持され、リヤフォーク36に連結され
たリンク30,32にてその下端部を支持されている。
リヤフォーク36の詳細形状は、第2図ないし第4図に示
されている。リヤフォーク36は、その概略形状が左右の
腕38,50、横連結体62から成るほぼH形体として形成さ
れている。腕38,50はそれぞれ上下の溶接線W1,W2部
にて横連結部材62に溶接接合されている(第2図,第4
図)。また、腕38,50はその前端にピボット・ボルト28
を貫通させるためのピボット軸受け部60,60を有してお
り、矩形断面の筒体として形成された腕本体の側壁40,
44および側壁52,56に、リンク30を横連結部材62に取付
けるボルト88、ナット90を着脱するための丸穴42,46お
よび丸穴54,58が形成されている(第2図ないし第4
図)。
されている。リヤフォーク36は、その概略形状が左右の
腕38,50、横連結体62から成るほぼH形体として形成さ
れている。腕38,50はそれぞれ上下の溶接線W1,W2部
にて横連結部材62に溶接接合されている(第2図,第4
図)。また、腕38,50はその前端にピボット・ボルト28
を貫通させるためのピボット軸受け部60,60を有してお
り、矩形断面の筒体として形成された腕本体の側壁40,
44および側壁52,56に、リンク30を横連結部材62に取付
けるボルト88、ナット90を着脱するための丸穴42,46お
よび丸穴54,58が形成されている(第2図ないし第4
図)。
横連結部材62は平面視胸当て形状の一体成形品として形
成され(第5図:ただし第5図は下面を示している)、
車幅方向中央部64が山形に盛り上り、その下面側車幅方
向中央に車体中心線に沿う方向の溝空間66を有している
(第6図,第8図)。断面U字状をなす溝空間66の底壁
部分に相当する主胴部68は、L字形断面形状の中空体と
して形成され、その内室を車幅方向に指向する隔壁70が
二つに仕切っている。また、溝空間66内の一点を基準に
すれば、その上方ないし後方に亘って二重の頂壁72,7
2、背壁74,74が存する(第7図,第8図,第9図)。
これ等の壁72,74は、後車輪RWたタイヤから跳ばされ
る土砂、泥、水が横連結部材62に対する緩衝装置34の結
合部(リンク30,32を介する結合部)を直撃しない様に
泥避け壁として機能する。
成され(第5図:ただし第5図は下面を示している)、
車幅方向中央部64が山形に盛り上り、その下面側車幅方
向中央に車体中心線に沿う方向の溝空間66を有している
(第6図,第8図)。断面U字状をなす溝空間66の底壁
部分に相当する主胴部68は、L字形断面形状の中空体と
して形成され、その内室を車幅方向に指向する隔壁70が
二つに仕切っている。また、溝空間66内の一点を基準に
すれば、その上方ないし後方に亘って二重の頂壁72,7
2、背壁74,74が存する(第7図,第8図,第9図)。
これ等の壁72,74は、後車輪RWたタイヤから跳ばされ
る土砂、泥、水が横連結部材62に対する緩衝装置34の結
合部(リンク30,32を介する結合部)を直撃しない様に
泥避け壁として機能する。
さらに、溝空間66の両側に存する側壁76,76は、リンク
30を横連結部材62に連結するボルト88を貫通させるため
の丸穴78,78が形成されている(第5図,第7図,第8
図)。そして、側壁76に連なる下側辺壁80(図では上側
に位置している)、および主胴部68の上面に連続する上
側辺壁84は側壁76と共に溝状空間A,Bを画成してい
る。下側辺壁80、上側辺壁84の端縁には段差部82,86が
形成されており、この段差部82,86に腕38,50を宛てが
って溶接を行うことによりH形状のリヤフォーク36(第
2図)を得ることができる(第4図,第7図,第8
図)。
30を横連結部材62に連結するボルト88を貫通させるため
の丸穴78,78が形成されている(第5図,第7図,第8
図)。そして、側壁76に連なる下側辺壁80(図では上側
に位置している)、および主胴部68の上面に連続する上
側辺壁84は側壁76と共に溝状空間A,Bを画成してい
る。下側辺壁80、上側辺壁84の端縁には段差部82,86が
形成されており、この段差部82,86に腕38,50を宛てが
って溶接を行うことによりH形状のリヤフォーク36(第
2図)を得ることができる(第4図,第7図,第8
図)。
斯かる構成で組立てられたリヤフォーク36に対し、リン
ク30,32を介して緩衝装置34の下端部が連結される(第
3図)。リンク30は、腕38の丸穴42,46および腕50の丸
穴54,58を通じてボルト88,ナット90を差し入れ、側壁
76の丸穴78,78および三角形状のリンク30にボルト88を
貫通させ、該ボルト88とナット90とを螺合させることに
より横連結部材62に結合される。なお、ナット90を予め
側壁76の外面に溶接接合しておいても良い。第3図にお
いて、C点は横連結部材62に対するリンク30の連結部、
D点はリンク30とリンク32の連結部、E点はリンク30に
対する緩衝装置34の連結部、F点は車体フレーム側突片
に対するリンク32の連結部である。
ク30,32を介して緩衝装置34の下端部が連結される(第
3図)。リンク30は、腕38の丸穴42,46および腕50の丸
穴54,58を通じてボルト88,ナット90を差し入れ、側壁
76の丸穴78,78および三角形状のリンク30にボルト88を
貫通させ、該ボルト88とナット90とを螺合させることに
より横連結部材62に結合される。なお、ナット90を予め
側壁76の外面に溶接接合しておいても良い。第3図にお
いて、C点は横連結部材62に対するリンク30の連結部、
D点はリンク30とリンク32の連結部、E点はリンク30に
対する緩衝装置34の連結部、F点は車体フレーム側突片
に対するリンク32の連結部である。
リヤフォーク36に対する緩衝装置34のこの様な連結機構
によれば、第3図においてリヤフォーク36が上方へ揺動
するとリンク30は矢印G方向へ、リンク32は矢印H方向
へそれぞれ揺動し、緩衝装置34は短縮する。本実施例の
リヤフォーク36を採用することによる作用効果は下記の
通りである。
によれば、第3図においてリヤフォーク36が上方へ揺動
するとリンク30は矢印G方向へ、リンク32は矢印H方向
へそれぞれ揺動し、緩衝装置34は短縮する。本実施例の
リヤフォーク36を採用することによる作用効果は下記の
通りである。
横連結部材62に対するリンク30の連結箇所の上方ない
し後方に主胴部68の頂壁72,背壁74が存するため、後車
輪RWから跳ばされる土砂、泥、水が横連結部材62,リ
ンク30,32,緩衝装置34の各連結部を直接せず、別体の
泥避け片をリヤフォーク36に取着する必要がない。それ
故、部品点数の削除、組立作業能率の向上、リヤフォー
クの軽量化を計り得る。
し後方に主胴部68の頂壁72,背壁74が存するため、後車
輪RWから跳ばされる土砂、泥、水が横連結部材62,リ
ンク30,32,緩衝装置34の各連結部を直接せず、別体の
泥避け片をリヤフォーク36に取着する必要がない。それ
故、部品点数の削除、組立作業能率の向上、リヤフォー
クの軽量化を計り得る。
横連結部材62に対するリンク30の連結点Cが腕38,50
の側壁40,52で挟まれた部位にあるため、リンク30,32
および緩衝装置34の下端部がリヤフォーク36の下方へ大
きく突出せず、多少とも車高を低く設定することが可能
である。
の側壁40,52で挟まれた部位にあるため、リンク30,32
および緩衝装置34の下端部がリヤフォーク36の下方へ大
きく突出せず、多少とも車高を低く設定することが可能
である。
リヤフォーク36の上面にリンク連結部分が突出してい
ないため、リヤフォーク36の揺動範囲を考慮しつつ、空
気清浄器92の底壁部をリヤフォーク36に十分接近させる
ことができ、リヤフォーク36の上位に配置される空気清
浄器92の容量を十分大きく確保し得るとともに、空気清
浄器92の配置上の自由度が大である。
ないため、リヤフォーク36の揺動範囲を考慮しつつ、空
気清浄器92の底壁部をリヤフォーク36に十分接近させる
ことができ、リヤフォーク36の上位に配置される空気清
浄器92の容量を十分大きく確保し得るとともに、空気清
浄器92の配置上の自由度が大である。
その頂壁72,背壁74がL字形断面形状になされるとと
もに、中空の内部に隔壁70を有する横連結部材62の主胴
部68は、それ自体曲げ剛性,ねじり剛性が大きいため、
例えば補強用の突条を横連結部材62の上面に設ける必要
がなく、リヤフォーク36の軽量化(ばね下荷重の低減
化)を企画し得るとともに、空気清浄器92の容量を大き
く確保する上でも有利である。
もに、中空の内部に隔壁70を有する横連結部材62の主胴
部68は、それ自体曲げ剛性,ねじり剛性が大きいため、
例えば補強用の突条を横連結部材62の上面に設ける必要
がなく、リヤフォーク36の軽量化(ばね下荷重の低減
化)を企画し得るとともに、空気清浄器92の容量を大き
く確保する上でも有利である。
主胴部68がC点(第3図)を上方ないし後方から覆う
L字形断面形状になされているため、C点が腕38,50の
側壁40,52で挟まれる空間部位にあってもリンク30の揺
動が保証される。換言すれば、斯かる形状の主胴部68は
側壁40,52で挟まれる空間部位にC点を置くことを可能
にする。
L字形断面形状になされているため、C点が腕38,50の
側壁40,52で挟まれる空間部位にあってもリンク30の揺
動が保証される。換言すれば、斯かる形状の主胴部68は
側壁40,52で挟まれる空間部位にC点を置くことを可能
にする。
リンク30をリヤフォーク36に連結するためのボルト8
8,ナット90による締め付け力が横連結部材62に作用す
る構造になされているため、腕38,50に締め付け力が作
用せず、横連結部材62と腕38,50との溶接部に対するボ
ルト締め付け力の影響がない。
8,ナット90による締め付け力が横連結部材62に作用す
る構造になされているため、腕38,50に締め付け力が作
用せず、横連結部材62と腕38,50との溶接部に対するボ
ルト締め付け力の影響がない。
ボルト88,90の締め付けは、腕38,50とは無関係にこ
れを行なっているため、ボルト88の長さが短く、リヤフ
ォーク36の軽量化、ばね下荷重の低減化に寄与し得る。
れを行なっているため、ボルト88の長さが短く、リヤフ
ォーク36の軽量化、ばね下荷重の低減化に寄与し得る。
第1図は本考案の一実施例に係るリヤフォークを採用し
た自動二輪車の側面図、第2図は該リヤフォークの平面
図、第3図はその側面図、第4図は第2図におけるIV−
IV線断面図、第5図は前記リヤフォークの構成要素であ
る横連結部材を下面側から見た図、第6図はそのVI−VI
線矢視図、第7図は第5図におけるVII−VII線矢視図、
第8図は第5図におけるVIII−VIII線断面図、第9図は
第5図におけるIX−IX線断面図である。 10…自動二輪車、12…ヘッドパイプ、14…主パイプ、16
…ダウンチューブ、18…センターピラー、20…座席支持
パイプ、22…バックステー、24…突片、26…突片、28…
ピボット・ボルト、30…リンク、32…リンク、34…緩衝
装置、36リヤフォーク、38…腕、40…側壁、42…丸穴、
44…側壁、46…丸穴、48…ピボット軸受け部、50…腕、
52…側壁、54…丸穴、56…側壁、58…丸穴、60…ピボッ
ト軸受け部、62…横連結部材、64…中央部、66…溝空
間、68…主胴部、70…隔壁、72…頂壁、74…背壁、76…
側壁、78…丸穴、80…下側辺壁、82…段差部、84…上側
辺壁、86…段差部、88…ボルト、90…ナット、92…空気
清浄器。
た自動二輪車の側面図、第2図は該リヤフォークの平面
図、第3図はその側面図、第4図は第2図におけるIV−
IV線断面図、第5図は前記リヤフォークの構成要素であ
る横連結部材を下面側から見た図、第6図はそのVI−VI
線矢視図、第7図は第5図におけるVII−VII線矢視図、
第8図は第5図におけるVIII−VIII線断面図、第9図は
第5図におけるIX−IX線断面図である。 10…自動二輪車、12…ヘッドパイプ、14…主パイプ、16
…ダウンチューブ、18…センターピラー、20…座席支持
パイプ、22…バックステー、24…突片、26…突片、28…
ピボット・ボルト、30…リンク、32…リンク、34…緩衝
装置、36リヤフォーク、38…腕、40…側壁、42…丸穴、
44…側壁、46…丸穴、48…ピボット軸受け部、50…腕、
52…側壁、54…丸穴、56…側壁、58…丸穴、60…ピボッ
ト軸受け部、62…横連結部材、64…中央部、66…溝空
間、68…主胴部、70…隔壁、72…頂壁、74…背壁、76…
側壁、78…丸穴、80…下側辺壁、82…段差部、84…上側
辺壁、86…段差部、88…ボルト、90…ナット、92…空気
清浄器。
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対の腕部材がその中間部にて横連結
部材をもって一体に連結され、該横連結部材の中央部位
にリンク部材を介して緩衝器の下端が連結されるととも
に、前端でピボット軸を介して揺動自在に車体フレーム
に支持され、後端で後車輪を担持する自動二輪車のリヤ
フォークにおいて、 前記横連結部材に対するリンク部材の連結箇所が左右の
腕部材の車体中心側側壁で挟まれる部位にあり、該連結
箇所の上方ないし後方に亘って存在する横連結部材の主
胴部は、頂部および該頂部の後端に垂下された背部とよ
りなるL字形断面形状の中空体として形成され、該主胴
部の内室は、前記リンク部材の連結箇所の上方にて車幅
方向に指向する隔壁で仕切られたことを特徴とする自動
二輪車のリヤフォーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6960787U JPH06317Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 自動二輪車のリヤフォ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6960787U JPH06317Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 自動二輪車のリヤフォ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6425987U JPS6425987U (ja) | 1989-02-14 |
| JPH06317Y2 true JPH06317Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31294884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6960787U Expired - Lifetime JPH06317Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 自動二輪車のリヤフォ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527550Y2 (ja) * | 1990-01-31 | 1997-03-05 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の後ホーク |
| JP4627386B2 (ja) * | 2001-07-03 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のリヤサスペンション構造 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP6960787U patent/JPH06317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6425987U (ja) | 1989-02-14 |
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