JPH0631940B2 - 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 - Google Patents
鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置Info
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- JPH0631940B2 JPH0631940B2 JP63108759A JP10875988A JPH0631940B2 JP H0631940 B2 JPH0631940 B2 JP H0631940B2 JP 63108759 A JP63108759 A JP 63108759A JP 10875988 A JP10875988 A JP 10875988A JP H0631940 B2 JPH0631940 B2 JP H0631940B2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉用ロータリダンパに関
し、特に、ロータリダンパに粘性流体とバネとを設け、
初期段階におけるバネによる復元力と最終段階における
粘性抵抗による制動力を発生させるものである。
し、特に、ロータリダンパに粘性流体とバネとを設け、
初期段階におけるバネによる復元力と最終段階における
粘性抵抗による制動力を発生させるものである。
<従来の技術> 従来この種の鍵盤蓋開閉装置としては、例えば昭和62
年実用新案登録願第67993号で提案されており、こ
の先願に係る鍵盤蓋開閉装置は第2図に示されているよ
うに、ケース1と、該ケース1に回転自在に支持された
均一径の軸2と、該軸2に密着して巻回されたコイルバ
ネ3とを有している。このコイルバネ3の一端はケース
1に形成された溝4に移動可能に挿入されており、コイ
ルバネ3の他端は軸2に固定されることなく、単に軸2
に巻回支持されるだけで自由になっている。
年実用新案登録願第67993号で提案されており、こ
の先願に係る鍵盤蓋開閉装置は第2図に示されているよ
うに、ケース1と、該ケース1に回転自在に支持された
均一径の軸2と、該軸2に密着して巻回されたコイルバ
ネ3とを有している。このコイルバネ3の一端はケース
1に形成された溝4に移動可能に挿入されており、コイ
ルバネ3の他端は軸2に固定されることなく、単に軸2
に巻回支持されるだけで自由になっている。
鍵盤蓋の取付に際しては、鍵盤蓋の両側と鍵盤楽器本体
の2個の腕木との間に第2図に示されているロータリダ
ンパ(左用と右用とでコイルバネ3の巻回方向は異なっ
ている)をそれぞれ介在させ、ケース1と軸2の係合端
5とを鍵盤蓋と腕木とにそれぞれ固定している。コイル
バネ3の巻回方向は鍵盤蓋を開状態から閉状態にすると
きに軸2の回動方向にコイルバネ3の自由端がひきずら
れると軸2が締め付けられる方向になっている。したが
って、鍵盤蓋を閉状態にすべく回動させると、コイルバ
ネ3の一端はケース1の回動につれて巻回方向に移動
し、当初はコイルバネ3を軸2の外面上を滑動させつつ
コイルバネ3を構成する各コイル要素の直径を減少させ
る。その結果、やがてコイルバネ3は軸2を締め付け、
摩擦抵抗によりケース1に強力な制動を付与させる。
の2個の腕木との間に第2図に示されているロータリダ
ンパ(左用と右用とでコイルバネ3の巻回方向は異なっ
ている)をそれぞれ介在させ、ケース1と軸2の係合端
5とを鍵盤蓋と腕木とにそれぞれ固定している。コイル
バネ3の巻回方向は鍵盤蓋を開状態から閉状態にすると
きに軸2の回動方向にコイルバネ3の自由端がひきずら
れると軸2が締め付けられる方向になっている。したが
って、鍵盤蓋を閉状態にすべく回動させると、コイルバ
ネ3の一端はケース1の回動につれて巻回方向に移動
し、当初はコイルバネ3を軸2の外面上を滑動させつつ
コイルバネ3を構成する各コイル要素の直径を減少させ
る。その結果、やがてコイルバネ3は軸2を締め付け、
摩擦抵抗によりケース1に強力な制動を付与させる。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上記構成に係るロータリダンパは、コイ
ルバネ3が軸2の外面を滑動するので、摩擦に起因する
雑音が発生し、演奏者、あるいは鍵盤装置の所有者に不
快な感覚を与えるという問題点があった。
ルバネ3が軸2の外面を滑動するので、摩擦に起因する
雑音が発生し、演奏者、あるいは鍵盤装置の所有者に不
快な感覚を与えるという問題点があった。
更に、発生する摩擦抵抗の値が不安定なことから制動力
が不安定になるという問題点もあった。
が不安定になるという問題点もあった。
したがって、本発明の目的は、静粛で制動力の安定した
鍵盤蓋開閉装置を提供することである。
鍵盤蓋開閉装置を提供することである。
<課題を解決するための手段> 本発明は制動力をケースと軸との粘性抵抗で発生させる
と共に、復元力は両端を固定したバネにより生じさせれ
ば制動力の発生に起因する雑音を防止できることに鑑み
なされたものであり、その要旨は、鍵盤楽器の鍵盤蓋開
閉装置であって、この鍵盤蓋開閉装置は、ロータリダン
パ(15)を有し、このロータリダンパ(15)は、鍵
盤蓋(13)の閉じる方向への回動に対して抵抗力を発
生させるものであり、ケース(21)と、軸(25)
と、粘性体(29)と、コイルスプリング(33)とを
有し、ケース(21)は、鍵盤蓋(13)および鍵盤楽
器本体(12)のいずれか一方に固定的に取り付けられ
るものであり、内部空間(24)を有し、軸(25)
は、内部空間(24)内で回転自在に支持され、大径部
(26)と、大径部(26)より小径の小径部(27)
と、ケース(21)から突出した係合部(28)とを有
し、係合部(28)は上記鍵盤蓋(13)および鍵盤楽
器本体(12)の残りの他方に固定的に取り付けられる
ものであり、粘性体(29)は、ケース(21)と大径
部(26)との間に介在し、軸(25)の回動に対して
粘性抵抗力を付与するものであり、コイルスプリング
(33)は、小径部(27)に遊巻されており、その両
端はケース(21)および軸(25)にそれぞれ固定的
に取り付けられているものである。
と共に、復元力は両端を固定したバネにより生じさせれ
ば制動力の発生に起因する雑音を防止できることに鑑み
なされたものであり、その要旨は、鍵盤楽器の鍵盤蓋開
閉装置であって、この鍵盤蓋開閉装置は、ロータリダン
パ(15)を有し、このロータリダンパ(15)は、鍵
盤蓋(13)の閉じる方向への回動に対して抵抗力を発
生させるものであり、ケース(21)と、軸(25)
と、粘性体(29)と、コイルスプリング(33)とを
有し、ケース(21)は、鍵盤蓋(13)および鍵盤楽
器本体(12)のいずれか一方に固定的に取り付けられ
るものであり、内部空間(24)を有し、軸(25)
は、内部空間(24)内で回転自在に支持され、大径部
(26)と、大径部(26)より小径の小径部(27)
と、ケース(21)から突出した係合部(28)とを有
し、係合部(28)は上記鍵盤蓋(13)および鍵盤楽
器本体(12)の残りの他方に固定的に取り付けられる
ものであり、粘性体(29)は、ケース(21)と大径
部(26)との間に介在し、軸(25)の回動に対して
粘性抵抗力を付与するものであり、コイルスプリング
(33)は、小径部(27)に遊巻されており、その両
端はケース(21)および軸(25)にそれぞれ固定的
に取り付けられているものである。
<作用> 上記構成に係る鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置は、鍵盤蓋を
開状態から閉状態に至らせるべく回動させると、コイル
スプリングは鍵盤蓋の回動角の増加につれ次第に大きく
なる復元力を発生させる。鍵盤蓋の回動初期において
は、ケースと軸との相対速度は比較的小さいので、粘性
抵抗に起因する制動力も比較的小さいものの、回動の終
期においてはケースと軸との相対速度は大きくなるの
で、粘性抵抗に起因する制動力も大きくなり、鍵盤蓋は
静粛に閉状態に至る。したがって、鍵盤蓋は回動の初期
にあって比較的小さな力で回動を開始し、やがて、鍵盤
蓋が閉状態に近づくにつれ、鍵盤蓋は、演奏者等が大き
な力で支えなくても鍵盤楽器本体に激突することなく、
静粛に閉状態にいたる。しかも、コイルスプリングは両
端が固定されているので、回動角に対応した復元力を安
定的に発生させることができる。
開状態から閉状態に至らせるべく回動させると、コイル
スプリングは鍵盤蓋の回動角の増加につれ次第に大きく
なる復元力を発生させる。鍵盤蓋の回動初期において
は、ケースと軸との相対速度は比較的小さいので、粘性
抵抗に起因する制動力も比較的小さいものの、回動の終
期においてはケースと軸との相対速度は大きくなるの
で、粘性抵抗に起因する制動力も大きくなり、鍵盤蓋は
静粛に閉状態に至る。したがって、鍵盤蓋は回動の初期
にあって比較的小さな力で回動を開始し、やがて、鍵盤
蓋が閉状態に近づくにつれ、鍵盤蓋は、演奏者等が大き
な力で支えなくても鍵盤楽器本体に激突することなく、
静粛に閉状態にいたる。しかも、コイルスプリングは両
端が固定されているので、回動角に対応した復元力を安
定的に発生させることができる。
とともに、コイルスプリングは軸外周面に遊びを持って
巻き付けられているので、これらの摩擦に起因するノイ
ズの発生を実質上皆無とすることができる。
巻き付けられているので、これらの摩擦に起因するノイ
ズの発生を実質上皆無とすることができる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例の分解斜視図であり、11は
鍵盤を、12は鍵盤の両側に設けられた腕木の一方を、
13は鍵盤蓋をそれぞれ示している。鍵盤蓋13には後
に詳述するロータリダンパ14、15が埋設されてお
り、ロータリダンパ14(15)は腕木12に固定され
たピボット板16に挿入されて回動を規制されている。
鍵盤蓋13には第4図に示されているようにロータリダ
ンパ14、15の回動中心から偏位した位置に重量体1
7、例えば鉛板が埋設されており、これらの重量体17
は鍵盤蓋13を開状態に至るように付勢している。
鍵盤を、12は鍵盤の両側に設けられた腕木の一方を、
13は鍵盤蓋をそれぞれ示している。鍵盤蓋13には後
に詳述するロータリダンパ14、15が埋設されてお
り、ロータリダンパ14(15)は腕木12に固定され
たピボット板16に挿入されて回動を規制されている。
鍵盤蓋13には第4図に示されているようにロータリダ
ンパ14、15の回動中心から偏位した位置に重量体1
7、例えば鉛板が埋設されており、これらの重量体17
は鍵盤蓋13を開状態に至るように付勢している。
上記ロータリダンパ14、15は同様の構造でバネの作
用方向が異なるだけなので、ロータリダンパ15につい
てのみ第1図および第5図を参照して説明する。図にお
いて、21は半円板状のフランジ22を有する円筒状の
ケースであり、このケース21の反フランジ側は蓋体2
3で閉止されている。したがって、ケース21内には内
部空間24が画成され、この内部空間24内には軸体2
5が回転自在にケース21と蓋体23とに支持されてい
る。軸体25は大径部26と小径部27とケース21か
ら突出した係合部28とを有しており、大径部26とケ
ース21との間には粘性体としてのグリース29が塗布
されている。このグリース29が大径部26から流出し
ないように0リング31、32が大径部26に装着して
いるので、グリース29は大径部26とケース21との
間に滞留して後述するように粘性抵抗による制動力を発
生させる。一方、小径部27とケース21との間に画成
される内部空間にはコイルスプリング33が巻回、挿入
されており、このコイルスプリング33はその一端にお
いて軸体25に固定され、その他端において蓋体23に
固定されている。その結果、蓋体23、したがってケー
ス21と軸体25とが相対的に回転すると、コイルスプ
リング33は捻れて復元力を発生させる。これに対し
て、係合部28は第5図に詳示されているように面取り
されており、この面取りされた係合部28が上述のピボ
ット板16に挟持される。また、フランジ22には取付
用孔34が穿設されており、この取付用孔34に差し込
まれた木ネジ等(図示せず)でロータリダンパ15(1
4)を鍵盤蓋13に固定している。
用方向が異なるだけなので、ロータリダンパ15につい
てのみ第1図および第5図を参照して説明する。図にお
いて、21は半円板状のフランジ22を有する円筒状の
ケースであり、このケース21の反フランジ側は蓋体2
3で閉止されている。したがって、ケース21内には内
部空間24が画成され、この内部空間24内には軸体2
5が回転自在にケース21と蓋体23とに支持されてい
る。軸体25は大径部26と小径部27とケース21か
ら突出した係合部28とを有しており、大径部26とケ
ース21との間には粘性体としてのグリース29が塗布
されている。このグリース29が大径部26から流出し
ないように0リング31、32が大径部26に装着して
いるので、グリース29は大径部26とケース21との
間に滞留して後述するように粘性抵抗による制動力を発
生させる。一方、小径部27とケース21との間に画成
される内部空間にはコイルスプリング33が巻回、挿入
されており、このコイルスプリング33はその一端にお
いて軸体25に固定され、その他端において蓋体23に
固定されている。その結果、蓋体23、したがってケー
ス21と軸体25とが相対的に回転すると、コイルスプ
リング33は捻れて復元力を発生させる。これに対し
て、係合部28は第5図に詳示されているように面取り
されており、この面取りされた係合部28が上述のピボ
ット板16に挟持される。また、フランジ22には取付
用孔34が穿設されており、この取付用孔34に差し込
まれた木ネジ等(図示せず)でロータリダンパ15(1
4)を鍵盤蓋13に固定している。
次に、作用を説明する。鍵盤蓋13が開状態にあるとき
には、重量体17により生じる復元力で開位置に安定的
に留まる。次に、鍵盤蓋13を閉位置に向けて回動させ
ると、その初期には引続き重量体17による復元力が働
くので、鍵盤蓋13の全重量を操作者が支えなくても比
較的小さな力で蓋を回動させることができる。
には、重量体17により生じる復元力で開位置に安定的
に留まる。次に、鍵盤蓋13を閉位置に向けて回動させ
ると、その初期には引続き重量体17による復元力が働
くので、鍵盤蓋13の全重量を操作者が支えなくても比
較的小さな力で蓋を回動させることができる。
やがて、鍵盤蓋13が開位置と閉位置との中間に至ると
コイルスプリング33の捻れが大きくなり、その弾性力
に起因する復元力が増し、鍵盤蓋13の重量に起因する
力(回動モーメント)を相殺するので、鍵盤蓋13が閉
まろうとする力を緩和することができる。
コイルスプリング33の捻れが大きくなり、その弾性力
に起因する復元力が増し、鍵盤蓋13の重量に起因する
力(回動モーメント)を相殺するので、鍵盤蓋13が閉
まろうとする力を緩和することができる。
やがて、鍵盤蓋13が閉位置に近づくと鍵盤蓋13の回
動モーメントが大きくなり、鍵盤蓋13の回動速度は大
きくなる。その結果、ロータリダンパ14、15のケー
ス21と軸体25との相対速度が大きくなり、グリース
29が発生させる粘性抵抗も増加する。したがって、鍵
盤蓋13は粘性抵抗に起因する制動力で減速し、楽器本
体を構成する口棒(図示せず)に緩やかに当接する。
動モーメントが大きくなり、鍵盤蓋13の回動速度は大
きくなる。その結果、ロータリダンパ14、15のケー
ス21と軸体25との相対速度が大きくなり、グリース
29が発生させる粘性抵抗も増加する。したがって、鍵
盤蓋13は粘性抵抗に起因する制動力で減速し、楽器本
体を構成する口棒(図示せず)に緩やかに当接する。
<効果> 以上説明してきたように、本発明に係る鍵盤蓋の開閉装
置は、鍵盤蓋の回動当初にはバネが復元力を発生させて
鍵盤蓋の重量を支え、回動の終期においては、粘性体の
粘性抵抗に起因する制動力で緩やかに鍵盤楽器本体に当
接する。このように、本発明に係る鍵盤蓋の開閉装置で
は、固体間の摩擦は制動力の発生に使用されておらず、
制動時(閉止時)にあって摩擦ノイズは発生せず、スム
ーズで静粛な動作を可能にしている。その結果、演奏
者、または所有者が雑音を不快に感じることはないとい
う効果が得られる。
置は、鍵盤蓋の回動当初にはバネが復元力を発生させて
鍵盤蓋の重量を支え、回動の終期においては、粘性体の
粘性抵抗に起因する制動力で緩やかに鍵盤楽器本体に当
接する。このように、本発明に係る鍵盤蓋の開閉装置で
は、固体間の摩擦は制動力の発生に使用されておらず、
制動時(閉止時)にあって摩擦ノイズは発生せず、スム
ーズで静粛な動作を可能にしている。その結果、演奏
者、または所有者が雑音を不快に感じることはないとい
う効果が得られる。
また、コイルスプリングはその両端が固定されているの
で、鍵盤蓋の回動角に対応した復元力を安定的に発生さ
せることができるという効果も得られる。例えば鍵盤蓋
の開き角度が30度であればこれに対応した所定の弾性
復元力が、60度であればこれに対応した所定の弾性復
元力が、コイルスプリングにより常に発生する。
で、鍵盤蓋の回動角に対応した復元力を安定的に発生さ
せることができるという効果も得られる。例えば鍵盤蓋
の開き角度が30度であればこれに対応した所定の弾性
復元力が、60度であればこれに対応した所定の弾性復
元力が、コイルスプリングにより常に発生する。
第1図は本発明の一実施例に使用されるロータリダンパ
の断面図、 第2図は先願で提案されたロータリダンパの断面図、 第3図は本発明の一実施例の分解斜視図、 第4図は本発明の一実施例で使用される鍵盤蓋の斜視
図、 第5図は本発明の一実施例で使用されるロータリダンパ
の斜視図である。 11……鍵盤、 13……鍵盤蓋、 14,15……ロータリダンパ、 21……ケース、 24……内部空間、 25……軸(軸体)、 26……大径部、 27……小径部、 29……粘性体(グリース)、 33……バネ(コイルスプリング)。
の断面図、 第2図は先願で提案されたロータリダンパの断面図、 第3図は本発明の一実施例の分解斜視図、 第4図は本発明の一実施例で使用される鍵盤蓋の斜視
図、 第5図は本発明の一実施例で使用されるロータリダンパ
の斜視図である。 11……鍵盤、 13……鍵盤蓋、 14,15……ロータリダンパ、 21……ケース、 24……内部空間、 25……軸(軸体)、 26……大径部、 27……小径部、 29……粘性体(グリース)、 33……バネ(コイルスプリング)。
Claims (1)
- 【請求項1】鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置であって、 この鍵盤蓋開閉装置は、ロータリダンパ(15)を有
し、 このロータリダンパ(15)は、鍵盤蓋(13)の閉じ
る方向への回動に対して抵抗力を発生させるものであ
り、ケース(21)と、軸(25)と、粘性体(29)
と、コイルスプリング(33)とを有し、 ケース(21)は、鍵盤蓋(13)および鍵盤楽器本体
(12)のいずれか一方に固定的に取り付けられ、内部
空間(24)を有し、 軸(25)は、内部空間(24)内で回転自在に支持さ
れ、大径部(26)と、大径部(26)より小径の小径
部(27)と、ケース(21)から突出した係合部(2
8)とを有し、 係合部(28)は上記鍵盤蓋(13)および鍵盤楽器本
体(12)の残りの他方に固定的に取り付けられ、 粘性体(29)は、ケース(21)と大径部(26)と
の間に介在し、軸(25)の回動に対して粘性抵抗力を
付与し、 コイルスプリング(33)は、小径部(27)に遊巻さ
れており、その両端はケース(21)および軸(25)
にそれぞれ固定的に取り付けられたことを特徴とする鍵
盤楽器の鍵盤蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108759A JPH0631940B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108759A JPH0631940B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01277292A JPH01277292A (ja) | 1989-11-07 |
| JPH0631940B2 true JPH0631940B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=14492781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108759A Expired - Fee Related JPH0631940B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631940B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998492U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-03 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉機構 |
| JPH0642143B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1994-06-01 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63108759A patent/JPH0631940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01277292A (ja) | 1989-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |