JPH0632007A - リボンカートリッジ - Google Patents
リボンカートリッジInfo
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- JPH0632007A JPH0632007A JP20946992A JP20946992A JPH0632007A JP H0632007 A JPH0632007 A JP H0632007A JP 20946992 A JP20946992 A JP 20946992A JP 20946992 A JP20946992 A JP 20946992A JP H0632007 A JPH0632007 A JP H0632007A
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- Japan
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- spool
- ring
- cord ring
- peripheral surface
- ribbon cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケース内にリボンを巻装したスプールを回転
可能に収納してなるリボンカートリッジであり、組立が
簡単であると共に、省資源に寄与し、コストダウンにも
なる。 【構成】 インクリボン25が巻回されるスプール9の
駆動軸嵌合部11と反対側の先端部の周面の一部に弾性
舌片16を突設し、外周面にインクリボンに関する情報
等の被検出情報22が形成されたコードリング19を外
嵌し、上記弾性舌片をコードリングの内周面に弾接させ
てスプールとコードリングとの間の摩擦力を得る。スプ
ールが回転されると、上記摩擦力によりコードリングも
スプールにつられて回転し、スプールに負荷がかかって
いる状態でコードリングを回転させる力が働くと、上記
摩擦力に打ち勝ってコードリングだけが回転する。
可能に収納してなるリボンカートリッジであり、組立が
簡単であると共に、省資源に寄与し、コストダウンにも
なる。 【構成】 インクリボン25が巻回されるスプール9の
駆動軸嵌合部11と反対側の先端部の周面の一部に弾性
舌片16を突設し、外周面にインクリボンに関する情報
等の被検出情報22が形成されたコードリング19を外
嵌し、上記弾性舌片をコードリングの内周面に弾接させ
てスプールとコードリングとの間の摩擦力を得る。スプ
ールが回転されると、上記摩擦力によりコードリングも
スプールにつられて回転し、スプールに負荷がかかって
いる状態でコードリングを回転させる力が働くと、上記
摩擦力に打ち勝ってコードリングだけが回転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なリボンカートリッ
ジに関する。詳しくは、ケース内にリボンを巻装したス
プールを回転可能に収納してなるリボンカートリッジで
あり、組立が簡単であると共に、省資源に寄与し、コス
トダウンにもなる新規なリボンカートリッジを提供しよ
うとするものである。
ジに関する。詳しくは、ケース内にリボンを巻装したス
プールを回転可能に収納してなるリボンカートリッジで
あり、組立が簡単であると共に、省資源に寄与し、コス
トダウンにもなる新規なリボンカートリッジを提供しよ
うとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリボンカートリッジ、例えば、プ
リンター等に使用するインクリボンカートリッジにあっ
ては、インクリボンを巻装したスプールの回転を検出し
たり、また、インクリボンの種類等のID情報を検出す
るためのコードリングが設けられ、スプールの回転の検
出時にはコードリングがスプールにつられ回転し、情報
検出時にはコードリングのみが回転するようになってい
る。
リンター等に使用するインクリボンカートリッジにあっ
ては、インクリボンを巻装したスプールの回転を検出し
たり、また、インクリボンの種類等のID情報を検出す
るためのコードリングが設けられ、スプールの回転の検
出時にはコードリングがスプールにつられ回転し、情報
検出時にはコードリングのみが回転するようになってい
る。
【0003】そのようなコードリングを備えたインクリ
ボンカートリッジの一例aを図10及び図11に示す。
ボンカートリッジの一例aを図10及び図11に示す。
【0004】図10は要部の断面図であり、図11は要
部の分解斜視図である。
部の分解斜視図である。
【0005】bはケースであり、cはスプールdを回転
可能に収納しているスプール収納部である。
可能に収納しているスプール収納部である。
【0006】eは略円筒状をしたスプールdの主部であ
り、該主部eの一端面の中心部に主部eの外径よりかな
り小径な被支持ピンfが突設されている。尚、スプール
dの図示しない他端部はプリンターの駆動軸等が嵌合さ
れる駆動軸嵌合部になっている。
り、該主部eの一端面の中心部に主部eの外径よりかな
り小径な被支持ピンfが突設されている。尚、スプール
dの図示しない他端部はプリンターの駆動軸等が嵌合さ
れる駆動軸嵌合部になっている。
【0007】gはケースbのスプール収納部cの一端部
に形成された挿通孔であり、該挿通孔gにスプールdの
被支持ピンfが回転可能な状態で挿通されている。
に形成された挿通孔であり、該挿通孔gにスプールdの
被支持ピンfが回転可能な状態で挿通されている。
【0008】hはコードリングであり、一端が閉塞され
た筒状をした筒部iの閉塞端側にギヤ部jが一体に形成
され、閉塞端の中心部には挿通孔kが形成されている。
た筒状をした筒部iの閉塞端側にギヤ部jが一体に形成
され、閉塞端の中心部には挿通孔kが形成されている。
【0009】そして、このようなコードリングhはその
筒部iがスプールdの一端部に外嵌されスプールdの被
支持ピンfはコードリングhの挿通孔kに回転可能な状
態で挿通される。
筒部iがスプールdの一端部に外嵌されスプールdの被
支持ピンfはコードリングhの挿通孔kに回転可能な状
態で挿通される。
【0010】そして、スプールdの一端面の被支持ピン
fの周囲の部分と該部分に対向したコードリングhの筒
部iの閉塞壁の内面とに互いに噛み合う係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・が形成されている。
fの周囲の部分と該部分に対向したコードリングhの筒
部iの閉塞壁の内面とに互いに噛み合う係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・が形成されている。
【0011】nはコイルスプリングであり、被支持ピン
fのコードリングhの挿通孔gから突出した部分に外嵌
された状態でコードリングhの一端面とケースbのスプ
ール収納部cの一端の内側面との間で縮設されている。
fのコードリングhの挿通孔gから突出した部分に外嵌
された状態でコードリングhの一端面とケースbのスプ
ール収納部cの一端の内側面との間で縮設されている。
【0012】しかして、スプールdが回転すると、コイ
ルスプリングnによってコードリングhがスプールdの
一端部に押し付けられているので、両者の係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・同士が係合していて、コー
ドリングhがスプールdにつられ回転され、これによっ
て、スプールdの回転検出が出来る。
ルスプリングnによってコードリングhがスプールdの
一端部に押し付けられているので、両者の係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・同士が係合していて、コー
ドリングhがスプールdにつられ回転され、これによっ
て、スプールdの回転検出が出来る。
【0013】また、インクリボンカートリッジaをプリ
ンターに装着した直後に、インクリボンの種類等のID
情報を読み取るときは、プリンター側の図示しない駆動
ギヤがコードリングhのギヤ部jに噛合し、この駆動ギ
ヤが回転すると、スプールdの駆動軸嵌合部にはプリン
ターの駆動軸が連結されていてそれがブレーキになるた
め、コードリングhはコイルスプリングnの押圧力に抗
してその係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・がス
プールdの係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・に
対して辷りながら回転され、これによって、コードリン
グhに表示されているID情報の読取が為される。
ンターに装着した直後に、インクリボンの種類等のID
情報を読み取るときは、プリンター側の図示しない駆動
ギヤがコードリングhのギヤ部jに噛合し、この駆動ギ
ヤが回転すると、スプールdの駆動軸嵌合部にはプリン
ターの駆動軸が連結されていてそれがブレーキになるた
め、コードリングhはコイルスプリングnの押圧力に抗
してその係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・がス
プールdの係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・に
対して辷りながら回転され、これによって、コードリン
グhに表示されているID情報の読取が為される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のインク
リボンカートリッジにあっては、コードリングhをスプ
ールdにつられ回転させるために、スプールdとコード
リングhの係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・同
士を弾発的に係合させるコイルスプリングnを使用して
いる。
リボンカートリッジにあっては、コードリングhをスプ
ールdにつられ回転させるために、スプールdとコード
リングhの係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・同
士を弾発的に係合させるコイルスプリングnを使用して
いる。
【0015】しかしながら、この種のインクリボンカー
トリッジは使い捨てのものであるので、コイルスプリン
グnのような金属製の部品を使用していることは資源の
無駄使いになる。また、ゴミ処理も面倒になるという問
題がある。
トリッジは使い捨てのものであるので、コイルスプリン
グnのような金属製の部品を使用していることは資源の
無駄使いになる。また、ゴミ処理も面倒になるという問
題がある。
【0016】更に、スプールdの一端とコードリングh
との間でコイルスプリングnを圧縮した状態を保ちなが
らこれらの組付を行わなければならず、組立が面倒であ
るという問題もある。
との間でコイルスプリングnを圧縮した状態を保ちなが
らこれらの組付を行わなければならず、組立が面倒であ
るという問題もある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明リボンカートリッ
ジは、上記した課題を解決するために、帯状のリボンが
巻回されるスプールの駆動軸嵌合部と反対側の先端部周
面の一部に弾性舌片が形成され、該弾性舌片が形成され
た先端部周面に被検出情報を有するリング状部材が装着
されて成るものである。
ジは、上記した課題を解決するために、帯状のリボンが
巻回されるスプールの駆動軸嵌合部と反対側の先端部周
面の一部に弾性舌片が形成され、該弾性舌片が形成され
た先端部周面に被検出情報を有するリング状部材が装着
されて成るものである。
【0018】
【作用】従って、本発明リボンカートリッジにあって
は、金属製のコイルスプリングを使用していないので、
ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いにもならな
いという利点を有する。
は、金属製のコイルスプリングを使用していないので、
ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いにもならな
いという利点を有する。
【0019】また、スプールとリング状部材との組付
は、リング状部材とスプールとを嵌合させるだけで為さ
れ、かつ、スプールとリング状部材との間に所定の摩擦
力も得られるので、その組立が簡単になるという利点も
有する。
は、リング状部材とスプールとを嵌合させるだけで為さ
れ、かつ、スプールとリング状部材との間に所定の摩擦
力も得られるので、その組立が簡単になるという利点も
有する。
【0020】
【実施例】以下に、本発明リボンカートリッジの詳細
を、本発明をプリンターに使用するインクリボンカート
リッジに適用した実施例に基づいて説明する。
を、本発明をプリンターに使用するインクリボンカート
リッジに適用した実施例に基づいて説明する。
【0021】図中1がインクリボンカートリッジであ
り、2はそのケースである。
り、2はそのケースである。
【0022】ケース2は略円筒状をした2つのスプール
収納部3、3´が左右に離間した状態で平行に位置する
ように前後の連結部4、4´によって連結されて成る。
収納部3、3´が左右に離間した状態で平行に位置する
ように前後の連結部4、4´によって連結されて成る。
【0023】スプール収納部3、3´はその前端が開口
され、後端が閉塞されている。
され、後端が閉塞されている。
【0024】また、スプール収納部3、3´の互いに対
向した側面壁には前後方向に長い挿通切欠5、5´が形
成されている。
向した側面壁には前後方向に長い挿通切欠5、5´が形
成されている。
【0025】更に、スプール収納部3、3´の内部の後
端部には支持壁6、6´が形成され、該支持壁6、6´
にはそれぞれ支持孔7、7´が形成されている。
端部には支持壁6、6´が形成され、該支持壁6、6´
にはそれぞれ支持孔7、7´が形成されている。
【0026】8は供給側のスプールが収納されるスプー
ル収納部3の外側面壁の後端部に形成された読取用窓で
ある。
ル収納部3の外側面壁の後端部に形成された読取用窓で
ある。
【0027】このようなケース2は、上下2つ割りにさ
れた上ハーフ2aと下ハーフ2bとが上下で突き合わせ
状に結合されて形成される。
れた上ハーフ2aと下ハーフ2bとが上下で突き合わせ
状に結合されて形成される。
【0028】9、9´はスプールであり、稍弾性を有す
る合成樹脂によって略円筒状に形成されている。
る合成樹脂によって略円筒状に形成されている。
【0029】スプール9、9´の前端寄りの位置にはフ
ランジ10、10´が形成されており、また、スプール
9、9´の前端部11、11´はプリンターの図示しな
い駆動軸が嵌合される被駆動部、即ち、駆動軸嵌合部と
され、前端に開口した連結凹部12、12´が形成さ
れ、該連結凹部12、12´の内周面には軸方向に延び
る係合突条13、13、・・・、13´、13´、・・
・が周方向に等間隔に形成されている。
ランジ10、10´が形成されており、また、スプール
9、9´の前端部11、11´はプリンターの図示しな
い駆動軸が嵌合される被駆動部、即ち、駆動軸嵌合部と
され、前端に開口した連結凹部12、12´が形成さ
れ、該連結凹部12、12´の内周面には軸方向に延び
る係合突条13、13、・・・、13´、13´、・・
・が周方向に等間隔に形成されている。
【0030】スプール9、9´の後端面の中心には被支
持ピン14、14´が突設されている。
持ピン14、14´が突設されている。
【0031】また、供給側のスプール9の後端面の周縁
部には上記被支持ピン14を囲むように周壁15が被支
持ピン14を中心とした同心円状に突設されている。そ
して、該周壁15のスプール9後端面からの突出量は被
支持ピン14の突出量の半分弱にされている。
部には上記被支持ピン14を囲むように周壁15が被支
持ピン14を中心とした同心円状に突設されている。そ
して、該周壁15のスプール9後端面からの突出量は被
支持ピン14の突出量の半分弱にされている。
【0032】16は弾性舌片であり、上記周壁15の後
端部外周面から略接線方向へ突出するように周壁15に
一体に形成されている。
端部外周面から略接線方向へ突出するように周壁15に
一体に形成されている。
【0033】17は周壁15の後端部外周面に後方と外
面に開口するように形成された凹部であり、その深さ及
び長さは上記弾性舌片16の厚み及び長さと略同じに形
成され、弾性舌片16はその基端が凹部17の一端に連
結された状態で形成されている。
面に開口するように形成された凹部であり、その深さ及
び長さは上記弾性舌片16の厚み及び長さと略同じに形
成され、弾性舌片16はその基端が凹部17の一端に連
結された状態で形成されている。
【0034】また、弾性舌片16の外面の後端部は後端
に行くに従ってスプール9の中心寄りに変位するような
傾斜面18に形成されている。
に行くに従ってスプール9の中心寄りに変位するような
傾斜面18に形成されている。
【0035】19は被検出情報が形成されたリング状部
材たるコードリングであり、厚手の円盤状をしており、
その中心部には挿通孔20が形成されている。
材たるコードリングであり、厚手の円盤状をしており、
その中心部には挿通孔20が形成されている。
【0036】また、コードリング19の挿通孔20と外
周面との間の部分には前方、即ち、スプール9に対向す
る側に開放された円形の溝21が形成されている。そし
て、この円形溝21は上記挿通孔20と同心円状に形成
されていると共に、その幅はスプール9の上記周壁15
の厚みと略同じか僅かに大きく形成されている。
周面との間の部分には前方、即ち、スプール9に対向す
る側に開放された円形の溝21が形成されている。そし
て、この円形溝21は上記挿通孔20と同心円状に形成
されていると共に、その幅はスプール9の上記周壁15
の厚みと略同じか僅かに大きく形成されている。
【0037】更に、コードリング19の外周面には後述
するインクリボンの種類等各種の情報を表示するための
バーコード22が形成されている。
するインクリボンの種類等各種の情報を表示するための
バーコード22が形成されている。
【0038】そこで、コードリング19を供給側スプー
ル9の後端部に外嵌状に結合する。
ル9の後端部に外嵌状に結合する。
【0039】それには、先ず、供給側スプール9の被支
持ピン14をコードリング19の挿通孔に挿通してい
く。
持ピン14をコードリング19の挿通孔に挿通してい
く。
【0040】そして、コードリング19の溝21の外側
の開口縁がスプール9の弾性舌片16に当接したら、弾
性舌片16が前方へ移動しないように押さえつつコード
リング19を弾性舌片16の突出方向へ回転させながら
更に前方へ押し込んでいくと、弾性舌片16はその傾斜
面18からコードリング19の溝21内に潜り込むと同
時にその基端側から凹部17内に入っていき、最終的
に、図7に示すように、コードリング19が供給側スプ
ール9の後端部に外嵌される。
の開口縁がスプール9の弾性舌片16に当接したら、弾
性舌片16が前方へ移動しないように押さえつつコード
リング19を弾性舌片16の突出方向へ回転させながら
更に前方へ押し込んでいくと、弾性舌片16はその傾斜
面18からコードリング19の溝21内に潜り込むと同
時にその基端側から凹部17内に入っていき、最終的
に、図7に示すように、コードリング19が供給側スプ
ール9の後端部に外嵌される。
【0041】そして、この図7に示す状態は、元々接線
方向へ突出していた弾性舌片16が無理矢理凹部17内
に押し込められた状態となっているので、弾性舌片16
が元に戻ろうとする力がコードリング19の溝21の内
周面との間の摩擦力を産み出している。
方向へ突出していた弾性舌片16が無理矢理凹部17内
に押し込められた状態となっているので、弾性舌片16
が元に戻ろうとする力がコードリング19の溝21の内
周面との間の摩擦力を産み出している。
【0042】23は駆動用ギヤであり、コードリング1
9の外周面の後端部に形成され、その歯先円はコードリ
ング19の外周面と同じになっている。これにより、コ
ードリング19の外周面へのバーコド20等の情報表示
要素の形成が容易となり、また、情報表示要素の付与作
業等の作業を行っている間における駆動用ギヤ23の歯
割れ等の損傷が防止される。
9の外周面の後端部に形成され、その歯先円はコードリ
ング19の外周面と同じになっている。これにより、コ
ードリング19の外周面へのバーコド20等の情報表示
要素の形成が容易となり、また、情報表示要素の付与作
業等の作業を行っている間における駆動用ギヤ23の歯
割れ等の損傷が防止される。
【0043】しかして、スプール9、9´はケース2の
スプール収納部3、3´内に回転可能な状態で収納され
る。このとき、スプール9、9´の被支持ピン14、1
4´は支持壁6、6´の支持孔7、7´に回転可能に挿
通支持される。また、スプール9、9´のフランジ1
0、10´はスプール収納部3、3´の前面開口24、
24´の内側の開口縁部に当接された状態となる。
スプール収納部3、3´内に回転可能な状態で収納され
る。このとき、スプール9、9´の被支持ピン14、1
4´は支持壁6、6´の支持孔7、7´に回転可能に挿
通支持される。また、スプール9、9´のフランジ1
0、10´はスプール収納部3、3´の前面開口24、
24´の内側の開口縁部に当接された状態となる。
【0044】25は帯状をしたインクリボンであり、そ
の両端部がスプール9、9´にそれぞれ止着され、供給
側のスプール9にその大部分が巻装されている。そし
て、インクリボン25はスプール収納部3、3´の挿通
切欠5、5´を通され、この挿通切欠5と5´との間で
外部に露出している。
の両端部がスプール9、9´にそれぞれ止着され、供給
側のスプール9にその大部分が巻装されている。そし
て、インクリボン25はスプール収納部3、3´の挿通
切欠5、5´を通され、この挿通切欠5と5´との間で
外部に露出している。
【0045】しかして、上記インクリボンカートリッジ
1がプリンターに装着されると、巻取側のスプール9´
の連結凹部12´にはプリンターの図示しない駆動軸が
内嵌係合され、供給側のスプール9の連結凹部12には
プリンターの図示しない従動軸が内嵌係合される。
1がプリンターに装着されると、巻取側のスプール9´
の連結凹部12´にはプリンターの図示しない駆動軸が
内嵌係合され、供給側のスプール9の連結凹部12には
プリンターの図示しない従動軸が内嵌係合される。
【0046】そして、プリンターの読取ギヤ26がイン
クリボンカートリッジ1に近づいてきて、コードリング
19の駆動用ギヤ23と噛合する。
クリボンカートリッジ1に近づいてきて、コードリング
19の駆動用ギヤ23と噛合する。
【0047】それから、読取ギヤ26が図9の反時計回
り方向へ回転をし、それによって、コードリング19が
図9の時計回り方向への回転力を付勢される。ところ
が、スプール9には従動軸が連結されていて、それによ
って図9の時計回り方向への回転が不能な状態となって
いるため、コードリング19のみがスプール9との間の
上記摩擦力に抗して時計回り方向へ回転し、この間にプ
リンターに設けられた図示しない読取部がコードリング
19の外周面に設けられたバーコード22を読み取る。
情報読取が終了すると、読取ギヤ26はコードリング1
9の駆動用ギヤ23から離れる。
り方向へ回転をし、それによって、コードリング19が
図9の時計回り方向への回転力を付勢される。ところ
が、スプール9には従動軸が連結されていて、それによ
って図9の時計回り方向への回転が不能な状態となって
いるため、コードリング19のみがスプール9との間の
上記摩擦力に抗して時計回り方向へ回転し、この間にプ
リンターに設けられた図示しない読取部がコードリング
19の外周面に設けられたバーコード22を読み取る。
情報読取が終了すると、読取ギヤ26はコードリング1
9の駆動用ギヤ23から離れる。
【0048】そして、情報読取が終了して、プリント動
作に入ると、プリンターの駆動軸の回転によって巻取側
スプール9´がインクリボン25を巻取る方向へ回転す
るので、供給側スプール9はインクリボン25を繰り出
す方向へ、即ち、図8の反時計回り方向へ回転される。
作に入ると、プリンターの駆動軸の回転によって巻取側
スプール9´がインクリボン25を巻取る方向へ回転す
るので、供給側スプール9はインクリボン25を繰り出
す方向へ、即ち、図8の反時計回り方向へ回転される。
【0049】すると、コードリング19には特にこの回
転を阻害するものが無いので、スプール9との間の上記
した摩擦力によりコードリング19がスプール9につら
れて図8の反時計回り方向へ回転される。
転を阻害するものが無いので、スプール9との間の上記
した摩擦力によりコードリング19がスプール9につら
れて図8の反時計回り方向へ回転される。
【0050】そして、このようにスプール9につられ回
転するコードリング19の表示要素をプリンターの読取
部が読み取ることによって、例えば、スプール9の回転
数を検出し、そこから、インクリボン25の残量を検出
する。
転するコードリング19の表示要素をプリンターの読取
部が読み取ることによって、例えば、スプール9の回転
数を検出し、そこから、インクリボン25の残量を検出
する。
【0051】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明リボンカートリッジは、帯状のリボンが巻回
されるスプールの駆動軸嵌合部と反対側の先端部周面の
一部に弾性舌片が形成され、該弾性舌片が形成された先
端部周面に被検出情報を有するリング状部材が装着され
て成ることを特徴とする。
に、本発明リボンカートリッジは、帯状のリボンが巻回
されるスプールの駆動軸嵌合部と反対側の先端部周面の
一部に弾性舌片が形成され、該弾性舌片が形成された先
端部周面に被検出情報を有するリング状部材が装着され
て成ることを特徴とする。
【0052】従って、本発明リボンカートリッジにあっ
ては、金属製のコイルスプリングを使用していないの
で、ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いにもな
らないという利点を有する。
ては、金属製のコイルスプリングを使用していないの
で、ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いにもな
らないという利点を有する。
【0053】また、スプールとリング状部材との組付
は、リング状部材とスプールとを嵌合させるだけで為さ
れ、かつ、スプールとリング状部材との間に所定の摩擦
力も得られるので、その組立が簡単になるという利点も
有する。
は、リング状部材とスプールとを嵌合させるだけで為さ
れ、かつ、スプールとリング状部材との間に所定の摩擦
力も得られるので、その組立が簡単になるという利点も
有する。
【0054】尚、上記実施例では、本発明をプリンター
に使用するインクリボンカートリッジに適用した例を説
明したが、本発明は帯状のリボンを巻装するスプールを
使用するリボンカートリッジに広く適用することが出来
ることは勿論である。
に使用するインクリボンカートリッジに適用した例を説
明したが、本発明は帯状のリボンを巻装するスプールを
使用するリボンカートリッジに広く適用することが出来
ることは勿論である。
【0055】また、上記実施例に示した各部の具体的形
状や構造は、本発明を実施するに当たっての具体化のほ
んの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
状や構造は、本発明を実施するに当たっての具体化のほ
んの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図1】本発明リボンカートリッジの実施の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】別の角度から見た斜視図である。
【図3】分解斜視図である。
【図4】要部を拡大して示す分解斜視図である。
【図5】コードリングを図4とは別の方向から見た拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図6】スプールとコードリングとを結合する前の状態
を示す要部の拡大断面図である。
を示す要部の拡大断面図である。
【図7】スプールとコードリングとを結合した状態を示
す要部の拡大断面図である。
す要部の拡大断面図である。
【図8】コードリングがスプールにつられ回転をしてい
る状態を示す要部の拡大断面図である。
る状態を示す要部の拡大断面図である。
【図9】コードリングがスプールとは独立に回転してい
る状態を示す要部の拡大断面図である。
る状態を示す要部の拡大断面図である。
【図10】従来のリボンカートリッジの要部を示す断面
図である。
図である。
【図11】従来のリボンカートリッジの要部を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
1 リボンカートリッジ 9 スプール 11 駆動軸嵌合部 16 弾性舌片 18 斜面部 19 リング状部材 22 被検出情報 23 ギヤ部 25 リボン
Claims (4)
- 【請求項1】 帯状のリボンが巻回されるスプールの駆
動軸嵌合部と反対側の先端部周面の一部に弾性舌片が形
成され、該弾性舌片が形成された先端部周面に被検出情
報を有するリング状部材が装着されて成ることを特徴と
するリボンカートリッジ。 - 【請求項2】 上記リング状部材の周面の一部にギヤ部
が形成され、その他の周面部分に被検出情報が形成され
たことを特徴とする請求項1に記載のリボンカートリッ
ジ。 - 【請求項3】 上記ギヤ部の最外周部の径が上記被検出
情報が形成された周面と略同一に又は小径に形成された
ことを特徴とする請求項2に記載のリボンカートリッ
ジ。 - 【請求項4】 上記弾性舌片のスプール先端側に斜面部
が形成され、被検出情報を有するリング状部材の装着を
容易にしたことを特徴とする請求項1、請求項2又は請
求項3に記載のリボンカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20946992A JPH0632007A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | リボンカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20946992A JPH0632007A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | リボンカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632007A true JPH0632007A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16573382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20946992A Pending JPH0632007A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | リボンカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632007A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6349280B1 (en) | 1998-03-04 | 2002-02-19 | Nec Corporation | Method and apparatus for speaker recognition |
| JP2007283683A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタのインクリボン判別装置 |
| US7680660B2 (en) | 2004-02-26 | 2010-03-16 | Sega Corporation | Voice analysis device, voice analysis method and voice analysis program |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP20946992A patent/JPH0632007A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6349280B1 (en) | 1998-03-04 | 2002-02-19 | Nec Corporation | Method and apparatus for speaker recognition |
| US7680660B2 (en) | 2004-02-26 | 2010-03-16 | Sega Corporation | Voice analysis device, voice analysis method and voice analysis program |
| JP2007283683A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタのインクリボン判別装置 |
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