JPH063202B2 - 電気油圧サ−ボアクチユエ−タの故障中立機構 - Google Patents

電気油圧サ−ボアクチユエ−タの故障中立機構

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JPH063202B2
JPH063202B2 JP9735886A JP9735886A JPH063202B2 JP H063202 B2 JPH063202 B2 JP H063202B2 JP 9735886 A JP9735886 A JP 9735886A JP 9735886 A JP9735886 A JP 9735886A JP H063202 B2 JPH063202 B2 JP H063202B2
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JP
Japan
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actuator
valve
spool
neutral position
input signal
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JP9735886A
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JPS62255602A (ja
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忠宏 大塚
益之 浅野
義弘 永島
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気油圧サーボアクチュエータの故障中立機構
に関する。
(従来の技術) 従来の油圧制御系の1例が第4図に示され、第4図にお
いて、01はメインコントロールバルブ、02はメインアク
チュエータ、03バイパスバルブ、04はソレノイドバル
ブ、05はメインアクチュエータ02のピストンロッド02a
の変位を検出する変位検出器、06はサーボアンプ、07は
フォースモータ、08は故障中立機構である。
電気入力信号がサーボアンプ06に入力されると、これか
らの出力を受けてフォースモータ07が作動してメインコ
ントロールバルブ01のスプール01aを駆動する。する
と、メインアクチュエータ02への圧油供給路が切り換え
られメインアクチュエータ02が作動する。メインアクチ
ュエータ02のピストンロッド02aの変位は変位検出器05
によって検出され、検出信号はサーボアンプ06へフィー
ドバックされる。故障信号がソレノイドバルブ04に入力
されると、ソレノイドバルブ04は図示の位置を占め、バ
イパスバルブ03の右端及び故障中立機構08に作用してい
た圧油を排出する。すると、バイパスバルブ03のスプー
ル03aがばね03bにより右方に押推されて、メインアクチ
ュエータ02の右側室及び左側室をバイパスバルブ03を介
して連通させると同時に故障中立機構08のカム08aがス
プリング08bによって押し上げられてピストンロッド02a
に設けたローラ02bに係合し、ピストンロッド02aをその
中立位置に戻すようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の機構においては、メインアクチュエータ02が
航空機の舵面駆動用のように大型になると、故障中立機
構08のカム08a及びスプリング08bが非常に大きくなり、
実用に供し得ないという不具合があった。
(問題点を解決するため手段) 本発明は上記に鑑み故障中立機構を小型化して実用可能
にするとともに電気入力信号系が故障した際、アクチュ
エータを自動的に中立位置に戻してそのアクチュエータ
が組み込まれている油圧システム全体を安全に保つこと
を目的とするものであって、その要旨とするところは、
アクチュエータと、電気入力信号により作動して上記ア
クチュエータへの作動油の給排を司掌するコントロール
バルブと、上記電気入力信号系が故障したとき上記コン
トロールバルブから上記アクチュエータへの油路を閉止
するブロックバルブと、上記電気入力信号系の正常時に
は中立位置を占めるスプールを有し、上記電気信号系が
故障したときのみ上記スプールが上記アクチュエータの
出力側とリンク機構を介して連動連結され、上記アクチ
ュエータが中立位置から偏寄している場合には作動油を
上記アクチュエータに供給して中立位置に復帰させた後
作動油の給排を停止する機械フィードバックバルブを具
えていることを特徴とする電気油圧サーボアクチュエー
タの故障中立機構にある。
(作用) 本発明においては、上記構成を具えているため、電気入
力信号系が正常時にはブロックバルブはコントロールバ
ルブからアクチュエータへの油路を開とし、機械フィー
ドバックバルブは非作動状態、即ち、そのスプールが中
立位置を占めてアクチュエータへの油路を閉止してい
る。しかし、電気入力信号系が故障したときはブロック
バルブは油路を閉として故障した電気入力信号によりア
クチュエータが異常作動するのを阻止すると同時に機械
フィードバックバルブが作動してそのスプールがアクチ
ュエータの出力側とリンク機構を介して連動連結され、
アクチュエータが中立位置から偏寄している場合には作
動油をアクチュエータに供給することにより中立位置に
復帰させた後作動油の供給を止めて中立位置に停止させ
る。
(実施例) 以下、本発明を第1図及び第2図に示す1実施例を参照
しながら具体的に説明する。
第1図及び第2図において、1はメインコントロールバ
ルブ、2はメインアクチュエータ、3は故障信号を受け
取るソレノイドバルブ、4はメインコントロールバルブ
1とメインアクチュエータ2とを連結する一対油路9、
10に介装されたブロックバルブ、5は機械フィードバッ
クバルブ、6はサーボアンプ、7はフォースモータ、8
は変位検出器である。
正常時には、第1図に示すように、供給圧がソレノイド
バルブ3を経てブロックバルブ4の右端に作用し、その
スプール4aはばね4bに抗して左側に位置せしめられてお
り、メインコントロールバルブ1とメインアクチュエー
タ2を連結する一対の油路9、10はそれぞれ開とされて
いる。かくして、電気入力信号がサーボアンプ6に印加
されると、これからの出力によりフォースモータ7が駆
動されてメインコントロールバルブ1のスプール1aが切
換えられ、圧油がメインコントロールバルブ1、油路
9、10及びブロックバルブ4を経てアクチュエータ2に
給排され、アクチュエータ2が作動する。アクチュエー
タ2のピストンロッド2aの変位は変位検出器8により検
出されて、その検出信号はサーボアンプ6にフィードバ
ックされる。この際、機械フィードバックバルブ5の右
室5aにもソレノイドバルブ3を経て供給給圧が作用し、
そのスプール5bはその油圧力によってバネ5cに抗して左
方に押推されて図示の位置を占め、バイパス回路11、12
を閉止している。また、メインアクチュエータ2のスプ
ール2aの変位を機械的にフィードバックするためのリン
ク機構13のカム13aはフィードバックバルブ5のスプー
ル5bより離間している。
メインコントロールバルブ1の電気入力信号系が故障し
た場合の状態が第2図に示されている。
故障信号がソレノイドバルブ3に入力されると、第2図
に示す位置を占め、供給圧が遮断されると同時にブロッ
クバルブ4の右端に作用していた圧油及び機械フィード
バックバルブ5の室5aに作用していた圧油がソレノイド
バルブ3から排出される。すると、ブロックバルブ4の
スプール4aはばね4bにより押推されて右側位置を占め、
油路9、10を遮断し、故障した電気入力信号によるメイ
ンアクチュエータ2の異常作動を防止する。これと同時
に機械フィードバックバルブ5のスプール5bはばね5cに
押されて左方に移動してリンク機構13のカム13aと当接
するが、このとき、メインアクチュエータ2のスプール
2aが中立位置になく、例えば図示のように左側に偏寄し
ている場合には機械フィードバックバルブ5のスプール
5bはこれに対応する位置で停止するので、作動油が機械
フィードバックバルブ5を経てバイパス回路11からメイ
ンアクチュエータ2の左側室に入り、ピストンロッド2a
は右側へ押推される。これに伴って、右側室内の油はバ
イパス回路12、機械フィードバックバルブ5を経て排出
される。ピストンロッド2aが中立位置に戻ると、これが
リンク機構13を介して機械フィードバックバルブ5のス
プール5bに伝達されてスプール5aも中立位置に戻り、バ
イパス回路11及び12を閉止する。メインアクチュエータ
2のスプール2aが右側に偏寄している場合にも上記と同
様、そのスプール2aは中立位置に戻って停止する。
第3図には本発明の第2の実施例に示され、これは正常
時に、機械フィードバックバルブ5のスプール5bはばね
5dに押されて右側の位置で停止しており、故障時には図
示のようにソレノイドバルブ3を経て供給圧がスプール
5bの右端の室5eに作用してスプール5bをばね5dに抗して
リンク機構13のカム13aに当接するまで左方へ移動させ
るようにした点で、第1図及び第2図に示す第1の実施
例と異なるが、他の構成作用は同様であり、対応する部
材には同じ符号が付されている。なお、上記各実施例に
おけるメインコントロールバルブとしてサーボ弁を用い
ることができることは勿論である。
(発明の効果) 本発明においては、電気入力信号系の正常時にはブロッ
クバルブはコントロールバルブからアクチュエータへの
油路を開とし、機械フィードバックバルブは非作動状
態、即ち、そのスプールが中立位置を占めてアクチュエ
ータへの油路を閉止しているが、電気入力信号系が故障
したときはブロックバルブは油路を閉として故障した電
気入力信号によりアクチュエータが異常作動するのを阻
止すると同時に機械フィードバックバルブが作動してそ
のスプールがアクチュエータの出力側とリンク機構を介
して連動連結され、アクチュエータが中立位置から偏寄
している場合には作動油をアクチュエータに供給するこ
とにより中立位置に復帰させた後、作動油の供給を止め
て中立位置に停止させることができる。かくして、アク
チュエータが大型であってもこれに供給される作動油に
よって中立位置に復帰せしめられるので大出力を得るこ
とができる。従って、機械が小型、軽量となって容易に
実用に供しうるとともに電気入力信号系が故障した時ア
クチュエータを自動的に中立位置に復帰させうるので、
このアクチュエータが組み込まれるシステム全体を安全
に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の1実施例を示す系統図で、
第1図は正常時、第2図は故障時の状態をそれぞれ示
す。第3図は本発明の他の実施例の故障時の状態を示す
系統図である。第4図は従来の故障中立機構の故障時の
状態を示す系統図である。 アクチュエータ……2、コントロールバルブ……1、ブ
ロックバルブ……4、機械フィードバックバルブ……
5、スプール……5b、リンク機構……13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクチュエータと、電気入力信号により作
    動して上記アクチュエータへの作動油の給排を司掌する
    コントロールバルブと、上記電気入力信号系が故障した
    とき上記コントロールバルブから上記アクチュエータへ
    の油路を閉止するブロックバルブと、上記電気入力信号
    系の正常時には中立位置を占めるスプールを有し、上記
    電気信号系が故障したときのみ上記スプールが上記アク
    チュエータの出力側とリンク機構を介して連動連結さ
    れ、上記アクチュエータが中立位置から偏寄している場
    合には作動油を上記アクチュエータに供給して中立位置
    に復帰させた後作動油の給排を停止する機械フィードバ
    ックバルブを具えていることを特徴とする電気油圧サー
    ボアクチュエータの故障中立機構。
JP9735886A 1986-04-27 1986-04-27 電気油圧サ−ボアクチユエ−タの故障中立機構 Expired - Lifetime JPH063202B2 (ja)

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JP9735886A JPH063202B2 (ja) 1986-04-27 1986-04-27 電気油圧サ−ボアクチユエ−タの故障中立機構

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JPS62255602A JPS62255602A (ja) 1987-11-07
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DE19613848C2 (de) * 1996-04-06 1998-04-09 Hydac Technology Gmbh Sicherheitsschaltung zum Ansteuern eines hydraulischen Antriebes

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