JPH06320351A - 移載搬送装置 - Google Patents

移載搬送装置

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JPH06320351A
JPH06320351A JP5110168A JP11016893A JPH06320351A JP H06320351 A JPH06320351 A JP H06320351A JP 5110168 A JP5110168 A JP 5110168A JP 11016893 A JP11016893 A JP 11016893A JP H06320351 A JPH06320351 A JP H06320351A
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frame
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shuttle
floor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャトルコンベヤとワーク位置決め固定装置
との間でワークを直接受渡しすることが可能な合理的で
コンパクトな移載搬送装置を提供する。 【構成】 両端部が回転自在に支持された旋回軸32の
両端側からそれぞれ放射状に複数組突設された左右一対
のテーブルベース33と、ワークの種類に対応してテー
ブルベース33上にそれぞれ取り付けられたワーク位置
決め固定手段34,35と、所定のテーブルベース33
をワーク交換位置に割り出し回転させる旋回軸割り出し
手段と、旋回軸32と交差する方向に延設され且つワー
ク交換位置にある左右一対のテーブルベース33の間に
位置し得るシャトルビーム52と、このシャトルビーム
52に取り付けられてワークを把持し得るワーク受け手
段64と、このワーク受け手段64とワーク交換位置に
ある左右一対のテーブルベース33のワーク位置決め固
定手段との間でワークの受渡しを行うためのシャトルビ
ーム駆動手段とを具えたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数種のワークをそれ
ぞれ所定位置に位置決め固定するワーク位置決め固定装
置とワークを搬送するシャトルコンベヤとの間でのワー
クの受渡しを行うコンパクトな移載搬送装置に関し、特
に乗用自動車の車体フレーム組立設備に応用して好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の製造ラインにおいて多車種が混
在した状態で製造される単一のラインでは、製造設備の
一部を共用することができるため、設備稼働率の向上と
相俟って製造設備のコンパクト化が可能となる。
【0003】このような目的で提案された特開平1−3
10827号公報のワーク位置決め固定装置は、複数種
のワークに対応して位置決めロケータやクランプ治具が
それぞれ取り付けられた複数組のテーブルベースを割り
出し回転可能な旋回軸に放射状に搭載した設備であり、
車体パネル等に代表される位置決めすべきワークの種類
に対応したテーブルベースを割り出し回転し、このテー
ブルベースに上述したワークを位置決め状態で固定した
後、このワークに対して所定の作業を施すようにしてい
る。
【0004】従来のワーク位置決め固定装置は、自動車
の製造ラインの側方にその旋回軸をワークの搬送方向と
平行となるように配置し、上向き状態にあるテーブルベ
ースとオーバヘッド搬送機との間でワークの受渡し行う
他、作業者がテーブルベースに対して直接ワークを着脱
することが一般的となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動車等の製造ライン
においては、シャトルビームにより車体パネル等のワー
クを下からすくい上げて移載する形式のシャトルコンベ
ヤが、搬送機構や動力源が極めて簡単で済む等の理由か
らライン設備におけるワークの搬送手段として最も多く
採用されている。
【0006】特開平1−310827号公報に開示され
たワーク位置決め固定装置は、その旋回軸を製造ライン
と平行に設定し、テーブルベースと製造ラインとの間で
のワークの受渡しを行い易くしているものの、テーブル
ベースが旋回軸を中心に回転運動することから、シャト
ルコンベヤのシャトルビームをこのワーク位置決め固定
装置に近接して配置することが困難であり、これらの間
でワークを直接受渡しすることが実質的に不可能であっ
た。
【0007】このため、ワーク位置決め固定装置を採用
したことによって、オーバーヘッドの搬送機等を新たに
用意する必要が発生する等、設備投資等の点で不具合が
ないわけではなかった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、シャトルコンベヤとワーク位
置決め固定装置との間でワークを直接受渡しすることが
可能な合理的でコンパクトな移載搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による移載搬送装
置は、両端部がそれぞれ軸受を介して回転自在に支持さ
れた旋回軸と、この旋回軸の両端側からそれぞれ放射状
に複数組突設された左右一対のテーブルベースと、ワー
クの種類に対応してこれら複数組のテーブルベース上に
それぞれ取り付けられたワーク位置決め固定手段と、前
記旋回軸に連結されて所定の前記テーブルベースをワー
ク交換位置に割り出し回転させる旋回軸割り出し手段
と、前記旋回軸と交差する方向に延設され且つ前記ワー
ク交換位置にある前記左右一対のテーブルベースの間に
位置し得るシャトルビームと、このシャトルビームに取
り付けられて前記ワークを把持し得るワーク受け手段
と、このワーク受け手段と前記ワーク交換位置にある前
記左右一対のテーブルベースのワーク位置決め固定手段
との間で前記ワークの受渡しを行うためのシャトルビー
ム駆動手段とを具えたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】旋回軸割り出し手段を操作して所定のテーブル
ベースをワーク交換位置に割り出し回転する。この時、
シャトルビームは左右一対のテーブルベースの間に位置
しているため、シャトルビームの存在がテーブルベース
の旋回動作の障害となるような不具合は発生しない。
【0011】次いで、シャトルビーム駆動手段によりシ
ャトルビームを操作し、ワーク受け手段に保持された前
工程に位置するワークをワーク交換位置に割り出された
所定のテーブルベース上に移載し、この所定のテーブル
ベースに取り付けられたワーク位置決め固定手段にてワ
ークをテーブルベースに位置決め固定する。そして、こ
の状態にて所定の作業をワークに対して施し、ワーク位
置決め固定手段の機能を解除した後、再びシャトルビー
ム駆動手段を操作してシャトルビームのワーク受け手段
により作業が施されたワークを所定のテーブルベースか
ら持ち上げ、次の工程へ搬出する。
【0012】シャトルビームによって作業済みのワーク
がテーブルベースから持ち上げられた時点で、旋回軸割
り出し手段が再び作動し、前工程に位置するワークに対
応したテーブルベースをワーク交換位置に割り出し回転
する。そして、上述したシャトルビームの動作に伴って
新たなワークが前工程からワーク交換位置に割り出され
た所定のテーブルベース上に移載され、このような作業
が連続して繰り返される。
【0013】なお、ワーク交換位置に対するワークの搬
出入全てをシャトルビームによって行う必要はなく、ワ
ークの搬入操作或いは搬出操作何れか一方のみをシャト
ルビームで行うことも可能である。
【0014】
【実施例】本発明による移載搬送装置を乗用自動車のリ
ヤフロア部分の組立ラインに応用した一実施例の平面構
造を表す図1,図2及びその側面構造を表す図3,図4に
示すように、本実施例におけるリヤフロア部分は、左右
一対のリヤサイドメンバW S及びこれらリヤサイドメン
バWSを相互に連結するクロスメンバWCにて主要部が構
成されるリヤフレームWRFと、このリヤフレームWRF
に重ねられるリヤフロアパンWFPとで大まかに構成され
ている。
【0015】又、本実施例の組立ラインは、上述したク
ロスメンバWCが中央部に一本しかない車種と、クロス
メンバWCが前端部と中央部とにあってこれらの間隔が
狭い車種と、クロスメンバWCが前端部と中央部とにあ
ってこれらの間隔が広い車種と、クロスメンバWCが前
端部と中央部と後端部とにそれぞれある車種との合計四
種類の車両が混在した形で生産される形態となってお
り、これら四つの車種に対応した形状のリヤサイドメン
バWS,クロスメンバWC,リヤフロアパンWFPがそれぞれ
生産計画に従って、それぞれ所定の作業ステーションに
搬入されるようになっている。作業ステーションは組立
ラインに沿って一定間隔毎に設定され、後述するように
フレーム組付け位置P1、フレーム仮付け位置P2、フレ
ーム増し打ち位置P3,P4、フロアパン組付け位置P5
フロアパン仮付け位置P6の順に一直線状をなして配置
されている。
【0016】そして、これら作業ステーション間でのワ
ークの搬送手段としては、生産計画に従い各車種に対応
して所定形状に加工されたリヤサイドメンバWSの搬出
位置P0と、フレーム組付け位置P1との間を往復動して
これらの間でのワークの受渡しを行う第一のオーバーヘ
ッド搬送機11と、このフレーム組付け位置P1とフレ
ーム仮付け位置P2との間を往復動してこれらの間での
ワークの受渡しを行う第二のオーバーヘッド搬送機12
と、フレーム仮付け位置P2からリヤフロアを増し打ち
するリヤフロア増し打ち位置P7に亙って延設され且つ
隣接するこれら作業ステーション間でのワークの受渡し
を全て同時に行う一台のシャトルコンベヤ13と、生産
計画に従い各車種に対応して所定形状に加工されたリヤ
フロアパンWFPの図示しない搬出位置と、前記フロアパ
ン組付け位置P5との間を往復動してこれらの間でのリ
ヤフロアパンWFPの受渡しを行う第三のオーバーヘッド
搬送機14等が配備されている。
【0017】上述した三台のオーバーヘッド搬送機1
1,12,14の基本的な構造は全て同じであり、昇降機
構と隣接する作業ステーションとの間を反復移動する往
復駆動機構とを有し、予め組み込まれた複数の図示しな
い位置決めロケータからワークの形態に応じた所定の位
置決めロケータが選択的にオーバーヘッド搬送機11,
12,14に対するワークの位置決めを行う一方、予め
組み込まれた複数の図示しないクランプ治具からワーク
の形態に応じた所定のクランプ治具が選択的にワークを
把持し得るようになっている。
【0018】前記第一のオーバーヘッド搬送機11によ
り左右一対のリヤサイドメンバWSが搬入されるフレー
ム組付け位置P1には、リヤフレーム組付け作業台15
が作業床16上に設置されており、このリヤフレーム組
付け作業台15の周囲には、各車種に対応した複数種の
クロスメンバWCをそれぞれ整列状態で載置した図示し
ない複数のパレットが配置されている。そこで、作業者
はリヤフレーム組付け作業台15に搬入されるリヤサイ
ドメンバWSに対応した車種のクロスメンバWCを上述し
たパレットから選択し、これをリヤサイドメンバWS
共にリヤフレーム組付け作業台15上に正確に仮組みす
るようになっている。このため、このリヤフレーム組付
け作業台15には、ここに搬入される車種に対応して三
次元方向に移動可能な図示しない位置決め用のロケータ
等が組み付けられている。
【0019】同様に、第三のオーバーヘッド搬送機14
によってリヤフロアパンWFPが搬入されるフロアパン組
付け位置P5には、リヤフロア組付け作業台17が作業
床16上に設置されており、このリヤフロア組付け作業
台17には、ここに搬入される車種に対応して三次元方
向に移動可能な図示しない位置決め用のロケータ等が組
み付けられている。
【0020】又、前記フレーム増し打ち位置P3,P4
は、作業床16上にそれぞれ設置されたフレーム保持台
18,19と、これらフレーム保持台18,19を挾んで
それぞれ対向する左右一対の溶接ロボット20,21と
が配置されており、これら各フレーム保持台18,19
には、ここに搬入される車種に対応して三次元方向に移
動可能な図示しない位置決め用のロケータやクランプ治
具等がそれぞれ組み付けられている。
【0021】なお、本実施例では隣接するフレーム増し
打ち位置P3,P4の間に更に左右一対の溶接ロボット2
2を配備し、リヤフレームWRFの種類に応じてフレーム
増し打ち位置P3,P4にあるリヤフレームWRFの所定箇
所をそれぞれ増し打ち溶接することにより、組立ライン
の搬送速度に追従できるように配慮している。
【0022】同様に、前記リヤフロア増し打ち位置P7
には、作業床16上にそれぞれ設置されたフロア保持台
23と、このフロア保持台23を挾んで対向する左右一
対の溶接ロボット24とが配置されており、フロア保持
台23には、ここに搬入される車種に対応して三次元方
向に移動可能な図示しない位置決め用のロケータやクラ
ンプ治具等がそれぞれ組み付けられている。
【0023】前記フレーム組付け位置P1にて仮組みさ
れたリヤフレームWRFが、このままの状態で第二のオー
バーヘッド搬送機12により搬入されるフレーム仮付け
位置P2には、後述するリヤフレーム位置決め固定装置
25と、このリヤフレーム位置決め固定装置25を挾ん
で対向し且つ当該リヤフレーム位置決め固定装置25に
把持されたリヤフレームWRFの仮付け溶接を行う左右一
対のフレーム仮付け溶接ロボット26とが配置されてい
る。
【0024】同様に、フロアパン組付け位置P5にて仮
組みされたリヤフロアが、このままの状態で上述したシ
ャトルコンベヤ13により搬入されるフロアパン仮付け
位置P6には、リヤフロア位置決め固定装置27と、こ
のリヤフロア位置決め固定装置27を挾んで対向し且つ
当該リヤフロア位置決め固定装置27に把持されたリヤ
フロアの仮付け溶接を行う左右一対のフロア仮付け溶接
ロボット28とが配置されている。
【0025】本実施例におけるリヤフレーム位置決め固
定装置25の部分の平面構造を表す図5及びその正面形
状,側面形状をそれぞれ表す図6,図7に示すように、製
造ラインに沿って作業床16に掘られたピット29を挾
んで製造ラインと直角な方向に対向する一対の架台30
上には、軸受31を介して旋回軸32の両端部が回転自
在に支持されている。前記ピット29を横切る旋回軸3
2の中央部分は矩形に形成されており、この矩形部分の
両端部には左右一対のテーブルベース33がそれぞれ放
射状に本実施例では四組固定されている。
【0026】これら各テーブルベース33の上面には、
リヤフレームWRFの形態に応じてレイアウトされた複数
の位置決めロケータ34と、リヤフレームWRFを位置決
め状態で固定するための複数のクランプ治具35とがそ
れぞれ固定されている。
【0027】本実施例における位置決めロケータ34
は、リヤフレームWRFに形成された図示しない位置決め
用の穴に嵌合する円錐状の突起であり、各テーブルベー
ス33の上面に一体的に突設されている。又、本実施例
におけるクランプ治具35の一例の外観を表す図8及び
その平面形状を表す図9に示すように、各クランプ治具
35は流体圧シリンダ36にて開閉が切り換えられるク
ランプアーム37を具えたものであり、各車種に対応し
たクランプ治具35がフレーム仮付け溶接ロボット26
による仮付け溶接に対して干渉しないテーブルベース3
3の表面にそれぞれに取り付けられている。
【0028】即ち、テーブルベース33上には、リヤフ
レームWRFを保持する受け金38が突設されており、こ
の受け金38にリンク39を介してクランプアーム37
の中央部が回動自在に枢着され、受け金38に連結され
た流体圧シリンダ36のピストンロッド40がクランプ
アーム37の基端部にピン止めされた状態となってい
る。
【0029】なお、前述したオーバーヘッド搬送機1
1,12,14に搭載されるクランプ治具や、フレーム保
持台18,19及びフロア保持台23にそれぞれ組み付
けられるクランプ治具の主要部分の基本的な構造は、図
8及び図9に示すクランプ治具35と実質的には同じで
ある。
【0030】ピット29に固定された治具旋回モータ4
1に減速機42を介して連結された駆動スプロケット4
3と、前記旋回軸32の一端に固定された従動スプロケ
ット44とは、無端の駆動チェーン45を介して連結さ
れており、フレーム組付け位置P1から搬入されるリヤ
フレームWRFに対応したテーブルベース33が本発明の
ワーク交換位置である一番上側に位置するように、旋回
軸32の割り出し回転がなされるようになっている。こ
の場合、旋回軸32の正確な割り出し回転位置は、架台
30に設けられた左右一対のノックシリンダ46の図示
しないピストンロッドの先端部が緊密に嵌合し得る嵌合
筒部47をテーブルベース33の側方に突設し、これら
の嵌合によって補償するようにしている。
【0031】つまり、治具旋回モータ41の作動に先立
って、ノックシリンダ46のピストン37がテーブルベ
ース33の嵌合筒部47から抜き外され、架台30に対
する旋回軸32の回転が可能な状態に移行させる。この
状態にて治具旋回モータ41を駆動して所定のテーブル
ベース33がワーク交換位置に移動するように旋回軸3
2の割り出し回転を行った後、再びノックシリンダ46
を作動してテーブルベース33の嵌合筒部47にピスト
ンを嵌合させ、旋回軸32を正確な割り出し位置に固定
するのである。
【0032】なお、フロアパン仮付け位置P6に設置さ
れたリヤフロア位置決め固定装置27は、組立ラインと
直交するように割り出し回転可能に配備された旋回軸4
8の両側に左右一対のテーブルベース49をそれぞれ放
射状に複数組(本実施例では四組)固定し、各テーブル
ベース49の上面に、リヤフロアの形態に応じてレイア
ウトされた複数の位置決めロケータ50と、リヤフロア
を位置決め状態で固定するための複数のクランプ治具5
1とをそれぞれ固定したものであり、上述したリヤフレ
ーム位置決め固定装置25と基本的に同一構成であるの
で、これ以上の説明は省略する。
【0033】図2,図4及び本実施例におけるシャトル
コンベヤ13の概念構造を表す図10に示すように、ワ
ーク交換位置にある左右一対のテーブルベース33の間
には、組立ラインに沿って延びるシャトルビーム52が
位置しており、隣接する作業ステーションの間のピット
29内に設置された支柱53の上部には、このシャトル
ビーム52を組立ラインに沿って往復動自在に保持する
複数個の案内ローラ54を回転自在に装着したビームホ
ルダ55が昇降自在に設けられている。このシャトルビ
ーム52の途中には、図示しない正逆転モータに減速機
を介して噛み合う図示しない駆動ギヤと噛み合う図示し
ないラックが刻設され、この正逆転モータの正逆転動作
により、シャトルビーム52は組立ラインに沿って隣接
する作業ステーションの間隔に相当した距離を往復動す
るようになっている。
【0034】前記支柱53の上端部には、シャトルビー
ム52と平行に延びるエジェクタビーム56が配設され
ており、このエジェクタビーム56の一端部には当該エ
ジェクタビーム56を組立ラインに沿って往復動させ得
る図示しないビーム駆動用アクチュエータが連結されて
いる。エジェクタビーム56の途中に刻設されたラック
57には、支柱53の上端部に取り付けられたピニオン
ケース58内に回転自在に保持されたピニオン軸59と
一体の駆動ピニオン60が噛み合っており、この駆動ピ
ニオン60と同軸をなしてピニオン軸59に設けられた
従動ピニオン61には、上述したビームホルダ55の下
面から下向きに突設した昇降ロッド62の下端部に刻設
したラック63が噛み合っている。
【0035】従って、上述したビーム駆動用アクチュエ
ータと正逆転モータとの作動を交互に切り換えてシャト
ルビーム52の上昇、前進、下降、後進を順次繰り返
し、隣接する作業ステーション間でのワークの移載操作
を間欠的に行うようになっており、これらシャトルビー
ム52や支柱53,ビームホルダ55,正逆転モータ,エ
ジェクタビーム56,ラック57,ピニオンケース58,
ピニオン軸59,駆動ピニオン60,従動ピニオン61,
昇降ロッド62,ラック63,ビーム駆動用アクチュエー
タ等で本発明のシャトルコンベヤ13が構成されてい
る。
【0036】シャトルビーム52の上面には、ワークの
種類に対応して把持位置を変えることが可能なワーク受
け手段64が作業ステーションの間隔に対応して一定間
隔で取り付けられており、本実施例におけるワーク受け
手段64の平面構造を図11に示すと共にその側面形状
を図12に示し、更に図12中のXIII−XIII矢視断面,X
IV−XIV矢視断面構造をそれぞれ図13,図14に示す。
【0037】即ち、本実施例におけるワーク受け手段6
4は、リヤフレームWRFの前端部に位置するクロスメン
バWCに形成された位置決め穴WHFに嵌合し得るロケー
タピン65を具えたクロスメンバ用可動位置決めロケー
タ66と、このクロスメンバ用可動位置決めロケータ6
6の後方に位置して左右のリヤサイドメンバWSに形成
された位置決め穴WHSに嵌合し得るロケータピン67を
具えたサイドメンバ用可動位置決めロケータ68と、こ
のサイドメンバ用可動位置決めロケータ68の後方に位
置し且つリヤフレームWRFの中央部に設けられたクロス
メンバWCを把持するクランプ治具69と、更にこのク
ランプ治具69の後方に配置されてリヤフレームWRF
後端部に設けられたクロスメンバWCを受ける昇降可能
な位置決めロケータ70とを具えている。
【0038】前記クロスメンバ用可動位置決めロケータ
66は、組立ラインに沿って摺動自在にシャトルビーム
52に取り付けられ且つリヤフレームWRFの前端部に位
置するクロスメンバWCに形成された位置決め穴WHF
嵌合し得るロケータピン65が上向きに突設されたスラ
イダ71と、シャトルビーム52に対するスライダ71
の相対位置をリヤフレームWRFの種類に応じて前後に切
り換えるスライダ駆動シリンダ72とで主要部が構成さ
れている。
【0039】又、前記サイドメンバ用可動位置決めロケ
ータ68は、シャトルビーム52に対して組立ラインと
直角な方向に往復動自在に取り付けられ且つ左右のリヤ
サイドメンバWSに形成された位置決め穴WHSに嵌合し
得るロケータピン67がそれぞれ突設された一対のロケ
ータホルダ73と、シャトルビーム52上に左右逆向き
に取り付けられてこれらロケータホルダ73を同時に左
右逆向きに駆動する一対のロケータホルダ駆動シリンダ
74とで主要部が構成されている。
【0040】一方、前記クランプ治具69は、シャトル
コンベヤ13によるリヤフレームW RFの搬送中にシャト
ルビーム52からリヤフレームWRFが脱落してしまうよ
うな危険性を未然に防止するためのものであり、基本的
な構造は前述したクランプ治具35とほぼ同じである。
即ち、リヤフレームWRFの中央部に設けられたクロスメ
ンバWCを受ける受け金75と、この受け金75に対し
て開閉自在に設けられたクランプアーム76と、このク
ランプアーム76の開閉動作を行う流体圧シリンダ77
とで主要部が構成されている。更に、本実施例のクラン
プ治具69にはリヤフレームWRFの中央部に位置するク
ロスメンバWCに形成された位置決め穴WHCに嵌合し得
るロケータピン78が設けられている。
【0041】なお、位置決めロケータ70にはリヤフレ
ームWRFの後端部に設けられたクロスメンバWCを受け
る受け金79がシャトルビーム52と一体のブラケット
80に取り付けられた受け金駆動シリンダ81を介して
昇降自在に取り付けられている他、リヤフレームWRF
後端部に位置するクロスメンバWCに形成された位置決
め穴WHRに嵌合し得るロケータピン82が設けられてい
る。
【0042】そして、リヤフレームWRFの種類に応じて
前記スライダ駆動シリンダ72やロケータホルダ駆動シ
リンダ74或いは受け金駆動シリンダ81が作動し、ロ
ケータピン67の切り換え移動やロケータピン78及び
受け金79の退避移動がなされるようになっている。
【0043】従って、フレーム組付け位置P1にあるリ
ヤフレーム組付け作業台15には、各車種に対応して所
定形状に加工されたリヤサイドメンバWSの図示しない
搬出位置から、第一のオーバーヘッド搬送機11にて生
産計画に従ったリヤサイドメンバWSが搬入され、第一
のオーバーヘッド搬送機11が再び上述した搬出位置へ
戻り、ここで次のリヤサイドメンバWSの搬出操作のた
めに待機する。一方、作業者はリヤフレーム組付け作業
台15上に搬入されたリヤサイドメンバWSに対応した
車種のクロスメンバWCをパレットから選択し、リヤフ
レーム組付け作業台15上でリヤサイドメンバWSとこ
のクロスメンバWCとを正確に仮組みする。仮組みされ
たリヤフレームWRFは、第二のオーバーヘッド搬送機1
2によりリヤフレーム組付け作業台15上からそのまま
の状態で持ち上げられ、フレーム仮付け位置P2へ搬出
される。
【0044】なお、この第二のオーバーヘッド搬送機1
2によるリヤフレームWRFの搬出操作と同期して、上述
した第一のオーバーヘッド搬送機11によるリヤサイド
メンバWSの搬入操作が行われるようになっている。
【0045】リヤフレーム組付け作業台15から仮組み
されたリヤフレームWRFが第二のオーバーヘッド搬送機
12によってフレーム仮付け位置P2へ搬入されるに先
立ち、フレーム仮付け位置P2のリヤフレーム位置決め
固定装置25は、このリヤフレームWRFの種類に対応し
たテーブルベース33がワーク交換位置に位置するよう
に、治具旋回モータ41により旋回軸32の割り出し回
転を行う。そして、第二のオーバーヘッド搬送機12に
よりリヤフレームWRFをワーク交換位置にあるテーブル
ベース33上に載置し、この第二のオーバーヘッド搬送
機12が再びフレーム組付けP1へ戻り、ここで次のリ
ヤサイドメンバWSの搬出操作のために待機する。一
方、位置決めロケータ34によりテーブルベース33に
対して位置決め状態となったリヤフレームWRFは、更に
クランプ治具35によりテーブルベース33に対して一
体的に固定され、この状態にて左右一対のフレーム仮付
け溶接ロボット26によりリヤフレームWRFの仮付け溶
接が行われる。
【0046】なお、旋回軸32の割り出し回転を行う
際、シャトルビーム52は旋回軸32の割り出し回転前
の状態におけるワーク交換位置にあるテーブルベース3
3からワーク受け手段64によりワークを上方に持ち上
げた上昇位置からフレーム増し打ち位置P3側へ搬送途
中にあり、旋回軸32の回転に対するシャトルビーム5
2の干渉は全く発生しない。又、左右一対のフレーム仮
付け溶接ロボット26によるリヤフレームWRFの仮付け
溶接に先立ち、下降位置にあるシャトルビーム52のワ
ーク受け手段64がワーク交換位置にあるテーブルベー
ス33の間に待機状態となっている。
【0047】リヤフレームWRFの仮付け溶接が終了する
と、クランプ治具35によるリヤフレームWRFの固定が
解除され、この時点でワーク交換位置にあるテーブルベ
ース33の間に待機状態となっているシャトルビーム5
2のワーク受け手段64がエジェクタビーム56の作動
により下降位置から上昇位置まで上昇し、前述したよう
にテーブルベース33上の仮付けされたリヤフレームW
RFを持ち上げる。そして、第二のオーバーヘッド搬送機
12がフレーム組付け位置P1からフレーム仮付け位置
2へ移動し、再びフレーム組付け位置P1へ戻る間に、
正逆転モータが正転作動してシャトルビーム52のワー
ク受け手段64は仮付けされたリヤフレームWRFをフレ
ーム増し打ち位置P3側へ搬送する。そして、エジェク
タビーム56の作動によって上昇位置から下降位置まで
下降し、フレーム増し打ち位置P 3のフレーム保持台1
8上に仮付けされたリヤフレームWRFを移載する。しか
る後、正逆転モータが逆転動作してフレーム増し打ち位
置P3で下降端に位置するワーク受け手段64が再びリ
ヤフレーム位置決め固定装置25のワーク交換位置にあ
るテーブルベース33の間に戻り、上述したように待機
状態となる。
【0048】仮付けされたリヤフレームWRFがシャトル
コンベヤ13によってフレーム増し打ち位置P3のフレ
ーム保持台18上に搬入されると、位置決めロケータに
よりフレーム保持台18に対して位置決め状態となった
リヤフレームWRFは、更にクランプ治具によりフレーム
保持台18に対して一体的に固定され、この状態にて左
右一対の溶接ロボット20と、更に必要に応じて左右一
対の溶接ロボット22とによりリヤフレームWRFの増し
打ち溶接が行われる。
【0049】このフレーム増し打ち位置P3でのリヤフ
レームWRFの増し打ち溶接が終了すると、シャトルコン
ベヤ13によるフレーム仮付け位置P2からフレーム増
し打ち位置P3へのリヤフレームWRFの搬送動作に同期
し、フレーム増し打ち位置P3から次のフレーム増し打
ち位置P4へのリヤフレームWRFの搬送が行われるよう
になっている。
【0050】フレーム増し打ち位置P4におけるフレー
ム保持台19での溶接ロボット21,22によるリヤフ
レームWRFの増し打ち溶接作業は、先のフレーム増し打
ち位置P3での増し打ち溶接作業とほぼ同じタイミング
にて行われるが、この増し打ち溶接の終了に伴って、シ
ャトルコンベヤ13によりフレーム増し打ち位置P4
らフロアパン組付け位置P5へのリヤフレームWRFの搬
送が行われる。
【0051】フロアパン組付け位置P5にあるリヤフロ
ア組付け作業台17には、各車種に対応して所定形状に
加工されたリヤフロアパンWFPの図示しない搬出位置か
ら、第三のオーバーヘッド搬送機14にて生産計画に従
ったリヤフロアパンWFPが搬入され、第三のオーバーヘ
ッド搬送機14が再び上述した搬出位置へ戻り、ここで
次のリヤフロアパンWFPの搬出操作のために待機する。
仮組みされたリヤフロアは、シャトルコンベヤ13によ
りリヤフロア組付け作業台17上からそのままの状態で
持ち上げられ、フロアパン仮付け位置P6へ搬出され
る。
【0052】リヤフロア組付け作業台17から仮組みさ
れたリヤフロアがシャトルコンベヤ13によってフロア
パン仮付け位置P6へ搬入されるに先立ち、フロアパン
仮付け位置P6のリヤフロア位置決め固定装置27は、
このリヤフロアの種類に対応したテーブルベース49が
ワーク交換位置に位置するように、旋回軸48の割り出
し回転を行う。そして、位置決めロケータ50によりテ
ーブルベース49に対して位置決め状態となったリヤフ
ロアは、更にクランプ治具51によりテーブルベース4
9に対して一体的に固定され、この状態にて左右一対の
フロア仮付け溶接ロボット28によりリヤフロアの仮付
け溶接が行われる。
【0053】なお、先に説明したリヤフレーム位置決め
固定装置25の場合と同様に、旋回軸48の割り出し回
転を行う際、シャトルビーム52は旋回軸48の割り出
し回転前の状態におけるワーク交換位置にあるテーブル
ベース49からワーク受け手段64によりワークを上方
に持ち上げた上昇位置からリヤフロア増し打ち位置P 7
側へ搬送途中にあり、旋回軸48の回転に対するシャト
ルビーム52の干渉は全く発生しない。又、左右一対の
フロア仮付け溶接ロボット28によるリヤフロアの仮付
け溶接に先立ち、下降位置にあるシャトルビーム52の
ワーク受け手段64がワーク交換位置にあるテーブルベ
ース49の間に待機状態となっている。
【0054】リヤフロアの仮付け溶接が終了すると、ク
ランプ治具51によるリヤフロアの固定が解除され、こ
の時点でワーク交換位置にあるテーブルベース49の間
に待機状態となっているシャトルビーム52のワーク受
け手段64がエジェクタビーム56の作動により下降位
置から上昇位置まで上昇し、前述したようにテーブルベ
ース49上の仮付けされたリヤフロアを持ち上げる。次
いで、正逆転モータが正転作動してシャトルビーム52
のワーク受け手段64は仮付けされたリヤフロアをリヤ
フロア増し打ち位置P7側へ搬送する。そして、エジェ
クタビーム56の作動によって上昇位置から下降位置ま
で下降し、リヤフロア増し打ち位置P7のフロア保持台
23上に仮付けされたリヤフロアを移載する。しかる
後、正逆転モータが逆転動作してリヤフロア増し打ち位
置P7で下降端に位置するワーク受け手段64が再びリ
ヤフロア位置決め固定装置27のワーク交換位置にある
テーブルベース49の間に戻り、上述したように待機状
態となる。
【0055】仮付けされたリヤフロアがシャトルコンベ
ヤ13によってリヤフロア増し打ち位置P7のフロア保
持台23上に搬入されると、図示しない位置決めロケー
タによりフロア保持台23に対して位置決め状態となっ
たリヤフロアは、更に図示しないクランプ治具によりフ
ロア保持台23に対して一体的に固定され、この状態に
て左右一対の溶接ロボット24によりリヤフロアの増し
打ち溶接が行われる。この場合が、リヤフロアの増し打
ち溶接に要する時間がシャトルコンベヤ13によるリヤ
フロアの搬送周期よりも長い場合には、上述したリヤフ
レームWRFの増し打ちの場合と同様に、複数のリヤフロ
ア増し打ち位置を設定し、複数の作業ステーションをリ
ヤフロア増し打ち位置に振り分け、リヤフロアの増し打
ち溶接を多段階で行う必要がある。
【0056】このようにして、リヤフロアム増し打ち位
置P7での増し打ち溶接が終了したリヤフロアは、シャ
トルコンベヤ13により図示しない次の作業ステーショ
ンに搬出される。
【0057】なお、本実施例では本発明の移載搬送装置
を乗用自動車のリアフロアの組立作業に応用したが、こ
れ以外に複数種類のワークに対する加工作業や検査作業
等にも当然適用することができる。
【0058】
【発明の効果】本発明の移載搬送装置によると、シャト
ルビームとワーク位置決め固定治具の旋回軸とを交差す
る方向に設定し、更にシャトルビームを左右一対のテー
ブルベースの間に位置するようにしたので、シャトルビ
ームの存在に関係なく旋回軸を割り出し回転することが
でき、これらシャトルビームとテーブルベースとの間で
のワークの受渡しを直接行うことが可能となり、これら
の設置スペースを大幅にコンパクト化して合理的な設備
に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2と共に本発明による移載搬送装置を乗用自
動車のリヤフロア部分の組立ラインに応用した一実施例
の平面図である。
【図2】図1と共に本発明による移載搬送装置を乗用自
動車のリヤフロア部分の組立ラインに応用した一実施例
の平面図である。
【図3】図1に対応した本実施例の側面図である。
【図4】図2に対応した本実施例の側面図である。
【図5】本実施例におけるワーク位置決め固定装置の部
分の平面図である。
【図6】図5に対応したワーク位置決め固定装置の部分
の正面図である。
【図7】図6に対応したワーク位置決め固定装置の部分
の側面図である。
【図8】本実施例におけるクランプ治具の一例を表す正
面図である。
【図9】図8に対応したクランプ治具の平面図である。
【図10】本実施例におけるシャトルコンベヤの駆動機
構を表す概念図である。
【図11】本実施例におけるシャトルコンベヤのワーク
受け手段の部分の平面図である。
【図12】図11に対応したワーク受け手段の部分の側
面図である。
【図13】図12におけるXIII−XIII矢視断面図であ
る。
【図14】図12におけるXIV−XIV矢視断面図である。
【符号の説明】
11,12はオーバーヘッド搬送機、13はシャトルコ
ンベヤ、14はオーバーヘッド搬送機、15はリヤフレ
ーム組付け作業台、16は作業床、17はリヤフロア組
付け作業台、18,19はフレーム保持台、20,21,
22は溶接ロボット、23はフロア保持台、24は溶接
ロボット、25はリヤフレーム位置決め固定装置、26
はフレーム仮付け溶接ロボット、27はリヤフロア位置
決め固定装置、28はフロア仮付け溶接ロボット、29
はピット、30は架台、31は軸受、32は旋回軸、3
3はテーブルベース、34は位置決めロケータ、35は
クランプ治具、36は流体圧シリンダ、37はクランプ
アーム、38は受け金、39はリンク、40はピストン
ロッド、41は治具旋回モータ、42は減速機、43は
駆動スプロケット、44は従動スプロケット、45は駆
動チェーン、46はノックシリンダ、47は嵌合筒部、
48は旋回軸、49はテーブルベース、50は位置決め
ロケータ、51はクランプ治具、52はシャトルビー
ム、53は支柱、54は案内ローラ、55はビームホル
ダ、56はエジェクタビーム、57はラック、58はピ
ニオンケース、59はピニオン軸、60は駆動ピニオ
ン、61は従動ピニオン、62は昇降ロッド、63はラ
ック、64はワーク受け手段、65はロケータピン、6
6はクロスメンバ用可動位置決めロケータ、67はロケ
ータピン、68はサイドメンバ用可動位置決めロケー
タ、69はクランプ治具、70は位置決めロケータ、7
1はスライダ、72はスライダ駆動シリンダ、73はロ
ケータホルダ、74はロケータホルダ駆動シリンダ、7
5は受け金、76はクランプアーム、77は流体圧シリ
ンダ、78はロケータピン、79は受け金、80はブラ
ケット、81は受け金駆動シリンダ、82はロケータピ
ンである。又、P0はリヤサイドメンバの搬出位置、P1
はフレーム組付け位置、P2はフレーム仮付け位置、
3,P4はフレーム増し打ち位置、P5はフロアパン組付
け位置、P6はフロアパン仮付け位置、P7はリヤフロア
増し打ち位置、WHFは位置決め穴、WHSは位置決め穴、
HCは位置決め穴、WHRは位置決め穴、WCはクロスメ
ンバ、WFPはリヤフロアパン、WRFはリヤフレーム、W
Sはリヤサイドメンバである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部がそれぞれ軸受を介して回転自在
    に支持された旋回軸と、この旋回軸の両端側からそれぞ
    れ放射状に複数組突設された左右一対のテーブルベース
    と、ワークの種類に対応してこれら複数組のテーブルベ
    ース上にそれぞれ取り付けられたワーク位置決め固定手
    段と、前記旋回軸に連結されて所定の前記テーブルベー
    スをワーク交換位置に割り出し回転させる旋回軸割り出
    し手段と、前記旋回軸と交差する方向に延設され且つ前
    記ワーク交換位置にある前記左右一対のテーブルベース
    の間に位置し得るシャトルビームと、このシャトルビー
    ムに取り付けられて前記ワークを把持し得るワーク受け
    手段と、このワーク受け手段と前記ワーク交換位置にあ
    る前記左右一対のテーブルベースのワーク位置決め固定
    手段との間で前記ワークの受渡しを行うためのシャトル
    ビーム駆動手段とを具えたことを特徴とする移載搬送装
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN120218339A (zh) * 2025-03-17 2025-06-27 国家气候中心 超低空急流对海上风力发电的影响评估与预测方法、介质及程序产品
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