JPH0632043B2 - 陰影表示方法 - Google Patents

陰影表示方法

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JPH0632043B2
JPH0632043B2 JP61151045A JP15104586A JPH0632043B2 JP H0632043 B2 JPH0632043 B2 JP H0632043B2 JP 61151045 A JP61151045 A JP 61151045A JP 15104586 A JP15104586 A JP 15104586A JP H0632043 B2 JPH0632043 B2 JP H0632043B2
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第11図及び第12図) D発明が解決しようとする問題点(第6図〜第10図) E問題点を解決するための手段(第1図及び第2図) F作用(第1図及び第2図) G実施例 (G1)第1実施例(第1図及び第2図) (G2)第2実施例(第3図) (G3)陰影表示処理手順(第1図、第2図及び第4図) (G4)切出し領域の分割処理結果の検討(第1図、第2図
及び第5図) (G5)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は陰影表示方法に関し、例えばCAD(computer
aided design)、又はCAM(computer aided manufa
cturing)などにおいて生成された自由曲面について、
陰影処理する場合に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、枠組み空間にそれぞれ張られたパツチから三
角形単位領域を切り出して陰影処理をするようになされ
た陰影表示方法において、1辺の境界線を介して複数の
第2のパツチに隣接するように接続された第1のパツチ
から三角形単位領域を切り出す際に、当該複数の第2の
パツチの対応するパツチにおいて用いられているパラメ
ータを用いるようにすることにより、第1のパツチ及び
第2のパツチ間に陰影処理をすることができない領域を
残さないようにし得る。
C従来の技術 例えばCADの手法を用いて自由曲面をもつた物体の形
状をデザインする場合(giometric modeling)、一般に
デザイナは、曲面が通るべき3次元空間における複数の
点(これを節点と呼ぶ)を指定し、当該指定された複数
の節点を結ぶ境界曲線網を所定のベクトル関数を用いて
コンピユータによつて演算させることより、いわゆるワ
イヤフレームで表現された曲面を作成する。かくして境
界曲線によつて囲まれた多数の枠組み空間を形成するこ
とができる(このような処理を枠組み処理と呼ぶ)。
かかる枠組み処理によつて形成された境界曲線網は、そ
れ自体デザイナがデザインしようとする大まかな形状を
有しており、各枠組み空間を囲む境界曲線を用いて所定
のベクトル関数によつて表現できる曲面を補間演算する
ことがでれば、全体としてデザイナがデザインした自由
曲面(2次関数で規定できないものを言う)を生成する
ことができる。ここで各枠組み空間に張られた曲面は全
体の曲面を構成する基本要素を形成し、これをパツチと
呼ぶ。
従来この種のCADシスステムにおいては、境界曲線網
を表現するベクトル関数として、計算が容易な例えばベ
ジエ(bezier)式、B−スプライン(B-spline)式でな
る3次のテンソル積が用いられており、例えば形状的に
特殊な特徴がないような自由曲面を数式表現するには最
適であると考えられている。
すなわち形状的に特殊な特徴がないような自由曲面は、
空間に与えられた点をxy平面上に投影したとき、当該
投影さた点が規則的にマトリクス状に並んでいることが
多く、この投影点の数がm×nで表されるとき、当該枠
組み空間を3次のベジエ式で表される四辺形パツチを用
いて容易に張ることができる。
しかし形状的に特徴がある枠組み空間(例えば大きく歪
んだ形状をもつ)に滑らかな自由曲面を張ろうとする場
合には、パツチ相互間の接続方法に困難があり、高度な
数学的演算処理を実行する必要があるため、従来はコン
ピユータによる演算処理が複雑かつ膨大になると共に、
演算時間が長大になる問題があつた。
この問題を解決する方法として、隣合う枠組み空間の共
有境界について、接平面連続の条件を満足するような内
部の制御点を求め、当該内部の制御点によつて決まる自
由曲面を表すベクトル関数によつて、自由曲面でなるパ
ツチを張る方法が提案されている(特開昭60-277448
号、特開昭60-290849号、特願昭60-298638号、特願昭61
-33412号、特開昭61-59790号、特願昭61-64560号、特願
昭61-69368号、特願昭61-69385号)。
ところでこのような手法によつて生成された自由曲面デ
ータによつて表される自由曲面に対して、陰影処理を施
すことによつて陰影をつけることができれば、当該曲面
をデイスプレイ上に立体的に表示できることにより、グ
ラフイツク画像として高品位の画像を提供することがで
きると考えられ、従来かかる陰影処理を線形補間によつ
て実現する方法が提案されている(特願昭60-37077
号)。
この陰影処理方法は、例えば第11図及び第12図に示
すように、四辺形パツチ及び三辺形パツチS(u,v)につい
て、パツチS(u,v)の座標を表すu及びv方向について、
それぞれ所定の分割数で分割し(例えば4×4分割
し)、各分割領域ごとに、三角形単位領域UAを切り出
し、当該三角形単位領域UAの3つの頂点について自由
曲面の明るさを表すデータを求め、当該3つのデータに
よつて三角形単位領域に張つた輝度平面に基づいて、三
角形単位領域UAに含まれる全てのピクセルについての
輝度を線形輝度演算するようになされている。
このようにすれば、三角形単位領域UAに含まれる全て
のピクセルについて逐一輝度を演算するような処理をす
る場合と比較して、格段的に陰影処理を短時間の間に実
行することができる。
D発明が解決しようとする問題点 ところがこの手法によつて陰影処理をする場合、隣合う
パツチの境界位置に枠組み処理が不適当なために陰影処
理ができない部分(これをギヤツプと呼ぶ)が生ずるお
それがある。
その原因を種々検討したところ、枠組み空間を枠組みす
る際に、互いに隣接する2つの枠組み空間について、そ
の共有境界のセグメントが互いに一致しないことにある
と考えられる。
例えば互いに隣接する4つの枠組み空間に3次のベジエ
式で表される4つの四辺形パツチS(u,v)1、S(u,v)2、S
(u,v)3、S(u,v)4を張る場合、先ず、第6図に示すよう
に、第1及び第2のパツチS(u,v)1及びS(u,v)2を共有境
界COM1を介して接平面連続の条件が成り立つように
内部の制御点を設定することによつて2つのパツチS
(u,v)1及びS(u,v)2を接続したとする。
ところが第2のパツチS(u,v)2は、その1辺を構成する
境界曲線でなる共有境界COM2及びCOM3を介して
第3及び第4のパツチS(u,v)3及びS(u,v)4に隣接してお
り、これら2つのパツチS(u,v)3及びS(u,v)4に対してそ
れぞれ共有境界COM2及びCOM3について接平面連
続の条件を満足させながらパツチS(u,v)2を接続するた
めには、第7図に示すように、第2のパツチS(u,v)2
共有境界COM4によつて2つの四辺形パツチS(u,v)21
及びS(u,v)22に分割した後、当該分割した一方のパツチ
S(u,v)21を共有境界COM2を介して第3のパツチS
(u,v)3に接続し、かつ分割した他方のパツチS(u,v)22
共有境界COM3を介して第4のパツチS(u,v)4に接続
すると共に、共有境界COM4を介して分割した2つの
パツチS(u,v)21及びS(u,v)22を接続すれば良く、このよ
うにすれば、実用上滑らかな自由曲面を枠組み処理によ
つて得られた4つの枠組み空間に張ることができると考
えられる。
ところが第7図のようにして形成された自由曲面につい
て、三角形単位領域を切り出して線形補間の手法を用い
て陰影処理をしようとすると、共有境界COM1を介し
て接続された第1及び第2のパツチS(u,v)1及びS(u,v)2
の間に、陰影処理ができない部分(これをギヤツプと呼
ぶ)が生ずるおそれがある。
すなわち第8図において、第1のパツチS(u,v)1と、2
つに分割したパツチS(u,v)21及びS(u,v)22との間の共有
境界COM1についての三角形単位領域の切出しは、各
パツチS(u,v)1、S(u,v)21、S(u,v)22において、それぞ
れ別個に実行される。
第1のパツチS(u,v)1においては、共有境界COM1上
に例えば3つの分割点(P11、P12、P13)をパラメータ
vについて設定し、かくして4分割された分割範囲から
それぞれ4つの三角形単位領域UA1を切り出して陰影
処理をする。
これに対して第2のパツチS(u,v)2を分割して得られた
2つのパツチS(u,v)21及びS(u,v)22においては、それぞ
れ共有境界COM11及びCOM12上に3つの分割点
(P211、P212、P213)及び(P221、P222、P223)を設定
して4つの三角形単位領域UA21及びUA22を切り
出して陰影処理をする。
ここで三角形単位領域UA1、UA21、UA22は、
それぞれのパツチにおけるv方向のパラメータvを用い
てv=0〜1の間等間隔に0.25ずつ分割して切り出され
る。
ところがこのようにすると、第1のパツチS(u,v)1の三
角形単位領域UA1の切り出しは、枠組み処理によつて
形成された共有境界COM1の両端位置の節点P00〜P03
間1つのセグメントとして4分割している。これに対し
てパツチを接続する必要性から新たに分割されたパツチ
S(u,v)21及びS(u,v)22は、その共有境界COM4が共有
境界COM1と突き当たる点PMを境として点PM〜P03
の共有境界COM11を第1のセグメントとすると共
に、点PM〜P00間の共有境界COM12を第2のセグメ
ントとして分割処理を実行する。
このようにすると節点P00〜P03間の共有境界COM1に
ついて、第1のパツチS(u,v)1側においては4つの三角
形単位領域UA1を切り出すのに対して、新たなパツチ
S(u,v)21及びS(u,v)22側においては、共有境界COM1
の線分でなる共有境界COM11及びCOM12をそれ
ぞれ4分割した三角形単位領域UA21及びUA22を
切り出すことになり、結局共有境界COM1に対して合
計8分割した大きさの三角形単位領域UA21及びUA
22を切り出す結果になる。
従つて、節点P00〜P03間を4分割する三角形単位領域U
A1の共有境界COM1に沿う1辺が通る位置は、同様
に節点P00〜P03間を8分割する三角形単位領域UA21
及びUA22の共有境界COM11及びCOM12に沿
う1辺が通る位置と同じになることはなく、その間にギ
ヤツプGUPXが生ずることになる。
そこでこのギヤツプGUPXの部分については、陰影処
理がされないことになり、結局陰影がつかない部分が生
じることによりいわゆる穴があくことになる。
第6図〜第8図においては、第1のパツチS(u,v)1を第
2のパツチS(u,v)2に接平面連続の条件の下に接続した
場合について述べたが、第6図に対応させて第9図に示
すように、第1のパツチS(u,v)1を第2のパツチS(u,v)2
に接平面連続の条件が成り立たない条件の下に接続した
状態において、第7図に対応させて第10図に示すよう
に、第2のパツチS(u,v)2を2つのパツチS(u,v)21及びS
(u,v)22に分割して接平面連続の条件の下に隣接するパ
ツチと接続する場合についても、第8図について上述し
たと同様にして、ギヤツプGUPXが生じる結果にな
る。
このように陰影処理ができない部分が生ずると、陰影を
つけた自由曲面が不自然に見える不都合が生ずる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、第8図に
ついて上述したようなギヤツプGUPXが生じないよう
に陰影処理のための三角形単位領域を切り出すことがで
きるようにした陰影表示方法を提案しようとするもので
ある。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、枠組み
処理によつて境界曲線で囲まれた多数の枠組み空間を形
成し、この枠組み空間にそれぞれ位置を表すパラメータ
を有するベクトル関数で表されるパツチを張ることによ
り生成された自由曲面について、枠組み空間にそれぞれ
張られたパツチから三角形単位領域を切り出し、当該三
角形単位領域の3つの頂点位置の輝度情報に基づいて、
三角形単位領域に含まれているピクセルについての輝度
情報を補間することにより、自由曲面に陰影をつけるよ
うになされた陰影表示方法において、1辺の境界曲線C
OM1を介して複数の第2のパツチS(u,v)21、S(u,v)22
に隣接するように接続された第1のパツチS(u,v)1から
三角形単位領域を切り出すに先立つて、第1のパツチS
(u,v)1を複数の第2のパツチS(u,v)21、S(u,v)22に対応
する複数の切出し領域に分割し、当該分割された各切出
し領域において複数の第2のパツチS(u,v)21、S(u,v)22
のうち対応するパツチにおいて用いられているパラメー
タvを用いて三角形単位領域の切出しを実行するように
する。
F作用 第1のパツチS(u,v)1において分割形成された切出し領
域において、対応する第2のパツチS(u,v)21、S(u,v)22
において用いられているパラメータvを用いて三角形単
位領域の切出しを実行するようにしたことにより、第1
のパツチS(u,v)1及び第2のパツチS(u,v)21、S(u,v)22
間の共有境界COM1においてギヤツプを生じさせない
ように三角形単位領域を切り出すことができる。
かくして自由曲面について陰影処理ができない部分を穴
として残すことなく自由曲面全体について自然な陰影を
つけることができる。
G実施例 以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1実施例 第1図は第6図及び第7図について上述したようにして
形成された自由曲面について本発明を適用した場合の実
施例を示すもので、パツチS(u,v)21及びS(u,v)22の陰影
処理については、第8図について上述したと同様にして
三角形単位領域UA21及びUA22を切り出す。
これに対して第1のパツチS(u,v)1の陰影処理を実行す
る際には、第1のパツチS(u,v)1と隣接する2つのパツ
チS(u,v)21及びS(u,v)22と同じパラメータを用いて三角
形単位領域を切り出すように、2つの切出し領域S
(u,v)11及びS(u,v)12に分割する。すなわち第8図に対
応させて第2図に示すように、2つのパツチS(u,v)21
びS(u,v)22間の共有境界COM4が共有境界COM1に
突き当たる点PMを通つて延長する共有境界COM5によ
つて第1のパツチS(u,v)1を2つの切出し領域S(u,v)11
及びS(u,v)12に分割する。
第1の切出し領域S(u,v)11は、共有境界COM11を介
して隣接するパツチS(u,v)21のパラメータと同じパラメ
ータvを用いて、節点P03から点PMまでの範囲を、4分
割され、各分割範囲について三角形単位領域UA11が
切り出される。
また第2の切出し領域S(u,v)12は、共有境界COM12
を介して隣接するパツチS(u,v)22と同じパラメータvを
用いて、節点P00から点PMまでの範囲を4分割され、各
分割範囲について三角形単位領域UA12が切り出され
る。
このようにすれば、共有境界COM11を境にしてパツ
チS(u,v)21側において切り出された三角形単位領域UA
21について、その共有境界COM11に沿う方向の1
辺が通る位置は、第1の切出し領域S(u,v)11側において
切り出された三角形単位領域UA11について、その共
有境界COM11に沿う方向の1辺が通る位置と全く同
じ位置になる。
同様にして共有境界COM12について、パツチS
(u,v)22側において切り出された三角形単位領域UA2
2の共有境界COM12に沿う方向の1辺が通る位置
は、第2の切出し領域S(u,v)12側において切り出された
三角形単位領域UA12の共有境界COM12に沿う方
向の1辺が通る位置と同一となる。その結果それぞれ、
共有境界COM11及びCOM12を挟んで両側に切り
出された三角形単位領域UA21及びUA11間、UA
22及びUA12間にギヤツプが生ずることはない。
かくして第1及び第2の切出し領域S(u,v)11及びS
(u,v)12に分割された第1のパツチS(u,v)1に張られたパ
ツチと、隣接する2つのパツチS(u,v)21及びS(u,v)22
間に陰影がつかないいわゆる穴が生じることはない。
上述の実施例によれば、隣合うパツチの一方が、枠組み
空間上にパツチを張る条件に基づいて分割されたとき、
分割されないパツチ及び隣接する分割されたパツチに対
して陰影処理を施したとき、両者の境界位置にいわゆる
穴があくおそれを未然に防止することにより、自由曲面
上の陰影が不自然に見えるような結果になるおそれを有
効に防止し得る。
(G2)第2実施例 第3図は、第10図について上述したようにして生成さ
れた自由曲面に陰影処理をする場合の実施例を示すもの
で、この場合にも第1図の場合と同様にして第1のパツ
チS(u,v)1を共有境界COM11及びCOM12を介し
て隣接するパツチS(u,v)21及びS(u,v)22のパラメータと
おなじパラメータを用いて第1及び第2の切出し領域S
(u,v)11及びS(u,v)12に分割する。
このようにすれば、第1図について上述したと同様の効
果を得ることができる。
(G3)陰影表示処理手順 このような陰影処理に伴う三角形切出し領域の分割処理
は、コンピユータによつて第4図に示す陰影表示処理手
順を実行することにより実現し得る。
第4図において、ステツプSP1において陰影表示処理
プログラムが開始されると、コンピユータはステツプS
P2においてパツチデータを読み込んでワイヤフレーム
表示をする。このパツチデータは例えばデザイナが自由
曲面をデザインする際に、別途3次元空間に境界曲線網
を枠組みすることによつて得られる。
この表示状態においてオペレータはワイヤフレーム表示
された自由曲面について、陰影処理をするに際して不適
当なパツチを含む不具合(第6図又は第9図のような)
があるか否かをステツプSP3において目視確認し、不
具合があるとの判断結果が得られたとき、ステツプSP
4に移つて当該不具合があるパツチを複数の切出し領域
に分割した後ステツプSP5に移る。
このステツプSP3及びSP4の処理手順は第7図及び
第10図ついて上述したように、隣合う2つのパツチが異
なるパラメータによつて三角形単位領域の切り出しをす
るように構成されている場合に、そのまま各パツチにつ
いて陰影処理をすれば隣合うパツチの境界曲線の位置に
陰影処理をすることができない領域が穴となつて残る場
合があるので、このパツチ相互間の穴を発生させないよ
うに防止する。
ステツプSP3において不具合なパツチが発見できなか
つたときには、直ちにステツプSP5に移る。
このステツプSP5は、共有境界と、切り出される三角
形単位領域の共有境界に沿う1辺との間の誤差δの値を
指定するステツプで、オペレータがこの誤差δを指定す
ると、コンピユータはステツプSP6に移つて当該誤差
δに対する三角形単位領域の分割数を決定して分割処理
を実行する。
このステツプSP5及びSP6の処理は、1つのパツチ
から三角形単位領域を切り出す際に当該パツチが本来境
界曲線にもつている曲線感を失わせないようにするため
再分割処理をするもので、コンピユータはこの処理結果
をステツプSP7においてオペレータに目視確認させ、
実用上未だ曲線感を失わせせるような状態にある場合に
は、上述のステツプSP5に戻つて誤差δの値を再指定
すると共に、当該誤差δに対する三角形単位領域の分割
処理を繰り返す。
このような処理が終了したとき、コンピユータはステツ
プSP8に移つて当該陰影表示処理プログラムを終了す
る。
(G4)切出し領域の分割処理結果の検討 (G4-1)境界曲線COM12について 第1図及び第2図について上述したように、第1のパツ
チS(u,v)1のパラメータvを0から1まで変化させるこ
とにより指定される共有境界COM1について、これを
2つの共有境界COM11及びCOM12に分割し、そ
れぞれ隣接するパツチS(u,v)21及びS(u,v)22のパラメー
タvを用いてこれを0から1まで変化させるまでの間に
それぞれ4つの三角形単位領域UA11及びUA12を
切り出したとき、その切出し結果は直接元の共有境界C
OM1についてパツチS(u,v)1のパラメータvを用いて
0から1まで変化させる間に8つの三角形単位領域を切
り出した場合と同じ結果になる。このことは、次のよう
にして確認し得る。
各枠組み空間に張るパツチS(u,v)を次式 S(u,v)=(1−u+uE)3 (1−v+vF)P(00) ……(1) のように3次のベジエ式で表すとすると、第1図及び第
2図のパツチS(u,v)1の共有境界COM1は、次式 R(t)=(1−t+tE)3P0 ……(2) で表されるように、パラメータtが0から1まで変化す
る間に第5図に示すように、節点P0からP3までの共有境
界COM1を、xyz座標空間における空間曲線R
(t)として表すことができる。
ところで共有境界COM4(第2図)が共有境界COM
1に突き当たる点PMにおいて、第1のパツチS(u,v)1
共有境界COM5によつて分割されたと考えたとき、パ
ラメータtが0からt0まで変化したとき、指定し得る節
点P0から点PMまでの線分でなる共有境界COM12は、
次式 R1(t1)=(1−t1+t1E)3P(0)1 ……(3) のように、パラメータt1(=0〜1)を変数とする空間
曲線R1(t1)によつて表すことができる。
ここで共有境界COM12は、共有境界COM1の線分
であるので、分割後の空間曲線R1(t1)は分割前の空間
曲線R(t)と等しいはずであり、(2)式及び(3)
式から (1−t1+t1E)3P(0)1=(1−t+tE)3P0 ……
(4) の関係が成り立つ。
ここで分割後の空間曲線R1(t1)のパラメータt1は、共
有境界COM12を節点P0から点PMまで指定する際に、
0から1まで変化するのに対して、同様に節点P0からPM
までの範囲を空間曲線R(t)の位置を指定するにはパ
ラメータtを0からt0まで変化させる関係にある。この
関係を比例式で表せば t:4=t:t0 ……(5) となり、パラメータt及びt1の関係は t=t0t1 ……(6) で表し得る。
(6)式を(4)式の右辺に代入すると共に、式の形を
整えて展開すると、 (1−t−tE)3P0 =(1−t0t1+t0t1E)3P0 ={(1−t1+t1(1−t0+t0E)}3P0 =(1−t13P0 +3(1−t12t1(1−t0+t0E)P0 +3(1−t1)t1 2(1−t0+t0E)2P0 +t1 3(1−t0+t0E)3P0 ……(7) のように、パラメータt1について(t−t1)3の項と、3
(1−t1)2t1の項と、3(1−t1)t1 の項とt1 の項
との和として表し得る。
これに対して(4)式の左辺を展開すると、次式 (1−t1+t1E)3P(0)1 =(1−t03P(0) +3(1−t12t1EP(0)1 +3(1−t1)t1 2E2P(0)1 +t1 3E3P(0)1 =(1−t13P(0)1 +3(1−t12t1P(1)1 +3(1−t1)t1 2P(2)1 +t1 3P(3)1 ……(8) のように(7)式の各項に対応する項を有する式が得ら
れる。
(8)式においてP(0)1、P(1)1、P(2)1、P(3)1は第5図
に示すように、共有境界COM12を規定する制御点
で、 P(1)1=EP(0)1 ……(9) P(2)1=E2P(0)1 ……(10) P(3)1=E3P(0)1 ……(11) の関係がある。従つて(4)式を満足するためには、
(7)式及び(8)式の対応する項がそれぞれ互いに等
しければ良い。そこで(1−t13の項について P(0)1=P0 ……(12) の関係が成り立ち、このことは第5図において、共有境
界COM1の節点P0と共有境界COM12の制御点P
(0)1とが等しいことを表している。
次に、3(1−t12t1の項について P(1)1=(1−t0)P0+t0P1 ……(13) が成り立つ。(13)式においてP0、P1はP2、P3と共に、第
5図において共有境界COM1を規定する制御点を構成
し、 P1=EP0 ……(14) P2=E2P0 ……(15) P3=E3P0 ……(16) の関係がある。従つて(13)式は、共有境界COM12の
制御点P(1)1は、共有境界COM1の制御P0及びP1をパ
ラメータ(1−t0)及びt0によつて内分した点であるこ
とを表している(第5図)。
また3(1−t1)t1 2の項について P(2)1(1−t0+t0E)2P0 ……(17) が成り立つ。(17)式の右辺を展開して変形すれば (1−t0+t0E)2P0 =(1−t02P0+2(1−t0)t0P1+t0 2P0 =(1−t0){(1−t0)P0+t0P1} +t0{(1−t0)P1+t0P2} …(18) のように変形できる。(18)式において(1−t0)P0+t0
P1は、(13)式について上述したように、制御点P0及びP1
間を内分した点P(1)1である。また(1−t0)P1+t0P2
は、第5図に示すように、共有境界COM1の制御点P1
及びP2間をパラメータ(1−t0)及びt0で内分した点Q
を表し、従つて次式 (1−t0)P1+t0P2≡Q ……(19) で表すことができる。従つて(17)式は P(2)1=(1−t0)P(1)1+t0Q ……(20) と表し得、結局共有境界COM12の第2の制御点P
(2)1は、制御点P(1)1及び内分した点Qをさらにパラメ
ータ(1−t0)及びt0で内分した位置にあることが分か
る。
さらに(7)式及び(8)式においてt1 3の項について
次式 P(3)1=(1−t0+t0E)3P0 ……(21) が成り立ち、その右辺を展開して整理すれば、 (1−t0+t0E)3P0 =(1−t03P0+3(1−t02t0P1 +3(1−t0)t0 2P2+t0 3P3 =(1−t02{(1−t0)P0+t0P1} +2(1−t0)t0{(1−t0)P1+t0P2} +t0 2{1−t0)P2+t0P3} ……(22) のように変形し得る。(22)式において、第1項の(1−
t0)P0+t0P1は(13)式から制御点P(1)1であり、また第
2項の(1−t0)P1+t0P2は(19)式について上述したよ
うに内分した点Qであることが分かる。
これに対して第3項の(1−t0)P2+t0P3は、第5図に
示すように、共有境界COM1の制御点P2及びP3間をパ
ラメータ(1−t0)及びt0で内分した点を表し、これを
次式 (1−t0)P2+t0P3≡P(2)2 ……(23) で表すように、共有境界COM11の第2番目の制御点
P(2)2とする。
このようにすると、(21)式の制御点P(3)1は次式 P(3)1=(1−t0){(1−t0)P(1)1+t0Q} +t0{(1−t0)Q+t0P(2)2} ……(24) のように整理することができる。ところがこの(24)式に
おいて、第1項の(1−t0)P(1)1+t0Qは(20)式で上
述したように制御点P(2)1であり、また第2項の(1−t
0)Q+t0P(2)2は、第図において内分した点Q及び制御
P(2)2間をパラメータ(1−t0)及びt0で内分した点を
表し、これを (1−t0)Q+t0P(2)2≡P(1)2 ……(25) で表すように、共有境界COM11の第1番目の制御点
P(1)2とする。
このようにすれば(24)式の制御点P(3)1は結局 P(3)1=(1−t0)P(2)1+t0P(1)2 ……(26) で表すように、共有境界COM12の第2番目の制御点
P(2)1と、共有境界COM11の第1番目の制御点P(1)2
との間をパラメータ(1−t0)及びt0で内分した点にな
ることが分かる。
このようにして共有境界COM12は、パラメータt1
0から1まで変化する間に、4つの制御点P(0)1
P(1)1、P(2)1、P(3)1によつて規定される曲線として規
定することができ、このように規定すれば、(4)式の
条件を満足できることになり、結局パラメータt1が0か
ら1まで変化する間に表される共有境界COM12は、
分割前の共有境界COM1についてパラメータtを0か
らt0まで変化させたときに表す境界曲線と一致すること
になる。
(G4-2)境界上記COM11について 次に分割前の共有境界COM1について、パラメータt
をt0から1まで変化させたときに指定される曲線と、分
割後の共有境界COM11についてパラメータt2を0か
ら1まで変化させたときに指定される曲線とが一致する
ことを次に確認する。
分割後の共有境界COM11を表す空間曲線R2(t2)を次
式 R2(t2)=(1−t2−t2E)3P(0)2 ……(27) で表すとき、この曲線R2(t2)が次式について上述した共
有境界COM1を表す上記R(t)と等しくなるために
は次式 (1−t2−t2E)3P(0)2 =(1−t−tE)3P0 ……(28) が成り立つことが必要である。
ここでパラメータtとt2との間には、パラメータt2が0
から1ま変化したしたとき共有境界COM11の点P
(0)2から点P(3)2までの曲線が指定されるのに対して、
同じ曲線をパラメータtをt0から1まで変化させること
によつて指定することができる関係にある。そこで次式 t2:1=(1−t0) ……(29) の比例式が得られ、この比例式からパラメータtは次式 t=(1−t0)t2 ……(30) のようにパラメータt2で表すことができる。
(30)式を(28)式の右辺に代入して整理すると(28)式の右
辺は (1−t+tE)3P0 =〔1−{t0+(1−t0)t2} +{t0(1−t0)t2}E〕3P0 =1−t0−t2+t0t2+t0E +t2E−t0t2E)3P0 ={(1−t2)−(1−t2)t0 +(1−t2)t0E+t2E}3P0 ={(1−t2)(1−t0+t0E) +t2E}3P0 ={(1−t23(1−t0+t0E)3 +3(1−t22(1−t0+t0E)2t2E +3(1−t2)(1−t0+t0E)t2 2E2 +t2 3E3}P0 ……(31) のように展開することができる。
これに対して(28)式の左辺を展開すれば (1−t2+t2E)3P(0)2 =(1−t23P(0)2 +3(1−t2t2P(1)2 +3(1−t2)t2 2P(2)2+t2 3P(3)2 ……(32) のように(1−t23の項と、3(1−t22t2の項と、
3(1−t2)t2 2の項と、t2 3の項との和の形に整理する
ことができ、この各項が(31)式の対応する項と等しいと
置くことにより、共有境界COM11の曲線を規定する
制御点P(0)2、P(1)2、P(2)2、P(3)2をそれぞれ求めるこ
とができる。ここで(32)式において P(1)2=EP(0)2 ……(33) P(2)2=E2P(0)2 ……(34) P(3)2=E3P(0)2 ……(35) の関係がある。
先ず(31)式及び(32)式の(1−t23の項から次式 P(0)2=(1−t0+t0E)3P0 ……(36) が成り立つ。その右辺を展開すれば (1−t0+t0E)P0 =(1−t03P0+3(1−t02t0P0 +3(1−t0)t0 2P2+t0 3P3 =(1−t02{(1−t0)P0+t0P1} +2(1−t0)t0{(1−t0)P1+t0P2} +t0 2{(1−t0)P2+t0P3} ……(37) のように表すことができ、第1項の(1−t0)P0+t0P1
は、(13)式について上述したように制御点P(1)1であ
り、第2項の(1−t0)P1+t0P2は(19)式について上述
したように内分した点Qであり、さらに第3項の(1−
t0)P2+t0P3は(23)式について上述したように制御点P
(2)2である。
従つて(36)式の制御点P(0)2は P(0)2=(1−t0){(1−t0)P(1)1 +t0Q}+t0{(1−t0)Q +t0P(2)2} ……(38) のように書き直すことができる。ところが(38)式におい
てさらに第1項の(1−t0)P(1)1+t0Qは(20)式につ
いて上述したように制御点P(2)1であり、また第2項の
(1−t0)Q+t0P(2)2は(25)式について上述したよう
に制御点P(1)2である。従つて(38)式の制御点P(0)2は次
式 P(0)2=(1−t0)P(2)1+t0P(1)2 ……(39) で表されるように、共有境界COM12の制御点P(2)1
と共有境界COM11の制御点P(1)2間をパラメータ
(1−t0)及びt0によつて内分した点として求めること
ができる。
次に(31)式及び(32)式の3(1−t22P2の項から P(1)2=(1−t0+t0E)2P1 ……(40) が成り立つ。その右辺を展開すれば (1−t0+t0E)2P1 =(1−t02P1+2(1−t0)t0P2+t0 2P3 =(1−t0){(1−t0)P1+t0P2} +t0{(1−t0)P2+t0P3} ……(41) のように整理することができ、その第1項の(1−t0
P1+t0P2は(19)式から内分した点Qであり、また第2項
の(1−t0)P2+t0P3は(23)式から制御点P(2)2であ
る。そこで(40)式の制御点P(1)2は次式 P(1)2=(1−t0)Q+t0P(2)2 ……(42) で表されるように、内分した点Qと制御点P(2)2間を
(1−t0)及びt0で内分した点であることが分かる。
さらに(31)式及び(32)式の3(1−t2)t2 3の項から P(2)2=(1−t0+t0E)P2 =(1−t0)P2+t0P3 ……(43) の関係が成り立ち、結局制御点P(2)2は、制御点P2及びP
3間をパラメータ(1−t0)及びt0によつて内分した点
であることが分かる。
さらに(31)式及び(32)式のt2 3の項から P(3)2=P3 ……(44) が成り立つ。これにより制御点P(3)2は共有境界COM
1の節点P3であることが分かる。
かくして共有境界COM11は、制御点P(0)2P(1)2、P
(2)2、P(3)2によつてパラメータt2を0から1まで変化
させることによつて得ることができる。そしてこの空間
曲線は、共有境界COM1の制御点P0、P1、P2、P3に基
づいて、これを内分した点として表すことができ、かく
して共有境界COM1についてパラメータtをt0から1
まで変化させたときに描く空間曲線と一致させることが
できる。
(G4-3)総合評価 上述のようにパラメータt1及びt2をそれぞれ0から1ま
で変化化させたときに描く共有境界COM12及びCO
M11の空間曲線は、パラメータtを0から1まで変化
させたときに描く共有境界COM1の空間曲線と一致す
るようにし得、かくして第2図について上述したように
共有境界COM12及びCOM11についてそれぞれ三
角形単位領域を切り出す際に用いたパラメータと同じパ
ラメータを用いて、第1のパツチS(u,v)1の切出し領域S
(u,v)12及びS(u,v)11から三角形単位領域を切り出した
ときに、その効果は共有境界COM1の線分について三
角形単位領域を切り出したと同じ効果を生じさせること
ができる。その結果共有境界COM1の位置に陰影処理
されない穴があくことを有効に防止し得る。
(G5)他の実施例 (1) なお、上述の実施例においては、枠組み空間に3
次のベジエ式で表されるパツチを張る場合について述べ
たが、数式の次数はこれに限らず4次以上にしても良
い。
(2) さらに上述の実施例においては、ベジエ式によつ
て表されるパツチを張るようにした場合について述べた
が、これに限らず、スプライン式、クーンズ(Coons)
式、フオーガソン(Furgason)式など他のベクトル関数を
用いるようにしても良い。
(3) また、上述の実施例においては、四辺形パツチ間
を接続する場合について述べたが、これに限らず、他の
形状のパツチを接続する場合にも同様にして本発明を適
用し得る。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、1本の境界曲線を介して
複数のパツチと接続されているパツチについて陰影処理
のための三角形パツチを切り出す際に、当該隣接するパ
ツチにおいて用いられたパラメータを用いて三角形単位
領域を切り出すようにしたことにより、陰影処理をでき
ないような穴を生じさせることなく、自由曲面全体につ
いて陰影処理をすることができる陰影表示方法を容易に
実現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による陰影表示方法の一実施例を示す略
線図、第2図はその三角形単位領域の切出し手順を示す
略線図、第3図は他の応用例を示す略線図、第4図は陰
影表示処理手順を示すフローチヤート、第5図は分割さ
れた共有境界について異なるパラメータで三角形切出し
処理をした場合の結果の確認の説明に供する略線図、第
6図及び第7図は従来の陰影処理方法の説明に供する略
線図、第8図はその三角形単位領域の切出し手順を示す
略線図、第9図及び第10図は他の自由曲面についての
陰影処理方法の説明に供する略線図、第11図及び第1
2図はパツチからの三角形単位領域の切出し方法を示す
略線図である。 S(u,v)1……第1のパツチ、S(u,v)11、S(u,v)12……切
出し領域、S(u,v)21、S(u,v)22……分割されたパツチ、
UA、UA11、UA12、UA21、UA22……三
角形単位領域、COM1、COM11、COM12、C
OM4、COM5……共有境界。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠組み処理によつて境界曲線で囲まれた多
    数の枠組み空間を形成し、上記枠組み空間にそれぞれ位
    置を表すパラメータを有するベクトル関数で表されるパ
    ツチを張ることにより生成された自由曲面について、上
    記枠組み空間にそれぞれ張られたパツチから三角形単位
    領域を切り出し、当該三角形単位領域の3つの頂点位置
    の輝度情報に基づいて、上記三角形単位領域に含まれて
    いるピクセルについての輝度情報を補間することによ
    り、上記自由曲面に陰影をつけるようになされた陰影表
    示方法において、 1辺の境界曲線を介して複数の第2のパツチに隣接する
    ように接続された第1のパツチから三角形単位領域を切
    り出すに先立つて、上記第1のパツチを上記複数の第2
    のパツチに対応する複数の切出し領域に分割し、当該分
    割された各切出し領域において上記複数の第2のパツチ
    のうち対応するパツチにおいて用いられているパラメー
    タを用いて上記三角形単位領域の切出しを実行する ようにしたことを特徴とする陰影表示方法。
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