JPH0632047Y2 - 簡易調味料等の散布器 - Google Patents

簡易調味料等の散布器

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JPH0632047Y2
JPH0632047Y2 JP1987110805U JP11080587U JPH0632047Y2 JP H0632047 Y2 JPH0632047 Y2 JP H0632047Y2 JP 1987110805 U JP1987110805 U JP 1987110805U JP 11080587 U JP11080587 U JP 11080587U JP H0632047 Y2 JPH0632047 Y2 JP H0632047Y2
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JPS6414347U (ja
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公 大塚
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Otsuka Chemical Co Ltd
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Otsuka Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、粉状、結晶状、燐片状又は粒状等の固形調味
料、香辛料又は風味剤を均一に散布するための簡易調味
料等散布器に関する。
(従来の技術とその問題点) 今日、洋菓子、パン、加工食料品、漬物等の食料品製造
工業においては、多量の砂糖、食塩、グルタミン酸ナト
リウム、イノシン酸ナトリウム、各種スパイス類、ココ
ア末、チョコレートフレーク、チョップドナッツ、ゴ
マ、ケシ等の調味料、香辛料、風味剤等(以下総称して
「調味料等」という)が使用されている。
これらの調味料等は、多くの場合原料中に混練される
が、例えばアイシング又はソールティング等の目的で、
出来上がった半製品上に振り掛けられる場合も少なくな
い。この後者の場合、従来では塵取型の容器に散布さる
べき調味料等を入れ、左右に揺り動かしながら散布する
のが一般であった。しかしこの方法では対象物に対し均
等に散布するのが困難であった。
また家庭内において、主婦が漬物のため塩や糠を施すた
めには、手で掴んで散布するのが普通であるが、このよ
うな荒っぽいやり方では望ましい平均的な散布効果は得
られない。
(考案の目的) 本考案は、以上の実情に鑑み、食品工業においては無
論、家庭内においても利用できる調味料等の簡易散布器
を提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段) 本考案は前記目的に従い、前壁、後壁、左右側壁、天井
壁及び底壁を有する中空箱状体の前記底壁に連なる前記
前壁の下部を堰板として所定高さ残して該前壁から前記
天井壁にかけて斜めに切断することで該前壁の上部、前
記両側壁の前端部且つ上部及び前記天井壁の前端部を除
去して開口部とした口付箱状体形状に形成され、前記堰
板の内側で前記底壁の前端部に多数の小孔が形成されて
いることを特徴とする簡易調味料等の散布器を提供する
ものである。
前記底壁に形成される小孔は調味料等をそこから散布す
るためのものであり、その大きさは散布される調味料等
の粒径に応じて実験的に決定される。小孔の配列状態に
特に制限はないが、調味料等の各小孔からの散布量を均
一化するうえで例えば千鳥状に配列することが考えられ
る。
かかる小孔を随時開閉できるように、該小孔を開閉する
ための遮蔽板を前記底壁に沿って摺動可能に設けてもよ
い。
また、散布器内の調味料等の残量を計量したり、延いて
はその残量から散布した量を知るために内面に計量目盛
を付してもよい。この目盛は、例えば散布器の底壁の内
面に表示されるが、天井壁又は側壁が透明なプラスチッ
クから作られている場合には、底壁又は側壁の内面又は
外面に設けてもよい。
本考案散布器を構成する材料としては、厚紙、硬質紙、
プラスチックの薄板、ベニア板、金属薄板等の任意の成
形可能な材料が考えられる。また全体を厚紙又は硬質紙
で組立式に作ることも考えられる。
(作用) 本考案散布器は、例えば次のように利用できる。すなわ
ち、例えば大入り容器に入っている散布対象調味料等を
散布器で掬ってその口部から散布器内へ収容し、後壁を
下にして散布器内に奥に収容する。該口部は斜めに形成
されているので調味料等の掬い採りは容易である。
散布を行うときは、前記口部側を下に傾けながら左右等
に振り動かすことで底壁の小孔から調味料等を被散布物
に対し必要量、平均的に散布できる。このとき、調味料
等は散布器の口部側へ移動するが、該口部下縁には前記
の堰板があるので、この堰板により散布器外への溢流が
阻止される。従って熟練を要することなく、略平均的に
簡単に散布できる。
前記の計量目盛を付してあるときは、これにより散布器
内の調味料等の残量を知ることができ、延いてはその残
量から散布した量を知ることができる。また、前記のス
ライド式遮蔽板を設けてあるときは、これによって底壁
の小孔を閉じ、非散布時における調味料等の小孔からの
こぼれ落ちを防止できる。全体を厚紙や硬質紙で組立式
に作るときは、散布器使用前には、分解して平坦に保管
しておける。また、運搬も容易である。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。第1図
は1実施例の一部を二点鎖線で示す、一部切欠状態の斜
視図、第2図は同実施例の一部切欠状態の平面図、第3
図は同実施例の使用状態を示す断面図、第4図は同実施
例の組み立て前の原型板の展開図、第5図及び第6図は
本考案の他の実施例の片側から見た斜視図及び反対側か
ら見た斜視図であり、第7図は本考案のさらに他の実施
例の底壁側から見た斜視図である。
第1図から第3図に示す簡易調味料等の散布器1は、直
方体形状の箱状体Bの前端部の上部を斜めに切除して開
口部とした口付箱状体の形状に構成したものである。さ
らに詳述すると、前壁Bf、後壁1d、左右の平行な側
壁1b、1b、天井壁1a及び底壁1cを有する中空箱
状体Bの底壁1cに連なる前壁Bf下部を堰板3として
所定高さ残して該前壁Bfから天井壁1aにかけて截断
面abcdに沿って斜めに切断し、これによって前壁B
fの上部、両側壁1b、1bの前端部且つ上部、及び天
井壁1aの前端部を除去して開口部2とした口付箱状体
の形状に構成され、堰板3の内側で底壁1cの前端部に
多数の透孔(小孔)4が形成されているものである。
透孔4は底壁1cの前端部に堰板3の長手方向に沿って
2列に形成され、千鳥状に配列されている。また、各透
孔4の大きさは、散布器1に収容され、散布される調味
料等の粒径に応じて実験的に決定される。
また、底壁1cの内面には散布器1内の調味料等の残量
を計量するための目盛線5…が表示されている。
この散布器1は第4図に示す原型板11から組み立てた
ものである。
型板11は硬質紙をトムソン機により打抜いて作った略
々矩形状の板であって、折目線(点線)16…及び切れ
目線17…にて区画された天井壁部11a,側壁部11
b、11b、底壁部11c、後壁部11d、後壁部と反
対側で底壁部に連続する小幅の堰板部、糊代用フラップ
18a、18a;18b、18b;18c、18dを備
えている。
底壁部11cには散布器1の底壁小孔4に相当する小孔
4を形成してある。但し、この型板の例では、小孔4を
千鳥状に3列に設けた状態で示してある。
以上の型板11の各部分を、各折目線16に沿って、内
向きに直角に折曲げると共に、糊代用フラップ18a、
18a;18b、18b;18c、18dの各裏面を対
応部分に糊付けすると、第1図及び第2図に示す簡易調
味料等散布器1が完成する。本例の散布器は、このよう
に組立式に構成されており、サービス品として提供する
のが容易であるから、使用前の保管、運搬等に便利であ
る。
以上説明した散布器1は、例えば大入り容器に入ってい
る散布対象調味料等Cを散布器1で掬って口部2から散
布器1内へ収容できる。後壁1dを下にして立てれば、
調味料等Cを散布器奥内へ収容できる。口部2は斜めに
形成されているので、調味料等Cの掬い採りは容易であ
る。
調味料等Cの散布を行うときは、第3図に示すように、
口部2側を下に傾けながら左右等に振り動かすことで底
壁1cの小孔4から散布できる。小孔4は千鳥状に多数
配列してあるので、被散布物に対し必要量を平均的に散
布できる。このとき、調味料等Cは散布器1の口部2側
へ移動するが、口部2の下縁には堰板3があるので、散
布器1の俯角θが少し大きくなってもこの堰板により散
布器1外への溢流が阻止される。
第5図及び第6図に示す散布器1は調味料等の包装用紙
カートン21から得られるもので、カートン21がその
まま散布器1に転用できるように設計されている。
カートン21の側壁21b、21b、前壁21c及び蓋
22には、夫々直線状の切取線29…が施されると共
に、後壁21aに小孔4に対応する環状の切取線29′
が刻まれている。
内部の袋入り調味料等Cを取り出した後、切取線29…
を利用してカートン21の上部を斜めに除去すると共
に、蓋22の残端部を直角に折曲げてセロファンテープ
等を用いて固定し、更に切取線29′…を利用して小孔
4…を穿つと、略々第1図及び第2図のものと同様の散
布器が形成されるから、内部へ簡易調味料等を収容して
散布用に使用する。
本例の散布器は、包装用のカートンをそのまま利用する
から経済的である。
第7図に示す散布器1は、その底壁1cの両縁に沿って
一対のガイドレール6、6を備え、本レール内に遮蔽板
7の両縁を挿入したものである。
使用に際し板7を図示鎖線の状態まで引っ張ると、小孔
4…が露出するから、前記各例と同様に散布することが
できる。この場合、散布直前まで小孔4を閉塞しておく
ことができ、内容物を多量に入れ過ぎた場合又は散布器
を傾け過ぎた場合等でも内容物をこぼす懸念がない。
(考案の効果) 以上説明したとおり本考案によると、食品工業において
は無論、家庭内においても利用できる便利な調味料等の
簡易散布器を提供することができ、食品工業従事者は勿
論、家庭の主婦等に対し多大の便宜を与えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は1実施例の一部を二点鎖線で示す、一部切欠状
態の斜視図、第2図は同実施例の一部切欠状態の平面
図、第3図は同実施例の使用状態を示す断面図、第4図
は同実施例の組み立て前の原型板の展開図、第5図及び
第6図は本考案の他の実施例の片側から見た斜視図及び
反対側から見た斜視図であり、第7図は本考案のさらに
他の実施例の底壁側から見た斜視図である。 1…調味料等の散布器、B…中空箱状体、Bf…前壁、
1a…天井壁、1b…側壁、1c…底壁、1d…後壁、
2…開口部、3…堰板、4…小孔、5…目盛線、7…遮
蔽板、11…硬質紙からなる散布器の原型板。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前壁、後壁、左右側壁、天井壁及び底壁を
    有する中空箱状体の前記底壁に連なる前記前壁の下部を
    堰板として所定高さ残して該前壁から前記天井壁にかけ
    て斜めに切断することで該前壁の上部、前記両側壁の前
    端部且つ上部及び前記天井壁の前端部を除去して開口部
    とした口付箱状体形状に形成され、前記堰板の内側で前
    記底壁の前端部に多数の小孔が形成されていることを特
    徴とする簡易調味料等の散布器。
  2. 【請求項2】前記口付箱状体の内面に散布器内調味料等
    の残量を計量するための目盛が付されている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の簡易調味料等の散布器。
  3. 【請求項3】全体が厚紙又は硬質紙を用いて組立式に作
    られている実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記
    載の簡易調味料等の散布器。
  4. 【請求項4】前記底壁の小孔を開閉するための遮蔽板が
    前記底壁に沿って摺動可能に設けられている実用新案登
    録請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の簡易調味
    料等の散布器。
JP1987110805U 1987-07-20 1987-07-20 簡易調味料等の散布器 Expired - Lifetime JPH0632047Y2 (ja)

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JPS6414347U JPS6414347U (ja) 1989-01-25
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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4117662Y1 (ja) * 1965-05-20 1966-08-16
JPS434545Y1 (ja) * 1965-05-20 1968-02-27
JPS561547U (ja) * 1979-06-18 1981-01-08
JPS5656775U (ja) * 1979-10-03 1981-05-16
JPS5737379U (ja) * 1980-08-14 1982-02-27

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