JPH0632056Y2 - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH0632056Y2 JPH0632056Y2 JP1988091123U JP9112388U JPH0632056Y2 JP H0632056 Y2 JPH0632056 Y2 JP H0632056Y2 JP 1988091123 U JP1988091123 U JP 1988091123U JP 9112388 U JP9112388 U JP 9112388U JP H0632056 Y2 JPH0632056 Y2 JP H0632056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- engaging
- auxiliary
- blade holder
- outer blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電気かみそりにおいて、外刃ホルダが本体
ケースに対して着脱自在に装着されており、この装着姿
勢の維持をロック部材で行う形態のものに関する。
ケースに対して着脱自在に装着されており、この装着姿
勢の維持をロック部材で行う形態のものに関する。
一般的な往復動型の電気かみそりにおいては、外刃ホル
ダを本体ケースから取り外し可能として、内部に溜まっ
た毛屑の清掃や内刃の手入れを行えるようにしている。
この種の電気かみそりにおいて、本体ケースに装着した
外刃ホルダをロック部材で抜け止め保持して、外刃ホル
ダが不慮に抜け落ちるのを防止するものがある(実開昭
62−78868号公報)。第10図に示すように、前
記ロック部35はばね36でロック姿勢に常時付勢され
ており、ロック部材35をばね36に抗してアンロック
姿勢にしない限りは、外刃ホルダ37を本体ケース38
から取り外せないようになっている。
ダを本体ケースから取り外し可能として、内部に溜まっ
た毛屑の清掃や内刃の手入れを行えるようにしている。
この種の電気かみそりにおいて、本体ケースに装着した
外刃ホルダをロック部材で抜け止め保持して、外刃ホル
ダが不慮に抜け落ちるのを防止するものがある(実開昭
62−78868号公報)。第10図に示すように、前
記ロック部35はばね36でロック姿勢に常時付勢され
ており、ロック部材35をばね36に抗してアンロック
姿勢にしない限りは、外刃ホルダ37を本体ケース38
から取り外せないようになっている。
上記のロック機構では、外刃ホルダ37の取り外し操作
の容易化のために、ロック爪39と外刃ホルダ37側の
係合突起40との係合面41を抜外し方向に向かって緩
やかに傾斜させている。そのため意図的に強い力で外刃
ホルダ37を抜き操作するとき、係合面41に作用する
分力によってロック爪39が没入操作され、外刃ホルダ
37が抜外れることがあった。とくに、ロック爪39の
爪腕が上下に長いものでは、爪腕がたわみ変形しやすい
ため抜外れを生じやすかった。
の容易化のために、ロック爪39と外刃ホルダ37側の
係合突起40との係合面41を抜外し方向に向かって緩
やかに傾斜させている。そのため意図的に強い力で外刃
ホルダ37を抜き操作するとき、係合面41に作用する
分力によってロック爪39が没入操作され、外刃ホルダ
37が抜外れることがあった。とくに、ロック爪39の
爪腕が上下に長いものでは、爪腕がたわみ変形しやすい
ため抜外れを生じやすかった。
外刃ホルダ37が無理抜きされること自体に左程問題は
ない。しかし、ロック部材35は無理抜きを意識して設
計されたものではないため、繰り返し無理抜きを行うこ
とでロック爪39や係合突起40が異常に摩耗し、使用
時に外刃ホルダ37がガタ付いたり、外刃の内刃への密
着圧が低下して切れ味が極端に低下するなどの不具合を
生じるおそれがある。また、無理抜き時には、ロック爪
39と係合突起40の係合が急激に解除されるため、内
部に溜まっていた毛屑が抜外し時の衝撃で周辺に散乱し
たり、外刃ホルダ37が内刃に強く当たって、内刃を変
形してしまうなどの不具合もあった。
ない。しかし、ロック部材35は無理抜きを意識して設
計されたものではないため、繰り返し無理抜きを行うこ
とでロック爪39や係合突起40が異常に摩耗し、使用
時に外刃ホルダ37がガタ付いたり、外刃の内刃への密
着圧が低下して切れ味が極端に低下するなどの不具合を
生じるおそれがある。また、無理抜き時には、ロック爪
39と係合突起40の係合が急激に解除されるため、内
部に溜まっていた毛屑が抜外し時の衝撃で周辺に散乱し
たり、外刃ホルダ37が内刃に強く当たって、内刃を変
形してしまうなどの不具合もあった。
前記係合面41をほぼ水平に形成しえ、抜き方向への傾
斜を排除すると、無理抜きは殆ど不可能となる。しか
し、この場合は、係合面41の位置寸法の僅かなバラツ
キによって、外刃ホルダ37がガタ付きを生じたり、ロ
ック爪39と係合突起40の係合が不能になるなどの不
具合を生じる。さらにロック部材35を完全なアンロッ
ク姿勢に操作した後でないと外刃ホルダ37を取り外す
ことができず、取り外し操作が行いにくくなる。
斜を排除すると、無理抜きは殆ど不可能となる。しか
し、この場合は、係合面41の位置寸法の僅かなバラツ
キによって、外刃ホルダ37がガタ付きを生じたり、ロ
ック爪39と係合突起40の係合が不能になるなどの不
具合を生じる。さらにロック部材35を完全なアンロッ
ク姿勢に操作した後でないと外刃ホルダ37を取り外す
ことができず、取り外し操作が行いにくくなる。
この考案は上記に鑑み提案されたものであって、ロック
爪と係合突起の係合構造を改良することによって、外刃
ホルダの無理抜きを確実に防止することを目的とする。
爪と係合突起の係合構造を改良することによって、外刃
ホルダの無理抜きを確実に防止することを目的とする。
この考案では、第1図に示すように、ロック爪16と係
合突起21との係合面16a・21aのそれぞれに、補
助突起22と補助係合部23を付加して、外刃ホルダ7
の無理抜きを確実に防止できるようにした。具体的に
は、本体ケース1に着脱自在に装着される外刃ホルダ7
と、外刃ホルダ7の内面に設けられた係合突起21と、
本体ケース1に対して係合突起21に接当係合するロッ
ク姿勢と係合突起21から外れるロック解除姿勢とにわ
たって移動操作可能に装着されたロック爪16とを有
し、前記ロック爪16の係合面16aと、該係合面16
aが接当係合する係合突起21の係合面21aとが、外
刃ホルダ7の抜外し方向に向かって緩やかに傾斜する形
に形成されている電気かみそりにおいて、 前記一対の係合面16a・21aの一方の係合面16a
に、補助突起22を部分的に突設してあり、この補助突
起22は外刃ホルダ7の抜外し方向に直交するほぼ水平
状の抜止係合面24を有していること、 他方の係合面21aに補助係合部23を凹み形成してあ
り、この補助係合部23は外刃ホルダ7の抜外し方向に
直交するほぼ水平状に形成されていて、前記補助突起2
2の抜止係合面24が接当係合する抜止係合面25を有
すること、 前記両係合面16a・21aに対して前記補助突起22
と前記補助係合部23とは、前記ロック爪16がロック
解除姿勢に向けて移動操作されるとき、該補助突起22
と該補助係合部23との抜止係合面24・25どうしの
接当係合が、前記両係合面16a・21aどうしの接当
係合よりも先に外れるよう位置設定されていることを特
徴とする。
合突起21との係合面16a・21aのそれぞれに、補
助突起22と補助係合部23を付加して、外刃ホルダ7
の無理抜きを確実に防止できるようにした。具体的に
は、本体ケース1に着脱自在に装着される外刃ホルダ7
と、外刃ホルダ7の内面に設けられた係合突起21と、
本体ケース1に対して係合突起21に接当係合するロッ
ク姿勢と係合突起21から外れるロック解除姿勢とにわ
たって移動操作可能に装着されたロック爪16とを有
し、前記ロック爪16の係合面16aと、該係合面16
aが接当係合する係合突起21の係合面21aとが、外
刃ホルダ7の抜外し方向に向かって緩やかに傾斜する形
に形成されている電気かみそりにおいて、 前記一対の係合面16a・21aの一方の係合面16a
に、補助突起22を部分的に突設してあり、この補助突
起22は外刃ホルダ7の抜外し方向に直交するほぼ水平
状の抜止係合面24を有していること、 他方の係合面21aに補助係合部23を凹み形成してあ
り、この補助係合部23は外刃ホルダ7の抜外し方向に
直交するほぼ水平状に形成されていて、前記補助突起2
2の抜止係合面24が接当係合する抜止係合面25を有
すること、 前記両係合面16a・21aに対して前記補助突起22
と前記補助係合部23とは、前記ロック爪16がロック
解除姿勢に向けて移動操作されるとき、該補助突起22
と該補助係合部23との抜止係合面24・25どうしの
接当係合が、前記両係合面16a・21aどうしの接当
係合よりも先に外れるよう位置設定されていることを特
徴とする。
本体ケース1に外刃ホルダ7が装着されて、ロック爪1
6がロック姿勢にあるとき、ロック爪16の係合面16
aと係合突起21の係合面21aとが接当係合している
とともに、補助突起22と補助係合部23とがほぼ水平
の抜止係合面24・25を介して同時に接当係合してい
る。そのため、外刃ホルダ7に抜外し操作力が作用して
も、抜止係合面24・25には横方向の分力が作用せ
ず、しかも、係合面16a・21aにおいて分力の発生
に不可欠な外刃ホルダ7の抜外れ方向への移動を両抜止
係合面24・25で阻止するので、抜外し力に対向して
無理な抜外しを阻止することができる。次にロック爪1
6をこれが係合突起21から外れるロック解除姿勢に向
けて移動操作して行くと、まず補助突起22と補助係合
部23との両抜止係合面24・25どうしの接当係合が
外れ、ロック爪16と係合突起21とは傾斜する係合面
16a・21aどうしのみがなお接当係合した状態とな
る。この状態に至れば、ロック爪16を完全にロック解
除姿勢にまで移動操作せずとも、その移動操作途中で本
体ケース1から外刃ホルダ7を両係合面16a・21a
の係合に抗して円滑に取り外すことが可能となる。
6がロック姿勢にあるとき、ロック爪16の係合面16
aと係合突起21の係合面21aとが接当係合している
とともに、補助突起22と補助係合部23とがほぼ水平
の抜止係合面24・25を介して同時に接当係合してい
る。そのため、外刃ホルダ7に抜外し操作力が作用して
も、抜止係合面24・25には横方向の分力が作用せ
ず、しかも、係合面16a・21aにおいて分力の発生
に不可欠な外刃ホルダ7の抜外れ方向への移動を両抜止
係合面24・25で阻止するので、抜外し力に対向して
無理な抜外しを阻止することができる。次にロック爪1
6をこれが係合突起21から外れるロック解除姿勢に向
けて移動操作して行くと、まず補助突起22と補助係合
部23との両抜止係合面24・25どうしの接当係合が
外れ、ロック爪16と係合突起21とは傾斜する係合面
16a・21aどうしのみがなお接当係合した状態とな
る。この状態に至れば、ロック爪16を完全にロック解
除姿勢にまで移動操作せずとも、その移動操作途中で本
体ケース1から外刃ホルダ7を両係合面16a・21a
の係合に抗して円滑に取り外すことが可能となる。
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示す。
第3図において、電気かみそりは角筒状の本体ケース1
の内部にモータ2や充電式の電池3、およびモータ2の
回転を往復動作に変更する振動子4などを有し、本体ケ
ース1の上端面から突設した振動子4の駆動軸5に内刃
6を連結し、その外面に外刃ホルダ7に装着したシート
状の外刃8を密接させている。振動子4が内蔵される本
体ケース1のヘッド部1aの前面には、きわぞり刃9が
起伏可能に支持してある。また、ヘッド部1aの下方の
本体ケース1の外面には、モータ2を起動するスイッチ
レバー10や、きわぞり刃9を起伏切換えする切換レバ
ー11が配置してある。
の内部にモータ2や充電式の電池3、およびモータ2の
回転を往復動作に変更する振動子4などを有し、本体ケ
ース1の上端面から突設した振動子4の駆動軸5に内刃
6を連結し、その外面に外刃ホルダ7に装着したシート
状の外刃8を密接させている。振動子4が内蔵される本
体ケース1のヘッド部1aの前面には、きわぞり刃9が
起伏可能に支持してある。また、ヘッド部1aの下方の
本体ケース1の外面には、モータ2を起動するスイッチ
レバー10や、きわぞり刃9を起伏切換えする切換レバ
ー11が配置してある。
上記の外刃ホルダ7はヘッド部1aに外嵌され、本体ケ
ース1の左右両側に設けられたロック部材13・13で
抜け止め保持されている。ロック部材13は、解除ボタ
ン14と、解除ボタン14から上向きに立設される爪腕
15と、爪腕15の上端外側面に突設されるロック爪1
6とを一体に形成したプラスチック成形品からなり、解
除ボタン14の内部に装着した圧縮コイル形のロックば
ね17で、全体が常にロック姿勢に進出付勢してある。
ロック姿勢において、解除ボタン14は本体ケース1の
周側のボタン穴18から外方に突設しており、ロック爪
16はヘッド部1aの周側の爪穴19から外方に突設し
ている。
ース1の左右両側に設けられたロック部材13・13で
抜け止め保持されている。ロック部材13は、解除ボタ
ン14と、解除ボタン14から上向きに立設される爪腕
15と、爪腕15の上端外側面に突設されるロック爪1
6とを一体に形成したプラスチック成形品からなり、解
除ボタン14の内部に装着した圧縮コイル形のロックば
ね17で、全体が常にロック姿勢に進出付勢してある。
ロック姿勢において、解除ボタン14は本体ケース1の
周側のボタン穴18から外方に突設しており、ロック爪
16はヘッド部1aの周側の爪穴19から外方に突設し
ている。
上記のロック爪16に対応して、外刃ホルダ7の左右側
壁の内面のそれぞれに係合突起21・21が対向状に突
設されている。ロック爪16および係合突起21は、そ
れぞれ断面台形状に形成されており、両部材16・21
の係合面16a・21aは、外刃ホルダ7の抜外し方向
に向かって緩やかに傾斜させてある。
壁の内面のそれぞれに係合突起21・21が対向状に突
設されている。ロック爪16および係合突起21は、そ
れぞれ断面台形状に形成されており、両部材16・21
の係合面16a・21aは、外刃ホルダ7の抜外し方向
に向かって緩やかに傾斜させてある。
第4図および第5図において、外刃ホルダ7の無理抜き
を防ぐために、ロック爪16側の係合面16aに補助突
起22を突設するとともに、係合突起21側の係合面2
1aに前記補助突起22と係合する補助係合部23を凹
み形成している。補助突起22は、係合面16aの傾斜
方向の下端寄りで、係合面16aの前後幅方向中央に限
って局部的に突設して形成してあり、その下面にほぼ水
平の抜止係合面24を有する。また、補助係合部23は
係合面21aの前後方向両端を残して断面三角形状に凹
ませて形成され、その内底にほぼ水平の抜止係合面25
を設けてなる。
を防ぐために、ロック爪16側の係合面16aに補助突
起22を突設するとともに、係合突起21側の係合面2
1aに前記補助突起22と係合する補助係合部23を凹
み形成している。補助突起22は、係合面16aの傾斜
方向の下端寄りで、係合面16aの前後幅方向中央に限
って局部的に突設して形成してあり、その下面にほぼ水
平の抜止係合面24を有する。また、補助係合部23は
係合面21aの前後方向両端を残して断面三角形状に凹
ませて形成され、その内底にほぼ水平の抜止係合面25
を設けてなる。
第1図に示すように、外刃ホルダ7を本体ケース1に装
着した状態において、ロック爪16と係合突起21と
は、それぞれの係合面16a・21aどうしが接当して
おり、同時に補助突起22と補助係合部23との抜止係
合面24・25どうしも接当している。この状態で外刃
ホルダ7に抜外し力が作用すると、係合面16a・21
aにおいてロック爪16を没入させる向きの分力が作用
しようとする。ところが、補助突起22と補助係合部2
3とはほぼ水平の抜止係合面24・25を介して接当し
ているので、前記分力が発生させるのに不可欠な、外刃
ホルダ7の抜外し方向の移動を阻止し、実際にはロック
爪16が没入することはない。また、抜止係合面24・
25においては、ロック爪16を没入させる向きの分力
の発生もない。従って、ロック爪16および係合突起2
1が破壊されない限りは、外刃ホルダ7をヘッド部1a
から取り外すことは不可能となり、その無理な抜外しを
確実に防止できる。
着した状態において、ロック爪16と係合突起21と
は、それぞれの係合面16a・21aどうしが接当して
おり、同時に補助突起22と補助係合部23との抜止係
合面24・25どうしも接当している。この状態で外刃
ホルダ7に抜外し力が作用すると、係合面16a・21
aにおいてロック爪16を没入させる向きの分力が作用
しようとする。ところが、補助突起22と補助係合部2
3とはほぼ水平の抜止係合面24・25を介して接当し
ているので、前記分力が発生させるのに不可欠な、外刃
ホルダ7の抜外し方向の移動を阻止し、実際にはロック
爪16が没入することはない。また、抜止係合面24・
25においては、ロック爪16を没入させる向きの分力
の発生もない。従って、ロック爪16および係合突起2
1が破壊されない限りは、外刃ホルダ7をヘッド部1a
から取り外すことは不可能となり、その無理な抜外しを
確実に防止できる。
解除ボタン14を押し込み操作して、第6図のように補
助係合部23の突端から補助突起22の抜止係合面24
が外れる状態にすると、ロック爪16と係合突起21と
は傾斜壁からなる係合面16a・21aどうしのみが接
当する状態となるので、係合面16aに横向きの分力が
作用して、容易に外刃ホルダ7を取り外すことができ
る。つまり、ロック爪16の全体を爪穴19内に完全に
没入する姿勢にするまでもなく、外刃ホルダ7を取り外
すことが可能となる。
助係合部23の突端から補助突起22の抜止係合面24
が外れる状態にすると、ロック爪16と係合突起21と
は傾斜壁からなる係合面16a・21aどうしのみが接
当する状態となるので、係合面16aに横向きの分力が
作用して、容易に外刃ホルダ7を取り外すことができ
る。つまり、ロック爪16の全体を爪穴19内に完全に
没入する姿勢にするまでもなく、外刃ホルダ7を取り外
すことが可能となる。
上記の実施例とは逆に、補助突起22を係合突起21の
係合面21aに設け、補助係合部23をロック爪16の
係合面16aに設けても、同等の機能を発揮できる。
係合面21aに設け、補助係合部23をロック爪16の
係合面16aに設けても、同等の機能を発揮できる。
第7図に示すように、補助突起22を係合面16aの幅
方向両端に突設し、同様に補助係合部23を係合面21
aの幅方向両端に凹み形成してもよい。
方向両端に突設し、同様に補助係合部23を係合面21
aの幅方向両端に凹み形成してもよい。
さらに、補助突起22は第8図に示すように、係合面1
6aの傾斜上端側に部分的に形成することもできる。こ
の場合、第9図に示すように、補助係合部23に前記突
起22に対応する切欠27を設けておけば、上記の実施
例と同様にロック爪16の全体を爪穴19内に完全に没
入させてなくても、外刃ホルダ7を容易に取り外すこと
ができる。
6aの傾斜上端側に部分的に形成することもできる。こ
の場合、第9図に示すように、補助係合部23に前記突
起22に対応する切欠27を設けておけば、上記の実施
例と同様にロック爪16の全体を爪穴19内に完全に没
入させてなくても、外刃ホルダ7を容易に取り外すこと
ができる。
ロック部材13は本体ケース1の左右周壁の一方にのみ
設けてあってもよく、必ずしも左右一対ある必要はな
い。
設けてあってもよく、必ずしも左右一対ある必要はな
い。
以上説明したようにこの考案では、ロック爪16および
係合突起21とは別に、これらの係合面16a・21a
に補助突起22と補助係合部23を設け、補助突起22
と補助係合部23とがほぼ水平の抜止係合面24・25
を介して接当することにより、外刃ホルダ7の抜外れ方
向への移動を確実に阻止できるようにしたので、抜外し
力によってロック爪16にロック解除方向の分力が作用
することを解消し、外刃ホルダ7が無理に抜外されるこ
とを確実に防止できる。これにより、無理抜きに伴うロ
ック爪16や係合突起21の異常摩耗を防止して、外刃
ホルダ7のガタ付きや切れ味の低下等の不具合の発生も
解消できることとなった。
係合突起21とは別に、これらの係合面16a・21a
に補助突起22と補助係合部23を設け、補助突起22
と補助係合部23とがほぼ水平の抜止係合面24・25
を介して接当することにより、外刃ホルダ7の抜外れ方
向への移動を確実に阻止できるようにしたので、抜外し
力によってロック爪16にロック解除方向の分力が作用
することを解消し、外刃ホルダ7が無理に抜外されるこ
とを確実に防止できる。これにより、無理抜きに伴うロ
ック爪16や係合突起21の異常摩耗を防止して、外刃
ホルダ7のガタ付きや切れ味の低下等の不具合の発生も
解消できることとなった。
このようにロック爪16がロック姿勢にあるときは、補
助突起22と補助係合部23との係合で外刃ホルダ7の
無理抜きを確実に防止できるものでありながら、ロック
爪16をロック解除姿勢に向けて移動操作する途中で補
助突起22と補助係合部23との両抜止係合面24・2
5どうしの接当係合が先行して解除される。こうなる
と、後は残りの前記両係合面16a・21aどうしのみ
の接当係合となり、ロック爪16を更にロック解除姿勢
に向けて完全に移動操作するまでもなく、外刃ホルダ7
を容易に抜き外せる。すなわち、補助突起22と補助係
合部23との両抜止係合面24・25は、前記両係合面
16a・21aの一部に形成されていて、両係合面16
a・21aが傾斜しているので、一方の手でロック爪1
6をロック解除操作しながら他方の手で外刃ホルダ7を
つかみ上げる際にも外刃ホルダ7が従来のごとく無理抜
きされる形態とはならず、従来の無理抜きに伴う諸欠点
を完全に解消できる。
助突起22と補助係合部23との係合で外刃ホルダ7の
無理抜きを確実に防止できるものでありながら、ロック
爪16をロック解除姿勢に向けて移動操作する途中で補
助突起22と補助係合部23との両抜止係合面24・2
5どうしの接当係合が先行して解除される。こうなる
と、後は残りの前記両係合面16a・21aどうしのみ
の接当係合となり、ロック爪16を更にロック解除姿勢
に向けて完全に移動操作するまでもなく、外刃ホルダ7
を容易に抜き外せる。すなわち、補助突起22と補助係
合部23との両抜止係合面24・25は、前記両係合面
16a・21aの一部に形成されていて、両係合面16
a・21aが傾斜しているので、一方の手でロック爪1
6をロック解除操作しながら他方の手で外刃ホルダ7を
つかみ上げる際にも外刃ホルダ7が従来のごとく無理抜
きされる形態とはならず、従来の無理抜きに伴う諸欠点
を完全に解消できる。
第1図ないし第6図はこの考案の実施例を示し、第1図
は第3図におけるA部の拡大断面図、 第2図は第1図におけるB−B線断面図、 第3図は電気かみそりの一部を破断した正面図、 第4図はロック爪の斜視図、 第5図は係合突起の斜視図、 第6図は外刃ホルダの取り外し状態を示す第1図相当の
断面図である。 第7図は別実施態様例を示す第2図相当の断面図であ
る。 第8図および第9図は更に別の実施態様例を示し、 第8図はロック爪の斜視図、 第9図は係合突起の斜視図である。 第10図は従来例を示す電気かみそりの要部断面図であ
る。 1……本体ケース、 7……外刃ホルダ、 13……ロック部材、 16……ロック爪、 16a……係合面、 21……係合突起、 21a……係合面、 22……補助突起、 23……補助係合部、 24・25……抜止係合面。
は第3図におけるA部の拡大断面図、 第2図は第1図におけるB−B線断面図、 第3図は電気かみそりの一部を破断した正面図、 第4図はロック爪の斜視図、 第5図は係合突起の斜視図、 第6図は外刃ホルダの取り外し状態を示す第1図相当の
断面図である。 第7図は別実施態様例を示す第2図相当の断面図であ
る。 第8図および第9図は更に別の実施態様例を示し、 第8図はロック爪の斜視図、 第9図は係合突起の斜視図である。 第10図は従来例を示す電気かみそりの要部断面図であ
る。 1……本体ケース、 7……外刃ホルダ、 13……ロック部材、 16……ロック爪、 16a……係合面、 21……係合突起、 21a……係合面、 22……補助突起、 23……補助係合部、 24・25……抜止係合面。
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース(1)に着脱自在に装着される外
刃ホルダ(7)と、 外刃ホルダ(7)の内面に設けられた係合突起(21)と、 本体ケース(1)に対して係合突起(21)に接当係合するロ
ック姿勢と係合突起(21)から外れるロック解除姿勢とに
わたって移動操作可能に装着されたロック爪(16)とを有
し、 前記ロック爪(16)の係合面(16a)と、該係合面(16a)が接
当係合する係合突起(21)の係合面(21a)とが、外刃ホル
ダ(7)の抜外し方向に向かって緩やかに傾斜する形に形
成されている電気かみそりにおいて、 前記一対の係合面(16a・21a)の一方の係合面(16a)に、補
助突起(22)を部分的に突設してあり、この補助突起(22)
は外刃ホルダ(7)の抜外し方向に直交するほぼ水平状の
抜止係合面(24)を有しており、 他方の係合面(21a)に補助係合部(23)を凹み形成してあ
り、この補助係合部(23)は外刃ホルダ(7)の抜外し方向
に直交するほぼ水平状に形成されていて、前記補助突起
(22)の抜止係合面(24)が接当係合する抜止係合面(25)を
有しており、 前記両係合面(16a・21a)に対して前記補助突起(22)と前
記補助係合部(23)とは、前記ロック爪(16)がロック解除
姿勢に向けて移動操作されるとき、該補助突起(22)と該
補助係合部(23)との抜止係合面(24・25)どうしの接当係
合が、前記両係合面(16a・21a)どうしの接当係合よりも
先に外れるよう位置設定されていることを特徴とする電
気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091123U JPH0632056Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091123U JPH0632056Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212369U JPH0212369U (ja) | 1990-01-25 |
| JPH0632056Y2 true JPH0632056Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31315616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988091123U Expired - Lifetime JPH0632056Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632056Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597905U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 線状物固定装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP1988091123U patent/JPH0632056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212369U (ja) | 1990-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1269904B1 (en) | Upright vacuum cleaner having detachable upright handle | |
| US20030005547A1 (en) | Locking mechanism for dust collection module of vacuum cleaner | |
| JP2004050973A (ja) | ピラートリム構造 | |
| JPH0632056Y2 (ja) | 電気かみそり | |
| JPH10190254A (ja) | 電池カバーと本体ケースとの係止構造 | |
| JP3113413B2 (ja) | 電気かみそり | |
| JP4384588B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP2598220Y2 (ja) | 携帯用ルータの集塵ノズル取付構造 | |
| JP3485872B2 (ja) | T字型カミソリの箱状の安全キャップ | |
| JP2568155Y2 (ja) | 電気かみそり | |
| JP4642741B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JPH117927A (ja) | 電池パック着脱構造 | |
| JP4287358B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| US11744356B2 (en) | Toothbrush with detachable head portion | |
| JP4252859B2 (ja) | ロック構造 | |
| KR0130840B1 (ko) | 분리형 카오디오의 프론트 패널 낙하방지장치 | |
| JPH0838750A (ja) | ロータリ式電気かみそり | |
| JPS6334625Y2 (ja) | ||
| JP2567081Y2 (ja) | 往復式電気かみそり | |
| JPS603789Y2 (ja) | 電動式バリカン | |
| JPS6231094Y2 (ja) | ||
| JPH0529164Y2 (ja) | ||
| KR950005199Y1 (ko) | 카 스테레오 전면패널의 안전분리장치 | |
| JP2001029674A (ja) | 電気かみそり | |
| JPH019499Y2 (ja) |