JPH06320846A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH06320846A
JPH06320846A JP5136491A JP13649193A JPH06320846A JP H06320846 A JPH06320846 A JP H06320846A JP 5136491 A JP5136491 A JP 5136491A JP 13649193 A JP13649193 A JP 13649193A JP H06320846 A JPH06320846 A JP H06320846A
Authority
JP
Japan
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data
information
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format
computer
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Withdrawn
Application number
JP5136491A
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English (en)
Inventor
Munehiko Sawafuji
宗彦 澤藤
Hirotaka Okano
裕孝 岡野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH06320846A publication Critical patent/JPH06320846A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数人で共同利用する場合に、発信者がデー
タを転送するたびに使用方法に関する情報を入力する必
要がなく、操作性の向上を図ることができる記録装置を
提供する。 【構成】 第二記憶部22では、出力部28の使用方法
に関する情報をデータの発信者毎に記憶している。検索
部24は、コンピュータから送られたデータに含まれる
発信者を識別する発信者識別情報に基づいて対応する使
用方法に関する情報を第二記憶部22から取り出して出
力する。処理部26は、検索部24からの使用方法に関
する情報にしたがってコンピュータから送られたデータ
を処理する。処理部26で処理されたデータは、出力部
28に転送して出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばコンピュータ
に接続されるプリンタやプロッタ等の記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録装置と複数のコンピュータが
接続されたネットワークにおいては、記録装置は一般に
複数のコンピュータの共有物として使用される。かかる
記録装置を使用する際には、出力する図面の拡大縮小率
や、使用する用紙のサイズ、出力する図面の枚数といっ
た、記録装置の使用方法に関する設定を行う必要があ
る。通常、この使用方法に関する設定を行うには、記録
装置の操作パネルから設定内容を入力するか、又は設定
内容を記述したファイルをコンピュータから記録装置に
オンラインで転送する。また、この設定内容はデータの
各発信者毎に異なるので、発信者が記録装置を使用する
前に設定を行う。そして、発信者がコンピュータからデ
ータを記録装置に転送すると、記録装置は使用方法に関
する情報にしたがってデータの処理を行い、データが出
力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに多数人の共同利用に供される記録装置では、たとえ
ば、ある者が記録装置を使用した直後に再度使用する場
合であっても、その間に他の者が別のコンピュータから
記録装置を使用し、使用方法に関する設定を変更した可
能性があるので、発信者はデータを記録装置に転送する
たびに使用方法に関する設定の内容を確認し、設定が変
更されていれば再度入力して送る必要がある。このた
め、データを転送する際の操作が煩雑で時間がかかり、
ときには使用方法に関する情報の入力ミスの原因になる
という問題があった。
【0004】また、記録装置が各種フォーマットに従っ
た形式でデータを出力できる場合には、記録装置を使用
する際に、データの言語フォーマットに応じて記録装置
側でフォーマット情報を入力して送る必要がある。この
場合も、たとえば、ある者が記録装置を使用した直後に
再度使用するときには、その間に他の者が別のコンピュ
ータから記録装置を使用し、フォーマット情報の内容を
変更した可能性があるので、発信者は、データを記録装
置に転送するたびにフォーマット情報の内容を確認し、
変更されていれば再度入力して送らなければならない。
このため、データを転送する際の操作が煩雑で時間がか
かり、ときにはフォーマット情報の入力ミスの原因にな
るという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、多数人で共同利用する場合に、発信者がデータ
を転送するたびに使用方法に関する情報を入力する必要
がなく、操作性の向上を図ることができる記録装置を提
供することを目的とするものである。
【0006】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、多数人で共同利用する場合に、発信者がデータ
を転送するたびにフォーマット情報を入力する必要がな
く、操作性の向上を図ることができる記録装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の発明は、少なくとも一つのコンピュ
ータと接続された記録装置であって、前記コンピュータ
から送られたデータを出力する出力手段と、前記出力手
段の使用方法に関する情報をデータの発信者毎に記憶す
る記憶手段と、前記コンピュータから送られたデータに
含まれる発信者を識別する発信者識別情報に基づいて対
応する前記使用方法に関する情報を前記記憶手段から取
り出して出力する検索手段と、前記検索手段からの前記
使用方法に関する情報にしたがって前記コンピュータか
ら送られたデータを処理して前記出力手段に出力する処
理手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0008】上記の目的を達成するための請求項2記載
の発明は、少なくとも一つのコンピュータと接続された
記録装置であって、前記コンピュータから送られたデー
タを出力する出力手段と、前記出力手段から出力するデ
ータのフォーマット情報をデータの発信者及び言語フォ
ーマット毎に記憶する記憶手段と、前記コンピュータか
ら送られたデータに含まれる発信者を識別する発信者識
別情報と言語フォーマットを識別するフォーマット識別
情報とに基づいて対応する前記フォーマット情報を前記
記憶手段から取り出して出力する検索手段と、前記検索
手段からの前記フォーマット情報にしたがって前記コン
ピュータから送られたデータを処理して前記出力手段に
出力する処理手段と、を備えることを特徴とするもので
ある。
【0009】上記の目的を達成するための請求項3記載
の発明は、少なくとも一つのコンピュータと接続された
記録装置であって、前記コンピュータから送られたデー
タを出力する出力手段と、前記出力手段の使用方法に関
する情報と前記出力手段から出力するデータのフォーマ
ット情報とをデータの発信者及び言語フォーマット毎に
記憶する記憶手段と、前記コンピュータから送られたデ
ータに含まれる発信者を識別する発信者識別情報と言語
フォーマットを識別するフォーマット識別情報とに基づ
いて対応する前記使用方法に関する情報と前記フォーマ
ット情報とを前記記憶手段から取り出して出力する検索
手段と、前記検索手段からの前記使用方法に関する情報
と前記フォーマット情報とにしたがって前記コンピュー
タから送られたデータを処理して前記出力手段に出力す
る処理手段と、を備えることを特徴とするものである。
【0010】また、前記使用方法に関する情報は、デー
タの出力が競合した場合に各発信者の間でデータを優先
的に出力する順番を指定した優先順位情報を含むもので
あることが望ましい。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明は前記の構成によって、予
め出力手段の使用方法に関する情報をデータの発信者毎
に記憶手段に記憶しておくことにより、各発信者がコン
ピュータからデータを記録装置に転送するたびに使用方
法に関する情報を入力する必要がなくなる。このよう
に、使用方法に関する情報を入力する必要がなくなるの
で、特に、記録装置が多数のコンピュータと接続されて
いる場合に、作業能率の向上を図ることができる。
【0012】請求項2記載の発明は前記の構成によっ
て、予めフォーマット情報をデータの発信者及びデータ
の言語フォーマット毎に記憶手段に記憶しておくことに
より、各発信者のフォーマット情報にしたがってデータ
を処理することができると共に、各発信者がコンピュー
タから異なる種類のフォーマットに従った形式でデータ
を記録装置に転送しても、その都度、フォーマット情報
を入力したり確認したりする必要がなくなる。
【0013】請求項3記載の発明は前記の構成によっ
て、予め使用方法に関する情報とフォーマット情報とを
データの発信者及びデータの言語フォーマット毎に記憶
手段に記憶しておくことにより、請求項1及び2記載の
発明双方の作用を奏する。
【0014】また、使用方法に関する情報に優先順位情
報を含めることにより、ある発信者からのデータを出力
している最中に、他の発信者からのデータを優先的に出
力することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の第一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の第一実施例である記録
装置の概略ブロック図、図2はその記録装置を多数のコ
ンピュータと接続した様子を示す図である。
【0016】第一実施例の記録装置2は、図2に示すよ
うに、多数のコンピュータ50a,50b,・・・ ,50
nとともにネットワークに接続されている。かかる記録
装置2は、図1に示すように、バッファ12と、変換部
14と、制御部16と、第一記憶部18と、記憶手段と
しての第二記憶部22と、検索部24と、処理部26
と、データを出力する出力部28とを備えるものであ
る。
【0017】ネットワークでは、データをパケットの形
式に変換して伝送している。パケットは、たとえばデー
タを所定の長さのブロックに分割し、各ブロックに送信
元アドレス情報及び受信先アドレス情報、その他の制御
情報を付与したものである。また、パケットには、ネッ
トワークを利用している人を識別するために、データの
発信者を識別する識別情報やデータの受信者を識別する
識別情報が含まれている。
【0018】バッファ12は、ネットワークを介して伝
送されたパケットを一時蓄積するものである。変換部1
4は、かかるパケットからデータを組み立て、制御部1
6に出力するものである。制御部16は、変換部14か
ら出力されたデータを第一記憶部18に記憶したり、第
一記憶部18からデータを検索部24や処理部26に出
力する。
【0019】第一記憶部18はデータを一時記憶するも
のであり、また、第二記憶部22は、出力部28の使用
方法に関する情報をデータの発信者毎に記憶するもので
ある。ここで、使用方法に関する情報としては、用紙サ
イズ、用紙の向き(縦・横)、拡大・縮小率、フォント
の種類、優先順位等がある。優先順位は、データの出力
が競合した場合に各発信者間でデータを優先的に出力す
る順番を指定したものである。この優先順位は複数の発
信者同士で重複していてもよい。データの発信者は、自
己の使用方法に関する情報を、記録装置2の操作パネル
(不図示)から入力したり、また設定内容を記述したフ
ァイルをコンピュータから記録装置2にオンラインで転
送することにより、予め第二記憶部22に記憶してお
く。
【0020】検索部24は、送られてきたデータに含ま
れる発信者を識別する発信者識別情報に基づいて対応す
る使用方法に関する情報を第二記憶部22から取り出し
て出力するものである。また、処理部26は、検索部2
4からの使用方法に関する情報にしたがってデータを処
理して出力部28に送るものである。特に、使用方法に
関する情報に優先順位に関する情報を含めたことによ
り、処理部26では、ある発信者からのデータを複数枚
の用紙に出力している最中に、優先順位の高い他の使用
者からのデータが転送された場合に、優先順位に関する
情報を考慮して、後者からのデータを優先的に出力部2
8に送る。出力部28は、文字や図面等のデータを紙等
に出力する。
【0021】次に、第一実施例の記録装置2について具
体的な動作例を説明する。最初に、発信者Aと発信者B
がデータを記録装置2に交互に転送する場合について説
明する。各発信者A,Bはそれぞれ予め自己の使用方法
に関する情報を第二記憶部22に記憶させておく。い
ま、発信者Aがコンピュータ50aから記録装置2にデ
ータを転送すると、ネットワークを介して伝送されたパ
ケットはバッファ12で一時蓄積された後、変換部14
でパケットからデータが組み立てられ、データは第一記
憶部18に記憶される。検索部24は、データに含まれ
る発信者Aを識別する識別情報に基づいて、第二記憶部
22から発信者Aに対応する使用方法に関する情報を取
り出し、処理部26に出力する。処理部26では、かか
る使用方法に関する情報にしたがってデータが処理さ
れ、出力部28からデータが出力される。
【0022】その後、発信者Bがコンピュータ50bか
ら記録装置2にデータを転送すると、記録装置2の検索
部24は発信者Bに対応する使用方法に関する情報を第
二記憶部22から取り出す。そして、処理部26で検索
部24からの使用方法に関する情報にしたがってデータ
が処理され、出力部28から出力される。ここで、再
度、発信者Aが記録装置2にデータを転送すると、検索
部24で発信者Aに対応する使用方法に関する情報を第
二記憶部22から取り出した後、処理部26でこの使用
方法に関する情報にしたがってデータが処理され、出力
部28からデータが出力される。このように、発信者
A、発信者Bが記録装置2にデータを転送する場合、デ
ータを転送するたびに使用方法に関する情報を入力する
必要がなく、あたかも、記録装置2を各発信者専用の装
置として使用することができる。
【0023】次に、発信者Aと発信者Bからのデータの
出力が競合した場合について説明する。まず、各発信者
A,Bはそれぞれ自己の使用方法に関する情報を第二記
憶部22に記憶させておく。ここで、発信者Aが用紙1
0枚分のデータを転送し、発信者Bが用紙1枚分のデー
タを転送したとする。また、発信者Bの優先順位が発信
者Aの優先順位より高いとする。いま、発信者Aがコン
ピュータ50aから記録装置2にデータを転送すると、
記録装置2の検索部24は発信者Aに対応する使用方法
に関する情報を第二記憶部22から取り出す。そして、
処理部26でこの使用方法に関する情報にしたがってデ
ータが処理され、出力部28からデータが所定の用紙に
1枚ずつ出力される。
【0024】いま、このように記録装置2が発信者Aか
らのデータを出力している最中に、発信者Bがコンピュ
ータ50bから記録装置2にデータを転送すると、記録
装置2の検索部24は発信者Bに対応する使用方法に関
する情報を第二記憶部22から取り出し、処理部26は
この発信者Bに対応する使用方法に関する情報に含まれ
る優先順位を解読する。発信者Bの方が発信者Aよりも
優先順位が高いので、処理部26は、発信者Aからのデ
ータの処理を一時退避させた後、発信者Bからのデータ
を出力部28から優先的に出力させる。そして、発信者
Bからのデータの出力が終了した後、処理部26は発信
者Aからのデータの残りを出力部28から出力させる。
このように、発信者Aが記録装置2からデータを出力中
でも、優先順位の高い発信者Bからのデータを受けて割
り込み処理を行うことができる。
【0025】第一実施例の記録装置では、予め使用方法
に関する情報をデータの発信者毎に第二記憶部に記憶し
ておくことにより、各発信者がコンピュータからデータ
を記録装置に転送するたびに使用方法に関する情報を入
力したり確認したりする必要がなくなる。特に、記録装
置が多数のコンピュータと接続されている場合には、発
信者はどのコンピュータからデータを記録装置に転送し
たとしても、使用方法に関する情報を入力する必要がな
くなる。このため、記録装置に対して設定を行う手間が
省け、データを転送する際の操作を短時間で容易に行う
ことができると共に、使用方法に関する情報の入力ミス
の原因を取り除くことができる。したがって、第一実施
例の記録装置を用いることにより、データの発信者は、
記録装置を自分専用の装置として使用することができ
る。更に、使用方法に関する情報に優先順位に関する情
報を含めることにより、ある発信者からのデータを出力
している最中に、他の発信者が別のコンピュータから転
送したデータを優先的に出力することができる、いわゆ
る割り込み処理が可能となる。
【0026】尚、本発明は上記第一実施例に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。たとえば、上記第一実施例では、使用方法
に関する情報に優先順位に関する情報を加えた場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、使用方法に関する情報には必ずしも優先順位に関す
る情報を含める必要はない。
【0027】次に、本発明の第二実施例について図面を
参照して説明する。図3は本発明の第二実施例である記
録装置の概略ブロック図、図4はその記録装置を多数の
コンピュータと接続した様子を示す図である。尚、第二
実施例の記録装置において第一実施例のものと同様の機
能を有するものには同一の符号を付すことによりその詳
細な説明を省略する。
【0028】第二実施例の記録装置2aは、図4に示す
ように、多数のコンピュータ50a,50b,・・・ ,5
0nとともにネットワークに接続されており、プリンタ
用のPostScriptやPCL5、CAD用のPCIやHPG
L等といった、各種フォーマットに従った形式でデータ
を出力することができる。尚、ネットワークを伝送する
パケットには、データの言語フォーマットを識別するフ
ォーマット識別情報も含まれている。
【0029】図3に示す記録装置2aは、バッファ12
と、変換部14と、制御部16と、第一記憶部18と、
記憶手段としての第二記憶部22aと、検索部24a
と、処理部26と、データを出力する出力部28とを備
えるものである。第二記憶部22aは、プリンタ用のPo
stScriptやPCL5、CAD用のPCIやHPGL等の
各種フォーマットに従った形式で出力部28から出力さ
れるデータに関するフォーマット情報をデータの発信者
及びデータの言語フォーマット毎に記憶するものであ
る。また、検索部24aは、コンピュータから送られた
データに含まれる発信者を識別する発信者識別情報とデ
ータの言語フォーマットを識別するフォーマット識別情
報とに基づいて対応するフォーマット情報を第二記憶部
22aから取り出して処理部26に出力するものであ
る。
【0030】次に、第二実施例の記録装置2aについて
具体的な動作例を説明する。最初に、発信者Aと発信者
BがHPGLに従った形式のデータを記録装置に交互に
転送する場合について説明する。各発信者A,Bはそれ
ぞれ予め記録装置に転送するデータの言語フォーマット
に応じて自己のフォーマット情報を第二記憶部22aに
記憶させておく。いま、発信者Aがコンピュータ50a
からHPGLに従った形式でデータを記録装置2aに転
送すると、ネットワークを介して伝送されたパケットは
バッファ12で一時蓄積された後、変換部14でパケッ
トからデータが組み立てられ、データは第一記憶部18
に記憶される。検索部24aは、送られたデータから発
信者がA、言語フォーマットがHPGLであることを識
別し、第二記憶部22aから発信者A・HPGLに対応
するフォーマットX1 を取り出し、処理部26に出力す
る。処理部26では、かかるフォーマットX1 にしたが
ってデータが処理され、出力部28からデータが出力さ
れる。
【0031】その後、発信者Bがコンピュータ50bか
らHPGLに従った形式でデータを記録装置2aに転送
すると、記録装置2aの検索部24aは発信者B・HP
GLに対応するフォーマットY1 を第二記憶部22aか
ら取り出す。そして、処理部26で検索部24aからの
フォーマットY1 にしたがってデータが処理され、出力
部28から出力される。ここで、再度、発信者Aが記録
装置2aにHPGLに従った形式でデータを転送する
と、検索部24aで発信者A・HPGLに対応するフォ
ーマットX1 を第二記憶部22aから取り出した後、処
理部26でフォーマットX1 にしたがってデータが処理
され、出力部28からデータが出力される。
【0032】次に、発信者AがHPGLに従った形式の
データと、PCIに従った形式のデータを記録装置2a
に転送する場合について説明する。まず、発信者Aは予
め記録装置2aに転送するデータの言語フォーマットに
応じてフォーマット情報を第二記憶部22aに記憶させ
ておく。いま、発信者Aがコンピュータ50aからHP
GLに従った形式でデータを記録装置2aに転送する
と、検索部24aは、送られたデータから発信者がA、
言語フォーマットがHPGLであることを識別し、発信
者A・HPGLに対応するフォーマットX1 を第二記憶
部22aから取り出す。そして、処理部26では、検索
部24aからのフォーマットX1 にしたがってデータが
処理され、出力部28から出力される。
【0033】その後、発信者Aがコンピュータ50aか
らPCIに従った形式でデータを記録装置2aに転送す
ると、検索部24aで発信者A・PCIに対応するフォ
ーマットX2 を第二記憶部22aから取り出し、処理部
26でフォーマットX2 にしたがってデータを処理し、
出力部28からデータが出力される。このように、発信
者Aはデータを転送するたびにフォーマット情報を入力
する必要がなく、転送されるデータの言語フォーマット
毎に、フォーマット情報にしたがってデータが処理され
る。
【0034】第二実施例の記録装置では、予めフォーマ
ット情報をデータの発信者及びデータの言語フォーマッ
ト毎に第二記憶部に記憶しておくことにより、各発信者
のフォーマット情報にしたがってデータを処理すること
ができ、しかも、各発信者がコンピュータから異なる種
類のフォーマットに従った形式でデータを記録装置に転
送しても、その都度、フォーマット情報を入力したり確
認したりする必要がなくなる。このため、記録装置に対
して設定を行う手間が省け、データを転送する際の操作
を短時間で容易に行うことができると共に、フォーマッ
ト情報の入力ミスの原因を取り除くことができる。
【0035】次に、本発明の第三実施例について説明す
る。第三実施例の記録装置が第一及び第二実施例のもの
と異なる点は、第二記憶部が出力部の使用方法に関する
情報と出力部から出力するデータのフォーマット情報と
をデータの発信者及びデータの言語フォーマット毎に記
憶している点、検索部がコンピュータから送られたデー
タに含まれる発信者を識別する発信者識別情報と言語フ
ォーマットを識別するフォーマット識別情報とに基づい
て対応する使用方法に関する情報とフォーマット情報と
を第二記憶部から取り出して処理部に出力する点であ
る。その他の構成は、第一及び第二実施例と同様であ
る。
【0036】第三実施例の記録装置では、予め使用方法
に関する情報とフォーマット情報とをデータの発信者及
びデータの言語フォーマット毎に第二記憶部に記憶して
おくことにより、第一及び第二実施例の記録装置双方の
作用・効果を奏する。
【0037】尚、本発明は上記の各実施例に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。たとえば、上記の各実施例では、記録装置
を多数のコンピュータと接続した場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、記録装置
を一台のコンピュータと接続してもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、予め使用方法に関する情報をデータの発信者
毎に記憶手段に記憶しておくことにより、各発信者がコ
ンピュータからデータを転送するたびに使用方法に関す
る情報を入力する必要がなくなるので、データを転送す
る際の操作を短時間で容易に行うことができると共に、
使用方法に関する情報の入力ミスの原因を取り除くこと
ができる記録装置を提供することができる。
【0039】以上説明したように請求項2記載の発明に
よれば、予めフォーマット情報をデータの発信者及びデ
ータの言語フォーマット毎に記憶手段に記憶しておくこ
とにより、各発信者のフォーマット情報にしたがってデ
ータを処理することができ、しかも、各発信者がコンピ
ュータから異なる種類のフォーマットに従った形式でデ
ータを記録装置に転送しても、その都度、フォーマット
情報を入力したり確認したりする必要がなくなるので、
データを転送する際の操作を短時間で容易に行うことが
できると共に、フォーマット情報の入力ミスの原因を取
り除くことができる記録装置を提供することができる。
【0040】以上説明したように請求項3記載の発明に
よれば、予め使用方法に関する情報とフォーマット情報
とをデータの発信者及びデータの言語フォーマット毎に
記憶手段に記憶しておくことにより、請求項1及び2記
載の発明双方の効果を奏する記録装置を提供することが
できる。
【0041】また、使用方法に関する情報に優先順位情
報を含めることにより、ある発信者からのデータを出力
している最中に、他の発信者からのデータを優先的に出
力することが可能な記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例である記録装置の概略ブロ
ック図である。
【図2】その記録装置を多数のコンピュータと接続した
様子を示す図である。
【図3】本発明の第二実施例である記録装置の概略ブロ
ック図である。
【図4】その記録装置を多数のコンピュータと接続した
様子を示す図である。
【符号の説明】
2,2a 記録装置 12 バッファ 14 変換部 16 制御部 18 第一記憶部 22,22a 第二記憶部 24,24a 検索部 26 処理部 28 出力部 50a,50b,・・・ ,50n コンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つのコンピュータと接続さ
    れた記録装置であって、 前記コンピュータから送られたデータを出力する出力手
    段と、 前記出力手段の使用方法に関する情報をデータの発信者
    毎に記憶する記憶手段と、 前記コンピュータから送られたデータに含まれる発信者
    を識別する発信者識別情報に基づいて対応する前記使用
    方法に関する情報を前記記憶手段から取り出して出力す
    る検索手段と、 前記検索手段からの前記使用方法に関する情報にしたが
    って前記コンピュータから送られたデータを処理して前
    記出力手段に出力する処理手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つのコンピュータと接続さ
    れた記録装置であって、 前記コンピュータから送られたデータを出力する出力手
    段と、 前記出力手段から出力するデータのフォーマット情報を
    データの発信者及び言語フォーマット毎に記憶する記憶
    手段と、 前記コンピュータから送られたデータに含まれる発信者
    を識別する発信者識別情報と言語フォーマットを識別す
    るフォーマット識別情報とに基づいて対応する前記フォ
    ーマット情報を前記記憶手段から取り出して出力する検
    索手段と、 前記検索手段からの前記フォーマット情報にしたがって
    前記コンピュータから送られたデータを処理して前記出
    力手段に出力する処理手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも一つのコンピュータと接続さ
    れた記録装置であって、 前記コンピュータから送られたデータを出力する出力手
    段と、 前記出力手段の使用方法に関する情報と前記出力手段か
    ら出力するデータのフォーマット情報とをデータの発信
    者及び言語フォーマット毎に記憶する記憶手段と、 前記コンピュータから送られたデータに含まれる発信者
    を識別する発信者識別情報と言語フォーマットを識別す
    るフォーマット識別情報とに基づいて対応する前記使用
    方法に関する情報と前記フォーマット情報とを前記記憶
    手段から取り出して出力する検索手段と、 前記検索手段からの前記使用方法に関する情報と前記フ
    ォーマット情報とにしたがって前記コンピュータから送
    られたデータを処理して前記出力手段に出力する処理手
    段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 前記使用方法に関する情報は、データの
    出力が競合した場合に各発信者の間でデータを優先的に
    出力する順番を指定した優先順位情報を含むものである
    請求項1又は3記載の記録装置。
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