JPH0632111Y2 - コンタクトレンズ保存液製造装置 - Google Patents
コンタクトレンズ保存液製造装置Info
- Publication number
- JPH0632111Y2 JPH0632111Y2 JP9208590U JP9208590U JPH0632111Y2 JP H0632111 Y2 JPH0632111 Y2 JP H0632111Y2 JP 9208590 U JP9208590 U JP 9208590U JP 9208590 U JP9208590 U JP 9208590U JP H0632111 Y2 JPH0632111 Y2 JP H0632111Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- antibacterial agent
- adsorbent
- container body
- preservative solution
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
本考案は、コンタクトレンズ保存液の製造方法に関する
ものである。
ものである。
コンタクトレンズの保存の為にコンタクトレンズ保存液
が用いられており、この種のコンタクトレンズ保存液
は、従来にあっては、保存液に水溶性の殺菌剤あるいは
防腐剤(以下、抗菌剤)の添加されたものが用いられて
いる。 尚、抗菌剤の添加の目的は、コンタクトレンズ装用者に
よる長時間にわたっての利用に際し保存液に抗菌効果を
もたせ、コンタクトレンズ保存液の長期間にわたる使用
を可能とする為である。 しかしながら、抗菌剤による抗菌効果が発揮され、保存
液の長時間にわたっての使用は可能になるものの、保存
液の排出に際して容器から抗菌剤も同時に排出されて来
る為、この抗菌剤によりアレルギー障害の引き起こされ
る恐れが有り、保存液への抗菌剤の添加には問題が残さ
れている。 尚、抗菌剤が添加されていなければアレルギー障害の問
題はないものの、保存液の長期間にわたっての保存には
問題が残される。 このような観点から、除菌フィルターを取り付けたコン
タクトレンズ保存液用の容器が提案されているものの、
抗菌剤が混入されているとやはりアレルギー障害の問題
が指摘されている。 尚、抗菌剤が混入されていない場合には、除菌フィルタ
ーの取り付けたコンタクトレンズ保存液用の容器が用い
られても、容器内では細菌類の繁殖は避けられず、雑菌
汚染の問題が有り、単に除菌フィルターの取り付けた容
器では充分なものと言えず、さらなるものが待ち望まれ
ている。
が用いられており、この種のコンタクトレンズ保存液
は、従来にあっては、保存液に水溶性の殺菌剤あるいは
防腐剤(以下、抗菌剤)の添加されたものが用いられて
いる。 尚、抗菌剤の添加の目的は、コンタクトレンズ装用者に
よる長時間にわたっての利用に際し保存液に抗菌効果を
もたせ、コンタクトレンズ保存液の長期間にわたる使用
を可能とする為である。 しかしながら、抗菌剤による抗菌効果が発揮され、保存
液の長時間にわたっての使用は可能になるものの、保存
液の排出に際して容器から抗菌剤も同時に排出されて来
る為、この抗菌剤によりアレルギー障害の引き起こされ
る恐れが有り、保存液への抗菌剤の添加には問題が残さ
れている。 尚、抗菌剤が添加されていなければアレルギー障害の問
題はないものの、保存液の長期間にわたっての保存には
問題が残される。 このような観点から、除菌フィルターを取り付けたコン
タクトレンズ保存液用の容器が提案されているものの、
抗菌剤が混入されているとやはりアレルギー障害の問題
が指摘されている。 尚、抗菌剤が混入されていない場合には、除菌フィルタ
ーの取り付けたコンタクトレンズ保存液用の容器が用い
られても、容器内では細菌類の繁殖は避けられず、雑菌
汚染の問題が有り、単に除菌フィルターの取り付けた容
器では充分なものと言えず、さらなるものが待ち望まれ
ている。
本考案の第1の目的は、細菌類の繁殖が避けられ、雑菌
汚染の問題が実質上ないコンタクトレンズ保存液を提供
することである。 本考案の第2の目的は、細菌類の繁殖を避ける為、抗菌
剤が混入されていてもアレルギー障害の問題が起きない
コンタクトレンズ保存液を提供することである。 上記本考案の目的は、容器本体と、フィルターと、抗菌
剤を吸着する吸着材とを具備し、前記容器本体に入れら
れた抗菌剤を含有する水溶液を前記吸着材及びフィルタ
ーを介して容器本体の外に排出することによりコンタク
トレンズ保存液が得られるようにしたことを特徴とする
コンタクトレンズ保存液製造装置によって達成される。
汚染の問題が実質上ないコンタクトレンズ保存液を提供
することである。 本考案の第2の目的は、細菌類の繁殖を避ける為、抗菌
剤が混入されていてもアレルギー障害の問題が起きない
コンタクトレンズ保存液を提供することである。 上記本考案の目的は、容器本体と、フィルターと、抗菌
剤を吸着する吸着材とを具備し、前記容器本体に入れら
れた抗菌剤を含有する水溶液を前記吸着材及びフィルタ
ーを介して容器本体の外に排出することによりコンタク
トレンズ保存液が得られるようにしたことを特徴とする
コンタクトレンズ保存液製造装置によって達成される。
第1図は、本考案に係るコンタクトレンズ保存液製造装
置の1実施例の概略図である。 同図中、1はプラスチック製の容器本体、2は容器本体
1の開口部に設けられた蓋体、3は蓋体2の注出口部分
に取り付けられた除菌フィルター、4は除菌フィルター
3に接続して設けられた吸着材、5は吸着材4の先端側
にあるノズル(通路)、6は水である。 尚、吸着材4は、防腐剤などの抗菌剤を吸着する為のも
のであり、例えば抗菌剤が塩化ベンザルコニウムであれ
ば、吸着材(吸着剤)には陽イオン交換体が用いられ
る。 又、上記の除菌フィルター3は、通常、除菌用として医
薬品製造に用いられている0.2μmあるいは0.45
μmの膜孔を有するものが用いられてなり、細菌、真菌
あるいはアメーバーといった微生物、無機や有機質性の
塵を除去することができる。 そして、上記構成のものにおいて、塩化ベンザルコニウ
ム等の抗菌剤(水溶性)やコンタクトレンズ用保存液成
分を有する顆粒あるいは錠剤を容器本体1に入れ、一定
量の水を注ぎ、容器本体1の側面を押さえると、吸着材
4及び除菌フィルター3を通って吸着、除菌されたクリ
ーンなコンタクトレンズ保存液が得られる。 従って、このようにして得られたコンタクトレンズ保存
液は、そもそも抗菌剤による細菌などの増殖は抑えら
れ、清浄に保たれたものであり、そして細菌の死骸や調
製時に混入した異物は除菌フィルター3によって除去さ
れたクリーンなものである。 さらには、細菌などの増殖抑制の為に添加した抗菌剤は
吸着材4によって除去され、容器本体1から出てきたコ
ンタクトレンズ保存液には抗菌剤が入っておらず、アレ
ルギー障害の問題は起きない。 又、吸着材4の先端側にはノズル5が存在しているか
ら、保管時において熱運動などによる水の動きが容器本
体1内であったとしても、ノズル5内に水は入って来に
くく、容器本体1内における防腐剤などの抗菌剤が吸着
材4に捕捉されにくく、従っては抗菌剤は容器本体1内
の水中に効果的に分散しており、保存性が良いものであ
る。 さらには、防腐剤などの抗菌剤が吸着材4に無意味に捕
捉されることが少ないから、吸着材4の交換を頻繁に行
わなければならないといったこともなくなる。
置の1実施例の概略図である。 同図中、1はプラスチック製の容器本体、2は容器本体
1の開口部に設けられた蓋体、3は蓋体2の注出口部分
に取り付けられた除菌フィルター、4は除菌フィルター
3に接続して設けられた吸着材、5は吸着材4の先端側
にあるノズル(通路)、6は水である。 尚、吸着材4は、防腐剤などの抗菌剤を吸着する為のも
のであり、例えば抗菌剤が塩化ベンザルコニウムであれ
ば、吸着材(吸着剤)には陽イオン交換体が用いられ
る。 又、上記の除菌フィルター3は、通常、除菌用として医
薬品製造に用いられている0.2μmあるいは0.45
μmの膜孔を有するものが用いられてなり、細菌、真菌
あるいはアメーバーといった微生物、無機や有機質性の
塵を除去することができる。 そして、上記構成のものにおいて、塩化ベンザルコニウ
ム等の抗菌剤(水溶性)やコンタクトレンズ用保存液成
分を有する顆粒あるいは錠剤を容器本体1に入れ、一定
量の水を注ぎ、容器本体1の側面を押さえると、吸着材
4及び除菌フィルター3を通って吸着、除菌されたクリ
ーンなコンタクトレンズ保存液が得られる。 従って、このようにして得られたコンタクトレンズ保存
液は、そもそも抗菌剤による細菌などの増殖は抑えら
れ、清浄に保たれたものであり、そして細菌の死骸や調
製時に混入した異物は除菌フィルター3によって除去さ
れたクリーンなものである。 さらには、細菌などの増殖抑制の為に添加した抗菌剤は
吸着材4によって除去され、容器本体1から出てきたコ
ンタクトレンズ保存液には抗菌剤が入っておらず、アレ
ルギー障害の問題は起きない。 又、吸着材4の先端側にはノズル5が存在しているか
ら、保管時において熱運動などによる水の動きが容器本
体1内であったとしても、ノズル5内に水は入って来に
くく、容器本体1内における防腐剤などの抗菌剤が吸着
材4に捕捉されにくく、従っては抗菌剤は容器本体1内
の水中に効果的に分散しており、保存性が良いものであ
る。 さらには、防腐剤などの抗菌剤が吸着材4に無意味に捕
捉されることが少ないから、吸着材4の交換を頻繁に行
わなければならないといったこともなくなる。
本考案に係るコンタクトレンズ保存液製造装置は、容器
本体と、フィルターと、抗菌剤を吸着する吸着材とを具
備し、前記容器本体に入れられた抗菌剤を含有する水溶
液を前記吸着材及びフィルターを介して容器本体の外に
排出することによりコンタクトレンズ保存液が得られる
ようにしてなるので、このようにして得られたコンタク
トレンズ保存液はそもそも抗菌剤により細菌などの増殖
は抑えられ、清浄に保たれたものであり、そして細菌の
死骸や調製時に混入した異物は除菌フィルターによって
除去されたクリーンなものであり、そして細菌などの増
殖抑制の為に添加した抗菌剤は吸着材によって除去さ
れ、容器本体から出てきたコンタクトレンズ保存液には
抗菌剤が入っておらず、アレルギー障害の問題は起きな
いものであって、健康上にも問題が極めて少ないコンタ
クトレンズ保存液を得ることが出来る特長を有する。
本体と、フィルターと、抗菌剤を吸着する吸着材とを具
備し、前記容器本体に入れられた抗菌剤を含有する水溶
液を前記吸着材及びフィルターを介して容器本体の外に
排出することによりコンタクトレンズ保存液が得られる
ようにしてなるので、このようにして得られたコンタク
トレンズ保存液はそもそも抗菌剤により細菌などの増殖
は抑えられ、清浄に保たれたものであり、そして細菌の
死骸や調製時に混入した異物は除菌フィルターによって
除去されたクリーンなものであり、そして細菌などの増
殖抑制の為に添加した抗菌剤は吸着材によって除去さ
れ、容器本体から出てきたコンタクトレンズ保存液には
抗菌剤が入っておらず、アレルギー障害の問題は起きな
いものであって、健康上にも問題が極めて少ないコンタ
クトレンズ保存液を得ることが出来る特長を有する。
第1図は、本考案に係るコンタクトレンズ保存液製造装
置の1実施例の概略図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……除菌フィルター、
4……吸着材、5……ノズル、6……水。
置の1実施例の概略図である。 1……容器本体、2……蓋体、3……除菌フィルター、
4……吸着材、5……ノズル、6……水。
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体と、フィルターと、抗菌剤を吸着
する吸着材とを具備し、前記容器本体に入れられた抗菌
剤を含有する水溶液を前記吸着材及びフィルターを介し
て容器本体の外に排出することによりコンタクトレンズ
保存液が得られるようにしたことを特徴とするコンタク
トレンズ保存液製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208590U JPH0632111Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | コンタクトレンズ保存液製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208590U JPH0632111Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | コンタクトレンズ保存液製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450053U JPH0450053U (ja) | 1992-04-27 |
| JPH0632111Y2 true JPH0632111Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31828275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208590U Expired - Lifetime JPH0632111Y2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | コンタクトレンズ保存液製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632111Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP9208590U patent/JPH0632111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450053U (ja) | 1992-04-27 |
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