JPH0632144A - 発香制御装置 - Google Patents

発香制御装置

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JPH0632144A
JPH0632144A JP20728192A JP20728192A JPH0632144A JP H0632144 A JPH0632144 A JP H0632144A JP 20728192 A JP20728192 A JP 20728192A JP 20728192 A JP20728192 A JP 20728192A JP H0632144 A JPH0632144 A JP H0632144A
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JP
Japan
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fragrance
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JP20728192A
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English (en)
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Tatsuhiro Ueno
樹広 上野
Masazumi Furukawa
雅澄 古河
Hitoshi Kino
等 木野
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曖昧なユーザの眠気または疲労の度合いおよ
び要求レベルに応じた量の芳香の供給を可能とし、発香
剤のワンタッチでの交換を実現すること。 【構成】 眠気度合いおよび疲労度合いを設定するボリ
ューム11および12を有する設定器1と、この設定値
とメモリ21に記憶された眠気度合いおよび疲労度合い
に関する入力部のメンバシップ関数との適合度を求める
第1回路22と、この適合度によりメモリ21に記憶さ
れた芳香の供給回数に関する出力部のメンバシップ関数
との対応を求める第2回路23とから成り、設定に応じ
た芳香の供給回数のコントロール信号を出力するコント
ローラ2と、コントロール信号を電流増幅した駆動信号
によりモータ32によって軸流ファン34を駆動し、ユ
ーザが選択した芳香剤35に送風し、所定の供給回数で
芳香を車室内に供給する送風装置3とから成る発香制御
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内その他の空間で
利用される発香制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開平2−225125号に示
されるように、異なった芳香剤が収容されている収納部
を任意に選択開閉制御して、異なった芳香を楽しむとい
う香り発生器があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は、異なっ
た芳香剤が収容されている収納部の任意な開閉制御によ
り、異なった芳香を楽しむにすぎないものであり、ユー
ザの疲労または眠気の度合い又はユーザの芳香に対する
感度および芳香の要求レベル等に応じて芳香の供給量で
制御するものではなかった。
【0004】そこで本発明者らは、ユーザの疲労又は眠
気の度合いや要求レベルに基づき官能評価から予め求め
たメンバシップ関数を用いてファジィ推論し、供給すべ
き芳香の量を求めるという本発明の技術的思想に着眼
し、更に研究開発を重ねた結果、比較的曖昧なユーザの
疲労または眠気の度合い、芳香の要求レベルに応じた量
の芳香の供給を実現するとともに、疲労回復または眠気
防止に効果的な芳香の発香剤を自由にワンタッチで交換
・利用できるという目的を実現する本発明に到達したも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の発香制御装置は、少なくとも眠気の度合
いに関連する設定量を設定する設定器と、複数の被験者
の官能評価から求めた入力部および出力部のメンバシッ
プ関数に基づき、設定量によりファジィ推論を行い設定
量に適した芳香の供給量を供給するためのコントロール
信号を演算するコントローラと、ユーザが選択した発香
剤の芳香をコントロール信号に基づく量だけ供給する送
風手段とから成るものである。
【0006】本発明(請求項2に記載の第2発明)の発
香制御装置は、眠気および疲労の度合いを設定する設定
器と、複数の被験者の官能評価から求めた眠気および疲
労の度合いの入力部のメンバシップ関数に基づくファジ
ィ推論により、設定に適合した量の芳香を供給するため
のコントロール信号を演算するコントローラと、疲労回
復および眠気防止に効果のあるものとしてユーザにより
発香剤挿入口より挿入された発香剤にコントローラから
のコントロール信号に基づき送風して、上記発香剤の芳
香を適当量供給する送風手段とから成るものである。
【0007】本発明(請求項3に記載の第3発明)の発
香制御装置は、ユーザが希望する芳香濃度を設定する設
定器と、ユーザが位置する空間の芳香濃度を検出する芳
香センサと、複数の被験者の官能評価から求めた入力部
および出力部のメンバシップ関数と、ユーザの設定値と
芳香センサの検出値との関係が所定の言語制御則条件で
成立する度合いから、適切な量の芳香を供給するための
コントロール信号を演算するコントローラと、コントロ
ーラからのコントロール信号に基づきユーザの設定に対
応する適切な量の芳香を供給する送風手段とから成るも
のである。
【0008】
【作用】上記構成より成る第1発明の発香制御装置は、
ユーザによって設定器に設定された眠気度合いに関連す
る設定によりコントローラが入力部および出力部のメン
バシップ関数に基づきファジィ推論を行い芳香の供給量
を決定するコントロール信号を出力し、送風手段がこの
コントロール信号に基づく量の芳香を供給するものであ
る。
【0009】上記構成より成る第2発明の発香制御装置
は、ユーザによって設定器に設定された眠気および疲労
の度合いの設定量によりコントローラによって入力部の
メンバシップ関数上の点からファジィ推論により芳香の
供給量に関する出力部のメンバシップ関数の該当点を演
算して芳香の供給量に関するコントロール信号が出力さ
れ、ユーザが発香剤挿入口より挿入した発香剤に上記コ
ントロール信号に基づき送風して、設定された眠気およ
び疲労の度合いに対応する量の発香剤の芳香をユーザに
供給する。
【0010】上記構成より成る第3発明の発香制御装置
は、ユーザによって設定器に設定された芳香濃度の設定
値と、芳香センサによって検出された芳香濃度との関係
に基づき、コントローラによりその関係が成立する言語
制御則条件と入力部および出力部のメンバシップ関数を
参照して上記関係に対応する量の芳香を供給するための
コントロール信号が出力され、送風手段によりこのコン
トロール信号に基づき上記設定値と検出値との関係に対
応する量の発香剤の芳香を供給する。
【0011】
【発明の効果】上記作用を奏する第1発明の発香制御装
置は、設定された眠気度合いに関連する設定量に基づく
ファジィ推論により対応する量の眠気防止効果の有る発
香剤の芳香を供給するので、個人差の有る曖昧な眠気の
度合いに応じた適切な芳香刺激を与えて、眠気防止を図
ることができるという効果を奏する。
【0012】上記作用を奏する第2発明の発香制御装置
は、ユーザによる眠気度合いおよび疲労度合いの設定量
に基づきファジィ推論により対応する適当量の発香剤の
芳香を供給するので、眠気防止、および疲労回復を図る
ことができるとともに、発香剤挿入口への抜取挿入によ
り発香剤を容易に交換することができ、最適な発香剤を
セットし楽しむことができるという効果を奏する。
【0013】上記作用を奏する第3発明の発香制御装置
は、ユーザによる設定芳香濃度とセンサによる検出濃度
との関係が該当する言語制御条件に基づきファジィ推論
により適当量の発香剤の芳香を補充、供給するので、ユ
ーザの要求に応じた量の芳香供給を可能にするととも
に、眠気防止および疲労回復効果が顕著であるという効
果を奏する。
【0014】
【実施例】次に第1ないし第3発明の実施例について図
面を用いて説明する。
【0015】(第1実施例)第1実施例の発香制御装置
は、第1および第2発明の実施例であり、図1ないし図
7に示すようにユーザにより眠気度合いおよび疲労度合
いを設定するボリューム11および12を有する設定器
1と、設定器1のボリューム11および12により設定
された設定値と記憶されている眠気および疲労度合いに
関する入力部のメンバシップ関数との適合度から、芳香
の供給回数に関する出力部のメンバシップ関数との対応
をとり、芳香の供給量のコントロール信号を出力するコ
ントローラ2と、コントローラ2からのコントロール信
号に基づき眠気および疲労に効果的な芳香の発香剤35
にファン34により供給する送風量を制御する送風装置
3とから成り、装置全体で車室内の配設された灰皿と同
様のサイズにコンパクトにまとめられている。
【0016】設定器1は、眠気度合いおよび疲労度合い
をユーザにより設定されるボリューム11および12
と、コントローラ2による制御を開始させるスタートス
イッチ13と、芳香の強さの感覚は個人差があるため、
ユーザが感覚に応じて設定する個人差補正ボリューム1
4とから成る。
【0017】コントローラ2は、被験者の官能評価から
求めた眠気および疲労度合いの各入力部(又は条件部、
以下単に入力部と言う)のメンバシップ関数や、眠気お
よび疲労の効果的な防止および回復に適切な芳香の供給
量に対応する供給回数の出力部(又は結論部、以下単に
出力部と言う)のメンバシップ関数を記憶するメモリ2
1と、設定器1のボリューム11および12に設定され
た設定レベルとメモリ21に記憶されている眠気および
疲労度合いのメンバシップ関数との適合度を求める第1
回路22と、第1回路22により求めた適合度に基づき
メモリ21に記憶されている出力部の芳香の供給回数に
関するメンバシップ関数により出力値を出力する第2回
路23と、設定器1のスタートスイッチ13がユーザに
よりオンされるとプログラミングされたクロック信号を
出力するクロック発振器24と、クロック発振器24か
らのクロック信号をカウントし、第2回路23からの出
力値に対応する数のパルス列であるコントロール信号と
してのクロックパルス信号を出力するカウンタ回路25
とから成る。
【0018】メモリ21に記憶した入力部および出力部
のメンバシップ関数を決定するに当り、以下のような官
能評価を行った。芳香の刺激が有効だと思われる、眠気
の有る時、疲労感を感じた時、気分がいらいらしたり、
浮き浮きしたり、あるいは冴えない時、エアコンや、煙
草、汗の臭いが気になる時等に複数の芳香剤を被験者に
芳香を嗅いでもらって、その必要度(必要性あり、必要
性無し、どちらでもない)をチェックした結果、眠気の
有る時と疲労感を感ずる時に被験者が芳香を必要と回答
する者が多く、しかも必要とする芳香の種類が同一であ
るという結果を得た。
【0019】次に眠気の度合い(かなり眠たい、やや眠
たい、あまり眠たくない)と、疲労の度合い(かなり疲
れている、やや疲れている、あまり疲れていない)とが
組合わさった状態に適した芳香の量の指標として芳香を
嗅ぐ時間の長さ(長め、中くらい、短め)を被験者に評
価してもらった結果、入力部のメンバシップ関数と出力
部のメンバシップ関数との対応関係が大略明らかになっ
た。
【0020】複数の発香剤の(非常に弱い、やや弱い、
普通、やや強い、強い)の5段階の強さのレベルの芳香
をランダムに被験者に与えて被験者が感じた快・不快度
を5段階(非常に不快、やや不快、快でも不快でもな
い、やや快適、快適)で回答してもらった。
【0021】疲労の度合いおよび眠気の度合いは、個人
差があり、曖昧であるため被験者に0から10の数直線
上の範囲として回答してもらい、定量的に把握した。
【0022】以上の官能評価により、車室内で香りが必
要な時は、「眠気を感じた時」、「疲れを感じた時」の
二つの場合であることが明らかになったので、入力部は
「眠気の度合い」、「疲労の度合い」とし、出力部は芳
香の供給量として制御のし易さから「芳香の供給回数」
とした。
【0023】次に「眠気の度合い」および「疲労の度合
い」を何段階に分けるかは、被験者による官能評価結果
から三段階で良いことが判明したので、入力部のメンバ
シップ関数を三段階にするとともに、各段階(レベル)
の範囲をどのようにするかについて上述した被験者によ
って示された数直線上の範囲に基づき決定した。
【0024】芳香の供給量としての段階を三段階にし
て、各段階の芳香の供給回数をどれくらいにするかは官
能評価により決定し、出力部のメンバシップ関数を作成
した。
【0025】以上より、作成したファジィルールの一例
を以下に示す。 (1)あまり眠たくなく、あまり疲れていない時は、供
給回数は少 (2)やや眠たく、あまり疲れていない時は、供給回数
は少 (3)かなり眠たく、あまり疲れていない時は、供給回
数は中 (4)あまり眠たくなく、やや疲れている時は、供給回
数は少 (5)やや眠たく、やや疲れている時は、供給回数は中 (6)かなり眠たく、やや疲れている時は、供給回数多 (7)あまり眠たくなく、かなり疲れている時は、供給
回数は中 (8)やや眠たく、かなり疲れている時は、供給回数は
多 (9)かなり眠たく、かなり疲れている時は、供給回数
は多
【0026】上述の入力部および出力部のメンバシップ
関数およびファジィルールがメモリ21に予め記憶され
ている。
【0027】送風装置3は、コントローラ2のカウンタ
回路25からのクロックパルス信号を設定器1の個人差
補正ボリューム13によりユーザによって設定された増
幅度で増幅してパルス電流を出力する電流増幅器31
と、電流増幅器31からのパルス電流により軸流ファン
34を回転駆動するモータ32と、モータ32により回
転駆動される軸流ファン34と、図6に示すようなマガ
ジン式の容器に収納されたフェルト材のパッドに含浸さ
れており、図7に示すようにキャップ35Cを外して先
端部35Tが露出するようにして本体の発香剤挿入口に
挿入されると対向して配置された軸流ファンの間欠的送
風により芳香を供給口35Oより車室内に間欠的に放出
される発香剤35とから成る。
【0028】(第1実施例の作用・効果)上記構成より
成る第1実施例装置は、設定器1のボリューム11およ
び12によりユーザによって眠気度合い、疲労度合いが
設定されると、コントローラ2のメモリ21に記憶され
ているファジィルールおよび入力部および出力部のメン
バシップ関数に基づき、ファジィ推論により、すなわち
第1回路22により入力部のメンバシップ関数との適合
度を求め、第2回路23によりこの適合度に対応する出
力部のメンバシップ関数から出力値を決定して出力し、
クロック発振器24からのクロックパルス信号をカウン
タ回路25により上記出力値に応じたパルス数のクロッ
クパルス信号を出力し、このクロックパルス信号に基づ
きユーザによって設定された電流振幅でモータ32が軸
流ファン34を必要な回数だけ間欠的に駆動し、芳香剤
35に送風され供給口35Oから車室内に適切な量の芳
香が供給される。すなわちユーザの好む芳香の発香剤を
発香剤挿入口にワンタッチで挿入するだけで良く、その
芳香が眠気および疲労の度合いに応じた量だけ車室内に
供給されるので、適度な芳香刺激が眠気覚まし、眠気防
止および疲労回復に効果的であり、芳香が強すぎるため
に不快になることが無いという効果を奏する。
【0029】(第2実施例)第2実施例の発香制御装置
は、第3発明の実施例であり、図8〜図11に示すよう
にユーザが好む芳香の濃度を設定するボリューム41と
制御を開始させるスタートスイッチ42とから成る設定
器4と、車室内フロントピラFPのユーザの鼻位置付近
に配設され香気成分の吸脱着に伴う電気抵抗の変化を検
出する方式の芳香濃度センサ5と、ユーザが設定器4に
より設定した芳香の濃度と芳香濃度センサ5の検出濃度
との差の関係に基づき、入力部および出力部のメンバシ
ップ関数との対応関係より芳香の供給量のコントロール
信号を出力するコントローラ6と、コントロール信号を
電流増幅器71により増幅した駆動信号に基づきモータ
72によって駆動されるファン73により発香剤74に
送風され、ユーザが選択した発香剤の適切な量の芳香を
供給する第1実施例と同様の送風装置7とから成る。第
2実施例装置は、図9に示すように芳香濃度センサ5以
外は、コンソールボックスCBに配設される。
【0030】コントローラ6は、第1実施例と同様に複
数の被験者による官能評価から求めた設定濃度と検出濃
度の大小関係に関する入力部のメンバシップ関数と、芳
香の供給回数に関する出力部のメンバシップ関数と、入
力部から出力部をファジィ推論するファジィルールを予
め記憶するメモリ61と、メモリ61に予め記憶された
上記メンバシップ関数およびファジィルールより設定濃
度と検出濃度の大小関係に対応する出力信号を出力する
制御回路62と、設定器4のスタートスイッチ42がオ
ンされるとクロック信号を出力するクロック発振器63
と、クロック信号をカウントし制御回路62からの出力
信号に対応する数のパルス列のコントロール信号として
のクロックパルス信号を出力するカウンタ回路64とか
ら成る。
【0031】第2実施例のメモリ61に記憶されている
入力部および出力部のメンバシップ関数は、第1実施例
と同様に複数の被験者による官能評価で先ず大まかな形
状を仮決定し、次に仮入力値を代入してソフトウェアに
より出力値を求めてシミュレーションを行い、その後芳
香濃度センサを用いて制御を行い、最適になるように上
記入力部および出力部のメンバシップ関数をチューニン
グした。
【0032】第2実施例におけるファジィ推論のルール
の一例として、以下に示すようなルールを作成した。 (1)検出濃度と設定濃度の差が正に大きいなら、芳香
の供給回数をかなり下げる。 (2)検出濃度と設定濃度の差が正に小さいなら、芳香
の供給回数を少し下げる。 (3)検出濃度と設定濃度の差が無いなら、芳香の供給
回数はそのままにしておく。 (4)検出濃度と設定濃度の差が負に小さいなら、芳香
の供給回数を少し上げる。 (5)検出濃度と設定濃度の差が負に大きいなら、芳香
の供給回数をかなり上げる。
【0033】上記構成より成る第2実施例装置は、車室
内の芳香濃度をセンサにより検出してフィードバックす
ることにより、検出濃度と設定濃度の差に応じた供給回
数で芳香を供給して、設定芳香濃度に制御するという作
用を奏するので、芳香は個人差があり、弱い芳香を好む
人や強い刺激的な香りを好む人がいるが、ユーザの好み
又は気分、眠気その他に応じた最適レベルの(適度な刺
激を与える)芳香を強制的でなく、常に希望する濃度
で、又は芳香を感ずる微量レベルで供給するので、芳香
を楽しむことが出来るとともに、快適感を持続すること
が出来るという効果を奏する。
【0034】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲の記載から当業者が認識することが
できる本発明の技術的思想に反しない限り、変更および
付加が可能である。
【0035】上述の実施例は、いずれも芳香の供給量を
芳香の供給回数で間欠的に制御したが、一定濃度の芳香
を含む空気の送風量で制御したり、送風量は一定にして
送風空気と発香剤との接触面積を制御することにより芳
香の供給量を制御することも可能であり、回転変動が無
いので騒音の点で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例装置を示すブロック図であ
る。
【図2】第1実施例装置を示す一部欠截斜視図である。
【図3】第1実施例装置の眠気度合いに関する入力部の
メンバシップ関数を示す線図である。
【図4】第1実施例装置の疲労度合いに関する入力部の
メンバシップ関数を示す線図である。
【図5】第1実施例装置の芳香の供給回数に関する出力
部のメンバシップ関数を示す線図である。
【図6】第1実施例装置に用いる芳香剤の保管時の形態
を示す平面図である。
【図7】第1実施例装置に用いる芳香剤の使用時の形態
を示す平面図である。
【図8】本発明の第2実施例装置を示すブロック図であ
る。
【図9】第2実施例装置および芳香濃度センサの車室内
における配設態様を示す断面図である。
【図10】第2実施例装置の入力部のメンバシップ関数
を示す線図である。
【図11】第2実施例装置の出力部のメンバシップ関数
を示す線図である。
【符号の説明】
1、4 設定器 2、6 コントローラ 3、7 送風装置 5 芳香濃度センサ 11、12 設定ボリューム 13 スタートスイッチ 14 個人差補正ボリューム 21 メモリ 22 第1回路 23 第2回路 24 クロック発振器 25 カウンタ回路 31 電流増幅器 32 モータ 34 軸流ファン 35 発香剤 35O 供給口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも眠気の度合いに関連する設定
    量を設定する設定器と、 複数の被験者の官能評価から求めた入力部および出力部
    のメンバシップ関数に基づき、設定量によりファジィ推
    論を行い設定量に適した芳香の供給量を供給するための
    コントロール信号を演算するコントローラと、 ユーザが選択した発香剤の芳香をコントロール信号に基
    づく量だけ供給する送風手段とから成ることを特徴とす
    る発香制御装置。
  2. 【請求項2】 眠気および疲労の度合いを設定する設定
    器と、 複数の被験者の官能評価から求めた眠気および疲労の度
    合いの入力部のメンバシップ関数に基づくファジィ推論
    により、設定に適合した量の芳香を供給するためのコン
    トロール信号を演算するコントローラと、 疲労回復および眠気防止に効果のあるものとしてユーザ
    により発香剤挿入口より挿入された発香剤にコントロー
    ラからのコントロール信号に基づき送風して、上記発香
    剤の芳香を適当量供給する送風手段とから成ることを特
    徴とする発香制御装置。
  3. 【請求項3】 ユーザが希望する芳香濃度を設定する設
    定器と、 ユーザが位置する空間の芳香濃度を検出する芳香センサ
    と、 複数の被験者の官能評価から求めた入力部および出力部
    のメンバシップ関数と、ユーザの設定値と芳香センサの
    検出値との関係が所定の言語制御則条件で成立する度合
    いから、適切な量の芳香を供給するためのコントロール
    信号を演算するコントローラと、 コントローラからのコントロール信号に基づきユーザの
    設定に対応する適切な量の芳香を供給する送風手段とか
    ら成ることを特徴とする発香制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261320A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Denso Corp 車両用空気質成分供給装置
US8523642B2 (en) 2006-03-03 2013-09-03 Denso Corporation Gaseous constituent supply device
CN116870321A (zh) * 2023-07-07 2023-10-13 兰州大学 一种面向疲劳人群的芳香疗法供气方法

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