JPH06321500A - パネル反転アダプタ - Google Patents
パネル反転アダプタInfo
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- JPH06321500A JPH06321500A JP1317194A JP1317194A JPH06321500A JP H06321500 A JPH06321500 A JP H06321500A JP 1317194 A JP1317194 A JP 1317194A JP 1317194 A JP1317194 A JP 1317194A JP H06321500 A JPH06321500 A JP H06321500A
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- panel
- fork
- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大型パネルの両面を均一な力で挟持して安全
に反転させることができると共に、一般のフォークリフ
トとしても使用できるアダプタを提供する。 【構成】 フォークリフトの前方に取着され、パネルの
両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタの構成と
して、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配置
されたフレームと、フレームを水平軸線を中心に180
度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転させる
回転機構を設ける。そして、開閉機構として、保持具の
中央部を揺動可能に支持しかつフレーム上に設けられた
支点を中心に回動可能に軸支されたアームを設ける。
に反転させることができると共に、一般のフォークリフ
トとしても使用できるアダプタを提供する。 【構成】 フォークリフトの前方に取着され、パネルの
両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタの構成と
して、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配置
されたフレームと、フレームを水平軸線を中心に180
度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転させる
回転機構を設ける。そして、開閉機構として、保持具の
中央部を揺動可能に支持しかつフレーム上に設けられた
支点を中心に回動可能に軸支されたアームを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル反転アダプタに
関し、特に、フォークリフトの前方に取着され、相対す
る上下のフォークでパネルの両面を挟持して反転させる
アダプタの構造に関する。さらに具体的には、本発明
は、例えば、幅が1500mm以上、長さが2000m
m以上のような大型パネルの取扱に好適なアダプタに関
する。
関し、特に、フォークリフトの前方に取着され、相対す
る上下のフォークでパネルの両面を挟持して反転させる
アダプタの構造に関する。さらに具体的には、本発明
は、例えば、幅が1500mm以上、長さが2000m
m以上のような大型パネルの取扱に好適なアダプタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトの前方に取着さ
れ、各種机上のワークを把持して反転させるアダプタが
開発されている。そして、相対する上下のフォークでパ
ネルの両面を挟持する場合には、上側のフォークは上方
に若干回動可能に軸支しているので、例えば、長さが2
000mm以上のような長いフォークではその基部と先
端部では下側フォークとの間隔が相違する。
れ、各種机上のワークを把持して反転させるアダプタが
開発されている。そして、相対する上下のフォークでパ
ネルの両面を挟持する場合には、上側のフォークは上方
に若干回動可能に軸支しているので、例えば、長さが2
000mm以上のような長いフォークではその基部と先
端部では下側フォークとの間隔が相違する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その結果、パネル面を
均一な力で挟持することが困難であり、反転時にパネル
を損傷しやすい問題があった。また、上側のフォークの
回動角度が小さいために、フォークにワークを載置して
ハンドリングする一般のフォークリフトとして使用する
ことができず、専用機となって稼働率が低くなるという
問題があった。
均一な力で挟持することが困難であり、反転時にパネル
を損傷しやすい問題があった。また、上側のフォークの
回動角度が小さいために、フォークにワークを載置して
ハンドリングする一般のフォークリフトとして使用する
ことができず、専用機となって稼働率が低くなるという
問題があった。
【0004】したがって、本発明の目的は、大型パネル
の両面を均一な力で挟持して安全に反転させることがで
きると共に、フォークにワークを載置してハンドリング
する一般のフォークリフトとして使用することができる
兼用機となるパネル反転アダプタを提供することにあ
る。
の両面を均一な力で挟持して安全に反転させることがで
きると共に、フォークにワークを載置してハンドリング
する一般のフォークリフトとして使用することができる
兼用機となるパネル反転アダプタを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、フォークリフトの前方に取着され、パ
ネルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタに
おいて、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと
保持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が
配置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に
180度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転
させる回転機構を有し、前記開閉機構は前記保持具の中
央部を揺動可能に支持しかつ前記フレーム上に設けられ
た支点を中心に回動可能に軸支されたアームを有するこ
とを特徴とするパネル反転アダプタを採用するものであ
る。
めに、本発明は、フォークリフトの前方に取着され、パ
ネルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタに
おいて、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと
保持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が
配置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に
180度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転
させる回転機構を有し、前記開閉機構は前記保持具の中
央部を揺動可能に支持しかつ前記フレーム上に設けられ
た支点を中心に回動可能に軸支されたアームを有するこ
とを特徴とするパネル反転アダプタを採用するものであ
る。
【0006】さらに、本発明は、別の態様として、フォ
ークリフトの前方に取着され、パネルの両面を挟持して
反転させるパネル反転アダプタにおいて、パネルを間に
挟んで挟持するためのフォークと保持具と、該フォーク
と保持具を開閉させる開閉機構が配置されたフレーム
と、該フレームを水平軸線を中心に180度回転させて
前記フォークと保持具の上下を反転させる回転機構を有
し、前記開閉機構は前記保持具の中央部を軸支しかつ前
記フレーム上に設けられた支点を中心に回動可能に軸支
された第1アームと、前記保持具の中央部近辺に設けら
れた突起を軸支しかつ前記フレームの支点近辺に設けら
れた突起を軸支して前記第1アームと平行に配置された
第2アームを有し、前記第1アームと前記第2アームが
平行リンクを構成することを特徴とするパネル反転アダ
プタ、または、フォークリフトの前方に取着され、パネ
ルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタにお
いて、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配
置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に1
80度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転さ
せる回転機構を有し、前記開閉機構は前記保持具の中央
部を軸支しかつ前記フレーム上に設けられた支点を中心
に回動可能に軸支された第1アームと、前記保持具の中
央部近辺に設けられた突起を軸支しかつ前記第1アーム
の支点近辺において前記第1アームに設けられた突起を
軸支して前記第1アームと平行に配置されて第1アーム
と共に平行リンクを構成する第2アームと、該第2アー
ムの中間に設けられて第2アームの長さを伸縮可能な長
さ調整手段を有することを特徴とするパネル反転アダプ
タを採用するものである。
ークリフトの前方に取着され、パネルの両面を挟持して
反転させるパネル反転アダプタにおいて、パネルを間に
挟んで挟持するためのフォークと保持具と、該フォーク
と保持具を開閉させる開閉機構が配置されたフレーム
と、該フレームを水平軸線を中心に180度回転させて
前記フォークと保持具の上下を反転させる回転機構を有
し、前記開閉機構は前記保持具の中央部を軸支しかつ前
記フレーム上に設けられた支点を中心に回動可能に軸支
された第1アームと、前記保持具の中央部近辺に設けら
れた突起を軸支しかつ前記フレームの支点近辺に設けら
れた突起を軸支して前記第1アームと平行に配置された
第2アームを有し、前記第1アームと前記第2アームが
平行リンクを構成することを特徴とするパネル反転アダ
プタ、または、フォークリフトの前方に取着され、パネ
ルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタにお
いて、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配
置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に1
80度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転さ
せる回転機構を有し、前記開閉機構は前記保持具の中央
部を軸支しかつ前記フレーム上に設けられた支点を中心
に回動可能に軸支された第1アームと、前記保持具の中
央部近辺に設けられた突起を軸支しかつ前記第1アーム
の支点近辺において前記第1アームに設けられた突起を
軸支して前記第1アームと平行に配置されて第1アーム
と共に平行リンクを構成する第2アームと、該第2アー
ムの中間に設けられて第2アームの長さを伸縮可能な長
さ調整手段を有することを特徴とするパネル反転アダプ
タを採用するものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明のパネル反転アダプタ(以下単
にアダプタという)の実施例を説明する。図1は、本発
明のアダプタを取り付けたフォークリフトの側面図であ
り、図2は、本発明のアダプタを取り付けたフォークリ
フトの正面図であり、図3は、アダプタ部分の実施例1
の側面図であり、図4は、アダプタ部分の実施例2の側
面図であり、図5は、アダプタ部分の実施例3の側面図
である。
にアダプタという)の実施例を説明する。図1は、本発
明のアダプタを取り付けたフォークリフトの側面図であ
り、図2は、本発明のアダプタを取り付けたフォークリ
フトの正面図であり、図3は、アダプタ部分の実施例1
の側面図であり、図4は、アダプタ部分の実施例2の側
面図であり、図5は、アダプタ部分の実施例3の側面図
である。
【0008】(実施例1)図1〜図3において、アダプ
タ1は、下側の一対のフォーク2と、上側の一対の保持
具7と、これらのアダプタ1と保持具7を取着した左右
一対のフレーム4と、これらのフレーム4の間隔を調整
する移動機構と、フォーク2と保持具7との間の間隔を
変化させる開閉機構と、フォーク2と保持具7の上下を
反転させるようにフォーク2と保持具7を水平な中心軸
を中心に180度回転させる回転機構とから構成されて
いる。
タ1は、下側の一対のフォーク2と、上側の一対の保持
具7と、これらのアダプタ1と保持具7を取着した左右
一対のフレーム4と、これらのフレーム4の間隔を調整
する移動機構と、フォーク2と保持具7との間の間隔を
変化させる開閉機構と、フォーク2と保持具7の上下を
反転させるようにフォーク2と保持具7を水平な中心軸
を中心に180度回転させる回転機構とから構成されて
いる。
【0009】図3に示すように、下側のフォーク2は、
L型の板状に形成されており、その垂直部はフレーム4
に固定されており、その水平部の上面には軟質ゴム2a
が貼着されている。また、上側の保持具7は、下面に軟
質ゴム7aが貼着されており、フォーク2の水平部とほ
ぼ同じ長さを有し、フォーク2の上方に対向して配置さ
れている。また、保持具7の中央部は、保持具7が垂直
面内で若干揺動できるように、アーム3の先端に軸支さ
れている。このアーム3はクランク状に形成されてお
り、その支点はフレーム4に軸支され、その端部3aの
先端は、フレーム4に基部を軸支された油圧シリンダ6
に軸支されている。この油圧シリンダ6が伸縮すると
き、アーム3がその支点を中心として回転するので、保
持具7は、上下に移動し、フォーク2に対して開閉可能
になっている。保持具7が閉じたときには、保持具7の
下面とフォーク2の上面が当接し、また保持具7は、ほ
ぼ垂直になる位置まで開くようになっている。前述のよ
うに、保持具7はアーム3に対して若干揺動できるよう
に取り付けられているので、保持具7を閉じて、フォー
ク2と保持具7でパネル10の両面を挟持するとき、パ
ネル面を均一に挟持するようになるため、パネル10に
局部的な力がかからず、パネル10を損傷することはな
い。
L型の板状に形成されており、その垂直部はフレーム4
に固定されており、その水平部の上面には軟質ゴム2a
が貼着されている。また、上側の保持具7は、下面に軟
質ゴム7aが貼着されており、フォーク2の水平部とほ
ぼ同じ長さを有し、フォーク2の上方に対向して配置さ
れている。また、保持具7の中央部は、保持具7が垂直
面内で若干揺動できるように、アーム3の先端に軸支さ
れている。このアーム3はクランク状に形成されてお
り、その支点はフレーム4に軸支され、その端部3aの
先端は、フレーム4に基部を軸支された油圧シリンダ6
に軸支されている。この油圧シリンダ6が伸縮すると
き、アーム3がその支点を中心として回転するので、保
持具7は、上下に移動し、フォーク2に対して開閉可能
になっている。保持具7が閉じたときには、保持具7の
下面とフォーク2の上面が当接し、また保持具7は、ほ
ぼ垂直になる位置まで開くようになっている。前述のよ
うに、保持具7はアーム3に対して若干揺動できるよう
に取り付けられているので、保持具7を閉じて、フォー
ク2と保持具7でパネル10の両面を挟持するとき、パ
ネル面を均一に挟持するようになるため、パネル10に
局部的な力がかからず、パネル10を損傷することはな
い。
【0010】次に、フレーム4の間隔を調整する移動機
構を説明すると、この移動機構は、以下のように構成さ
れている。各フレーム4の上下の端部が上下に配置され
た2本のガイド5に褶動可能に軸支されており、油圧シ
リンダ8(図2)の作動によってガイド5に対して褶動
して移動可能になっている。
構を説明すると、この移動機構は、以下のように構成さ
れている。各フレーム4の上下の端部が上下に配置され
た2本のガイド5に褶動可能に軸支されており、油圧シ
リンダ8(図2)の作動によってガイド5に対して褶動
して移動可能になっている。
【0011】次に、フォーク2と保持具7の上下を反転
させるようにフォーク2と保持具7を水平な中心軸を中
心に180度回転させる回転機構を説明すると、この回
転機構は以下のように構成されている。ガイド5の両端
を固定したフレーム14は、フォークリフト12に装着
された装着部9に対して油圧回転装置11を介して取り
付けられている。油圧回転装置11は、装着部9に対し
て、フォークリフト12の進行方向の水平軸線を中心に
180度フレーム14を回転できるようになっている。
なお、装着部9には運転手の前方の視界を妨げないよう
に透孔9a(図2)が形成されている。
させるようにフォーク2と保持具7を水平な中心軸を中
心に180度回転させる回転機構を説明すると、この回
転機構は以下のように構成されている。ガイド5の両端
を固定したフレーム14は、フォークリフト12に装着
された装着部9に対して油圧回転装置11を介して取り
付けられている。油圧回転装置11は、装着部9に対し
て、フォークリフト12の進行方向の水平軸線を中心に
180度フレーム14を回転できるようになっている。
なお、装着部9には運転手の前方の視界を妨げないよう
に透孔9a(図2)が形成されている。
【0012】次に、本発明のアダプタの動作について説
明する。最初の準備段階として、アダプタ1の装着部9
をフォークリフト12のリフト部13に取り付け、フォ
ークリフト12から油圧シリンダ6、油圧シリンダ8、
油圧回転装置11へ油圧ラインを接続する。
明する。最初の準備段階として、アダプタ1の装着部9
をフォークリフト12のリフト部13に取り付け、フォ
ークリフト12から油圧シリンダ6、油圧シリンダ8、
油圧回転装置11へ油圧ラインを接続する。
【0013】パネル10を反転移載するには、以下の手
順で操作する。先ずパネル10の長さと厚さに応じてフ
ォークの移動機構の油圧シリンダ8と開閉機構の油圧シ
リンダ6とを作動させて、両側のフレーム4の間隔とフ
ォーク2と保持具7の間隔を調整する。それから、フォ
ークリフト12を運転操作して、一対の架台(図示せ
ず)に長さ方向の両端部近辺を載置されているパネル1
0の下方と上方にフォーク2と保持具7を差し込み、油
圧シリンダ6を逆作動させて、パネル10の両面を挟持
する。
順で操作する。先ずパネル10の長さと厚さに応じてフ
ォークの移動機構の油圧シリンダ8と開閉機構の油圧シ
リンダ6とを作動させて、両側のフレーム4の間隔とフ
ォーク2と保持具7の間隔を調整する。それから、フォ
ークリフト12を運転操作して、一対の架台(図示せ
ず)に長さ方向の両端部近辺を載置されているパネル1
0の下方と上方にフォーク2と保持具7を差し込み、油
圧シリンダ6を逆作動させて、パネル10の両面を挟持
する。
【0014】次いで、フォークリフト12を運転操作し
て所望の位置に運搬したら、フォークを上昇させてか
ら、油圧回転装置11を作動させてパネル10を180
度回転させる。その状態でパネル10を所望の位置の倫
木に載置したら油圧シリンダ6を作動させて保持具7を
開き、フォークリフト12を後退させてフォーク2を抜
き取る。以後同様な動作を繰り返せば、順次パネルを反
転移載することができる。また、反転の必要がない場合
には、保持具7が垂直になるまで開ければ、通常のフォ
ークリフトとして使用することができる。
て所望の位置に運搬したら、フォークを上昇させてか
ら、油圧回転装置11を作動させてパネル10を180
度回転させる。その状態でパネル10を所望の位置の倫
木に載置したら油圧シリンダ6を作動させて保持具7を
開き、フォークリフト12を後退させてフォーク2を抜
き取る。以後同様な動作を繰り返せば、順次パネルを反
転移載することができる。また、反転の必要がない場合
には、保持具7が垂直になるまで開ければ、通常のフォ
ークリフトとして使用することができる。
【0015】(実施例2)次に、図4を参照して実施例
2を説明する。実施例2は、実施例1に改良を加えても
のである。実施例1においては、フォーク2と保持具7
を反転させて、保持具7が下側に位置したときに、保持
具7がアーム3に揺動可能に取り付けられていることか
ら保持具7が不安定に支持されることになる。実施例2
はこの不安定な支持をなくすものである。図4におい
て、保持具7の中央部に突起7bが形成されており、一
方フレーム4の上端部には突起4aが形成されている。
そして、突起4aと突起7bの間にアーム3と平行に一
定の長さの他のアーム15が軸支されて、これらによっ
て平行リンクが形成されている。なお、その他の構成は
実施例1と同様である。このように構成されているの
で、油圧シリンダ6を作動させることによって保持具7
はほぼフレーム4の高さ(図の鎖線の位置)までフォー
ク2と平行に開閉することができる。また、パネル10
を挟持して反転してから保持具7を開き、この保持具7
にパネル10が載置された状態になったときにも、保持
具7が揺動することなく、そのまま倫木等に移載するこ
とができる。
2を説明する。実施例2は、実施例1に改良を加えても
のである。実施例1においては、フォーク2と保持具7
を反転させて、保持具7が下側に位置したときに、保持
具7がアーム3に揺動可能に取り付けられていることか
ら保持具7が不安定に支持されることになる。実施例2
はこの不安定な支持をなくすものである。図4におい
て、保持具7の中央部に突起7bが形成されており、一
方フレーム4の上端部には突起4aが形成されている。
そして、突起4aと突起7bの間にアーム3と平行に一
定の長さの他のアーム15が軸支されて、これらによっ
て平行リンクが形成されている。なお、その他の構成は
実施例1と同様である。このように構成されているの
で、油圧シリンダ6を作動させることによって保持具7
はほぼフレーム4の高さ(図の鎖線の位置)までフォー
ク2と平行に開閉することができる。また、パネル10
を挟持して反転してから保持具7を開き、この保持具7
にパネル10が載置された状態になったときにも、保持
具7が揺動することなく、そのまま倫木等に移載するこ
とができる。
【0016】(実施例3)次に、図5を参照して実施例
3を説明する。実施例3は、実施例2にさらに改良を加
えたものである。実施例2では、突起7b、突起4a、
アーム3、フレーム4に形成されたアーム15によって
平行リンクが形成されているので、前述のように保持具
7は一定の高さまでは上昇させることができるが、それ
以上に回動させて大きく開くことはできず、またフォー
ク2と保持具7の平行度を調整することもできないもの
である。実施例3では、保持具7をさらに回転させて大
きく開くことができるようにすると共に、フォーク2と
保持具7を平行になるように調整できるようにしたもの
である。図5において、保持具7の中央部には、実施例
2と同様に、突起7aが形成されており、アーム3の支
点近辺には突起3aが形成されている。そして、突起3
aと突起7bの間にはアーム3とほぼ平行にアーム15
が軸支されて、これらによって平行リンクを構成してい
る。そしてこのアーム15の中間には電動シリンダ16
が連結されており、この電動シリンダ16を伸縮するこ
とによって保持具7の角度が変えられるようになってい
る。なお、これ以外の構成は実施例2の構成と同一であ
る。この実施例3では、油圧シリンダ6を作動させるこ
とにより保持具7はほぼ90度(図の鎖線の位置)まで
保持具7を開くことができる。また、電動シリンダ16
を伸縮することによって、保持具7の角度を変えてフォ
ーク2と平行に開閉することができ、反転の必要がない
場合には、保持具7が垂直になるまで開けは通常のフォ
ークリフトとして使用することができる。さらにパネル
10を挟持して反転してから保持具7を開き、この保持
具7にパネル10が載置された状態になったときにも、
保持具7が揺動することがなくそのまま倫木等に移載す
ることができる。
3を説明する。実施例3は、実施例2にさらに改良を加
えたものである。実施例2では、突起7b、突起4a、
アーム3、フレーム4に形成されたアーム15によって
平行リンクが形成されているので、前述のように保持具
7は一定の高さまでは上昇させることができるが、それ
以上に回動させて大きく開くことはできず、またフォー
ク2と保持具7の平行度を調整することもできないもの
である。実施例3では、保持具7をさらに回転させて大
きく開くことができるようにすると共に、フォーク2と
保持具7を平行になるように調整できるようにしたもの
である。図5において、保持具7の中央部には、実施例
2と同様に、突起7aが形成されており、アーム3の支
点近辺には突起3aが形成されている。そして、突起3
aと突起7bの間にはアーム3とほぼ平行にアーム15
が軸支されて、これらによって平行リンクを構成してい
る。そしてこのアーム15の中間には電動シリンダ16
が連結されており、この電動シリンダ16を伸縮するこ
とによって保持具7の角度が変えられるようになってい
る。なお、これ以外の構成は実施例2の構成と同一であ
る。この実施例3では、油圧シリンダ6を作動させるこ
とにより保持具7はほぼ90度(図の鎖線の位置)まで
保持具7を開くことができる。また、電動シリンダ16
を伸縮することによって、保持具7の角度を変えてフォ
ーク2と平行に開閉することができ、反転の必要がない
場合には、保持具7が垂直になるまで開けは通常のフォ
ークリフトとして使用することができる。さらにパネル
10を挟持して反転してから保持具7を開き、この保持
具7にパネル10が載置された状態になったときにも、
保持具7が揺動することがなくそのまま倫木等に移載す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明はフ
ォークリフトの前方に取着され、相対する上下のフォー
クと保持具でパネルの両面を挟持して反転させるアダプ
タにおいて、保持具をその中央部で揺動可能に軸支した
ので、幅広のパネルでもその両面を均一の力で挟持する
ことができる。このためパネルを損傷することはない。
また、保持具を上方に90度回動可能に構成しているの
で、この保持具を上方に開いておけば、通常のフォーク
リフトとして使用することができ、その稼働率を向上さ
せることができる。
ォークリフトの前方に取着され、相対する上下のフォー
クと保持具でパネルの両面を挟持して反転させるアダプ
タにおいて、保持具をその中央部で揺動可能に軸支した
ので、幅広のパネルでもその両面を均一の力で挟持する
ことができる。このためパネルを損傷することはない。
また、保持具を上方に90度回動可能に構成しているの
で、この保持具を上方に開いておけば、通常のフォーク
リフトとして使用することができ、その稼働率を向上さ
せることができる。
【0018】また、改良した実施例では、保持具を移動
を平行リンク機構に従うように構成したので、保持具と
フォークとの平行を維持でき、保持具とフォークを反転
したときでも、保持具の不安定な支持をなくすことがで
きるものである。
を平行リンク機構に従うように構成したので、保持具と
フォークとの平行を維持でき、保持具とフォークを反転
したときでも、保持具の不安定な支持をなくすことがで
きるものである。
【0019】さらに改良した実施例では、保持具とフォ
ークとの平行度を調整できると共に、保持具を大きく開
くことができるようにしている。
ークとの平行度を調整できると共に、保持具を大きく開
くことができるようにしている。
【図1】図1は、本発明のアダプタを取り付けたフォー
クリフトの側面図である。
クリフトの側面図である。
【図2】図2は、本発明のアダプタを取り付けたフォー
クリフトの正面図である。
クリフトの正面図である。
【図3】図3は、アダプタ部分の実施例1の側面図であ
る。
る。
【図4】図4は、アダプタ部分の実施例2の側面図であ
る。
る。
【図5】図5は、アダプタ部分の実施例3の側面図であ
る。
る。
1 アダプタ 2 フォーク 3 アーム 4 フレーム 5 ガイド 6、8、16 油圧シリンダ 9 装着部 10 パネル 11 油圧回転装置 12 フォークリフト 13 リフト部 15 アーム
Claims (3)
- 【請求項1】 フォークリフトの前方に取着され、パネ
ルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタであ
って、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配
置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に1
80度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転さ
せる回転機構を有するパネル反転アダプタにおいて、前
記開閉機構は前記保持具の中央部を揺動可能に支持しか
つ前記フレーム上に設けられた支点を中心に回動可能に
軸支されたアームを有することを特徴とするパネル反転
アダプタ。 - 【請求項2】 フォークリフトの前方に取着され、パネ
ルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタであ
って、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配
置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に1
80度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転さ
せる回転機構を有するパネル反転アダプタにおいて、前
記開閉機構は前記保持具の中央部を軸支しかつ前記フレ
ーム上に設けられた支点を中心に回動可能に軸支された
第1アームと、前記保持具の中央部近辺に設けられた突
起を軸支しかつ前記フレームの支点近辺に設けられた突
起を軸支して前記第1アームと平行に配置された第2ア
ームを有し、前記第1アームと前記第2アームが平行リ
ンクを構成することを特徴とするパネル反転アダプタ。 - 【請求項3】 フォークリフトの前方に取着され、パネ
ルの両面を挟持して反転させるパネル反転アダプタであ
って、パネルを間に挟んで挟持するためのフォークと保
持具と、該フォークと保持具を開閉させる開閉機構が配
置されたフレームと、該フレームを水平軸線を中心に1
80度回転させて前記フォークと保持具の上下を反転さ
せる回転機構を有するパネル反転アダプタにおいて、前
記開閉機構は前記保持具の中央部を軸支しかつ前記フレ
ーム上に設けられた支点を中心に回動可能に軸支された
第1アームと、前記保持具の中央部近辺に設けられた突
起を軸支しかつ前記第1アームの支点近辺において前記
第1アームに設けられた突起を軸支して前記第1アーム
と平行に配置されて第1アームと共に平行リンクを構成
する第2アームと、該第2アームの中間に設けられて第
2アームの長さを伸縮可能な長さ調整手段を有すること
を特徴とするパネル反転アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317194A JPH06321500A (ja) | 1993-03-17 | 1994-01-11 | パネル反転アダプタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-17465 | 1993-02-04 | ||
| JP1746593 | 1993-03-17 | ||
| JP1317194A JPH06321500A (ja) | 1993-03-17 | 1994-01-11 | パネル反転アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06321500A true JPH06321500A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=26348924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317194A Pending JPH06321500A (ja) | 1993-03-17 | 1994-01-11 | パネル反転アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06321500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111017550A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 昆明旭邦机械有限公司 | 一种同步夹持并翻转的机构 |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP1317194A patent/JPH06321500A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111017550A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 昆明旭邦机械有限公司 | 一种同步夹持并翻转的机构 |
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