JPH06322290A - 電磁線硬化可能な被覆組成物 - Google Patents
電磁線硬化可能な被覆組成物Info
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- JPH06322290A JPH06322290A JP6062154A JP6215494A JPH06322290A JP H06322290 A JPH06322290 A JP H06322290A JP 6062154 A JP6062154 A JP 6062154A JP 6215494 A JP6215494 A JP 6215494A JP H06322290 A JPH06322290 A JP H06322290A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば木材、プラスチックなどの様々な基体
に塗布された塗料において特に重要な特性である優れた
透明性を有する被覆組成物の提供。 【構成】本発明の組成物は、(a)ラテックスポリマー
エマルション、(b)多官能性(メタ)アクリレート
類、(c)特定構造の多官能アクリレートのエーオーペ
ートエステル生成物、(d)特定構造の多官能アクリレ
ートのヒドロキシミカエル付加生成物、を含み、成分
(b)、(c)および(d)の総重量に対して、成分
(c)は5重量%以下の量存在し、成分(d)は20重
量%以下の量存在するという構成を有する。
に塗布された塗料において特に重要な特性である優れた
透明性を有する被覆組成物の提供。 【構成】本発明の組成物は、(a)ラテックスポリマー
エマルション、(b)多官能性(メタ)アクリレート
類、(c)特定構造の多官能アクリレートのエーオーペ
ートエステル生成物、(d)特定構造の多官能アクリレ
ートのヒドロキシミカエル付加生成物、を含み、成分
(b)、(c)および(d)の総重量に対して、成分
(c)は5重量%以下の量存在し、成分(d)は20重
量%以下の量存在するという構成を有する。
Description
【0001】本発明は水性ベースの、 電磁線硬化可能
(radiation-curable)な被覆組成物に関する。より詳し
くは、表面欠陥のない水性ベースの、電磁線硬化可能な
被覆組成物に関する。
(radiation-curable)な被覆組成物に関する。より詳し
くは、表面欠陥のない水性ベースの、電磁線硬化可能な
被覆組成物に関する。
【0002】汚染する溶剤の量の少ない高性能被覆剤に
対する要望がある。水性ベースの熱可塑性被覆剤は汚染
する溶剤の量が少なくとも使用できる。しかし、それら
は多くの用途において必要とされる耐熱性および耐薬品
性に欠け、特に部品が被覆後すぐに積み重ねられる場合
や基体を高温に加熱できない場合に、耐熱性および耐薬
品性に欠ける。化学的に硬化された被覆は、良好な耐熱
性および耐薬品性を有するが、ポットライフと硬化速度
の点で問題を有する。
対する要望がある。水性ベースの熱可塑性被覆剤は汚染
する溶剤の量が少なくとも使用できる。しかし、それら
は多くの用途において必要とされる耐熱性および耐薬品
性に欠け、特に部品が被覆後すぐに積み重ねられる場合
や基体を高温に加熱できない場合に、耐熱性および耐薬
品性に欠ける。化学的に硬化された被覆は、良好な耐熱
性および耐薬品性を有するが、ポットライフと硬化速度
の点で問題を有する。
【0003】電磁線硬化可能な被覆剤は上記の問題に対
して解決策を提起したが、最近の被覆技術では価格およ
び薄い被膜を塗布しずらいという点で問題点を有してい
る。さらに、従来の電磁線硬化被覆剤は、スプレーする
ために溶剤で希釈する必要があった。
して解決策を提起したが、最近の被覆技術では価格およ
び薄い被膜を塗布しずらいという点で問題点を有してい
る。さらに、従来の電磁線硬化被覆剤は、スプレーする
ために溶剤で希釈する必要があった。
【0004】電磁線硬化可能な被覆剤は、ラテックスポ
リマーエマルションと多官能性モノマーとを配合して得
る事ができる。配合被覆剤組成物は、直接ラテックスポ
リマーエマルションと多官能性モノマーを混合するか、
または多官能性モノマーをあらかじめ乳化し、これにラ
テックスポリマーエマルションを混合する事により得ら
れる。水不溶性の不純物の存在は被覆剤配合物中の2つ
の成分の混合を妨害する。これは得られる電磁線硬化被
覆剤の透明性の欠如という欠点をもたらす。
リマーエマルションと多官能性モノマーとを配合して得
る事ができる。配合被覆剤組成物は、直接ラテックスポ
リマーエマルションと多官能性モノマーを混合するか、
または多官能性モノマーをあらかじめ乳化し、これにラ
テックスポリマーエマルションを混合する事により得ら
れる。水不溶性の不純物の存在は被覆剤配合物中の2つ
の成分の混合を妨害する。これは得られる電磁線硬化被
覆剤の透明性の欠如という欠点をもたらす。
【0005】米国特許4,101,493号は架橋タイ
プのエマルションに関する。このエマルションはオイル
インウォータータイプのポリマーエマルションであり、
1分子あたり少なくとも2つの(メタ)アクリロイル基
を有する少なくとも1つのオリゴエステルー(メタ)ア
クリレートであり、1つの(メタ)アクリロイル基あた
り1000以下の分子量を有し、大気圧下での沸点が少
なくとも200℃であるものを含む。
プのエマルションに関する。このエマルションはオイル
インウォータータイプのポリマーエマルションであり、
1分子あたり少なくとも2つの(メタ)アクリロイル基
を有する少なくとも1つのオリゴエステルー(メタ)ア
クリレートであり、1つの(メタ)アクリロイル基あた
り1000以下の分子量を有し、大気圧下での沸点が少
なくとも200℃であるものを含む。
【0006】欧州特許出願310,472号は、ラテッ
クスポリマーエマルションと多官能性(メタ)アクリレ
ートを含む水性ベースの電磁線硬化可能な塗料であっ
て、該ラテックスポリマーがアクリレートの約47モル
%以上であり、約28℃未満のガラス転移温度を有する
ように選ばれるものに関する。上記の例では、ポリマー
エマルションと多官能性化合物との混合物から架橋可能
な電磁線硬化可能な被覆剤を製造しようとしていた。し
かし、どの例も水不溶性の不純物の量が、たとえば透明
性のような被覆特性の向上に重要である事は示唆してい
ない。
クスポリマーエマルションと多官能性(メタ)アクリレ
ートを含む水性ベースの電磁線硬化可能な塗料であっ
て、該ラテックスポリマーがアクリレートの約47モル
%以上であり、約28℃未満のガラス転移温度を有する
ように選ばれるものに関する。上記の例では、ポリマー
エマルションと多官能性化合物との混合物から架橋可能
な電磁線硬化可能な被覆剤を製造しようとしていた。し
かし、どの例も水不溶性の不純物の量が、たとえば透明
性のような被覆特性の向上に重要である事は示唆してい
ない。
【0007】本発明はラテックスポリマーエマルション
および多官能性(メタ)アクリレートを含む、水性の、
電磁線硬化可能な被覆組成物に関する。本発明の重要な
態様においては電磁線硬化可能な被覆組成物は、多官能
性アクリレートのAOPate(アクリルオキシプロピ
オン酸エステル)を5重量%以上含まず、多官能性アク
リレートと異なる多官能性アクリレートの水酸基とのマ
イケル付加により得られるエーテルを20重量%以上含
まない。上記の成分の濃度に関する限定は、典型的には
多官能性(メタ)アクリレートの製造の際に形成される
副生成物の濃度に関するものであるが、得られる硬化被
膜の外観を改良する。
および多官能性(メタ)アクリレートを含む、水性の、
電磁線硬化可能な被覆組成物に関する。本発明の重要な
態様においては電磁線硬化可能な被覆組成物は、多官能
性アクリレートのAOPate(アクリルオキシプロピ
オン酸エステル)を5重量%以上含まず、多官能性アク
リレートと異なる多官能性アクリレートの水酸基とのマ
イケル付加により得られるエーテルを20重量%以上含
まない。上記の成分の濃度に関する限定は、典型的には
多官能性(メタ)アクリレートの製造の際に形成される
副生成物の濃度に関するものであるが、得られる硬化被
膜の外観を改良する。
【0008】本発明の電磁線硬化可能な組成物は、多官
能性(メタ)アクリレート、最大レベルの水不溶性不純
物、ラテックスポリマーエマルション、および任意に光
開始剤を含む。得られる硬化組成物は優れた透明性を有
する。透明性は、例えば木材、プラスチックなどの様々
な基体に塗布された塗料において特に重要な特性であ
る。
能性(メタ)アクリレート、最大レベルの水不溶性不純
物、ラテックスポリマーエマルション、および任意に光
開始剤を含む。得られる硬化組成物は優れた透明性を有
する。透明性は、例えば木材、プラスチックなどの様々
な基体に塗布された塗料において特に重要な特性であ
る。
【0009】多官能性(メタ)アクリレートはラテック
スポリマーとともに硬化される。本発明に係る硬化被覆
の改良は、多官能性(メタ)アクリレートの製造の際に
副生成物として形成される水不溶性の不純物の量を減少
させ、もしくは除去することにより達成される。本明細
書において使用される「多官能性(メタ)アクリレー
ト」とは、1分子中に少なくとも2つの(メタ)アクリ
ロイル官能基を有し、1官能基あたりの分子量が100
0以下であり、大気圧下での沸点が少なくとも200℃
である物質を言う。多官能性(メタ)アクリレートは単
独で、または組み合わせて使用する事ができる。(メ
タ)アクリロイル基1つあたりの分子量は、約1000
未満であり、好ましくは約95から約300であり、も
っとも好ましくは約95から約150である。
スポリマーとともに硬化される。本発明に係る硬化被覆
の改良は、多官能性(メタ)アクリレートの製造の際に
副生成物として形成される水不溶性の不純物の量を減少
させ、もしくは除去することにより達成される。本明細
書において使用される「多官能性(メタ)アクリレー
ト」とは、1分子中に少なくとも2つの(メタ)アクリ
ロイル官能基を有し、1官能基あたりの分子量が100
0以下であり、大気圧下での沸点が少なくとも200℃
である物質を言う。多官能性(メタ)アクリレートは単
独で、または組み合わせて使用する事ができる。(メ
タ)アクリロイル基1つあたりの分子量は、約1000
未満であり、好ましくは約95から約300であり、も
っとも好ましくは約95から約150である。
【0010】適当な多官能性(メタ)アクリレートとし
ては、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリロイルハラ
イド、または(メタ)アクリル酸エステルなどの(メ
タ)アクリロキシ基含有化合物と、たとえば水酸基含有
アルキッド樹脂、ポリエステル縮合物、またはポリエー
テル縮合物のような様々な物質との反応により得られる
多官能性(メタ)アクリレート類がある。これらの(メ
タ)アクリレート生成物の複合体はいくつかの場合には
「ポリマー性の」と称される。なぜなら、(メタ)アク
リロキシ基はたとえばポリエステルやポリウレタンのよ
うな縮合ポリマー、ポリエーテルのような付加ポリマ
ー、またはグリシジル(メタ)アクリレートポリマーの
ようなビニル付加ポリマーと結びつく事ができるからで
ある。その例としては以下のものがある。
ては、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリロイルハラ
イド、または(メタ)アクリル酸エステルなどの(メ
タ)アクリロキシ基含有化合物と、たとえば水酸基含有
アルキッド樹脂、ポリエステル縮合物、またはポリエー
テル縮合物のような様々な物質との反応により得られる
多官能性(メタ)アクリレート類がある。これらの(メ
タ)アクリレート生成物の複合体はいくつかの場合には
「ポリマー性の」と称される。なぜなら、(メタ)アク
リロキシ基はたとえばポリエステルやポリウレタンのよ
うな縮合ポリマー、ポリエーテルのような付加ポリマ
ー、またはグリシジル(メタ)アクリレートポリマーの
ようなビニル付加ポリマーと結びつく事ができるからで
ある。その例としては以下のものがある。
【0011】(A)ヘキサメチレンジイソシアネートの
ようなポリイソシアネートのイソシアネート基と、ヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレートのようなヒドロキシ
アルキル(メタ)アクリレートとの反応により得られる
ウレタン(メタ)アクリレート類。これらのポリウレタ
ンポリ(メタ)アクリレートモノマーは米国特許3,2
97,745号に開示されている。 (B)米国特許3,380,831号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸と水酸基末端のポリエーテ
ル類とのエステル化により得られるポリエーテル(メ
タ)アクリレート類。 (C)米国特許3,935,173号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸と水酸基とのエステル化に
より得られる、(メタ)アクリレート基を少なくとも2
つ有するポリエステル類。
ようなポリイソシアネートのイソシアネート基と、ヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレートのようなヒドロキシ
アルキル(メタ)アクリレートとの反応により得られる
ウレタン(メタ)アクリレート類。これらのポリウレタ
ンポリ(メタ)アクリレートモノマーは米国特許3,2
97,745号に開示されている。 (B)米国特許3,380,831号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸と水酸基末端のポリエーテ
ル類とのエステル化により得られるポリエーテル(メ
タ)アクリレート類。 (C)米国特許3,935,173号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸と水酸基とのエステル化に
より得られる、(メタ)アクリレート基を少なくとも2
つ有するポリエステル類。
【0012】(D)米国特許3,560,237号に開
示されているような多官能性(メタ)アクリレート類。
例えばヒドロキシエチル(メタ)アクリレートのような
ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと以下のいず
れかの物質と反応させる事により得られる多官能性(メ
タ)アクリレート類がある。(a)4から15の炭素原
子を有するジカルボン酸、(b)末端グリシジル基を有
するポリエポキサイド、(c)末端に反応性イソシアネ
ート基を有するポリイソシアネート類。 (E)米国特許3,567,494号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸、少なくとも3つの水酸基
を有するポリオール、およびジカルボン酸とから製造さ
れる、(メタ)アクリレート末端ポリエステル類。 (F)メタアクリル酸と、大豆油、アマニ油などの乾性
油の少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ化物、
たとえば対応する乾性油の脂肪酸、これらのエステルま
たはアミド、または対応するアルコールの、少なくとも
2つのエポキシ基を有するエポキシ化物とを反応させて
得られる多官能性(メタ)アクリレート類。このような
多官能性(メタ)アクリレート類は米国特許3,12
5,592号に開示されている。
示されているような多官能性(メタ)アクリレート類。
例えばヒドロキシエチル(メタ)アクリレートのような
ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと以下のいず
れかの物質と反応させる事により得られる多官能性(メ
タ)アクリレート類がある。(a)4から15の炭素原
子を有するジカルボン酸、(b)末端グリシジル基を有
するポリエポキサイド、(c)末端に反応性イソシアネ
ート基を有するポリイソシアネート類。 (E)米国特許3,567,494号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸、少なくとも3つの水酸基
を有するポリオール、およびジカルボン酸とから製造さ
れる、(メタ)アクリレート末端ポリエステル類。 (F)メタアクリル酸と、大豆油、アマニ油などの乾性
油の少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ化物、
たとえば対応する乾性油の脂肪酸、これらのエステルま
たはアミド、または対応するアルコールの、少なくとも
2つのエポキシ基を有するエポキシ化物とを反応させて
得られる多官能性(メタ)アクリレート類。このような
多官能性(メタ)アクリレート類は米国特許3,12
5,592号に開示されている。
【0013】(G)上記(F)において、および(F)
で言及された米国特許に開示された、ポリ(メタ)アク
リレート化されたエポキシ化乾性油、脂肪酸などのウレ
タンまたはアミン誘導体である多官能性(メタ)アクリ
レート類。これはイソシアネート類またはアミン類それ
ぞれを、ポリ(メタ)アクリレート化されたエポキシ化
乾性油、脂肪酸、および米国特許3,125,592号
に開示されている類似物と反応させる事により得られ
る。ウレタンおよびアミン誘導体は、米国特許3,87
8,077に開示されており、一部または全ての(メ
タ)アクリレートが残存している。 (H)米国特許3,373,075号に開示されている
ような、芳香族ビスフェノールベースのエポキシ樹脂の
エポキシ基への(メタ)アクリル酸の付加反応により得
られる多官能性(メタ)アクリレート類。
で言及された米国特許に開示された、ポリ(メタ)アク
リレート化されたエポキシ化乾性油、脂肪酸などのウレ
タンまたはアミン誘導体である多官能性(メタ)アクリ
レート類。これはイソシアネート類またはアミン類それ
ぞれを、ポリ(メタ)アクリレート化されたエポキシ化
乾性油、脂肪酸、および米国特許3,125,592号
に開示されている類似物と反応させる事により得られ
る。ウレタンおよびアミン誘導体は、米国特許3,87
8,077に開示されており、一部または全ての(メ
タ)アクリレートが残存している。 (H)米国特許3,373,075号に開示されている
ような、芳香族ビスフェノールベースのエポキシ樹脂の
エポキシ基への(メタ)アクリル酸の付加反応により得
られる多官能性(メタ)アクリレート類。
【0014】(I)米国特許3,530,100号に開
示されているような、グリシジル(メタ)アクリレート
のポリマー、ビニルグリシジルエーテルのポリマー、ビ
ニルグリシジルスルフィドのポリマーなどのペンダント
グリシジル基を有する直鎖ビニルポリマーと(メタ)ア
クリル酸との付加により得られる多官能性(メタ)アク
リレート類。 (J)米国特許3,676,398号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸無水物とポリエポキシド類
とから誘導される多官能性(メタ)アクリレート類。
示されているような、グリシジル(メタ)アクリレート
のポリマー、ビニルグリシジルエーテルのポリマー、ビ
ニルグリシジルスルフィドのポリマーなどのペンダント
グリシジル基を有する直鎖ビニルポリマーと(メタ)ア
クリル酸との付加により得られる多官能性(メタ)アク
リレート類。 (J)米国特許3,676,398号に開示されている
ような、(メタ)アクリル酸無水物とポリエポキシド類
とから誘導される多官能性(メタ)アクリレート類。
【0015】(K)米国特許3,673,140号に開
示されているような、ヒドロキシアルキル(メタ)アク
リレート類、ジイソシアネート類、およびヒドロキシ官
能性アルキッド縮合物を組み合わせて得られる、多官能
性(メタ)アクリレートウレタンエステル類。 (L)米国特許3,700,643号に開示されている
ような、ポリカプロラクトンジオールまたはトリオール
とジイソシアネート類のような有機ポリイソシアネー
ト、およびヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの
反応により得られる(メタ)アクリレート末端ウレタン
ポリエステル類。 (M)米国特許3,759,809号に開示されている
ような、ポリオールと(メタ)アクリル酸との水酸基含
有エステル類、およびポリイソシアネートとの反応によ
り得られるウレタン多官能性(メタ)アクリレート類。
示されているような、ヒドロキシアルキル(メタ)アク
リレート類、ジイソシアネート類、およびヒドロキシ官
能性アルキッド縮合物を組み合わせて得られる、多官能
性(メタ)アクリレートウレタンエステル類。 (L)米国特許3,700,643号に開示されている
ような、ポリカプロラクトンジオールまたはトリオール
とジイソシアネート類のような有機ポリイソシアネー
ト、およびヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの
反応により得られる(メタ)アクリレート末端ウレタン
ポリエステル類。 (M)米国特許3,759,809号に開示されている
ような、ポリオールと(メタ)アクリル酸との水酸基含
有エステル類、およびポリイソシアネートとの反応によ
り得られるウレタン多官能性(メタ)アクリレート類。
【0016】前記(A)から(M)のそれぞれにおいて
言及された特許の、多官能性(メタ)アクリロキシ含有
化合物とその製造方法に関する開示内容は、本明細書の
一部として参照される。好ましい多官能性(メタ)アク
リレート類は、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト、およびトリメチロールプロパントリメタアクリレー
トであり、トリメチロールプロパントリアクリレートの
方がより好ましい。多官能性(メタ)アクリレートの製
造中に典型的に形成される水不溶性副生成物の減少また
は除去は本発明の最も重要な点である。これらの水不溶
性不純物は、多官能性アクリレートのAOPate、お
よび多官能性アクリレートのヒドロキシマイケル付加生
成物を含む。
言及された特許の、多官能性(メタ)アクリロキシ含有
化合物とその製造方法に関する開示内容は、本明細書の
一部として参照される。好ましい多官能性(メタ)アク
リレート類は、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト、およびトリメチロールプロパントリメタアクリレー
トであり、トリメチロールプロパントリアクリレートの
方がより好ましい。多官能性(メタ)アクリレートの製
造中に典型的に形成される水不溶性副生成物の減少また
は除去は本発明の最も重要な点である。これらの水不溶
性不純物は、多官能性アクリレートのAOPate、お
よび多官能性アクリレートのヒドロキシマイケル付加生
成物を含む。
【0017】理論により拘束されるものではないが、水
不溶性不純物は多官能性(メタ)アクリレートモノマー
のラテックスポリマーへの移動を阻害すると考えられて
いる。多官能性(メタ)アクリレートは一般には水に十
分に溶解し、ラテックスポリマー粒子中に迅速に移動す
る。水不溶性不純物はラテックスポリマー粒子内には移
動せず、別個の粒子として存在し、得られる硬化被膜中
に欠陥をもたらし、ひいては低い透明度をもたらす。多
官能性アクリレートのAOPate生成物の一般的な構
造式は以下の通りである。
不溶性不純物は多官能性(メタ)アクリレートモノマー
のラテックスポリマーへの移動を阻害すると考えられて
いる。多官能性(メタ)アクリレートは一般には水に十
分に溶解し、ラテックスポリマー粒子中に迅速に移動す
る。水不溶性不純物はラテックスポリマー粒子内には移
動せず、別個の粒子として存在し、得られる硬化被膜中
に欠陥をもたらし、ひいては低い透明度をもたらす。多
官能性アクリレートのAOPate生成物の一般的な構
造式は以下の通りである。
【0018】
【化7】 式中、R1は、−CH3、または−CH2CH3であり、R
2、R3は、−(CO)CH=CH2であり、R4は、−
(CO)CH2CH2O(CO)CH=CH2である。
2、R3は、−(CO)CH=CH2であり、R4は、−
(CO)CH2CH2O(CO)CH=CH2である。
【0019】多官能性アクリレートのヒドロキシマイケ
ル付加生成物の一般的な構造式は以下の通りである。
ル付加生成物の一般的な構造式は以下の通りである。
【0020】
【化8】 式中、R1は、−CH3、または−CH2CH3であり、R
2、R3は、−(CO)CH=CH2であり、R4は、−C
H2CH2(CO)OCH2CH(R1)[CH2O(C
O)CH=CH2]2である。
2、R3は、−(CO)CH=CH2であり、R4は、−C
H2CH2(CO)OCH2CH(R1)[CH2O(C
O)CH=CH2]2である。
【0021】得られる硬化被膜の透明性と調製の容易さ
は、本発明にかかる水性の電磁線硬化可能な組成物が、
多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総重量の約5
重量%未満の多官能性アクリレートのAOPate生成
物を含み、多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総
重量の約20重量%未満の多官能性アクリレートのヒド
ロキシマイケル付加生成物を含む場合に改良される。好
ましくは、本発明にかかる水性の電磁線硬化可能な組成
物は、多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総重量
の約3重量%未満の多官能性アクリレートのAOPat
e生成物を含み、多官能性(メタ)アクリレートと不純
物の総重量の約10重量%未満の多官能性アクリレート
のヒドロキシマイケル付加生成物を含む。例えば反応物
の濃度のバランス、温度、触媒の調整のような多官能性
(メタ)アクリレートの製造方法を改良する事により、
または蒸留、クロマトグラフ、抽出などにより多官能性
(メタ)アクリレート中の水不溶性不純物のレベルを減
少させ、または除去する事ができる。
は、本発明にかかる水性の電磁線硬化可能な組成物が、
多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総重量の約5
重量%未満の多官能性アクリレートのAOPate生成
物を含み、多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総
重量の約20重量%未満の多官能性アクリレートのヒド
ロキシマイケル付加生成物を含む場合に改良される。好
ましくは、本発明にかかる水性の電磁線硬化可能な組成
物は、多官能性(メタ)アクリレートと不純物の総重量
の約3重量%未満の多官能性アクリレートのAOPat
e生成物を含み、多官能性(メタ)アクリレートと不純
物の総重量の約10重量%未満の多官能性アクリレート
のヒドロキシマイケル付加生成物を含む。例えば反応物
の濃度のバランス、温度、触媒の調整のような多官能性
(メタ)アクリレートの製造方法を改良する事により、
または蒸留、クロマトグラフ、抽出などにより多官能性
(メタ)アクリレート中の水不溶性不純物のレベルを減
少させ、または除去する事ができる。
【0022】本明細書において「ラテックス」の用語
は、エマルション重合などの公知の方法により合成され
る水不溶性ポリマーをいう。「ガラス転移温度」または
「Tg」は、Foxの式[Bulletin of American Physic
s Society 1,3 123 頁(1956)]により計算されたポリマ
ーのガラス転移温度を言う。 1\ Tg〓w1/Tg(1) + w2/Tg(2) コポリマーにおいて、w1およびw2は2つの成分の重量
分率であり、 Tg(1)およびTg(2)は2つの対応する
ホモポリマーのガラス転移温度である。 アクリレート
およびメタアクリレートは「(メタ)アクリレート」と
して表され、アクリロイルおよびメタアクリロイルは
「(メタ)アクリロイル」として表され、アクリル酸お
よびメタアクリル酸は「(メタ)アクリル酸」として表
される。電磁線硬化可能な組成物に使用されるラテック
スポリマーは、公知のエマルション重合方法で製造する
事ができる。該ラテックスポリマーは水不溶性ラテック
スポリマーを与えるすべてのモノマーおよびモノマーの
混合物から製造する事ができる。
は、エマルション重合などの公知の方法により合成され
る水不溶性ポリマーをいう。「ガラス転移温度」または
「Tg」は、Foxの式[Bulletin of American Physic
s Society 1,3 123 頁(1956)]により計算されたポリマ
ーのガラス転移温度を言う。 1\ Tg〓w1/Tg(1) + w2/Tg(2) コポリマーにおいて、w1およびw2は2つの成分の重量
分率であり、 Tg(1)およびTg(2)は2つの対応する
ホモポリマーのガラス転移温度である。 アクリレート
およびメタアクリレートは「(メタ)アクリレート」と
して表され、アクリロイルおよびメタアクリロイルは
「(メタ)アクリロイル」として表され、アクリル酸お
よびメタアクリル酸は「(メタ)アクリル酸」として表
される。電磁線硬化可能な組成物に使用されるラテック
スポリマーは、公知のエマルション重合方法で製造する
事ができる。該ラテックスポリマーは水不溶性ラテック
スポリマーを与えるすべてのモノマーおよびモノマーの
混合物から製造する事ができる。
【0023】非常に幅広いモノマーおよびモノマー混合
物がラテックスポリマーの製造に使用できる。たとえ
ば、メチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピ
ルアクリレート、イソプロピルアクリレート、ブチルア
クリレート、イソブチルアクリレート、セカンダリィブ
チルアクリレート、t−ブチルアクリレート、ペンチル
アクリレート、ネオペンチルアクリレート、ヘキシルア
クリレート、ヘプチルアクリレート、オクチルアクリレ
ート、イソオクチルアクリレート、2−エチルヘキシル
アクリレート、デシルアクリレート、イソデシルアクリ
レート、ラウリルアクリレート、ボルニルアクリレー
ト、イソボルニルアクリレート、ミリスチルアクリレー
ト、ペンタデシルアクリレート、ステアリルアクリレー
トなどのアクリル酸エステルモノマー:メチルメタアク
リレート、エチルメタアクリレート、プロピルメタアク
リレート、イソプロピルメタアクリレート、ブチルメタ
アクリレート、イソブチルメタアクリレート、ヘキシル
メタアクリレート、オクチルメタアクリレート、イソオ
クチルメタアクリレート、デシルメタアクリレート、イ
ソデシルメタアクリレート、ラウリルメタアクリレー
ト、ボルニルメタアクリレート、イソボルニルメタアク
リレート、ミリスチルメタアクリレート、ペンタデシル
メタアクリレート、ステアリルメタアクリレートなどの
メタアクリル酸エステルモノマー:アクリル酸、メタア
クリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、スチレ
ン、置換スチレン類、ブタジエン、アクリロニトリル、
エチレン、酢酸ビニルなどが使用できる。
物がラテックスポリマーの製造に使用できる。たとえ
ば、メチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピ
ルアクリレート、イソプロピルアクリレート、ブチルア
クリレート、イソブチルアクリレート、セカンダリィブ
チルアクリレート、t−ブチルアクリレート、ペンチル
アクリレート、ネオペンチルアクリレート、ヘキシルア
クリレート、ヘプチルアクリレート、オクチルアクリレ
ート、イソオクチルアクリレート、2−エチルヘキシル
アクリレート、デシルアクリレート、イソデシルアクリ
レート、ラウリルアクリレート、ボルニルアクリレー
ト、イソボルニルアクリレート、ミリスチルアクリレー
ト、ペンタデシルアクリレート、ステアリルアクリレー
トなどのアクリル酸エステルモノマー:メチルメタアク
リレート、エチルメタアクリレート、プロピルメタアク
リレート、イソプロピルメタアクリレート、ブチルメタ
アクリレート、イソブチルメタアクリレート、ヘキシル
メタアクリレート、オクチルメタアクリレート、イソオ
クチルメタアクリレート、デシルメタアクリレート、イ
ソデシルメタアクリレート、ラウリルメタアクリレー
ト、ボルニルメタアクリレート、イソボルニルメタアク
リレート、ミリスチルメタアクリレート、ペンタデシル
メタアクリレート、ステアリルメタアクリレートなどの
メタアクリル酸エステルモノマー:アクリル酸、メタア
クリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、スチレ
ン、置換スチレン類、ブタジエン、アクリロニトリル、
エチレン、酢酸ビニルなどが使用できる。
【0024】ラテックスポリマーの粒子径は比較的小さ
い事が好ましく、約70nmから約225nmが好まし
く、より好ましくは約70nmから約120nmであ
る。よく知られているように、同じポリマー系であれ
ば、粒子径は使用される乳化剤の種類および量により調
節できる。ラテックスポリマーエマルションは約30%
から約50%、好ましくは約35%から約50%の固形
分を有する。ラテックスポリマーと多官能性(メタ)ア
クリレートの重量比は約30:70から約95:5、好
ましくは約60:40から約80:20、最も好ましく
は約65:35から約75:25である。配合された被
覆組成物は、ラテックスポリマーエマルションと多官能
性(メタ)アクリレートを直接混合するか、または最初
に多官能性(メタ)アクリレートをあらかじめ乳化し、
その後ラテックスポリマーエマルションと混合する事に
より製造できる。多官能性(メタ)アクリレートは、界
面活性剤を約2%から約5%の量で加える事によりオイ
ルインウォーターエマルションにすることができる。
い事が好ましく、約70nmから約225nmが好まし
く、より好ましくは約70nmから約120nmであ
る。よく知られているように、同じポリマー系であれ
ば、粒子径は使用される乳化剤の種類および量により調
節できる。ラテックスポリマーエマルションは約30%
から約50%、好ましくは約35%から約50%の固形
分を有する。ラテックスポリマーと多官能性(メタ)ア
クリレートの重量比は約30:70から約95:5、好
ましくは約60:40から約80:20、最も好ましく
は約65:35から約75:25である。配合された被
覆組成物は、ラテックスポリマーエマルションと多官能
性(メタ)アクリレートを直接混合するか、または最初
に多官能性(メタ)アクリレートをあらかじめ乳化し、
その後ラテックスポリマーエマルションと混合する事に
より製造できる。多官能性(メタ)アクリレートは、界
面活性剤を約2%から約5%の量で加える事によりオイ
ルインウォーターエマルションにすることができる。
【0025】適当なアニオン性界面活性剤としては、た
とえば、ソジウムラウリルサルフェートのような高級脂
肪アルコールサルフェート(higher fatty alcohol sulf
ates)、イソプロピルベンゼンスルホン酸のナトリウム
またはカリウム塩、およびイソプロピルナフタレンスル
ホン酸塩などのアルキルアリールスルホン酸塩、ソジウ
ムオクチルスルホサクシネートなどの高級アルキルスル
ホ琥珀酸アルカリ金属塩、ソジウムN−メチルーN−パ
ルミトイルタウレート、ソジウムオレイルイソチオネー
トなど、1から5のオキシエチレン単位を有するソジウ
ムt−オクチルフェノキシポリエトキシエチルサルフェ
ートなどのアルキルアリールポリエトキシエタノールサ
ルフェートまたはスルホネートのアルカリ金属塩があ
る。
とえば、ソジウムラウリルサルフェートのような高級脂
肪アルコールサルフェート(higher fatty alcohol sulf
ates)、イソプロピルベンゼンスルホン酸のナトリウム
またはカリウム塩、およびイソプロピルナフタレンスル
ホン酸塩などのアルキルアリールスルホン酸塩、ソジウ
ムオクチルスルホサクシネートなどの高級アルキルスル
ホ琥珀酸アルカリ金属塩、ソジウムN−メチルーN−パ
ルミトイルタウレート、ソジウムオレイルイソチオネー
トなど、1から5のオキシエチレン単位を有するソジウ
ムt−オクチルフェノキシポリエトキシエチルサルフェ
ートなどのアルキルアリールポリエトキシエタノールサ
ルフェートまたはスルホネートのアルカリ金属塩があ
る。
【0026】適当なノニオン性界面活性剤としては、た
とえば、ヘプチルフェノキシポリエトキシエタノール、
メチルオクチルフェノキシポリエトキシエタノールなど
の、約7から18の炭素原子を有するアルキル基と、約
6から約60のオキシエチレン単位を有するアルキルフ
ェノキシポリエトキシエタノール類:メチレン基で結合
されたアルキルフェノールのポリエトキシエタノール誘
導体:たとえば約6から約60モルのエチレンオキシド
をノニルメルカプタンやドデシルメルカプタンなど、ま
たは6から16の炭素原子を含むアルキル基を有するア
ルキルチオフェノールと縮合して得られる物質のような
硫黄含有薬剤:たとえばラウリル酸、ミリスチル酸、パ
ルミチン酸、オレイン酸などの長鎖カルボン酸、または
トール油中に見いだされるような酸混合物のエチレンオ
キシド誘導体であって、1分子中に6から60のオキシ
エチレン単位を有するもの:オクチルアルコール、デシ
ルアルコール、ラウリルアルコール、またはセチルアル
コールなどの長鎖アルコールの類似のエチレン縮合物、
ソルビタンモノステアレートのような疎水性炭化水素鎖
を有するポリヒドロキシ化合物のエーテル化またはエス
テル化されたものの、6から60のオキシエチレン単位
を有するエチレンオキシド誘導体:さらに1以上の疎水
性プロピレンオキシド部分とエチレンオキジド部分が結
合を含む化合物がある。アルキルベンゼンスルホネート
とエトキシ化アルキルフェノールの混合物も使用する事
ができる。
とえば、ヘプチルフェノキシポリエトキシエタノール、
メチルオクチルフェノキシポリエトキシエタノールなど
の、約7から18の炭素原子を有するアルキル基と、約
6から約60のオキシエチレン単位を有するアルキルフ
ェノキシポリエトキシエタノール類:メチレン基で結合
されたアルキルフェノールのポリエトキシエタノール誘
導体:たとえば約6から約60モルのエチレンオキシド
をノニルメルカプタンやドデシルメルカプタンなど、ま
たは6から16の炭素原子を含むアルキル基を有するア
ルキルチオフェノールと縮合して得られる物質のような
硫黄含有薬剤:たとえばラウリル酸、ミリスチル酸、パ
ルミチン酸、オレイン酸などの長鎖カルボン酸、または
トール油中に見いだされるような酸混合物のエチレンオ
キシド誘導体であって、1分子中に6から60のオキシ
エチレン単位を有するもの:オクチルアルコール、デシ
ルアルコール、ラウリルアルコール、またはセチルアル
コールなどの長鎖アルコールの類似のエチレン縮合物、
ソルビタンモノステアレートのような疎水性炭化水素鎖
を有するポリヒドロキシ化合物のエーテル化またはエス
テル化されたものの、6から60のオキシエチレン単位
を有するエチレンオキシド誘導体:さらに1以上の疎水
性プロピレンオキシド部分とエチレンオキジド部分が結
合を含む化合物がある。アルキルベンゼンスルホネート
とエトキシ化アルキルフェノールの混合物も使用する事
ができる。
【0027】組成物は任意に紫外線光開始剤を含む事が
できる。任意に使用できる光開始剤の量が少量でよい事
も本発明のさらなる利点である。光開始剤は、組成物に
対して総固形分の約0.1重量%から約0.5重量%、
より好ましくは約0.2重量%から約0.3重量%添加
する事ができる。好適な光開始剤としては、開裂タイプ
の開始剤、ハロゲン化多核ケトン、たとえば、米国特許
3,827,957号および3,827,959号に開
示されているような、クロロスルホン化ベンゾアントロ
ン類、クロロスルホン化フルオレノン類、α−ハロアル
キル化ベンゾアントロン類、およびα−ハロアルキル化
フルオレノン類:およびベンゾイン、たとえばメチルエ
ーテル、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、ブチ
ルエーテル、オクチルエーテルなどのベンゾインのエー
テル類:ジアセチル、ベンジルなどのカルボニル化合
物:ジフェニルサルファイド、ジチオカルバメートなど
の硫黄化合物:α−クロロメチルナフタリンおよびアン
トラセンなどがある。他の有用な光開始剤としては、米
国特許3,759,807号に開示されているように、
アルキルフェノン類、およびベンゾフェノン類がある。
顔料化された被覆剤における好適な光開始剤は米国特許
3,915,824号および3,847,771号に示
唆されている。開裂タイプの光開始剤が最も好ましい。
できる。任意に使用できる光開始剤の量が少量でよい事
も本発明のさらなる利点である。光開始剤は、組成物に
対して総固形分の約0.1重量%から約0.5重量%、
より好ましくは約0.2重量%から約0.3重量%添加
する事ができる。好適な光開始剤としては、開裂タイプ
の開始剤、ハロゲン化多核ケトン、たとえば、米国特許
3,827,957号および3,827,959号に開
示されているような、クロロスルホン化ベンゾアントロ
ン類、クロロスルホン化フルオレノン類、α−ハロアル
キル化ベンゾアントロン類、およびα−ハロアルキル化
フルオレノン類:およびベンゾイン、たとえばメチルエ
ーテル、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、ブチ
ルエーテル、オクチルエーテルなどのベンゾインのエー
テル類:ジアセチル、ベンジルなどのカルボニル化合
物:ジフェニルサルファイド、ジチオカルバメートなど
の硫黄化合物:α−クロロメチルナフタリンおよびアン
トラセンなどがある。他の有用な光開始剤としては、米
国特許3,759,807号に開示されているように、
アルキルフェノン類、およびベンゾフェノン類がある。
顔料化された被覆剤における好適な光開始剤は米国特許
3,915,824号および3,847,771号に示
唆されている。開裂タイプの光開始剤が最も好ましい。
【0028】組成物は、熱硬化される場合には熱開始剤
(thermal initiators)を含む事ができる。熱開始剤の量
は、総固形分の約0.5重量%から約2重量%の間であ
る。好適な熱開始剤としては、たとえばアゾビスイソブ
チロニトリルなどのアゾ化合物、ケトンパーオキサイ
ド、ハイドロパーオキサイド、アルキルパーオキサイ
ド、アクリルパーオキサイド、パーオキシエステルなど
の有機過酸化物、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウ
ム、および過酸化水素などの無機過酸化物を使用する事
ができる。更に、公知の被覆剤成分、たとえば顔料、分
散剤、界面活性剤、造膜助剤、湿潤剤、流れ改良剤、増
粘剤、乾燥遅延剤、消泡剤、染料、ワックス、防腐剤、
保存料、熱安定剤、紫外線安定剤などを添加する事がで
きる。電磁線硬化可能な被覆剤を塗布する方法として
は、ローラーコーティング、カーテンコーティング、ス
プレーコーティングなどの方法が使用できる。
(thermal initiators)を含む事ができる。熱開始剤の量
は、総固形分の約0.5重量%から約2重量%の間であ
る。好適な熱開始剤としては、たとえばアゾビスイソブ
チロニトリルなどのアゾ化合物、ケトンパーオキサイ
ド、ハイドロパーオキサイド、アルキルパーオキサイ
ド、アクリルパーオキサイド、パーオキシエステルなど
の有機過酸化物、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウ
ム、および過酸化水素などの無機過酸化物を使用する事
ができる。更に、公知の被覆剤成分、たとえば顔料、分
散剤、界面活性剤、造膜助剤、湿潤剤、流れ改良剤、増
粘剤、乾燥遅延剤、消泡剤、染料、ワックス、防腐剤、
保存料、熱安定剤、紫外線安定剤などを添加する事がで
きる。電磁線硬化可能な被覆剤を塗布する方法として
は、ローラーコーティング、カーテンコーティング、ス
プレーコーティングなどの方法が使用できる。
【0029】配合被覆剤は、ほとんどまたは全ての水分
を蒸発させた後に、電磁線を放射する事により、または
加熱することにより硬化または架橋する事ができる。好
適な電磁線としては、電離線、電子線、および紫外線が
ある。紫外線源としては、太陽光、水銀灯、カーボンア
ークランプ、キセノンランプなどがある。中圧水銀灯が
好ましい。電磁線硬化可能な組成物は、上塗り、中塗
り、下塗りのいずれにも使用できる。該組成物は、容易
な調製と優れた透明性とが要求される様々な用途に使用
可能である。たとえば、木材用ラッカーなどの塗料、接
着剤、スクリーン印刷用インク、グラビアインク、フレ
キソ印刷インクなどのインク、ビニルシートおよびポリ
塩化ビニルフローリングなどのプラスチック用被覆剤、
繊維用被覆剤、紙および板紙のオーバープリントワニス
などの紙用被覆剤、革用被覆剤、電子回路上のソルダー
マスクフォトレジスト(solder mask photoresist)の被
覆剤、印刷板(printing plates)用被覆剤、およびその
他の電磁線硬化被覆剤の使用可能な材料の被覆剤として
使用できる。特に、キャビネット、家具および床材のよ
うな木材用塗料として有用である。
を蒸発させた後に、電磁線を放射する事により、または
加熱することにより硬化または架橋する事ができる。好
適な電磁線としては、電離線、電子線、および紫外線が
ある。紫外線源としては、太陽光、水銀灯、カーボンア
ークランプ、キセノンランプなどがある。中圧水銀灯が
好ましい。電磁線硬化可能な組成物は、上塗り、中塗
り、下塗りのいずれにも使用できる。該組成物は、容易
な調製と優れた透明性とが要求される様々な用途に使用
可能である。たとえば、木材用ラッカーなどの塗料、接
着剤、スクリーン印刷用インク、グラビアインク、フレ
キソ印刷インクなどのインク、ビニルシートおよびポリ
塩化ビニルフローリングなどのプラスチック用被覆剤、
繊維用被覆剤、紙および板紙のオーバープリントワニス
などの紙用被覆剤、革用被覆剤、電子回路上のソルダー
マスクフォトレジスト(solder mask photoresist)の被
覆剤、印刷板(printing plates)用被覆剤、およびその
他の電磁線硬化被覆剤の使用可能な材料の被覆剤として
使用できる。特に、キャビネット、家具および床材のよ
うな木材用塗料として有用である。
【0030】以下の実施例により本発明をより詳細に説
明するが、この実施例は本発明を何等制限するものでは
ない。 実施例1 ラテックスポリマーエマルションの調製 ラテックスポリマーエマルションは一段階ポリマーであ
り、レドックス逐次付加(gradual-addition)エマルショ
ン重合により調製された。1450gの脱イオン水、2
6.8gのラウリル硫酸ナトリウム(28%、SLS)
を容器に投入し、容器を59−61℃に加熱した。14
85gのメチルアクリレート、15gのアクリル酸、6
00gの脱イオン水、およびラウリル硫酸ナトリウムの
28%溶液27gを混合してモノマーエマルションを調
製した。容器温度が59−61℃に達した後、160g
のモノマーエマルション、1.5gの過硫酸アンモニウ
ム、および0.3gの二硫化ナトリウムを添加した。2
分後、微量の硫酸第二鉄を加えた。容器内容物は発熱に
より67−69℃となった。開始から15分後、モノマ
ーエマルション、過硫酸アンモニウム溶液(60gの脱
イオン水に1.6gの過硫酸アンモニウムを溶解したも
の)、および二硫化ナトリウム溶液(60gの脱イオン
水に1.6gの二硫化ナトリウムを溶解したもの)の投
入を開始した。モノマーエマルションは3時間にわたっ
て投入され、過硫酸アンモニウムと二硫化ナトリウムは
3時間20分にわたって投入された。モノマーエマルシ
ョンの投入終了後、40gの脱イオン水が2回引き続い
て加えられた。全ての投入が終了した後、容器は63℃
に20分間保持され、その後55℃に冷却された。レド
ックス触媒および熱分解フリーラジカル開始剤を20分
間で段階的に加え、未重合の全てのモノマーを重合さ
せ、次いで35℃に冷却した。35℃になった後、28
%の水酸化アンモニウム14.3gと25.7gの脱イ
オン水との混合物、および防腐剤Proxel(登録商
標)CRLを0.2g加えた。容器を周囲温度まで冷却
し、濾過した。得られたポリマーはほぼ37.5%の固
形分であった。
明するが、この実施例は本発明を何等制限するものでは
ない。 実施例1 ラテックスポリマーエマルションの調製 ラテックスポリマーエマルションは一段階ポリマーであ
り、レドックス逐次付加(gradual-addition)エマルショ
ン重合により調製された。1450gの脱イオン水、2
6.8gのラウリル硫酸ナトリウム(28%、SLS)
を容器に投入し、容器を59−61℃に加熱した。14
85gのメチルアクリレート、15gのアクリル酸、6
00gの脱イオン水、およびラウリル硫酸ナトリウムの
28%溶液27gを混合してモノマーエマルションを調
製した。容器温度が59−61℃に達した後、160g
のモノマーエマルション、1.5gの過硫酸アンモニウ
ム、および0.3gの二硫化ナトリウムを添加した。2
分後、微量の硫酸第二鉄を加えた。容器内容物は発熱に
より67−69℃となった。開始から15分後、モノマ
ーエマルション、過硫酸アンモニウム溶液(60gの脱
イオン水に1.6gの過硫酸アンモニウムを溶解したも
の)、および二硫化ナトリウム溶液(60gの脱イオン
水に1.6gの二硫化ナトリウムを溶解したもの)の投
入を開始した。モノマーエマルションは3時間にわたっ
て投入され、過硫酸アンモニウムと二硫化ナトリウムは
3時間20分にわたって投入された。モノマーエマルシ
ョンの投入終了後、40gの脱イオン水が2回引き続い
て加えられた。全ての投入が終了した後、容器は63℃
に20分間保持され、その後55℃に冷却された。レド
ックス触媒および熱分解フリーラジカル開始剤を20分
間で段階的に加え、未重合の全てのモノマーを重合さ
せ、次いで35℃に冷却した。35℃になった後、28
%の水酸化アンモニウム14.3gと25.7gの脱イ
オン水との混合物、および防腐剤Proxel(登録商
標)CRLを0.2g加えた。容器を周囲温度まで冷却
し、濾過した。得られたポリマーはほぼ37.5%の固
形分であった。
【0031】実施例2 多官能性(メタ)アクリレートの調製 多官能性(メタ)アクリレートはあらかじめ乳化した。
内径12.5cm、容量1.2リットルの金属容器に
6.7cmのCowles鋸型ブレードを有する分散機
を取り付けた。8.6gのノニオン性界面活性剤(Trit
on X-15)と、2.2gのノニオン性界面活性剤(Trit
on X-102)を、容器内の125.8gの脱イオン水に
加えた。360gのトリメチロールプロパントリアクリ
レート(TMPTA)を、3ミリリットルのプラスチッ
クスポイトを使用して20分で加えた。攪拌は当初10
00−1200rpmで、発泡させながら2000rp
mまで増大させた。トリメチロールプパントリ(メタ)
アクリレートの添加後、回転数を3000rpmに上げ
て、10分間攪拌した。
内径12.5cm、容量1.2リットルの金属容器に
6.7cmのCowles鋸型ブレードを有する分散機
を取り付けた。8.6gのノニオン性界面活性剤(Trit
on X-15)と、2.2gのノニオン性界面活性剤(Trit
on X-102)を、容器内の125.8gの脱イオン水に
加えた。360gのトリメチロールプロパントリアクリ
レート(TMPTA)を、3ミリリットルのプラスチッ
クスポイトを使用して20分で加えた。攪拌は当初10
00−1200rpmで、発泡させながら2000rp
mまで増大させた。トリメチロールプパントリ(メタ)
アクリレートの添加後、回転数を3000rpmに上げ
て、10分間攪拌した。
【0032】実施例3 配合物の調製 5cmのスターラーを備えた2リットルの金属容器を使
用し、0.03gの光開始剤(Darocur 1173)を、30
gのラテックスポリマーエマルションに加えた。あらか
じめ乳化されたTMPTA(6.6g)の試料を3ミリ
リットルのプラスチックスポイトを使用して15分で滴
下した。攪拌は表面に小さな渦ができるだけに保った。
TMPTAの滴下終了後、混合物をさらに30分攪拌
し、2.8gの脱イオン水を加えた。0.8gの会合性
増粘剤溶液(Acrysol QR-708 固形分2%水溶液)を混
合物に加え、攪拌は表面に小さな渦ができるだけに保っ
た。混合物をさらに15分攪拌した。混合物は使用前少
なくとも16時間安定化された。配合物の粘度は、ブル
ックフィールド粘度計による測定では、ほぼ90センチ
ポイズであった。
用し、0.03gの光開始剤(Darocur 1173)を、30
gのラテックスポリマーエマルションに加えた。あらか
じめ乳化されたTMPTA(6.6g)の試料を3ミリ
リットルのプラスチックスポイトを使用して15分で滴
下した。攪拌は表面に小さな渦ができるだけに保った。
TMPTAの滴下終了後、混合物をさらに30分攪拌
し、2.8gの脱イオン水を加えた。0.8gの会合性
増粘剤溶液(Acrysol QR-708 固形分2%水溶液)を混
合物に加え、攪拌は表面に小さな渦ができるだけに保っ
た。混合物をさらに15分攪拌した。混合物は使用前少
なくとも16時間安定化された。配合物の粘度は、ブル
ックフィールド粘度計による測定では、ほぼ90センチ
ポイズであった。
【0033】実施例4 被覆試料の調製および評価 配合された被覆組成物を燐酸塩処理された鉄板に、5ミ
ルのゲートのウェットフィルムアプリケーターで塗布し
た。塗料を室温で15分間、強制空気炉で150゜Fで
10分間乾燥した。被覆されたパネルは2つの200ワ
ット/インチの中圧水銀灯を備えたRPCモデル120
2UVプロセッサーに、20フィート/分(ほぼ2ジュ
ール/cm2の総エネルギー)のベルトスピードで1回
通した。得られた硬化被覆の厚さは約1ミルであった。
ルのゲートのウェットフィルムアプリケーターで塗布し
た。塗料を室温で15分間、強制空気炉で150゜Fで
10分間乾燥した。被覆されたパネルは2つの200ワ
ット/インチの中圧水銀灯を備えたRPCモデル120
2UVプロセッサーに、20フィート/分(ほぼ2ジュ
ール/cm2の総エネルギー)のベルトスピードで1回
通した。得られた硬化被覆の厚さは約1ミルであった。
【0034】水不溶性不純物の量が減少している配合1
は硬化後も表面欠陥はなかった。しかし、多量の水不溶
性不純物を含む配合2(比較例)では、多数の表面欠陥
があり、得られた被覆は不透明であった。
は硬化後も表面欠陥はなかった。しかし、多量の水不溶
性不純物を含む配合2(比較例)では、多数の表面欠陥
があり、得られた被覆は不透明であった。
Claims (15)
- 【請求項1】 (a)ラテックスポリマーエマルショ
ン、(b)多官能性(メタ)アクリレート類、(c)以
下の構造式を有する多官能アクリレートのAOPate
生成物、 【化1】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−(CO)CH2
CH2O(CO)CH=CH2、である、(d)以下の構
造式の多官能アクリレートのヒドロキシマイケル付加生
成物、 【化2】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−CH2CH2(C
O)−OCH2CH(R1)[CH2O(CO)CH=C
H2]2、である、 を含み、成分(b)、(c)および(d)の総重量に対
して、成分(c)は5重量%未満の量存在し、成分
(d)は20重量%未満の量存在する、組成物。 - 【請求項2】 前記AOPate生成物が、成分
(b)、(c)および(d)の総重量に対して、約3重
量%未満の量存在する、請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 前記ヒドロキシマイケル付加生成物が、
成分(b)、(c)および(d)の総重量に対して、約
10重量%未満の量存在する、請求項1記載の組成物。 - 【請求項4】 前記多官能(メタ)アクリレートがトリ
メチロールプロパントリアクリレートである、請求項1
記載の組成物。 - 【請求項5】 前記多官能(メタ)アクリレートがトリ
メチロールプロパントリメタアクリレートである、請求
項1記載の組成物。 - 【請求項6】 ラテックスポリマーと多官能(メタ)ア
クリレートとの重量比率が、約30:70から約95:
5である、請求項1記載の組成物。 - 【請求項7】 ラテックスポリマーと多官能(メタ)ア
クリレートとの重量比率が、約60:40から約80:
20である、請求項1記載の組成物。 - 【請求項8】 ラテックスポリマーと多官能(メタ)ア
クリレートとの重量比率が、約65:35から約75:
25である、請求項1記載の組成物。 - 【請求項9】 光開始剤を更に含む請求項1記載の組成
物。 - 【請求項10】 光開始剤が不揮発成分に対して約0.
5重量%未満の量で存在する請求項9記載の組成物。 - 【請求項11】 光開始剤が開裂タイプの光開始剤であ
る請求項9または10記載の組成物。 - 【請求項12】 熱開始剤を更に含む請求項1記載の組
成物。 - 【請求項13】 (1)以下の成分を含む被覆組成物を
形成する工程、(a)ラテックスポリマーエマルショ
ン、(b)多官能性(メタ)アクリレート類、(c)以
下の構造式を有する多官能アクリレートのAOPate
生成物、 【化3】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−(CO)CH2
CH2O(CO)CH=CH2、である、(d)以下の構
造式の多官能アクリレートのヒドロキシマイケル付加生
成物、 【化4】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−CH2CH2(C
O)−OCH2CH(R1)[CH2O(CO)CH=C
H2]2、である、 ここで、成分(b)、(c)および(d)の総重量に対
して、成分(c)は5重量%未満の量存在し、成分
(d)は20重量%未満の量存在する、 (2)被覆組成物を基体に塗布する工程、および (3)被覆組成物を電磁線源に暴露する工程、を含む、
硬化された被覆の透明性を改良する方法。 - 【請求項14】 基体が木材である請求項13記載の方
法。 - 【請求項15】 (a)ラテックスポリマーエマルショ
ン、(b)多官能性(メタ)アクリレート類、(c)以
下の構造式を有する多官能アクリレートのAOPate
生成物、 【化5】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−(CO)CH2
CH2O(CO)CH=CH2、である、(d)以下の構
造式の多官能アクリレートのヒドロキシマイケル付加生
成物、 【化6】 式中、R1は−CH3、または−CH2CH3、R2、R3は
−(CO)CH=CH2、およびR4は−CH2CH2(C
O)−OCH2CH(R1)[CH2O(CO)CH=C
H2]2、である、 を含み、成分(b)、(c)および(d)の総重量に対
して、成分(c)は5重量%未満の量存在し、成分
(d)は20重量%未満の量存在する、硬化ポリマー被
覆。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US2908993A | 1993-03-10 | 1993-03-10 | |
| US029,089 | 1993-03-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322290A true JPH06322290A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=21847153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6062154A Withdrawn JPH06322290A (ja) | 1993-03-10 | 1994-03-08 | 電磁線硬化可能な被覆組成物 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06322290A (ja) |
| AU (1) | AU5649194A (ja) |
| CA (1) | CA2116928A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ50094A3 (ja) |
| FI (1) | FI941109L (ja) |
| HU (1) | HU9400714D0 (ja) |
| IL (1) | IL108801A0 (ja) |
| NO (1) | NO940752L (ja) |
-
1994
- 1994-03-01 IL IL10880194A patent/IL108801A0/xx unknown
- 1994-03-02 AU AU56491/94A patent/AU5649194A/en not_active Abandoned
- 1994-03-03 CA CA002116928A patent/CA2116928A1/en not_active Abandoned
- 1994-03-04 NO NO940752A patent/NO940752L/no unknown
- 1994-03-04 CZ CZ94500A patent/CZ50094A3/cs unknown
- 1994-03-08 JP JP6062154A patent/JPH06322290A/ja not_active Withdrawn
- 1994-03-09 FI FI941109A patent/FI941109L/fi not_active Application Discontinuation
- 1994-03-10 HU HU9400714A patent/HU9400714D0/hu unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI941109A7 (fi) | 1994-09-11 |
| NO940752D0 (no) | 1994-03-04 |
| NO940752L (no) | 1994-09-12 |
| CA2116928A1 (en) | 1994-09-11 |
| IL108801A0 (en) | 1994-06-24 |
| FI941109L (fi) | 1994-09-11 |
| AU5649194A (en) | 1994-09-15 |
| HU9400714D0 (en) | 1994-06-28 |
| CZ50094A3 (en) | 1994-10-19 |
| FI941109A0 (fi) | 1994-03-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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