JPH06322763A - 地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法 - Google Patents
地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法Info
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- JPH06322763A JPH06322763A JP5135351A JP13535193A JPH06322763A JP H06322763 A JPH06322763 A JP H06322763A JP 5135351 A JP5135351 A JP 5135351A JP 13535193 A JP13535193 A JP 13535193A JP H06322763 A JPH06322763 A JP H06322763A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 杭挿入孔に杭を回転埋設するために用いる重
機を効率的に活用し、杭回転埋設工の施工能率の向上及
び施工コストの低減を図る。 【構成】 重機のオーガモータに着脱自在に連結されて
垂下するロッド本体6の下端で杭7の頭部7aをチャッ
クする。オーガモータ10によって杭挿入ロッド2を回
転させ、杭挿入孔に杭を回転埋設する。杭の下端部分5
5が根固め部56の所要位置に挿入された後、保持具5
によって杭挿入ロッド2を所要時間吊下状態に保持す
る。その後、ロッド本体6をオーガモータ10と切り離
す。
機を効率的に活用し、杭回転埋設工の施工能率の向上及
び施工コストの低減を図る。 【構成】 重機のオーガモータに着脱自在に連結されて
垂下するロッド本体6の下端で杭7の頭部7aをチャッ
クする。オーガモータ10によって杭挿入ロッド2を回
転させ、杭挿入孔に杭を回転埋設する。杭の下端部分5
5が根固め部56の所要位置に挿入された後、保持具5
によって杭挿入ロッド2を所要時間吊下状態に保持す
る。その後、ロッド本体6をオーガモータ10と切り離
す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施工地盤に形成した杭
挿入孔に杭が回転埋設されて杭下端部分が根固め部の所
要位置に挿入された後、杭頭部が所定位置に固定状態と
なるまでの間、杭を所要の吊下状態に保持する杭保持方
法に関するものである。
挿入孔に杭が回転埋設されて杭下端部分が根固め部の所
要位置に挿入された後、杭頭部が所定位置に固定状態と
なるまでの間、杭を所要の吊下状態に保持する杭保持方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】施工地盤に形成した杭挿入孔に杭を回転
埋設する場合、杭挿入孔下端に築造された根固め部の所
要位置に杭下端部分が挿入された後、杭頭部が所定位置
に固定状態となるまでの間(即ち、杭下端部分が根固め
部に所要に定着状態となるまでの間)、杭を吊下状態に
保持する必要がある。
埋設する場合、杭挿入孔下端に築造された根固め部の所
要位置に杭下端部分が挿入された後、杭頭部が所定位置
に固定状態となるまでの間(即ち、杭下端部分が根固め
部に所要に定着状態となるまでの間)、杭を吊下状態に
保持する必要がある。
【0003】この保持は、従来、図16に示す重機aを
用いて行っていた。該重機の概略構成及びそれによる杭
の保持要領を説明すれば以下のようである。
用いて行っていた。該重機の概略構成及びそれによる杭
の保持要領を説明すれば以下のようである。
【0004】即ち、該重機aは、地盤に立設される高さ
の高い支柱部材bに、ワイヤcに吊下されて上下動する
オーガモータdを設け、該オーガモータdの回転軸に、
杭挿入孔を掘削する掘削ロッド又は杭を回転埋設する杭
挿入ロッドを選択的に連結可能として、両ロッドの使い
分けにより、杭挿入孔掘削作業と杭回転埋設作業の両方
の作業を行うことができるものである。
の高い支柱部材bに、ワイヤcに吊下されて上下動する
オーガモータdを設け、該オーガモータdの回転軸に、
杭挿入孔を掘削する掘削ロッド又は杭を回転埋設する杭
挿入ロッドを選択的に連結可能として、両ロッドの使い
分けにより、杭挿入孔掘削作業と杭回転埋設作業の両方
の作業を行うことができるものである。
【0005】そして該杭挿入ロッドeは、その上端がオ
ーガモータdに連結されるとともにその下端には、杭f
の頭部f1をチャックするキャップgを具えている。該
キャップgは、図17に示す如く、杭頭部f1を挿入さ
せることができる下方開放の円筒状をなし、その周面部
には、縦開口部hの上端に横開口部iを連設したL字状
の係止開口部jが設けられている。
ーガモータdに連結されるとともにその下端には、杭f
の頭部f1をチャックするキャップgを具えている。該
キャップgは、図17に示す如く、杭頭部f1を挿入さ
せることができる下方開放の円筒状をなし、その周面部
には、縦開口部hの上端に横開口部iを連設したL字状
の係止開口部jが設けられている。
【0006】そしてキャップgへの杭頭部挿入により、
杭頭部f1の上端において外方に突出する係止ピンkが
縦開口部hの上端に位置せしめられ、然る後キャップg
が正回転F1することにより、係止ピンkが横開口部i
と係合状態となって杭頭部f1がチャックされるように
なされている。逆にキャップgが逆回転F2することに
より、係止ピンkが横開口部iから外れて、杭頭部f1
のチャック状態が解除されるようになされている。
杭頭部f1の上端において外方に突出する係止ピンkが
縦開口部hの上端に位置せしめられ、然る後キャップg
が正回転F1することにより、係止ピンkが横開口部i
と係合状態となって杭頭部f1がチャックされるように
なされている。逆にキャップgが逆回転F2することに
より、係止ピンkが横開口部iから外れて、杭頭部f1
のチャック状態が解除されるようになされている。
【0007】然して、オーガモータdに連結された杭挿
入ロッドの下端のキャップgに杭頭部f1をチャックせ
しめて後、オーガモータdを正回転F1させつつ下降さ
せると、杭fは回転埋設され、最終的に、杭下端部分f
2が根固め部mの所要位置に挿入状態とされる。
入ロッドの下端のキャップgに杭頭部f1をチャックせ
しめて後、オーガモータdを正回転F1させつつ下降さ
せると、杭fは回転埋設され、最終的に、杭下端部分f
2が根固め部mの所要位置に挿入状態とされる。
【0008】その後、杭下端部分f2を根固め部mに定
着させる目的で、重機によりそのまま、杭を所要時間吊
下状態で保持することとしていた。
着させる目的で、重機によりそのまま、杭を所要時間吊
下状態で保持することとしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに重機を用いて杭を保持する場合には、杭の埋設施工
精度が悪い問題があり、又重機の効率的な活用が図れな
い問題があった。即ち、
うに重機を用いて杭を保持する場合には、杭の埋設施工
精度が悪い問題があり、又重機の効率的な活用が図れな
い問題があった。即ち、
【0010】 施工精度に関しての問題点 根固め部に杭下端部分が挿入された杭を杭頭部が所要位
置に固定状態となるまで保持する時間は、地盤状態に適
合させて設定されなければならない。しかし従来におい
ては、杭挿入孔の掘削や杭の回転埋設に用いられる重機
そのものを、杭の保持に用いていたため、時間当たりの
使用コストが高価に付く重機の作業効率を考慮して、保
持時間は通常約20分程度(経験的に一応の杭定着が達
成されると考えられていた時間)に設定されており、こ
の時間経過後、オーガモータの逆回転によってキャップ
を杭頭部から取り外していた。そのため、地盤状態によ
っては杭定着を確実に行いうる場合もあったが、杭がそ
の後自重で沈下する場合が往々にしてあり、埋設された
各杭の杭頭部位置が精度よく揃わないことが多かった。
置に固定状態となるまで保持する時間は、地盤状態に適
合させて設定されなければならない。しかし従来におい
ては、杭挿入孔の掘削や杭の回転埋設に用いられる重機
そのものを、杭の保持に用いていたため、時間当たりの
使用コストが高価に付く重機の作業効率を考慮して、保
持時間は通常約20分程度(経験的に一応の杭定着が達
成されると考えられていた時間)に設定されており、こ
の時間経過後、オーガモータの逆回転によってキャップ
を杭頭部から取り外していた。そのため、地盤状態によ
っては杭定着を確実に行いうる場合もあったが、杭がそ
の後自重で沈下する場合が往々にしてあり、埋設された
各杭の杭頭部位置が精度よく揃わないことが多かった。
【0011】ところで、杭の最終埋設状態において杭頭
部をチャックしたキャップが地表に露出する場合には、
横開口部における係止ピンの位置を目視観察することに
より、チャック解除時期を一応推測できた。即ち、図1
7に示すように係止ピンkが横開口部の下縁nに接した
状態にあれば杭がキャップに吊り下がっていて定着が不
完全であることを推測できた。逆に図17において一点
鎖線で示すにように係止ピンkが横開口部の上縁oに接
した状態にあれば、杭がキャップに吊り下がった状態に
なく、従ってチャックを解除しても一応問題がないと見
当を付けることができた。
部をチャックしたキャップが地表に露出する場合には、
横開口部における係止ピンの位置を目視観察することに
より、チャック解除時期を一応推測できた。即ち、図1
7に示すように係止ピンkが横開口部の下縁nに接した
状態にあれば杭がキャップに吊り下がっていて定着が不
完全であることを推測できた。逆に図17において一点
鎖線で示すにように係止ピンkが横開口部の上縁oに接
した状態にあれば、杭がキャップに吊り下がった状態に
なく、従ってチャックを解除しても一応問題がないと見
当を付けることができた。
【0012】しかしながら、杭の最終埋設状態において
キャップが図17に示す如く杭挿入孔内に隠れる場合に
は、横開口部における係止ピンの位置を目視観察すらで
きないために、全く勘に頼ってチャック解除時期を決め
なければならなかった。そのため、チャックを解除した
つもりでキャップを引き上げたところ杭までが引き上げ
られてしまう最悪の事態を招くこともあった。
キャップが図17に示す如く杭挿入孔内に隠れる場合に
は、横開口部における係止ピンの位置を目視観察すらで
きないために、全く勘に頼ってチャック解除時期を決め
なければならなかった。そのため、チャックを解除した
つもりでキャップを引き上げたところ杭までが引き上げ
られてしまう最悪の事態を招くこともあった。
【0013】杭頭部位置が設計通りに設定されていない
と、地盤の根切り後に、設計よりも高い杭については切
断を要し逆に低い杭については鉄筋で補強して高価なフ
ーチングを構築しなければならない等、著しい不経済が
あった。
と、地盤の根切り後に、設計よりも高い杭については切
断を要し逆に低い杭については鉄筋で補強して高価なフ
ーチングを構築しなければならない等、著しい不経済が
あった。
【0014】 重機活用効率上の問題点 前記のように、重機による杭の保持に通常約20分程度
という比較的長い時間を要したのであるが、この時間を
重機本来の仕事(杭挿入孔の掘削、杭の回転埋設)のた
めに活用できれば、重機(そのオペレータを含む)の活
用効率を向上させることができて、その分施工コストの
低減を期しうることとなるのであり、従来の杭保持に
は、施工コストの面からも改善の余地が多分にあった。
という比較的長い時間を要したのであるが、この時間を
重機本来の仕事(杭挿入孔の掘削、杭の回転埋設)のた
めに活用できれば、重機(そのオペレータを含む)の活
用効率を向上させることができて、その分施工コストの
低減を期しうることとなるのであり、従来の杭保持に
は、施工コストの面からも改善の余地が多分にあった。
【0015】本発明は、このような問題点を解決しうる
回転埋設杭の保持装置の提供を目的とするものである。
回転埋設杭の保持装置の提供を目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下の如き手段を採用する。
本発明は以下の如き手段を採用する。
【0017】即ち本発明に係る杭保持方法は、重機のオ
ーガモータ10に着脱自在に連結されて垂下するロッド
本体6の下端にチャック装置8を有し且つ垂直な軸線回
りに回転せしめられる杭挿入ロッド2の、該チャック装
置8に杭7の頭部7aをチャックせしめて後,オーガモ
ータ10による杭挿入ロッド2の回転によって杭を回転
させつつこれを施工地盤の杭挿入孔に埋設し、該杭挿入
孔の下端に築造された根固め部56の所要位置に杭の下
端部分55を挿入状態とし,その後、直接又は他の部材
を介して地盤に設置された保持具5によって杭挿入ロッ
ド2を吊下状態に保持せしめ、然る後、杭挿入ロッドの
上端をオ−ガモ−タ10と切離し,杭7の頭部7aが所
定位置に固定状態となるまで杭を保持して後、保持具5
を杭挿入ロッド2から分離することを特徴とするもので
ある。
ーガモータ10に着脱自在に連結されて垂下するロッド
本体6の下端にチャック装置8を有し且つ垂直な軸線回
りに回転せしめられる杭挿入ロッド2の、該チャック装
置8に杭7の頭部7aをチャックせしめて後,オーガモ
ータ10による杭挿入ロッド2の回転によって杭を回転
させつつこれを施工地盤の杭挿入孔に埋設し、該杭挿入
孔の下端に築造された根固め部56の所要位置に杭の下
端部分55を挿入状態とし,その後、直接又は他の部材
を介して地盤に設置された保持具5によって杭挿入ロッ
ド2を吊下状態に保持せしめ、然る後、杭挿入ロッドの
上端をオ−ガモ−タ10と切離し,杭7の頭部7aが所
定位置に固定状態となるまで杭を保持して後、保持具5
を杭挿入ロッド2から分離することを特徴とするもので
ある。
【0018】前記杭保持方法において、杭挿入ロッド2
の保持は、そのロッド本体6を保持具5で保持すること
により行う。チャック装置8が、杭の頭部7aを挿入さ
せうる下方開放の筒状をなすキャップCを具える場合
は、杭の頭部7aをチャックしたキャップCの下端89
を保持具5で支承することにより行う。
の保持は、そのロッド本体6を保持具5で保持すること
により行う。チャック装置8が、杭の頭部7aを挿入さ
せうる下方開放の筒状をなすキャップCを具える場合
は、杭の頭部7aをチャックしたキャップCの下端89
を保持具5で支承することにより行う。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0020】第1実施例 図1〜2は本発明において用いる保持装置を例示するも
のであり、該保持装置1は、杭挿入ロッド2と台座3と
支持台4と保持具5とを具える。
のであり、該保持装置1は、杭挿入ロッド2と台座3と
支持台4と保持具5とを具える。
【0021】杭挿入ロッド2は、図1に示す如く、円形
軸状のロッド本体6の下端に、杭7の頭部7aをチャッ
クするチャック装置(本実施例においては、図16に示
すと同様の構成を有するキャップCを以て構成されてい
る)8を設けてなり、その上端部2aが、公知の連結装
置9によって重機のオ−ガモ−タ10に着脱自在に連結
されて、垂直な軸線回りに回転可能とされている。
軸状のロッド本体6の下端に、杭7の頭部7aをチャッ
クするチャック装置(本実施例においては、図16に示
すと同様の構成を有するキャップCを以て構成されてい
る)8を設けてなり、その上端部2aが、公知の連結装
置9によって重機のオ−ガモ−タ10に着脱自在に連結
されて、垂直な軸線回りに回転可能とされている。
【0022】前記台座3は、図2に示す如く、矩形枠1
1の一側面部両端に台座片12,12を平行に突設して
なり、該台座片12,12が、地盤に設けられた杭挿入
孔13の開口端15を挟んだ状態で、該開口端の周辺に
設置される。
1の一側面部両端に台座片12,12を平行に突設して
なり、該台座片12,12が、地盤に設けられた杭挿入
孔13の開口端15を挟んだ状態で、該開口端の周辺に
設置される。
【0023】前記支持台5は、図2に示す如く、矩形枠
16の一側面部両端に支持片17,17を平行に突設し
てなり、その基端寄り部位及び先端寄り部位において台
座片12,12に載置される。
16の一側面部両端に支持片17,17を平行に突設し
てなり、その基端寄り部位及び先端寄り部位において台
座片12,12に載置される。
【0024】又前記保持具5は、図2〜4に示す如く、
半割筒部20,21の一端部相互を開閉可能に枢着する
とともに、該半割筒部20,21の他端部相互を着脱自
在に連結可能とした開閉式のものであり、該連結状態に
おいて、前記ロッド本体6を挿通せしめる囲体22を構
成する。
半割筒部20,21の一端部相互を開閉可能に枢着する
とともに、該半割筒部20,21の他端部相互を着脱自
在に連結可能とした開閉式のものであり、該連結状態に
おいて、前記ロッド本体6を挿通せしめる囲体22を構
成する。
【0025】一方の半割筒部20は、半割円弧片23の
外面部の上下端寄り部位にその周方向に鍔部25,26
を突設してなる。他方の半割筒部21も同様の構成を有
し、半割円弧片27の外面部の上下端に近接させてその
周方向に鍔部29,30を突設してなる。
外面部の上下端寄り部位にその周方向に鍔部25,26
を突設してなる。他方の半割筒部21も同様の構成を有
し、半割円弧片27の外面部の上下端に近接させてその
周方向に鍔部29,30を突設してなる。
【0026】そして、一方の半割筒部20の上下鍔部の
一端側の部分31,32が他方の半割筒部21の上下鍔
部の一端側の部分33,35の外側に重なる状態で、両
半割筒部20,21の一端部分相互が嵌合せしめられて
おり、該上下の重なり部分36,37は、孔心を共通に
して設けられた軸孔を挿通する枢軸39を以て開閉可能
に枢着されている。
一端側の部分31,32が他方の半割筒部21の上下鍔
部の一端側の部分33,35の外側に重なる状態で、両
半割筒部20,21の一端部分相互が嵌合せしめられて
おり、該上下の重なり部分36,37は、孔心を共通に
して設けられた軸孔を挿通する枢軸39を以て開閉可能
に枢着されている。
【0027】又、一方の半割筒部20の上下鍔部の他端
側の部分40,41が他方の半割筒部21の上下鍔部の
他端側の部分42,43の外側に重なる状態で、両半割
筒部20,21の他端部分相互が嵌合せしめられ、且つ
上下の重なり部分45,46に設けた孔心共通の挿通孔
47,48、49,50に、ハンドル51を有する連結
軸52が着脱自在に挿通せしめられることによって、半
割筒部20,21の他端部分相互が着脱自在に連結され
(図3)、これによって、ロッド本体6を挿通せしめる
前記囲体22が構成される。
側の部分40,41が他方の半割筒部21の上下鍔部の
他端側の部分42,43の外側に重なる状態で、両半割
筒部20,21の他端部分相互が嵌合せしめられ、且つ
上下の重なり部分45,46に設けた孔心共通の挿通孔
47,48、49,50に、ハンドル51を有する連結
軸52が着脱自在に挿通せしめられることによって、半
割筒部20,21の他端部分相互が着脱自在に連結され
(図3)、これによって、ロッド本体6を挿通せしめる
前記囲体22が構成される。
【0028】又、囲体22の壁部の上下中央部位(半割
円弧片の上下中央部位)には、120度の角度ピッチで
3本の押圧ボルト53,53,53が螺合されている。
本実施例においては、前記一方の半割筒部20に1本の
押圧ボルト53が螺合せしめられ、他方の半割筒部21
には2本の押圧ボルト53,53が螺合せしめられてい
る。
円弧片の上下中央部位)には、120度の角度ピッチで
3本の押圧ボルト53,53,53が螺合されている。
本実施例においては、前記一方の半割筒部20に1本の
押圧ボルト53が螺合せしめられ、他方の半割筒部21
には2本の押圧ボルト53,53が螺合せしめられてい
る。
【0029】然して、施工地盤に形成した杭挿入孔13
に回転埋設されて下端部分55が根固め部56の所要位
置に挿入された杭7を、本実施例に係る保持装置1を用
いてその状態に保持するには、保持具5を、台座3と支
持台4を介して地盤に設置する。
に回転埋設されて下端部分55が根固め部56の所要位
置に挿入された杭7を、本実施例に係る保持装置1を用
いてその状態に保持するには、保持具5を、台座3と支
持台4を介して地盤に設置する。
【0030】即ち、台座3を、一対の台座片12,12
が杭挿入孔13の開口端15を挟んだ状態となるように
杭挿入孔13の周辺に載置して後、支持台4を、その一
対の支持片17,17がロッド本体6を挟む如く且つ台
座片12,12に略直交する状態や稍斜め状態にして、
その基端寄り部位及び先端寄り部位で台座片12,12
に載置する。
が杭挿入孔13の開口端15を挟んだ状態となるように
杭挿入孔13の周辺に載置して後、支持台4を、その一
対の支持片17,17がロッド本体6を挟む如く且つ台
座片12,12に略直交する状態や稍斜め状態にして、
その基端寄り部位及び先端寄り部位で台座片12,12
に載置する。
【0031】その後図5〜6に示す如く、開いた両半割
筒部20,21をそれがロッド本体6を周方向に取り囲
んだ状態に閉じて後、該半割筒部の他端部相互を前記連
結軸52で連結して前記囲体22を構成する。該囲体2
2を支持片17,17に載置して後、押圧ボルト53,
53,53を締め付けると、囲体内方に突出するボルト
先端部57,57,57がロッド本体6の周面部59を
押圧することに伴う摩擦力によって、囲体22とロッド
本体6は一体化し、杭7は吊下状態で保持される。
筒部20,21をそれがロッド本体6を周方向に取り囲
んだ状態に閉じて後、該半割筒部の他端部相互を前記連
結軸52で連結して前記囲体22を構成する。該囲体2
2を支持片17,17に載置して後、押圧ボルト53,
53,53を締め付けると、囲体内方に突出するボルト
先端部57,57,57がロッド本体6の周面部59を
押圧することに伴う摩擦力によって、囲体22とロッド
本体6は一体化し、杭7は吊下状態で保持される。
【0032】このように杭を保持した後、連結装置9の
連結状態を解除して、図6に示す如く杭挿入ロッド2を
オーガモータ10と切り離す。
連結状態を解除して、図6に示す如く杭挿入ロッド2を
オーガモータ10と切り離す。
【0033】第2実施例 図7は、ロッド本体6の周面部所要部位に係止凹部60
を設けてなる杭挿入ロッド2を対象とする場合におい
て、前記開閉式の保持具に代えて分離式の保持具を用い
る本発明の他の実施例を示すものである。該分離式の保
持具の一例を図8〜9に基づいて説明する。
を設けてなる杭挿入ロッド2を対象とする場合におい
て、前記開閉式の保持具に代えて分離式の保持具を用い
る本発明の他の実施例を示すものである。該分離式の保
持具の一例を図8〜9に基づいて説明する。
【0034】該分離式の保持具5は、半割円弧片61の
両端に固定片部62,63を外方に折曲形成した一対の
半割筒部65,66の一対を以てなり、湾曲凹面67,
67を内側にして固定片部62,62、63,63を当
接させ、且つ該当接状態の固定片部に設けられている孔
心共通の挿通孔にボルト69を挿通し、これにナット7
0を螺合して緊締することにより、ロッド本体6を挿通
せしめる囲体71を形成できる。
両端に固定片部62,63を外方に折曲形成した一対の
半割筒部65,66の一対を以てなり、湾曲凹面67,
67を内側にして固定片部62,62、63,63を当
接させ、且つ該当接状態の固定片部に設けられている孔
心共通の挿通孔にボルト69を挿通し、これにナット7
0を螺合して緊締することにより、ロッド本体6を挿通
せしめる囲体71を形成できる。
【0035】そして一方の半割筒部65の周面部の中央
部には、1本の支承ボルト72が螺合されるとともに、
他方の半割筒部66の周面部の上下中央部位の両端寄り
の部位には支承ボルト72,72が夫々螺合されてお
り、囲体71の壁部73には3本の支承ボルト72,7
2,72が120度の角度ピッチで螺合された状態とな
っている。
部には、1本の支承ボルト72が螺合されるとともに、
他方の半割筒部66の周面部の上下中央部位の両端寄り
の部位には支承ボルト72,72が夫々螺合されてお
り、囲体71の壁部73には3本の支承ボルト72,7
2,72が120度の角度ピッチで螺合された状態とな
っている。
【0036】そして、壁部の内面側に突出する支承ボル
トの先端側の部分が支承部75とされている。かかる保
持具5を用いて杭を保持するには、例えば図7、図9に
示す如く、支承部75を係止凹部60に挿入して、該支
承部75にて係止凹部の上面部60aを支持せしめる。
なお図7では、説明の便宜上、支承部を対向状態に表し
ている。この場合、支承ボルト72を締め付けてもよ
い。このように杭を保持した後、連結装置9の連結状態
を解除して杭挿入ロッド2をオーガモータ10と切り離
す。
トの先端側の部分が支承部75とされている。かかる保
持具5を用いて杭を保持するには、例えば図7、図9に
示す如く、支承部75を係止凹部60に挿入して、該支
承部75にて係止凹部の上面部60aを支持せしめる。
なお図7では、説明の便宜上、支承部を対向状態に表し
ている。この場合、支承ボルト72を締め付けてもよ
い。このように杭を保持した後、連結装置9の連結状態
を解除して杭挿入ロッド2をオーガモータ10と切り離
す。
【0037】第3実施例 図10は、独立した係止凹部60,60をロッド本体6
の周面部に対向して設けてなる杭挿入ロッド2を対象と
し、例えば図11に示す開閉式の保持具5の内面側に突
設された固定的な支承部75,75を該係止凹部60,
60に挿入して、係止凹部の上面部60a,60aを支
承せしめ、これにより杭を保持する本発明の他の実施例
を示すものである。
の周面部に対向して設けてなる杭挿入ロッド2を対象と
し、例えば図11に示す開閉式の保持具5の内面側に突
設された固定的な支承部75,75を該係止凹部60,
60に挿入して、係止凹部の上面部60a,60aを支
承せしめ、これにより杭を保持する本発明の他の実施例
を示すものである。
【0038】第4実施例 図12は、周面部に係止突部80を突設してなる杭挿入
ロッド2を対象とし、例えば筒状一体のものとして構成
された囲体81の壁部82に支承部75を突設してなる
保持具5を用い、該支承部75で係止突部80を支承せ
しめて杭を保持する本発明の他の実施例を示すものであ
る。なお同図において支承部75は、支承ボルト72の
先端側の部分を以て構成されている。
ロッド2を対象とし、例えば筒状一体のものとして構成
された囲体81の壁部82に支承部75を突設してなる
保持具5を用い、該支承部75で係止突部80を支承せ
しめて杭を保持する本発明の他の実施例を示すものであ
る。なお同図において支承部75は、支承ボルト72の
先端側の部分を以て構成されている。
【0039】第5実施例 図13〜14は、ロッド本体6の周面部の対向部位の夫
々にL字部材86の垂直片87が溶接され、周面部より
張り出す水平片87を係止突部80とした杭挿入ロッド
2を対象とし、U字状乃至コ字状をなし且つ該係止突部
80を支承する支承部83,83が対向して突設されて
なる支承具5を用い、該支承部83,83にて前記係止
突部80,80を支承せしめる本発明の他の実施例を示
すものである。なお同図において支承部83は、一方が
突部として、他方が支承ボルト72の先端側の部分とし
て構成されている。
々にL字部材86の垂直片87が溶接され、周面部より
張り出す水平片87を係止突部80とした杭挿入ロッド
2を対象とし、U字状乃至コ字状をなし且つ該係止突部
80を支承する支承部83,83が対向して突設されて
なる支承具5を用い、該支承部83,83にて前記係止
突部80,80を支承せしめる本発明の他の実施例を示
すものである。なお同図において支承部83は、一方が
突部として、他方が支承ボルト72の先端側の部分とし
て構成されている。
【0040】第6実施例 図15は、杭7の頭部7aが地表に露出した場合の杭の
保持方法の一例を示すものであり、下方開放の円筒状を
呈するキャップCの下端89をその対向側において保持
具5の支承部83,83で支承せしめる。
保持方法の一例を示すものであり、下方開放の円筒状を
呈するキャップCの下端89をその対向側において保持
具5の支承部83,83で支承せしめる。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る保持方法によるときは、保
持具を介して保持状態とされた杭挿入ロッドをオ−ガモ
−タと切り離すことができるため、重機を、杭挿入孔の
掘削や杭の回転埋設等の本来の作業のために効率的に活
用することができ、施工能率の向上、施工コストの低減
を期しうる。
持具を介して保持状態とされた杭挿入ロッドをオ−ガモ
−タと切り離すことができるため、重機を、杭挿入孔の
掘削や杭の回転埋設等の本来の作業のために効率的に活
用することができ、施工能率の向上、施工コストの低減
を期しうる。
【図1】本発明の保持方法を説明する説明図である。
【図2】本発明で用いる保持装置を説明する斜視図であ
る。
る。
【図3】開閉式の保持具を示す斜視図である。
【図4】開閉式の保持具を開いた状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】開閉式の保持具を用いた場合の、押圧ボルトを
締め付けて囲体とロッド本体を一体化した状態を説明す
る平面図である。
締め付けて囲体とロッド本体を一体化した状態を説明す
る平面図である。
【図6】保持装置を用いて杭を保持した状態を拡大して
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図7】囲体の壁部の内面側に支承部が突設されてなる
支承具を用いる杭の保持方法を説明する説明図である。
支承具を用いる杭の保持方法を説明する説明図である。
【図8】分離式の保持具を説明する斜視図である。
【図9】分離式の保持具を用いた場合の、押圧ボルトを
締め付けて囲体とロッド本体を一体化した状態を示す平
面図である。
締め付けて囲体とロッド本体を一体化した状態を示す平
面図である。
【図10】ロッド本体の周面部の対向部位に係止凹部を
設けた杭挿入ロッドを対象とした場合の、保持装置によ
る杭の保持方法を説明する説明図である。
設けた杭挿入ロッドを対象とした場合の、保持装置によ
る杭の保持方法を説明する説明図である。
【図11】図10の保持装置を構成する支承具の一例を
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図12】ロッド本体の周面部に係止突部を突設してな
る杭挿入ロッドを対象とした場合の、筒状一体のものと
して構成され且つ壁部に支承部が突設されてなる保持具
を用いた杭の保持方法を説明する説明図である。
る杭挿入ロッドを対象とした場合の、筒状一体のものと
して構成され且つ壁部に支承部が突設されてなる保持具
を用いた杭の保持方法を説明する説明図である。
【図13】ロッド本体の周面部に係止突部を突設してな
る杭挿入ロッドを対象とした場合の、U字状をなす囲体
を具える保持具を用いた杭の保持方法を説明する説明図
である。
る杭挿入ロッドを対象とした場合の、U字状をなす囲体
を具える保持具を用いた杭の保持方法を説明する説明図
である。
【図14】U字状をなす囲体を具える保持具を用いた杭
の保持方法を説明する説明図である。
の保持方法を説明する説明図である。
【図15】杭の頭部が地表に露出した場合の杭の保持方
法の一例を説明する説明図である。
法の一例を説明する説明図である。
【図16】従来における、重機による杭の保持要領を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図17】従来の杭保持における杭のチャック部を説明
する説明図である。
する説明図である。
1 保持装置 2 杭挿入ロッド 5 保持具 6 ロッド本体 7 杭 7a 杭の頭部 8 チャック装置 10 オーガモータ 55 杭の下端部分 56 根固め部 C キャップ
Claims (3)
- 【請求項1】 重機のオーガモータ10に着脱自在に連
結されて垂下するロッド本体6の下端にチャック装置8
を有し且つ垂直な軸線回りに回転せしめられる杭挿入ロ
ッド2の、該チャック装置8に杭7の頭部7aをチャッ
クせしめて後、 オーガモータ10による杭挿入ロッド2の回転によって
杭を回転させつつこれを施工地盤の杭挿入孔に埋設し、
該杭挿入孔の下端に築造された根固め部56の所要位置
に杭の下端部分55を挿入状態とし、 その後、直接又は他の部材を介して地盤に設置された保
持具5によって杭挿入ロッド2を吊下状態に保持せし
め、然る後、杭挿入ロッドの上端をオ−ガモ−タ10と
切離し、 杭7の頭部7aが所定位置に固定状態となるまで杭を保
持して後、保持具5を杭挿入ロッド2から分離すること
を特徴とする杭保持方法。 - 【請求項2】 杭挿入ロッド2の保持は、そのロッド本
体6を保持具5で保持して行う請求項1記載の杭保持方
法。 - 【請求項3】 チャック装置8が、杭7の頭部7aを挿
入させうる下方開放の筒状をなすキャップCを具える場
合において、杭7の頭部7aをチャックしたキャップC
の下端89を保持具5で支承して杭挿入ロッド2を保持
する請求項1記載の杭保持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135351A JP2576939B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5135351A JP2576939B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322763A true JPH06322763A (ja) | 1994-11-22 |
| JP2576939B2 JP2576939B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=15149733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5135351A Expired - Lifetime JP2576939B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 地盤に回転埋設された杭を吊下状態に保持する杭保持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576939B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008111032A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Lilianto Ong Poi Nguan | Method of preparing a hole for a post pile cast in place using hydraulic pressure and apparatus therefor |
| JP2016223071A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | 藤村ヒューム管株式会社 | 検尺棒付きヤットコ及びこれを用いた杭の埋込み方法 |
| JP2017106187A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社トーヨーアサノ | 回転キャップ、既製杭埋設装置、杭基礎構造の構築方法 |
| CN108775153A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-11-09 | 浙江省送变电工程有限公司 | 用于输电塔钢管混凝土高空灌注的导管提升装置及方法 |
| JP2021011738A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | ジャパンパイル株式会社 | 既製杭の保持装置及び基礎杭構築方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51128804A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-10 | Minaminihon Kiso Kouji Kk | Foundationnpile embedding method |
| JPS52119268U (ja) * | 1976-03-03 | 1977-09-09 | ||
| JPS58176193U (ja) * | 1982-05-18 | 1983-11-25 | 株式会社小松製作所 | 地中穿孔機の穿孔用ロツド装置 |
| JPS59167831U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-10 | 株式会社 長谷川工務店 | Pc杭下杭保持装置 |
| JPS61169524A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-31 | Nippon Concrete Kogyo Kk | プレボ−リング拡大根固め工法における杭の保持方法及びその装置 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP5135351A patent/JP2576939B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51128804A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-10 | Minaminihon Kiso Kouji Kk | Foundationnpile embedding method |
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| JP2017106187A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社トーヨーアサノ | 回転キャップ、既製杭埋設装置、杭基礎構造の構築方法 |
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| JP2021011738A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | ジャパンパイル株式会社 | 既製杭の保持装置及び基礎杭構築方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2576939B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
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