JPH06322972A - 伸縮ユニット - Google Patents
伸縮ユニットInfo
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- JPH06322972A JPH06322972A JP13239593A JP13239593A JPH06322972A JP H06322972 A JPH06322972 A JP H06322972A JP 13239593 A JP13239593 A JP 13239593A JP 13239593 A JP13239593 A JP 13239593A JP H06322972 A JPH06322972 A JP H06322972A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】伸張状態の安定性能を高める。
【構成】相対する1対の伸縮1,2本体部と両伸縮本体
部1,2を連結支持する支持アーム3とを備え、支持ア
ーム3の伸縮本体部1,2に対する支持形態を変形させ
て両伸縮本体部1,2を近接,離間させるものにおい
て、支持アーム3を両端部31,32が両伸縮部1,2
に回動可能に連結され中途部がヒンジ6で結合された中
折れ形とし、支持アーム3の中折れ側部にロック片71
の差し込みにより支持アーム3の中折れ状態を保持する
ロック部7を設けた。
部1,2を連結支持する支持アーム3とを備え、支持ア
ーム3の伸縮本体部1,2に対する支持形態を変形させ
て両伸縮本体部1,2を近接,離間させるものにおい
て、支持アーム3を両端部31,32が両伸縮部1,2
に回動可能に連結され中途部がヒンジ6で結合された中
折れ形とし、支持アーム3の中折れ側部にロック片71
の差し込みにより支持アーム3の中折れ状態を保持する
ロック部7を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸縮ユニットに関す
る。さらに詳しくは、折畳式の建築足場形成のため組立
てられる伸縮ユニットの伸張状態の安定性能に係る改良
に関する。
る。さらに詳しくは、折畳式の建築足場形成のため組立
てられる伸縮ユニットの伸張状態の安定性能に係る改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伸縮ユニットとしては、例えば、
特開平4−285262号公報に記載のものが知られて
いる。
特開平4−285262号公報に記載のものが知られて
いる。
【0003】この従来の伸縮ユニットは、図8に示すよ
うに、相対する1対のロッド形の伸縮本体部A,Bと、
一端部が一方の伸縮本体部A,Bに回動可能に連結され
他端部が他方の伸縮本体部A,Bに摺動可能に連結され
た2本が互いに回動可能に連結されて両伸縮本体部A,
BをX字形に支持した支持アームCとを備えてなるもの
である。この従来の伸縮ユニットでは、前記回動,摺動
の動作により、支持アームCの伸縮本体部A,Bに対す
るX字形の交差角度からなる支持形態を変形させて、両
伸縮本体部A,Bを近接,離間させる伸縮を行うように
なっている。なお、両伸縮本体部A,Bと支持アームC
の摺動端部C’とにはロック孔D,Eが夫々設けられて
おり、ロック孔D,Eを孔合わせしてロックピンFを差
し込むことにより伸縮本体部A,Bの伸張状態が保持さ
れるようになっている。
うに、相対する1対のロッド形の伸縮本体部A,Bと、
一端部が一方の伸縮本体部A,Bに回動可能に連結され
他端部が他方の伸縮本体部A,Bに摺動可能に連結され
た2本が互いに回動可能に連結されて両伸縮本体部A,
BをX字形に支持した支持アームCとを備えてなるもの
である。この従来の伸縮ユニットでは、前記回動,摺動
の動作により、支持アームCの伸縮本体部A,Bに対す
るX字形の交差角度からなる支持形態を変形させて、両
伸縮本体部A,Bを近接,離間させる伸縮を行うように
なっている。なお、両伸縮本体部A,Bと支持アームC
の摺動端部C’とにはロック孔D,Eが夫々設けられて
おり、ロック孔D,Eを孔合わせしてロックピンFを差
し込むことにより伸縮本体部A,Bの伸張状態が保持さ
れるようになっている。
【0004】このような従来の伸縮ユニットでは、支持
アームCはX字形に伸縮本体部A,Bを支持しているた
め、伸縮本体部A上に作業者が乗るなど荷重が掛かると
支持アームCが撓り易く、安定性に欠ける欠点があっ
た。また着脱可能に構成されるロック孔D,Eとロック
ピンFとの結合部分が構造的に弱くならざるを得ない
が、特にこの結合部分が点結合構造であることから、伸
張状態において荷重が掛かると応力等によって結合部分
がガタ付いてしまうため、この点からも伸張状態の安定
性が低いという問題点を有している。
アームCはX字形に伸縮本体部A,Bを支持しているた
め、伸縮本体部A上に作業者が乗るなど荷重が掛かると
支持アームCが撓り易く、安定性に欠ける欠点があっ
た。また着脱可能に構成されるロック孔D,Eとロック
ピンFとの結合部分が構造的に弱くならざるを得ない
が、特にこの結合部分が点結合構造であることから、伸
張状態において荷重が掛かると応力等によって結合部分
がガタ付いてしまうため、この点からも伸張状態の安定
性が低いという問題点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、伸張状態の安定性能の高
い伸縮ユニットを提供することを課題とする。
点を考慮してなされたもので、伸張状態の安定性能の高
い伸縮ユニットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る伸縮ユニットは請求項1では、相対す
る1対の伸縮本体部と両伸縮本体部を連結支持する支持
アームとを備え、支持アームの伸縮本体部に対する支持
形態を変形させて両伸縮本体部を近接、離間させる伸縮
ユニットにおいて、支持アームを両端部が両伸縮部に回
動可能に連結され中途部がヒンジで結合された中折れ形
とし、支持アームの中折れ側部にロック片の差し込みに
より支持アームの中折れ状態を保持するロック部を設け
たことを特徴とする。
め、本発明に係る伸縮ユニットは請求項1では、相対す
る1対の伸縮本体部と両伸縮本体部を連結支持する支持
アームとを備え、支持アームの伸縮本体部に対する支持
形態を変形させて両伸縮本体部を近接、離間させる伸縮
ユニットにおいて、支持アームを両端部が両伸縮部に回
動可能に連結され中途部がヒンジで結合された中折れ形
とし、支持アームの中折れ側部にロック片の差し込みに
より支持アームの中折れ状態を保持するロック部を設け
たことを特徴とする。
【0007】本発明に係る伸縮ユニットは請求項2で
は、中折れ形の支持アームを連結するヒンジの回動自在
軸が、支持アームの中折れ端部より下方にあることを特
徴とする。
は、中折れ形の支持アームを連結するヒンジの回動自在
軸が、支持アームの中折れ端部より下方にあることを特
徴とする。
【0008】さらに本発明に係る伸縮ユニットは請求項
3では、支持アームの両端部が伸縮本体部にほぼ直角に
突き合わされ、また、支持アームの中折れ端部を互いに
突き合わされる形状に形成したことを特徴とする。
3では、支持アームの両端部が伸縮本体部にほぼ直角に
突き合わされ、また、支持アームの中折れ端部を互いに
突き合わされる形状に形成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の手段によると、従来技術における構
造的に弱くなるおそれのあるロック部が、本発明によれ
ばロック片を有する広い面積で結合される面結合構造と
なっていると共に、支持アームは伸縮本体部をほぼ直角
に支持するから、前述従来技術におけるように重量がか
かったときの撓みがなく、作業者に安定した足場を提供
するという課題が解決される。
造的に弱くなるおそれのあるロック部が、本発明によれ
ばロック片を有する広い面積で結合される面結合構造と
なっていると共に、支持アームは伸縮本体部をほぼ直角
に支持するから、前述従来技術におけるように重量がか
かったときの撓みがなく、作業者に安定した足場を提供
するという課題が解決される。
【0010】請求項2の手段によると、足場を組み立て
使用後の解体時にロック片を抜き取るだけで支持アーム
の上部が下部に対して自重で中折れするから解体作業が
一層容易になる。
使用後の解体時にロック片を抜き取るだけで支持アーム
の上部が下部に対して自重で中折れするから解体作業が
一層容易になる。
【0011】また、請求項3の手段によると、支持アー
ムの両端部が伸縮本体部にほぼ直角に突き合わされ、ま
た、支持アームの中折れ端部を互いに突き合わされる形
状に形成されているため、伸張状態における荷重の応力
等のロック部および伸縮本体部への掛かりが減衰される
ことから、伸張状態において荷重の応力等でロック部お
よび伸縮本体部との回動部がガタ付くことがなくなり、
また伸張状態の安定性能の高い伸縮ユニットを提供する
という課題が解決される。
ムの両端部が伸縮本体部にほぼ直角に突き合わされ、ま
た、支持アームの中折れ端部を互いに突き合わされる形
状に形成されているため、伸張状態における荷重の応力
等のロック部および伸縮本体部への掛かりが減衰される
ことから、伸張状態において荷重の応力等でロック部お
よび伸縮本体部との回動部がガタ付くことがなくなり、
また伸張状態の安定性能の高い伸縮ユニットを提供する
という課題が解決される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る伸縮ユニットの実施例を
図1〜図7に基いて説明する。
図1〜図7に基いて説明する。
【0013】図1,図2は、本発明に係る伸縮ユニット
の第1実施例を示すものである。
の第1実施例を示すものである。
【0014】第1実施例を表す図面に示すように、本発
明の伸縮ユニットは折畳式の建築用足場に組込むのに好
適なもので、伸張状態において水平に配置された伸縮本
体部1,2に対し支持アーム3が直交する垂直方向に配
設された支持形態となる。
明の伸縮ユニットは折畳式の建築用足場に組込むのに好
適なもので、伸張状態において水平に配置された伸縮本
体部1,2に対し支持アーム3が直交する垂直方向に配
設された支持形態となる。
【0015】この実施例の伸縮本体部1,2は、1対2
本で構成されるもので、ロッド形,バー形,板形,筒形
等その形状の選択が自由なものである。即ち、建築用足
場に組込んだ際に、板状の足場板としたりロッド形の足
場板取付部材としたりすることができる。この伸縮本体
部1,2の相対する面には、支持アーム3を回動可能に
連結する軸4を支承する軸受けフランジ5が夫々固着さ
れている。
本で構成されるもので、ロッド形,バー形,板形,筒形
等その形状の選択が自由なものである。即ち、建築用足
場に組込んだ際に、板状の足場板としたりロッド形の足
場板取付部材としたりすることができる。この伸縮本体
部1,2の相対する面には、支持アーム3を回動可能に
連結する軸4を支承する軸受けフランジ5が夫々固着さ
れている。
【0016】支持アーム3は、軽量性を考慮して角筒形
に形成されたもので、両端部31,32が前記軸4に連
結され、中途部が長さ方向へ直交する面で上下に切断さ
れている。この切断された支持アーム3の上部3a,下
部3bはヒンジ6で連結されており、支持アーム3の全
体構造が中折れ形になっている。なお、これ等の上部3
a,下部3bの切断面である中折れ端部33,34は、
伸張状態において離間せず互いに突き合わされるように
しておくのがよい。
に形成されたもので、両端部31,32が前記軸4に連
結され、中途部が長さ方向へ直交する面で上下に切断さ
れている。この切断された支持アーム3の上部3a,下
部3bはヒンジ6で連結されており、支持アーム3の全
体構造が中折れ形になっている。なお、これ等の上部3
a,下部3bの切断面である中折れ端部33,34は、
伸張状態において離間せず互いに突き合わされるように
しておくのがよい。
【0017】支持アーム3の中折れ側部には、支持アー
ム3の中折れ端部33,34の突き合わせ状態(支持ア
ーム3の伸張状態)を保持するロック部7が設けられて
いる。ロック部7は、前記ヒンジ6とは反対側の中折れ
側部に支持アーム3の上部3aと下部3bに袋状に付設
されたロック溝71と、このロック溝71に差し込み可
能なロック片72とからなる。なお、ロック溝71およ
びロック片72ともに上方拡開形のテーパをつけた楔形
に形成しておくとよい。ロック部7が支持アーム3の上
下に密着しガタを来さず作業者に安定感を与えるからで
ある。ロック溝71は、支持アーム3の上部3a,下部
3bに分割固着された上部71a,下部71bからな
る。また、ロック溝71は、図2に示すように、その上
下にロック片72が突出するようにロック片72よりも
短く形成され、ロック片72を打ち上げて抜き取る作業
を容易にすると共に、支持アーム3への当接面積を広く
確保してロック機能を高めておくのがよい。
ム3の中折れ端部33,34の突き合わせ状態(支持ア
ーム3の伸張状態)を保持するロック部7が設けられて
いる。ロック部7は、前記ヒンジ6とは反対側の中折れ
側部に支持アーム3の上部3aと下部3bに袋状に付設
されたロック溝71と、このロック溝71に差し込み可
能なロック片72とからなる。なお、ロック溝71およ
びロック片72ともに上方拡開形のテーパをつけた楔形
に形成しておくとよい。ロック部7が支持アーム3の上
下に密着しガタを来さず作業者に安定感を与えるからで
ある。ロック溝71は、支持アーム3の上部3a,下部
3bに分割固着された上部71a,下部71bからな
る。また、ロック溝71は、図2に示すように、その上
下にロック片72が突出するようにロック片72よりも
短く形成され、ロック片72を打ち上げて抜き取る作業
を容易にすると共に、支持アーム3への当接面積を広く
確保してロック機能を高めておくのがよい。
【0018】このような実施例によると、図1の2点鎖
線に画かれるように、支持アーム3をヒンジ6を介して
中折れ端部33,34から2つ折りにして上部3a,下
部3bを水平に平行な状態とすれば、両伸縮本体部1,
2を近接させて収縮状態(建築用足場の折畳状態)とす
ることができる。また、図1の実線に画かれるように、
支持アーム3をヒンジ6を介して中折れ端部33,34
を突き合わせ上部3a,下部3bを垂直に直立した状態
とすれば、両伸縮本体部1,2を離間させて伸張状態
(建築用足場の組立て状態)とすることができる。即
ち、このような収縮状態,伸張状態の変換では、摺動動
作が行われないため、摺動摩擦による各部の摩耗損傷が
なく長期使用が可能となり、摺動抵抗がなく変換が円滑
となる。そしてこの伸縮ユニットの運搬に当たっては容
易に体積を小さくし、現場ではクレーンやホイスト装置
を使って伸縮本体部1を吊り上げ、同時にロック部7を
ロックするという簡単な作業だけで組立てることができ
る。
線に画かれるように、支持アーム3をヒンジ6を介して
中折れ端部33,34から2つ折りにして上部3a,下
部3bを水平に平行な状態とすれば、両伸縮本体部1,
2を近接させて収縮状態(建築用足場の折畳状態)とす
ることができる。また、図1の実線に画かれるように、
支持アーム3をヒンジ6を介して中折れ端部33,34
を突き合わせ上部3a,下部3bを垂直に直立した状態
とすれば、両伸縮本体部1,2を離間させて伸張状態
(建築用足場の組立て状態)とすることができる。即
ち、このような収縮状態,伸張状態の変換では、摺動動
作が行われないため、摺動摩擦による各部の摩耗損傷が
なく長期使用が可能となり、摺動抵抗がなく変換が円滑
となる。そしてこの伸縮ユニットの運搬に当たっては容
易に体積を小さくし、現場ではクレーンやホイスト装置
を使って伸縮本体部1を吊り上げ、同時にロック部7を
ロックするという簡単な作業だけで組立てることができ
る。
【0019】すなわち伸張状態においては、ロック部7
の上部71a,下部71bが接合一体化されたロック溝
71にロック片72を差し込むことにより、支持アーム
3の中折れ端部33,34からの2つ折りを阻止するこ
とができる。ロック溝71に差し込まれたロック片72
は、支持アーム3の中折れ側部に広い面積で当接する面
結合構造となるため、支持アーム3の2つ折りを阻止し
ての伸張状態の保持が強固となり、荷重の応力等が掛か
ってもガタ付かず伸張状態が安定する。さらにロック片
72が楔形であれば、ロック溝71から不測に離脱する
ことがないため、伸張状態の保持が確実になる。なお、
必要ならば、ロック溝71に差し込まれたロック片72
の頭部72aを打圧して、ロック片71をロック溝7
1,支持アーム3に強固に圧接させることも可能であ
る。
の上部71a,下部71bが接合一体化されたロック溝
71にロック片72を差し込むことにより、支持アーム
3の中折れ端部33,34からの2つ折りを阻止するこ
とができる。ロック溝71に差し込まれたロック片72
は、支持アーム3の中折れ側部に広い面積で当接する面
結合構造となるため、支持アーム3の2つ折りを阻止し
ての伸張状態の保持が強固となり、荷重の応力等が掛か
ってもガタ付かず伸張状態が安定する。さらにロック片
72が楔形であれば、ロック溝71から不測に離脱する
ことがないため、伸張状態の保持が確実になる。なお、
必要ならば、ロック溝71に差し込まれたロック片72
の頭部72aを打圧して、ロック片71をロック溝7
1,支持アーム3に強固に圧接させることも可能であ
る。
【0020】さらに、請求項3に記載の構造であれば、
伸張状態において支持アーム3の中折れ端部33,34
が突き合わされ、また、伸縮本体部1、2に支持アーム
3の両端部31、32が突き合わされるため荷重の応力
等の大部分を受けてロック部7への掛かりを減衰するた
め、前述の伸張状態の安定,確実化が促進される。
伸張状態において支持アーム3の中折れ端部33,34
が突き合わされ、また、伸縮本体部1、2に支持アーム
3の両端部31、32が突き合わされるため荷重の応力
等の大部分を受けてロック部7への掛かりを減衰するた
め、前述の伸張状態の安定,確実化が促進される。
【0021】従って、伸張状態の安定,確実化により、
本発明に係る伸縮ユニットが組込まれた機器を安全に使
用することができる。
本発明に係る伸縮ユニットが組込まれた機器を安全に使
用することができる。
【0022】なお、伸張状態から収縮状態に変換(解
体)する場合には、ロック溝71からロック片72を引
抜くことになるが、必要ならばロック片72の下端部7
2bを打上げることになる。
体)する場合には、ロック溝71からロック片72を引
抜くことになるが、必要ならばロック片72の下端部7
2bを打上げることになる。
【0023】図3は、本発明に係る伸縮ユニットの第2
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【0024】中折れ形の支持アーム3の上部3aと下部
3bとには各々ヒンジ6の片側6aと6bとが固定さ
れ、その上方にある片側6aは支持アーム3の中折れ端
部33、34より下方に伸び、下方にある他の片側6b
と回動自在軸61を介して連結されている。このように
回動自在軸61は支持アーム3の中折れ端部33、34
より下方に配置されているため、足場の解体時にロック
片を抜き取るだけで支持アームの上部が下部に対して自
重で中折れすることになり、解体作業が一層容易にな
る。
3bとには各々ヒンジ6の片側6aと6bとが固定さ
れ、その上方にある片側6aは支持アーム3の中折れ端
部33、34より下方に伸び、下方にある他の片側6b
と回動自在軸61を介して連結されている。このように
回動自在軸61は支持アーム3の中折れ端部33、34
より下方に配置されているため、足場の解体時にロック
片を抜き取るだけで支持アームの上部が下部に対して自
重で中折れすることになり、解体作業が一層容易にな
る。
【0025】図4は、本発明に係る伸縮ユニットの第3
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【0026】この実施例では、前述の第1実施例におい
て、ロック部7のロック片72に2股構造を形成する突
出部72cを設けてある。
て、ロック部7のロック片72に2股構造を形成する突
出部72cを設けてある。
【0027】このような実施例によると、ロック片72
がロック溝71に差し込まれた状態で突出部72cでロ
ック溝71挟み付けることができるため、ロック片72
のロック溝71からの離脱をより確実に防止することが
できる。
がロック溝71に差し込まれた状態で突出部72cでロ
ック溝71挟み付けることができるため、ロック片72
のロック溝71からの離脱をより確実に防止することが
できる。
【0028】図5は、本発明に係る伸縮ユニットの第4
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【0029】この実施例では、前述の第1実施例におい
て、ロック部7のロック片72の頭部72aに外側へ突
出した顎部72dを設け、この顎部72dに孔72eを
設けてある。
て、ロック部7のロック片72の頭部72aに外側へ突
出した顎部72dを設け、この顎部72dに孔72eを
設けてある。
【0030】このような実施例によると、顎部72dを
打圧してロック片72をロック溝71から簡単に引抜く
ことができ、孔72eに支持アーム3等に連結されたロ
ープ等を結び付けて紛失を防止することができる。
打圧してロック片72をロック溝71から簡単に引抜く
ことができ、孔72eに支持アーム3等に連結されたロ
ープ等を結び付けて紛失を防止することができる。
【0031】図6は、本発明に係る伸縮ユニットの第5
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【0032】この実施例では、前述の第1実施例におい
て、支持アーム3が円筒形からなるものを考慮して、ロ
ック部7の全体を湾曲構造としてある。
て、支持アーム3が円筒形からなるものを考慮して、ロ
ック部7の全体を湾曲構造としてある。
【0033】図7は、本発明に係る伸縮ユニットの第6
実施例を示すものである。
実施例を示すものである。
【0034】この実施例では、支持アーム3の中折れ端
部33,34に平板な当板35,36を固着してある。
部33,34に平板な当板35,36を固着してある。
【0035】このような実施例によると、支持アーム3
の中折れ端部33,34の突き合わせの面積が当板3
5,36によって拡大されるため、荷重の応力等に対す
る受強度が高くなりロック部7への掛かり減衰が増大さ
れる。
の中折れ端部33,34の突き合わせの面積が当板3
5,36によって拡大されるため、荷重の応力等に対す
る受強度が高くなりロック部7への掛かり減衰が増大さ
れる。
【0036】なお、この実施例の変形としては、当板3
5,36を凹凸形のある嵌合構造の突き合わせとするこ
とも可能である。このような変形例によると、荷重の応
力等が大ききなっても、支持アーム3の中折れ端部3
3,34の突き合わせのズレを確実に防止することがで
きる。
5,36を凹凸形のある嵌合構造の突き合わせとするこ
とも可能である。このような変形例によると、荷重の応
力等が大ききなっても、支持アーム3の中折れ端部3
3,34の突き合わせのズレを確実に防止することがで
きる。
【0037】さらに、支持アーム3をロッド形のような
に柱形にし、図7に示す第6実施例を不要にする実施例
とすることも可能である。
に柱形にし、図7に示す第6実施例を不要にする実施例
とすることも可能である。
【0038】さらに、伸縮本体部1,2を垂直に配設し
て横方向へ配置する実施例とすることも可能である。な
お、この実施例では、ロック部7のロック片72をロッ
ク溝71に差し込む際に頭部72aを打圧すると、ロッ
ク片72を横方向から差し込むにもかかわらず不測に離
脱することがない。
て横方向へ配置する実施例とすることも可能である。な
お、この実施例では、ロック部7のロック片72をロッ
ク溝71に差し込む際に頭部72aを打圧すると、ロッ
ク片72を横方向から差し込むにもかかわらず不測に離
脱することがない。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明に係る伸縮ユニット
は、請求項1の手段によると、ロック部がロック片を有
する広い面積で結合される面結合構造となっているため
伸張状態の保持が確実になる上、支持アームは伸縮本体
部をほぼ直角に支持するから、撓みを少なくして作業者
の足場を安定させる効果がある。
は、請求項1の手段によると、ロック部がロック片を有
する広い面積で結合される面結合構造となっているため
伸張状態の保持が確実になる上、支持アームは伸縮本体
部をほぼ直角に支持するから、撓みを少なくして作業者
の足場を安定させる効果がある。
【0040】また本発明に係る伸縮ユニットは、請求項
2の手段によると、足場の解体時にロック片を抜き取る
だけで支持アームの上部が下部に対して自重で中折れ
し、解体作業を一層容易にする効果がある。
2の手段によると、足場の解体時にロック片を抜き取る
だけで支持アームの上部が下部に対して自重で中折れ
し、解体作業を一層容易にする効果がある。
【0041】さらに本発明に係る伸縮ユニットは、請求
項3の手段によると、支持アームの両端部が伸縮本体部
にほぼ直角に突き合わされ、また、支持アームの中折れ
端部を互いに突き合わされる形状に形成されているた
め、伸張状態における荷重の応力等のロック部および伸
縮本体部への掛かりが減衰されることから、伸張状態に
おいて荷重の応力等でロック部および伸縮本体部との回
動部がガタ付くことがなくなり、伸張状態の安定性能を
高める効果がある。
項3の手段によると、支持アームの両端部が伸縮本体部
にほぼ直角に突き合わされ、また、支持アームの中折れ
端部を互いに突き合わされる形状に形成されているた
め、伸張状態における荷重の応力等のロック部および伸
縮本体部への掛かりが減衰されることから、伸張状態に
おいて荷重の応力等でロック部および伸縮本体部との回
動部がガタ付くことがなくなり、伸張状態の安定性能を
高める効果がある。
【0042】
【図1】本発明に係る伸縮ユニットの第1実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の要部の拡大断面図である。
【図3】本発明に係る伸縮ユニットの第2実施例を示す
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図4】本発明に係る伸縮ユニットの第3実施例を示す
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図5】本発明に係る伸縮ユニットの第4実施例を示す
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図6】本発明に係る伸縮ユニットの第5実施例を示す
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図7】本発明に係る伸縮ユニットの第6実施例を示す
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図8】従来例を示す正面図である。
1,2 伸縮本体部 3 支持アーム 31,32 両端部 33,34 中折れ端部 6 ヒンジ 7 ロック部 72 ロック片
Claims (3)
- 【請求項1】 相対する1対の伸縮本体部と両伸縮本体
部を連結支持する支持アームとを備え、支持アームの伸
縮本体部に対する支持形態を変形させて両伸縮本体部を
近接、離間させる伸縮ユニットにおいて、支持アームを
両端部が両伸縮部に回動可能に連結され中途部がヒンジ
で結合された中折れ形とし、支持アームの中折れ側部に
ロック片の差し込みにより支持アームの中折れ状態を保
持するロック部を設けたことを特徴とする伸縮ユニッ
ト。 - 【請求項2】 中折れ形の支持アームを連結するヒンジ
の回動自在軸が、支持アームの中折れ端部より下方にあ
ることを特徴とする請求項1の伸縮ユニット。 - 【請求項3】 支持アームの両端部が伸縮本体部にほぼ
直角に突き合わされ、また、支持アームの中折れ端部を
互いに突き合わされる形状に形成したことを特徴とする
請求項1の伸縮ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132395A JP2527128B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 伸縮ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132395A JP2527128B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 伸縮ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322972A true JPH06322972A (ja) | 1994-11-22 |
| JP2527128B2 JP2527128B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15080393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132395A Expired - Lifetime JP2527128B2 (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 伸縮ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527128B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177248A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-11 | Hitachi Ltd | イオンマイクロアナライザ |
| JPS6416841U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-27 | ||
| JPH0469265A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-04 | Sharp Corp | プリンタ用ロール紙の巻き込み防止装置 |
| JPH05505U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | 株式会社テージーケー | 自動車の室温検出用アスピレータ |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP5132395A patent/JP2527128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177248A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-11 | Hitachi Ltd | イオンマイクロアナライザ |
| JPS6416841U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-27 | ||
| JPH0469265A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-04 | Sharp Corp | プリンタ用ロール紙の巻き込み防止装置 |
| JPH05505U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | 株式会社テージーケー | 自動車の室温検出用アスピレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527128B2 (ja) | 1996-08-21 |
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