JPH06324533A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH06324533A JPH06324533A JP5113151A JP11315193A JPH06324533A JP H06324533 A JPH06324533 A JP H06324533A JP 5113151 A JP5113151 A JP 5113151A JP 11315193 A JP11315193 A JP 11315193A JP H06324533 A JPH06324533 A JP H06324533A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像の転写途中でジヤミング等により転写が
中断したとき、感光体ドラム表面に付着している現像剤
が転写再開に際し、転写ローラに付着し、記録用紙を汚
損し、また画像に濃淡のむらを生じるのを防止する。 【構成】 上部構成部材1に設けられている現像剤像を
担持する感光体ドラム11と、下部構成部材2に設けら
れ、前記感光体ドラム11に対し記録用紙Pを介在させて
転接する転写ローラ22とが、上部構成部材1の上,下方
向の回転により相互に接離可能とした画像形成装置にお
いて、前記感光体ドラム11と転写ローラ22との離反を検
出するセンサSEと、該センサSEが離反を検出したとき、
前記感光体ドラム11をその現像器16と対向する位置A
と、転写ローラ22と対向する位置Bとの間の角度θ以上
に回転駆動させる制御部10とを設ける。
中断したとき、感光体ドラム表面に付着している現像剤
が転写再開に際し、転写ローラに付着し、記録用紙を汚
損し、また画像に濃淡のむらを生じるのを防止する。 【構成】 上部構成部材1に設けられている現像剤像を
担持する感光体ドラム11と、下部構成部材2に設けら
れ、前記感光体ドラム11に対し記録用紙Pを介在させて
転接する転写ローラ22とが、上部構成部材1の上,下方
向の回転により相互に接離可能とした画像形成装置にお
いて、前記感光体ドラム11と転写ローラ22との離反を検
出するセンサSEと、該センサSEが離反を検出したとき、
前記感光体ドラム11をその現像器16と対向する位置A
と、転写ローラ22と対向する位置Bとの間の角度θ以上
に回転駆動させる制御部10とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録用紙を像担持体であ
る感光体ドラムとバイアス電圧を印加した転写ローラと
の間に通して感光体ドラムの現像剤像を記録用紙表面に
転写する、所謂接触転写方式の画像形成装置に関する。
る感光体ドラムとバイアス電圧を印加した転写ローラと
の間に通して感光体ドラムの現像剤像を記録用紙表面に
転写する、所謂接触転写方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】接触転写方式の画像形成装置は、コロナ
放電器を使用して転写を行う方式に比較して高圧電源を
必要とせず、ランニングコストが安価であり、高圧放電
に伴うオゾン、窒素酸化物の生成がなく、これらによる
感光体ドラムの劣化が少なく、またコロナ放電器の汚れ
による障害がない等の利点を有する。
放電器を使用して転写を行う方式に比較して高圧電源を
必要とせず、ランニングコストが安価であり、高圧放電
に伴うオゾン、窒素酸化物の生成がなく、これらによる
感光体ドラムの劣化が少なく、またコロナ放電器の汚れ
による障害がない等の利点を有する。
【0003】しかし反面において転写ローラと感光体ド
ラムとは転接状態にあるため、例えば記録途中に記録用
紙の詰り等によるジャミングが発生して転写が中断した
ような場合、詰った記録用紙を除去して複写を再開した
とき既に感光体ドラム表面に付着している現像剤が転写
ローラの表面に付着し、記録用紙が通過する際にその裏
面に現像剤が付着して記録用紙の裏面を汚す他、転写ロ
ールに付着した現像剤が障害となって感光体ドラムから
記録用紙表面に対する現像剤の転写がばらつき、画像に
濃淡のむらを生じることがあるという難点があった。
ラムとは転接状態にあるため、例えば記録途中に記録用
紙の詰り等によるジャミングが発生して転写が中断した
ような場合、詰った記録用紙を除去して複写を再開した
とき既に感光体ドラム表面に付着している現像剤が転写
ローラの表面に付着し、記録用紙が通過する際にその裏
面に現像剤が付着して記録用紙の裏面を汚す他、転写ロ
ールに付着した現像剤が障害となって感光体ドラムから
記録用紙表面に対する現像剤の転写がばらつき、画像に
濃淡のむらを生じることがあるという難点があった。
【0004】この対策として従来にあっては転写ローラ
にブレード,ブラシ,フェルト等を触させて付着トナー
を掻き取る手段、又は極性制御用チャージャを用いるこ
とで転写ローラに付着している現像剤を感光体ドラム表
面に逆転写させる手段等が提案されている。
にブレード,ブラシ,フェルト等を触させて付着トナー
を掻き取る手段、又は極性制御用チャージャを用いるこ
とで転写ローラに付着している現像剤を感光体ドラム表
面に逆転写させる手段等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者の手段にあ
っては、転写ローラ表面は必ずしも滑らかではなく微細
な凹凸が多数存在しているため、凹部に付着した現像剤
はこれを掻き取ることが難しいこと、また後者の手段で
は生じる電荷の力に対抗するファンデルワールス力を持
つ現像剤を感光体ドラム側へ逆転写させることが出来
ず、転写ローラ表面に残留するという問題があった。本
発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その目
的とするところは転写部材表面へのトナーの付着を軽減
し得るようにした画像形成装置を提供するにある。
っては、転写ローラ表面は必ずしも滑らかではなく微細
な凹凸が多数存在しているため、凹部に付着した現像剤
はこれを掻き取ることが難しいこと、また後者の手段で
は生じる電荷の力に対抗するファンデルワールス力を持
つ現像剤を感光体ドラム側へ逆転写させることが出来
ず、転写ローラ表面に残留するという問題があった。本
発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その目
的とするところは転写部材表面へのトナーの付着を軽減
し得るようにした画像形成装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、現像剤像を担持する像担持体及びその周囲に配し
た現像器を備える一の構成体と、前記像担持体の現像剤
像を転写すべく記録用紙を隔ててこれに圧接する転写部
材を備える他の構成体とを有し、前記構成体のいずれか
一方を他方に対して移動させることで前記像担持体と転
写部材とを相互に接離可能とした画像形成装置におい
て、前記像担持体と転写部材とが離反したことを検出す
るセンサと、該センサが離反を検出したとき、前記像担
持体を少なくとも前記現像器と対向する部位と転写部材
と対向する部位との間の角度以上回転駆動させる駆動制
御部とを備えることを特徴とする。
置は、現像剤像を担持する像担持体及びその周囲に配し
た現像器を備える一の構成体と、前記像担持体の現像剤
像を転写すべく記録用紙を隔ててこれに圧接する転写部
材を備える他の構成体とを有し、前記構成体のいずれか
一方を他方に対して移動させることで前記像担持体と転
写部材とを相互に接離可能とした画像形成装置におい
て、前記像担持体と転写部材とが離反したことを検出す
るセンサと、該センサが離反を検出したとき、前記像担
持体を少なくとも前記現像器と対向する部位と転写部材
と対向する部位との間の角度以上回転駆動させる駆動制
御部とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明にあってはこれによって、転写用紙に転
写されることなく像担持体における現像剤が付着残留し
ている領域が転写部材に接触するのを回避させることで
転写部材表面を汚損するのを低減することが可能とな
る。
写されることなく像担持体における現像剤が付着残留し
ている領域が転写部材に接触するのを回避させることで
転写部材表面を汚損するのを低減することが可能とな
る。
【0008】
【実施例】以下本発明を複写機に適用した場合につき実
施例を示す図面に基づき具体的に説明する。図1は本発
明に係る画像形成装置の模式的側面断面図、図2は同じ
くその動作説明図であり、図中1は可動側である上部構
成部材、2は静置側である下部構成部材を示している。
上部構成部材1と下部構成部材2とは上,下に対向して
配置され、その相対向する一端側縁部を軸3にて相互に
枢支され、上部構成部材1を図1に示す如く互いに接合
した閉鎖状態と、図2に示す如く上部構成部材1を上方
に移動した開放状態とに回動可能となっている。4は上
部構成部材1と下部構成部材2との相対向する他端側縁
部に設けた係止具である。
施例を示す図面に基づき具体的に説明する。図1は本発
明に係る画像形成装置の模式的側面断面図、図2は同じ
くその動作説明図であり、図中1は可動側である上部構
成部材、2は静置側である下部構成部材を示している。
上部構成部材1と下部構成部材2とは上,下に対向して
配置され、その相対向する一端側縁部を軸3にて相互に
枢支され、上部構成部材1を図1に示す如く互いに接合
した閉鎖状態と、図2に示す如く上部構成部材1を上方
に移動した開放状態とに回動可能となっている。4は上
部構成部材1と下部構成部材2との相対向する他端側縁
部に設けた係止具である。
【0009】上部構成部材1にあっては図示しないフレ
ームに像担持体たる感光体ドラム11、その周辺部に沿っ
てクリーニング装置12、除電ランプ13、帯電ローラ14、
露光ランプ15、現像器16が、更に下部構成部材2との対
向面に沿って給紙ローラ17、レジストローラ18、ヒート
ローラ19、駆動用のモータM及びこれらの制御部10が設
置され、その外周は下部構成部材2と対向する側を除い
てケースにて覆われている。制御部10はモータM及び上
記各部材に対する制御を行う。一方下部構成部材2にあ
っては同じくフレームに一端部側に給紙トレイT1 が、
他端部側に排紙トレイT2 が夫々接地され、更に上部構
成部材1との対向面に沿ってレジストローラ21、転写ロ
ーラ22及び定着ローラ23が設置されている。
ームに像担持体たる感光体ドラム11、その周辺部に沿っ
てクリーニング装置12、除電ランプ13、帯電ローラ14、
露光ランプ15、現像器16が、更に下部構成部材2との対
向面に沿って給紙ローラ17、レジストローラ18、ヒート
ローラ19、駆動用のモータM及びこれらの制御部10が設
置され、その外周は下部構成部材2と対向する側を除い
てケースにて覆われている。制御部10はモータM及び上
記各部材に対する制御を行う。一方下部構成部材2にあ
っては同じくフレームに一端部側に給紙トレイT1 が、
他端部側に排紙トレイT2 が夫々接地され、更に上部構
成部材1との対向面に沿ってレジストローラ21、転写ロ
ーラ22及び定着ローラ23が設置されている。
【0010】上部構成部材1、下部構成部材2を図1に
示す如く相互に対向させた状態では給紙ローラ17は給紙
トレイT1 内の転写用紙Pの表面に圧接し、またレジス
トローラ18はレジストローラ21と、感光体ドラム11は転
写ローラ22と、ヒートローラ19は定着ローラ23と夫々対
向し、そしてレジストローラ18と21と、感光体ドラム11
と転写ローラ22と、ヒートローラ19と定着ローラ23とが
夫々対向すると夫々の軸に設けてあるギヤ (図示せず)
が相互に噛合し、モータMの動力は下部構成部材2の各
部にも伝達されるようになっている。
示す如く相互に対向させた状態では給紙ローラ17は給紙
トレイT1 内の転写用紙Pの表面に圧接し、またレジス
トローラ18はレジストローラ21と、感光体ドラム11は転
写ローラ22と、ヒートローラ19は定着ローラ23と夫々対
向し、そしてレジストローラ18と21と、感光体ドラム11
と転写ローラ22と、ヒートローラ19と定着ローラ23とが
夫々対向すると夫々の軸に設けてあるギヤ (図示せず)
が相互に噛合し、モータMの動力は下部構成部材2の各
部にも伝達されるようになっている。
【0011】そして本発明に係る画像形成装置において
は、前記上部構成部材1の他端側寄りの位置にフォトセ
ンサ等にて構成された開閉検知センサSEを、またこれと
対向する下部構成部材2には突起24を設けてある。図1
に示す如く閉鎖状態にあるときは突起24が開閉検知セン
サSE内に係入して光源と受光素子との光を遮断し、また
図2に示す如く上部構成部材1が軸3周りに上方に回動
され、開閉検知センサSEから突起24が抜け出すと、光源
の光は受光素子に捉えられ、上部構成部材1が開放状態
になったことを検知するようになっている。
は、前記上部構成部材1の他端側寄りの位置にフォトセ
ンサ等にて構成された開閉検知センサSEを、またこれと
対向する下部構成部材2には突起24を設けてある。図1
に示す如く閉鎖状態にあるときは突起24が開閉検知セン
サSE内に係入して光源と受光素子との光を遮断し、また
図2に示す如く上部構成部材1が軸3周りに上方に回動
され、開閉検知センサSEから突起24が抜け出すと、光源
の光は受光素子に捉えられ、上部構成部材1が開放状態
になったことを検知するようになっている。
【0012】開閉検知センサSEが開閉状態を検知すると
制御部10はモータを駆動して感光体ドラム11を現像器16
と対向する部分Aと転写ローラ22と対向する部分Bとの
間に挟まれる角度θ以上回転させるようになっている。
これによって多量に現像剤が付着している領域が転写ロ
ーラ22と対向しない位置に移動され、複写再開時にはク
リーニング装置12に回収されることとなる。
制御部10はモータを駆動して感光体ドラム11を現像器16
と対向する部分Aと転写ローラ22と対向する部分Bとの
間に挟まれる角度θ以上回転させるようになっている。
これによって多量に現像剤が付着している領域が転写ロ
ーラ22と対向しない位置に移動され、複写再開時にはク
リーニング装置12に回収されることとなる。
【0013】次にこのような本発明装置の動作を説明す
る。モータMによって感光体ドラム11が矢符方向に回転
駆動され、先ず帯電器14と対向する位置で表面前面に均
一に帯電せしめられ、露光器15と対向する位置で露光せ
しめられ静電潜像が形成される。次に現像器16と対向す
る位置で表面に現像剤が付着せしめられて顕像化され、
転写ローラ22と対向する位置で記録用紙Pに現像剤像を
転写せしめる。記録用紙Pは給紙トレイT1 に収容され
ており、給紙ローラ7にて1枚ずつ取り出され、レジス
トローラ18,21 にて所定タイミングで給紙される。
る。モータMによって感光体ドラム11が矢符方向に回転
駆動され、先ず帯電器14と対向する位置で表面前面に均
一に帯電せしめられ、露光器15と対向する位置で露光せ
しめられ静電潜像が形成される。次に現像器16と対向す
る位置で表面に現像剤が付着せしめられて顕像化され、
転写ローラ22と対向する位置で記録用紙Pに現像剤像を
転写せしめる。記録用紙Pは給紙トレイT1 に収容され
ており、給紙ローラ7にて1枚ずつ取り出され、レジス
トローラ18,21 にて所定タイミングで給紙される。
【0014】転写を終了した後の感光体ドラム11はクリ
ーニング装置12にて残留現像剤を回収され、次に除電ラ
ンプ13と対向する位置で除電された後、再び前述した過
程を反復する。一方現像剤像を転写された記録用紙Pは
ヒートローラ19, 定着ローラ23間を経る過程で現像剤を
定着せしめられ、排紙トレイT2 上に排出される。
ーニング装置12にて残留現像剤を回収され、次に除電ラ
ンプ13と対向する位置で除電された後、再び前述した過
程を反復する。一方現像剤像を転写された記録用紙Pは
ヒートローラ19, 定着ローラ23間を経る過程で現像剤を
定着せしめられ、排紙トレイT2 上に排出される。
【0015】次に紙詰まり等のジヤミング発生時におけ
る動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。
ジヤミングが発生すると、図示しないセンサによってモ
ータMが停止せしめられ、複写動作を停止する(ステッ
プS1)。作業者は詰まった用紙を除去すべく係止具4
を外して上部構成部材1を軸3回りに上方に回動し、図
1に示す状態から図2に示す状態とする。これによって
開閉検知センサSEから突起24が抜け出した時点で開閉検
知センサSEが上部構成部材の開放を検出する。従ってス
テップS2における開閉検知センサSEが開放状態を検出
したか否かの判断では、開放状態にあるから制御部10が
モータMをθ/ω(ω:角速度rad/秒) 以上回転させて
停止する (ステップS3)。
る動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。
ジヤミングが発生すると、図示しないセンサによってモ
ータMが停止せしめられ、複写動作を停止する(ステッ
プS1)。作業者は詰まった用紙を除去すべく係止具4
を外して上部構成部材1を軸3回りに上方に回動し、図
1に示す状態から図2に示す状態とする。これによって
開閉検知センサSEから突起24が抜け出した時点で開閉検
知センサSEが上部構成部材の開放を検出する。従ってス
テップS2における開閉検知センサSEが開放状態を検出
したか否かの判断では、開放状態にあるから制御部10が
モータMをθ/ω(ω:角速度rad/秒) 以上回転させて
停止する (ステップS3)。
【0016】ジヤミングの原因を解消し終えると上部構
成部材を軸3回りに回転させ、図1に示す位置に戻す
と、開閉検知センサSEが閉鎖を検出する状態となる。従
ってステップS4における開閉検知センサSEが閉鎖を検
知したか否かの判断では、閉鎖を検知している状態とな
っているからリターンする。
成部材を軸3回りに回転させ、図1に示す位置に戻す
と、開閉検知センサSEが閉鎖を検出する状態となる。従
ってステップS4における開閉検知センサSEが閉鎖を検
知したか否かの判断では、閉鎖を検知している状態とな
っているからリターンする。
【0017】感光体ドラム11がθ/ω秒以上回転せしめ
られることで、感光体ドラム11における現像剤が付着し
ている領域がθだけ回転せしめられ、この領域が転写ロ
ーラ22と対向しない位置にまで回転せしめられることと
なり、上部構成部材1を閉鎖位置に戻した際に現像剤が
付着していない又は付着の極めて少ない感光体ドラム11
の周面が転写ローラ22表面に転接することとなり、転写
ローラ22が現像剤で汚損されるのを防止し得ることとな
る。
られることで、感光体ドラム11における現像剤が付着し
ている領域がθだけ回転せしめられ、この領域が転写ロ
ーラ22と対向しない位置にまで回転せしめられることと
なり、上部構成部材1を閉鎖位置に戻した際に現像剤が
付着していない又は付着の極めて少ない感光体ドラム11
の周面が転写ローラ22表面に転接することとなり、転写
ローラ22が現像剤で汚損されるのを防止し得ることとな
る。
【0018】なお感光体ドラム11がθ以上回転される
間、現像器16から感光体ドラム1の表面に現像剤が付着
せしめられてゆくが、このときの現像剤の付着量は少な
く転写ローラ22の汚損は最小限に留めることとなる。ま
た上述の実施例にあってはジヤミング時に制御部10にて
モータMを電気的にθ/ω秒だけ駆動する構成を示した
が、上部構成部材1の回転動作を利用して機械的に感光
体ドラム11をθだけ回転させることとしてもよいことは
勿論である。
間、現像器16から感光体ドラム1の表面に現像剤が付着
せしめられてゆくが、このときの現像剤の付着量は少な
く転写ローラ22の汚損は最小限に留めることとなる。ま
た上述の実施例にあってはジヤミング時に制御部10にて
モータMを電気的にθ/ω秒だけ駆動する構成を示した
が、上部構成部材1の回転動作を利用して機械的に感光
体ドラム11をθだけ回転させることとしてもよいことは
勿論である。
【0019】更に上述の実施例ではジヤミング時等にお
ける感光体ドラム11の回転角度θは反転現像方式の複写
機として現像器16, 転写ローラ22夫々との接触点A,B
間の角度以上としたが、特にこれに限るものではなく、
例えば正転現像方式の複写機においては帯電ローラ14,
転写ローラ22との接触点A,C間の角度以上としてもよ
い。
ける感光体ドラム11の回転角度θは反転現像方式の複写
機として現像器16, 転写ローラ22夫々との接触点A,B
間の角度以上としたが、特にこれに限るものではなく、
例えば正転現像方式の複写機においては帯電ローラ14,
転写ローラ22との接触点A,C間の角度以上としてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る画像形成装置に
あっては、ジヤミング時その他保守,点検時等、像担持
体と転写部材とを離反させたとき、像担持体を所定角度
回転させることで、転写部材と対向する部分には像担持
体における現像剤の付着していない部分を対向させ得る
こととなって、現像剤が転写部材に付着し、記録用紙の
裏面を汚し、また画像の濃淡のむらが発生するのを確実
に防止することが出来る等優れた効果を奏する。
あっては、ジヤミング時その他保守,点検時等、像担持
体と転写部材とを離反させたとき、像担持体を所定角度
回転させることで、転写部材と対向する部分には像担持
体における現像剤の付着していない部分を対向させ得る
こととなって、現像剤が転写部材に付着し、記録用紙の
裏面を汚し、また画像の濃淡のむらが発生するのを確実
に防止することが出来る等優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る画像形成装置の模式的側面断面図
である。
である。
【図2】同じくその動作説明図である。
【図3】処理順序を示すフローチャートである。
1 上部構成部材 2 下部構成部材 3 軸 4 係止具 11 感光体ドラム 16 現像器 SE 開閉検知センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、現像剤像を担持する像担持体及びその周囲に配し
た現像器を備える一の構成体と、前記像担持体の現像剤
像を転写すべく記録用紙を隔ててこれに圧接する転写部
材を備える他の構成体とを有し、前記構成体のいずれか
一方を他方に対して移動させることで前記像担持体と転
写部材とを相互に接離可能とした画像形成装置におい
て、前記像担持体と転写部材とが離反したとき、前記像
担持体を少なくとも前記現像器と対向する部位と転写部
材と対向する部位との間の角度以上回転駆動する駆動手
段を備えることを特徴とする。
置は、現像剤像を担持する像担持体及びその周囲に配し
た現像器を備える一の構成体と、前記像担持体の現像剤
像を転写すべく記録用紙を隔ててこれに圧接する転写部
材を備える他の構成体とを有し、前記構成体のいずれか
一方を他方に対して移動させることで前記像担持体と転
写部材とを相互に接離可能とした画像形成装置におい
て、前記像担持体と転写部材とが離反したとき、前記像
担持体を少なくとも前記現像器と対向する部位と転写部
材と対向する部位との間の角度以上回転駆動する駆動手
段を備えることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】次に紙詰まり等のジャミング発生時におけ
る動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。
ジャミングが発生すると、図示しないセンサによってモ
ータMが停止せしめられ、複写動作を停止する(ステッ
プS1)。作業者は詰まった用紙を除去すべく係止具4
を外して上部構成部材1を軸3回りに上方に回動し、図
1に示す状態から図2に示す状態とする。これによって
開閉検知センサSEから突起24が抜け出した時点で開閉検
知センサSEが上部構成部材の開放を検出する。従ってス
テップS2における開閉検知センサSEが開放状態を検出
したか否かの判断では、開放状態にあるから制御部10が
モータMをθ/ω(ω:角速度rad/秒) 以上回転させて
停止する (ステップS3)。
る動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。
ジャミングが発生すると、図示しないセンサによってモ
ータMが停止せしめられ、複写動作を停止する(ステッ
プS1)。作業者は詰まった用紙を除去すべく係止具4
を外して上部構成部材1を軸3回りに上方に回動し、図
1に示す状態から図2に示す状態とする。これによって
開閉検知センサSEから突起24が抜け出した時点で開閉検
知センサSEが上部構成部材の開放を検出する。従ってス
テップS2における開閉検知センサSEが開放状態を検出
したか否かの判断では、開放状態にあるから制御部10が
モータMをθ/ω(ω:角速度rad/秒) 以上回転させて
停止する (ステップS3)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】ジャミングの原因を解消し終えると上部構
成部材を軸3回りに回転させ、図1に示す位置に戻す
と、開閉検知センサSEが閉鎖を検出する状態となる。従
ってステップS4における開閉検知センサSEが閉鎖を検
知したか否かの判断では、閉鎖を検知している状態とな
っているからリターンする。
成部材を軸3回りに回転させ、図1に示す位置に戻す
と、開閉検知センサSEが閉鎖を検出する状態となる。従
ってステップS4における開閉検知センサSEが閉鎖を検
知したか否かの判断では、閉鎖を検知している状態とな
っているからリターンする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】なお感光体ドラム11がθ以上回転される
間、現像器16から感光体ドラム1の表面に現像剤が付着
せしめられてゆくが、このときの現像剤の付着量は少な
く転写ローラ22の汚損は最小限に留めることとなる。ま
た上述の実施例にあってはジャミング時に制御部10にて
モータMを電気的にθ/ω秒だけ駆動する構成を示した
が、上部構成部材1の回転動作を利用して機械的に感光
体ドラム11をθだけ回転させることとしてもよいことは
勿論である。
間、現像器16から感光体ドラム1の表面に現像剤が付着
せしめられてゆくが、このときの現像剤の付着量は少な
く転写ローラ22の汚損は最小限に留めることとなる。ま
た上述の実施例にあってはジャミング時に制御部10にて
モータMを電気的にθ/ω秒だけ駆動する構成を示した
が、上部構成部材1の回転動作を利用して機械的に感光
体ドラム11をθだけ回転させることとしてもよいことは
勿論である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】更に上述の実施例ではジャミング時等にお
ける感光体ドラム11の回転角度θは反転現像方式の複写
機として現像器16, 転写ローラ22夫々との接触点A,B
間の角度以上としたが、特にこれに限るものではなく、
例えば正転現像方式の複写機においては帯電ローラ14,
転写ローラ22との接触点A,C間の角度以上としてもよ
い。
ける感光体ドラム11の回転角度θは反転現像方式の複写
機として現像器16, 転写ローラ22夫々との接触点A,B
間の角度以上としたが、特にこれに限るものではなく、
例えば正転現像方式の複写機においては帯電ローラ14,
転写ローラ22との接触点A,C間の角度以上としてもよ
い。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る画像形成装置に
あっては、ジャミング時その他保守,点検時等、像担持
体と転写部材とを離反させたとき、像担持体を所定角度
回転させることで、転写部材と対向する部分には像担持
体における現像剤の付着していない部分を対向させ得る
こととなって、現像剤が転写部材に付着し、記録用紙の
裏面を汚し、また画像の濃淡のむらが発生するのを確実
に防止することが出来る等優れた効果を奏する。
あっては、ジャミング時その他保守,点検時等、像担持
体と転写部材とを離反させたとき、像担持体を所定角度
回転させることで、転写部材と対向する部分には像担持
体における現像剤の付着していない部分を対向させ得る
こととなって、現像剤が転写部材に付着し、記録用紙の
裏面を汚し、また画像の濃淡のむらが発生するのを確実
に防止することが出来る等優れた効果を奏する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の模式的側面断面図
である。
である。
【図2】同じくその動作説明図である。
【図3】処理順序を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 上部構成部材 2 下部構成部材 3 軸 4 係止具 11 感光体ドラム 16 現像器 SE 開閉検知センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 現像剤像を担持する像担持体及びその周
囲に配した現像器を備える一の構成体と、前記像担持体
の現像剤像を転写すべく記録用紙を隔ててこれに圧接す
る転写部材を備える他の構成体とを有し、前記構成体の
いずれか一方を他方に対して移動させることで前記像担
持体と転写部材とを相互に接離可能とした画像形成装置
において、 前記像担持体と転写部材とが離反したことを検出するセ
ンサと、該センサが離反を検出したとき、前記像担持体
を少なくとも前記現像器と対向する部位と転写部材と対
向する部位との間の角度以上回転駆動させる駆動制御部
とを備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113151A JPH06324533A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113151A JPH06324533A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324533A true JPH06324533A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14604866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5113151A Pending JPH06324533A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324533A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7881634B2 (en) * | 2006-08-23 | 2011-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus in which transfer member is movable toward and apart from image bearing member |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP5113151A patent/JPH06324533A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7881634B2 (en) * | 2006-08-23 | 2011-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus in which transfer member is movable toward and apart from image bearing member |
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