JPH0632473B2 - Pll誤差演算回路 - Google Patents

Pll誤差演算回路

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JPH0632473B2
JPH0632473B2 JP61293714A JP29371486A JPH0632473B2 JP H0632473 B2 JPH0632473 B2 JP H0632473B2 JP 61293714 A JP61293714 A JP 61293714A JP 29371486 A JP29371486 A JP 29371486A JP H0632473 B2 JPH0632473 B2 JP H0632473B2
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伸一 中川
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョンの映像信号のバースト信号にサ
ンプリングクロックをロックするPLLの誤差演算回路
に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば特開昭59−16491号公報に示さ
れた従来のPLL誤差演算回路である。第4図におい
て、1は遅延素子、2は符号反転器、3,8は加算器、
4,5は累算器、6はtanθ(θ:現時点のサンプル
位相)信号が入力される乗算器、7は符号反転器であ
る。
次に動作について説明する。第5図は入力映像信号のバ
ースト信号部分を示す波形図である。サンプリングクロ
ックを4scsc:色副搬送波周波数)に選んだ場
合、バースト信号の1周期に4点のサンプリング点が存
在する。このサンプリング点をP4j,P4j-1,P4j-2
4j-3とし、これらの点における振幅を(P4j),(P
4j-1),(P4j-2),(P4j-3)とする。また、バース
ト信号の振幅の半分をb,同期信号の大きさをaとし、
同期信号の頭を基準にデジタル変換する。通常バースト
信号は8周期含まれるが、いま仮にk周期とし、PLL
の誤差信号Erを次式で得る。
φはバースト信号とサンプリングタイミングの位相差で
あり、(P4j-3)=a+b・sinθ,(P4j-2)=a
+b・cosθ,(P4j-1)=a−b・sinθ,(P
4j)=a−b・cosθとおけば、誤差信号Erは次式
のようになる。
Er=2kb・sin(θ−φ)/cosφ 従って、サンプルクロックが位相φでロックした時に誤
差がゼロとなる。またtanφを与えることによりロッ
ク位相を変化させている。これらの演算を実行する回路
が第4図に示すPLL誤差演算回路である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
実際に送信されてくる放送波のバースト信号波形は、第
2図に示すように、正弦波状の包絡線を持つ。従来の誤
差演算回路は、バースト期間、誤差信号を累算するた
め、包絡線によるバースト信号振幅変化による影響で、
誤差信号に誤差があるという欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、より正確な誤差信号を与えるこ
とのできるPLL誤差演算回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明は、色副搬送波
周波数の4倍でサンプリングされたテレビジョンの映像
信号から分離された色信号に含まれるバースト信号に振
幅の絶対値が最大となるサンプル点を見つけると共に、
このサンプル点のバースト信号の正負に応じた符号信号
を出力する制御回路と、この制御回路で見つけたサンプ
ル点の1つ後のサンプル点のバースト信号値から1つ前
のサンプル点のバースト信号値を減じる減算器と、この
減算器の出力の符号を反転する符号反転器と、減算器の
出力と符号反転器の出力のどちらかを制御回路から出力
される符号信号に従い出力するセレクタとを設けるよう
にしたものである。
〔作用〕
本発明に係る誤差演算回路においては、バースト信号振
幅の最大または最小の点の前後の点がサンプル点とな
る。
〔実施例〕
まず本発明に係わる誤差演算回路の原理について説明す
る。A/Dコンバータで量子化された後、Y/C分離さ
れたカラー信号は、バースト信号を含み、その波形は第
2図に示すようなものである。バースト信号の振幅を
b、その包絡線の振幅をsinωtとおくと、バースト
信号波形はb・sin2πsct・sinωtとおけ
る。第2図に示すバースト信号の振幅の最大値を与える
サンプル点Pmの値はバースト信号振幅bと一致する
が、サンプル位相がθだけずれているとすると、サンプ
ル点Pmの振幅(Pm)は、 (Pm)≒b・cosθ で与えられる。
また、サンプル点Pmの前後のサンプル点Pm+1とPm-1
の振幅(Pm+1)と(Pm-1)は、包絡線振幅の影響によ
りbが変化したものをb′とすれば、それぞれ、 (Pm+1)≒b′・sinθ (Pm-1)≒−b′・sinθ で与えられる。
ここで、誤差信号として(Pm+1)−(Pm-1)を計算す
れば、 (Pm+1)−(Pm-1)=2b′・sinθ を得る。
また、波形によっては、第3図に示すように、バースト
信号波形の振幅最大の絶対値より振幅最小の絶対値の方
が大きい場合がある。最小振幅となるサンプル点を第3
図のP′mで示す。この場合には、サンプル点P′mの前
後のサンプル点をP′m-1,P′m+1とし、これらの点の
振幅を(P′m-1),(P′m+1)とすれば、 (P′m+1)≒−b′・sinθ (P′m-1)≒b′・sinθ となるから、 −〔(P′m+1)−(P′m-1)〕 =2b′・sinθ として誤差信号を得ればよい。
テレビジョン放送波においては、nライン目のバースト
信号が第2図に示すような信号である場合、(n+1)
ライン目のバーストはπだけ位相がずれるため第3図に
示すような信号となる。従って、第2図における最大振
幅(Pm)と第3図における最大振幅(P′m)のそれぞ
れの絶対値は、θが小さい時にはほぼ等しくなる。ま
た、この値は包絡線振幅の影響が最も少ないバースト信
号の振幅値である。そして、これらの前後のサンプル点
より誤差信号を計算することで、包絡線振幅の影響が最
も少ないPLL誤差信号が得られる。PLLのロック位
相は、バースト信号の位相との位相差がゼロとなるよう
に調整される。従って、サンプル点においては、R−
Y,B−Y軸に一致した出力が得られる。
次に、本発明に係わるPLL誤差演算回路の一実施例を
第1図に示す。第1図において、9はカラー信号dが入
力される制御回路、10,91はカラー信号dを入力し
1サンプル分のデータの遅延を行なう遅延回路、11は
減算器、12は符号反転器、13はセレクタ、14はデ
ータラッチ回路、92は絶対値化回路、93はデータラ
ッチ回路、94は比較回路、Tは入力端子である。
次に動作について説明する。入力端子Tに時系列に入力
される各サンプル点Pj-1,Pj,Pj+1の信号、Pj-1
号,Pj信号,Pj+1信号をサンプリング周波数に同期し
たサンプリングクロックに従い遅延回路10で遅らせる
ことにより、時間的に同時に取り出すことができる。こ
の場合、現在の信号をPj+1信号とすれば、1つ前のサ
ンプル点の信号はPj信号、2つ前の信号はPj-1信号と
なる。
制御回路9においては、現在の信号であるPj+1信号の
1つ前の信号であるPj信号を遅延回路91により作
り、さらに絶対値化回路92によりPj信号の値の絶対
値|Pj|を作る。次に、現在データラッチ回路93に
保持されている或るサンプル点の信号の値|Pmax|と
新たに作り出された|Pj|とを比較回路94で比較す
る。初期状態においては|Pmax|はデータラッチ回路
93のリセット機能によりゼロに設定しておけば良い。
比較回路94の出力信号c1は、|Pj|≧|Pmax|の
時、データラッチ回路93に新たなデータ|Pj|を取
り込ませるようにする。|Pj|<|Pmax|の時は|P
max|を保持する。従って、データラッチ回路93に
は、今までに入ってきた時系列な信号値列の中の振幅値
が最大のものが保持されている。振幅値は絶対値をとる
ことにより算出できる。また制御回路9は比較回路94
における比較結果信号c1およびPjの符号信号c2を
データラッチ回路14およびセレクタ13に出力する。
符号信号c2の値は、例えば入力端子Tに入力される信
号の値が2の補数コードとすれば、正の値を持つならば
「0」、負の値をもつならば「1」である。
次に誤差出力の計算について述べる。まず、減算器11
で、Pj+1信号の値(Pj+1)−Pj-1信号の値(Pj-1
を計算し、差信号eとして出力する。符号反転器12は
差信号eを受け、値が−〔(Pj+1)−(Pj-1)〕であ
る反転差信号fを出力する。セレクタ13は、符号信号
c2に従って、Pjが正の時は(Pj+1)−(Pj-1)の
値の差信号eを出力し、Pjが負の時は−〔(Pj+1)−
(Pj-1)〕の値の反転差信号fを出力する。データラ
ッチ回路14は、比較結果信号c1に従って、|Pj
≧|Pmax|のとき、新たなデータ値(Pj+1)−(P
j-1)あるいは−〔(Pj+1)−(Pj-1)〕を取り込
み、|Pj|<|Pmax|のときは今まで保持してきたデ
ータ値を保持する。
正弦波包絡線をもつカラーサブキャリア信号の各サンプ
ル点の信号を入力した場合、制御回路9のデータラッチ
回路93で最後まで(バーストウインドウ信号Wの終わ
りまで)保持されている信号の値|Pmax|は(Pm
(第2図参照)と一致する。またデータラッチ回路14
に最後まで保持されている値は、バーストのピーク値の
前後から計算された誤差の値(Pm+1−Pm-1)あるいは
−(P′m+1−P′m-1)である(第2図,第3図参
照)。このようにして誤差信号g(データラッチ回路1
4の出力信号)を得る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、バースト信号の振幅値の
絶対値の最大となるサンプル点の前後のサンプル点の信
号値を使用することにより、バースト信号の振幅の影響
を最小にすることができるので、バースト信号の振幅の
変化による誤差を最小限にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるPLL誤差演算回路の一実施例
を示す系統図、第2図および第3図はカラー信号に含ま
れるバースト信号を示す波形図、第4図は従来のPLL
誤差演算回路を示す系統図、第5図は映像信号に含まれ
るバースト信号を示す波形図である。 9……制御回路、10,91……遅延回路、11……減
算器、12……符号反転器、13……セレクタ、14,
93……データラッチ回路、92……絶対値化回路、9
4……比較回路、T……入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色副搬送波周波数の4倍でサンプリングさ
    れたテレビジョンの映像信号から分離された色信号に含
    まれるバースト信号の振幅の絶対値が最大となるサンプ
    ル点を見つけると共に、このサンプル点のバースト信号
    の正負に応じた符号信号を出力する制御回路と、この制
    御回路で見つけたサンプル点の1つ後のサンプル点のバ
    ースト信号値から1つ前のサンプル点のバースト信号値
    を減じる減算器と、この減算器の出力の符号を反転する
    符号反転器と、前記減算器の出力と符号反転器の出力の
    どちらかを前記制御回路から出力される符号信号に従い
    出力するセレクタとを備えたことを特徴とするPLL誤
    差演算回路。
JP61293714A 1986-12-10 1986-12-10 Pll誤差演算回路 Expired - Lifetime JPH0632473B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5773582A (en) * 1980-10-24 1982-05-08 Toshiba Corp Phase synchronizing circuit
JPS5773584A (en) * 1980-10-27 1982-05-08 Toshiba Corp Phase synchronizing circuit
JPH0638663B2 (ja) * 1985-05-22 1994-05-18 株式会社日立製作所 デジタルテレビジョン信号処理装置用のクロック発生回路

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