JPH0632486Y2 - 止着装置 - Google Patents
止着装置Info
- Publication number
- JPH0632486Y2 JPH0632486Y2 JP1988168395U JP16839588U JPH0632486Y2 JP H0632486 Y2 JPH0632486 Y2 JP H0632486Y2 JP 1988168395 U JP1988168395 U JP 1988168395U JP 16839588 U JP16839588 U JP 16839588U JP H0632486 Y2 JPH0632486 Y2 JP H0632486Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- locking
- stopper member
- locking body
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- fitted
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は母体となる取付基板に部品等これに止め付ける
被取付体を着脱自由に止着する止着装置に関するもの
で、特にこの考案は上記被取付体が合成樹脂を素材にし
た成形品であって、この被取付体の成形時に止着手段の
一部を一体に成形できる場合に有利に実施できる合成樹
脂を素材にした止着装置に関するものである。
被取付体を着脱自由に止着する止着装置に関するもの
で、特にこの考案は上記被取付体が合成樹脂を素材にし
た成形品であって、この被取付体の成形時に止着手段の
一部を一体に成形できる場合に有利に実施できる合成樹
脂を素材にした止着装置に関するものである。
[従来の技術] 現在、自動車や家電製品はその多くが合成樹脂を素材に
して成形された部品を組付けているが、これら部品の多
くは固着手段を使って止め付けている。
して成形された部品を組付けているが、これら部品の多
くは固着手段を使って止め付けている。
その一つは既に多くの提案がある合成樹脂製の止め具で
あるが、止め付けるべき部品類、即ち被取付体が合成樹
脂の成形品である場合にはこの被取付体の成形時に固着
手段を一体に備えることが可能である。
あるが、止め付けるべき部品類、即ち被取付体が合成樹
脂の成形品である場合にはこの被取付体の成形時に固着
手段を一体に備えることが可能である。
第9図及び第10図はこの固着手段を予じめ被取付体に
備えた従来例を示したもので、第9図の例は板状をなす
被取付体1に予じめ先端部に係止部2を備えた係止体3
を立設しておき、この係止体3を取付基板4に開設する
透孔5に挿入したのち、基板を貫いて突き出た先端部に
合成樹脂製のキャップ形の止め部材6を嵌め付け、この
部材の開孔縁部から内向きに延設する係止爪7を前記係
止部2に係合させることによって被取付体1を取付基板
に止着するようにした例であり、第10図は被取付体1
から突設するボス状の係止体8を取付基板4の透孔5に
通したのち、金属製リング9をこの係止体8に無理に嵌
め付けて抜け止めするようにした他の従来例である。
備えた従来例を示したもので、第9図の例は板状をなす
被取付体1に予じめ先端部に係止部2を備えた係止体3
を立設しておき、この係止体3を取付基板4に開設する
透孔5に挿入したのち、基板を貫いて突き出た先端部に
合成樹脂製のキャップ形の止め部材6を嵌め付け、この
部材の開孔縁部から内向きに延設する係止爪7を前記係
止部2に係合させることによって被取付体1を取付基板
に止着するようにした例であり、第10図は被取付体1
から突設するボス状の係止体8を取付基板4の透孔5に
通したのち、金属製リング9をこの係止体8に無理に嵌
め付けて抜け止めするようにした他の従来例である。
これらはいずれの場合も係止体を取付基板の透孔に差し
通す作業と、差し通した先端部に係止体を嵌め付ける作
業によって被取付体の止着が行われるものであり、取付
作業の面では充分満足されるものであるが、一旦係止体
を装着すると外すことができず、従って部品の交換を行
う場合には無理にこじるか、破壊しなければならず、極
めて厄介であると同時にそのまゝ再使用することは殆ど
の場合困難である。
通す作業と、差し通した先端部に係止体を嵌め付ける作
業によって被取付体の止着が行われるものであり、取付
作業の面では充分満足されるものであるが、一旦係止体
を装着すると外すことができず、従って部品の交換を行
う場合には無理にこじるか、破壊しなければならず、極
めて厄介であると同時にそのまゝ再使用することは殆ど
の場合困難である。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、上述の様に被取付体自体に係止体を備えるこ
とができ、この係止体を用いて取付基板に設ける透孔に
係止する場合にいて止着状態の解除が困難であることに
鑑み、これを解消する目的で考案されたもので、特にこ
の考案は止着時の作業を容易にして作業性を高めると同
時に止着手段を破壊することなく容易に止着状態を解除
し、部品類の交換或は保守点検の作業等を可能にする一
方、そのまゝ再使用が出来るようにした止着装置を提案
することにある。
とができ、この係止体を用いて取付基板に設ける透孔に
係止する場合にいて止着状態の解除が困難であることに
鑑み、これを解消する目的で考案されたもので、特にこ
の考案は止着時の作業を容易にして作業性を高めると同
時に止着手段を破壊することなく容易に止着状態を解除
し、部品類の交換或は保守点検の作業等を可能にする一
方、そのまゝ再使用が出来るようにした止着装置を提案
することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案装置は部品類等被取付体から立設する係止体と、
取付基板の透孔を通して貫き通した上記係止体の先端部
に嵌合装着し、これの抜け止めをする止め部材とから構
成されるものであって、上記係止体の先端部外周面に係
止突部を設け、また止め部材は筒形にして中空部に上記
係止体の先端部の受け入れを可能にして、その内周面に
開口部側から長さ方向に案内溝を設けて上記係止体に対
して嵌め付けるとき、その外周面の前記係止突部をこの
案内溝に通して嵌め付けられるようにし、且つ該中空内
には環状の係止段部を備えて止め部材の回転で該係止段
部に前記係止突部を係合させ、これによって止め部材の
止め付けを拘束して係止体の止着を行い取付基板に対す
る被取付体の固着を図る一方、上記止め部材の回転で係
止突部を案内溝に一致させることによりその係合を外し
被取付体を取付基板から外せるようにしてなる止着装置
にある。
取付基板の透孔を通して貫き通した上記係止体の先端部
に嵌合装着し、これの抜け止めをする止め部材とから構
成されるものであって、上記係止体の先端部外周面に係
止突部を設け、また止め部材は筒形にして中空部に上記
係止体の先端部の受け入れを可能にして、その内周面に
開口部側から長さ方向に案内溝を設けて上記係止体に対
して嵌め付けるとき、その外周面の前記係止突部をこの
案内溝に通して嵌め付けられるようにし、且つ該中空内
には環状の係止段部を備えて止め部材の回転で該係止段
部に前記係止突部を係合させ、これによって止め部材の
止め付けを拘束して係止体の止着を行い取付基板に対す
る被取付体の固着を図る一方、上記止め部材の回転で係
止突部を案内溝に一致させることによりその係合を外し
被取付体を取付基板から外せるようにしてなる止着装置
にある。
そして、更に本考案は前記係止体に先端部から縦に切割
を形成して係止突部を設けた外径の縮径を可能とする一
方、止め部材には一端に支持腕を備えてこれより中空部
の軸心線に沿って開口部側に向けて嵌入突起を延設し、
該止め部材を係止体に嵌合させたとき嵌入突起を前記切
割間に嵌め入れその縮径を拘束するようにした止着装置
を提供することにあり、更には止着並びに止着解除の操
作に当って止め部材を回転させるのに便利なため止め部
材の外周部から回転操作用の摘みを延設した止着装置を
提供することにある。
を形成して係止突部を設けた外径の縮径を可能とする一
方、止め部材には一端に支持腕を備えてこれより中空部
の軸心線に沿って開口部側に向けて嵌入突起を延設し、
該止め部材を係止体に嵌合させたとき嵌入突起を前記切
割間に嵌め入れその縮径を拘束するようにした止着装置
を提供することにあり、更には止着並びに止着解除の操
作に当って止め部材を回転させるのに便利なため止め部
材の外周部から回転操作用の摘みを延設した止着装置を
提供することにある。
[作用] 本考案装置は上述の構成から被取付体から立設する係止
体に対して止め部材を嵌め付け、これを回転させること
で係止体の係止突部を止め部材の中空部に備える係止段
部に係合させて取付基板に止着でき、又再び止め部材を
回転させることで上記係止突部と係止段部の係合を外し
取付基板から被取付体を取外すことができるものであ
り、その止着と解除が構成部分を破壊することなく出来
るものである。
体に対して止め部材を嵌め付け、これを回転させること
で係止体の係止突部を止め部材の中空部に備える係止段
部に係合させて取付基板に止着でき、又再び止め部材を
回転させることで上記係止突部と係止段部の係合を外し
取付基板から被取付体を取外すことができるものであ
り、その止着と解除が構成部分を破壊することなく出来
るものである。
次に、本考案の止着装置を図示する実施例について説明
する。
する。
[実施例] 図面に示す実施例は自動車の屋根に設けた窓に対して装
備されるルーバー10をこれを摺動自由に保持する枠体11
に対し取付ける場合につき実施した一例である。図面第
1図は要部の一部を断面とした拡大正面図、第2図は同
じく側面図、第3図は止め部材12の平面図、第4図は同
じく底面図、第5図は係止体13の平面図で、第6図は係
止体に対して止め部材を係合させる前の斜視図である。
備されるルーバー10をこれを摺動自由に保持する枠体11
に対し取付ける場合につき実施した一例である。図面第
1図は要部の一部を断面とした拡大正面図、第2図は同
じく側面図、第3図は止め部材12の平面図、第4図は同
じく底面図、第5図は係止体13の平面図で、第6図は係
止体に対して止め部材を係合させる前の斜視図である。
係止体13はルーバー10を合成樹脂によって成形すると
き、この成形と同時に一体成形するもので、この実施例
ではルーバーを固定する取付基板たる枠体11に設ける透
孔14の開設位置に対応させてルーバーの縁部の一面から
起立される。この係止体は透孔14を通過できる直径の円
柱状に形成してあり、先端部の外周面には円周方向に沿
って一対の係止突部15が設けてある。そして、ここでは
先端部から軸心に沿って縦の切割16を設けると共に、こ
の切割を二分する如く軸心に沿って円形の中空部17を形
成し、恰も係止体が円筒形をなすようにしある。
き、この成形と同時に一体成形するもので、この実施例
ではルーバーを固定する取付基板たる枠体11に設ける透
孔14の開設位置に対応させてルーバーの縁部の一面から
起立される。この係止体は透孔14を通過できる直径の円
柱状に形成してあり、先端部の外周面には円周方向に沿
って一対の係止突部15が設けてある。そして、ここでは
先端部から軸心に沿って縦の切割16を設けると共に、こ
の切割を二分する如く軸心に沿って円形の中空部17を形
成し、恰も係止体が円筒形をなすようにしある。
上記切割16は前記係止突部15を備えた係止体13をルーバ
ー10と共に一体成形する場合型抜きの関係から必要とな
るもので、この切割の形成によって脱型の際縮径が可能
となり係止突起を破損することなく成形することが可能
となる。
ー10と共に一体成形する場合型抜きの関係から必要とな
るもので、この切割の形成によって脱型の際縮径が可能
となり係止突起を破損することなく成形することが可能
となる。
一方、止め部材12は枠体11の透孔14に差し通した係止体
13の抜け出しを阻止し固着をなすもので、この実施例で
は内径を係止体13の外径に略等しくした円筒形状に形成
し、この中空部の内壁面に前記係止体13の外周面に設け
た係止突部15を案内する縦の案内溝18を相対応する位置
に設けると共に、奥まった内部(この実施例では一方の
開口部)に係止突部15を係合する環状の係止段部19を設
けている。そして、この実施例では係止段部19を設けた
開口部縁から門形の支持腕20を横断する如く延設し、そ
の中央部から中空部の中心線に沿って嵌入突起21を垂設
する一方、外周面部から止め部材を回転操作するための
摘み22を延設している。
13の抜け出しを阻止し固着をなすもので、この実施例で
は内径を係止体13の外径に略等しくした円筒形状に形成
し、この中空部の内壁面に前記係止体13の外周面に設け
た係止突部15を案内する縦の案内溝18を相対応する位置
に設けると共に、奥まった内部(この実施例では一方の
開口部)に係止突部15を係合する環状の係止段部19を設
けている。そして、この実施例では係止段部19を設けた
開口部縁から門形の支持腕20を横断する如く延設し、そ
の中央部から中空部の中心線に沿って嵌入突起21を垂設
する一方、外周面部から止め部材を回転操作するための
摘み22を延設している。
上記嵌入突起21は前記係止体13の中空部17に対して嵌入
可能な円柱形に形成してあり、後述する如く止め部材12
を係止体13嵌め付けたとき嵌め込められるようになって
いる。
可能な円柱形に形成してあり、後述する如く止め部材12
を係止体13嵌め付けたとき嵌め込められるようになって
いる。
本考案装置は上述の如く被取付体たるルーバーに一体に
設けられる係止体13と、この係止体を取付基板たる枠体
11に設ける透孔14に差し通したのち、これを挿通した状
態のまゝ拘束し止着する止め部材12から構成されるもの
で、次にこの装置の使用の実際を図面について更に説明
する。
設けられる係止体13と、この係止体を取付基板たる枠体
11に設ける透孔14に差し通したのち、これを挿通した状
態のまゝ拘束し止着する止め部材12から構成されるもの
で、次にこの装置の使用の実際を図面について更に説明
する。
第1,2図に示した如くこの実施例では取付基板となる
枠体11に被取付体たるルーバー10を止着するに当って先
ず枠体11に開設する透孔14に係止体13を差し通し、併せ
てシール材23沿わせてこれに設ける透孔に差し通したの
ち貫き通した先端部に止め部材12を被せるように嵌め付
ける。このとき係止突部15を案内溝18に合せてこの溝を
通して侵入させ、係止突起15が係止段部19の位置に達し
たところで止め部材を摘み22を利用して回転させ、この
係止段部に係合させる。この止め部材の嵌め付けに当っ
て中空部に係止体13を侵入させるのと同時に支持腕20か
ら垂設した嵌入突起21を係止体13の中空部17に突入させ
て切割16の形成によって縮径が可能である係止体13の縮
径を阻止し、前記係止突起15と係止段部19の係合を確保
する。
枠体11に被取付体たるルーバー10を止着するに当って先
ず枠体11に開設する透孔14に係止体13を差し通し、併せ
てシール材23沿わせてこれに設ける透孔に差し通したの
ち貫き通した先端部に止め部材12を被せるように嵌め付
ける。このとき係止突部15を案内溝18に合せてこの溝を
通して侵入させ、係止突起15が係止段部19の位置に達し
たところで止め部材を摘み22を利用して回転させ、この
係止段部に係合させる。この止め部材の嵌め付けに当っ
て中空部に係止体13を侵入させるのと同時に支持腕20か
ら垂設した嵌入突起21を係止体13の中空部17に突入させ
て切割16の形成によって縮径が可能である係止体13の縮
径を阻止し、前記係止突起15と係止段部19の係合を確保
する。
第7図における左方の止め部材12は案内溝18に係止突部
15を誘導させて係止体13に嵌め付けた姿を、また右方の
止め部材12はこの状態から摘み22を利用して約90度回
転させ係止突部15を案内溝18から係止段部19に移動させ
係合を果した姿を示している。なお、ここでは係止段部
19に係合した係止突部15を段部上面に形成する小突起2
4,24に収めて任意に止め部材12が回転しないようにして
ある。
15を誘導させて係止体13に嵌め付けた姿を、また右方の
止め部材12はこの状態から摘み22を利用して約90度回
転させ係止突部15を案内溝18から係止段部19に移動させ
係合を果した姿を示している。なお、ここでは係止段部
19に係合した係止突部15を段部上面に形成する小突起2
4,24に収めて任意に止め部材12が回転しないようにして
ある。
この様に係止体13に対して止め部材を嵌め付け、回転す
る作業によって止着完了することができ、また更に回転
させるか、或は戻すかして係止突部15を案内溝18に一致
させることにより止め部材12の抜き取りが可能となり、
係止体を透孔14から外すことができるのである。
る作業によって止着完了することができ、また更に回転
させるか、或は戻すかして係止突部15を案内溝18に一致
させることにより止め部材12の抜き取りが可能となり、
係止体を透孔14から外すことができるのである。
[考案の効果] 上記説明の様に本考案止着装置は取付基板の透孔に係止
体13を抜き通したのち、これの先端部に止め部材12を被
せ、回転させることで止着を完了し、また再び回転させ
ることで止着を解除し透孔から外せるものとなっている
ことから、前述従来の手段と同様に簡便さで被取付体の
止め付けができる一方、また同様の簡便さで止着を解除
し被取付体の止め付けを外すことが可能である。従っ
て、従来の様に被取付体の取外しに当って無理にこじあ
けたり、破壊する必要がなく、部品類の交換作業や、保
守点検時等において迅速な作業が期待できると共にその
まゝ再使用ができることから極めて有利である。
体13を抜き通したのち、これの先端部に止め部材12を被
せ、回転させることで止着を完了し、また再び回転させ
ることで止着を解除し透孔から外せるものとなっている
ことから、前述従来の手段と同様に簡便さで被取付体の
止め付けができる一方、また同様の簡便さで止着を解除
し被取付体の止め付けを外すことが可能である。従っ
て、従来の様に被取付体の取外しに当って無理にこじあ
けたり、破壊する必要がなく、部品類の交換作業や、保
守点検時等において迅速な作業が期待できると共にその
まゝ再使用ができることから極めて有利である。
また、本考案装置は前述実施例において説明した如くル
ーバー等合成樹脂を素材に成形される被取付体の場合、
これの成形と同時に係止体を一体成形することが可能で
あることからこの係止体を個々に形成する必要がなく製
造性に優れると共に、取外しに当って係止体を前述の様
に破壊することがないので被取付体を破損し再使用を不
能にすることもなく保守,管理の面でとりわけ有利であ
る。
ーバー等合成樹脂を素材に成形される被取付体の場合、
これの成形と同時に係止体を一体成形することが可能で
あることからこの係止体を個々に形成する必要がなく製
造性に優れると共に、取外しに当って係止体を前述の様
に破壊することがないので被取付体を破損し再使用を不
能にすることもなく保守,管理の面でとりわけ有利であ
る。
第1図は本考案に係る止着装置の一部断面とした分解状
態の要部の拡大正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は止め部材の平面図、第4図は同じく底面図、第5図は
係止体の平面図、第6図は分解斜視図、第7図は使用状
態を説明する縦断面図、第8図は係止体に対する止め部
材の係止状態を説明する一部断面とした平面図、第9,
10図は従来例を説明する縦断面図である。 10……被取付体たるルーバー、11……取付基板たる枠
体、12……止め部材 13……係止体、14……透孔 15……係止突部、16……切割 17……中空部、18……案内溝 19……係止段部、20支持腕 21……嵌入突起
態の要部の拡大正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は止め部材の平面図、第4図は同じく底面図、第5図は
係止体の平面図、第6図は分解斜視図、第7図は使用状
態を説明する縦断面図、第8図は係止体に対する止め部
材の係止状態を説明する一部断面とした平面図、第9,
10図は従来例を説明する縦断面図である。 10……被取付体たるルーバー、11……取付基板たる枠
体、12……止め部材 13……係止体、14……透孔 15……係止突部、16……切割 17……中空部、18……案内溝 19……係止段部、20支持腕 21……嵌入突起
Claims (1)
- 【請求項1】被取付体から立設する柱状の係止体と、取
付基板に開設する透孔に挿通する上記係止体に嵌合して
その引き抜きを拘束する筒形をなす止め部材とからな
り、上記係止体は外周面に係止突部を備えると共に先端
部から縮径を可能にする縦の切割を設け、また前記止め
部材は中空部の内径を上記係止体の先端部外径に適合さ
せ、その内周面に前記係止突部を通す案内溝を一方の開
口部側から長さ方向に沿って形成すると共に、他方の開
口部縁には環状の係止段部を設け、且つ該開口部を横断
する如く門形の支持腕を渡してその中央部から前記中空
部の中心線に沿って嵌入突起を垂設し、前記係止体に上
記止め部材を嵌め付けると共に上記嵌入突起を前記切割
に突入させて該止め部材の回転操作に伴わせて前記係止
段部に前記係止突部を係合させ前記取付基板の透孔に挿
通した係止体の引き抜きを拘束するようにした止着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168395U JPH0632486Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 止着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168395U JPH0632486Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 止着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290411U JPH0290411U (ja) | 1990-07-18 |
| JPH0632486Y2 true JPH0632486Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31457534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988168395U Expired - Lifetime JPH0632486Y2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 止着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632486Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6531688B2 (ja) * | 2016-03-21 | 2019-06-19 | 株式会社デンソー | 燃料供給装置 |
| JP2023174302A (ja) * | 2022-05-27 | 2023-12-07 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | 連結機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760567Y2 (ja) * | 1979-08-03 | 1982-12-24 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP1988168395U patent/JPH0632486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290411U (ja) | 1990-07-18 |
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