JPH06325700A - 電子銃支持構体 - Google Patents
電子銃支持構体Info
- Publication number
- JPH06325700A JPH06325700A JP11297293A JP11297293A JPH06325700A JP H06325700 A JPH06325700 A JP H06325700A JP 11297293 A JP11297293 A JP 11297293A JP 11297293 A JP11297293 A JP 11297293A JP H06325700 A JPH06325700 A JP H06325700A
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- JP
- Japan
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- bead glass
- electron gun
- electrode
- stand
- rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビードガラス立込時に加わる圧力を低減させ
て電子銃支持構体の支持力を高くする。 【構成】 G1電極2の立込部2Aの先端エッジアール
から底部16のコーナーアールまで引いた接線である立
込方向支持部18を立込方向に対して30°〜50°の
角度をもって設定すると共にこの立込方向支持部18を
1個のビードガラス8につき4箇所設置し、さらに立込
部2Aの底部深さ19をビードガラス立込量13の35
%〜55%に設定した。 【効果】 ビードガラス保持力が増加するので電子銃の
組立で問題となるガタを押えることができると共に、ビ
ードガラス立込時に加わる圧力を押えられるので電極自
体の変形が低減できる。
て電子銃支持構体の支持力を高くする。 【構成】 G1電極2の立込部2Aの先端エッジアール
から底部16のコーナーアールまで引いた接線である立
込方向支持部18を立込方向に対して30°〜50°の
角度をもって設定すると共にこの立込方向支持部18を
1個のビードガラス8につき4箇所設置し、さらに立込
部2Aの底部深さ19をビードガラス立込量13の35
%〜55%に設定した。 【効果】 ビードガラス保持力が増加するので電子銃の
組立で問題となるガタを押えることができると共に、ビ
ードガラス立込時に加わる圧力を押えられるので電極自
体の変形が低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はブラウン管の電子銃構
造に係り、特に電子銃部品の支持構造改善に関するもの
である。
造に係り、特に電子銃部品の支持構造改善に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の一般的な陰極線管用電子銃
を示す概略図であり、図において1はカソード、2はG
1電極、3はG2電極、4はG3電極、5はG4電極、
6はG5電極、7はG6電極、8はカソード1や各電極
2〜7を保持するためのビードガラスである。
を示す概略図であり、図において1はカソード、2はG
1電極、3はG2電極、4はG3電極、5はG4電極、
6はG5電極、7はG6電極、8はカソード1や各電極
2〜7を保持するためのビードガラスである。
【0003】この種の電子銃は、カソード1や各電極2
〜7をそれぞれ所定の間隔をスペーサで保持した状態
で、図中左右方向から溶融させたビードガラス8を立ち
込ませて冷却して固化させ、その後スペーサを取り去っ
て形成する。
〜7をそれぞれ所定の間隔をスペーサで保持した状態
で、図中左右方向から溶融させたビードガラス8を立ち
込ませて冷却して固化させ、その後スペーサを取り去っ
て形成する。
【0004】図5は図4のG1電極2の拡大図、図6は
図5を上からみた図であり、図において2aはG1電極
2の立込部で、先端エッジアール9とアール状底部10
とで構成されている。11はビードガラス流し部で、ビ
ードガラス8をG1電極2になじませる働きをする。な
お、立込部2aの底部深さ12は、ビードガラス8の立
込量13の60%〜90%程度に設定されている。
図5を上からみた図であり、図において2aはG1電極
2の立込部で、先端エッジアール9とアール状底部10
とで構成されている。11はビードガラス流し部で、ビ
ードガラス8をG1電極2になじませる働きをする。な
お、立込部2aの底部深さ12は、ビードガラス8の立
込量13の60%〜90%程度に設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子銃支持構体
は以上のように構成されているので、立込量13を大き
く取らなければ電極保持強度が十分確保できにくく、逆
に深く埋め込みすぎるとガラスクラックが発生するし、
ビードガラス立込時に掛かる圧力も大きくなって電極が
変形しやすく電子銃の電気的特性を劣化させる要因にな
るという問題点があった。
は以上のように構成されているので、立込量13を大き
く取らなければ電極保持強度が十分確保できにくく、逆
に深く埋め込みすぎるとガラスクラックが発生するし、
ビードガラス立込時に掛かる圧力も大きくなって電極が
変形しやすく電子銃の電気的特性を劣化させる要因にな
るという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、電極の立込部の立込量が浅くと
も十分に電極保持強度を確保することができると共にビ
ードガラスの立込時に電極部品に掛かる圧力を低減させ
ることができる電子銃支持構体を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、電極の立込部の立込量が浅くと
も十分に電極保持強度を確保することができると共にビ
ードガラスの立込時に電極部品に掛かる圧力を低減させ
ることができる電子銃支持構体を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電子銃支
持構体は、電子銃部品の立込部の先端エッジアールから
底部コーナーアールまで引いた接線である立込方向支持
部を立込方向に対して30°〜50°の角度をもって設
定すると共にこの立込方向支持部をビードガラス1個に
つき4箇所設置し、前記立込部の底部深さをビードガラ
ス立込量の35%〜55%に設定したものである。
持構体は、電子銃部品の立込部の先端エッジアールから
底部コーナーアールまで引いた接線である立込方向支持
部を立込方向に対して30°〜50°の角度をもって設
定すると共にこの立込方向支持部をビードガラス1個に
つき4箇所設置し、前記立込部の底部深さをビードガラ
ス立込量の35%〜55%に設定したものである。
【0008】
【作用】この発明においては、4箇所の,立込方向に対
して30°〜50°の角度をもって設定される立込方向
支持部によってビードガラス保持力が増加するので、立
込量が小さくて済むためにビードガラス立込時の加圧力
が低減する。
して30°〜50°の角度をもって設定される立込方向
支持部によってビードガラス保持力が増加するので、立
込量が小さくて済むためにビードガラス立込時の加圧力
が低減する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3につ
いて説明する。図1はG1電極2の支持状態を示す図、
図2は図1の右側のみを示す拡大図、図3は図2の立込
部の拡大図であり、前記従来のものと同一または相当部
分には同一符号を付して説明を省略する。図において、
2AはG1電極2の立込部で、ビードガラス8の立込方
向14に対して30°〜50°の角度θをもって設定さ
れる先端エッジアール15から底部16のコーナーアー
ル17まで引いた接線である立込方向支持部18を4箇
所に有している。この立込部2Aの底部深さ19はビー
ドガラス立込量13の35%〜55%に設定する。
いて説明する。図1はG1電極2の支持状態を示す図、
図2は図1の右側のみを示す拡大図、図3は図2の立込
部の拡大図であり、前記従来のものと同一または相当部
分には同一符号を付して説明を省略する。図において、
2AはG1電極2の立込部で、ビードガラス8の立込方
向14に対して30°〜50°の角度θをもって設定さ
れる先端エッジアール15から底部16のコーナーアー
ル17まで引いた接線である立込方向支持部18を4箇
所に有している。この立込部2Aの底部深さ19はビー
ドガラス立込量13の35%〜55%に設定する。
【0010】このように立込方向14に対して30°〜
50°の角度θをもって設定される立込方向支持部18
を4箇所に設置することによって、ビードガラス保持力
が増加するので立込量13を小さくすることができ、ビ
ードガラス立込時に掛かる圧力を低減させることがで
き、ビードガラス立込量13に対する底部深さ19を3
5%〜55%に設定することによりビードガラス8の入
り込みを良好にできるという効果が得られ、ガラスクラ
ックの発生を押えることができる。
50°の角度θをもって設定される立込方向支持部18
を4箇所に設置することによって、ビードガラス保持力
が増加するので立込量13を小さくすることができ、ビ
ードガラス立込時に掛かる圧力を低減させることがで
き、ビードガラス立込量13に対する底部深さ19を3
5%〜55%に設定することによりビードガラス8の入
り込みを良好にできるという効果が得られ、ガラスクラ
ックの発生を押えることができる。
【0011】なお、上記実施例ではG1電極2について
説明したが、他の電子銃部品のカソード1やG2電極3
〜G6電極7についても同様の効果が得られる。
説明したが、他の電子銃部品のカソード1やG2電極3
〜G6電極7についても同様の効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば立込方
向に対して30°〜50°の角度をもって設定される立
込方向支持部を4箇所に設置し、ビードガラス立込量に
対する底部深さを35%〜55%に設定することにより
ビードガラス保持力が増加するので、電子銃組立で問題
となるガタを削減できるという効果が得られると共に、
ビードガラス立込時に掛かる圧力も小さくなって電極自
体の変形を小さく押えることが可能になり、電子銃の特
性を安定に管理できるという効果が得られる。
向に対して30°〜50°の角度をもって設定される立
込方向支持部を4箇所に設置し、ビードガラス立込量に
対する底部深さを35%〜55%に設定することにより
ビードガラス保持力が増加するので、電子銃組立で問題
となるガタを削減できるという効果が得られると共に、
ビードガラス立込時に掛かる圧力も小さくなって電極自
体の変形を小さく押えることが可能になり、電子銃の特
性を安定に管理できるという効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例を示す電極支持状態図であ
る。
る。
【図2】図1の右側のみを示す拡大図である。
【図3】図2の立込部の拡大図である。
【図4】従来の一般的な陰極線管用電子銃を示す概略図
である。
である。
【図5】図4のG1電極を示す拡大図である。
【図6】図5を上からみた図である。
1 カソード 2 G1電極 2A 立込部 8 ビードガラス 13 ビードガラス立込量 14 立込方向 15 先端エッジアール 16 底部 17 底部コーナーアール 18 立込方向支持部 19 底部深さ
Claims (1)
- 【請求項1】 電子銃部品をビードガラスに立ち込ませ
て支持する電子銃支持構体において、前記電子銃部品の
立込部の先端エッジアールから底部コーナーアールまで
引いた接線である立込方向支持部を立込方向に対して3
0°〜50°の角度をもって設定すると共にこの立込方
向支持部を前記ビードガラス1個につき4箇所設置し、
さらに前記立込部の底部深さをビードガラス立込量の3
5%〜55%に設定したことを特徴とする電子銃支持構
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05112972A JP3124986B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子銃支持構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05112972A JP3124986B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子銃支持構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325700A true JPH06325700A (ja) | 1994-11-25 |
| JP3124986B2 JP3124986B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=14600175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05112972A Expired - Fee Related JP3124986B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | 電子銃支持構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124986B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP05112972A patent/JP3124986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3124986B2 (ja) | 2001-01-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081027 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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