JPH06326611A - マンチェスターコード化データのデータ有効性検出の方法と回路 - Google Patents
マンチェスターコード化データのデータ有効性検出の方法と回路Info
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- JPH06326611A JPH06326611A JP3168900A JP16890091A JPH06326611A JP H06326611 A JPH06326611 A JP H06326611A JP 3168900 A JP3168900 A JP 3168900A JP 16890091 A JP16890091 A JP 16890091A JP H06326611 A JPH06326611 A JP H06326611A
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- H04L25/4904—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes
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- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1407—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol
- G11B20/1419—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels code representation depending on a single bit, i.e. where a one is always represented by a first code symbol while a zero is always represented by a second code symbol to or from biphase level coding, i.e. to or from codes where a one is coded as a transition from a high to a low level during the middle of a bit cell and a zero is encoded as a transition from a low to a high level during the middle of a bit cell or vice versa, e.g. split phase code, Manchester code conversion to or from biphase space or mark coding, i.e. to or from codes where there is a transition at the beginning of every bit cell and a one has no second transition and a zero has a second transition one half of a bit period later or vice versa, e.g. double frequency code, FM code
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- H03M5/04—Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
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- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
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- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 受信したビット波形について、1ビット周
期内でのパルスエッジの位置および数ならびに積分型マ
ンチェスター・デコーダーによる出力カウントをモニタ
リングして、データが有効なマンチェスター・ビットの
適正な範囲内にあるか否かを分析し、各ビットについて
得られたビット毎の有効性についての情報をNビットに
つき保持し、該Nビットからなるビットストリングの有
効性について判断し、ストリング中の十分な数のビット
が有効である場合には、ノイズに攪乱されていない信号
を受信したことを示すデータ有効信号を発生する。 【効果】 有効データが受信されたかどうかを速やか
にかつ正確に決定する比較的簡便な回路を提供する。
期内でのパルスエッジの位置および数ならびに積分型マ
ンチェスター・デコーダーによる出力カウントをモニタ
リングして、データが有効なマンチェスター・ビットの
適正な範囲内にあるか否かを分析し、各ビットについて
得られたビット毎の有効性についての情報をNビットに
つき保持し、該Nビットからなるビットストリングの有
効性について判断し、ストリング中の十分な数のビット
が有効である場合には、ノイズに攪乱されていない信号
を受信したことを示すデータ有効信号を発生する。 【効果】 有効データが受信されたかどうかを速やか
にかつ正確に決定する比較的簡便な回路を提供する。
Description
本発明は一般的には、データ・シグナル検知器に関する
ものであり、より特定して言えば、同時ベース(time-sh
ared basis)で音声をも伝達するノイズを含む通信チャ
ンネルで伝達されるデータ・シグナルの有効性を検知す
る改良された方法と装置に関する。そのようなチャンネ
ルはある種の移動または携帯無線電話通信方式に見られ
る。
ものであり、より特定して言えば、同時ベース(time-sh
ared basis)で音声をも伝達するノイズを含む通信チャ
ンネルで伝達されるデータ・シグナルの有効性を検知す
る改良された方法と装置に関する。そのようなチャンネ
ルはある種の移動または携帯無線電話通信方式に見られ
る。
【0002】しばしば、移動無線電話方式、ことに、電
池式無線電話方式はマンチェスター・コード化シグナル
の形のデータを有する。マンチェスター・コード化シグ
ナルでは、1ビットはビット周期の中央部にある立上り
パルス・エッジによって示され、0ビットは中央の立ち
下がりエッジによって示される。
池式無線電話方式はマンチェスター・コード化シグナル
の形のデータを有する。マンチェスター・コード化シグ
ナルでは、1ビットはビット周期の中央部にある立上り
パルス・エッジによって示され、0ビットは中央の立ち
下がりエッジによって示される。
【0003】マンチェスター・コード化データは通常デ
ータ・フレームから構成される。各データ・フレーム
は、ドット・パターンと呼ばれる交代する1と0の一連
のビット・ストリームからなり、同期ワード、時にバー
カー・ワード("Barker word")と呼ばれ、一連のデータ
がデータ・ワードを構成する。全フレームは、たとえ
ば、100マイクロ秒持続する。データ・フレームが送
られた後に、音声シグナルが続くか、または、データ・
フレームが繰り返される。
ータ・フレームから構成される。各データ・フレーム
は、ドット・パターンと呼ばれる交代する1と0の一連
のビット・ストリームからなり、同期ワード、時にバー
カー・ワード("Barker word")と呼ばれ、一連のデータ
がデータ・ワードを構成する。全フレームは、たとえ
ば、100マイクロ秒持続する。データ・フレームが送
られた後に、音声シグナルが続くか、または、データ・
フレームが繰り返される。
【0004】同時ベースで音声シグナルと混合されたマ
ンチェスター・コード化データ受信すると、受け取られ
てシグナルが有効なデータであるか否かを示すシグナル
を有することが必要である。「データ有効」シグナルは
ドット・パターンすなわちバーカー・ワードの受信を検
知することによって発生させられる。例えば、音検知器
はドット・パターンを検知するのに使用することができ
る。もし、データ・シグナルのビット周波数が10kH
zであるなら、データの伝達を開始する5kHzの音検
知器が101010..のドット・パターンを検知する
のに使用することができる。なんとなれば、シグナルは
ビット周期の中央部にのみエッジを有し、それゆえに、
実際5kHzのシグナルであるからである。データ検知
のそのような問題解決はアナログ回路を必要とするが、
それは一般的に設計製作が困難である。また、この技術
は正確ではない。なぜなら、音声シグナルまたはノイズ
は時にドット・パターンと同じパターンを有するからで
ある。
ンチェスター・コード化データ受信すると、受け取られ
てシグナルが有効なデータであるか否かを示すシグナル
を有することが必要である。「データ有効」シグナルは
ドット・パターンすなわちバーカー・ワードの受信を検
知することによって発生させられる。例えば、音検知器
はドット・パターンを検知するのに使用することができ
る。もし、データ・シグナルのビット周波数が10kH
zであるなら、データの伝達を開始する5kHzの音検
知器が101010..のドット・パターンを検知する
のに使用することができる。なんとなれば、シグナルは
ビット周期の中央部にのみエッジを有し、それゆえに、
実際5kHzのシグナルであるからである。データ検知
のそのような問題解決はアナログ回路を必要とするが、
それは一般的に設計製作が困難である。また、この技術
は正確ではない。なぜなら、音声シグナルまたはノイズ
は時にドット・パターンと同じパターンを有するからで
ある。
【0005】同期シグナル検知器はビットの独特な組合
せを探す。受信されたシグナルはデコードされて、予め
定めたコードすなわちビットの組合せと比較される。こ
のコードの組合せが見出されると、有効データが届いた
と推定される。ドット・パターンの検知と同様に、同期
ワードの検知は、音声またはノイズがでたらめに同期ワ
ードに必要なパターンを発生するときに、データ・フレ
ームが開始されたという偽の表示をなす。
せを探す。受信されたシグナルはデコードされて、予め
定めたコードすなわちビットの組合せと比較される。こ
のコードの組合せが見出されると、有効データが届いた
と推定される。ドット・パターンの検知と同様に、同期
ワードの検知は、音声またはノイズがでたらめに同期ワ
ードに必要なパターンを発生するときに、データ・フレ
ームが開始されたという偽の表示をなす。
【0006】従来技術においては、ドット・パターンと
同期ワードの検知は、データ・フレームが受け取られつ
つあることをシステム・プロセッサーに示すシグナルを
作り出す。応答して、受信されたシグナルはプロセッサ
ーに送られ、プロセッサーは内部プログラムに従って、
データをビット毎にチェックする。
同期ワードの検知は、データ・フレームが受け取られつ
つあることをシステム・プロセッサーに示すシグナルを
作り出す。応答して、受信されたシグナルはプロセッサ
ーに送られ、プロセッサーは内部プログラムに従って、
データをビット毎にチェックする。
【0007】シグナル・ビットの有効性を決定すべく、
入って来るマンチェスター・シグナルを処理するために
積分器法が使用される。そのような回路においては、受
信されたシグナルは排他的OR回路の一つの入力に印加
され、フェイズ・クロックド・ループからのクロック・
シグナルが他の入力に印加される。もし、シグナルが有
効なマンチェスター・データを含んでいるとき、受け取
られたビットが1なら、排他的OR回路の出力は高(ハ
イ)に留まり、受け取られたビットが0なら、低(ロ
ウ)に留まる。排他的OR回路の出力シグナルはそこで
積分される。例えば、このシグナルはビット周期の始ま
りに同期され、データ・ビット周期の例えば40倍の周
波数Fにクロックされたデジタル・カウンターを起動す
る。このカウンターは、データが完全に受け取られるな
ら、排他的OR回路から1のシグナルを受け取るときF
までカウントし、0のシグナルを受け取るとき0までカ
ウントする。ノイズまたはデータ・エッジのシフトがあ
ると、カウンターからのカウントは0とFの間のどこか
にある。カウントがプリセットされた値より低いと、デ
ータは有効0であると宣言され、プリセットされた値よ
り高いと、データは有効1であると宣言される。
入って来るマンチェスター・シグナルを処理するために
積分器法が使用される。そのような回路においては、受
信されたシグナルは排他的OR回路の一つの入力に印加
され、フェイズ・クロックド・ループからのクロック・
シグナルが他の入力に印加される。もし、シグナルが有
効なマンチェスター・データを含んでいるとき、受け取
られたビットが1なら、排他的OR回路の出力は高(ハ
イ)に留まり、受け取られたビットが0なら、低(ロ
ウ)に留まる。排他的OR回路の出力シグナルはそこで
積分される。例えば、このシグナルはビット周期の始ま
りに同期され、データ・ビット周期の例えば40倍の周
波数Fにクロックされたデジタル・カウンターを起動す
る。このカウンターは、データが完全に受け取られるな
ら、排他的OR回路から1のシグナルを受け取るときF
までカウントし、0のシグナルを受け取るとき0までカ
ウントする。ノイズまたはデータ・エッジのシフトがあ
ると、カウンターからのカウントは0とFの間のどこか
にある。カウントがプリセットされた値より低いと、デ
ータは有効0であると宣言され、プリセットされた値よ
り高いと、データは有効1であると宣言される。
【0008】F=40である従来技術のデコーダーにお
いては、カウントの限界は20に設定され、20より大
きいカウントは1のシグナルを示し、20に満たないカ
ウントは0のシグナルを示す。そのような積分器法の大
きな問題は積分器カウンター回路の出力が受信された波
形の形状に関して何も示さないことである。受信された
シグナルのエッジの位置を追跡することなしには、積分
器がデコードしたシグナルの有効性に関して妥当な判断
をなすことができるのみである。
いては、カウントの限界は20に設定され、20より大
きいカウントは1のシグナルを示し、20に満たないカ
ウントは0のシグナルを示す。そのような積分器法の大
きな問題は積分器カウンター回路の出力が受信された波
形の形状に関して何も示さないことである。受信された
シグナルのエッジの位置を追跡することなしには、積分
器がデコードしたシグナルの有効性に関して妥当な判断
をなすことができるのみである。
【0009】ドット・パターンの認識のために音検知器
法を使用し、一つのビットが有効である否かを決定する
に積分器法を採用するとき、プロセッサーが実際にデー
タ・フレームをデコードしているか否かを決定する前に
はある時間が経過しなけらばならない。その方式の限界
設定に従って、プロセッサーは、実際のデータ・フレー
ムを捕らえるべくリセットするに充分に速やかにデコー
ドしつつあるシグナルがデータ・フレームでないことを
決定しないこともありうる。そのような場合、回路は、
有効に伝達されたデータを実際に捕らえ損なうこともあ
る。
法を使用し、一つのビットが有効である否かを決定する
に積分器法を採用するとき、プロセッサーが実際にデー
タ・フレームをデコードしているか否かを決定する前に
はある時間が経過しなけらばならない。その方式の限界
設定に従って、プロセッサーは、実際のデータ・フレー
ムを捕らえるべくリセットするに充分に速やかにデコー
ドしつつあるシグナルがデータ・フレームでないことを
決定しないこともありうる。そのような場合、回路は、
有効に伝達されたデータを実際に捕らえ損なうこともあ
る。
【0010】音声とデータが同じチャンネルで同時に伝
達される場合、これらの方式には別の問題がある。受信
器でデータ・シグナルが聞こえないように、音声シグナ
ルとデータ・シグナルを分離することが望ましい。かく
て、データ・フレームが受信されつつある時間には、プ
ロセッサーは受信器のヘッドホンまたはスピーカーのな
かで、音声を消す。しかしながら、これは、偽のデータ
検知が起るなら不可能である。
達される場合、これらの方式には別の問題がある。受信
器でデータ・シグナルが聞こえないように、音声シグナ
ルとデータ・シグナルを分離することが望ましい。かく
て、データ・フレームが受信されつつある時間には、プ
ロセッサーは受信器のヘッドホンまたはスピーカーのな
かで、音声を消す。しかしながら、これは、偽のデータ
検知が起るなら不可能である。
【0011】偽の検知の問題のある点を克服するため
に、より複雑な技術が採用される。これらの技術は一般
に、ドット・パターンおよび/またはバーカー・ワード
の生起を特定の時間期に関係付けて、これらのシグナル
が起る順序を有効データが期待される順序と相関させる
ことを含む。米国特許4,312,074には、ノイズま
たは音声と混合された繰り返されるデータ・ワードを含
むデータ・シグナルを検知する方法と装置が記載されて
いる。この特許には、有効データが受信されつつあるか
否かを決定するために複雑なアルゴリズムを使用するマ
イクロプロセッサーのためのプログラム・ソルーション
が記載されている。この方式によれば、各バーカー・ワ
ードの検知に当たってマイクロプロセッサーは、続くデ
ータ・ワードを蓄え、バーカー・ワード(複数)の検知
の間の時間を測定してデータ・ワード間の経過時間を測
定する。経過時間間隔は、すべての以前に受信されたデ
ータ・ワードの蓄えられた経過時間間隔に加えられる。
受信されたデータ・ワードの少なくとも三つが、予め定
めた時間間隔範囲と相関させられる相当する時間間隔を
もつならば、相関表示シグナルが有効データ・ワードが
受信されたことを示すべく発せられる、
に、より複雑な技術が採用される。これらの技術は一般
に、ドット・パターンおよび/またはバーカー・ワード
の生起を特定の時間期に関係付けて、これらのシグナル
が起る順序を有効データが期待される順序と相関させる
ことを含む。米国特許4,312,074には、ノイズま
たは音声と混合された繰り返されるデータ・ワードを含
むデータ・シグナルを検知する方法と装置が記載されて
いる。この特許には、有効データが受信されつつあるか
否かを決定するために複雑なアルゴリズムを使用するマ
イクロプロセッサーのためのプログラム・ソルーション
が記載されている。この方式によれば、各バーカー・ワ
ードの検知に当たってマイクロプロセッサーは、続くデ
ータ・ワードを蓄え、バーカー・ワード(複数)の検知
の間の時間を測定してデータ・ワード間の経過時間を測
定する。経過時間間隔は、すべての以前に受信されたデ
ータ・ワードの蓄えられた経過時間間隔に加えられる。
受信されたデータ・ワードの少なくとも三つが、予め定
めた時間間隔範囲と相関させられる相当する時間間隔を
もつならば、相関表示シグナルが有効データ・ワードが
受信されたことを示すべく発せられる、
【0012】従来のマンチェスター・コード化データの
ための有効データ検出回路はノイズまたは音声シグナル
の存在下では機能が貧弱であるか、極端に複雑であるこ
とがわかるであろう。かくて、有効データ・シグナルが
受信されているかどうかを、速やかに正確に決定するマ
ンチェスター・コード化データのための有効データ検出
回路を提供することは有意義であろう。
ための有効データ検出回路はノイズまたは音声シグナル
の存在下では機能が貧弱であるか、極端に複雑であるこ
とがわかるであろう。かくて、有効データ・シグナルが
受信されているかどうかを、速やかに正確に決定するマ
ンチェスター・コード化データのための有効データ検出
回路を提供することは有意義であろう。
【0013】
【発明の構成】本発明は、有効データと音声とノイズを
速やかに正確に区別するマンチェスター・コード化デー
タのための改良された有効データ検出回路を提供するも
のである。これは、有効データを示すデータ・シグナル
のエッジの存在を検出するのみならず、さらに各ビット
周期中のそのようなエッジの位置と数を決定することに
よって達成される。
速やかに正確に区別するマンチェスター・コード化デー
タのための改良された有効データ検出回路を提供するも
のである。これは、有効データを示すデータ・シグナル
のエッジの存在を検出するのみならず、さらに各ビット
周期中のそのようなエッジの位置と数を決定することに
よって達成される。
【0014】本発明の、マンチェスター・コード化デー
タのための有効データ検出回路は単一ビットの有効性を
決定するために、二つの条件(パラメーター)、すなわ
ち、(1)1ビット周期中のエッジの位置と数、および
(2)積分器型マンチェスター・デコーダー回路の出力カ
ウント、をモニターする。これらの回路は各受信された
ビットでコード化された波形を分析してデータが有効な
マンチェスター・ビットの妥当な限界内にあることを確
かめる。また、一連のNビットの有効性に関するビット
毎の情報が、例えば、シフト・レジスターに蓄えられ
る。データ有効信号は、有効なマンチェスター・コード
化データ・フレームの受信を示すべく発生させられる。
タのための有効データ検出回路は単一ビットの有効性を
決定するために、二つの条件(パラメーター)、すなわ
ち、(1)1ビット周期中のエッジの位置と数、および
(2)積分器型マンチェスター・デコーダー回路の出力カ
ウント、をモニターする。これらの回路は各受信された
ビットでコード化された波形を分析してデータが有効な
マンチェスター・ビットの妥当な限界内にあることを確
かめる。また、一連のNビットの有効性に関するビット
毎の情報が、例えば、シフト・レジスターに蓄えられ
る。データ有効信号は、有効なマンチェスター・コード
化データ・フレームの受信を示すべく発生させられる。
【0015】本発明の例示的実施態様において、受信さ
れたシグナルのビット周期はマルチプレクサーによっ
て、4部分すなわち4ウィンドウに分割される。それか
ら、ウィンドウ中におけるエッジ・シグナルの生起がエ
ッジ検出器と4個のエッジ・カウンターによってチェッ
クされる。どのウィンドウにエッジが生起するかによっ
て、エッジ・カウンターによって示されるように、ビッ
トは組合せ論理回路中で1、0または無効データとして
デコードされる。この組合せ論理回路はまたビット・ク
ロック周期と受信されたシグナルの排他的OR回路の組
合せに基づくシグナルによって起動されるカウンターの
形の積分器回路の出力を受信する。例えば、カウンター
がノイズのないシグナルで作動して入るなら、カウンタ
ーは0ビット入力に対しては0であり、1ビット入力に
対しては40である。しかしながら、ノイズが存在する
と、10未満のカウントで発生したシグナルは0とみな
され、30を越えるカウントで発生したそれらは1とみ
なされる。しかし、正しいウィンドウ中におけるエッジ
の発生に関連してのみである。デコードされた1と0は
シフト・レジスター中に蓄積され、シフト・レジスター
が、十分の数の有効ビットが特定の時間期内に生起した
とわかったならば、一つの信号が発生させられて、有効
なデータ・フレームが受信されたことを示す。
れたシグナルのビット周期はマルチプレクサーによっ
て、4部分すなわち4ウィンドウに分割される。それか
ら、ウィンドウ中におけるエッジ・シグナルの生起がエ
ッジ検出器と4個のエッジ・カウンターによってチェッ
クされる。どのウィンドウにエッジが生起するかによっ
て、エッジ・カウンターによって示されるように、ビッ
トは組合せ論理回路中で1、0または無効データとして
デコードされる。この組合せ論理回路はまたビット・ク
ロック周期と受信されたシグナルの排他的OR回路の組
合せに基づくシグナルによって起動されるカウンターの
形の積分器回路の出力を受信する。例えば、カウンター
がノイズのないシグナルで作動して入るなら、カウンタ
ーは0ビット入力に対しては0であり、1ビット入力に
対しては40である。しかしながら、ノイズが存在する
と、10未満のカウントで発生したシグナルは0とみな
され、30を越えるカウントで発生したそれらは1とみ
なされる。しかし、正しいウィンドウ中におけるエッジ
の発生に関連してのみである。デコードされた1と0は
シフト・レジスター中に蓄積され、シフト・レジスター
が、十分の数の有効ビットが特定の時間期内に生起した
とわかったならば、一つの信号が発生させられて、有効
なデータ・フレームが受信されたことを示す。
【0016】
【好適実施態様の詳細な記述】本発明方法の、マンチェ
スター・コード化データのためのデータ有効検知回路
は、単一ビットの有効性を決定するために二つの条件、
即ち、(1)一つのビット周期中のエッジの位置と数と
(2)積分器型マンチェスター・デコーダー回路の出力
カウントとを、モニターする。図1−4は積分器型デコ
ーダーの操作の原理を図解する。図1において、マンチ
ェスター・コード化データ・フォーマットの有効1ビッ
トと有効0ビットが示されている。ノイズがないとき、
エッジはビット周期の中央点に存在する。図2は、排他
的OR回路において、1および0シグナルと結び付け
て、図3に示す合成シグナルを発生することのできるク
ロック・シグナルを示す。もし図3のシグナルが、ビッ
ト周期の40倍で操作するシグナルに結合したカウンタ
ーを起動するに使用されるならば、カウンターは、1ビ
ットが存在するとき、40までカウントし、0ビットが
存在するとき、0までカウントする。しかしながら、ノ
イズが存在するときは、図2のパルス・エッジはビット
周期の中央点から離れたところに存在するか、あるいは
多数のレヴェルにおける反転がある。
スター・コード化データのためのデータ有効検知回路
は、単一ビットの有効性を決定するために二つの条件、
即ち、(1)一つのビット周期中のエッジの位置と数と
(2)積分器型マンチェスター・デコーダー回路の出力
カウントとを、モニターする。図1−4は積分器型デコ
ーダーの操作の原理を図解する。図1において、マンチ
ェスター・コード化データ・フォーマットの有効1ビッ
トと有効0ビットが示されている。ノイズがないとき、
エッジはビット周期の中央点に存在する。図2は、排他
的OR回路において、1および0シグナルと結び付け
て、図3に示す合成シグナルを発生することのできるク
ロック・シグナルを示す。もし図3のシグナルが、ビッ
ト周期の40倍で操作するシグナルに結合したカウンタ
ーを起動するに使用されるならば、カウンターは、1ビ
ットが存在するとき、40までカウントし、0ビットが
存在するとき、0までカウントする。しかしながら、ノ
イズが存在するときは、図2のパルス・エッジはビット
周期の中央点から離れたところに存在するか、あるいは
多数のレヴェルにおける反転がある。
【0017】図6において、二つの0パルスが互いに続
いて示されている。ノイズはなく、遷移は中央点にあ
る。かくて、積分器のカウントはゼロに等しい。しかし
ながら、図7においては、二つの1パルスが示されてい
る。これらのパルスは約45度だけずれている。積分器
のカウントは完全な1に対しては40である代わりに、
30に減少する。このように、ノイズか存在する場合に
は、0ビットに対しては0より大きいカウント、1ビッ
トに対しては40未満が、積分器カウンターによって発
生するであろう。本発明においては、ビット値を見積も
るために、例えば、0ビットに対して20未満、1ビッ
トに対して20を越えた数と単純にあらかじめレヴェル
を設定するのでなく、この決定を、エッジがビット周期
のどこに存在するかと積分器のカウント値に基づかせ
る。
いて示されている。ノイズはなく、遷移は中央点にあ
る。かくて、積分器のカウントはゼロに等しい。しかし
ながら、図7においては、二つの1パルスが示されてい
る。これらのパルスは約45度だけずれている。積分器
のカウントは完全な1に対しては40である代わりに、
30に減少する。このように、ノイズか存在する場合に
は、0ビットに対しては0より大きいカウント、1ビッ
トに対しては40未満が、積分器カウンターによって発
生するであろう。本発明においては、ビット値を見積も
るために、例えば、0ビットに対して20未満、1ビッ
トに対して20を越えた数と単純にあらかじめレヴェル
を設定するのでなく、この決定を、エッジがビット周期
のどこに存在するかと積分器のカウント値に基づかせ
る。
【0018】受信された波形の中で、エッジの位置と数
を決定するために、ビット周期は図5に示すように、複
数のウィンドウに分割される。図5において、例えば1
00マイクロ秒のビット周期が各25マイクロ秒の4個
のウィンドウ W1、W2、W3、W4 に分割される。より
多数のN個のウィンドウはより正確な結果を与えるであ
ろうが、しかし、より複雑な回路を要することになる。
を決定するために、ビット周期は図5に示すように、複
数のウィンドウに分割される。図5において、例えば1
00マイクロ秒のビット周期が各25マイクロ秒の4個
のウィンドウ W1、W2、W3、W4 に分割される。より
多数のN個のウィンドウはより正確な結果を与えるであ
ろうが、しかし、より複雑な回路を要することになる。
【0019】図5において、波形AはW1とW3において
エッジを有する。これは図1において右方へシフトされ
た1ビットまたは0ビットのフォーマットである。もし
積分器カウンターがまた20より大きいカウントを提供
するならば、1ビットが仮定される。カウントが20未
満なら、0ビットが仮定される。もしシフトが90度ま
でであるならば、波形Bで示されるように、W2とW4に
おけるエッジの存在から同じ結論が引き出される。同様
の分析をすることにより、どのウィンドウにエッジが生
起するかと、積分器カウンターの値に基づいて、シグナ
ルをデコードするための真理値表に到達する。そのよう
な表が図8に示されている。最初の2行は上の議論を代
表する。
エッジを有する。これは図1において右方へシフトされ
た1ビットまたは0ビットのフォーマットである。もし
積分器カウンターがまた20より大きいカウントを提供
するならば、1ビットが仮定される。カウントが20未
満なら、0ビットが仮定される。もしシフトが90度ま
でであるならば、波形Bで示されるように、W2とW4に
おけるエッジの存在から同じ結論が引き出される。同様
の分析をすることにより、どのウィンドウにエッジが生
起するかと、積分器カウンターの値に基づいて、シグナ
ルをデコードするための真理値表に到達する。そのよう
な表が図8に示されている。最初の2行は上の議論を代
表する。
【0020】ウィンドウのサイズ、各ウィンドウに許さ
れるエッジの数、および1シグナルまたは0シグナルの
最終的決定は、積分器カウンターはエッジのすべてにお
いて全90度のシフトまで寛容度があるが、一方におい
てなおも受信された信号を正確にデコードするという事
実を考慮に入れるべきである。特にもし、エッジ(複
数)がある位置(複数)にあるなら、有効シグナルと適
正に解釈される。ただしすべてのエッジの全シフトは9
0度より大きくないとする(図7)。
れるエッジの数、および1シグナルまたは0シグナルの
最終的決定は、積分器カウンターはエッジのすべてにお
いて全90度のシフトまで寛容度があるが、一方におい
てなおも受信された信号を正確にデコードするという事
実を考慮に入れるべきである。特にもし、エッジ(複
数)がある位置(複数)にあるなら、有効シグナルと適
正に解釈される。ただしすべてのエッジの全シフトは9
0度より大きくないとする(図7)。
【0021】図8は4個のウィンドウの、積分器カウン
トの結果とシフトされたエッジの種々の可能なウィンド
ウ中の位置を示す。ウィンドウ中のエッジの数は1また
は0が、問題になっているビットに続くか先立つかにか
かっているという事実が図8において考慮されている。
エッジの位置の16の可能な組合せが関連する積分器カ
ウントとともに示されている。次の実施例と図8に示さ
れる結果は、ビット周期の40倍における積分器カウン
ターのクロック周期に基づいている。例えば、ビット周
期の可能な最大カウントは完全1ビットの受信において
は40である。
トの結果とシフトされたエッジの種々の可能なウィンド
ウ中の位置を示す。ウィンドウ中のエッジの数は1また
は0が、問題になっているビットに続くか先立つかにか
かっているという事実が図8において考慮されている。
エッジの位置の16の可能な組合せが関連する積分器カ
ウントとともに示されている。次の実施例と図8に示さ
れる結果は、ビット周期の40倍における積分器カウン
ターのクロック周期に基づいている。例えば、ビット周
期の可能な最大カウントは完全1ビットの受信において
は40である。
【0022】この4個のウィンドウの例では、1に対し
ては30より大きいカウント、0に対しては10未満の
カウントが、図8の表において最初の8行に示されてい
るように位置するエッジで、シグナルが受信されるとき
に正しくデコードされたビットを示す。次の8行は、エ
ッジの位置がシグナルが90度を越えてシフトされたか
干渉によって無効になったことを示す。これらの場合の
カウントはどこでも0から40であり、唯一の基準とし
て使用されれば、誤って無効データを示す。エッジの位
置はここではシグナルが無効であることを示す。そのよ
うなエッジの位置の組合せは干渉が存在しなければ、有
効データに対しては起らない。このことは、カウント値
のみでは、ビットの有効性の正しい決定を行うに充分で
ないことを示す。
ては30より大きいカウント、0に対しては10未満の
カウントが、図8の表において最初の8行に示されてい
るように位置するエッジで、シグナルが受信されるとき
に正しくデコードされたビットを示す。次の8行は、エ
ッジの位置がシグナルが90度を越えてシフトされたか
干渉によって無効になったことを示す。これらの場合の
カウントはどこでも0から40であり、唯一の基準とし
て使用されれば、誤って無効データを示す。エッジの位
置はここではシグナルが無効であることを示す。そのよ
うなエッジの位置の組合せは干渉が存在しなければ、有
効データに対しては起らない。このことは、カウント値
のみでは、ビットの有効性の正しい決定を行うに充分で
ないことを示す。
【0023】本発明によるマンチェスター・データのデ
ータ検知回路の代表的ブロック・ダイアグラムが図9に
示されている。この回路は各ビットに対してW個のウィ
ンドウを検定し、情報をデコードし、ビット毎の結果を
Nビットのシフト・レジスターに蓄え、そしてシフト・
レジスターの内容をデコードし、妥当ならば、データ有
効シグナルを発する。必要に応じて、各ウィンドウに対
して発せられるシグナルはxビットのシグナル(xは1
以上の整数)である。
ータ検知回路の代表的ブロック・ダイアグラムが図9に
示されている。この回路は各ビットに対してW個のウィ
ンドウを検定し、情報をデコードし、ビット毎の結果を
Nビットのシフト・レジスターに蓄え、そしてシフト・
レジスターの内容をデコードし、妥当ならば、データ有
効シグナルを発する。必要に応じて、各ウィンドウに対
して発せられるシグナルはxビットのシグナル(xは1
以上の整数)である。
【0024】図9の回路は受信器10、データ有効検出
回路100(点線内)、周波数発生器11および関連する
排他的OR回路とを含む。より詳しく言えば、図9の一
般的ブロック・ダイアグラムは、受信器10、例えば、
電池式移動電話の受信器回路の受信回路、から入ってく
るシグナルを受信するエッジ検知器12を含む。エッジ
の遷移を示すパルスが検知器12で発生させられ、マル
チプレクサー14に送られる。マルチプレクサー14は
連続的にその入力を周波数発生器からのクロック・シグ
ナルに応えて出力線に送り出す。そのクロック・シグナ
ルはビットのn倍であり、そのnはビット周期における
ウィンドウの数である。結果として、各ビット周期にお
いて、マルチプレクサーは検知器12からのエッジ・パ
ルスを、パルスが生起した時点でどれが選択されるかに
従って、エッジ・カウンター16の一つに送る。エッジ
・カウンター16の出力は、特定のウィンドウで検知さ
れたエッジの数に従って、高かったり低かったりする。
すなわち、エッジが検知されるウィンドウWに従って。
これらのエッジ・カウンター16の出力はビット有効性
デコーディング論理回路18に印加され、それは図8の
ような予め定めた真理値表に従って受信されたそのビッ
ト周期のデータが、そのデータが1であるか0であるか
無関係に、有効なマンチェスター・ビットである否かを
決定する。
回路100(点線内)、周波数発生器11および関連する
排他的OR回路とを含む。より詳しく言えば、図9の一
般的ブロック・ダイアグラムは、受信器10、例えば、
電池式移動電話の受信器回路の受信回路、から入ってく
るシグナルを受信するエッジ検知器12を含む。エッジ
の遷移を示すパルスが検知器12で発生させられ、マル
チプレクサー14に送られる。マルチプレクサー14は
連続的にその入力を周波数発生器からのクロック・シグ
ナルに応えて出力線に送り出す。そのクロック・シグナ
ルはビットのn倍であり、そのnはビット周期における
ウィンドウの数である。結果として、各ビット周期にお
いて、マルチプレクサーは検知器12からのエッジ・パ
ルスを、パルスが生起した時点でどれが選択されるかに
従って、エッジ・カウンター16の一つに送る。エッジ
・カウンター16の出力は、特定のウィンドウで検知さ
れたエッジの数に従って、高かったり低かったりする。
すなわち、エッジが検知されるウィンドウWに従って。
これらのエッジ・カウンター16の出力はビット有効性
デコーディング論理回路18に印加され、それは図8の
ような予め定めた真理値表に従って受信されたそのビッ
ト周期のデータが、そのデータが1であるか0であるか
無関係に、有効なマンチェスター・ビットである否かを
決定する。
【0025】論理回路18の出力は、Nビットを保持す
るシフト・レジスター20に入力される。もう一つの論
理回路22が受信されているデータが予め定めた基準に
従って有効であることを示す「データ有効」シグナルを
発する。これらの基準は、データ有効シグナルを発する
ためにはビット・レジスター20中のいくつのビットが
有効でなければならないかを特定し、そしてそのような
シグナルは、充分な数の無効ビットが受信されたときに
は、停止される。
るシフト・レジスター20に入力される。もう一つの論
理回路22が受信されているデータが予め定めた基準に
従って有効であることを示す「データ有効」シグナルを
発する。これらの基準は、データ有効シグナルを発する
ためにはビット・レジスター20中のいくつのビットが
有効でなければならないかを特定し、そしてそのような
シグナルは、充分な数の無効ビットが受信されたときに
は、停止される。
【0026】エッジの数と位置に基づく分析を遂行する
上において、ビット・デコーディング論理回路18、さ
らに、積分器のカウントが予め定めた限界内かあるいは
それを上回るかを示す入力を受ける。
上において、ビット・デコーディング論理回路18、さ
らに、積分器のカウントが予め定めた限界内かあるいは
それを上回るかを示す入力を受ける。
【0027】上述のように、受信されたシグナルは、ビ
ット周期の始まりと同期された周波数発生装置11から
のビット周期クロック・シグナルとともに排他的OR回
路24に印加される。回路24の出力はビット周期の間
に積分器回路を起動する。ビット周期の40倍の周波数
のシグナルFは、積分器回路26が排他的OR回路によ
って起動されるときはいつでも、該回路によってカウン
トされる。結果として、積分器回路26のカウントはビ
ットが1であるか0であるかの第2の表示となる。この
表示は、ウィンドウがエッジを持ったことの情報ととも
に、論理回路18において使用されてビット有効のシグ
ナルBVを作り出す。
ット周期の始まりと同期された周波数発生装置11から
のビット周期クロック・シグナルとともに排他的OR回
路24に印加される。回路24の出力はビット周期の間
に積分器回路を起動する。ビット周期の40倍の周波数
のシグナルFは、積分器回路26が排他的OR回路によ
って起動されるときはいつでも、該回路によってカウン
トされる。結果として、積分器回路26のカウントはビ
ットが1であるか0であるかの第2の表示となる。この
表示は、ウィンドウがエッジを持ったことの情報ととも
に、論理回路18において使用されてビット有効のシグ
ナルBVを作り出す。
【0028】データ有効シグナルの検知を示すための基
準としての長さNのワードから有効でなければならない
ビットの数としての限界Mを設定することによって、実
際のデータが送られていることを速やかに決定すること
ができる。このことは、ビットをストリング・レジスタ
ー20に蓄え、論理回路22でデコードすることによっ
て達成される。その論理回路の出力がデータ有効シグナ
ルDFLAGである。データが検知され有効であること
が表示された後、ストリング・レジスター20に蓄えら
れてビット毎にモニターされ、データが許容される限界
内にあるか確かめられる。特に、受信されたビット・ス
トリームは連続的にチェックされ、最後のNビット中に
受け取られた良好なビットの数が現在の限界M2以下で
あるときに、表示する。
準としての長さNのワードから有効でなければならない
ビットの数としての限界Mを設定することによって、実
際のデータが送られていることを速やかに決定すること
ができる。このことは、ビットをストリング・レジスタ
ー20に蓄え、論理回路22でデコードすることによっ
て達成される。その論理回路の出力がデータ有効シグナ
ルDFLAGである。データが検知され有効であること
が表示された後、ストリング・レジスター20に蓄えら
れてビット毎にモニターされ、データが許容される限界
内にあるか確かめられる。特に、受信されたビット・ス
トリームは連続的にチェックされ、最後のNビット中に
受け取られた良好なビットの数が現在の限界M2以下で
あるときに、表示する。
【0029】図9のデータ検知器のデータ有効検知回路
100の、より詳細なブロック・ダイアグラムが図10
に示されている。図10のウィンドウ・カウンター31
はクロック・シグナルの立上りエッジをカウントする6
ビットのカウンターで、そのクロック・シグナルはビッ
ト周期の4倍であり、4個のウィンドウを作り出す。ウ
ィンドウ・カウンター31の出力はWC0、WC1であ
る。このカウンターは図5のウィンドウのどれがエッジ
を検定しているかを示す。入力クロックとカウンター3
1のサイズは、x秒のクロック周期で出力WC0,WC
1が最初のx/4秒は0,0、2番目のx/4秒は0,
1、3番目のx/4秒は1,0、4番目のx/4秒は1,1
であるように設計される。これは同じ長さの4個のウィ
ンドウをもたらす。ビット周期が100マイクロ秒であ
るとき、各ウィンドウは図5に示されるように、25マ
イクロ秒の長さを有する。データ検知を改良しようと思
えば、他の、等しくない大きさのウィンドウの採用を含
む、ウィンドウ間隔を採用できる。
100の、より詳細なブロック・ダイアグラムが図10
に示されている。図10のウィンドウ・カウンター31
はクロック・シグナルの立上りエッジをカウントする6
ビットのカウンターで、そのクロック・シグナルはビッ
ト周期の4倍であり、4個のウィンドウを作り出す。ウ
ィンドウ・カウンター31の出力はWC0、WC1であ
る。このカウンターは図5のウィンドウのどれがエッジ
を検定しているかを示す。入力クロックとカウンター3
1のサイズは、x秒のクロック周期で出力WC0,WC
1が最初のx/4秒は0,0、2番目のx/4秒は0,
1、3番目のx/4秒は1,0、4番目のx/4秒は1,1
であるように設計される。これは同じ長さの4個のウィ
ンドウをもたらす。ビット周期が100マイクロ秒であ
るとき、各ウィンドウは図5に示されるように、25マ
イクロ秒の長さを有する。データ検知を改良しようと思
えば、他の、等しくない大きさのウィンドウの採用を含
む、ウィンドウ間隔を採用できる。
【0030】ウィンドウ・カウンター31の出力は、受
信されたデータ・シグナルDRMANXQの立上りと立
ち下がりのエッジを数えるのにどのエッジ・カウンター
を使用し、どのウィンドウにこれらのエッジが見出され
たかを表示させるかを示す。これは、ウィンドウ・カウ
ンター31の出力、すなわち、WC0、WC1がマルチ
プレクサー32の入力からその出力,すなわち、SEL
1,SEL2,SEL3,SEL4の一つへパスを提供
するからである。
信されたデータ・シグナルDRMANXQの立上りと立
ち下がりのエッジを数えるのにどのエッジ・カウンター
を使用し、どのウィンドウにこれらのエッジが見出され
たかを表示させるかを示す。これは、ウィンドウ・カウ
ンター31の出力、すなわち、WC0、WC1がマルチ
プレクサー32の入力からその出力,すなわち、SEL
1,SEL2,SEL3,SEL4の一つへパスを提供
するからである。
【0031】エッジ・カウンター30は、入ってくるデ
ータ・シグナル(DRMANXQ)が高から低へ、また
低から高へ切り替わるときはいつでもクロック・シグナ
ル(Q3200Q400)と同じ周期のパルスDRPを
発する。このDRPパルスはエッジ検知器30からマル
チプレクサー32の入力へ向けられる。エッジ・シグナ
ルDRPはそこでマルチプレクサー32を介して4個の
エッジ・カウンター35の一つに向けられる。特に、マ
ルチプレクサー32は、ウィンドウ・カウンターの出力
(WC0,WC1)が0,0のとき、DRPをSEL1
へ、WC0,WC1が1,1のときSEL4へ送る。選
択されないとき SELの出力は低である。
ータ・シグナル(DRMANXQ)が高から低へ、また
低から高へ切り替わるときはいつでもクロック・シグナ
ル(Q3200Q400)と同じ周期のパルスDRPを
発する。このDRPパルスはエッジ検知器30からマル
チプレクサー32の入力へ向けられる。エッジ・シグナ
ルDRPはそこでマルチプレクサー32を介して4個の
エッジ・カウンター35の一つに向けられる。特に、マ
ルチプレクサー32は、ウィンドウ・カウンターの出力
(WC0,WC1)が0,0のとき、DRPをSEL1
へ、WC0,WC1が1,1のときSEL4へ送る。選
択されないとき SELの出力は低である。
【0032】4個のエッジ・カウンターは4個のウィン
ドウのそれぞれのエッジ・カウントを担当する。ウィン
ドウ・カウンター31がある一つのウィンドウを選択す
るとき、すなわち、DRPをマルチプレクサー32を通
してそのウィンドウに送るとき、DRPのパルスはその
ウィンドウのためのエッジ・カウンター35にエッジ・
カウントの状態を表示させる。エッジ・カウンターはま
たスパイク・セレクト・シグナル(SPSEL)を受け
取る。このシグナルは、有効と取られるエッジのタイプ
のために回路を設定するために使用される。かくて、エ
ッジ・カウンターは次のように作動する。 A.シグナルSPSELが低(ロウ)のとき、タイム・
ウィンドウ内の一つのパルスがウィンドウ・カウンター
の出力Wx(x=ウィンドウの数)を高(ハイ)にし、
タイム・ウィンドウ内にパルスがないか2個以上のパル
スがあるなら、出力Wxを低にする。 B.SPSELが高のとき、ウィンドウ内の偶数個のパ
ルスはWxを低にし、ウィンドウ内の奇数個のパルスは
Wxを高にする。
ドウのそれぞれのエッジ・カウントを担当する。ウィン
ドウ・カウンター31がある一つのウィンドウを選択す
るとき、すなわち、DRPをマルチプレクサー32を通
してそのウィンドウに送るとき、DRPのパルスはその
ウィンドウのためのエッジ・カウンター35にエッジ・
カウントの状態を表示させる。エッジ・カウンターはま
たスパイク・セレクト・シグナル(SPSEL)を受け
取る。このシグナルは、有効と取られるエッジのタイプ
のために回路を設定するために使用される。かくて、エ
ッジ・カウンターは次のように作動する。 A.シグナルSPSELが低(ロウ)のとき、タイム・
ウィンドウ内の一つのパルスがウィンドウ・カウンター
の出力Wx(x=ウィンドウの数)を高(ハイ)にし、
タイム・ウィンドウ内にパルスがないか2個以上のパル
スがあるなら、出力Wxを低にする。 B.SPSELが高のとき、ウィンドウ内の偶数個のパ
ルスはWxを低にし、ウィンドウ内の奇数個のパルスは
Wxを高にする。
【0033】SPSELがロジック0のとき、一つのウ
ィンドウ内にある一つのDRPパルスは有効エッジと取
られ、ゼロ・パルスは勿論エッジがないと考えられる。
一つのウィンドウに1を越えるパルスがあれば、無効デ
ータ、すなわち、ノイズ・スパイクと解される。特に、
SPSELが0のとき、あるウィンドウにデータ・エッ
ジが生起したとみなされる。
ィンドウ内にある一つのDRPパルスは有効エッジと取
られ、ゼロ・パルスは勿論エッジがないと考えられる。
一つのウィンドウに1を越えるパルスがあれば、無効デ
ータ、すなわち、ノイズ・スパイクと解される。特に、
SPSELが0のとき、あるウィンドウにデータ・エッ
ジが生起したとみなされる。
【0034】SPSELが、ロジック1ならば、ゼロま
たは偶数個のエッジは有効エッジとは取られない。奇数
個のエッジが生起するならば、2あるいは偶数個のエッ
ジがスパイクに属し、単一の奇数個のエッジはウィンド
ウにおけるデータ・シグナル・エッジであると推定され
る。このことはスパイクは短いと推定される。
たは偶数個のエッジは有効エッジとは取られない。奇数
個のエッジが生起するならば、2あるいは偶数個のエッ
ジがスパイクに属し、単一の奇数個のエッジはウィンド
ウにおけるデータ・シグナル・エッジであると推定され
る。このことはスパイクは短いと推定される。
【0035】図10のデコーダー論理回路34は、4個
のエッジ・カウンターW1−W4に基づく各ビット周期
の終わりに、そのビットが有効であるというシグナルB
Vを、また図11の真理値表に基づくシグナルL10G
30を発生させる。シグナルL10G30は積分器のカ
ウントが10未満または30を越えることを示す。この
シグナルは図10中に図示されないデコーダーの積分器
カウンターから得られる。この積分器カウンターはF=
40、すなわち、ビット周期の最大カウントが40であ
る場合について先に述べたように機能する。
のエッジ・カウンターW1−W4に基づく各ビット周期
の終わりに、そのビットが有効であるというシグナルB
Vを、また図11の真理値表に基づくシグナルL10G
30を発生させる。シグナルL10G30は積分器のカ
ウントが10未満または30を越えることを示す。この
シグナルは図10中に図示されないデコーダーの積分器
カウンターから得られる。この積分器カウンターはF=
40、すなわち、ビット周期の最大カウントが40であ
る場合について先に述べたように機能する。
【0036】図11に示される真理値表に基づく単一ビ
ット・シグナルの決定は、図14のフロー・チャートの
プロセスによるシステム・プロセッサーによって制御さ
れる。このシグナルは図15に示す方法によるビット・
ストリング・デコーダーによって使用されて、有効デー
タが受信されるときに高シグナルDFLAGを提供す
る。
ット・シグナルの決定は、図14のフロー・チャートの
プロセスによるシステム・プロセッサーによって制御さ
れる。このシグナルは図15に示す方法によるビット・
ストリング・デコーダーによって使用されて、有効デー
タが受信されるときに高シグナルDFLAGを提供す
る。
【0037】一般に、エッジ(複数)が図11の真理値
表の最初の8行に示されるように位置し、カウントが1
0未満なら、ビット有効シグナルは高に設定される。こ
れはデータ・ビット・パルスが少なくとも25マイクロ
秒であると受け取られる。この真理値表の2行は、10
未満または30を越えるカウントの例外である。一見し
て、4個のウィンドウは必要でないように見える。なん
となれば、図11から、ウィンドウW2とW3はビット
の有効性について決定するに必要なすべての情報を与え
る、すなわち、ウィンドウW2とW3の唯一のエッジが
有効エッジを示すからである。しかしながら、4個のす
べてのウィンドウが必要な二、三の場合が見出された。
図5がこの条件を示す。図5は、W1とW3の両方のエ
ッジAまたはW2とW4の両方のエッジBが積分器を2
0と30のあいだにカウントさせる点(複数)を示す。
このカウントはシフトされた有効ビットに由来するので
あろう。データ有効回路をしてその限界を変更させるこ
とにより、すなわち、1に対して(10の代わりに)2
0を越え、0に対しては(30の代わりに)20未満と
変更することにより、4個のウィンドウはこれらのW1
/W3およびW2/W4条件を正確に検知できる。これ
はビットの有効性の評価を改良するためにカウンターの
限界値を変更するに必要な唯一の条件である。
表の最初の8行に示されるように位置し、カウントが1
0未満なら、ビット有効シグナルは高に設定される。こ
れはデータ・ビット・パルスが少なくとも25マイクロ
秒であると受け取られる。この真理値表の2行は、10
未満または30を越えるカウントの例外である。一見し
て、4個のウィンドウは必要でないように見える。なん
となれば、図11から、ウィンドウW2とW3はビット
の有効性について決定するに必要なすべての情報を与え
る、すなわち、ウィンドウW2とW3の唯一のエッジが
有効エッジを示すからである。しかしながら、4個のす
べてのウィンドウが必要な二、三の場合が見出された。
図5がこの条件を示す。図5は、W1とW3の両方のエ
ッジAまたはW2とW4の両方のエッジBが積分器を2
0と30のあいだにカウントさせる点(複数)を示す。
このカウントはシフトされた有効ビットに由来するので
あろう。データ有効回路をしてその限界を変更させるこ
とにより、すなわち、1に対して(10の代わりに)2
0を越え、0に対しては(30の代わりに)20未満と
変更することにより、4個のウィンドウはこれらのW1
/W3およびW2/W4条件を正確に検知できる。これ
はビットの有効性の評価を改良するためにカウンターの
限界値を変更するに必要な唯一の条件である。
【0038】図10の12ビットのシフト・レジスター
は12個の最新のビットの有効性の値BVを蓄えるのに
使用される。これらの蓄えられた有効、無効の値は各ビ
ット周期の終わりにクロック・シグナルRECDATに
よってシフト・レジスターのなかにクロック・インされ
る。
は12個の最新のビットの有効性の値BVを蓄えるのに
使用される。これらの蓄えられた有効、無効の値は各ビ
ット周期の終わりにクロック・シグナルRECDATに
よってシフト・レジスターのなかにクロック・インされ
る。
【0039】4ビットのアップ/ダウン・カウンター3
8とDFLAGデコーダー40が12ビットのシフト・
レジスターとBVシグナルとともに使用されて、有効デ
ータ検知のために図15に示されるフロー・チャートを
実現するために使用される。DFLAGシグナルはこの
ブロックの出力であり、例えば、図示されない他の回路
を同期して音声を黙らせ、DFLAGが高(ハイ)であ
る限り、入って来るデータ・フレームを処理する。かく
て、図10の特定の回路態様に対して、ビットの有効性
が、各100マイクロ秒の周期の終わりに、W1、W
2、W3、W4を図11の真理値表に従ってチェックさ
れる。各ビットに対して、評価シグナルは12ビットの
レジスター36に最新のビット値として蓄えられる。レ
ジスターの内容はすべてのビット周期について、デコー
ダー22(図9)のAND/OR回路によって連続的に
デコードされる。
8とDFLAGデコーダー40が12ビットのシフト・
レジスターとBVシグナルとともに使用されて、有効デ
ータ検知のために図15に示されるフロー・チャートを
実現するために使用される。DFLAGシグナルはこの
ブロックの出力であり、例えば、図示されない他の回路
を同期して音声を黙らせ、DFLAGが高(ハイ)であ
る限り、入って来るデータ・フレームを処理する。かく
て、図10の特定の回路態様に対して、ビットの有効性
が、各100マイクロ秒の周期の終わりに、W1、W
2、W3、W4を図11の真理値表に従ってチェックさ
れる。各ビットに対して、評価シグナルは12ビットの
レジスター36に最新のビット値として蓄えられる。レ
ジスターの内容はすべてのビット周期について、デコー
ダー22(図9)のAND/OR回路によって連続的に
デコードされる。
【0040】ワード同期検知の前に、12ビットのなか
の12が図15に示されるようにDFLAGを高に設定
するに適しなければならない。同期ワードが検知され、
DFLAGが高になって後で、12ビットのレジスター
で3を越えるビット値がDFLAGを高に保つために高
でなければならない。これらのビット値をカウントする
ことがカウンター38で達成され、デコーダー40で検
知される。
の12が図15に示されるようにDFLAGを高に設定
するに適しなければならない。同期ワードが検知され、
DFLAGが高になって後で、12ビットのレジスター
で3を越えるビット値がDFLAGを高に保つために高
でなければならない。これらのビット値をカウントする
ことがカウンター38で達成され、デコーダー40で検
知される。
【0041】図12は、エッジ・カウンターの出力に導
く図10の回路における出力と内部シグナルの関係を示
すビット周期のパルス・ダイアグラムである。この実施
例において、ウィンドウ1と3のDRMANXQエッジ
(入ってくる受信されたシグナル)はW1とW3を高
(ハイ)にする。これらのシグナルはそこでビット周期
の終わりにデコーダー論理回路34によって使用され
る。RECDATシグナル(発生させられ同期されたク
ロック・シグナル)はビット有効シグナルBVを12ビ
ット・シフト・レジスター36にクロックするために使
用される。XINCLRシグナルはエッジ・カウンター
35とエッジ検知器30をクリアーし、新たにデコード
された有効シグナルDFLAGをクロック・アウトす
る。
く図10の回路における出力と内部シグナルの関係を示
すビット周期のパルス・ダイアグラムである。この実施
例において、ウィンドウ1と3のDRMANXQエッジ
(入ってくる受信されたシグナル)はW1とW3を高
(ハイ)にする。これらのシグナルはそこでビット周期
の終わりにデコーダー論理回路34によって使用され
る。RECDATシグナル(発生させられ同期されたク
ロック・シグナル)はビット有効シグナルBVを12ビ
ット・シフト・レジスター36にクロックするために使
用される。XINCLRシグナルはエッジ・カウンター
35とエッジ検知器30をクリアーし、新たにデコード
された有効シグナルDFLAGをクロック・アウトす
る。
【0042】図13は回路がビット周期4のウィンドウ
4からビット周期N+1のウィンドウ1まで変化すると
きに起る波形の変化を示す。Q320Q400クロッ
ク、RECDAT、XINCLRの関係が図示されない
データ有効回路の外の回路によって設定される。
4からビット周期N+1のウィンドウ1まで変化すると
きに起る波形の変化を示す。Q320Q400クロッ
ク、RECDAT、XINCLRの関係が図示されない
データ有効回路の外の回路によって設定される。
【0043】上記のように設計された回路の試験測定
は、良好なマンチェスター・データが受信され、ラジオ
周波数シグナル・レヴェルが115dbm以上である
と、DFLAGは高に留まっている。ラジオ周波数シグ
ナルが上記より低いとDFLAGは低になってデータが
正しくデコードされなかったであろうことを示す。この
レヴェルは回路条件を変化することにより変更すること
ができる。
は、良好なマンチェスター・データが受信され、ラジオ
周波数シグナル・レヴェルが115dbm以上である
と、DFLAGは高に留まっている。ラジオ周波数シグ
ナルが上記より低いとDFLAGは低になってデータが
正しくデコードされなかったであろうことを示す。この
レヴェルは回路条件を変化することにより変更すること
ができる。
【0044】図16は、図10の回路をより詳細に示す
もので、同じ機能を有する。図16のTD1−TD3入
力とT11出力は、回路の試験に使用され、回路の機能
部分ではない。シグナルTD1−TD3はこの使用目的
には低であると考えられる。
もので、同じ機能を有する。図16のTD1−TD3入
力とT11出力は、回路の試験に使用され、回路の機能
部分ではない。シグナルTD1−TD3はこの使用目的
には低であると考えられる。
【0045】詳細な回路図、図16では、エッジ検知器
機能30はフリップフロップIS48,IS49および
排他的NORゲートIS50によって遂行される。ウィ
ンドウ・カウンター31はカウンターDIV8GLO
(IS21,IS22)とNANDゲートIS59によ
って構成される。マルチプレクサー機能32はインヴァ
ーターIS63およびマルチプレクサーMU243によ
って遂行される。SEL1−SEL4出力はインヴァー
ターIS63からIS66へ取られる。エッジ・カウン
ターのそれぞれはDIV4GLO(IS23)、NAN
DゲートIS52、ANDゲートから構成される。図1
6において、例えば、DIV4GLO(IS23)NA
NDゲートIS52、ANDゲートIS201は、出力
W1を有するウィンドウ1のためにエッジ・カウンター
35を形成する。他のウィンドウのためのエッジ・カウ
ンターも出力Wx(x=ウィンドウの数)をもって全く
同様である。
機能30はフリップフロップIS48,IS49および
排他的NORゲートIS50によって遂行される。ウィ
ンドウ・カウンター31はカウンターDIV8GLO
(IS21,IS22)とNANDゲートIS59によ
って構成される。マルチプレクサー機能32はインヴァ
ーターIS63およびマルチプレクサーMU243によ
って遂行される。SEL1−SEL4出力はインヴァー
ターIS63からIS66へ取られる。エッジ・カウン
ターのそれぞれはDIV4GLO(IS23)、NAN
DゲートIS52、ANDゲートから構成される。図1
6において、例えば、DIV4GLO(IS23)NA
NDゲートIS52、ANDゲートIS201は、出力
W1を有するウィンドウ1のためにエッジ・カウンター
35を形成する。他のウィンドウのためのエッジ・カウ
ンターも出力Wx(x=ウィンドウの数)をもって全く
同様である。
【0046】ビット有効デコーダー論理回路34は、図
11の真理値表に従って作動するように配列された5個
のNANDゲートIS242−246から構成される。
12ビットのシフト・レジスター36はシフト・レジス
ターSRG12SP(IS241)である。4ビットの
アップ/ダウン・カウンター38は4ビットのカウンタ
ーDIVUD16G(IS27)である。DFLAGデ
コーダー回路40はマルチプレクサーとフリップフロッ
プIS47からなる。
11の真理値表に従って作動するように配列された5個
のNANDゲートIS242−246から構成される。
12ビットのシフト・レジスター36はシフト・レジス
ターSRG12SP(IS241)である。4ビットの
アップ/ダウン・カウンター38は4ビットのカウンタ
ーDIVUD16G(IS27)である。DFLAGデ
コーダー回路40はマルチプレクサーとフリップフロッ
プIS47からなる。
【0047】図16は図10と、マルチプレクサー32
からのSEL1−SEL4シグナルがエッジ・カウンタ
ー35を直接クロックするのに使用されない点で異なっ
ている。図16において、SELシグナルはエッジ・カ
ウンター35を起動し、後者はそこでシグナルQ320
kQ400kからクロックされる。図10では、SEL
1−SEL4シグナルはエッジ・カウンターのクロック
入力に直接送られる。入力波形におけるエッジ相互の関
係のゆえに、機能には差がない。
からのSEL1−SEL4シグナルがエッジ・カウンタ
ー35を直接クロックするのに使用されない点で異なっ
ている。図16において、SELシグナルはエッジ・カ
ウンター35を起動し、後者はそこでシグナルQ320
kQ400kからクロックされる。図10では、SEL
1−SEL4シグナルはエッジ・カウンターのクロック
入力に直接送られる。入力波形におけるエッジ相互の関
係のゆえに、機能には差がない。
【0048】図16の回路において、一つのウィンドウ
のエッジに近いデータ・エッジは一つのウィンドウまた
は他のウインドウにおいてエッジ検知器のフリップフロ
ップIS48、IS49のセット・アップ・タイムに依
存してデコードされる。回路はエッジが一つのウィンド
ウ内にのみあるように設計される。もし、シグナルが完
全であり、エッジがちょうどW2−W3の境界に来るな
ら、そのとき、エッジはW3に記録される。W4−W1
の境界に来るエッジはW1に記録される。
のエッジに近いデータ・エッジは一つのウィンドウまた
は他のウインドウにおいてエッジ検知器のフリップフロ
ップIS48、IS49のセット・アップ・タイムに依
存してデコードされる。回路はエッジが一つのウィンド
ウ内にのみあるように設計される。もし、シグナルが完
全であり、エッジがちょうどW2−W3の境界に来るな
ら、そのとき、エッジはW3に記録される。W4−W1
の境界に来るエッジはW1に記録される。
【0049】図19、20はデータ検知の実例を示す。
図19において、本発明によるマンチェスター・デコー
ダー・ユニットによってノイズのみが受信されている。
上述のようにビットの有効性をチェックするトップ・シ
グナル、すなわち、BVが1ビット(複数)のただ二つ
だけが純粋のノイズの存在においても良好であることを
示していることがわかるであろう。図20は強いデータ
・シグナルが受信された一例を示す。図20では、BV
シグナルは多数のビットについてビット周期の終わりに
高になっており、良好なシグナルが受信されたことを示
している。3番目のシグナルDFLAG(図20には示
されていない)が充分な数のビットが有効であることを
示している。この3番目のシグナルはそこで有効データ
検知を示すために使用することができる。
図19において、本発明によるマンチェスター・デコー
ダー・ユニットによってノイズのみが受信されている。
上述のようにビットの有効性をチェックするトップ・シ
グナル、すなわち、BVが1ビット(複数)のただ二つ
だけが純粋のノイズの存在においても良好であることを
示していることがわかるであろう。図20は強いデータ
・シグナルが受信された一例を示す。図20では、BV
シグナルは多数のビットについてビット周期の終わりに
高になっており、良好なシグナルが受信されたことを示
している。3番目のシグナルDFLAG(図20には示
されていない)が充分な数のビットが有効であることを
示している。この3番目のシグナルはそこで有効データ
検知を示すために使用することができる。
【0050】図19、20のHMシグナルは同期シーケ
ンスが受信されると低になる。図20において、HMシ
グナルは、ノイズのみが受信されるときでも、同期シー
ケンスの受信を示す。実際、ノイズは同期シグナルとし
てでたらめにデコードされていた。しかしながら、BV
シグナルは本発明の装置が偽のHMシグナルに応答する
ことを妨げる。図20において、HMシグナルが正しい
ことを示す充分な数の連続したBVシグナルが存在す
る。
ンスが受信されると低になる。図20において、HMシ
グナルは、ノイズのみが受信されるときでも、同期シー
ケンスの受信を示す。実際、ノイズは同期シグナルとし
てでたらめにデコードされていた。しかしながら、BV
シグナルは本発明の装置が偽のHMシグナルに応答する
ことを妨げる。図20において、HMシグナルが正しい
ことを示す充分な数の連続したBVシグナルが存在す
る。
【0051】マンチェスター・データはNRZシグナル
にデコードされる。結果として、NRZシグナルは、図
19、20に示されるように、マンチェスター・データ
から1ビット周期だけ遅延させられる。同期ワード検知
器(図示されていない)によって使用されるのは、この
デコードされたNRZシグナルである。
にデコードされる。結果として、NRZシグナルは、図
19、20に示されるように、マンチェスター・データ
から1ビット周期だけ遅延させられる。同期ワード検知
器(図示されていない)によって使用されるのは、この
デコードされたNRZシグナルである。
【0052】本発明の回路は、既知の同様の機能を果た
す方式と比較して、機能的に有利であり、かつコストを
低減する。この回路は簡単なデジタル技術によって組み
立てることができ、かつ小型である。
す方式と比較して、機能的に有利であり、かつコストを
低減する。この回路は簡単なデジタル技術によって組み
立てることができ、かつ小型である。
【0053】マンチェスター・データをデコードする本
発明の方法を使用するとき、Nビットのワードのための
同期ワード検知器は、伝達されたシグナルの存在しない
ときか、純粋のノイズの場合に、1か0かの確率が1/
(2**N)と仮定して、ワードの偽の検知を表示す
る。もし、データがx Hzの周期で伝達されるなら
ば、これは平均して毎秒ごと(2**N)(1/X)に1偽
検知となるであろう。11ビットの同期ワードと10k
Hz のデータ伝達周期に対して、これは0.2048秒
毎に1回の偽検知ということになる。
発明の方法を使用するとき、Nビットのワードのための
同期ワード検知器は、伝達されたシグナルの存在しない
ときか、純粋のノイズの場合に、1か0かの確率が1/
(2**N)と仮定して、ワードの偽の検知を表示す
る。もし、データがx Hzの周期で伝達されるなら
ば、これは平均して毎秒ごと(2**N)(1/X)に1偽
検知となるであろう。11ビットの同期ワードと10k
Hz のデータ伝達周期に対して、これは0.2048秒
毎に1回の偽検知ということになる。
【0054】データ有効回路は高ノイズ環境において、
同期ワードが誤って検知されることを知ることに使用す
ることができる。実際の回路において、BVシグナルは
11ビットに対して高でなければならぬ。あるいは、始
めにDFLAGをシグナルを高に設定するために同期ワ
ードそれ自身の長さでなければならぬ。このDFLAG
シグナルはデータがプロセッサーに送られる前に同期ワ
ード検知のチェックに使用される。
同期ワードが誤って検知されることを知ることに使用す
ることができる。実際の回路において、BVシグナルは
11ビットに対して高でなければならぬ。あるいは、始
めにDFLAGをシグナルを高に設定するために同期ワ
ードそれ自身の長さでなければならぬ。このDFLAG
シグナルはデータがプロセッサーに送られる前に同期ワ
ード検知のチェックに使用される。
【0055】データ・フレームが受信されると、本発明
の回路はドット・パターンまたは同期ワードあるいは両
者の間に有効データを検知する。同期ワードが検知され
る前に、有効データが検知されるとDFLAGシグナル
と同期ワード検知シグナルはデータ・フレームが受信さ
れていること表示するのに使用される。そこでプロセッ
サーは、受信器にスタティックとノイズが聞こえないよ
うに、可聴音を消す。この消音は、ビット・フレームの
持続期間だけ持続するようにされる。有効データと同期
ワードの検知は約10マイクロ秒持続し、それは受信器
において聞こえるには短すぎる。
の回路はドット・パターンまたは同期ワードあるいは両
者の間に有効データを検知する。同期ワードが検知され
る前に、有効データが検知されるとDFLAGシグナル
と同期ワード検知シグナルはデータ・フレームが受信さ
れていること表示するのに使用される。そこでプロセッ
サーは、受信器にスタティックとノイズが聞こえないよ
うに、可聴音を消す。この消音は、ビット・フレームの
持続期間だけ持続するようにされる。有効データと同期
ワードの検知は約10マイクロ秒持続し、それは受信器
において聞こえるには短すぎる。
【0056】データ有効回路は本発明によって設計さ
れ、次の条件のもとでモデム回路に使用されて、満足な
性能を示した。 ウィンドウの数(W):4 ウィンドウあたり情報ビット数(X):1 ビット・ストリングの長さ(N):12 同期ワードが受信されてから受信されたストリングを有
効に保つに必要な正 しいビットの数:M2>3 同期ワード認識を確認するに必要な正しいビットの数
(n):12。
れ、次の条件のもとでモデム回路に使用されて、満足な
性能を示した。 ウィンドウの数(W):4 ウィンドウあたり情報ビット数(X):1 ビット・ストリングの長さ(N):12 同期ワードが受信されてから受信されたストリングを有
効に保つに必要な正 しいビットの数:M2>3 同期ワード認識を確認するに必要な正しいビットの数
(n):12。
【0057】本発明はその好適実施態様について特に詳
しく示されたが、本発明の精神と範囲を逸脱することな
く、種々の改変が可能であることを当業者は理解するで
あろう。そのような改変はここに特に明白に記載されて
いなくても本発明の一部と解されるべきである。さらに
上記の記述ならびに添付図面に示される事項は単に例示
的であってなんら本発明を限定するものでない。
しく示されたが、本発明の精神と範囲を逸脱することな
く、種々の改変が可能であることを当業者は理解するで
あろう。そのような改変はここに特に明白に記載されて
いなくても本発明の一部と解されるべきである。さらに
上記の記述ならびに添付図面に示される事項は単に例示
的であってなんら本発明を限定するものでない。
【図1】マンチェスター・フォーマットにおいてビッ
ト”0”と”1”を表わすパルスの模式座標図。
ト”0”と”1”を表わすパルスの模式座標図。
【図2】積分器型デコーダ回路に使用されるクロック・
パルスの模式座標図。
パルスの模式座標図。
【図3】図1に示すパルスと図2に示すパルスとを排他
的OR回路に入力した際の出力を示す模式座標図。
的OR回路に入力した際の出力を示す模式座標図。
【図4】入って来るシグナルがマンチェスター・フォー
マットにおいて有効なビットであるか否かを決定するた
めに本発明において有用な積分法を示す模式座標図。
マットにおいて有効なビットであるか否かを決定するた
めに本発明において有用な積分法を示す模式座標図。
【図5】受信されたシグナル・ビットを本発明に従って
複数のウィンドウに分割した状況を示す模式座標図。
複数のウィンドウに分割した状況を示す模式座標図。
【図6】本発明によるノイズに基づくシグナル・エッジ
のシフトの効果を示す模式座標図。
のシフトの効果を示す模式座標図。
【図7】本発明によるノイズに基づくシグナル・エッジ
のシフトの効果を示す模式座標図。
のシフトの効果を示す模式座標図。
【図8】ビット周期中のシグナルがシグナル・エッジの
位置と本発明による積分器カウントに基づく有効なデー
タであるか否かを特定した真理値表。
位置と本発明による積分器カウントに基づく有効なデー
タであるか否かを特定した真理値表。
【図9】本発明による、マンチェスター・コード化デー
タのデータ検知回路を特定の機能的ブロックダイアグラ
ム。
タのデータ検知回路を特定の機能的ブロックダイアグラ
ム。
【図10】本発明による図5のデータ検知回路一般的ブ
ロックダイアグラム。
ロックダイアグラム。
【図11】図10の回路におけるビット有効性デコーデ
ィングのための真理値表。
ィングのための真理値表。
【図12】図10の回路における種々の点における波形
を示す図。
を示す図。
【図13】図10の回路における種々の点における波形
を示す図。
を示す図。
【図14】図10のビット有効検知器においてビットの
有効性を決定するための決定するためのフローチャー
ト。
有効性を決定するための決定するためのフローチャー
ト。
【図15】図9−10の回路のためのビット値のストリ
ングの有効性を決定するためのフローチャート。
ングの有効性を決定するためのフローチャート。
【図16】図10の回路のさらに詳細な模式回路図。
【図17】図10の回路のさらに詳細な模式回路図。
【図18】図10の回路のさらに詳細な模式回路図。
【図19】偽の検知と本発明による同期ワードの有効性
検知を示す回路波形を示す波形図。
検知を示す回路波形を示す波形図。
【図20】偽の検知と本発明による同期ワードの有効性
検知を示す回路波形を示す波形図。
検知を示す回路波形を示す波形図。
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図18】
【図16】
【図17】
【図19】
【図20】
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】ビット周期中のシグナルがシグナル・エッジの
位置と本発明による積分器カウントに基づく有効なデー
タであるか否かを特定した真理値の図表。
位置と本発明による積分器カウントに基づく有効なデー
タであるか否かを特定した真理値の図表。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】図10の回路におけるビット有効性デコーデ
ィングのための真理値の図表。
ィングのための真理値の図表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユナ・ヘイッキ・テンフネン フィンランド国、オウル・エスエフ− 90540、サルヴィポロンクヤ 12 シー 15 (72)発明者 アンッティ・ラサネン フィンランド国、オウル・エスエフ− 90530、アルピッティエ 6 アス 5
Claims (28)
- 【請求項1】 特定のビット周期を有し、受信されたシ
グナルのなかにあり、音声シグナルのようなデータ・ノ
イズを含むことのあるマンチェスター・コード化データ
の有効性を決定する方法であって、 一つのビット周期中に生起する受信されたシグナル・パ
ルスの積分が、ノイズに影響されない受信されたマンチ
ェスター・データの積分とどれだけ相違するかを数値的
に測定して積分器カウントを得る段階;受信されたシグ
ナル・パルスのエッジが、データ・ビット周期中のどの
位置にあるかを定める段階;ビット周期中の受信された
シグナル・パルスが有効なデータであるか否かを決定
し、有効であれば、積分器のカウントとエッジの位置に
基づいてそれが表すビットの値を決定する段階;からな
る方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、エッジの
位置を定める段階;と各ビット周期をW個の時間部分に
分割する段階各時間部分に存在するエッジの数をカウン
トする段階からなる方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のマンチェスタ
ー・コード化データの有効性を決定する方法であって、
積分値の差を求める段階がデータ・ビット周期に同期さ
れた周波数を有するクロック・シグナルを発生させる段
階;該受信されたシグナルを該クロック・シグナルを排
他的OR論理機能によって結合して排他的ORシグナル
を提供する段階;該ビット周期のF倍の周波数を有する
周波数シグナルを発生させる段階;排他的ORシグナル
に従って該周波数シグナルのサイクルをカウントし、ビ
ット周期の終わりのカウントが積分器のカウントである
段階;からなる方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、さらに、 ビット周期中の積分器のカウントが予め定めた第1の値
を越えるか、予め定めた第2の値に満たないときに一つ
の状態にあり、ビット周期中の積分器のカウントが予め
定めた第1と第2の値の中間にあるときに第2の状態に
ある積分器シグナルを発生させる段階を含み、 その場合に、決定の段階が1ビット周期中の時間部分中
のエッジの位置のパターンと数を比較することを含むか
らなる方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、さらに、 各ビット周期中に受信されたシグナルに、有効ビットと
無効ビットの一つである該ビット値を指定する段階;受
信される逐次的順序で該ビットのNのビット値を連続的
にNビットのシフト・レジスターに集め、 該Nビットのレジスターに存在する有効なビット値の数
をモニターすること;該Nビットのレジスターにおける
有効ビット値の予め定めた標準との比較に基づいて、連
続的に受け取られるデータが有効である第1の状態と該
データが無効であることを示す第2の状態中で示すデー
タ有効シグナルを作り出すことを含む方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、該予め定
めた標準が、予め選択した数の連続して受け取られるビ
ットが有効ビットの表示をなすときに良好受信を示す第
1状態にあるデータ有効シグナルを要する方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、有効ビッ
トの表示をなす連続的に受け取られるビットの数がNで
ある方法。 - 【請求項8】 請求項6に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、該予め定
めた標準が、該N個の連続ビット値の予め定めた数M未
満が有効ビットを示すかぎり、良好なる受信を示すデー
タ有効シグナルが維持されることを要する方法。 - 【請求項9】 請求項8に記載のマンチェスター・コー
ド化データの有効性を決定する方法であって、N=11
でM=3である方法。 - 【請求項10】 特定のビット周期を有し、受信された
シグナルのなかにあり、音声シグナルのようなデータ・
ノイズを含むことのあるマンチェスター・コード化デー
タの有効性を決定する方法であって、 受信されたシグナルの各ビット周期をW個の時間部分に
分割し、各時間部分が持続においてデータ・ビット周期
の1/Wであるようにすること;各時間部分に生起する
受信シグナルのエッジの数をカウントして、そのエッジ
の位置と数を決定すること;該データ・ビット周期に同
期したクロック・シグナルを発生させること; 受信さ
れたシグナルと該クロック・シグナルを排他的OR論理
機能に従って結び付けて受信されたシグナル中で論理的
1ビットの周期の大部分に対して高(ハイ)であり、論理
的0ビットの周期の大部分に対して低(ロウ)である排他
的ORシグナルを提供すること;該ビット周期の周波数
のF倍の周波数を有する周波数シグナルのサイクル数を
カウントすること;ビット周期のカウントが第1の予め
定めた値を越えるか、第2の予め定めた値に満たないと
きに積分器シグナルを発生させること;1ビット周期内
でマンチェスター・データ・ビットとして受信されたシ
グナルの有効性を、積分器のシグナルと該時間部分中に
受け取られたシグナルのエッジの位置と数のパターンを
予め定めた標準に対して比較すること;からなる方法。 - 【請求項11】請求項10に記載のマンチェスター・コ
ード化データの有効性を決定する方法であって、さらに
各ビット周期に受け取られたシグナルに対して有効また
は無効のビット値を指定すること;Nビットのシフト・
レジスター中に該ビットのNのビット値を受け取られる
順序に連続的に集めること;該Nビットのレジスター中
に存在する有効ビット値の数をモニターすること;そし
て該Nビット・レジスター中に存在する有効ビット値の
数を該予め定めた標準と比較することによって連続的に
受け取られるデータが有効か無効かを表示するデータ有
効シグナルを造りだすこと;からなる方法。 - 【請求項12】 請求項11に記載の方法であって、予
め定めた標準が、該N個の連続ビット値の予め定めた数
M未満が無効ビットを示すかぎり、良好受信を示すデー
タ有効シグナルが維持されることを要求する方法。 - 【請求項13】ノイズを有する受信シグナルにおける一
定ビット周期を有するマンチェスター・コード化データ
を検知するデータ有効検知回路であって、 一つのビット周期中で受信シグナル・パルスの積分がノ
イズに影響されない受信マンチェスター・データ・ビッ
トの積分から如何に異なっているかを数値的に決定する
ためのマンチェスター積分カウンター手段;各ビット周
期を複数の時間部分に分割するウィンドウ発生手段;各
時間部分中に生起する受信シグナル・パルスのエッジの
数をカウントするウィンドウ・カウンター手段;および
積分器のカウント、時間部分中のエッジの数と位置に予
め定めた標準に基づいて、受信シグナル・パルスが有効
か否かを決定し、ビット有効シグナルを発生するデコー
ダー手段からなる回路。 - 【請求項14】 請求項13に記載の検知回路であっ
て、該ウインドウ発生手段と該ウインドウ・カウンター
手段が一つのビット周期中に受け取られるシグナル中に
おけるエッジの存在(存在すれば)を表示するための、
受信シグナル中の各エッジに対するエッジ・シグナルを
発生する検知手段;ビット周期をW個の時間部分すなわ
ちウィンドウに分割し、ビット周期中に各ウィンドウに
相当する個別の選択出力を発生する分割手段;および少
なくともW個の、ビット周期中にW個のウィンドウの各
々のなかにおけるエッジをカウントし、各々が前記検知
手段からのエッジ・シグナルを受け取るように接続さ
れ、前記分割手段の選択出力の一つが一つの選択出力中
にエッジ・カウンティングを起すカウンター手段からな
る回路。 - 【請求項15】 請求項14に記載の検知回路であっ
て、該分割手段が該検知手段からのエッジ・シグナルを
各時間部分についてそれぞれのエッジ・カウンター手段
へ向けるマルチプレクサー手段を含む回路。 - 【請求項16】 請求項15に記載の検知回路であっ
て、エッジ・カウンター手段の各々が第1状態と反対状
態において、カウントされたエッジの特定数に応答して
調整される出力を発生する回路。 - 【請求項17】 請求項13に記載の検知回路であっ
て、予め定めた標準が積分器カウントの範囲に関係し、
その範囲が個々の組合せに従って選択的に変更される回
路。 - 【請求項18】 請求項13に記載の検知回路であっ
て、該マンチェスター積分器カウンター手段が該ビット
周期と同じ周期を有する第1の周波数シグナルと該第1
周波数シグナルよりF倍高い周波数を有する第2の周波
数シグナルを発生する手段;排他的OR論理機能に従っ
て、受信シグナルを論理的に第1周波数シグナルに結び
付けて、排他的ORシグナルを発生する排他的OR手
段;および一つのビット周期中に排他的ORシグナルの
状態に依存して該F周波数シグナルのサイクルをカウン
トし、カウントされたサイクル数が積分器カウントであ
る積分器カウンター手段からなる回路。 - 【請求項19】 請求項14または18に記載の検知回
路であって、さらに、N個の連続したビット周期のため
の前記デコーダー手段からのビット有効シグナルを連続
的に蓄えるためのアキュミュレーター手段を有し、該ア
キュミュレーター手段が、該デコーダー手段からのN個
の連続出力が有効シグナルであることを示すときに、良
好データの受信を示す第1状態のシグナルを発生する回
路。 - 【請求項20】 請求項16に記載の検知回路であっ
て、さらに、前記N個の連続ビット有効シグナルの少な
くともM個が無効シグナルであることを示すとき、該ア
キュミュレーター手段の出力状態を変更する回路手段を
含む方法。 - 【請求項21】 請求項13に記載の検知回路であっ
て、時間部分の数がWであり、該予め定めた標準が、該
W個の時間部分の中のエッジの位置の可能な組合せと積
分器カウンターの対応する範囲との相関関係を含み、各
組合せについて、無効データ、受信された有効1ビッ
ト、および受信された有効0ビットの一つを表示する回
路。 - 【請求項22】 一定のビット周期を有するノイズを含
むマンチェスター・コード化データを検知するデータ有
効検知回路であって、 該ビット周期と同じ周期を有する第1の周波数シグナル
と該第1周波数シグナルよりF倍高い周波数の第2周波
数シグナルを提供する発生手段;受信シグナルを、排他
的OR論理機能に従って、該第1周波数シグナルと組合
せ、二つの状態を有する排他的ORシグナル機能を発生
する第1の論理手段;排他的ORシグナルが、一つのビ
ット周期中において、その二つの状態の一つである時は
何時でも、F周波数シグナルのサイクルをカウントし、
それに関連する積分器カウント・シグナルを発生する積
分器カウンター手段;該ビット周期中に受信されたシグ
ナル中におけるエッジの存在(もし存在すれば)示す検
知手段;該ビット周期をW個の時間部分すなわちウィン
ドウに分割し、どのウィンドウに該検出されたエッジが
存在するかを決定する分割手段;各W個の時間部分の各
々におけるエッジをカウントするW個のカウンター手
段;および該各ウインドウ中におけるエッジの数とその
インデイケーターのカウントとを示す第2の論理手段で
あって、予め定めた、時間部分中におけるエッジの数と
位置の組合せと積分器カウントの範囲の組合せに関する
標準に基づいて、(i)ロジック1またはロジック0の
一つの有効ビット・シグナルまたは(ii)無効ビット
・シグナルを表示するもの;からなる回路。 - 【請求項23】 請求項22に記載の検知器回路であっ
て、さらに、N個の連続ビット周期に対する該第2の論
理手段の出力を連続的に蓄えるアキュミュレーター手段
であって、該第2論理手段からのN個の連続出力が有効
ビット・シグナルであるときに、シグナルの良好データ
受信を示す第1状態に関するシグナルを作り出すものを
含む回路。 - 【請求項24】 請求項23に記載の検知回路であっ
て、さらに、該N個の連続ビットの少なくともM個が第
2論理手段から受け取った無効ビット・シグナルである
ときに、該アキュミュレーター手段の状態を変更する回
路手段を含む回路。 - 【請求項25】 請求項22に記載の検知器回路であっ
て、該分割手段がビット周期の時間部分の数に対応する
複数のエッジ・カウンターとエッジの存在を示す該検知
手段の出力を各時間部分に対するそれぞれのエッジ・カ
ウンターに送るマルチプレクサーを含み、各エッジ・カ
ウンターが相当する時間部分に受け取られたエッジの数
を示す出力を提供するものである回路。 - 【請求項26】 請求項25に記載の検知器回路であっ
て、該分割手段の各エッジ・カウンターが第1状態と反
対状態の一つにおいて、カウントされたエッジの特定の
数に対応する調整に従う一つの出力を発生する回路。 - 【請求項27】 請求項22に記載の検知器回路であっ
て、予め定めた標準におけるカウントの範囲が特定の組
合せに対して選択的に変更できる回路。 - 【請求項28】 請求項22に記載の検知器回路であっ
て、さらに、時間部分におけるエッジの数に対する該W
個のカウンターの応答を変化させる為の手段を含む回
路。 【0001】
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