JPH06327627A - 電子内視鏡装置 - Google Patents
電子内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH06327627A JPH06327627A JP5120211A JP12021193A JPH06327627A JP H06327627 A JPH06327627 A JP H06327627A JP 5120211 A JP5120211 A JP 5120211A JP 12021193 A JP12021193 A JP 12021193A JP H06327627 A JPH06327627 A JP H06327627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic endoscope
- circuit
- ccd
- signal
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 8
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 2
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子内視鏡の撮像方式の違いを、特別な識別
情報伝達用の端子等を設けることなく判別することがで
きる電子内視鏡装置を提供する。 【構成】 CCD25を撮像手段として挿入部先端部1
3に備えた電子内視鏡2と、この電子内視鏡2が接続さ
れるビデオプロセッサ3とを有する電子内視鏡装置1に
おいて、前記ビデオプロセッサ3は、前記CCD25の
出力信号からキャリア成分を抽出して、その大きさによ
って、前記電子内視鏡2の撮像方式が面順次式であるか
同時式であるかを判別する方式判別回路36を備え、さ
らに前記CCD25から出力される信号の画像部分を検
出して計数した値によりその種類を判別するCCD判別
手段31と、画像信号の高周波成分により画像のぶれ量
を検出してフリーズを行うフリーズ回路33とを備えて
いる電子内視鏡装置1。
情報伝達用の端子等を設けることなく判別することがで
きる電子内視鏡装置を提供する。 【構成】 CCD25を撮像手段として挿入部先端部1
3に備えた電子内視鏡2と、この電子内視鏡2が接続さ
れるビデオプロセッサ3とを有する電子内視鏡装置1に
おいて、前記ビデオプロセッサ3は、前記CCD25の
出力信号からキャリア成分を抽出して、その大きさによ
って、前記電子内視鏡2の撮像方式が面順次式であるか
同時式であるかを判別する方式判別回路36を備え、さ
らに前記CCD25から出力される信号の画像部分を検
出して計数した値によりその種類を判別するCCD判別
手段31と、画像信号の高周波成分により画像のぶれ量
を検出してフリーズを行うフリーズ回路33とを備えて
いる電子内視鏡装置1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子を撮像手
段として備えた電子内視鏡装置に関する。
段として備えた電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子を撮像手段として備えた電
子内視鏡装置は、従来より種々のものが提案されてい
て、その一例として面順次式の電子内視鏡装置を図11
を参照して説明する。ビデオプロセッサ103内には、
紫外光から赤外光に至る広帯域の光を発光するランプ1
23が設けられていて、このランプ123としては、一
般的なキセノンランプやストロボランプ等を用いること
ができる。これらキセノンランプやストロボランプは、
可視光のみならず紫外光および赤外光を大量に発光する
ためである。このランプ123は、電源部122によっ
て電力が供給されるようになっている。
子内視鏡装置は、従来より種々のものが提案されてい
て、その一例として面順次式の電子内視鏡装置を図11
を参照して説明する。ビデオプロセッサ103内には、
紫外光から赤外光に至る広帯域の光を発光するランプ1
23が設けられていて、このランプ123としては、一
般的なキセノンランプやストロボランプ等を用いること
ができる。これらキセノンランプやストロボランプは、
可視光のみならず紫外光および赤外光を大量に発光する
ためである。このランプ123は、電源部122によっ
て電力が供給されるようになっている。
【0003】前記ランプ123の発光方向には、モータ
128によって回転駆動される回転フィルタ129が配
設されている。この回転フィルタ129は、通常観察用
の赤(R),緑(G),青(B)の各波長領域の光を透
過するフィルタが、周方向に沿って配列されたものであ
る。また、前記モータ128は、モータドライバ139
によって回転が制御されて駆動されるようになってい
る。
128によって回転駆動される回転フィルタ129が配
設されている。この回転フィルタ129は、通常観察用
の赤(R),緑(G),青(B)の各波長領域の光を透
過するフィルタが、周方向に沿って配列されたものであ
る。また、前記モータ128は、モータドライバ139
によって回転が制御されて駆動されるようになってい
る。
【0004】前記回転フィルタ129を透過してR,
G,Bの各波長領域の光に時系列的に分離された光は、
前記ライトガイド121の入射端に入射される。この照
明光を伝送するライトガイド121は、コネクタを介し
てビデオプロセッサ103に接続されているユニバーサ
ルコードから電子内視鏡102の挿入部109内を挿通
して配設され、その先端面は挿入部109の先端部11
3に配置されている。そして、この先端部113から上
記伝送された照明光を被写体に向かって照射して観察部
位を照明するようになっている。
G,Bの各波長領域の光に時系列的に分離された光は、
前記ライトガイド121の入射端に入射される。この照
明光を伝送するライトガイド121は、コネクタを介し
てビデオプロセッサ103に接続されているユニバーサ
ルコードから電子内視鏡102の挿入部109内を挿通
して配設され、その先端面は挿入部109の先端部11
3に配置されている。そして、この先端部113から上
記伝送された照明光を被写体に向かって照射して観察部
位を照明するようになっている。
【0005】この照明光による観察部位からの戻り光
は、対物レンズ系124によって、その結像位置に配設
された固体撮像素子125上に結像され、光電変換され
るようになっている。この固体撮像素子125は、可視
領域を含めて紫外領域から赤外領域に至る広い波長域で
感度を有するものである。
は、対物レンズ系124によって、その結像位置に配設
された固体撮像素子125上に結像され、光電変換され
るようになっている。この固体撮像素子125は、可視
領域を含めて紫外領域から赤外領域に至る広い波長域で
感度を有するものである。
【0006】前記固体撮像素子125には、前記挿入部
109およびユニバーサルコード内に挿通されて前記コ
ネクタに接続されている信号線126を介して、前記ビ
デオプロセッサ103内のドライバ回路131からの駆
動パルスが印加され、この駆動パルスによって読み出し
および転送が行われるようになっている。
109およびユニバーサルコード内に挿通されて前記コ
ネクタに接続されている信号線126を介して、前記ビ
デオプロセッサ103内のドライバ回路131からの駆
動パルスが印加され、この駆動パルスによって読み出し
および転送が行われるようになっている。
【0007】一方、この固体撮像素子125から読み出
された画像信号は、前記挿入部109およびユニバーサ
ルコード内に挿通されて前記コネクタに接続されている
信号線127を介して、前記ビデオプロセッサ103内
または電子内視鏡102内に設けられたプリアンプ13
2(図11では、ビデオプロセッサ103内に設けた場
合を、一例として示している。)に入力されるようにな
っている。このプリアンプ132で増幅された画像信号
は、プロセス回路133に入力されてγ補正およびホワ
イトバランス等の信号処理を施され、A/Dコンバータ
134によって、デジタル信号に変換されるようになっ
ている。
された画像信号は、前記挿入部109およびユニバーサ
ルコード内に挿通されて前記コネクタに接続されている
信号線127を介して、前記ビデオプロセッサ103内
または電子内視鏡102内に設けられたプリアンプ13
2(図11では、ビデオプロセッサ103内に設けた場
合を、一例として示している。)に入力されるようにな
っている。このプリアンプ132で増幅された画像信号
は、プロセス回路133に入力されてγ補正およびホワ
イトバランス等の信号処理を施され、A/Dコンバータ
134によって、デジタル信号に変換されるようになっ
ている。
【0008】このデジタルの画像信号は、セレクト回路
135によって、例えば赤(R),緑(G),青(B)
の各色にそれぞれ対応する第1メモリ136a,第2メ
モリ136b,第3メモリ136cに選択的に記憶され
るようになっている。前記第1メモリ136a,第2メ
モリ136b,第3メモリ136cは、同時に読み出さ
れ、D/Aコンバータ137によってアナログ信号に変
換されてR,G,B色信号として出力されるとともに、
エンコーダ138に入力され、このエンコーダ138か
らNTSCコンポジット信号として出力され、例えばカ
ラーモニタによって観察部位がカラー表示されるように
なっている。
135によって、例えば赤(R),緑(G),青(B)
の各色にそれぞれ対応する第1メモリ136a,第2メ
モリ136b,第3メモリ136cに選択的に記憶され
るようになっている。前記第1メモリ136a,第2メ
モリ136b,第3メモリ136cは、同時に読み出さ
れ、D/Aコンバータ137によってアナログ信号に変
換されてR,G,B色信号として出力されるとともに、
エンコーダ138に入力され、このエンコーダ138か
らNTSCコンポジット信号として出力され、例えばカ
ラーモニタによって観察部位がカラー表示されるように
なっている。
【0009】また、前記ビデオプロセッサ103内に
は、システム全体のタイミングを作るタイミングジェネ
レータ142が設けられ、このタイミングジェネレータ
142によって、前記モータドライバ139とドライバ
回路131の回路間の同期がとられている。
は、システム全体のタイミングを作るタイミングジェネ
レータ142が設けられ、このタイミングジェネレータ
142によって、前記モータドライバ139とドライバ
回路131の回路間の同期がとられている。
【0010】電子内視鏡装置としては上述の面順次式の
他にも、例えば、光源装置内部には回転フィルタを設け
ることなく白色光をライトガイドを通して被写体に照射
して、被写体像を撮像素子の撮像面の前面に設けたカラ
ーフィルタアレイによってカラー撮像し、ビデオプロセ
ッサにおいて色分離して処理する同時式の電子内視鏡装
置がある。
他にも、例えば、光源装置内部には回転フィルタを設け
ることなく白色光をライトガイドを通して被写体に照射
して、被写体像を撮像素子の撮像面の前面に設けたカラ
ーフィルタアレイによってカラー撮像し、ビデオプロセ
ッサにおいて色分離して処理する同時式の電子内視鏡装
置がある。
【0011】ところで、ビデオプロセッサに接続する電
子内視鏡には種々の撮像素子を用いたものがあり、これ
らの撮像素子はそれぞれ駆動方法や画素数が異なるため
に、その撮像素子に対して最適な駆動方法や信号処理を
施さなければならない。さらに、電子内視鏡の方式が面
順次式であるか同時式であるかによっても、撮像素子の
駆動法や撮像信号の処理法を変えなければならない。
子内視鏡には種々の撮像素子を用いたものがあり、これ
らの撮像素子はそれぞれ駆動方法や画素数が異なるため
に、その撮像素子に対して最適な駆動方法や信号処理を
施さなければならない。さらに、電子内視鏡の方式が面
順次式であるか同時式であるかによっても、撮像素子の
駆動法や撮像信号の処理法を変えなければならない。
【0012】前述のような従来の電子内視鏡装置におい
ては、この撮像素子や撮像方式の違いを判別するため
に、電子内視鏡とビデオプロセッサとの間に識別情報を
発生する手段を設けて、その識別情報によってビデオプ
ロセッサ側における駆動方法や信号処理法を制御するよ
うにしている。
ては、この撮像素子や撮像方式の違いを判別するため
に、電子内視鏡とビデオプロセッサとの間に識別情報を
発生する手段を設けて、その識別情報によってビデオプ
ロセッサ側における駆動方法や信号処理法を制御するよ
うにしている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子内視鏡装置においては、電子内視鏡とビデオプ
ロセッサとの間に判別情報を伝達する手段として端子等
が必要になるとともに、この構成では判別できる情報量
には限界があるため、より多くの撮像素子等が採用され
た場合には判別ができなくなるという問題点があった。
来の電子内視鏡装置においては、電子内視鏡とビデオプ
ロセッサとの間に判別情報を伝達する手段として端子等
が必要になるとともに、この構成では判別できる情報量
には限界があるため、より多くの撮像素子等が採用され
た場合には判別ができなくなるという問題点があった。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、電子内視鏡の撮像方式の違いを、特別な識別
情報伝達用の端子等を設けることなく判別することがで
きる電子内視鏡装置を提供することを目的としている。
のであり、電子内視鏡の撮像方式の違いを、特別な識別
情報伝達用の端子等を設けることなく判別することがで
きる電子内視鏡装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による電子内視鏡装置は、固体撮像素子を
撮像手段として備えた電子内視鏡と、この電子内視鏡が
接続される信号処理装置とを有するものにおいて、前記
信号処理装置は、前記固体撮像素子の出力信号のキャリ
ア成分の大きさによって、前記電子内視鏡の撮像方式を
判別する方式判別手段を具備している。
めに、本発明による電子内視鏡装置は、固体撮像素子を
撮像手段として備えた電子内視鏡と、この電子内視鏡が
接続される信号処理装置とを有するものにおいて、前記
信号処理装置は、前記固体撮像素子の出力信号のキャリ
ア成分の大きさによって、前記電子内視鏡の撮像方式を
判別する方式判別手段を具備している。
【0016】
【作用】前記固体撮像素子の出力信号を、前記信号処理
装置が処理し、その際、前記方式判別手段が、該固体撮
像素子の出力信号のキャリア成分の大きさによって、前
記電子内視鏡の撮像方式を判別する。
装置が処理し、その際、前記方式判別手段が、該固体撮
像素子の出力信号のキャリア成分の大きさによって、前
記電子内視鏡の撮像方式を判別する。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図10は本発明の一実施例に係り、図
1は電子内視鏡装置の主要部を示すブロック図、図2は
電子内視鏡装置の構成を示す側面図、図3はCCD判別
手段の構成を示すブロック図、図4は画像部分を計測す
る際に参照する信号を示す線図、図5は方式判別回路の
一例を示すブロック図、図6は(A)キャリア検波器に
入力する信号,(B)キャリア検波器から出力する信号
をそれぞれ示す線図、図7は方式判別回路の他の例を示
すブロック図、図8はフリーズ回路を示すブロック図、
図9は前記図8のフリーズ回路における動き検出回路を
示すブロック図、図10は検波量の大きさとメモリ更新
を行うタイミングとの関係を示す線図である。
する。図1ないし図10は本発明の一実施例に係り、図
1は電子内視鏡装置の主要部を示すブロック図、図2は
電子内視鏡装置の構成を示す側面図、図3はCCD判別
手段の構成を示すブロック図、図4は画像部分を計測す
る際に参照する信号を示す線図、図5は方式判別回路の
一例を示すブロック図、図6は(A)キャリア検波器に
入力する信号,(B)キャリア検波器から出力する信号
をそれぞれ示す線図、図7は方式判別回路の他の例を示
すブロック図、図8はフリーズ回路を示すブロック図、
図9は前記図8のフリーズ回路における動き検出回路を
示すブロック図、図10は検波量の大きさとメモリ更新
を行うタイミングとの関係を示す線図である。
【0018】図2に示すように、電子内視鏡装置1は、
電子内視鏡2と、この電子内視鏡2からの出力信号を処
理するビデオプロセッサ3と、このビデオプロセッサ3
からの画像信号により表示を行うモニタ4と、前記電子
内視鏡2に照明光を供給する光源装置5とでその主要部
を構成されている。
電子内視鏡2と、この電子内視鏡2からの出力信号を処
理するビデオプロセッサ3と、このビデオプロセッサ3
からの画像信号により表示を行うモニタ4と、前記電子
内視鏡2に照明光を供給する光源装置5とでその主要部
を構成されている。
【0019】上記電子内視鏡2は、手元側の把持部を兼
ねた太径の操作部8から、前方に向かって細長の例えば
可撓性を有する挿入部9を延設している。この挿入部9
は、先端に向かって順に、可撓管部11,湾曲部12,
硬性の先端部13を連設してなる。前記操作部8には、
湾曲操作ノブ14が設けられていて、これを回動操作す
ることによって前記湾曲部12を左右方向あるいは上下
方向に湾曲できるようになっている。また、前記操作部
8には、前記挿入部9内に設けられた処置具チャンネル
に連通する挿入口15が開口している。この操作部8
は、その後端部側方から可撓性を有するユニバーサルコ
ード16を延設していて、先端部に設けたコネクタ16
aにより前記光源装置5に接続するようになっている。
このコネクタ16aは、その側部からビデオコード17
を延設してコネクタ17aによりビデオプロセッサ3に
接続するようになっている。このビデオプロセッサ3
は、後述する種々の信号処理回路を内蔵していて、前記
内視鏡2から得られた撮像信号を処理してモニタ4など
に表示するようになっている。
ねた太径の操作部8から、前方に向かって細長の例えば
可撓性を有する挿入部9を延設している。この挿入部9
は、先端に向かって順に、可撓管部11,湾曲部12,
硬性の先端部13を連設してなる。前記操作部8には、
湾曲操作ノブ14が設けられていて、これを回動操作す
ることによって前記湾曲部12を左右方向あるいは上下
方向に湾曲できるようになっている。また、前記操作部
8には、前記挿入部9内に設けられた処置具チャンネル
に連通する挿入口15が開口している。この操作部8
は、その後端部側方から可撓性を有するユニバーサルコ
ード16を延設していて、先端部に設けたコネクタ16
aにより前記光源装置5に接続するようになっている。
このコネクタ16aは、その側部からビデオコード17
を延設してコネクタ17aによりビデオプロセッサ3に
接続するようになっている。このビデオプロセッサ3
は、後述する種々の信号処理回路を内蔵していて、前記
内視鏡2から得られた撮像信号を処理してモニタ4など
に表示するようになっている。
【0020】次に、図1を参照して、ビデオプロセッサ
3の構成を電子内視鏡装置1の動作に沿って説明する。
光源装置5から出射された照明光は、前記ユニバーサル
コード16から内視鏡2の挿入部9に内設されたライト
ガイド21を介して内視鏡先端部13に伝送され、その
出射端面から被写体22に向けて出射される。この照明
光により照明された被写体の光学像は、先端部13に内
設された対物光学系24により固体撮像素子たるCCD
25上に結像される。このCCD25は、ビデオプロセ
ッサ3に設けられた駆動回路35によって動作するよう
になっていて、その結像された被写体像を光電変換し
て、その画像信号を該ビデオプロセッサ3内のCCD判
別手段31に伝送するようになっている。
3の構成を電子内視鏡装置1の動作に沿って説明する。
光源装置5から出射された照明光は、前記ユニバーサル
コード16から内視鏡2の挿入部9に内設されたライト
ガイド21を介して内視鏡先端部13に伝送され、その
出射端面から被写体22に向けて出射される。この照明
光により照明された被写体の光学像は、先端部13に内
設された対物光学系24により固体撮像素子たるCCD
25上に結像される。このCCD25は、ビデオプロセ
ッサ3に設けられた駆動回路35によって動作するよう
になっていて、その結像された被写体像を光電変換し
て、その画像信号を該ビデオプロセッサ3内のCCD判
別手段31に伝送するようになっている。
【0021】このCCD判別手段31は、その詳細を後
述するように、接続されている内視鏡2が有するCCD
25の、例えば画素数等に基づいてその種類を判別する
ものであり、この判別信号に基づいて後述する各駆動回
路35,プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34などの処理を制御するようになっ
ている。
述するように、接続されている内視鏡2が有するCCD
25の、例えば画素数等に基づいてその種類を判別する
ものであり、この判別信号に基づいて後述する各駆動回
路35,プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34などの処理を制御するようになっ
ている。
【0022】このCCD判別手段31の出力信号は、プ
リプロセス回路32と方式判別回路36にそれぞれ入力
される。この方式判別回路36は、その詳細を後述する
ように、接続された内視鏡2が面順次式か同時式かを判
別するものであり、その判別結果によって駆動回路3
5,プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポスト
プロセス回路34などの処理を制御するようになってい
る。
リプロセス回路32と方式判別回路36にそれぞれ入力
される。この方式判別回路36は、その詳細を後述する
ように、接続された内視鏡2が面順次式か同時式かを判
別するものであり、その判別結果によって駆動回路3
5,プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポスト
プロセス回路34などの処理を制御するようになってい
る。
【0023】前記プリプロセス回路32では、γ補正お
よびAGC(オートゲインコントロール)処理を行い、
さらに同時式の場合には、色分離等の処理を行う。この
プリプロセス回路32の出力は、フリーズ回路33に入
力され、面順次式の場合は同時化およびフリーズ制御
(色ズレ防止)が、同時式の場合は画像フリーズ(ブレ
防止)が行われる。このフリーズ回路33からの出力信
号は、ポストプロセス回路34に入力して輪郭補正,色
補正,エンコード等が行われた後に、モニタ4等の機器
に出力される。
よびAGC(オートゲインコントロール)処理を行い、
さらに同時式の場合には、色分離等の処理を行う。この
プリプロセス回路32の出力は、フリーズ回路33に入
力され、面順次式の場合は同時化およびフリーズ制御
(色ズレ防止)が、同時式の場合は画像フリーズ(ブレ
防止)が行われる。このフリーズ回路33からの出力信
号は、ポストプロセス回路34に入力して輪郭補正,色
補正,エンコード等が行われた後に、モニタ4等の機器
に出力される。
【0024】次に、CCD判別手段31について図3,
図4を参照して説明する。電源がオンされたことをCC
D判別指示手段31eが検知したら、パルス発生器31
dが、十分に大きな画素数を読むことができるようにタ
イミングパルスを発生して、CCD駆動回路35により
CCD25を駆動する。そして、このCCD25から読
み出された画像信号は、CDS(相関2重サンプリン
グ)31aに入力されてリセットノイズを除去した後に
画像信号として出力される。この出力画像信号は、2つ
に分岐されて一方は前記プリプロセス回路32へ入力し
て画像処理され、他方は映像部分計数手段31bに入力
される。
図4を参照して説明する。電源がオンされたことをCC
D判別指示手段31eが検知したら、パルス発生器31
dが、十分に大きな画素数を読むことができるようにタ
イミングパルスを発生して、CCD駆動回路35により
CCD25を駆動する。そして、このCCD25から読
み出された画像信号は、CDS(相関2重サンプリン
グ)31aに入力されてリセットノイズを除去した後に
画像信号として出力される。この出力画像信号は、2つ
に分岐されて一方は前記プリプロセス回路32へ入力し
て画像処理され、他方は映像部分計数手段31bに入力
される。
【0025】この画像部分計数手段31bでは、図4に
示すように、CDS31aの出力から、まず水平方向の
画像部の画素数を計数して水平の画像数を求め、CCD
判別回路31cに供給する。このCCD判別回路31c
では、求めた水平の画素数からCCD25がどのタイプ
であるかを判別して、そのタイプに適したタイミングパ
ルスを発生するようにパルス発生器31dに指示を出
す。水平の画素数だけではCCD25がどのタイプであ
るかを判別できない場合には、その水平画素数の周期で
CCD25を駆動して、垂直方向の画像部の画素数を水
平方向の画像部と同様に計数して、CCD判別回路31
cでは、水平画素数および垂直画素数からCCD25の
タイプを判別し、そのタイプに適したタイミングパルス
を発生するようにパルス発生器31dに指示を出す。
示すように、CDS31aの出力から、まず水平方向の
画像部の画素数を計数して水平の画像数を求め、CCD
判別回路31cに供給する。このCCD判別回路31c
では、求めた水平の画素数からCCD25がどのタイプ
であるかを判別して、そのタイプに適したタイミングパ
ルスを発生するようにパルス発生器31dに指示を出
す。水平の画素数だけではCCD25がどのタイプであ
るかを判別できない場合には、その水平画素数の周期で
CCD25を駆動して、垂直方向の画像部の画素数を水
平方向の画像部と同様に計数して、CCD判別回路31
cでは、水平画素数および垂直画素数からCCD25の
タイプを判別し、そのタイプに適したタイミングパルス
を発生するようにパルス発生器31dに指示を出す。
【0026】こうして正常なタイミングパルスで読み出
された画像信号は、パルス発生からのタイミングパルス
により画像処理されて画像信号として出力される。この
ように、CCDの出力から画素数を検知してCCDのタ
イプを判別するようにしたので、CCD識別用の端子な
どの部品を追加する必要がなくなるとともに、判別でき
るCCDの種類に対する制限がほとんどなくなるという
利点を有する。
された画像信号は、パルス発生からのタイミングパルス
により画像処理されて画像信号として出力される。この
ように、CCDの出力から画素数を検知してCCDのタ
イプを判別するようにしたので、CCD識別用の端子な
どの部品を追加する必要がなくなるとともに、判別でき
るCCDの種類に対する制限がほとんどなくなるという
利点を有する。
【0027】次に、前記方式判別回路36について、図
5,図6を参照して説明する。前記方式判別回路36
は、図5にその一例を示すように、例えばキャリア検波
器41と判別器42によって構成されていて、ホワイト
バランス制御の際に内視鏡の撮像方式の判別を行うもの
である。
5,図6を参照して説明する。前記方式判別回路36
は、図5にその一例を示すように、例えばキャリア検波
器41と判別器42によって構成されていて、ホワイト
バランス制御の際に内視鏡の撮像方式の判別を行うもの
である。
【0028】ホワイトバランスの制御は、内視鏡2で白
色の被写体を撮像して、その色信号が所定のレベルにな
るように行う。このホワイトバランス制御の際には、ま
ずビデオプロセッサ3内部の制御回路37により、光源
装置5内部に設けられた図示しない面順次用回転フィル
タを赤(R)とし、ライトガイド21を介して赤色照明
光を被写体に向けて照射する。このときには、前述のよ
うに被写体は白色であるため、CCD25は赤色に対応
した信号を出力する。
色の被写体を撮像して、その色信号が所定のレベルにな
るように行う。このホワイトバランス制御の際には、ま
ずビデオプロセッサ3内部の制御回路37により、光源
装置5内部に設けられた図示しない面順次用回転フィル
タを赤(R)とし、ライトガイド21を介して赤色照明
光を被写体に向けて照射する。このときには、前述のよ
うに被写体は白色であるため、CCD25は赤色に対応
した信号を出力する。
【0029】電子内視鏡2が同時式である場合には、C
CD25はその撮像面に色分解フィルタを有しているた
めに、赤色被写体に対応する信号は図6(A)に示すよ
うな色キャリア成分を含んだ信号となる。この色キャリ
ア成分をキャリア検波器41によって検波することによ
り、図6(B)に示すような検波信号を得ることができ
る。
CD25はその撮像面に色分解フィルタを有しているた
めに、赤色被写体に対応する信号は図6(A)に示すよ
うな色キャリア成分を含んだ信号となる。この色キャリ
ア成分をキャリア検波器41によって検波することによ
り、図6(B)に示すような検波信号を得ることができ
る。
【0030】一方、電子内視鏡2が面順次式である場合
には、CCD25がモノクロ用であるために、その出力
信号はホワイトバランス用白色被写体に対応する信号と
なってキャリア成分にあたる高周波分はほとんど含んで
いない。従って、このCCD出力をキャリア検波器41
によって検波した場合には、その出力信号はほとんど零
になる。
には、CCD25がモノクロ用であるために、その出力
信号はホワイトバランス用白色被写体に対応する信号と
なってキャリア成分にあたる高周波分はほとんど含んで
いない。従って、このCCD出力をキャリア検波器41
によって検波した場合には、その出力信号はほとんど零
になる。
【0031】そして、このキャリア検波器41から得ら
れた検波信号を、判別器42によって判別することで、
内視鏡2が面順次式であるか、あるいは同時式であるか
を判断するようになっている。この判別の際には、上述
のように、検波信号は、電子内視鏡2が同時式である場
合にはあるレベルとなり、面順次式である場合にはほと
んど零となるので、適当にしきい値を設定して、得られ
た検波信号がそのしきい値以上の場合は同時式、そのし
きい値以下の場合は面順次式として判別すれば良い。
れた検波信号を、判別器42によって判別することで、
内視鏡2が面順次式であるか、あるいは同時式であるか
を判断するようになっている。この判別の際には、上述
のように、検波信号は、電子内視鏡2が同時式である場
合にはあるレベルとなり、面順次式である場合にはほと
んど零となるので、適当にしきい値を設定して、得られ
た検波信号がそのしきい値以上の場合は同時式、そのし
きい値以下の場合は面順次式として判別すれば良い。
【0032】この判別器42からの判別信号に基づい
て、前記プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34などの各動作を変更する。そし
て、この方式判別および動作変更を行った後に、その方
式に合わせたホワイトバランス動作に移る。
て、前記プリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34などの各動作を変更する。そし
て、この方式判別および動作変更を行った後に、その方
式に合わせたホワイトバランス動作に移る。
【0033】なお、上述では色フィルタとして赤フィル
タを挿入する場合について説明したが、緑(G)あるい
は青(B)のフィルタを挿入しても同様に動作すること
はいうまでもない。
タを挿入する場合について説明したが、緑(G)あるい
は青(B)のフィルタを挿入しても同様に動作すること
はいうまでもない。
【0034】次に、上述のような方式判別回路の他の例
を、図7を参照して説明する。方式判別回路36へ入力
した信号は、ゲート回路45によって所定の部分が取り
出された後、キャリア検波器41に入力される。このキ
ャリア検波器41の出力は、平均化回路46によって所
定のフィールドが平均化されてホールドされる。この平
均化したキャリアデータの大きさを、判別器42によっ
て判別することで、内視鏡2が面順次式か同時式かを判
断する。
を、図7を参照して説明する。方式判別回路36へ入力
した信号は、ゲート回路45によって所定の部分が取り
出された後、キャリア検波器41に入力される。このキ
ャリア検波器41の出力は、平均化回路46によって所
定のフィールドが平均化されてホールドされる。この平
均化したキャリアデータの大きさを、判別器42によっ
て判別することで、内視鏡2が面順次式か同時式かを判
断する。
【0035】この判断は、例えば体内などでは、同時式
における平均化したキャリアデータが面順次式のそれに
比べて大きなものになることでなされる。つまり、医療
用内視鏡の場合には、被写体の色は主として赤系統の色
であるため、充分明るい画面の部分を検出してゲートす
れば、電子内視鏡2が同時式の場合は色キャリアが発生
しているので、検波平均した出力はある値を持った信号
となる。逆に電子内視鏡2が面順次式の場合には、その
固体撮像素子はモノクロであって色キャリアを発生しな
いために、検波平均した出力は零に近いものとなる。こ
の検波平均値を判別器42によって、あるしきい値を境
界にして判別することによって、電子内視鏡2の撮像方
式を決定することができる。この判別器42の出力信号
を用いてプリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34の動作を変更するのは、図5に示
した例と同様である。
における平均化したキャリアデータが面順次式のそれに
比べて大きなものになることでなされる。つまり、医療
用内視鏡の場合には、被写体の色は主として赤系統の色
であるため、充分明るい画面の部分を検出してゲートす
れば、電子内視鏡2が同時式の場合は色キャリアが発生
しているので、検波平均した出力はある値を持った信号
となる。逆に電子内視鏡2が面順次式の場合には、その
固体撮像素子はモノクロであって色キャリアを発生しな
いために、検波平均した出力は零に近いものとなる。こ
の検波平均値を判別器42によって、あるしきい値を境
界にして判別することによって、電子内視鏡2の撮像方
式を決定することができる。この判別器42の出力信号
を用いてプリプロセス回路32,フリーズ回路33,ポ
ストプロセス回路34の動作を変更するのは、図5に示
した例と同様である。
【0036】この図7に示した構成によれば、図5に示
した構成とほぼ同様の効果を有するとともに、ホワイト
バランスによることなく内視鏡の撮像方式を判別するこ
とができるという利点を有する。
した構成とほぼ同様の効果を有するとともに、ホワイト
バランスによることなく内視鏡の撮像方式を判別するこ
とができるという利点を有する。
【0037】次に、前記フリーズ回路33の動作につい
て、図8を参照して説明する。前記CCD判別手段31
の出力画像信号は、2つに分岐されてメモリ51および
動き検出回路53に入力する。
て、図8を参照して説明する。前記CCD判別手段31
の出力画像信号は、2つに分岐されてメモリ51および
動き検出回路53に入力する。
【0038】この動き検出回路53は、フリーズ制御信
号にともなって動作するものであり、図9に示すように
構成されている。すなわち、入力画像信号は、ハイパス
フィルタ(図中、HPFと略記する。)55に入力し
て、その高周波成分が取り出される。この高周波成分
は、検波回路56によって検波され、高周波成分の量に
対応した大きさの信号が得られる。ここで、画像信号の
高周波成分は、画像のブレが大きければ大きいほど小さ
くなるため、検波回路56の出力が大きいほどブレの少
ない画像であるといえる。フリーズ制御信号が入力する
と、まず、最初のフィールドの検波信号が最大値ストア
回路58に入力するとともに、比較器57によりフリー
ズ信号がメモリ制御回路52に入力する。
号にともなって動作するものであり、図9に示すように
構成されている。すなわち、入力画像信号は、ハイパス
フィルタ(図中、HPFと略記する。)55に入力し
て、その高周波成分が取り出される。この高周波成分
は、検波回路56によって検波され、高周波成分の量に
対応した大きさの信号が得られる。ここで、画像信号の
高周波成分は、画像のブレが大きければ大きいほど小さ
くなるため、検波回路56の出力が大きいほどブレの少
ない画像であるといえる。フリーズ制御信号が入力する
と、まず、最初のフィールドの検波信号が最大値ストア
回路58に入力するとともに、比較器57によりフリー
ズ信号がメモリ制御回路52に入力する。
【0039】メモリ制御回路52は、前記最初の検波信
号に対応するフィールドの画像信号をフリーズするよう
にメモリ51を制御する。そして、次のフィールドの画
像信号が入力した場合、同様にハイパスフィルタ55お
よび検波回路56によって動き量に対応する値が検波さ
れ、その検波値と最大値ストア回路58にストアされて
いる最大検波値とを比較器57によって比較する。
号に対応するフィールドの画像信号をフリーズするよう
にメモリ51を制御する。そして、次のフィールドの画
像信号が入力した場合、同様にハイパスフィルタ55お
よび検波回路56によって動き量に対応する値が検波さ
れ、その検波値と最大値ストア回路58にストアされて
いる最大検波値とを比較器57によって比較する。
【0040】ここで、ストアされている最大検波値が大
きな場合は、画像メモリ51の更新およびストアされて
いる最大検波値の更新は行われない。逆にストアされて
いる最大検波値が小さい場合は、メモリ制御回路52に
メモリ51の更新が指示されるとともに、その時の動き
に対する検波値が最大値ストア回路58の最大検波値と
して更新される。このように動作することにより、フリ
ーズ制御信号が入力してから動き検波値の大きな画像、
つまり動きの最も小さいものが次々と更新されながらフ
リーズされることとなる。
きな場合は、画像メモリ51の更新およびストアされて
いる最大検波値の更新は行われない。逆にストアされて
いる最大検波値が小さい場合は、メモリ制御回路52に
メモリ51の更新が指示されるとともに、その時の動き
に対する検波値が最大値ストア回路58の最大検波値と
して更新される。このように動作することにより、フリ
ーズ制御信号が入力してから動き検波値の大きな画像、
つまり動きの最も小さいものが次々と更新されながらフ
リーズされることとなる。
【0041】この検波量の大きさとメモリ更新を行うタ
イミングとの関係を図10に示す。図10における黒丸
のタイミングにメモリ更新を行う。
イミングとの関係を図10に示す。図10における黒丸
のタイミングにメモリ更新を行う。
【0042】また、前述のような動作をフリーズ制御信
号が入力した後、所定の期間で終了するようにした場合
は、その所定の期間で最も動きの少ない画像をフリーズ
することが可能となる。
号が入力した後、所定の期間で終了するようにした場合
は、その所定の期間で最も動きの少ない画像をフリーズ
することが可能となる。
【0043】なお、図9に示した動き検出回路53の例
では、ブレを検出するためにハイパスフィルタ55を用
いたが、代わりにバンドパスフィルタを用いても良い。
また、複数のハイパスフィルタおよびバンドパスフィル
タを用いて、画面や動きの大きさによって切り換えたり
組み合わせたりするように構成しても良い。
では、ブレを検出するためにハイパスフィルタ55を用
いたが、代わりにバンドパスフィルタを用いても良い。
また、複数のハイパスフィルタおよびバンドパスフィル
タを用いて、画面や動きの大きさによって切り換えたり
組み合わせたりするように構成しても良い。
【0044】上述のような動き検出回路53は、方式が
簡単なためにアナログ回路のみでも実現でき、コストダ
ウンが図れるとともに、回路の小規模化を実現すること
ができる。
簡単なためにアナログ回路のみでも実現でき、コストダ
ウンが図れるとともに、回路の小規模化を実現すること
ができる。
【0045】図8ないし図10に示したようなフリーズ
回路によれば、内視鏡が面順次式の場合には色ズレの最
も少ない画像を、同時式の場合にはブレの最も小さい画
像をそれぞれフリーズすることができる。
回路によれば、内視鏡が面順次式の場合には色ズレの最
も少ない画像を、同時式の場合にはブレの最も小さい画
像をそれぞれフリーズすることができる。
【0046】このような実施例によれば、電子内視鏡の
面順次式や同時式などの撮像方式の違いを、CCD出力
のキャリア成分の違いにより判別することで、特別な識
別情報伝達用の端子等を設ける必要のない電子内視鏡装
置とすることができる。また、CCD判別手段を設けた
ことにより、内視鏡が有するCCDの画素数などからそ
の種類を判別することができる。さらに、フリーズ回路
を設けたことにより、色ずれもしくはぶれの少ない静止
画像を得ることができる。
面順次式や同時式などの撮像方式の違いを、CCD出力
のキャリア成分の違いにより判別することで、特別な識
別情報伝達用の端子等を設ける必要のない電子内視鏡装
置とすることができる。また、CCD判別手段を設けた
ことにより、内視鏡が有するCCDの画素数などからそ
の種類を判別することができる。さらに、フリーズ回路
を設けたことにより、色ずれもしくはぶれの少ない静止
画像を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子内視鏡の撮像方式の違いを、特別な識別情報伝達用の
端子等を設けることなく判別することができる電子内視
鏡装置とすることができる。
子内視鏡の撮像方式の違いを、特別な識別情報伝達用の
端子等を設けることなく判別することができる電子内視
鏡装置とすることができる。
【図1】図1ないし図10は本発明の一実施例に係り、
図1は電子内視鏡装置の主要部を示すブロック図。
図1は電子内視鏡装置の主要部を示すブロック図。
【図2】電子内視鏡装置の構成を示す側面図。
【図3】CCD判別手段の構成を示すブロック図。
【図4】画像部分を計測する際に参照する信号を示す線
図。
図。
【図5】方式判別回路の一例を示すブロック図。
【図6】(A)キャリア検波器に入力する信号,(B)
キャリア検波器から出力する信号をそれぞれ示す線図。
キャリア検波器から出力する信号をそれぞれ示す線図。
【図7】方式判別回路の他の例を示すブロック図。
【図8】フリーズ回路を示すブロック図。
【図9】前記図8のフリーズ回路における動き検出回路
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図10】検波量の大きさとメモリ更新を行うタイミン
グとの関係を示す線図。
グとの関係を示す線図。
【図11】従来の電子内視鏡装置の一例を示すブロック
図。
図。
1…電子内視鏡装置 2…電子内視鏡 3…ビデオプロセッサ 25…CCD 31…CCD判別手段 33…フリーズ回路 36…方式判別回路
Claims (1)
- 【請求項1】 固体撮像素子を撮像手段として備えた電
子内視鏡と、この電子内視鏡が接続される信号処理装置
とを有する電子内視鏡装置において、 前記信号処理装置は、前記固体撮像素子の出力信号のキ
ャリア成分の大きさによって、前記電子内視鏡の撮像方
式を判別する方式判別手段を具備したことを特徴とする
電子内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120211A JPH06327627A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5120211A JPH06327627A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327627A true JPH06327627A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14780654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5120211A Withdrawn JPH06327627A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06327627A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109733A1 (ja) | 2005-04-07 | 2006-10-19 | Olympus Medical Systems Corp. | 内視鏡装置 |
| JP2009142490A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用漏水検知装置 |
| JP2010063590A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Fujifilm Corp | 内視鏡システム、およびその駆動制御方法 |
| JP2011147548A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2012239757A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Olympus Medical Systems Corp | 医療機器及び医療用プロセッサ |
| US8439827B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-05-14 | Fujifilm Corporation | Endoscope system and control method for the same |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5120211A patent/JPH06327627A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109733A1 (ja) | 2005-04-07 | 2006-10-19 | Olympus Medical Systems Corp. | 内視鏡装置 |
| JP2009142490A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用漏水検知装置 |
| JP2010063590A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Fujifilm Corp | 内視鏡システム、およびその駆動制御方法 |
| US8403835B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-03-26 | Fujifilm Corporation | Endoscope system and drive control method thereof |
| US8439827B2 (en) | 2008-09-10 | 2013-05-14 | Fujifilm Corporation | Endoscope system and control method for the same |
| JP2011147548A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2012239757A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Olympus Medical Systems Corp | 医療機器及び医療用プロセッサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3041099B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| US7289140B2 (en) | Video endoscope apparatus | |
| US5164824A (en) | Image freezing signal-processing apparatus | |
| JP2002065582A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP3467130B2 (ja) | 蛍光診断用電子内視鏡装置 | |
| KR20040069332A (ko) | 내시경 화상 처리 장치 | |
| JP2655571B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2643941B2 (ja) | 内視鏡用画像処理装置 | |
| JPH06327627A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2641654B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP3191932B2 (ja) | 計測用内視鏡装置 | |
| JP2887167B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0739514A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH06335449A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH0679594B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2882604B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP4388182B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP2845276B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH069392B2 (ja) | 内視鏡撮像装置 | |
| JPH01306810A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH0820608B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
| JP2607506B2 (ja) | 内視鏡用撮像装置 | |
| JP2641603B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP3057725B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2634944B2 (ja) | 内視鏡装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |