JPH0632781Y2 - ブラシレスモータの検知装置 - Google Patents
ブラシレスモータの検知装置Info
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- JPH0632781Y2 JPH0632781Y2 JP1985168864U JP16886485U JPH0632781Y2 JP H0632781 Y2 JPH0632781 Y2 JP H0632781Y2 JP 1985168864 U JP1985168864 U JP 1985168864U JP 16886485 U JP16886485 U JP 16886485U JP H0632781 Y2 JPH0632781 Y2 JP H0632781Y2
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- pattern
- lead
- magnet
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- rotor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/12—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using detecting coils using the machine windings as detecting coil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、コンパクトディスクプレーヤ、フロッピーデ
ィスクプレーヤやテーププレーヤなどの駆動部に装備さ
れているモータに係り、特にロータの回転数と回転位置
を検出するモータの検知装置に関する。
ィスクプレーヤやテーププレーヤなどの駆動部に装備さ
れているモータに係り、特にロータの回転数と回転位置
を検出するモータの検知装置に関する。
第10図は従来のブラシレスモータの一部を示す断面図で
ある。
ある。
符号1はロータである。このロータ1は固定板2上に回
転自在に支持された回転軸(図示せず)に固定されてい
る。ロータ1はロータヨーク3とその下面内部に固定さ
れた駆動用マグネット4を有している。また固定板2上
にはフレキシブルなコイル基板5が添着されており、こ
のコイル基板5上に複数個のステータコイル6が固定さ
れている。ステータコイル6に流される電流と駆動用モ
ータ4の磁界とによって、ロータ1が回転駆動されるよ
うになっている。
転自在に支持された回転軸(図示せず)に固定されてい
る。ロータ1はロータヨーク3とその下面内部に固定さ
れた駆動用マグネット4を有している。また固定板2上
にはフレキシブルなコイル基板5が添着されており、こ
のコイル基板5上に複数個のステータコイル6が固定さ
れている。ステータコイル6に流される電流と駆動用モ
ータ4の磁界とによって、ロータ1が回転駆動されるよ
うになっている。
またロータヨーク3の外側面には回転数検知用のFGマグ
ネット7と回転位置検出用のPGマグネット8とが固設さ
れている。FGマグネット7は、回転方向に向ってN極と
S極とが短いピッチにて交互に着磁されている。またPG
マグネット8は、ロータヨーク3の外周に1箇所または
2箇所設けられている。
ネット7と回転位置検出用のPGマグネット8とが固設さ
れている。FGマグネット7は、回転方向に向ってN極と
S極とが短いピッチにて交互に着磁されている。またPG
マグネット8は、ロータヨーク3の外周に1箇所または
2箇所設けられている。
ロータヨーク3の外周は固定側板2aに囲まれている。こ
の固定側板2aは固定板2と一体に形成されているもので
ある。固定側板2aの内面には検出基板9が添着されてい
る。検出基板9はフレキシブル基板によって形成されて
いる。第11図はこの検出基板9を展開して示しているも
のである。検出基板9には回転数検出用のFGパターン11
と、回転位置検出用のPGパターン12とが印刷されてい
る。FGパターン11は、ロータヨーク3に設けられたFGマ
グネットのNとSの磁極の配列ピッチに合わせた複数個
の凹凸パターンによって構成されている。またPGパター
ン12は検出基板9上の1箇所に凸形状に形成されている
ものである。
の固定側板2aは固定板2と一体に形成されているもので
ある。固定側板2aの内面には検出基板9が添着されてい
る。検出基板9はフレキシブル基板によって形成されて
いる。第11図はこの検出基板9を展開して示しているも
のである。検出基板9には回転数検出用のFGパターン11
と、回転位置検出用のPGパターン12とが印刷されてい
る。FGパターン11は、ロータヨーク3に設けられたFGマ
グネットのNとSの磁極の配列ピッチに合わせた複数個
の凹凸パターンによって構成されている。またPGパター
ン12は検出基板9上の1箇所に凸形状に形成されている
ものである。
ロータ1が回転すると、ロータヨーク3に設けられたFG
マグネット7が検出基板9上のFGパターン11に対向して
移動し、その結果FGパターンからパルス電流が出力され
る。またロータ1の回転により、PGマグネット8がPGパ
ターン12に対向する位置を通過すると、この通過の際に
PGパターン12から第8図に示す1つのパルス電流Pが出
力される。FGパターン11からの出力パルスによってロー
タ1の回転数が検出され、またPGパターン12からの出力
パルスによってロータ1の回転位置が検出されるように
なっている。
マグネット7が検出基板9上のFGパターン11に対向して
移動し、その結果FGパターンからパルス電流が出力され
る。またロータ1の回転により、PGマグネット8がPGパ
ターン12に対向する位置を通過すると、この通過の際に
PGパターン12から第8図に示す1つのパルス電流Pが出
力される。FGパターン11からの出力パルスによってロー
タ1の回転数が検出され、またPGパターン12からの出力
パルスによってロータ1の回転位置が検出されるように
なっている。
第11図に示すように、従来の検出基板9では、FGパター
ン11の信号を取り出すFGリードパターン11aと、PGパタ
ーンの信号を取り出すPGリードパターン12aが、検出基
板9の出力片9a上にて、同じ方向へ平行に延ばされてい
る。そのため、PGリードパターン12aが、FGパターン11
が形成されているのと同じ領域(lで示す領域)を通過
していることになる。ロータ1が回転すると、このlで
示す領域にはFGマグネット7が通過することになるた
め、FGマグネット7の磁極の通過に伴なってPGリードパ
ターン12aに起電力が作用する。その結果、第9図に示
すように、PGパターン12による出力電流には、FGマグネ
ット7の通過による細かなノイズパルスが出力されるこ
とになる。このようなノイズパルスが検知されること
は、PGパターン12による回転位置検出動作の精度を低下
させるなどの種々の問題を起こすことになる。
ン11の信号を取り出すFGリードパターン11aと、PGパタ
ーンの信号を取り出すPGリードパターン12aが、検出基
板9の出力片9a上にて、同じ方向へ平行に延ばされてい
る。そのため、PGリードパターン12aが、FGパターン11
が形成されているのと同じ領域(lで示す領域)を通過
していることになる。ロータ1が回転すると、このlで
示す領域にはFGマグネット7が通過することになるた
め、FGマグネット7の磁極の通過に伴なってPGリードパ
ターン12aに起電力が作用する。その結果、第9図に示
すように、PGパターン12による出力電流には、FGマグネ
ット7の通過による細かなノイズパルスが出力されるこ
とになる。このようなノイズパルスが検知されること
は、PGパターン12による回転位置検出動作の精度を低下
させるなどの種々の問題を起こすことになる。
本考案は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、検出基板の回転位置検出用パターンに接続されてい
るPGリードパターンが、回転数検出用のFGマグネットの
通過領域を横断しないようにして、回転位置検出用のPG
出力信号が正確に取り出されるようにしたモータの検知
装置を提供することを目的としている。
り、検出基板の回転位置検出用パターンに接続されてい
るPGリードパターンが、回転数検出用のFGマグネットの
通過領域を横断しないようにして、回転位置検出用のPG
出力信号が正確に取り出されるようにしたモータの検知
装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本考案は、回転駆動されるロ
ータに、互いに隣接する回転数検出用のFG着磁部並びに
回転位置検出用のPG着磁部が設けられ、両着磁部に対向
して配置された固定部の上記両着磁部に対向する面に検
出基板が設けられ、この検出基板の上記FG着磁部に対向
する位置にはFGパターンが、PG着磁部に対向する位置に
はPGパターンがそれぞれ形成され、前記検出基板のFGパ
ターンに導通されたFGリードがPG着磁部と交差しない方
向へ、且つPGパターンに導通されたPGリードがFG着磁部
と交差しない方向に互いに逆方向に延びており、前記PG
リード又はFGリードのうちいずれか一方が、固定部の前
記検出基板が設けられている側に対する裏側に導出され
ていることを特徴とするものである。
ータに、互いに隣接する回転数検出用のFG着磁部並びに
回転位置検出用のPG着磁部が設けられ、両着磁部に対向
して配置された固定部の上記両着磁部に対向する面に検
出基板が設けられ、この検出基板の上記FG着磁部に対向
する位置にはFGパターンが、PG着磁部に対向する位置に
はPGパターンがそれぞれ形成され、前記検出基板のFGパ
ターンに導通されたFGリードがPG着磁部と交差しない方
向へ、且つPGパターンに導通されたPGリードがFG着磁部
と交差しない方向に互いに逆方向に延びており、前記PG
リード又はFGリードのうちいずれか一方が、固定部の前
記検出基板が設けられている側に対する裏側に導出され
ていることを特徴とするものである。
[作用] 上記構成を備えた本考案の作用は、検出基板に形成され
たFGリードがロータのPG着磁部と交差しない方向に延
び、PGリードがFG着磁部と交差しない方向に延びている
ので、回転位置検出用のパルス信号にFG着磁部によるノ
イズが混入しない。またPGリードまたはFGリードが固定
部にて裏側に延びているため、PGリードとFGリードを例
えば同じ方向に延ばして配線処理できるようになる。
たFGリードがロータのPG着磁部と交差しない方向に延
び、PGリードがFG着磁部と交差しない方向に延びている
ので、回転位置検出用のパルス信号にFG着磁部によるノ
イズが混入しない。またPGリードまたはFGリードが固定
部にて裏側に延びているため、PGリードとFGリードを例
えば同じ方向に延ばして配線処理できるようになる。
以下、本考案の実施例を主に第1図〜第8図の図面によ
って説明する。
って説明する。
第1図〜第6図は本考案の第一実施例を示している。第
1図はモータの検出用基板の取り付け状態を示す斜視
図、第2図はモータの検知装置の一部を示す断面図、第
3図は検出基板の展開図、第4図はモータの全体構造を
示す断面図、第5図はモータのステータコイルの配置を
示す平面図、第6図はモータの回転駆動原理を示す平面
図である。
1図はモータの検出用基板の取り付け状態を示す斜視
図、第2図はモータの検知装置の一部を示す断面図、第
3図は検出基板の展開図、第4図はモータの全体構造を
示す断面図、第5図はモータのステータコイルの配置を
示す平面図、第6図はモータの回転駆動原理を示す平面
図である。
この実施例に示すモータは、コンパクトディスクプレー
ヤ、フローッピーディスクプレーヤやテーププレーヤの
動力源として使用されているブラシレスモータである。
このブラシレスモータでは、スラスト軸受21とラジアル
軸受22とによって回転自在に支持されている回転軸23
に、ロータ30が固定されている。このロータ30には、ロ
ータヨーク31が固定されており、ロータヨーク31の下面
に駆動用マグネット32が固着されている。また、ロータ
ヨーク31の外周には回転数検出用のFGマグネット33と、
回転位置検出用のPGマグネット34が固着されている。第
6図に示すように、駆動用マグネット32にはその回転方
向に沿ってN極とS極とが交互に着磁されている。ま
た、FGマグネット33はロータヨーク31の外周の全長に渡
って固着されており、このFGマグネット33には、その回
転方向に沿ってN極とS極とが、駆動用マグネット32の
磁極よりも短いピッチにて着磁されている。さらにPGマ
グネット34は、ロータヨーク31の外周に1個あるいは2
個固着されている。
ヤ、フローッピーディスクプレーヤやテーププレーヤの
動力源として使用されているブラシレスモータである。
このブラシレスモータでは、スラスト軸受21とラジアル
軸受22とによって回転自在に支持されている回転軸23
に、ロータ30が固定されている。このロータ30には、ロ
ータヨーク31が固定されており、ロータヨーク31の下面
に駆動用マグネット32が固着されている。また、ロータ
ヨーク31の外周には回転数検出用のFGマグネット33と、
回転位置検出用のPGマグネット34が固着されている。第
6図に示すように、駆動用マグネット32にはその回転方
向に沿ってN極とS極とが交互に着磁されている。ま
た、FGマグネット33はロータヨーク31の外周の全長に渡
って固着されており、このFGマグネット33には、その回
転方向に沿ってN極とS極とが、駆動用マグネット32の
磁極よりも短いピッチにて着磁されている。さらにPGマ
グネット34は、ロータヨーク31の外周に1個あるいは2
個固着されている。
固定板24の上にはコイル基板25が固定されており、その
上面に複数個のステータコイル26が固着されている。ま
た、固定板24の周縁部には外側板24aが一体に設けられ
ている。この外側板24aは、ロータ30の外周を囲む筒形
状となっている。そして、この外側板24aの内面に検出
基板27が添着されている。第1図ならびに第3図に示す
ように、固定板24上に設置されている円板状のコイル基
板25と外側板24aの内面に添着されている帯状の検出基
板27は、共にフレキシブル基板によって形成されている
ものであり、両基板25と27は接続片28を介して一体に形
成されているものである。また、第1図と第2図に示す
ように、コイル基板25の縁部からは出力片25aが帯状に
一体に形成されており、この出力片25aが固定板24の外
方へ引き出されている。
上面に複数個のステータコイル26が固着されている。ま
た、固定板24の周縁部には外側板24aが一体に設けられ
ている。この外側板24aは、ロータ30の外周を囲む筒形
状となっている。そして、この外側板24aの内面に検出
基板27が添着されている。第1図ならびに第3図に示す
ように、固定板24上に設置されている円板状のコイル基
板25と外側板24aの内面に添着されている帯状の検出基
板27は、共にフレキシブル基板によって形成されている
ものであり、両基板25と27は接続片28を介して一体に形
成されているものである。また、第1図と第2図に示す
ように、コイル基板25の縁部からは出力片25aが帯状に
一体に形成されており、この出力片25aが固定板24の外
方へ引き出されている。
コイル基板25上には、第5図に示すように、複数個の前
記ステータコイル26が設置されているが、この各ステー
タコイル26はコイル基板25上のリードパターンに接続さ
れている。そして、前記出力片25a上のリードパターン
ならびにコイル基板25上のリードパターンを介して各ス
テータコイル26に電流が供給されるようになっている。
記ステータコイル26が設置されているが、この各ステー
タコイル26はコイル基板25上のリードパターンに接続さ
れている。そして、前記出力片25a上のリードパターン
ならびにコイル基板25上のリードパターンを介して各ス
テータコイル26に電流が供給されるようになっている。
また検出基板27には、第3図に示すように、回転数検出
用のFGパターン41と、ロータ30の回転位置検出用のPGパ
ターン42が印刷されている。FGパターン41は複数個の凹
凸パターンから成っており、前記FGマグネット33に対向
している。またPGパターン42は1個の凸状パターンから
成っており、前記PGマグネット34の通過部に対向してい
る。FGパターン41の両端部からはFGリードパターン41a
が、PGパターン42の両端からはPGリードパターン42aが
延びているが、この各リードパターン41aと42aは、互い
に逆の方向へ延ばされている。すなわち、FGリードパタ
ーン41aは、第3図に示すように、接続片28からコイル
基板25へ延びており、さらにコイル基板25上のパターン
によって、ステータコイル26のリードパターンととも
に、出力片25aから外部へ引き出されている。またPGリ
ードパターン42aは、検出基板27の上端から延ばされた
迂回片27aへ延ばされている。そして、この迂回片27a
は、外側板24aの上端から外周面を迂回してコイル基板2
5の出力片25aと合流し(第2図参照)、PGリードパター
ン42aが、出力片25a上のリードパターンに半田付けされ
ている。
用のFGパターン41と、ロータ30の回転位置検出用のPGパ
ターン42が印刷されている。FGパターン41は複数個の凹
凸パターンから成っており、前記FGマグネット33に対向
している。またPGパターン42は1個の凸状パターンから
成っており、前記PGマグネット34の通過部に対向してい
る。FGパターン41の両端部からはFGリードパターン41a
が、PGパターン42の両端からはPGリードパターン42aが
延びているが、この各リードパターン41aと42aは、互い
に逆の方向へ延ばされている。すなわち、FGリードパタ
ーン41aは、第3図に示すように、接続片28からコイル
基板25へ延びており、さらにコイル基板25上のパターン
によって、ステータコイル26のリードパターンととも
に、出力片25aから外部へ引き出されている。またPGリ
ードパターン42aは、検出基板27の上端から延ばされた
迂回片27aへ延ばされている。そして、この迂回片27a
は、外側板24aの上端から外周面を迂回してコイル基板2
5の出力片25aと合流し(第2図参照)、PGリードパター
ン42aが、出力片25a上のリードパターンに半田付けされ
ている。
次に動作について説明する。
各コイル26には右回りと左回りへ交互に電流が流され
る。すなわち、ホール素子などによってその上に位置し
ている駆動用マグネット32の極性が検知され、これに応
じて各コイル26に左右各方向への電流が流される。コイ
ル26の側端部26a(第5図参照)に流れる電流と、駆動
用マグネット32から形成される磁界とによって回転方向
の電磁力が発揮され、ロータ30と回転軸23とが回転駆動
される。
る。すなわち、ホール素子などによってその上に位置し
ている駆動用マグネット32の極性が検知され、これに応
じて各コイル26に左右各方向への電流が流される。コイ
ル26の側端部26a(第5図参照)に流れる電流と、駆動
用マグネット32から形成される磁界とによって回転方向
の電磁力が発揮され、ロータ30と回転軸23とが回転駆動
される。
この回転動作の際、検出基板27上のFGパターン41には、
ロータヨーク31の外周に固定されたFGマグネット33の極
性の移動に応じた連続的なパルス電流が流れる。この電
流は各FGリードパターン41aによって導かれ、コイル基
板25と出力片25a上のリードパターンを介して外部へ引
き出される。この連続的な出力パルスをカウントするこ
とによって、モータの回転数を検出できる。コンパクト
ディスクプレーヤやフロッピーディスクプレーヤなどで
は、この検出された回転数に応じてコイル26に流される
電流が制御され、ディスク駆動部の回転速度が制御され
るようになる。また、検出基板27のPGパターン42には、
PGマグネット34が通過する際にその極性に応じた電流が
流れる。この電流はPGリードパターン42aによって導か
れるが、この電流は迂回片27aに沿い、外側板24aの上端
ならびに外側を通過して、出力片25a上のリードパター
ンから外部へ引き出される。PGパターン42からは、第8
図に示すパルスPが出力される。この出力パルスによっ
てロータ30がどの回転位置にあるか検出され、ディスク
プレーヤの場合には読取りあるいは書き込みの始動タイ
ミングがとられるようになる。
ロータヨーク31の外周に固定されたFGマグネット33の極
性の移動に応じた連続的なパルス電流が流れる。この電
流は各FGリードパターン41aによって導かれ、コイル基
板25と出力片25a上のリードパターンを介して外部へ引
き出される。この連続的な出力パルスをカウントするこ
とによって、モータの回転数を検出できる。コンパクト
ディスクプレーヤやフロッピーディスクプレーヤなどで
は、この検出された回転数に応じてコイル26に流される
電流が制御され、ディスク駆動部の回転速度が制御され
るようになる。また、検出基板27のPGパターン42には、
PGマグネット34が通過する際にその極性に応じた電流が
流れる。この電流はPGリードパターン42aによって導か
れるが、この電流は迂回片27aに沿い、外側板24aの上端
ならびに外側を通過して、出力片25a上のリードパター
ンから外部へ引き出される。PGパターン42からは、第8
図に示すパルスPが出力される。この出力パルスによっ
てロータ30がどの回転位置にあるか検出され、ディスク
プレーヤの場合には読取りあるいは書き込みの始動タイ
ミングがとられるようになる。
ここで、従来のものと異なり、本考案では、PGパターン
42に接続されているPGリードパターン42aが、迂回片27a
によって外側板24aの外側へ迂回されているので、PGリ
ードパターン42aは、FGマグネット33の通過領域を横断
しないことになる。よってロータ30が回転する際、PGパ
ターン42からの出力にFGマグネト33によるノイズが乗ら
ず、第8図に示すような純粋なPG出力パルスPが得られ
るようになる。また、逆にFGパターン41に接続されてい
るFGリードパターン41aが、PGマグネット34の通過領域
から外れているので、FG出力パルスが、PGマグネット34
の磁極による影響を受けることもなくなる。
42に接続されているPGリードパターン42aが、迂回片27a
によって外側板24aの外側へ迂回されているので、PGリ
ードパターン42aは、FGマグネット33の通過領域を横断
しないことになる。よってロータ30が回転する際、PGパ
ターン42からの出力にFGマグネト33によるノイズが乗ら
ず、第8図に示すような純粋なPG出力パルスPが得られ
るようになる。また、逆にFGパターン41に接続されてい
るFGリードパターン41aが、PGマグネット34の通過領域
から外れているので、FG出力パルスが、PGマグネット34
の磁極による影響を受けることもなくなる。
第7図は本考案の第二実施例を示している。
この実施例は、FGマグネット33とPGマグネット34が、駆
動用マグネット32と共にロータヨーク31の下面に平面的
に配置されている場合の検出基板50を示している。この
場合、FGパターン41とPGパターン42は、円板上の検出基
板50に対して平面状に配置されることになる。FGパター
ン41に接続されたFGリードパターン41aと、PGパターン4
2に接続されたPGリードパターン42aは互いに逆の方向へ
延びている。そして、PGリードパターン42aを、固定板5
1の下側へ迂回させるなどの構造によって、PGリードパ
ターン42aがFGマグネットの影響を受けないようにして
いるものである。
動用マグネット32と共にロータヨーク31の下面に平面的
に配置されている場合の検出基板50を示している。この
場合、FGパターン41とPGパターン42は、円板上の検出基
板50に対して平面状に配置されることになる。FGパター
ン41に接続されたFGリードパターン41aと、PGパターン4
2に接続されたPGリードパターン42aは互いに逆の方向へ
延びている。そして、PGリードパターン42aを、固定板5
1の下側へ迂回させるなどの構造によって、PGリードパ
ターン42aがFGマグネットの影響を受けないようにして
いるものである。
なお、図の実施例では、駆動用マグネット32とFGマグネ
ット33とPGマグネット34とが別々のマグネットによって
構成されているが、これらのマグネットを一体化したも
のであってもよい。
ット33とPGマグネット34とが別々のマグネットによって
構成されているが、これらのマグネットを一体化したも
のであってもよい。
さらに、FGマグネット33とPGマグネット34の配置、なら
びにFGパターン41とPGパターン42の配置が図の実施例の
ものと上下逆の構造であっても同様である。
びにFGパターン41とPGパターン42の配置が図の実施例の
ものと上下逆の構造であっても同様である。
またFGリードとPGリードを基板上のパターンでなく、リ
ード線によって構成してもよい。
ード線によって構成してもよい。
以上のように、本考案によれば、回転位置検出用パター
ンのリードと、回転数検出用パターンのリードとが、逆
方向に延びているので、この両リードが各着磁部の通過
域を横断しないことになる。よって、各リードが他の用
途の着磁部の影響を受けず、他の着磁部を検知すること
によるノイズが生じなくなって、高精度の回転位置検知
あるいは回転数検知ができるようになる。また、PGリー
ド又はFGリードのいずれか一方のリードが固定部の裏面
側に導出されているので、例えば両リードを同一の方向
で配線処理することも可能になる。
ンのリードと、回転数検出用パターンのリードとが、逆
方向に延びているので、この両リードが各着磁部の通過
域を横断しないことになる。よって、各リードが他の用
途の着磁部の影響を受けず、他の着磁部を検知すること
によるノイズが生じなくなって、高精度の回転位置検知
あるいは回転数検知ができるようになる。また、PGリー
ド又はFGリードのいずれか一方のリードが固定部の裏面
側に導出されているので、例えば両リードを同一の方向
で配線処理することも可能になる。
第1図は本考案の第一実施例によるモータの検知装置の
検出基板の取付部を示す斜視図、第2図はモータの検知
装置の一部を示す断面図、第3図は検出基板の展開図、
第4図はモータの全体構造を示す断面図、第5図はステ
ータコイルの配置を示す平面図、第6図はステータコイ
ルと駆動用マグネットとの対向関係を示す平面図、第7
図は本考案の第二実施例によるモータの検知装置の検出
基板を示す平面図、第8図は本考案の検知装置による回
転位置検出パルスを示す説明図、第9図は従来の検知装
置による回転位置検出パルスを示す説明図、第10図は従
来のモータの検知装置の一部を示す断面図、第11図は従
来の検出基板の展開図である。 23……回転軸、24……固定板、24a……外側板、25……
コイル基板、26……ステータコイル、27,50……検出基
板、30……ロータ、31……ロータヨーク、32……駆動用
マグネット、33……FGマグネット、34……PGマグネッ
ト、41……FGパターン、41a……FGリードパターン、42
……PGパターン、42a……PGリードパターン。
検出基板の取付部を示す斜視図、第2図はモータの検知
装置の一部を示す断面図、第3図は検出基板の展開図、
第4図はモータの全体構造を示す断面図、第5図はステ
ータコイルの配置を示す平面図、第6図はステータコイ
ルと駆動用マグネットとの対向関係を示す平面図、第7
図は本考案の第二実施例によるモータの検知装置の検出
基板を示す平面図、第8図は本考案の検知装置による回
転位置検出パルスを示す説明図、第9図は従来の検知装
置による回転位置検出パルスを示す説明図、第10図は従
来のモータの検知装置の一部を示す断面図、第11図は従
来の検出基板の展開図である。 23……回転軸、24……固定板、24a……外側板、25……
コイル基板、26……ステータコイル、27,50……検出基
板、30……ロータ、31……ロータヨーク、32……駆動用
マグネット、33……FGマグネット、34……PGマグネッ
ト、41……FGパターン、41a……FGリードパターン、42
……PGパターン、42a……PGリードパターン。
Claims (1)
- 【請求項1】回転駆動されるロータに、互いに隣接する
回転数検出用のFG着磁部並びに回転位置検出用のPG着磁
部が設けられ、両着磁部に対向して配置された固定部の
上記両着磁部に対向する面に検出基板が設けられ、この
検出基板の上記FG着磁部に対向する位置にはFGパターン
が、PG着磁部に対向する位置にはPGパターンがそれぞれ
形成され、前記検出基板のFGパターンに導通されたFGリ
ードがPG着磁部と交差しない方向へ、且つPGパターンに
導通されたPGリードがFG着磁部と交差しない方向に互い
に逆方向に延びており、前記PGリード又はFGリードのう
ちいずれか一方が、固定部の前記検出基板が設けられて
いる側に対する裏側に導出されていることを特徴とする
ブラシレスモータの検知装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985168864U JPH0632781Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブラシレスモータの検知装置 |
| KR2019860007379U KR900000663Y1 (ko) | 1985-10-31 | 1986-05-27 | 모터의 검지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985168864U JPH0632781Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブラシレスモータの検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278075U JPS6278075U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0632781Y2 true JPH0632781Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31102138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985168864U Expired - Lifetime JPH0632781Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ブラシレスモータの検知装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632781Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900000663Y1 (ja) |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP1985168864U patent/JPH0632781Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-05-27 KR KR2019860007379U patent/KR900000663Y1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870007483U (ko) | 1987-05-13 |
| KR900000663Y1 (ko) | 1990-01-30 |
| JPS6278075U (ja) | 1987-05-19 |
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