JPH06329110A - 充填装置 - Google Patents
充填装置Info
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- JPH06329110A JPH06329110A JP11587193A JP11587193A JPH06329110A JP H06329110 A JPH06329110 A JP H06329110A JP 11587193 A JP11587193 A JP 11587193A JP 11587193 A JP11587193 A JP 11587193A JP H06329110 A JPH06329110 A JP H06329110A
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Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、案内部と、被充填物である物品と
の接触抵抗を低減させることによって、作業性を向上さ
せるとともに、接触抵抗が大き過ぎることにより従来使
用することが出来なかった物品にも使用することができ
る充填装置の提供にある。 【構成】 本発明に係る充填装置は、物品を案内するホ
ッパ部10と、このホッパ部10の下端近傍に袋体の開
口部がくるように袋体を支持する袋体支持部20と、上
記袋体の開口部に風を送って開かせる送風部30とを備
えており、更に、この構成要素に、袋体支持部20をホ
ッパ部10に設けるとともに、このホッパ部10を振動
させる振動手段を具備したものである。
の接触抵抗を低減させることによって、作業性を向上さ
せるとともに、接触抵抗が大き過ぎることにより従来使
用することが出来なかった物品にも使用することができ
る充填装置の提供にある。 【構成】 本発明に係る充填装置は、物品を案内するホ
ッパ部10と、このホッパ部10の下端近傍に袋体の開
口部がくるように袋体を支持する袋体支持部20と、上
記袋体の開口部に風を送って開かせる送風部30とを備
えており、更に、この構成要素に、袋体支持部20をホ
ッパ部10に設けるとともに、このホッパ部10を振動
させる振動手段を具備したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器体(袋体)内に物
品を充填する充填装置に関するものである。
品を充填する充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的な充填装置には、束ねられ
たポリエチレン、ポリプロピレン等の袋体を一枚づつめ
っくてホッパ部の下方に垂らし、この垂らされた袋体の
開口部に風を送って開口部を開かせ、その後に、ホッパ
部を介して袋体内に物品を投入し、充填している。
たポリエチレン、ポリプロピレン等の袋体を一枚づつめ
っくてホッパ部の下方に垂らし、この垂らされた袋体の
開口部に風を送って開口部を開かせ、その後に、ホッパ
部を介して袋体内に物品を投入し、充填している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
充填装置において、案内部の一例であるホッパ部に投入
された物品は、ホッパ部の内壁と接触しながら、ホッパ
部の放出口から放出され、袋体内部に収納される。この
ホッパ部内壁と物品との接触抵抗は充填装置全体の作業
性に大きく影響を与えている。即ち、ホッパ部の内壁と
の接触抵抗の大きな物品は、放出されるスピードが遅く
なり、作業性を低下させる恐れがあった。又、ホッパ部
と物品との接触抵抗が極端に大きな物品をホッパ部に投
入すると、この物品は、ホッパ部壁面に静止し、ホッパ
部内部に溜まり、袋体への収納が不可能となる恐れもあ
った。
充填装置において、案内部の一例であるホッパ部に投入
された物品は、ホッパ部の内壁と接触しながら、ホッパ
部の放出口から放出され、袋体内部に収納される。この
ホッパ部内壁と物品との接触抵抗は充填装置全体の作業
性に大きく影響を与えている。即ち、ホッパ部の内壁と
の接触抵抗の大きな物品は、放出されるスピードが遅く
なり、作業性を低下させる恐れがあった。又、ホッパ部
と物品との接触抵抗が極端に大きな物品をホッパ部に投
入すると、この物品は、ホッパ部壁面に静止し、ホッパ
部内部に溜まり、袋体への収納が不可能となる恐れもあ
った。
【0004】本発明は、上記欠点を鑑み、案内部と被充
填物である物品との接触抵抗を低減させることによっ
て、作業性を向上させるとともに、接触抵抗が大きすぎ
ることにより従来使用できなかった物品にも使用するこ
とができる充填装置の提供を目的とする。
填物である物品との接触抵抗を低減させることによっ
て、作業性を向上させるとともに、接触抵抗が大きすぎ
ることにより従来使用できなかった物品にも使用するこ
とができる充填装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る充填装置は、物品を所望の容
器に案内する案内部と、上記案内部を振動させる振動手
段とを具備している構成とした。請求項2の発明に係る
充填装置は、物品を案内するホッパ部と、このホッパ部
の下端近傍に袋体の開口部がくるように袋体を束ねて支
持する袋体支持部と、前期袋体の開口部に風を送って開
かせる送風部とを備えてなる充填装置において、袋体支
持部をホッパ部に設けるとともに、このホッパ部を振動
させる振動手段を具備している構成とした。請求項3の
発明に係る充填装置は請求項1または請求項2の構成に
加えて、上記案内部の振動を制御する振動制御部を振動
手段に具備している構成とした。
に、請求項1の発明に係る充填装置は、物品を所望の容
器に案内する案内部と、上記案内部を振動させる振動手
段とを具備している構成とした。請求項2の発明に係る
充填装置は、物品を案内するホッパ部と、このホッパ部
の下端近傍に袋体の開口部がくるように袋体を束ねて支
持する袋体支持部と、前期袋体の開口部に風を送って開
かせる送風部とを備えてなる充填装置において、袋体支
持部をホッパ部に設けるとともに、このホッパ部を振動
させる振動手段を具備している構成とした。請求項3の
発明に係る充填装置は請求項1または請求項2の構成に
加えて、上記案内部の振動を制御する振動制御部を振動
手段に具備している構成とした。
【0006】
【作用】請求項1の構成によれば、振動手段により振動
させられている案内部は、物品と、案内部の壁面との接
触抵抗が非常に小さくなり、スムーズに物品を所望の容
器に充填することができる。請求項2の構成によれば、
本発明に係る充填装置のホッパ部と袋体支持部は振動手
段により振動している。これによって、本装置は、物品
と、ホッパ部壁面との接触抵抗が小さくなるとともに、
物品と、袋体支持部に支持されている袋体との接触抵抗
も小さくなり、袋体への充填をよりスムーズに行うこと
ができる。請求項3の構成によれば、振動制御部は物品
に合った希望の振動に案内部を設定することができるの
で、案内部はより効率良く物品を所望の容器(袋体)に
充填することができる。例えば、強く振動している案内
部に非常に軽い物品を投入すると、この物品は、案内部
の壁面をバウンドし、スムーズに容器内に充填されず、
作業性が悪くなるが、振動を調整するとバウンドが小さ
くなり、効率良く物品を容器(袋体)に充填することが
できる。
させられている案内部は、物品と、案内部の壁面との接
触抵抗が非常に小さくなり、スムーズに物品を所望の容
器に充填することができる。請求項2の構成によれば、
本発明に係る充填装置のホッパ部と袋体支持部は振動手
段により振動している。これによって、本装置は、物品
と、ホッパ部壁面との接触抵抗が小さくなるとともに、
物品と、袋体支持部に支持されている袋体との接触抵抗
も小さくなり、袋体への充填をよりスムーズに行うこと
ができる。請求項3の構成によれば、振動制御部は物品
に合った希望の振動に案内部を設定することができるの
で、案内部はより効率良く物品を所望の容器(袋体)に
充填することができる。例えば、強く振動している案内
部に非常に軽い物品を投入すると、この物品は、案内部
の壁面をバウンドし、スムーズに容器内に充填されず、
作業性が悪くなるが、振動を調整するとバウンドが小さ
くなり、効率良く物品を容器(袋体)に充填することが
できる。
【0007】
【実施例】本発明を具体化した実施例に付き説明し、本
発明の理解に供する。尚、実施例は本発明を具体化した
一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
発明の理解に供する。尚、実施例は本発明を具体化した
一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。
【0008】図1は本発明に係る実施例1の充填装置の
全体斜視図である。図2は実施例1の充填装置の分解斜
視図である。図4は、図2のB方向斜視図であり、図2
の影部分を説明する構成図ある。これらの図において、
実施例1の充填装置は、物品を袋体4に効率良く充填す
るための装置機構部1と、この装置機構部1の大部分を
収納する機枠2とを主なる構成要素としている。この装
置機構部1は、物品を案内するホッパ部10(案内部)
と、ホッパ部10の下端近傍に袋体4の開口部がくるよ
うに袋体4を束ねて支持する袋体支持部20と、上記袋
体4の開口部に風を送って開かせる送風部30(図4参
照)と、ホッパ10を振動させる振動手段(図4参照)
の一例であるクランク機構部40と伝達部50とを基本
構成とし、蓋部74に垂設しているフレーム部60に固
定されている。
全体斜視図である。図2は実施例1の充填装置の分解斜
視図である。図4は、図2のB方向斜視図であり、図2
の影部分を説明する構成図ある。これらの図において、
実施例1の充填装置は、物品を袋体4に効率良く充填す
るための装置機構部1と、この装置機構部1の大部分を
収納する機枠2とを主なる構成要素としている。この装
置機構部1は、物品を案内するホッパ部10(案内部)
と、ホッパ部10の下端近傍に袋体4の開口部がくるよ
うに袋体4を束ねて支持する袋体支持部20と、上記袋
体4の開口部に風を送って開かせる送風部30(図4参
照)と、ホッパ10を振動させる振動手段(図4参照)
の一例であるクランク機構部40と伝達部50とを基本
構成とし、蓋部74に垂設しているフレーム部60に固
定されている。
【0009】図2に示すように、上記機枠2は、装置機
構部1のホッパ部10と袋体支持部20とを除く部分を
囲繞する側壁70と、蓋体74とから構成されている。
この機枠2の側壁70の上部一方側壁面には、ホッパ部
10と、振動手段の一部である伝達部60の一部とを臨
ませる隙間71を形成してある。この隙間71の隣接位
置には送風部30からの風を袋体4に送る送風孔72が
形成され、更に、その側壁下部には袋体支持部20が支
持している袋体4の位置を規制する袋体規制部73が設
けられている。
構部1のホッパ部10と袋体支持部20とを除く部分を
囲繞する側壁70と、蓋体74とから構成されている。
この機枠2の側壁70の上部一方側壁面には、ホッパ部
10と、振動手段の一部である伝達部60の一部とを臨
ませる隙間71を形成してある。この隙間71の隣接位
置には送風部30からの風を袋体4に送る送風孔72が
形成され、更に、その側壁下部には袋体支持部20が支
持している袋体4の位置を規制する袋体規制部73が設
けられている。
【0010】図3はホッパ部10及び袋体支持部20を
説明する斜視図である。ホッパ部10は、一方端と他方
端の径が異なる円錐状の筒体に形成され、上部開口部が
下端の開口部より広くなっており、袋体4内に物品を投
入する際に使用される。体袋支持部20は上記ホッパ部
10の円錐状筒体外周面に設けられており、上記円錐状
筒体外周面に固定されている袋体載置部材21と、この
袋体載置部材21に揺動自在に蝶着具により蝶着されて
いる挟持部材22と、上記蝶着具である蝶番23とから
構成される。尚、案内部であるホッパ部10は、物品を
案内するものであれば円錐状筒体に限られず、四角錐、
円筒状筒体でも良い。
説明する斜視図である。ホッパ部10は、一方端と他方
端の径が異なる円錐状の筒体に形成され、上部開口部が
下端の開口部より広くなっており、袋体4内に物品を投
入する際に使用される。体袋支持部20は上記ホッパ部
10の円錐状筒体外周面に設けられており、上記円錐状
筒体外周面に固定されている袋体載置部材21と、この
袋体載置部材21に揺動自在に蝶着具により蝶着されて
いる挟持部材22と、上記蝶着具である蝶番23とから
構成される。尚、案内部であるホッパ部10は、物品を
案内するものであれば円錐状筒体に限られず、四角錐、
円筒状筒体でも良い。
【0011】袋体4の袋体支持部20への取り付けは以
下のように行う。先ず、袋体支持部20の挟持部材22
を上方に開き袋体載置部材21の凸部21aに多数の袋
体4,4,・・・・の孔4eを凸部41aに嵌合させ、
挟持部材22を閉じる。これによって、多数の袋体4の
取り付けが終了する。ここで、袋体4は図3に示すよう
に、裏面側4bの位置にはミシン目4dが設けられてい
る。この場合、裏面側4bの上端部4aをミシン目4d
から切り離すと、裏面側4bと表面側4cの各上端部が
一致し、通常の袋と同様の形状になる。
下のように行う。先ず、袋体支持部20の挟持部材22
を上方に開き袋体載置部材21の凸部21aに多数の袋
体4,4,・・・・の孔4eを凸部41aに嵌合させ、
挟持部材22を閉じる。これによって、多数の袋体4の
取り付けが終了する。ここで、袋体4は図3に示すよう
に、裏面側4bの位置にはミシン目4dが設けられてい
る。この場合、裏面側4bの上端部4aをミシン目4d
から切り離すと、裏面側4bと表面側4cの各上端部が
一致し、通常の袋と同様の形状になる。
【0012】上記各部について詳しく説明すると、図4
は、送風部30を説明する構成図でもある。送風ダクト
32はブロア31からの送風をホッパ部10の下方に吐
出させる。次に、この送風ダクト32の対向位置には袋
体支持部20がホッパ10の壁面と同一傾斜で固定され
ており、この袋体支持部20の傾斜は送風ダクト32か
らの送風を袋体4の内部送り込む。これによって、袋体
4は円筒状の筒体に保たれる。
は、送風部30を説明する構成図でもある。送風ダクト
32はブロア31からの送風をホッパ部10の下方に吐
出させる。次に、この送風ダクト32の対向位置には袋
体支持部20がホッパ10の壁面と同一傾斜で固定され
ており、この袋体支持部20の傾斜は送風ダクト32か
らの送風を袋体4の内部送り込む。これによって、袋体
4は円筒状の筒体に保たれる。
【0013】図3及び図4に示すように、挟持部材22
は、ホッパ部10の筒体曲面を囲むことのできる形状を
しており、袋体4の上部4aを平面的に挟持するのでは
なく、袋体4の上部4aがホッパ部10の下端を巻くよ
うに挟持する。これによって、ブロア31からの空気が
注入されることにより表面が曲面となった袋体4は、そ
の上部4aも挟持部材22により曲面に挟持されるの
で、袋体4が傾くことなく、ホッパ部10の下方に垂下
する。
は、ホッパ部10の筒体曲面を囲むことのできる形状を
しており、袋体4の上部4aを平面的に挟持するのでは
なく、袋体4の上部4aがホッパ部10の下端を巻くよ
うに挟持する。これによって、ブロア31からの空気が
注入されることにより表面が曲面となった袋体4は、そ
の上部4aも挟持部材22により曲面に挟持されるの
で、袋体4が傾くことなく、ホッパ部10の下方に垂下
する。
【0014】図5は図2のA方向の要部破断図である。
図6は図2のB方向斜視図であり、説明を容易にするた
めに送風部30を省略している。これらの図はともに振
動手段の一例であるクランク機構部40と伝達部50と
を説明する構成図ある。図7はクランク機構部40を説
明する分解斜視図であり、説明を容易にするために他の
構成要素は省略している。図6,図7に示すように、ク
ランク機構部40は、モータ41と、偏心輪(偏心内輪
43、偏心外輪44、偏心ケーシング45)と、偏心棒
46と、偏心バランサー48とを基本構成としてある。
図6は図2のB方向斜視図であり、説明を容易にするた
めに送風部30を省略している。これらの図はともに振
動手段の一例であるクランク機構部40と伝達部50と
を説明する構成図ある。図7はクランク機構部40を説
明する分解斜視図であり、説明を容易にするために他の
構成要素は省略している。図6,図7に示すように、ク
ランク機構部40は、モータ41と、偏心輪(偏心内輪
43、偏心外輪44、偏心ケーシング45)と、偏心棒
46と、偏心バランサー48とを基本構成としてある。
【0015】図7の分解斜視図に基づきクランク機構部
40をさらに詳しく説明すると、上記偏心輪は、偏心内
輪43と、偏心外輪44と、偏心ケーシング45とを主
なる構成要素としてある。この偏心内輪43は、2個の
径の異なる円柱体を重ねた形状に形成されており、主軸
孔43aを偏心内輪の中心軸より一方に偏心距離分だけ
偏らせた位置に形成している。この主軸孔43aにはモ
ータ軸42が挿入され、偏心内輪43がモータ軸42か
らはずれたり、滑る恐れがないように、セットビスで固
定している。
40をさらに詳しく説明すると、上記偏心輪は、偏心内
輪43と、偏心外輪44と、偏心ケーシング45とを主
なる構成要素としてある。この偏心内輪43は、2個の
径の異なる円柱体を重ねた形状に形成されており、主軸
孔43aを偏心内輪の中心軸より一方に偏心距離分だけ
偏らせた位置に形成している。この主軸孔43aにはモ
ータ軸42が挿入され、偏心内輪43がモータ軸42か
らはずれたり、滑る恐れがないように、セットビスで固
定している。
【0016】偏心外輪44は、ニードルベアリング等の
軸受けを使用している。このニードルベアリングは内径
に上記偏心内輪43が回動自在に挿入され、止め輪43
bによって挿入位置がずれないように支持している。
又、その外径には偏心ケーシング45がケーシングされ
ている。上記偏心ケーシング45は、カシメることによ
おて、内径を小さくし、偏心外輪44を締めつけて固定
している。更に、偏心ケーシング45は、外周面に偏心
棒連結部45aが設けられており、偏心棒連結部45a
に偏心用板バネ46が固定されている。その偏心棒46
の先端部は伝達部50の連結部材51に固定されてい
る。
軸受けを使用している。このニードルベアリングは内径
に上記偏心内輪43が回動自在に挿入され、止め輪43
bによって挿入位置がずれないように支持している。
又、その外径には偏心ケーシング45がケーシングされ
ている。上記偏心ケーシング45は、カシメることによ
おて、内径を小さくし、偏心外輪44を締めつけて固定
している。更に、偏心ケーシング45は、外周面に偏心
棒連結部45aが設けられており、偏心棒連結部45a
に偏心用板バネ46が固定されている。その偏心棒46
の先端部は伝達部50の連結部材51に固定されてい
る。
【0017】偏心バランサー48は、偏心車輪の重心の
偏りを補正する為のものであり、図7に示すように、偏
心内輪43の端部に取り付ける。このようにバランサー
47を取り付けて重心を補正したクランク機構部40は
偏心車輪(偏心内輪43、偏心外輪44、偏心ケーシン
グ45)の重心が一方に偏っていても、全体として重心
が回転軸の中心に保持されている。これによって、クラ
ンク機構部40は、偏心運動時による負荷を最小にし、
スムーズに回転運動を往復運動に変換することができ
る。
偏りを補正する為のものであり、図7に示すように、偏
心内輪43の端部に取り付ける。このようにバランサー
47を取り付けて重心を補正したクランク機構部40は
偏心車輪(偏心内輪43、偏心外輪44、偏心ケーシン
グ45)の重心が一方に偏っていても、全体として重心
が回転軸の中心に保持されている。これによって、クラ
ンク機構部40は、偏心運動時による負荷を最小にし、
スムーズに回転運動を往復運動に変換することができ
る。
【0018】図5及び図6に示すように、伝達部50
は、連結部材51と、板バネ固定金具52と、板バネ固
定金具53と、板バネ54とを基本構成としてある。よ
り詳しく説明すると、連結部材51は、略長方形に形成
され、その長手方向両端に板バネ54を取り付ける為の
曲げ部が形成されてある。又、上記連結部材51の長手
方向と直角方向の一方端にはホッパ取り付け孔が形成さ
れてある。
は、連結部材51と、板バネ固定金具52と、板バネ固
定金具53と、板バネ54とを基本構成としてある。よ
り詳しく説明すると、連結部材51は、略長方形に形成
され、その長手方向両端に板バネ54を取り付ける為の
曲げ部が形成されてある。又、上記連結部材51の長手
方向と直角方向の一方端にはホッパ取り付け孔が形成さ
れてある。
【0019】この連結部材51には、2の板バネ54の
一方端が取り付けられている。取り付け位置は、板バネ
54が連結部材51の略長方形の長手方向両端に形成さ
れている曲げ部に連結部材51の平面と平行に2本固定
されている。板バネ54の一方端は上記に示したように
連結部材51に取り付けられ、他方端は板バネ固定具5
2及び板バネ固定具53にそれぞれ固定されている。更
に、上記板バネ固定具52、53はフレーム部60に固
定される。
一方端が取り付けられている。取り付け位置は、板バネ
54が連結部材51の略長方形の長手方向両端に形成さ
れている曲げ部に連結部材51の平面と平行に2本固定
されている。板バネ54の一方端は上記に示したように
連結部材51に取り付けられ、他方端は板バネ固定具5
2及び板バネ固定具53にそれぞれ固定されている。更
に、上記板バネ固定具52、53はフレーム部60に固
定される。
【0020】これによって、連結部材51は、板バネ5
4の剛性力を受け、上下方向に揺動自在に静止する。こ
れにともなって、ホッパ部10は、ホッパ取り付け孔を
介して連結部材51に取り付けられているので、ホッパ
部10は上下に揺動自在となる。尚、振動手段は実施例
1のクランク機構部40や伝達部50に限られず、例え
ば、電磁石による振動方法、アクチエータ、ソレノイド
による往復運動を利用したものでも良い。
4の剛性力を受け、上下方向に揺動自在に静止する。こ
れにともなって、ホッパ部10は、ホッパ取り付け孔を
介して連結部材51に取り付けられているので、ホッパ
部10は上下に揺動自在となる。尚、振動手段は実施例
1のクランク機構部40や伝達部50に限られず、例え
ば、電磁石による振動方法、アクチエータ、ソレノイド
による往復運動を利用したものでも良い。
【0021】本発明に係る実施例1の充填装置のスイッ
チ3を入れると、モータ41はモータ軸42を中心に回
転運動し、偏心車輪である偏心内輪43と、偏心外輪4
4、と、偏心ケーシング45とは、偏心距離を半径とし
て、モータ軸42の回りを偏心運動をし、モータ41の
回転運動を往復運動に変換する。即ち、偏心用板バネ4
6の一方端に固定されている連結部材51は、偏心用板
バネ46が往復運動すると、この往復運動が伝達され
る。これによって、連結部材51は振動する。又、連結
部材51に連結されているホッパ部10は連結部材51
が振動するとこれと呼応し振動する。
チ3を入れると、モータ41はモータ軸42を中心に回
転運動し、偏心車輪である偏心内輪43と、偏心外輪4
4、と、偏心ケーシング45とは、偏心距離を半径とし
て、モータ軸42の回りを偏心運動をし、モータ41の
回転運動を往復運動に変換する。即ち、偏心用板バネ4
6の一方端に固定されている連結部材51は、偏心用板
バネ46が往復運動すると、この往復運動が伝達され
る。これによって、連結部材51は振動する。又、連結
部材51に連結されているホッパ部10は連結部材51
が振動するとこれと呼応し振動する。
【0022】本発明に係る実施例1の充填装置の動作
を、物品に野菜の一種であるニラを使用し説明する。袋
体4に充填されるニラは、単なる物品の一例であって、
物品の種類を限定するものではない。この充填装置は、
ホッパ部10が振動することによって、ニラとホッパ部
10の壁面との接触抵抗を減少させ、腰がなく、弱粘着
性を有しているニラをホッパ部10に投入しても、ニラ
がホッパ部10の壁面内に静止することなく、ホッパ部
10から放出され、袋体4に充填される。
を、物品に野菜の一種であるニラを使用し説明する。袋
体4に充填されるニラは、単なる物品の一例であって、
物品の種類を限定するものではない。この充填装置は、
ホッパ部10が振動することによって、ニラとホッパ部
10の壁面との接触抵抗を減少させ、腰がなく、弱粘着
性を有しているニラをホッパ部10に投入しても、ニラ
がホッパ部10の壁面内に静止することなく、ホッパ部
10から放出され、袋体4に充填される。
【0023】次に、細部の効果を説明すると、実施例1
の充填装置は、袋体支持部20がホッパ部10の壁面下
部に設けられているので、袋体支持部20に挟持されて
いる袋体4も振動し、ニラが袋体4に接着するのを防止
する。これによって、物品は袋体4にスムーズに充填さ
れる。又、袋体支持部20は、袋体4の上部がホッパ部
10の下部開口部近傍を覆うように挟持するので、袋体
4は、空気が注入された場合に、ホッパ部10の略下方
に垂下された状体となり、充填が容易に行われる。尚、
袋体4を振動させるものであれば、袋体支持部20をホ
ッパ部10に必ずしも直接設ける必要がなく、袋体支持
部20に振動手段を連結させても良いし、又、単独で振
動させても良い。
の充填装置は、袋体支持部20がホッパ部10の壁面下
部に設けられているので、袋体支持部20に挟持されて
いる袋体4も振動し、ニラが袋体4に接着するのを防止
する。これによって、物品は袋体4にスムーズに充填さ
れる。又、袋体支持部20は、袋体4の上部がホッパ部
10の下部開口部近傍を覆うように挟持するので、袋体
4は、空気が注入された場合に、ホッパ部10の略下方
に垂下された状体となり、充填が容易に行われる。尚、
袋体4を振動させるものであれば、袋体支持部20をホ
ッパ部10に必ずしも直接設ける必要がなく、袋体支持
部20に振動手段を連結させても良いし、又、単独で振
動させても良い。
【0024】本発明は、案内部の一例であるホッパ部1
0を振動させることによって、被充填物である物品とホ
ッパ部10の壁面との接触抵抗を減少させ、作業性を向
上させるとともに、接触抵抗が大きすぎることにより従
来袋体4に充填できなかった物品をも充填可能とし、
又、袋体4をも振動させることにより、袋体4への充填
を容易にし、より作業性を向上させることができる。
0を振動させることによって、被充填物である物品とホ
ッパ部10の壁面との接触抵抗を減少させ、作業性を向
上させるとともに、接触抵抗が大きすぎることにより従
来袋体4に充填できなかった物品をも充填可能とし、
又、袋体4をも振動させることにより、袋体4への充填
を容易にし、より作業性を向上させることができる。
【0025】図には示していないが、更に、実施例2は
上記案内部の振動を制御する振動制御部を振動手段に具
備した充填装置である。更に詳しく以下に説明すると、
実施例2に係る充填装置は、クランク機構部40の構成
要素であるモータ41にステッピングモータを使用し、
振動制御部に定電圧電源回路及び励磁駆動回路等を使用
している。他の構成は実施例1と同じ構成である。ステ
ッピングモータの総回転角度は、入力される入力パルス
に比例し、ステッピングモータの回転速度は1秒間あた
りの入力パルス数に比例する。即ち、定電圧電源回路は
交流電圧を安定した直流電圧に変換し、この直流電圧を
励磁駆動回路等が希望の入力パルスに変換する。上記動
作を行う振動制御部は希望の入力パルスをステッピング
モータに供給することができる。上記構成の実施例2の
充填装置は、物品に合った希望の振動にホッパ部10を
調整することができ、より効率良く袋体4に充填するこ
とができる。尚、振動制御部は上記電気的制御方法に限
られず、ギヤー比等による機械的制御方法であっても良
い。
上記案内部の振動を制御する振動制御部を振動手段に具
備した充填装置である。更に詳しく以下に説明すると、
実施例2に係る充填装置は、クランク機構部40の構成
要素であるモータ41にステッピングモータを使用し、
振動制御部に定電圧電源回路及び励磁駆動回路等を使用
している。他の構成は実施例1と同じ構成である。ステ
ッピングモータの総回転角度は、入力される入力パルス
に比例し、ステッピングモータの回転速度は1秒間あた
りの入力パルス数に比例する。即ち、定電圧電源回路は
交流電圧を安定した直流電圧に変換し、この直流電圧を
励磁駆動回路等が希望の入力パルスに変換する。上記動
作を行う振動制御部は希望の入力パルスをステッピング
モータに供給することができる。上記構成の実施例2の
充填装置は、物品に合った希望の振動にホッパ部10を
調整することができ、より効率良く袋体4に充填するこ
とができる。尚、振動制御部は上記電気的制御方法に限
られず、ギヤー比等による機械的制御方法であっても良
い。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に係る充填装置は、案内
部と被充填物である物品との接触抵抗を低減させること
によって、作業性(充填スピード)を向上させるととも
に、接触抵抗が大きすぎることにより従来使用できなか
った物品を容器に充填することができる。請求項2の発
明に係る充填装置は、ホッパ部と袋体支持部とを振動手
段によりともに振動させているので、物品とホッパ壁面
との接触抵抗が小さくなるとともに、物品と、袋体支持
部に支持されている袋体の壁面との接触抵抗も小さくな
り、袋体への充填がよりスムーズに行うことができる。
請求項3の発明に係る充填装置は、振動制御部が物品に
合った希望の振動に案内部を設定することができるの
で、案内部は、より効率良く物品を所望の容器(袋体)
に案内し、充填することができる。
部と被充填物である物品との接触抵抗を低減させること
によって、作業性(充填スピード)を向上させるととも
に、接触抵抗が大きすぎることにより従来使用できなか
った物品を容器に充填することができる。請求項2の発
明に係る充填装置は、ホッパ部と袋体支持部とを振動手
段によりともに振動させているので、物品とホッパ壁面
との接触抵抗が小さくなるとともに、物品と、袋体支持
部に支持されている袋体の壁面との接触抵抗も小さくな
り、袋体への充填がよりスムーズに行うことができる。
請求項3の発明に係る充填装置は、振動制御部が物品に
合った希望の振動に案内部を設定することができるの
で、案内部は、より効率良く物品を所望の容器(袋体)
に案内し、充填することができる。
【図1】本発明に係る実施例1の充填装置の全体斜視図
である。
である。
【図2】本発明に係る実施例1の充填装置の分解斜視図
である。
である。
【図3】本発明に係る実施例1の充填装置の袋体支持部
を説明する構成図である。
を説明する構成図である。
【図4】本発明に係る実施例1の充填装置の送風部を説
明する構成図である。
明する構成図である。
【図5】本発明に係る実施例1の充填装置の振動手段を
説明する要部破断図である。
説明する要部破断図である。
【図6】本発明に係る実施例1の充填装置の振動手段を
説明する構成図である。
説明する構成図である。
【図7】本発明に係る実施例1の充填装置のクランク機
構部を説明する分解斜視図である。
構部を説明する分解斜視図である。
1 装置機構部 2 機枠 4 袋体 10 ホッパ部 20 袋体支持部 21 袋体載置部 21a 凸部 22 挟持部材 40 クランク機構部 50 伝達部
Claims (3)
- 【請求項1】 物品を所望の容器に案内する案内部と、
上記案内部を振動させる振動手段とを具備したことを特
徴とする充填装置。 - 【請求項2】 物品を案内するホッパ部と、このホッパ
部の下端近傍に袋体の開口部がくるように袋体を束ねて
支持する袋体支持部と、前期袋体の開口部に風を送って
開かせる送風部とを備えてなる充填装置において、 袋体支持部をホッパ部に設けるとともに、このホッパ部
を振動させる振動手段を具備したことを特徴とする充填
装置。 - 【請求項3】上記案内部の振動を制御する振動制御部を
振動手段に具備してなる請求項1または請求項2に記載
の充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11587193A JPH06329110A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11587193A JPH06329110A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329110A true JPH06329110A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14673225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11587193A Pending JPH06329110A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329110A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040506A (ja) * | 2007-04-02 | 2009-02-26 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
| JP2009143629A (ja) * | 2009-03-06 | 2009-07-02 | Os Machinery Kk | 充填包装機における横シール装置 |
| KR101386186B1 (ko) * | 2007-04-02 | 2014-04-29 | 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 | 약제 포장장치 |
| CN111994365A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-27 | 安徽伟基基础工程有限公司 | 一种建筑工程施工用铲沙装置 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP11587193A patent/JPH06329110A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040506A (ja) * | 2007-04-02 | 2009-02-26 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤包装装置 |
| KR101386186B1 (ko) * | 2007-04-02 | 2014-04-29 | 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 | 약제 포장장치 |
| JP2009143629A (ja) * | 2009-03-06 | 2009-07-02 | Os Machinery Kk | 充填包装機における横シール装置 |
| CN111994365A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-27 | 安徽伟基基础工程有限公司 | 一种建筑工程施工用铲沙装置 |
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