JPH06329136A - 巻取紙被包外装紙の開封ヘッドにおける外装紙残存耳部切断装置 - Google Patents

巻取紙被包外装紙の開封ヘッドにおける外装紙残存耳部切断装置

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JPH06329136A
JPH06329136A JP13417193A JP13417193A JPH06329136A JP H06329136 A JPH06329136 A JP H06329136A JP 13417193 A JP13417193 A JP 13417193A JP 13417193 A JP13417193 A JP 13417193A JP H06329136 A JPH06329136 A JP H06329136A
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JP
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paper
tab
cutter
cutting
residual
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JP13417193A
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Takuro Ogino
卓郎 荻野
Ichiro Yajima
伊智郎 矢島
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Tsubakimoto Chain Co
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Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取紙被包外装紙の耳部を切断分離する。 【構成】 従来の外装紙切断開封装置の巻取紙前端面検
知子取付部材6に水平方向および上下方向に可動な耳部
カッタ13を設け、該カッタに山型の耳部周方向切断刃
13A、13Aとフック型の半径方向逆刃13B、13
Bを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新聞用紙等の巻取紙を
被包している外装紙を人手作業に依らずに機械的手段で
切断開封する際に用いられる。
【0002】
【従来の技術】横置した巻取紙を被包している外装紙を
人手作業に依存せず機械的手段により切断開封する従来
技術としては、たとえば特願平4−151223号の明
細書並びに図面に開示されている手段があり、該手段は
巻取紙を被包した外装紙の上方に位置して巻取紙軸方向
に走行する移動体に垂設した外装紙開封ヘッドを有し、
該開封ヘッドには、該ヘッドに取付けられた外装紙切開
カッタを外装紙側端縁の切開開始位置に正確に位置させ
るための巻取紙前端面検知子が検出垂直位置と退避水平
位置に上下方向旋回可能に枢支され、外装紙切開開始側
の巻取紙前端面を切開時の基準面として検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、外装紙側端縁に折返えし耳部が残存していたと
きは、該耳部が折り返えされているため切開が容易でな
く外装紙の開封が充分に行われないことになる。すなわ
ち、外装紙は巻取紙の周面のみでなく巻取紙の端面の一
部をも外装紙折り返し耳部によって被包しており、該耳
部は人手作業により引きちぎられてから外装紙切断開封
装置によって機械的に開封されるものであるが、人手作
業による該耳部の切除作業は耳部を完全に切除できず、
図4に示すような残存耳部がついたまま、巻取紙2を被
包している外装紙3の切断開封装置によって切開される
ことがある。
【0004】そして、該耳部1は巻取紙2の端面に沿っ
て折り返されているので、外装紙切開を容易にするため
に吸引浮上外装紙と巻取紙との間に形成した空隙内に押
入さるべき切開案内部材の挿入を困難にし、且つ仮に外
装紙の稜線が切開カッタで切断されたとしても該耳部が
部分的に切開不充分であれば外装紙の開封は完全に遂行
できなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上述し
た従来技術の課題を解決するため、横置した巻取紙前端
面検知子の取付部材に巻取紙の軸方向と半径方向とに可
動な耳部カッタを支持して、該カッタを巻取紙端面に沿
って外装紙切開開始位置にある外装紙残存耳部1に向い
半径方向上方に移動させ、カッタ先端で該残存耳部を起
立させるとともに周方向に突き破り、そして、該カッタ
の復動で該残存耳部を半径方向に切除し、該耳部を完全
に切除するものである。
【0006】
【作用】巻取紙前端面検知子の先端が巻取紙前端面に当
接し耳部カッタを巻取紙端面に当接する位置まで移動さ
せたのち、巻取紙前端面に沿って切開個所に残存する外
装紙耳部に向って半径方向に上動させると、該カッタの
先端は残存耳部と巻取紙端面との間に挿入されて該耳部
を外装紙側端縁の部分で突き破り、外装紙周方向に該カ
ッタの巾に相当する長さの切断が行われ、次にカッタを
元の位置に下動させると、カッタに形成した逆刃が前記
周方向切断口に係止して該耳部を巻取紙半径方向に切断
するから、該耳部は周方向においても半径方向において
も切断されて完全に切り離される。
【0007】
【実施例】図1〜図3は本発明の実施例を示し、開封ヘ
ッド4に枢支された旋回杆5の先端には取付部材6によ
り巻取紙2の前端面検知子7が取付けられ、該旋回杆5
は開封ヘッド4に設けたシリンダ装置8の伸縮動によっ
て実線垂直姿勢と鎖線水平位置に上下方向旋回せしめら
れ、該取付部材6には巻取紙前端面に沿った水平方向に
ガイド部材9で滑動案内される耳部カッタ支持板10
と、該支持板10を水平方向に駆動するシリンダ装置1
1が取付けられ、前記支持板10には上下方向駆動シリ
ンダ装置12が取付けられ、該シリンダ装置のピストン
ロッド先端には残存耳部カッタ13が取付けられてい
る。
【0008】そして、残存耳部カッタ13の先端には該
耳部の周方向切断刃13A、13Aが山型に形成され、
該周方向切断刃13A、13Aの近傍下方側面にはフッ
ク状の逆刃13B、13Bが起立形成されている。な
お、該逆刃13B、13Bは1個でも差支えないが2個
設けておくと、耳部1の切断部分1’の巾が切除される
ので、外装紙の吸引浮上によって巻取紙との間に形成さ
れる空隙に押入される切開案内部材の挿入が容易になる
利点がある。
【0009】該逆刃13B、13Bは下面に刃が形成さ
れ、図3に示す如く、耳部カッタ13が上動して切断刃
13A、13Aで残存耳部1を周方向に切開14して突
き破り、逆刃13B、13Bが該耳部上面に突出した状
態から再び耳部カッタ13を下動させると、逆刃13
B、13Bの下面に形成したフック状の刃が耳部の前記
切開14に係止し、更に下動させることで巻取紙半径方
向に切開15し、耳部の部分1’が切除される。
【0010】したがって、図2に鎖線で示す如く、シリ
ンダ装置11を伸長作動(又は縮小作動でもよい)して
耳部カッタ13を外装紙切開個所の残存耳部直下に移動
させ、シリンダ装置12を上昇作動させて耳部カッタ1
3の刃13A、13Aで残存耳部1を周方向に切開14
して突出させ、次に下降させて逆刃13B、13Bで残
存耳部1を半径方向に切開15して耳部部分1’を切除
するものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は、外装紙の折返り端縁に耳部が
残存する場合に好適なものであって、該耳部の切断手段
は、従来技術において用いられた巻取紙端面検知子の取
付部材に設けたものであるから、既述した従来の外装紙
切断開封装置をそのまま利用することができて簡単に付
加構造として取付けることができ、外装紙に耳部が残存
していても外装紙の切断開封を完全に行うことが可能と
なり、また、1つの耳部カッタに山型切断刃とフック型
逆刃とを設けたから、耳部カッタの一往復動で残存耳部
の周方向と半径方向とを切断できるので、瞬時に残存耳
部の分離切除ができ、外装紙切断開封作業の流れを遅延
化させることなく、従来より問題視されて外装紙自動開
封作業の大きな支障となっていた残存耳部の切断処理
を、きわめて簡単に従来の自動開封装置に付加して実現
できた効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】本発明の実施例を示す耳部カッタの作動説明側
面図である。
【図4】巻取紙を被包した残存耳部付き外装紙の斜視図
である。
【符号の説明】
1 外装紙残存耳部 2 巻取紙 3 外装紙 4 開封ヘッド 6 端面検知子取付部材 7 前端面検知子 10 耳部切断カッタ支持板 13 残存耳部カッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装紙で被包した横置巻取紙の上方に位
    置して巻取紙軸方向に走行する移動体に垂設した外装紙
    開封ヘッドにおいて、開封ヘッドに上下方向に旋回可能
    に枢支された巻取紙端面検出子取付部材に水平方向滑動
    可能に案内された外装紙残存耳部切断カッタ支持板と、
    該支持板に上下方向可動に支持されて残存耳部を外装紙
    の周方向および半径方向に切断する残存耳部カッタと、
    を有する外装紙耳部切断装置。
JP5134171A 1993-05-13 1993-05-13 巻取紙被包外装紙の開封ヘッドにおける外装紙残存耳部切断装置 Expired - Fee Related JP2709257B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024627A (ja) * 1988-06-16 1990-01-09 Tsubakimoto Chain Co 巻取紙の外装紙開封切断装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024627A (ja) * 1988-06-16 1990-01-09 Tsubakimoto Chain Co 巻取紙の外装紙開封切断装置

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JP2709257B2 (ja) 1998-02-04

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