JPH0136845Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136845Y2 JPH0136845Y2 JP4942585U JP4942585U JPH0136845Y2 JP H0136845 Y2 JPH0136845 Y2 JP H0136845Y2 JP 4942585 U JP4942585 U JP 4942585U JP 4942585 U JP4942585 U JP 4942585U JP H0136845 Y2 JPH0136845 Y2 JP H0136845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- blade
- cutting edge
- movable blade
- slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 3
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ボビンに巻かれた精紡糸をパツケ
ージに巻き取る自動ワインダー等に設けられるス
ラブキヤツチヤーのカツターに関する。
ージに巻き取る自動ワインダー等に設けられるス
ラブキヤツチヤーのカツターに関する。
(従来技術及びその欠点)
この種スラブキヤツチヤーは、糸通過間隙を通
過する精紡糸の不正常・不均整な部分、いわゆる
スラブを検知するスラブ検知器と、このスラブ検
知器の、スラブ検知信号によつて精紡糸を切断す
るカツターとを有している。そして、このスラブ
キヤツチヤーによつて切断された精紡糸を、その
切断端より所定長さだけ入り込んだ位置で糸継ぎ
し、その継ぎ目より余つた、スラブを有する部分
を切除することにより、スラブを取り除くように
していた。
過する精紡糸の不正常・不均整な部分、いわゆる
スラブを検知するスラブ検知器と、このスラブ検
知器の、スラブ検知信号によつて精紡糸を切断す
るカツターとを有している。そして、このスラブ
キヤツチヤーによつて切断された精紡糸を、その
切断端より所定長さだけ入り込んだ位置で糸継ぎ
し、その継ぎ目より余つた、スラブを有する部分
を切除することにより、スラブを取り除くように
していた。
ところで、第1図に示す如く、スラブキヤツチ
ヤーの、糸Yを切るためのカツター1は、平担面
2aを有する固定側の受け部材2と、これに向か
つて進退自在となされた可動刃3とを有してお
り、この可動刃3は、刃先4を形成するために、
厚さ方向に傾斜した1つの傾斜面5を有するのみ
であつた。そのため、可動刃3が受け部材2に当
たつた際、可動刃3の厚さ方向の一側方にのみ片
寄つた力が加わるため、即ち可動刃3の厚さ方向
の一方にのみ大きな応力が生じるため、可動刃
3、殊にその刃先4が破損し易いという欠点があ
つた。
ヤーの、糸Yを切るためのカツター1は、平担面
2aを有する固定側の受け部材2と、これに向か
つて進退自在となされた可動刃3とを有してお
り、この可動刃3は、刃先4を形成するために、
厚さ方向に傾斜した1つの傾斜面5を有するのみ
であつた。そのため、可動刃3が受け部材2に当
たつた際、可動刃3の厚さ方向の一側方にのみ片
寄つた力が加わるため、即ち可動刃3の厚さ方向
の一方にのみ大きな応力が生じるため、可動刃
3、殊にその刃先4が破損し易いという欠点があ
つた。
(考案の目的)
この考案は、可動刃の形状を工夫することによ
り、前記欠点を解消することを目的とするもので
ある。
り、前記欠点を解消することを目的とするもので
ある。
(実施例)
以下にこの考案の実施例を第2図に基づいて説
明する。なお、第1図に示す部材と同一の部材は
同一の符号で示す。
明する。なお、第1図に示す部材と同一の部材は
同一の符号で示す。
可動刃7は、刃先8を形成するために、その厚
さ方向、即ち糸Yの通過方向長さの中心線を境と
して両側に等角度をなす一対の側傾面9を有して
いる。これら傾斜面9のなす角θは次の式で表わ
される範囲であればよい。
さ方向、即ち糸Yの通過方向長さの中心線を境と
して両側に等角度をなす一対の側傾面9を有して
いる。これら傾斜面9のなす角θは次の式で表わ
される範囲であればよい。
0゜<0<180゜
しかし、その角度θ8は30゜〜90゜が好適である。
刃先8は所望の曲率を有する曲面となされてい
る。刃先8が曲面であるため、可動刃7は刃とし
ての作用と挾持片としての作用の少なくとも一方
を営み、究極的に糸Yの切断を行なうものであ
る。挾持片として可動刃7が作用することにより
糸Yが切断されるのは、糸Yがパツケージによつ
て強制的に引つ張られているため、その糸Yを挾
持することによりその位置で糸Yが引き切られる
からである。
刃先8は所望の曲率を有する曲面となされてい
る。刃先8が曲面であるため、可動刃7は刃とし
ての作用と挾持片としての作用の少なくとも一方
を営み、究極的に糸Yの切断を行なうものであ
る。挾持片として可動刃7が作用することにより
糸Yが切断されるのは、糸Yがパツケージによつ
て強制的に引つ張られているため、その糸Yを挾
持することによりその位置で糸Yが引き切られる
からである。
受け部材2及び可動刃7の素材は任意である
が、ジルコニアが好適である。また、刃の方を固
定し、受け部材を可動としても良い。
が、ジルコニアが好適である。また、刃の方を固
定し、受け部材を可動としても良い。
(考案の効果)
以上の次第でこの考案によれば、カツター構成
部材のいずれか一方がその厚さ方向中心線を境と
して両側に等角度をなす傾斜面を有する刃となさ
れているので、刃が他方のカツター構成部材に当
たつた際、刃の厚さ方向中央に境にしてその両側
にほぼ均等な力が作用するため、刃の破損を従来
に比較して極めて少なくすることが出来る。ま
た、刃先が曲面となされているので、刃がカツタ
ー構成部材に当たつたときに刃先が生じる応力を
従来の刃先が尖鋭なものに比較して小さくするこ
とが出来、その結果この点からも刃の破損を少な
くすることが出来る。また、刃先が曲面となされ
ているので、尖鋭な刃先を有する従来の刃と相違
して、他方のカツター構成部材に刃による傷が付
きにくく、且つ前記の如く刃の破損が少ないた
め、長時間使用しても従来と相違してカツターの
切れ味が極端に低下することもない。
部材のいずれか一方がその厚さ方向中心線を境と
して両側に等角度をなす傾斜面を有する刃となさ
れているので、刃が他方のカツター構成部材に当
たつた際、刃の厚さ方向中央に境にしてその両側
にほぼ均等な力が作用するため、刃の破損を従来
に比較して極めて少なくすることが出来る。ま
た、刃先が曲面となされているので、刃がカツタ
ー構成部材に当たつたときに刃先が生じる応力を
従来の刃先が尖鋭なものに比較して小さくするこ
とが出来、その結果この点からも刃の破損を少な
くすることが出来る。また、刃先が曲面となされ
ているので、尖鋭な刃先を有する従来の刃と相違
して、他方のカツター構成部材に刃による傷が付
きにくく、且つ前記の如く刃の破損が少ないた
め、長時間使用しても従来と相違してカツターの
切れ味が極端に低下することもない。
第1図は従来のカツターを示す要部斜視図、第
2図は実施例カツターを示す要部斜視図である。 2……受け部材、7……可動刃、8……刃先、
9……傾斜面。
2図は実施例カツターを示す要部斜視図である。 2……受け部材、7……可動刃、8……刃先、
9……傾斜面。
Claims (1)
- 自動ワインダー等に設けられるスラブキヤツチ
ヤーのカツターにおいて、その一対のカツター構
成部材が相互に対向すると共に少なくとも一方が
他方に対して進退自在となされ、それらのカツタ
ー構成部材のいずれか一方がその厚さ方向中心線
を境として両側に等角度をなす傾斜面を有する刃
となされ、その刃先が曲面となされているスラブ
キヤツチヤーのカツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4942585U JPH0136845Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4942585U JPH0136845Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165973U JPS61165973U (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0136845Y2 true JPH0136845Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=30566613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4942585U Expired JPH0136845Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136845Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP4942585U patent/JPH0136845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165973U (ja) | 1986-10-15 |
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