JPH06329201A - 生ゴミ冷凍保存庫 - Google Patents
生ゴミ冷凍保存庫Info
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- JPH06329201A JPH06329201A JP5117150A JP11715093A JPH06329201A JP H06329201 A JPH06329201 A JP H06329201A JP 5117150 A JP5117150 A JP 5117150A JP 11715093 A JP11715093 A JP 11715093A JP H06329201 A JPH06329201 A JP H06329201A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生ゴミを保存庫内から取り出した後、廃棄、
回収、焼却処理が容易にできる生ゴミ冷凍保存庫を提供
すること。 【構成】 保存室3内に収容した生ゴミを乾燥し、中の
水分を取り除いたのち凍らせて保存する。乾燥及び冷凍
は、コンプレッサ10、四方弁11、熱交換器13、冷
却用熱交換器16、キャピラリチューブ19、アキュム
レータ23からなるヒートポンプ機構により行う。ま
た、真空ポンプ6により保存室3内の空気を排出し、気
圧を下げて沸点を低下させた状態で乾燥するとともに、
保存室3内からの排気を脱臭装置9を介して保存庫外へ
排出する。
回収、焼却処理が容易にできる生ゴミ冷凍保存庫を提供
すること。 【構成】 保存室3内に収容した生ゴミを乾燥し、中の
水分を取り除いたのち凍らせて保存する。乾燥及び冷凍
は、コンプレッサ10、四方弁11、熱交換器13、冷
却用熱交換器16、キャピラリチューブ19、アキュム
レータ23からなるヒートポンプ機構により行う。ま
た、真空ポンプ6により保存室3内の空気を排出し、気
圧を下げて沸点を低下させた状態で乾燥するとともに、
保存室3内からの排気を脱臭装置9を介して保存庫外へ
排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理後や食事後に出る
水分を含んだゴミ、いわゆる生ゴミを冷凍して保存して
おく生ゴミ冷凍保存庫に関する。
水分を含んだゴミ、いわゆる生ゴミを冷凍して保存して
おく生ゴミ冷凍保存庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、調理後や食事後に出た生ゴミを冷
凍し、生ゴミの腐敗の進行を抑えて、悪臭の拡散を防止
しながら生ゴミの回収日まで保存する生ゴミ冷凍保存庫
が商品化されている。
凍し、生ゴミの腐敗の進行を抑えて、悪臭の拡散を防止
しながら生ゴミの回収日まで保存する生ゴミ冷凍保存庫
が商品化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記生ゴミ冷
凍保存庫にあっては、水分が十分に含まれたままの状態
で生ゴミを凍らせているので、凍った生ゴミは重くな
り、庫内から取り出して廃棄するときに持ち運びが大変
である。また、廃棄場所で解凍すると水分が出るし、す
ぐに腐敗し始めて悪臭を発生し、回収時に回収者に不快
感を与える。更に、水分が多く残っているため、焼却時
に焼却効率が悪く、焼却場の負担が大きくなる。
凍保存庫にあっては、水分が十分に含まれたままの状態
で生ゴミを凍らせているので、凍った生ゴミは重くな
り、庫内から取り出して廃棄するときに持ち運びが大変
である。また、廃棄場所で解凍すると水分が出るし、す
ぐに腐敗し始めて悪臭を発生し、回収時に回収者に不快
感を与える。更に、水分が多く残っているため、焼却時
に焼却効率が悪く、焼却場の負担が大きくなる。
【0004】本発明は、生ゴミ冷凍保存庫の改良に関
し、このような問題点を解消するものである。
し、このような問題点を解消するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の生ゴミ冷凍保存
庫は、生ゴミを収容し、保存する保存室と、この保存室
内の生ゴミを乾燥させる乾燥手段と、この乾燥手段によ
る乾燥終了後、前記生ゴミを冷凍する冷凍手段とを備え
ている。
庫は、生ゴミを収容し、保存する保存室と、この保存室
内の生ゴミを乾燥させる乾燥手段と、この乾燥手段によ
る乾燥終了後、前記生ゴミを冷凍する冷凍手段とを備え
ている。
【0006】また、前記乾燥手段による乾燥中、前記保
存室を真空にするために保存室内の空気を排出する真空
手段と、この真空手段の排気路内に設けた脱臭手段とを
備えている。
存室を真空にするために保存室内の空気を排出する真空
手段と、この真空手段の排気路内に設けた脱臭手段とを
備えている。
【0007】
【作用】保存室に収容した生ゴミを乾燥手段により乾燥
し、中の水分を取り除いたのち冷凍手段によって凍らせ
て保存する。
し、中の水分を取り除いたのち冷凍手段によって凍らせ
て保存する。
【0008】また、真空手段により保存庫内の空気を排
出し、気圧を下げて沸点を低下させた状態で乾燥すると
ともに、保存室内からの排気を脱臭手段を介して保存庫
外へ排出する。
出し、気圧を下げて沸点を低下させた状態で乾燥すると
ともに、保存室内からの排気を脱臭手段を介して保存庫
外へ排出する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を各図面に基づいて説明す
る。
る。
【0010】図1において、1は本発明の生ゴミ冷凍保
存庫、2はその機枠、3はこの機枠2に内設した生ゴミ
を収容、保存するための保存室である。4はこの保存室
3の上方に設けた生ゴミの投入口、5はこの投入口4を
塞ぐ蓋である。
存庫、2はその機枠、3はこの機枠2に内設した生ゴミ
を収容、保存するための保存室である。4はこの保存室
3の上方に設けた生ゴミの投入口、5はこの投入口4を
塞ぐ蓋である。
【0011】6は前記保存室3に接続した本発明の真空
手段である真空ポンプで、保存室3内の空気を排出して
室内を真空状態にする。7はこの真空ポンプ6によって
保存室3内より排出した空気を前記機枠2に設けた排気
口8へと導くための排気路、9はこの排気路7の出口に
設けた本発明の脱臭手段である脱臭装置で、例えば活性
炭など吸着脱臭剤が中に入っている。
手段である真空ポンプで、保存室3内の空気を排出して
室内を真空状態にする。7はこの真空ポンプ6によって
保存室3内より排出した空気を前記機枠2に設けた排気
口8へと導くための排気路、9はこの排気路7の出口に
設けた本発明の脱臭手段である脱臭装置で、例えば活性
炭など吸着脱臭剤が中に入っている。
【0012】10は収容した冷媒(例えばフロンガスR
−22)を圧縮するコンプレッサ、11はこのコンプレ
ッサ10の出力側に第1接続管12により接続した電磁
四方弁、13はこの四方弁11に第2接続管14により
接続した熱交換器、15はこの熱交換器13に冷却風を
当てる冷却ファンである。16は前記保存室3の周囲に
配置した庫内冷却用熱交換器で、一方を第3接続管17
にて前記熱交換器13に接続し、他方を第4接続管18
にて前記四方弁11に接続している。19は前記第3接
続管17の途中の径を細く絞るようにして形成したキャ
ピラリチューブである。
−22)を圧縮するコンプレッサ、11はこのコンプレ
ッサ10の出力側に第1接続管12により接続した電磁
四方弁、13はこの四方弁11に第2接続管14により
接続した熱交換器、15はこの熱交換器13に冷却風を
当てる冷却ファンである。16は前記保存室3の周囲に
配置した庫内冷却用熱交換器で、一方を第3接続管17
にて前記熱交換器13に接続し、他方を第4接続管18
にて前記四方弁11に接続している。19は前記第3接
続管17の途中の径を細く絞るようにして形成したキャ
ピラリチューブである。
【0013】20は前記保存室3内から排出した空気に
含まれている水分を除去するために前記排気路7内に配
置した復水器であり、その入力側を第5接続管21によ
り前記四方弁11に接続し、出力側を第6接続管22に
よりアキュムレータ23を介して前記コンプレッサ10
に接続している。24は前記機枠2内に取り出し可能に
配置したドレインタンク、25は前記復水器20によっ
て結露した水を前記ドレインタンク24へ導くために設
けた排水管である。
含まれている水分を除去するために前記排気路7内に配
置した復水器であり、その入力側を第5接続管21によ
り前記四方弁11に接続し、出力側を第6接続管22に
よりアキュムレータ23を介して前記コンプレッサ10
に接続している。24は前記機枠2内に取り出し可能に
配置したドレインタンク、25は前記復水器20によっ
て結露した水を前記ドレインタンク24へ導くために設
けた排水管である。
【0014】ここで、前記四方弁11は、前記第1接続
管12と第2接続管14とを接続し、且つ前記第4接続
管18と第5接続管21とを接続する状態(冷凍モー
ド)と、第1接続管12と第4接続管18とを接続し、
且つ第2接続管14と第5接続管21とを接続する状態
(乾燥モード)のいずれかに切り換わるもので、OFF
時には冷凍モードの状態であり、ONすると乾燥モード
に切り換わる。また、前記アキュムレータ23は、前記
コンプレッサ10に気体状態の冷媒のみを入力させ、液
体の冷媒の侵入を防止する働きをする。
管12と第2接続管14とを接続し、且つ前記第4接続
管18と第5接続管21とを接続する状態(冷凍モー
ド)と、第1接続管12と第4接続管18とを接続し、
且つ第2接続管14と第5接続管21とを接続する状態
(乾燥モード)のいずれかに切り換わるもので、OFF
時には冷凍モードの状態であり、ONすると乾燥モード
に切り換わる。また、前記アキュムレータ23は、前記
コンプレッサ10に気体状態の冷媒のみを入力させ、液
体の冷媒の侵入を防止する働きをする。
【0015】26は保存室3内の真空度を検出するため
の真空度センサで、例えば、圧力の変化を電圧の変化と
して取り出す半導体圧力センサを用いている。
の真空度センサで、例えば、圧力の変化を電圧の変化と
して取り出す半導体圧力センサを用いている。
【0016】なお、のちにその動作を詳述するが、前記
コンプレッサ10、熱交換器13、キャピラリチューブ
19、冷却用熱交換器16、アキュムレータ23及び電
磁四方弁11からなる、いわゆるヒートポンプ機構が、
本発明の乾燥手段及び冷凍手段に相当する。
コンプレッサ10、熱交換器13、キャピラリチューブ
19、冷却用熱交換器16、アキュムレータ23及び電
磁四方弁11からなる、いわゆるヒートポンプ機構が、
本発明の乾燥手段及び冷凍手段に相当する。
【0017】図2は本実施例の生ゴミ冷凍保存庫の制御
機構を示し、27は制御回路で、例えばマイクロコンピ
ュータである。28はこの制御回路27の入力側に接続
する操作スイッチで、機器本体に電源を投入させるメイ
ンキーや運転を開始させるスタートキー等からなる。2
9は同じく蓋スイッチで、前記蓋5の開閉を検知する。
また、前記真空度センサ26も制御回路27の入力側に
接続する。30は前記制御回路27の出力側に接続する
負荷駆動回路で、トライアック等からなり、その出力側
には、前記真空ポンプ6、コンプレッサ10、電磁四方
弁11及び冷却ファン15を接続する。31は同じく制
御回路27の出力側に接続する報知ブザーで、異常等を
報知するためのものである。
機構を示し、27は制御回路で、例えばマイクロコンピ
ュータである。28はこの制御回路27の入力側に接続
する操作スイッチで、機器本体に電源を投入させるメイ
ンキーや運転を開始させるスタートキー等からなる。2
9は同じく蓋スイッチで、前記蓋5の開閉を検知する。
また、前記真空度センサ26も制御回路27の入力側に
接続する。30は前記制御回路27の出力側に接続する
負荷駆動回路で、トライアック等からなり、その出力側
には、前記真空ポンプ6、コンプレッサ10、電磁四方
弁11及び冷却ファン15を接続する。31は同じく制
御回路27の出力側に接続する報知ブザーで、異常等を
報知するためのものである。
【0018】こうして、前記制御回路27は、前記操作
スイッチ28、蓋スイッチ29、真空度センサ26から
の入力に基づき、前記負荷駆動回路30及び報知ブザー
31に制御信号を出力する。負荷駆動回路30は、この
制御信号により前記真空ポンプ6、コンプレッサ10、
電磁四方弁11及び冷却ファン15を駆動する。
スイッチ28、蓋スイッチ29、真空度センサ26から
の入力に基づき、前記負荷駆動回路30及び報知ブザー
31に制御信号を出力する。負荷駆動回路30は、この
制御信号により前記真空ポンプ6、コンプレッサ10、
電磁四方弁11及び冷却ファン15を駆動する。
【0019】次に、上記構成に基づく本実施例の生ゴミ
冷凍保存庫の動作を図3のフローチャートに基づいて説
明する。
冷凍保存庫の動作を図3のフローチャートに基づいて説
明する。
【0020】まず、生ゴミを保存室3内に入れ、蓋5を
閉める。メインキーを押すと電源が入る(S1)。スタ
ートキーを押すと(S2)、蓋5が完全に閉じられてい
るかを確認した後(S3)、コンプレッサ10及び冷却
ファン15がONすると共に(S4)、電磁四方弁11
がONし(S5)、乾燥モードになる。更に真空ポンプ
6がONして保存室3内の空気を排出し、室内を減圧す
る。一方、蓋5が完全に閉じられていないと、報知ブザ
ー31により異常を報知する(S7)。
閉める。メインキーを押すと電源が入る(S1)。スタ
ートキーを押すと(S2)、蓋5が完全に閉じられてい
るかを確認した後(S3)、コンプレッサ10及び冷却
ファン15がONすると共に(S4)、電磁四方弁11
がONし(S5)、乾燥モードになる。更に真空ポンプ
6がONして保存室3内の空気を排出し、室内を減圧す
る。一方、蓋5が完全に閉じられていないと、報知ブザ
ー31により異常を報知する(S7)。
【0021】乾燥モードに入ると、図4に示すように、
コンプレッサ10によって圧縮されて高温高圧の液体に
なった冷媒が、第1接続管12−四方弁11−第4接続
管18を通過して冷却用熱交換器16内に入る。保存室
3内はこの高温化した冷媒によって暖められる。同時に
冷却用熱交換器16を通過した冷媒は、保存室3内の生
ゴミによって冷やされ低温高圧の液体となる。次に、低
温化した液体冷媒は、キャピラリチューブ19を通過し
て膨張し、低圧化する。そして、熱交換器13内で更に
低圧化して沸点が下がると、液体冷媒は周囲の熱を奪っ
て気化し、熱交換器13が冷却する。この時冷却ファン
15により周囲の空気が熱交換器13に当てられること
で、熱交換が確実に行われ、これにより、冷媒がスムー
ズに気化する。さらに、冷媒は、第2接続管14−四方
弁11−第5接続管21を通って、復水器20に入る。
冷媒はこの復水器20内でも気化し、復水器20が冷却
する。復水器20を出た低温低圧の冷媒は、接続管F2
1−アキュムレータ23を通る。ここで、気化しなかっ
た液体の冷媒は、アキュムレータ23内に残り、気体の
冷媒のみが再びコンプレッサ10に入って圧縮される。
コンプレッサ10によって圧縮されて高温高圧の液体に
なった冷媒が、第1接続管12−四方弁11−第4接続
管18を通過して冷却用熱交換器16内に入る。保存室
3内はこの高温化した冷媒によって暖められる。同時に
冷却用熱交換器16を通過した冷媒は、保存室3内の生
ゴミによって冷やされ低温高圧の液体となる。次に、低
温化した液体冷媒は、キャピラリチューブ19を通過し
て膨張し、低圧化する。そして、熱交換器13内で更に
低圧化して沸点が下がると、液体冷媒は周囲の熱を奪っ
て気化し、熱交換器13が冷却する。この時冷却ファン
15により周囲の空気が熱交換器13に当てられること
で、熱交換が確実に行われ、これにより、冷媒がスムー
ズに気化する。さらに、冷媒は、第2接続管14−四方
弁11−第5接続管21を通って、復水器20に入る。
冷媒はこの復水器20内でも気化し、復水器20が冷却
する。復水器20を出た低温低圧の冷媒は、接続管F2
1−アキュムレータ23を通る。ここで、気化しなかっ
た液体の冷媒は、アキュムレータ23内に残り、気体の
冷媒のみが再びコンプレッサ10に入って圧縮される。
【0022】こうして、保存室3内が減圧されると共に
暖められ、室内の生ゴミが乾燥する。生ゴミから蒸発し
た水分が含まれた室内の空気は、真空ポンプ6に吸い込
まれ、排気路7内を排気口8へと向かう。このとき、排
気路7内の復水器20で冷やされて、水分が取り除かれ
る。そして、更に脱臭装置9を通って臭気が取り除か
れ、排気口8より排出される。また、この時排気路7内
で生じた結露水は、排水管25を通ってドレインタンク
24に収容される。
暖められ、室内の生ゴミが乾燥する。生ゴミから蒸発し
た水分が含まれた室内の空気は、真空ポンプ6に吸い込
まれ、排気路7内を排気口8へと向かう。このとき、排
気路7内の復水器20で冷やされて、水分が取り除かれ
る。そして、更に脱臭装置9を通って臭気が取り除か
れ、排気口8より排出される。また、この時排気路7内
で生じた結露水は、排水管25を通ってドレインタンク
24に収容される。
【0023】真空度センサ26が、保存室3内の真空度
Pが所定値A1に達したことを検知すると(S8)、マ
イコン内のタイマー(図示せず)が作動する(S9)。
また、乾燥中、真空ポンプ6は、真空度Pがこの真空ポ
ンプ6による限界の真空度A2になるとOFFし、生ゴ
ミ中の水分が蒸発して真空度が下がると再びONするよ
うに制御される(S10〜13)。これにより、真空ポ
ンプ6を効率よく駆動することができ、経済的である。
Pが所定値A1に達したことを検知すると(S8)、マ
イコン内のタイマー(図示せず)が作動する(S9)。
また、乾燥中、真空ポンプ6は、真空度Pがこの真空ポ
ンプ6による限界の真空度A2になるとOFFし、生ゴ
ミ中の水分が蒸発して真空度が下がると再びONするよ
うに制御される(S10〜13)。これにより、真空ポ
ンプ6を効率よく駆動することができ、経済的である。
【0024】そして、前記タイマーが所定時間tを計測
すると(S14)、真空ポンプ6が停止する(S1
5)。更に、電磁四方弁11がOFFし(S16)、乾
燥モードから冷凍モードに移行する。
すると(S14)、真空ポンプ6が停止する(S1
5)。更に、電磁四方弁11がOFFし(S16)、乾
燥モードから冷凍モードに移行する。
【0025】冷凍モードでは、図5に示すように、コン
プレッサ10によって圧縮されて高温高圧の液体になっ
た冷媒が、第1接続管12−四方弁11−第2接続管1
4を通過して熱交換器13内に入る。ここで冷媒は冷却
ファン15によって冷やされ、低温高圧の液体となる。
次に、低温化した液体冷媒は、キャピラリチューブ19
を通過して膨張し、低圧化する。この後、冷却用熱交換
器16に入って更に低圧化し、沸点が下がると、液体冷
媒は気化し、これによって、冷却用熱交換器16が冷却
する。そして、この冷却用熱交換器16を出た冷媒は、
第4接続管18−四方弁11−第5接続管21−復水器
20に入り、更に第6接続管22−アキュムレータ23
を通って気体冷媒のみが再びコンプレッサ10に入る。
プレッサ10によって圧縮されて高温高圧の液体になっ
た冷媒が、第1接続管12−四方弁11−第2接続管1
4を通過して熱交換器13内に入る。ここで冷媒は冷却
ファン15によって冷やされ、低温高圧の液体となる。
次に、低温化した液体冷媒は、キャピラリチューブ19
を通過して膨張し、低圧化する。この後、冷却用熱交換
器16に入って更に低圧化し、沸点が下がると、液体冷
媒は気化し、これによって、冷却用熱交換器16が冷却
する。そして、この冷却用熱交換器16を出た冷媒は、
第4接続管18−四方弁11−第5接続管21−復水器
20に入り、更に第6接続管22−アキュムレータ23
を通って気体冷媒のみが再びコンプレッサ10に入る。
【0026】こうして、保存室3内の生ゴミが冷却され
て凍結する。そして、保存室3内の生ゴミは凍結状態の
まま保存される。この後、生ゴミを取り出すときには、
メインスイッチをOFFする(S17)。すると、コン
プレッサ10及び冷却ファン15が停止し(S18)、
運転が終了する。
て凍結する。そして、保存室3内の生ゴミは凍結状態の
まま保存される。この後、生ゴミを取り出すときには、
メインスイッチをOFFする(S17)。すると、コン
プレッサ10及び冷却ファン15が停止し(S18)、
運転が終了する。
【0027】以上のように、本発明実施例の生ゴミ冷凍
保存庫においては、保存室3内に収容した生ゴミを乾燥
し、水分を取り除いた状態で、冷凍保存しているので、
凍った生ゴミの重量を減らすことができ、生ゴミを取り
出して廃棄するときに重くなく、持ち運びが楽になる。
また、廃棄場所で解凍しても水が余り出ず、また、水分
が少ない分腐敗を遅らすことができ、回収者にも不快感
を与えにくくなる。また、焼却時に焼却効率が良くな
り、焼却場の負担が減る。
保存庫においては、保存室3内に収容した生ゴミを乾燥
し、水分を取り除いた状態で、冷凍保存しているので、
凍った生ゴミの重量を減らすことができ、生ゴミを取り
出して廃棄するときに重くなく、持ち運びが楽になる。
また、廃棄場所で解凍しても水が余り出ず、また、水分
が少ない分腐敗を遅らすことができ、回収者にも不快感
を与えにくくなる。また、焼却時に焼却効率が良くな
り、焼却場の負担が減る。
【0028】また、乾燥時に、保存室3内を減圧して乾
燥を行っているので、低温で乾燥を促進させることがで
きる。これにより、生ゴミから出る臭気を極力抑えるこ
とができると共に、冷却時に生ゴミを素早く凍結させる
ことができる。
燥を行っているので、低温で乾燥を促進させることがで
きる。これにより、生ゴミから出る臭気を極力抑えるこ
とができると共に、冷却時に生ゴミを素早く凍結させる
ことができる。
【0029】更に、真空ポンプ6の排気路7の出口に脱
臭装置9を配置し、減圧時に、保存室3内から排出した
空気をこの脱臭装置9を介して保存庫外へ排出している
ので、保存庫外への臭気の漏れを防ぐことができる。
臭装置9を配置し、減圧時に、保存室3内から排出した
空気をこの脱臭装置9を介して保存庫外へ排出している
ので、保存庫外への臭気の漏れを防ぐことができる。
【0030】その上、排気路7内の脱臭装置の前側に復
水器20を設け、この復水器20により排気中の水分を
除去した後、脱臭装置9内を通過させることにより、吸
着脱臭剤に水分を吸着させることなく臭気粒子のみを吸
着させることができるので脱臭効率が上がる。しかも、
この復水器20は、ヒートポンプ機構の蒸発側(冷媒が
気化し、冷却作用を及ぼす側)を利用して構成している
ので、簡単に復水器が構成できる。
水器20を設け、この復水器20により排気中の水分を
除去した後、脱臭装置9内を通過させることにより、吸
着脱臭剤に水分を吸着させることなく臭気粒子のみを吸
着させることができるので脱臭効率が上がる。しかも、
この復水器20は、ヒートポンプ機構の蒸発側(冷媒が
気化し、冷却作用を及ぼす側)を利用して構成している
ので、簡単に復水器が構成できる。
【0031】
【発明の効果】本発明の生ゴミ冷凍保存庫の構成によれ
ば、保存室内に収容した生ゴミを乾燥し、水分を取り除
いた状態で、冷凍保存しているので、凍った生ゴミの重
量を減らすことができ、生ゴミを取り出して廃棄すると
きに重くなく、持ち運びが楽になる。また、廃棄場所で
解凍しても水が余り出ず、また、水分が少ない分腐敗を
遅らすことができ、回収者にも不快感を与えにくくな
る。また、焼却時に焼却効率が良くなり、焼却場の負担
が減る。
ば、保存室内に収容した生ゴミを乾燥し、水分を取り除
いた状態で、冷凍保存しているので、凍った生ゴミの重
量を減らすことができ、生ゴミを取り出して廃棄すると
きに重くなく、持ち運びが楽になる。また、廃棄場所で
解凍しても水が余り出ず、また、水分が少ない分腐敗を
遅らすことができ、回収者にも不快感を与えにくくな
る。また、焼却時に焼却効率が良くなり、焼却場の負担
が減る。
【0032】また、乾燥時に、保存室内を減圧して乾燥
を行っているので、低温で乾燥を促進させることができ
る。これにより、生ゴミから出る臭気を極力抑えること
ができると共に、冷却時に生ゴミを素早く凍結させるこ
とができる。
を行っているので、低温で乾燥を促進させることができ
る。これにより、生ゴミから出る臭気を極力抑えること
ができると共に、冷却時に生ゴミを素早く凍結させるこ
とができる。
【0033】更に、減圧時に、真空手段によって保存室
内から排出した空気を脱臭手段を介して保存庫外へ排出
しているので、保存庫外への臭気の漏れを防ぐことがで
きる。
内から排出した空気を脱臭手段を介して保存庫外へ排出
しているので、保存庫外への臭気の漏れを防ぐことがで
きる。
【図1】本発明実施例の生ゴミ冷凍保存庫の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】同じく制御機構を示す電気ブロック図である。
【図3】同じく動作を示すフローチャートである。
【図4】乾燥動作を示すヒートポンプ機構の構成図であ
る。
る。
【図5】冷凍動作を示すヒートポンプ機構の構成図であ
る。
る。
3 保存室 6 真空ポンプ 7 排気路 9 脱臭装置 10 コンプレッサ 11 電磁四方弁 13 熱交換器 16 冷却用熱交換器 19 キャピラリチューブ 23 アキュムレータ
Claims (2)
- 【請求項1】 生ゴミを収容し、保存する保存室と、こ
の保存室内の生ゴミを乾燥させる乾燥手段と、この乾燥
手段による乾燥終了後、前記生ゴミを冷凍する冷凍手段
とを備えたことを特徴とする生ゴミ冷凍保存庫。 - 【請求項2】 前記乾燥手段による乾燥中、前記保存室
を真空にするために保存室内の空気を排出する真空手段
と、この真空手段の排気路内に設けた脱臭手段とを備え
た請求項1記載の生ゴミ冷凍保存庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117150A JPH06329201A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 生ゴミ冷凍保存庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5117150A JPH06329201A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 生ゴミ冷凍保存庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329201A true JPH06329201A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14704703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5117150A Pending JPH06329201A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 生ゴミ冷凍保存庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329201A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010070682A (ko) * | 2001-05-30 | 2001-07-27 | 황인성 | 음식물쓰레기 보관용 냉장실이 부설된 씽크대 |
| KR20020004117A (ko) * | 2000-06-28 | 2002-01-16 | 박영식 | 음식물쓰레기처리방법 |
| KR100670162B1 (ko) * | 2005-11-14 | 2007-01-16 | 김창식 | 다용도 음식물쓰레기 처리장치 |
| KR100852090B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2008-08-13 | 김성배 | 음식물 쓰레기 냉동보관 장치 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5117150A patent/JPH06329201A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020004117A (ko) * | 2000-06-28 | 2002-01-16 | 박영식 | 음식물쓰레기처리방법 |
| KR20010070682A (ko) * | 2001-05-30 | 2001-07-27 | 황인성 | 음식물쓰레기 보관용 냉장실이 부설된 씽크대 |
| KR100670162B1 (ko) * | 2005-11-14 | 2007-01-16 | 김창식 | 다용도 음식물쓰레기 처리장치 |
| KR100852090B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2008-08-13 | 김성배 | 음식물 쓰레기 냉동보관 장치 |
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