JPH06329448A - スラグの処理方法 - Google Patents
スラグの処理方法Info
- Publication number
- JPH06329448A JPH06329448A JP12003893A JP12003893A JPH06329448A JP H06329448 A JPH06329448 A JP H06329448A JP 12003893 A JP12003893 A JP 12003893A JP 12003893 A JP12003893 A JP 12003893A JP H06329448 A JPH06329448 A JP H06329448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- molten
- semi
- cooling drum
- solidified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B5/00—Treatment of metallurgical slag ; Artificial stone from molten metallurgical slag
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、溶融金属の精錬過程にて発生す
る、特に溶融および半溶融状態でのスラグの処理を主体
とスラグ処理方法を提供する。 【構成】 溶融金属を精錬する過程で発生するスラグの
処理方法において、溶融または半溶融状態のスラグを、
ピットまたはヤードに放流し、その直後、該スラグを耕
耘装置によって、溶融または半溶融状態にて連続的に反
転または攪拌混合しながら凝固させ、その後凝固したス
ラグを熱間コンベアにより冷却ドラムに装入し、該冷却
ドラムにてスラグに適度な回転力を付与しながら所定の
温度まで、冷却し、さらに次工程のスラグ加工プラント
に搬送することを特徴とする。
る、特に溶融および半溶融状態でのスラグの処理を主体
とスラグ処理方法を提供する。 【構成】 溶融金属を精錬する過程で発生するスラグの
処理方法において、溶融または半溶融状態のスラグを、
ピットまたはヤードに放流し、その直後、該スラグを耕
耘装置によって、溶融または半溶融状態にて連続的に反
転または攪拌混合しながら凝固させ、その後凝固したス
ラグを熱間コンベアにより冷却ドラムに装入し、該冷却
ドラムにてスラグに適度な回転力を付与しながら所定の
温度まで、冷却し、さらに次工程のスラグ加工プラント
に搬送することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融金属の精錬過程に
て発生する地金を含有する、特に溶融および半溶融状態
での処理を主体とするスラグの処理方法に関する。
て発生する地金を含有する、特に溶融および半溶融状態
での処理を主体とするスラグの処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融金属の精錬過程にて発生するスラグ
は、精錬の方法およびそのスラグ組成によって多種多様
である。従来より、このスラグは冷却凝固破砕処理さ
れ、分別調整されて路盤材および埋め立て用として供給
されていた。例えば製鋼スラグの処理過程は、図2に示
すごとく、転炉より転炉鍋車に排出された地金を含むス
ラグは、まずピットまたはヤードに鍋傾動放流される。
ここで散水等によって強制的に冷却され、その後ある時
間放置されてスラグは所定の温度まで自然冷却される。
は、精錬の方法およびそのスラグ組成によって多種多様
である。従来より、このスラグは冷却凝固破砕処理さ
れ、分別調整されて路盤材および埋め立て用として供給
されていた。例えば製鋼スラグの処理過程は、図2に示
すごとく、転炉より転炉鍋車に排出された地金を含むス
ラグは、まずピットまたはヤードに鍋傾動放流される。
ここで散水等によって強制的に冷却され、その後ある時
間放置されてスラグは所定の温度まで自然冷却される。
【0003】次に、ピットおよびヤードにて冷却凝固し
たスラグは重機またはブルドーザー等によって適度の大
きさに掘削されトラック等によって別置きのヤードへ搬
入される。ここでも所定の期間を野外にて放置されて、
この間にスラグは自然崩壊によって一部は細粒化して、
次いで最終段階の加工プラントに搬入されクラッシャー
等によりさらに細割り分別され、路盤材および埋め立て
用に適したサイズに調整されていた。
たスラグは重機またはブルドーザー等によって適度の大
きさに掘削されトラック等によって別置きのヤードへ搬
入される。ここでも所定の期間を野外にて放置されて、
この間にスラグは自然崩壊によって一部は細粒化して、
次いで最終段階の加工プラントに搬入されクラッシャー
等によりさらに細割り分別され、路盤材および埋め立て
用に適したサイズに調整されていた。
【0004】以上の従来のスラグの処理では作業工程が
複雑であり、冷却凝固および掘削してさらに破砕分別ま
でかなりの時間を要し、また処理設備は広範な種類の機
械を設けるためにかなりの面積を要しそのコストが問題
となっていた。さらに、最近になって、このスラグ処理
時の粉塵等による作業環境の改善および処理場の制約等
により処理工程の抜本的見直しが要望されるようになっ
て来た。この公知技術として、例えば特開平3─202
406号公報に処理初期の段階でスラグ中の地金とスラ
グの分離および圧壊の事前処理を行い、地金を含むスラ
グをすべて排出して、半溶融ないし凝固したスラグを一
括して連続的に処理する方法および装置が開示されてい
る。
複雑であり、冷却凝固および掘削してさらに破砕分別ま
でかなりの時間を要し、また処理設備は広範な種類の機
械を設けるためにかなりの面積を要しそのコストが問題
となっていた。さらに、最近になって、このスラグ処理
時の粉塵等による作業環境の改善および処理場の制約等
により処理工程の抜本的見直しが要望されるようになっ
て来た。この公知技術として、例えば特開平3─202
406号公報に処理初期の段階でスラグ中の地金とスラ
グの分離および圧壊の事前処理を行い、地金を含むスラ
グをすべて排出して、半溶融ないし凝固したスラグを一
括して連続的に処理する方法および装置が開示されてい
る。
【0005】しかし、これら従来の技術はスラグ処理の
効率および環境問題の点では未だ充分なものではなく、
さらに処理の高効率化を達成し、スラグをより有効に利
用し、さらに処理コストを低減するスラグ処理技術の開
発が望まれていた。
効率および環境問題の点では未だ充分なものではなく、
さらに処理の高効率化を達成し、スラグをより有効に利
用し、さらに処理コストを低減するスラグ処理技術の開
発が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の技術の
問題点を解決し、溶融金属の精錬時に発生するスラグ
を、ピットまたはヤードに放流して、その直後溶融ない
し半溶融の状態にて攪拌することによって、細粒化凝固
を促進し、かつ従来の細割りレベルを得ることを目的と
する。すなわち、通常では、液状スラグの段階では攪拌
力はそれほど大きくなくとも、充分に攪拌運動を付与す
ることが可能であって、この攪拌によってスラグの冷却
面積の増大を簡便にして達成し、スラグの凝固時に互い
に密着して大塊となることなく凝固することを可能とす
る。さらにこの耕耘後細分化されたスラグを中間の冷却
装置に搬入して、ここで機械的攪拌を実施して、かつ冷
却速度を調整して所定の温度に冷却することによって、
ほぼ完全にスラグの破砕が進行し、この細分化したスラ
グを次工程である加工プラントにて分別することを可能
とする高効率なスラグ処理方法を提供する。
問題点を解決し、溶融金属の精錬時に発生するスラグ
を、ピットまたはヤードに放流して、その直後溶融ない
し半溶融の状態にて攪拌することによって、細粒化凝固
を促進し、かつ従来の細割りレベルを得ることを目的と
する。すなわち、通常では、液状スラグの段階では攪拌
力はそれほど大きくなくとも、充分に攪拌運動を付与す
ることが可能であって、この攪拌によってスラグの冷却
面積の増大を簡便にして達成し、スラグの凝固時に互い
に密着して大塊となることなく凝固することを可能とす
る。さらにこの耕耘後細分化されたスラグを中間の冷却
装置に搬入して、ここで機械的攪拌を実施して、かつ冷
却速度を調整して所定の温度に冷却することによって、
ほぼ完全にスラグの破砕が進行し、この細分化したスラ
グを次工程である加工プラントにて分別することを可能
とする高効率なスラグ処理方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するものであって、その要旨とするところは、溶融金
属を精錬する過程で発生するスラグの処理方法におい
て、溶融または半溶融状態のスラグを、ピットまたはヤ
ードに放流し、その直後、該スラグを耕耘装置によっ
て、溶融または半溶融状態にて連続的に反転または攪拌
混合しながら凝固させ、その後凝固したスラグを熱間コ
ンベアにより冷却ドラムに装入し、該冷却ドラムにてス
ラグに適度な回転力を付与しながら所定の温度まで冷却
し、さらに次工程のスラグ加工プラントに搬送すること
を特徴とするスラグの処理方法にある。
決するものであって、その要旨とするところは、溶融金
属を精錬する過程で発生するスラグの処理方法におい
て、溶融または半溶融状態のスラグを、ピットまたはヤ
ードに放流し、その直後、該スラグを耕耘装置によっ
て、溶融または半溶融状態にて連続的に反転または攪拌
混合しながら凝固させ、その後凝固したスラグを熱間コ
ンベアにより冷却ドラムに装入し、該冷却ドラムにてス
ラグに適度な回転力を付与しながら所定の温度まで冷却
し、さらに次工程のスラグ加工プラントに搬送すること
を特徴とするスラグの処理方法にある。
【0008】
【作用】本発明の作用について以下に説明する。本発明
は第一の要件として、スラグを充分に攪拌するために、
溶融または半溶融状態で平面または曲面板を押し当てる
ことによって、スラグが盛り上がりながら前方または斜
め方向に移動して、あるいは溶融または半溶融状態でス
ラグに押し圧力を付与して盛り上がり回転させながら前
方または上方に移動して、その後落下を繰り返して結果
としてスラグ全体に回転移動運動を付与し攪拌混合する
ものである。
は第一の要件として、スラグを充分に攪拌するために、
溶融または半溶融状態で平面または曲面板を押し当てる
ことによって、スラグが盛り上がりながら前方または斜
め方向に移動して、あるいは溶融または半溶融状態でス
ラグに押し圧力を付与して盛り上がり回転させながら前
方または上方に移動して、その後落下を繰り返して結果
としてスラグ全体に回転移動運動を付与し攪拌混合する
ものである。
【0009】このため常に新しいスラグ表面が、上部大
気中に晒すことを繰り返えすことになる。この耕耘運動
によって、スラグが溶融または半溶融状態で分断し、そ
の状態で凝固するので、スラグが小塊化し、かつスラグ
表面での冷却抜熱が促進され、かなり大きな熱応力がス
ラグに発生し、この応力によってスラグは自然崩壊する
ことになる。さらに、前述した耕耘運動の押し圧力およ
び回転運動はスラグを破砕する駆動力となる。これらに
よって耕耘されたスラグは、互いに密着して大塊となる
ことなく細分凝固することになる。
気中に晒すことを繰り返えすことになる。この耕耘運動
によって、スラグが溶融または半溶融状態で分断し、そ
の状態で凝固するので、スラグが小塊化し、かつスラグ
表面での冷却抜熱が促進され、かなり大きな熱応力がス
ラグに発生し、この応力によってスラグは自然崩壊する
ことになる。さらに、前述した耕耘運動の押し圧力およ
び回転運動はスラグを破砕する駆動力となる。これらに
よって耕耘されたスラグは、互いに密着して大塊となる
ことなく細分凝固することになる。
【0010】本発明のスラグ処理方法では細分された細
粒のスラグが簡便な方法で得られ、従来の長時間を要し
ていたスラグ処理工程が簡略ないし省略され、かつスラ
グの処理後の粒度分布および組成が安定する。その後冷
却ドラムによってさらに細割り状態まで細分化されるの
で従来の複雑な工程を省略可能とする。
粒のスラグが簡便な方法で得られ、従来の長時間を要し
ていたスラグ処理工程が簡略ないし省略され、かつスラ
グの処理後の粒度分布および組成が安定する。その後冷
却ドラムによってさらに細割り状態まで細分化されるの
で従来の複雑な工程を省略可能とする。
【0011】すなわち、この耕耘後のスラグを、直接熱
間コンベアによって搬送して、中間の冷却調整とさらに
細割りをするために、冷却ドラムを設けることが本発明
の第二の要件である。この冷却ドラムは、装入時のスラ
グ温度は700〜800℃であったスラグを約150℃
まで冷却して、さらにこの冷却ドラムを回転することに
よって、スラグに衝突のエネルギーを付与して細分化を
進行せしめることが本発明の第二の要件である。
間コンベアによって搬送して、中間の冷却調整とさらに
細割りをするために、冷却ドラムを設けることが本発明
の第二の要件である。この冷却ドラムは、装入時のスラ
グ温度は700〜800℃であったスラグを約150℃
まで冷却して、さらにこの冷却ドラムを回転することに
よって、スラグに衝突のエネルギーを付与して細分化を
進行せしめることが本発明の第二の要件である。
【0012】このため本発明の冷却ドラムは通常、円筒
形であるが、要はスラグを冷却して、かつ回転等の機械
的な攪拌によって接触力を付与する方法であればよく。
竪型の回転容器であれば、形状はいかなるものでもよ
い。本発明では冷却ドラムへの装入温度は、耕耘後のス
ラグの温度が700〜800℃であるので熱間コンベア
を使用してスラグを供給するものである。
形であるが、要はスラグを冷却して、かつ回転等の機械
的な攪拌によって接触力を付与する方法であればよく。
竪型の回転容器であれば、形状はいかなるものでもよ
い。本発明では冷却ドラムへの装入温度は、耕耘後のス
ラグの温度が700〜800℃であるので熱間コンベア
を使用してスラグを供給するものである。
【0013】さらに、必要によって、本発明の冷却ドラ
ムの内部に散水および/またはミストを供給して、内部
のスラグの冷却速度を調整することも可能である。ま
た、供給されたスラグは冷却ドラムの回転によって、投
入されるスラグは順次払出し口に移動していき、排出さ
れ連続した運転が可能である。
ムの内部に散水および/またはミストを供給して、内部
のスラグの冷却速度を調整することも可能である。ま
た、供給されたスラグは冷却ドラムの回転によって、投
入されるスラグは順次払出し口に移動していき、排出さ
れ連続した運転が可能である。
【0014】
【実施例】本発明について実施例に基づいてさらに詳述
する。図1は本発明の製鋼スラグ処理工程の図であり、
図3は本発明の主要なる設備の概略図を示す。転炉より
排出されるスラグは図3(a)の転炉鍋1に注入され、
転炉鍋車5によってスラグ処理場に搬送される。スラグ
の放流前に鍋車内のスラグ表面が、カワの貼った状態に
なっている場合にはこれを破り放流し易くする作業とし
て図3(b)表皮破孔2を行う。
する。図1は本発明の製鋼スラグ処理工程の図であり、
図3は本発明の主要なる設備の概略図を示す。転炉より
排出されるスラグは図3(a)の転炉鍋1に注入され、
転炉鍋車5によってスラグ処理場に搬送される。スラグ
の放流前に鍋車内のスラグ表面が、カワの貼った状態に
なっている場合にはこれを破り放流し易くする作業とし
て図3(b)表皮破孔2を行う。
【0015】その後、放流されたスラグ3は図3(d)
の耕耘装置4によって耕耘処理する。その後必要により
振動可能なグリズリーによって篩分け粒度調整する工程
を設けてもよい。この段階で破砕状態とほぼ等しい粒度
の凝固スラグは、通常700〜800℃の温度であるた
め熱間コンベア6によって冷却ドラム7に装入される。
このように放流時の約1200℃から耕耘終了時で70
0〜800℃に冷却される間に、スラグは本発明の耕耘
工程によって、破砕され約250mm以下になり、この
状態で冷却ドラム7に供給される。
の耕耘装置4によって耕耘処理する。その後必要により
振動可能なグリズリーによって篩分け粒度調整する工程
を設けてもよい。この段階で破砕状態とほぼ等しい粒度
の凝固スラグは、通常700〜800℃の温度であるた
め熱間コンベア6によって冷却ドラム7に装入される。
このように放流時の約1200℃から耕耘終了時で70
0〜800℃に冷却される間に、スラグは本発明の耕耘
工程によって、破砕され約250mm以下になり、この
状態で冷却ドラム7に供給される。
【0016】この冷却ドラム7は適度の回転をして、内
部のスラグに相互の衝突および/または磨滅作用を付加
することによって、さらに細割り効果を発現することに
なる。さらに冷却ドラム7には必要によって散水および
/またはミスト等によって冷却を促進することは可能で
あり、通常ではこの冷却ドラム7の処理能力は約300
tのスラグを約40分の処理で約150℃に冷却するこ
とが可能である。
部のスラグに相互の衝突および/または磨滅作用を付加
することによって、さらに細割り効果を発現することに
なる。さらに冷却ドラム7には必要によって散水および
/またはミスト等によって冷却を促進することは可能で
あり、通常ではこの冷却ドラム7の処理能力は約300
tのスラグを約40分の処理で約150℃に冷却するこ
とが可能である。
【0017】処理時間としては図2の従来の工程で、放
流から掘削までが約24時間要していたものが、本発明
では耕耘工程までがこれに対応して約30〜40分に短
縮され、かつ、従来の加工プラントまでではさらに1週
間程要していたものが、本発明の冷却ドラムによって約
40分に短縮される。このように本発明の処理工程は短
時間の処理によって従来のグリズリー後の状態までスラ
グの細分化が可能である。
流から掘削までが約24時間要していたものが、本発明
では耕耘工程までがこれに対応して約30〜40分に短
縮され、かつ、従来の加工プラントまでではさらに1週
間程要していたものが、本発明の冷却ドラムによって約
40分に短縮される。このように本発明の処理工程は短
時間の処理によって従来のグリズリー後の状態までスラ
グの細分化が可能である。
【0018】以上の実施例によって実際に転炉スラグを
混合攪拌して、分散凝固させたスラグを冷却ドラムにか
け、その後篩にかけた結果では、本発明は従来方式に比
較して、破砕と同一レベルの30mm以下の粒度となっ
ており、短時間処理にもかかわらず粒度は極端に改善さ
れることがわかった。
混合攪拌して、分散凝固させたスラグを冷却ドラムにか
け、その後篩にかけた結果では、本発明は従来方式に比
較して、破砕と同一レベルの30mm以下の粒度となっ
ており、短時間処理にもかかわらず粒度は極端に改善さ
れることがわかった。
【0019】
【発明の効果】本発明の実施例からも明らかの如く、本
発明はスラグを溶融または半溶融状態で混合攪拌し、分
散凝固を促進してスラグを細分化することを基本とし、
さらに冷却ドラムを付加することによって従来の細割り
段階までのスラグ処理を極短時間で行うことが出来、こ
れによって従来のスラグ処理工程を簡省略することを可
能とし、かつその処理面積を極端に縮小可能として、処
理コストを極端に低減するものである。
発明はスラグを溶融または半溶融状態で混合攪拌し、分
散凝固を促進してスラグを細分化することを基本とし、
さらに冷却ドラムを付加することによって従来の細割り
段階までのスラグ処理を極短時間で行うことが出来、こ
れによって従来のスラグ処理工程を簡省略することを可
能とし、かつその処理面積を極端に縮小可能として、処
理コストを極端に低減するものである。
【図1】本発明に係る転炉スラグ処理工程の概要図であ
る。
る。
【図2】従来の転炉スラグ処理工程の概要図である。
【図3】本発明に係る実施例の主要工程を示す図であ
る。
る。
1…転炉鍋 2…表皮破孔 3…放流スラグ 4…耕耘装置 5…転炉鍋車 6…熱間コンベア 7…冷却ドラム 8…コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 好美 千葉県君津市坂田370番地 濱田重工株式 会社君津支店内 (72)発明者 繁木 美智雄 千葉県君津市坂田370番地 濱田重工株式 会社君津支店内 (72)発明者 村上 寛剛 千葉県君津市坂田370番地 濱田重工株式 会社君津支店内
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融金属を精錬する過程で発生するスラ
グの処理方法において、溶融または半溶融状態のスラグ
を、ピットまたはヤードに放流し、その直後、該スラグ
を耕耘装置によって、溶融または半溶融状態にて連続的
に反転または攪拌混合しながら凝固させ、その後凝固し
たスラグを熱間コンベアにより冷却ドラムに装入し、該
冷却ドラムにてスラグに適度な回転力を付与しながら所
定の温度まで冷却し、さらに次工程のスラグ加工プラン
トに搬送することを特徴とするスラグの処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12003893A JPH06329448A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | スラグの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12003893A JPH06329448A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | スラグの処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329448A true JPH06329448A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14776372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12003893A Pending JPH06329448A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | スラグの処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06329448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2261383A1 (en) * | 2009-06-12 | 2010-12-15 | FERRIERE NORD S.p.A. | Method, installation and machine to process ladle slag |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP12003893A patent/JPH06329448A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2261383A1 (en) * | 2009-06-12 | 2010-12-15 | FERRIERE NORD S.p.A. | Method, installation and machine to process ladle slag |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3238227B2 (ja) | 製鋼スラグの鉄分回収方法 | |
| JP2572323B2 (ja) | 鋼滓の処理方法及び鋼滓の処理設備 | |
| US4049439A (en) | Method producing slag ballast | |
| JP3292758B2 (ja) | 製鋼スラグの鉄分回収方法およびスラグのリサイクル方法および装置 | |
| JPH06329448A (ja) | スラグの処理方法 | |
| JPH06329449A (ja) | スラグの地金回収方法 | |
| JP2972543B2 (ja) | アスファルト舗装廃材再生装置 | |
| US4605055A (en) | Method and apparatus for casting ferroalloys and slags in moulds having a large ratio of mould mass to cavity size | |
| JP3217183B2 (ja) | スラグの処理装置 | |
| US4046323A (en) | Process for controlled slow cooling of non-ferrous smelting slags | |
| JP2003207281A (ja) | スラグの連続凝固装置の操業方法 | |
| CN110643757A (zh) | 一种热态铸余渣处理系统 | |
| JPH06330112A (ja) | スラグの処理装置および方法 | |
| JP2630707B2 (ja) | 鋼滓の処理方法及び鋼滓の処理設備 | |
| EP1366002B1 (en) | Production of products from steel slags | |
| JP2521564B2 (ja) | 鋼滓類の冷却処理方法 | |
| DE2558908A1 (de) | Verfahren zur herstellung von schlackenschotter und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens | |
| JPH06256047A (ja) | 製鋼スラグの分別方法および装置 | |
| DE4122190A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum kontinuierlichen behandeln von silicium | |
| JPH01176040A (ja) | 溶銑脱硫滓より地金を回収する方法 | |
| CN212426092U (zh) | 一种脱硫渣处理装置 | |
| SU881032A1 (ru) | Способ переработки доменного шлака | |
| JPH0585682B2 (ja) | ||
| JP2001262217A (ja) | 電気炉還元スラグの処理方法及び装置 | |
| JPS58217648A (ja) | 高炭素フエロクロムスラグからメタルを回収する方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020205 |