JPH0633052B2 - 自動車の組立装置 - Google Patents
自動車の組立装置Info
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- JPH0633052B2 JPH0633052B2 JP59241458A JP24145884A JPH0633052B2 JP H0633052 B2 JPH0633052 B2 JP H0633052B2 JP 59241458 A JP59241458 A JP 59241458A JP 24145884 A JP24145884 A JP 24145884A JP H0633052 B2 JPH0633052 B2 JP H0633052B2
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- Japan
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- vehicle body
- transfer device
- assembly line
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P21/00—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with program control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/06—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being doors, windows, openable roofs, lids, bonnets, or weather strips or seals therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/50—Other automobile vehicle parts, i.e. manufactured in assembly lines
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の組立生産ラインにおける塗装工程の
後に車体に部品を組付けるための組立装置に関するもの
である。
後に車体に部品を組付けるための組立装置に関するもの
である。
(従来の技術) 従来より、この種の自動車の組立装置として、例えば特
開昭53−8884号公報に開示されるように、塗装が
完了した車体からドアを一旦取外し、この車体本体およ
びドアに対しそれぞれ別々に部品を組付け、しかる後該
車体本体にドアを取付けるようになし、よって部品の組
付けを容易に行い得るようにしたいわゆる後付方式のも
のは知られている。
開昭53−8884号公報に開示されるように、塗装が
完了した車体からドアを一旦取外し、この車体本体およ
びドアに対しそれぞれ別々に部品を組付け、しかる後該
車体本体にドアを取付けるようになし、よって部品の組
付けを容易に行い得るようにしたいわゆる後付方式のも
のは知られている。
そして、このような組立装置においては、通常、車体か
ら取外されたドアは、オーバーヘッドコンベアとハンガ
ーとからなるドア搬送装置によって吊下げ状態で順次ド
ア組立ラインに搬送され、該ドア組立ラインで部品の組
付けが完了した後車体本体の組立ラインのドア取付部に
搬送されるようになっている。
ら取外されたドアは、オーバーヘッドコンベアとハンガ
ーとからなるドア搬送装置によって吊下げ状態で順次ド
ア組立ラインに搬送され、該ドア組立ラインで部品の組
付けが完了した後車体本体の組立ラインのドア取付部に
搬送されるようになっている。
ところで、このような組立装置の場合、車体本体がドア
を取外した後からその組立ライン上で部品の組付けを完
了して組立ラインのドア取付部に搬送されてくるまでの
時間と、ドアが車体から取外された後ドア組立ラインを
経由して車体本体組立ラインのドア取付部に搬送されて
くるまでの時間とは一致させなければならない。しか
し、車体本体に組付けられる部品数はドアに組付けられ
る部品数よりも著しく多く、車体本体組立ライン上での
部品組付けのための時間はドア組立ライン上でその時間
と比較にならない程長時間を要する。そこで、上記例示
の公報(特開昭53−8884号)のものでは、ドア組
立ラインで部品の組付けが完了したドアを一旦ストレー
ジタワー内にストレージし、必要に応じて該ストレージ
タワー内から上記ドアを取り出して車体組立ラインのド
ア取付部に搬送するように構成されている。
を取外した後からその組立ライン上で部品の組付けを完
了して組立ラインのドア取付部に搬送されてくるまでの
時間と、ドアが車体から取外された後ドア組立ラインを
経由して車体本体組立ラインのドア取付部に搬送されて
くるまでの時間とは一致させなければならない。しか
し、車体本体に組付けられる部品数はドアに組付けられ
る部品数よりも著しく多く、車体本体組立ライン上での
部品組付けのための時間はドア組立ライン上でその時間
と比較にならない程長時間を要する。そこで、上記例示
の公報(特開昭53−8884号)のものでは、ドア組
立ラインで部品の組付けが完了したドアを一旦ストレー
ジタワー内にストレージし、必要に応じて該ストレージ
タワー内から上記ドアを取り出して車体組立ラインのド
ア取付部に搬送するように構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この場合、ストレージタワーは部品の組付けが
完了したドアをストレージしているため、ストレージ荷
重が非常に大きくなり、構造的に強固なものにする必要
があり、設備コストが高くつくという問題がある。
完了したドアをストレージしているため、ストレージ荷
重が非常に大きくなり、構造的に強固なものにする必要
があり、設備コストが高くつくという問題がある。
また、ドアの搬送装置がオーバーヘッドコンベアとハン
ガーとからなるものの場合、ハンガーの総数が多くなる
ため、オーバーヘッドコンベアを介して建屋に作用する
荷重が大きくなり、この点からも設備コストが高くつく
ことになる。また騒音が大きくなるという問題もある。
ガーとからなるものの場合、ハンガーの総数が多くなる
ため、オーバーヘッドコンベアを介して建屋に作用する
荷重が大きくなり、この点からも設備コストが高くつく
ことになる。また騒音が大きくなるという問題もある。
さらに、上記ハンガーに吊下げ支持されたドアに対し部
品を組み付ける場合、ハンガーの揺れにより部品の組付
けを容易に行うことはできない。
品を組み付ける場合、ハンガーの揺れにより部品の組付
けを容易に行うことはできない。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、車体から取外したドアをドア組立
ラインに搬送する前に該ドアをストレージするととも
に、ドアの搬送装置を使用場所に応じて選切に選定する
ことにより、ストレージ荷重及び建屋に作用する荷重を
可及的に少なくして設備コストの低廉化を図るととも
に、騒音の低減化及びドアに対する部品の組付け作業の
簡易化を図り得るようにするものである。
目的とするところは、車体から取外したドアをドア組立
ラインに搬送する前に該ドアをストレージするととも
に、ドアの搬送装置を使用場所に応じて選切に選定する
ことにより、ストレージ荷重及び建屋に作用する荷重を
可及的に少なくして設備コストの低廉化を図るととも
に、騒音の低減化及びドアに対する部品の組付け作業の
簡易化を図り得るようにするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、塗装が
完了した車体からドアを取外し、この車体本体およびド
アに対しそれぞれ別々に部品を組付けた後、該車体本体
にドアを取付けるようにした自動車の組立装置として、
下記のような構成とする。
完了した車体からドアを取外し、この車体本体およびド
アに対しそれぞれ別々に部品を組付けた後、該車体本体
にドアを取付けるようにした自動車の組立装置として、
下記のような構成とする。
すなわち、車体から取外したドアを載置して自動搬送す
る取外しドア搬送装置と、該取外しドア搬送装置からド
アを支持台上に立てた状態で移載する第1ドア移載装置
と、フロア上に設置され、上記第1ドア移載装置から移
載される、支持台上に支持されたドアを、支持台と共に
送出可能にストレージするドアストレージ装置と、該ド
アストレージ装置から送出される支持台上のドアに対し
部品を組付けるドア組立ラインと、該ドア組立ラインで
部品の組付けが完了したドアが第2ドア移載装置によっ
て支持台から移載され、該ドアを車体本体の組立ライン
のドア取付部に自走搬送する組立ドア搬送装置とを備え
る。また、上記取外しドア搬送装置及び組立ドア搬送装
置を共に、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走
行台車と、該走行台車に取付けられ、ドアを吊下げ支持
するハンガーとから構成するものである。
る取外しドア搬送装置と、該取外しドア搬送装置からド
アを支持台上に立てた状態で移載する第1ドア移載装置
と、フロア上に設置され、上記第1ドア移載装置から移
載される、支持台上に支持されたドアを、支持台と共に
送出可能にストレージするドアストレージ装置と、該ド
アストレージ装置から送出される支持台上のドアに対し
部品を組付けるドア組立ラインと、該ドア組立ラインで
部品の組付けが完了したドアが第2ドア移載装置によっ
て支持台から移載され、該ドアを車体本体の組立ライン
のドア取付部に自走搬送する組立ドア搬送装置とを備え
る。また、上記取外しドア搬送装置及び組立ドア搬送装
置を共に、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走
行台車と、該走行台車に取付けられ、ドアを吊下げ支持
するハンガーとから構成するものである。
(作用) 上記構成により、本発明では、車体から取外したドアが
ドア組立ラインに移送されるる前にドアストレージ装置
においてストレージされるので、部品を取付けた後のド
アをストレージする場合よりもドアストレージ装置に作
用する荷重つまりストレージ荷重が少なくなる。しか
も、このストレージ荷重は、ドアストレージ装置を介し
てフロアに支持されており、建屋に作用することはな
い。
ドア組立ラインに移送されるる前にドアストレージ装置
においてストレージされるので、部品を取付けた後のド
アをストレージする場合よりもドアストレージ装置に作
用する荷重つまりストレージ荷重が少なくなる。しか
も、このストレージ荷重は、ドアストレージ装置を介し
てフロアに支持されており、建屋に作用することはな
い。
また、ドアを単に搬送するだけの場所に用いられるドア
搬送装置、つまり取外しドア搬送装置及び組立ドア搬送
装置は、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走行
台車とドアを吊下げ支持するハンガーとからなり、ドア
の搬送を効率的に行うことができるものであるので、ド
ア搬送に必要とする走行台車及びハンガーの総数は少な
くて済み、オーバーヘッドレールを介して建屋に作用す
る荷重が少なくなる。また、ハンガーの移動等によって
発生する騒音も少なくなる。
搬送装置、つまり取外しドア搬送装置及び組立ドア搬送
装置は、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走行
台車とドアを吊下げ支持するハンガーとからなり、ドア
の搬送を効率的に行うことができるものであるので、ド
ア搬送に必要とする走行台車及びハンガーの総数は少な
くて済み、オーバーヘッドレールを介して建屋に作用す
る荷重が少なくなる。また、ハンガーの移動等によって
発生する騒音も少なくなる。
一方、ドアを搬送しつつ該ドアに対する部品の組付けを
行うドア組立ラインでは、ドアを支持台上に立てた状態
のまま搬送するようになっているので、この組立ライン
でのドアに対する部品の組付けを安定した状態で行うこ
とができる。
行うドア組立ラインでは、ドアを支持台上に立てた状態
のまま搬送するようになっているので、この組立ライン
でのドアに対する部品の組付けを安定した状態で行うこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例に係る4ドア自
動車の組立装置を示し、1は塗装工程で塗装が完了した
車体を搬送する車体搬送コンベアであって、該車体搬送
コンベア1は蛇行状態に長い距離に亘って配設されてお
り、その上流側(塗装工定寄り側)にはコンベア1上の
車体からドアを取外すためのドア取外しステーション2
が設けられている一方、下流側にはドアが取外された状
態にあるコンベア1上の車体本体に対し後述のドア組立
ライン26で部品の組付けが完了したドアを取付けるた
めのドア取付けステーション3が設けられている。ま
た、上記車体搬送コンベア1のドア取外しステーション
2とドア取付けステーション3との間には、コンベア1
上の車体本体に対し内装部品(例えばインストルメント
パネル等)やシート等の各種部品をそれぞれ組付けるた
めの複数の部品組付けステーション(図示せず)がコン
ベア1に沿って設けられていて、この部品組付けステー
ションと車体搬送コンベア1とにより車体本体に対し部
品を組付ける車体本体組立ライン4が構成されている。
動車の組立装置を示し、1は塗装工程で塗装が完了した
車体を搬送する車体搬送コンベアであって、該車体搬送
コンベア1は蛇行状態に長い距離に亘って配設されてお
り、その上流側(塗装工定寄り側)にはコンベア1上の
車体からドアを取外すためのドア取外しステーション2
が設けられている一方、下流側にはドアが取外された状
態にあるコンベア1上の車体本体に対し後述のドア組立
ライン26で部品の組付けが完了したドアを取付けるた
めのドア取付けステーション3が設けられている。ま
た、上記車体搬送コンベア1のドア取外しステーション
2とドア取付けステーション3との間には、コンベア1
上の車体本体に対し内装部品(例えばインストルメント
パネル等)やシート等の各種部品をそれぞれ組付けるた
めの複数の部品組付けステーション(図示せず)がコン
ベア1に沿って設けられていて、この部品組付けステー
ションと車体搬送コンベア1とにより車体本体に対し部
品を組付ける車体本体組立ライン4が構成されている。
また、5は上記ドア取外しステーション2において車体
から取外したドアを載置して後述のドアストレージ装置
10側に自走搬送する取外しドア搬送装置であって、該
取外しドア搬送装置5は、建屋の天井梁6に支持された
オーバーヘッドレール7と、該オーバーヘッドレール7
を走行する自走式走行台車8と、該走行台車8に取付け
られ、ドアaを吊下げ支持するハンガー9とを備えたい
わゆる自走電車コンベアからなるものである。
から取外したドアを載置して後述のドアストレージ装置
10側に自走搬送する取外しドア搬送装置であって、該
取外しドア搬送装置5は、建屋の天井梁6に支持された
オーバーヘッドレール7と、該オーバーヘッドレール7
を走行する自走式走行台車8と、該走行台車8に取付け
られ、ドアaを吊下げ支持するハンガー9とを備えたい
わゆる自走電車コンベアからなるものである。
さらに、10は車体から取外したドアを所定時間ストレ
ージするためのドアストレージ装置であって、フロア上
に設置されている。該ドアストレージ装置10は、上下
2段に各々左右一対のベルトコンベア11,11,…を
有しており、該ベルトコンベア11の進行方向上流側つ
まりドアストレージ装置10の入口側には左右のベルト
コンベア11,11に対応して2組の第1ドア移載装置
12,12と第1リフタ装置13,13とが設置されて
いる。上記各第1リフタ13はベルトコンベアからなる
載置台14を有し、該載置台14は、フロア基準線l位
置から上記ドアストレージ装置10の下段のベルトコン
ベア11位置を経て上段のベルトコンベア11位置まで
の間を上下移動可能に設けられている。また、上記各第
1ドア移載装置12は、支柱15に沿って昇降動する昇
降部材16と、該昇降部材16に取付けられたドア保持
部材17とを有し、該ドア保持部材17で上記取外しド
ア搬送装置5のハンガー9からドアaを受け取った後、
昇降部材16が下降して、該ドアaを上記第1リフタ装
置13の載置台14上に予め移送されてきてある支持台
18上に直立状態に位置決めして移載するように構成さ
れている。
ージするためのドアストレージ装置であって、フロア上
に設置されている。該ドアストレージ装置10は、上下
2段に各々左右一対のベルトコンベア11,11,…を
有しており、該ベルトコンベア11の進行方向上流側つ
まりドアストレージ装置10の入口側には左右のベルト
コンベア11,11に対応して2組の第1ドア移載装置
12,12と第1リフタ装置13,13とが設置されて
いる。上記各第1リフタ13はベルトコンベアからなる
載置台14を有し、該載置台14は、フロア基準線l位
置から上記ドアストレージ装置10の下段のベルトコン
ベア11位置を経て上段のベルトコンベア11位置まで
の間を上下移動可能に設けられている。また、上記各第
1ドア移載装置12は、支柱15に沿って昇降動する昇
降部材16と、該昇降部材16に取付けられたドア保持
部材17とを有し、該ドア保持部材17で上記取外しド
ア搬送装置5のハンガー9からドアaを受け取った後、
昇降部材16が下降して、該ドアaを上記第1リフタ装
置13の載置台14上に予め移送されてきてある支持台
18上に直立状態に位置決めして移載するように構成さ
れている。
ここで、上記第1ドア移載装置12,12および第1リ
フタ装置13,13は、取外しドア搬送装置5により搬
送されてくるドアaの種類を判別する判別手段を有する
コントローラ(図示せず)によってその作動が制御さ
れ、上記ドアaがライトドアの場合にはドアストレージ
装置10(ベルトコンベア11)の進行方向に向かって
見て右側の第1ドア移載装置12が作動してドアaの取
外しドア搬送装置5から支持台18への移載を行う一
方、ドアaがレフトドアの場合には逆に左側の第1ドア
移載装置12が作動してドアaの取外しドア搬送装置5
から支持台18への移載を行うようになっている。ま
た、第1リフタ装置13,13は、それぞれドアストレ
ージ装置10の上段のベルトコンベア11位置において
対応する第1ドア移載装置12からドアaを支持台18
を介して載置台14上で受け取り、該ドアaがリヤドア
の場合にはそのまま支持台18上に支持されたドアaを
ドアストレージ装置10の上段のベルトコンベア11に
移送する一方、ドアaがフロントドアの場合には載置台
14がドアストレージ装置10の下段のベルトコンベア
11位置にまで下降した後支持台18上に支持されたド
アaを該下段のベルトコンベア11に移送するようにな
っている。尚、取外しドア搬送装置5のハンガー9から
第1ドア移載装置12のドア保持部材17にドアaを受
け渡したときには、上記ハンガー9は、ドアストレージ
装置10の枠組19天井部に設けられたシリンダ等から
なるハンガーチルト装置20によってドアストレージ装
置10側つまり第1ドア移載装置12から離隔する方向
にチルト移動され、これによって該ハンガー12と干渉
せずにドアaを支持台18上に移載し得るようにしてい
る。
フタ装置13,13は、取外しドア搬送装置5により搬
送されてくるドアaの種類を判別する判別手段を有する
コントローラ(図示せず)によってその作動が制御さ
れ、上記ドアaがライトドアの場合にはドアストレージ
装置10(ベルトコンベア11)の進行方向に向かって
見て右側の第1ドア移載装置12が作動してドアaの取
外しドア搬送装置5から支持台18への移載を行う一
方、ドアaがレフトドアの場合には逆に左側の第1ドア
移載装置12が作動してドアaの取外しドア搬送装置5
から支持台18への移載を行うようになっている。ま
た、第1リフタ装置13,13は、それぞれドアストレ
ージ装置10の上段のベルトコンベア11位置において
対応する第1ドア移載装置12からドアaを支持台18
を介して載置台14上で受け取り、該ドアaがリヤドア
の場合にはそのまま支持台18上に支持されたドアaを
ドアストレージ装置10の上段のベルトコンベア11に
移送する一方、ドアaがフロントドアの場合には載置台
14がドアストレージ装置10の下段のベルトコンベア
11位置にまで下降した後支持台18上に支持されたド
アaを該下段のベルトコンベア11に移送するようにな
っている。尚、取外しドア搬送装置5のハンガー9から
第1ドア移載装置12のドア保持部材17にドアaを受
け渡したときには、上記ハンガー9は、ドアストレージ
装置10の枠組19天井部に設けられたシリンダ等から
なるハンガーチルト装置20によってドアストレージ装
置10側つまり第1ドア移載装置12から離隔する方向
にチルト移動され、これによって該ハンガー12と干渉
せずにドアaを支持台18上に移載し得るようにしてい
る。
一方、上記ドアストレージ装置10は、上記第1リフタ
装置13,13から移送されてくる支持台18上に支持
されたドアaを各ベルトコンベア11によって出口側に
移送し、その出口側付近においてストッパ(図示せず)
により支持台18を停止せしめてドアaを支持台18上
に乗せた状態のままストレージするとともに、所定時間
経過後に順次上記ストッパによる支持台18の停止状態
を解除してドアaを支持台18上に乗せて出口から送出
するように構成されている。尚、このドアaの送出はベ
ルトコンベア11を間欠駆動して行ってもよい。このド
アストレージ装置10におけるドアaのストレージ状態
は、上述の如くコントローラに制御された第1ドア移載
装置12,12および第1リフタ装置13,13によっ
てドアがその種類別に各ベルトコンベア11の入口側に
移送されてくることにより、上段右側のベルトコンベア
11上にリヤのライトドアが、上段左側のベルトコンベ
ア11上にリヤのレフトドアが、下段右側のベルトコン
ベア11上にフロントのライトドアが、下段左側のベル
トコンベア11上にフロントのレフトドアがそれぞれ配
置されるようになっている。また、上記各ベルトコンベ
ア11上においては各ドアa表面がベルトコンベア11
の進行方向と直角方向に互いに平行で、かつ各支持台1
8をガイドするガイド部材(図示せず)により各ドアa
の前後両端位置をほぼ揃えた状態でストレージされてお
り、この状態でストレージされているドアaはその表面
と直角方向に各ベルトコンベア11の進行方向下流側か
ら送出可能になっている。
装置13,13から移送されてくる支持台18上に支持
されたドアaを各ベルトコンベア11によって出口側に
移送し、その出口側付近においてストッパ(図示せず)
により支持台18を停止せしめてドアaを支持台18上
に乗せた状態のままストレージするとともに、所定時間
経過後に順次上記ストッパによる支持台18の停止状態
を解除してドアaを支持台18上に乗せて出口から送出
するように構成されている。尚、このドアaの送出はベ
ルトコンベア11を間欠駆動して行ってもよい。このド
アストレージ装置10におけるドアaのストレージ状態
は、上述の如くコントローラに制御された第1ドア移載
装置12,12および第1リフタ装置13,13によっ
てドアがその種類別に各ベルトコンベア11の入口側に
移送されてくることにより、上段右側のベルトコンベア
11上にリヤのライトドアが、上段左側のベルトコンベ
ア11上にリヤのレフトドアが、下段右側のベルトコン
ベア11上にフロントのライトドアが、下段左側のベル
トコンベア11上にフロントのレフトドアがそれぞれ配
置されるようになっている。また、上記各ベルトコンベ
ア11上においては各ドアa表面がベルトコンベア11
の進行方向と直角方向に互いに平行で、かつ各支持台1
8をガイドするガイド部材(図示せず)により各ドアa
の前後両端位置をほぼ揃えた状態でストレージされてお
り、この状態でストレージされているドアaはその表面
と直角方向に各ベルトコンベア11の進行方向下流側か
ら送出可能になっている。
さらに、上記ドアストレージ装置10の出口側にはその
左右のベルトコンベア11,11に対応して2組の第2
リフタ装置21,21とドア方向変更装置22,22が
設置されている。上記各第2リフタ装置21はベルトコ
ンベアからなる載置台23を有し、該載置台23は、ド
アストレージ装置10の下段のベルトコンベア11位置
と上段のベルトコンベア11位置との間を上下移動して
ドアストレージ装置10から送出されるドアaの種類別
つまりフロントドアとリヤドアとに応じてその取出し位
置を変えるように設けられている。また、上記各ドア方
向変更装置22は、ドアストレージ装置10の下段のベ
ルトコンベア11位置およびフロア基準線l位置にそれ
ぞれ配置された上下2つのターンテーブル24,24を
有し、該上側のターンテーブル24においてドアストレ
ージ装置10から上記第2リフタ装置21を介して送出
される支持台18上に支持されたドアaを、その前後方
向が後述のドア組立ライン26の進行方向と同じにかつ
ドアa内面側を外側に向けるように90度回転させ、し
かる後該ドア組立ライン26に送出するように構成され
ている。
左右のベルトコンベア11,11に対応して2組の第2
リフタ装置21,21とドア方向変更装置22,22が
設置されている。上記各第2リフタ装置21はベルトコ
ンベアからなる載置台23を有し、該載置台23は、ド
アストレージ装置10の下段のベルトコンベア11位置
と上段のベルトコンベア11位置との間を上下移動して
ドアストレージ装置10から送出されるドアaの種類別
つまりフロントドアとリヤドアとに応じてその取出し位
置を変えるように設けられている。また、上記各ドア方
向変更装置22は、ドアストレージ装置10の下段のベ
ルトコンベア11位置およびフロア基準線l位置にそれ
ぞれ配置された上下2つのターンテーブル24,24を
有し、該上側のターンテーブル24においてドアストレ
ージ装置10から上記第2リフタ装置21を介して送出
される支持台18上に支持されたドアaを、その前後方
向が後述のドア組立ライン26の進行方向と同じにかつ
ドアa内面側を外側に向けるように90度回転させ、し
かる後該ドア組立ライン26に送出するように構成され
ている。
加えて、25,25は上記ドアストレージ装置10の出
口側延長線上にその左右のベルトコンベア11,11に
対応して設けられた左右一対のドア組立ライン用コンベ
アであって、該各コンベア25は、それぞれドアストレ
ージ装置10の下段のベルトコンベア11位置に配置さ
れ、かつ上記ドア方向変更装置22から送出される支持
台18上に支持された各ドアaを順次搬送するようにな
っている。また、上記コンベア25,25の側方には、
各コンベア25上で支持台18上のドアaに対しドアト
リム等の部品をそれぞれ組付けるための複数の部品組付
けステーション(図示せず)がコンベア25に沿って設
けられていて、この部品組付けステーションと両コンベ
ア25,25とによりドアに対し部品を組付けるドア組
立ライン26が構成されている。尚、上記ドア組立ライ
ン26は、組付け部数の相違に基づいて車体本体組立ラ
イン4とは比較にならない程短いものである。
口側延長線上にその左右のベルトコンベア11,11に
対応して設けられた左右一対のドア組立ライン用コンベ
アであって、該各コンベア25は、それぞれドアストレ
ージ装置10の下段のベルトコンベア11位置に配置さ
れ、かつ上記ドア方向変更装置22から送出される支持
台18上に支持された各ドアaを順次搬送するようにな
っている。また、上記コンベア25,25の側方には、
各コンベア25上で支持台18上のドアaに対しドアト
リム等の部品をそれぞれ組付けるための複数の部品組付
けステーション(図示せず)がコンベア25に沿って設
けられていて、この部品組付けステーションと両コンベ
ア25,25とによりドアに対し部品を組付けるドア組
立ライン26が構成されている。尚、上記ドア組立ライ
ン26は、組付け部数の相違に基づいて車体本体組立ラ
イン4とは比較にならない程短いものである。
また、27は上記ドア組立ライン26のドア移載ステー
ション28で移載されたドアを上記車体本体組立ライン
4のドア取付けステーション3に自走搬送する組立ドア
搬送装置であって、該組立ドア搬送装置27は、上記取
外しドア搬送装置5と同様に、オーバーヘッドレール2
9と走行台車30とハンガー31とを備えた自走電車式
コンベアからなるものである。上記ドア移載ステーショ
ン28にはドア組立ライン26のコンベア25,25の
外側に、該ドア組立ライン26で部品の組付けが完了し
たドアaを支持台18から上記組立ドア搬送装置27の
ハンガー31に移載する左右一対の第2ドア移載装置3
2,32が設置されており、該各第2ドア移載装置32
は、図では詳示していないが上記第1ドア移載装置12
と同様に構成されている。
ション28で移載されたドアを上記車体本体組立ライン
4のドア取付けステーション3に自走搬送する組立ドア
搬送装置であって、該組立ドア搬送装置27は、上記取
外しドア搬送装置5と同様に、オーバーヘッドレール2
9と走行台車30とハンガー31とを備えた自走電車式
コンベアからなるものである。上記ドア移載ステーショ
ン28にはドア組立ライン26のコンベア25,25の
外側に、該ドア組立ライン26で部品の組付けが完了し
たドアaを支持台18から上記組立ドア搬送装置27の
ハンガー31に移載する左右一対の第2ドア移載装置3
2,32が設置されており、該各第2ドア移載装置32
は、図では詳示していないが上記第1ドア移載装置12
と同様に構成されている。
尚、33はドア組立ライン26のドア移載ステーション
28に各ドア組立ラインコンベア25に対応して設けら
れた第3リフタ装置であって、該第3リフタ装置33は
ベルトコンベアからなる載置台34を有し、該載置台3
4は、フロア基準線l位置とドア組立ライン用コンベア
25位置との間を上下移動可能に設けられている。ま
た、35および36はドア組立ライン26の各コンベア
25下方またはドアストレージ装置10の下段ベルトコ
ンベア11下方のフロア基準線l上にそれぞれ配設され
た空支持台移送用コンベアであり、この両コンベア3
5,36と上記第3リフタ装置33とによって、ドア組
立ライン26のドア移載ステーション28でドアaが取
り出されて空の状態となった支持台18を、上記ドア方
向変更装置22の下側のターンテーブル24で90度回
転しながら第1リフタ装置13の載置台14上に移送す
るように構成されている。
28に各ドア組立ラインコンベア25に対応して設けら
れた第3リフタ装置であって、該第3リフタ装置33は
ベルトコンベアからなる載置台34を有し、該載置台3
4は、フロア基準線l位置とドア組立ライン用コンベア
25位置との間を上下移動可能に設けられている。ま
た、35および36はドア組立ライン26の各コンベア
25下方またはドアストレージ装置10の下段ベルトコ
ンベア11下方のフロア基準線l上にそれぞれ配設され
た空支持台移送用コンベアであり、この両コンベア3
5,36と上記第3リフタ装置33とによって、ドア組
立ライン26のドア移載ステーション28でドアaが取
り出されて空の状態となった支持台18を、上記ドア方
向変更装置22の下側のターンテーブル24で90度回
転しながら第1リフタ装置13の載置台14上に移送す
るように構成されている。
次に、上記実施例の組立装置の作動について説明する
に、塗装工程で塗装が完了した車体は、車体搬送コンベ
ア1によって先ずドア取出しステーション2に搬送さ
れ、このドア取外しステーション2において車体からド
アが取外される。そして、ドアを取外した状態の車体本
体は、車体本体組立ライン4の各部品組付けステーショ
ンに順次搬送されて部品の組付けが行われ、この部品の
組付けが完了した後、ドア取付けステーション3に搬送
される。
に、塗装工程で塗装が完了した車体は、車体搬送コンベ
ア1によって先ずドア取出しステーション2に搬送さ
れ、このドア取外しステーション2において車体からド
アが取外される。そして、ドアを取外した状態の車体本
体は、車体本体組立ライン4の各部品組付けステーショ
ンに順次搬送されて部品の組付けが行われ、この部品の
組付けが完了した後、ドア取付けステーション3に搬送
される。
一方、上記ドア取外しステーション2において車体から
取外されたドアaは、取外しドア搬送装置5によって先
ドアストレージ装置10の入口側に搬送された後、この
入口側において第1ドア移載装置12および第1リフタ
装置13によって支持台18上に支持された状態でドア
ストレージ装置10に移載され、かつこのドアストレー
ジ装置10において所定時間ストレージされる。
取外されたドアaは、取外しドア搬送装置5によって先
ドアストレージ装置10の入口側に搬送された後、この
入口側において第1ドア移載装置12および第1リフタ
装置13によって支持台18上に支持された状態でドア
ストレージ装置10に移載され、かつこのドアストレー
ジ装置10において所定時間ストレージされる。
この際、上記ドアaは、その種類別にドアストレージ装
置10の4つのベルトコンベア11,11,…上にスト
レージされている。具体的には、フロントのレフトドア
が下段左側のベルトコンベア11上に、フロントのライ
トドアが下段右側のベルトコンベア11上に、リヤのレ
フトドアが上段左側のベルトコンベア11上に、リヤの
ライトドアが上段右側のベルトコンベア11上にそれぞ
れストレージされる。また、上記各ベルトコンベア11
上においては、各ドアa表面がベルトコンベア11の進
行方向と直角方向に互いに平行にかつその前後両端位置
をほぼ揃えた状態でストレージされている。
置10の4つのベルトコンベア11,11,…上にスト
レージされている。具体的には、フロントのレフトドア
が下段左側のベルトコンベア11上に、フロントのライ
トドアが下段右側のベルトコンベア11上に、リヤのレ
フトドアが上段左側のベルトコンベア11上に、リヤの
ライトドアが上段右側のベルトコンベア11上にそれぞ
れストレージされる。また、上記各ベルトコンベア11
上においては、各ドアa表面がベルトコンベア11の進
行方向と直角方向に互いに平行にかつその前後両端位置
をほぼ揃えた状態でストレージされている。
そして、上記ドアストレージ装置10において所定時間
ストレージされた後、支持台18上に支持されたドアa
は、支持台18と共にドアストレージ装置10の出口か
ら第2リフタ装置21によって一旦ドア方向変更装置2
2の上側のターンテーブル24上に移載され、該ドア方
向変更装置22において90度回転された後、ドア組立
ライン26上にその進行方向とドアaの前後方向とが同
じ状態で移載される。このドア組立ライン26上におい
ては、上記ドアaは各部品組付けステーションに順次搬
送されて部品の組付けが行われる。
ストレージされた後、支持台18上に支持されたドアa
は、支持台18と共にドアストレージ装置10の出口か
ら第2リフタ装置21によって一旦ドア方向変更装置2
2の上側のターンテーブル24上に移載され、該ドア方
向変更装置22において90度回転された後、ドア組立
ライン26上にその進行方向とドアaの前後方向とが同
じ状態で移載される。このドア組立ライン26上におい
ては、上記ドアaは各部品組付けステーションに順次搬
送されて部品の組付けが行われる。
次いで、上記ドア組立ライン26上での部品の組付けが
完了したドアaは、ドア組立ライン26のドア移載ステ
ーション28において第2ドア移載装置32によって支
持台18から組立ドア搬送装置27に移載され、該組立
ドア搬送装置27により車体本体組立ライン4のドア取
付けステーション3に搬送される。
完了したドアaは、ドア組立ライン26のドア移載ステ
ーション28において第2ドア移載装置32によって支
持台18から組立ドア搬送装置27に移載され、該組立
ドア搬送装置27により車体本体組立ライン4のドア取
付けステーション3に搬送される。
ここで、上記ドアストレージ装置10におけるドアaの
ストレージ時間は、ドア取外しステーション2において
車体からドアを取外した後車体本体がその組立ライン4
上上で部品の組付けを完了してドア取付けステーション
3に搬送されてくるまでの時間と、ドアがドア取外しス
テーション2からドア組立ライン26を経由してドア取
付けステーション3に搬送されてくるまでの時間とが一
致するように設定されている。そして、このドア取付け
ステーション3において車体本体にドアが取付けられる
ことにより、塗装が完了した車体への部品の組付けが完
了する。
ストレージ時間は、ドア取外しステーション2において
車体からドアを取外した後車体本体がその組立ライン4
上上で部品の組付けを完了してドア取付けステーション
3に搬送されてくるまでの時間と、ドアがドア取外しス
テーション2からドア組立ライン26を経由してドア取
付けステーション3に搬送されてくるまでの時間とが一
致するように設定されている。そして、このドア取付け
ステーション3において車体本体にドアが取付けられる
ことにより、塗装が完了した車体への部品の組付けが完
了する。
したがって、上記実施例の組立装置においては、車体か
ら取外したドアaがドア組立ライン26に移送される前
にドアストレージ装置10においてストレージ装置され
るので、部品を組付けた後のドアをストレージする場合
よりもドアストレージ装置10に作用する荷重つまりス
トレージ荷重が少なくなる。しかも、このストレージ荷
重は、ドアストレージ装置10を介してフロアに支持さ
れており、建屋に作用することはないので、その分設備
コストの低廉化等を図ることができる。さらに、ストレ
ージ中、各ドアaは支持台18上に支持されているの
で、揺れて互いに干渉することはなく、安全にストレー
ジすることができる。
ら取外したドアaがドア組立ライン26に移送される前
にドアストレージ装置10においてストレージ装置され
るので、部品を組付けた後のドアをストレージする場合
よりもドアストレージ装置10に作用する荷重つまりス
トレージ荷重が少なくなる。しかも、このストレージ荷
重は、ドアストレージ装置10を介してフロアに支持さ
れており、建屋に作用することはないので、その分設備
コストの低廉化等を図ることができる。さらに、ストレ
ージ中、各ドアaは支持台18上に支持されているの
で、揺れて互いに干渉することはなく、安全にストレー
ジすることができる。
また、ドアaを単に搬送するだけの場所に用いられるド
ア搬送装置、つまり取外しドア搬送装置5及び組立ドア
搬送装置27は、オーバーヘッドレール7,29上を走
行する自走式走行台車8,30とドアaを吊下げ支持す
るハンガー9,31とからなり、ドアaの搬送を効率的
に行うことができるものであるので、ドア搬送に必要と
する走行台車8,30及びハンガー9,31の総数を少
なくすることができる。この結果、オーバーヘッドレー
ル7,29を介して建屋の天井梁6に作用する荷重を減
少させることができ、設備コストの低廉化等をより図こ
とができる。また、ハンガー9,31の移動等によって
発生する騒音をも低減することができる。
ア搬送装置、つまり取外しドア搬送装置5及び組立ドア
搬送装置27は、オーバーヘッドレール7,29上を走
行する自走式走行台車8,30とドアaを吊下げ支持す
るハンガー9,31とからなり、ドアaの搬送を効率的
に行うことができるものであるので、ドア搬送に必要と
する走行台車8,30及びハンガー9,31の総数を少
なくすることができる。この結果、オーバーヘッドレー
ル7,29を介して建屋の天井梁6に作用する荷重を減
少させることができ、設備コストの低廉化等をより図こ
とができる。また、ハンガー9,31の移動等によって
発生する騒音をも低減することができる。
一方、ドアaを搬送しつつ該ドアaに対する部品の組付
けを行うドア組立ライン26では、ドアaを支持台18
上に立てた状態のまま搬送するようになっているので、
この組立ラインでのドアaに対する部品の組付けを安定
した状態で行うことができ、その組付け作業の簡易・迅
速化を図ることができる。また、ドアストレージ装置1
0からドア組立ライン26へ移送するとき各ドアaは支
持台18上に支持されたまま移送され、移し変え等の作
業が不要であるので、作業の迅速化をより図ることがで
きる。
けを行うドア組立ライン26では、ドアaを支持台18
上に立てた状態のまま搬送するようになっているので、
この組立ラインでのドアaに対する部品の組付けを安定
した状態で行うことができ、その組付け作業の簡易・迅
速化を図ることができる。また、ドアストレージ装置1
0からドア組立ライン26へ移送するとき各ドアaは支
持台18上に支持されたまま移送され、移し変え等の作
業が不要であるので、作業の迅速化をより図ることがで
きる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。例えば、上記
実施例では、上下2段に各々左右一対のベルトコンベア
11,11,…を有するドアストレージ装置10におい
てドアaをその種類別にストレージするに当り、下段左
側のベルトコンベア11上にフロントのレフトドアを、
下段右側のベルトコンベア11上にフロントのライトド
アを、上段左側のベルトコンベア11上にリヤのレフト
ドアを、上段右側のベルトコンベア11上にリヤのライ
トドアをそれぞれストレージするようにしたが、本発明
は、そのフロントドアとリヤドアとの配置関係またはレ
フトドアとライトドアとの配置関係を逆にしたりしても
よいのは勿論である。また、4つのベルトコンベア1
1,11,…の配設状態についても、上記実施例の如く
上下2段に各々左右一対のベルトコンベア11,11を
配設すること以外に、4つのベルトコンベア11,1
1,…を上下4段に配設したり、あるいは1段で4つ並
列に配設したりしてもよい。
の他種々の変形例を包含するものである。例えば、上記
実施例では、上下2段に各々左右一対のベルトコンベア
11,11,…を有するドアストレージ装置10におい
てドアaをその種類別にストレージするに当り、下段左
側のベルトコンベア11上にフロントのレフトドアを、
下段右側のベルトコンベア11上にフロントのライトド
アを、上段左側のベルトコンベア11上にリヤのレフト
ドアを、上段右側のベルトコンベア11上にリヤのライ
トドアをそれぞれストレージするようにしたが、本発明
は、そのフロントドアとリヤドアとの配置関係またはレ
フトドアとライトドアとの配置関係を逆にしたりしても
よいのは勿論である。また、4つのベルトコンベア1
1,11,…の配設状態についても、上記実施例の如く
上下2段に各々左右一対のベルトコンベア11,11を
配設すること以外に、4つのベルトコンベア11,1
1,…を上下4段に配設したり、あるいは1段で4つ並
列に配設したりしてもよい。
さらに、上記実施例では、本発明を、4ドア自動車の組
立装置に適用した場合について述べたが、2ドアや5ド
ア自動車等の組立装置にも同様に適用できるのは言うま
でもない。
立装置に適用した場合について述べたが、2ドアや5ド
ア自動車等の組立装置にも同様に適用できるのは言うま
でもない。
(発明の効果) 以上の如く、本発明における自動車の組立装置によれ
ば、車体から取外したドアがドア組立ラインに移送され
る前にドアストレージ装置においてストレージされるの
で、ストレージ荷重を少なくすることができ、しかも、
そのストレージ荷重は、ドアストレージ装置を介してフ
ロアに支持され、建屋に作用することはない。この結
果、ドアストレージ装置及び建屋の構造を簡略化するこ
とができ、設備コストの低廉化を図ることができる。
ば、車体から取外したドアがドア組立ラインに移送され
る前にドアストレージ装置においてストレージされるの
で、ストレージ荷重を少なくすることができ、しかも、
そのストレージ荷重は、ドアストレージ装置を介してフ
ロアに支持され、建屋に作用することはない。この結
果、ドアストレージ装置及び建屋の構造を簡略化するこ
とができ、設備コストの低廉化を図ることができる。
また、ドアを単に搬送するだけの場所に用いるドア搬送
装置を、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走行
台車とドアを吊下げ支持するハンガーとで構成し、ドア
搬送を効率的に行うことができるので、ドア搬送に必要
とする走行台車及びハンガーの総数を少なくすることが
でき、建屋に作用する荷重の減少化ひいては設備コスト
の低廉化をより図ることができるとともに、騒音の低減
化を図ることができる。一方、ドア組立ラインでは、ド
アを支持台上に立てた状態のまま搬送するので、ドアに
対する部品の組付けを安定状態で行うことができ、組付
け作業の簡易・迅速化を図ることができる。
装置を、オーバーヘッドレール上を走行する自走式走行
台車とドアを吊下げ支持するハンガーとで構成し、ドア
搬送を効率的に行うことができるので、ドア搬送に必要
とする走行台車及びハンガーの総数を少なくすることが
でき、建屋に作用する荷重の減少化ひいては設備コスト
の低廉化をより図ることができるとともに、騒音の低減
化を図ることができる。一方、ドア組立ラインでは、ド
アを支持台上に立てた状態のまま搬送するので、ドアに
対する部品の組付けを安定状態で行うことができ、組付
け作業の簡易・迅速化を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は組立装置
の全体構成を示す部材配置図、第2図はドアストレージ
装置部分の側面図、第3図はドアストレージ装置の出口
部分の斜視図、第4図はドア組立ラインのドア移載ステ
ーション部分の側面図である。 3……ドア取付けステーション、4……車体本体組立ラ
イン、5……取外しドア搬送装置、7,29……オーバ
ーヘッドレール、8,30……自走式走行台車、9,3
1……ハンガー、10……ドアストレージ装置、12…
…第1ドア移載装置、18……支持台、26……ドア組
立ライン、27……組立ドア搬送装置、32……第2ド
ア移載装置。
の全体構成を示す部材配置図、第2図はドアストレージ
装置部分の側面図、第3図はドアストレージ装置の出口
部分の斜視図、第4図はドア組立ラインのドア移載ステ
ーション部分の側面図である。 3……ドア取付けステーション、4……車体本体組立ラ
イン、5……取外しドア搬送装置、7,29……オーバ
ーヘッドレール、8,30……自走式走行台車、9,3
1……ハンガー、10……ドアストレージ装置、12…
…第1ドア移載装置、18……支持台、26……ドア組
立ライン、27……組立ドア搬送装置、32……第2ド
ア移載装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/61 D 8010−3F
Claims (1)
- 【請求項1】塗装が完了した車体からドアを取外し、こ
の車体本体およびドアに対しそれぞれ別々に部品を組付
けた後、該車体本体にドアを取付けるようにした自動車
の組立装置であって、 車体から取外したドアを載置して自走搬送する取外しド
ア搬送装置と、 該取外しドア搬送装置からドアを支持台上に立てた状態
で移載する第1ドア移載装置と、 フロア上に設置され、上記第1ドア移載装置から移載さ
れる、支持台上に支持されたドアを、支持台と共に送出
可能にストレージするドアストレージ装置と、 該ドアストレージ装置から送出される支持台上のドアに
対し部品を組付けるドア組立ラインと、 該ドア組立ラインで部品の組付けが完了したドアが第2
ドア移載装置によって支持台から移載され、該ドアを車
体本体の組立ラインのドア取付部に自走搬送する組立ド
ア移載装置とを備えており、 上記取外しドア搬送装置及び組立ドア搬送装置は共に、
オーバーヘッドレール上を走行する自走式走行台車と、
該走行台車に取付けられ、ドアを吊下げ支持するハンガ
ーとを有するものであることを特徴とする自動車の組立
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59241458A JPH0633052B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 自動車の組立装置 |
| US06/795,889 US4685208A (en) | 1984-11-15 | 1985-11-07 | Apparatus for assembling vehicle bodies |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59241458A JPH0633052B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 自動車の組立装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119479A JPS61119479A (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0633052B2 true JPH0633052B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17074609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59241458A Expired - Lifetime JPH0633052B2 (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 自動車の組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633052B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103014816B (zh) * | 2012-12-20 | 2015-03-18 | 江苏速升自动化装备股份有限公司 | 超长重型工件的电泳油漆生产输送方法 |
| DE102021112356A1 (de) * | 2021-05-12 | 2022-11-17 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren und Anlage zum Applizieren einer Dichtung an einem Bauteil für ein Fahrzeug |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430191B2 (ja) * | 1972-07-20 | 1979-09-28 | ||
| JPS6059101B2 (ja) * | 1976-07-12 | 1985-12-23 | 日産自動車株式会社 | 自動車の組立方法 |
| JPS58183364A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-26 | Mazda Motor Corp | 自動車の組立方法およびその装置 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP59241458A patent/JPH0633052B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119479A (ja) | 1986-06-06 |
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